2018年12月16日

【ノスタルジックホビートイラジ大賞☆2018】を選出!まずはアウトドア部門の最優秀賞を発表です!\(^o^)/今年も閲覧ありがとうございました!レア度★★★☆☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。

Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル

ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。

古い日本製のラジコンカーを収集しています。

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今回は年末と言う事でラジコンを弄る時間が余り無いので、今年このblogで取り上げた車の中からイオタ。の独断と偏見でお気に入りとなった物をアウトドア/インドア系、更にオンロード/オフロード系に分け、各部門の最優秀賞を発表してみたいと思います!\(^o^)/


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まずは【アウトドア/オンロード部門】の発表です…ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…その車は、【NIKKO 1/10 タイレル フォードP-34】です!!
このトイラジをホビラジ改造したのは昨年なのですが、今年も何度かラジコン仲間との屋外走行会で走らせてみました。


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このラジコンカーが発売されたのは実車が活躍した1970年代後半で、当時の定価がハッキリしませんが恐らく18000円くらいでしょう。
私が子供の頃、このラジコンを家の前の道路で走らせた記憶が有ります。6輪のF-1と言うのが物珍しく、また格好良かったですね…それから約40年近く経ち、それをホビラジ化して再び走らせる事になるとは…。※現在所有している物は最近落札した物です。


2018/5/15【NIKKO 1/10 タイレルP-34】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html

【NIKKO 1/10 タイレルフォード】撮影動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh


このラジコンは元々デジプロ仕様なのですが、スロットルは昔ながらの機械式アンプでした。それを古いトイラジ基盤で動かしていたので可変抵抗は幾つか付いていましたが、どうにも前後進の調整が出来ず(ニュートラル位置が安定しなかった)仕方なく現代のホビラジメカに載せ換えました。


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ステアリングの部分は元々付いていたサーボモーターに現代のサーボ基盤を繋いで動作させています。
そして前後のサスペンション追加や、リアモーターの交換、田宮のスポンジタイヤ導入など改造は行き着く所まで行きました。
一時は実車のエンジン音を録音した物を載せ、3ch操作で音を鳴らす小細工も取り入れていました。


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速度的にはリアモーターを田宮の380型スポーツチューンに交換した事で最高速は30km/h近くにまで到達しました!
あとは車体電源の7.2Vバッテリーを今のニッカドよりも強力な物に換えればもう少し早くなりそうですが、モーター等に負担がかかりそうなので、この辺で止めておいた方が良さそうです。
※元々の走行用電源は単2乾電池の4本直列で、リアモーターはノーマルの380型でした。


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車体は最近の屋外走行で一度クラッシュしていてボディー前方が大きく破損しましたが何とか修復しています。
LEDは少し暗くなっても目立つように、赤いブレーキランプの他に青く点滅する物も前方に向けて配置しています。
ホビラジの田宮の6輪タイレルからすると全然遅いですが操作性は抜群で、今では本当に愛着のあるお気に入りの1台となっています…。


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さて、続いては【アウトドア/オフロード部門】の発表です!ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…こちらもホビラジ改造で何度かblogに取り上げました KING of トイラジバギー、【NIKKO 1/10 フレームバギーバイソンF-10】です!!


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こちらは1985年の発売で当時は走行用バッテリーを含まない車体価格が18000円もしたそうです。まず希少な青い車体のバイソンを入手し、そちらは綺麗な状態だったので売却してしまいましたが、その後に入手した赤いバイソンをホビラジ化してみる事に…。


2018/6/13【NIKKO 1/10 赤バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/9654688.html

2018/4/19【NIKKO 1/10 青バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8542703.html

【NIKKO 1/10 バイソンF-10】撮影動画リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1tnuNBna7H_jQzvSnZrRZj


これも元々デジプロ仕様でしたがトイラジ基盤とリレーで540型のリアモーターを動かしてまして、前進二速、後進一速と言う仕様でした。で、まずはリアモーターのみをスポーツチューン540型と交換したら今度は基盤が発熱してしまい、これはホビラジ化するしかないと決断しました。


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元々乾電池4本直列の6V電源だったタイレルと違って、バイソンは元から7.2Vバッテリーが車体電源でしたが、ホビラジメカを搭載し、リアモーターを田宮のBZストックモーターに交換する事で最高速は40km/h近くにまで到達する事が出来ました!


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その時、スマホをバイソンの車体に固定して速度計測アプリを使用していたのですが、40km/h近いスピードで転倒してスマホが吹っ飛び、それ以来カメラのピントが合わなくなってしまいました(笑)そのスマホカメラのピントはいまだに直っていないので年内には修理に出したい所です。


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バイソンの走り自体は前後のサスペンションが硬めのバネのみなので荒れ地を走らせるのは厳しいのですが、いずれは油圧ダンパーも導入したい所です。平らな砂地なんかは砂煙を巻き上げ、とても楽しく走らせる事が出来ます♪


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その後タイヤの交換で転倒するような事は無くなりました。ベアリングも前後に装着してますので、これもニッカド以上のバッテリーならばもっと速くなるでしょう。
YouTubeなんかではバイソンにブラシレスモーターを取り付けている方も居ますが、そこまでやると曲がる事が出来なくなるので止めておきましょう…。


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次回のblogではインドア系の各部門を発表したいと思いますのでお楽しみに…!今年終盤はヨネザワの西部警察シリーズにすっかり魅了されてしまいましたが、今後もスーパーZの改造へと続いて行きそうです…(*^_^*)


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こちら札幌はすっかり雪景色となり、今はまだ雪が少ないので道路がツルツルになる事もあり、車の運転や歩行が大変な状況です。最近はスキー場には行かなくなったので、冬は外でラジコンも出来なくなりますし、雪は本当に厄介者ですねぇ…(^_^;)







srixon_zrw at 20:18コメント(0)トイラジ大賞 | ホビラジ化 

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