2018年07月

2018年07月25日

2018年【YSN 双星1/24フルファンクション ラジオコントロールカー ランボルギーニ ウラカンLP610-4】ゲーセン景品ラジコンの性能に迫る!一昔前の中華製とは大違い?!レア度★☆☆☆☆

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このたびの豪雨被害により被災された皆様

に心よりお見舞い申し上げます…。m(_ _)m


全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。

Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル

ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。

旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan





今回は前回予告していた最新ラジコンカー

の内部構造に迫りたいと思います。対象は

車種的に気になっていたゲーセン景品の物

で、Y・S・Nのランボルギーニ ウラカンです。


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この手の物はゲーセンで取るとなると簡単

ではないと思いますが、今回はヤフオクで

最安値千円でした。※相場は三千円程です。

これ、発売元が大阪のY・S・Nで、製造元は

台湾のSHUANGXING TOYS (双星と書いて、

ダブルスターと読む)と言うメーカーです。


■双星 ダブルスター 公式サイト
http://www.shuangxingtoys.com/en/index.aspx


ここは本格的なトイラジを色々と製造して

いるようで、ゲーセン景品物は若干チープ

な作りかも知れません。最近はDAISO製の

アヴェンタドールtypeラジコン等、ランボ

のトイラジを集めていたので、最新鋭の車

であるウラカンも是非欲しかったのです…。


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ウラカンはガヤルドの後継車で、2014年に

販売されました。LP610-4の4は4WDの意味

で、V型10気筒DOHC、5204CC、最高速は

325km/h、0-100km/hは 3.2秒だそうです。


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今年の札幌モーターショーでも実物を見て

来ましたが、何とも言えない丸味を感じる

フォルムが気に入っています。アヴェンタ

ドールと比べると可愛らしい雰囲気ですね。


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で、そのラジコンカーですが、色は今回の

黄色のほか黒、白が有り、全長19.5cmで

1/24スケール、正規ライセンス商品らしく

外観は細かい所まで良く再現されています。


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特にDAISO製と異なるのはサイドミラーが

リアルな形状でソフトな素材で出来ていて、

壁にぶつかっても壊れにくくなっています。

ヘッドライトとテールランプは前後の動き

に合わせてLED点灯します。他にもマフラー

がメッキされていたり、ディスクブレーキ

が再現されていたりと中々凝ったボディー


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でした。また正規品らしく、エンブレムも

付いていました。日本の折り紙をヒントに

したと言うルーフの形状も再現されていて

外観的には言う事無しでした。リアタイヤ

がかなり太く、偏平ゴムタイヤもグリップ

が良さそうです。前輪にはサスペンション

が付いていて、軟らかく動いて良く効いて


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います。これでデフギア付なら機能的にも

文句ないですが、切れ角的に小回りも効き

そうです。車体電源は単3乾電池が3本で、

送信機には単3電池2本。このイエローと

ブラックは40Mhz、ホワイトは27Mhzです。


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早速、車体の電源を入れ、操作してみると

ボタン式の送信機は非常に操作しやすく、

車の反応もクイックで大変良かったです。

この辺はDAISOラジコンとは大違いです。

一昔前の中華製ラジコンは安っぽい作り

でしたが、このウラカンは質が高いです。


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リアモーターはトルク重視なのか低速域

の勢いが感じられ、最高速度は計測器で

8km/hでしたがスピード感が有りました。

※DAISOアヴェンタはデフォルト10km/h


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早速、内部を確認してみるとリアモーター

はノーマルのマブチ130角型モーターで、

ピニオンギアは8T、中間ギアが1枚有り、

グリスがタップリと充填されていました。


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リアギアBOXは4本のネジでシャーシ固定

されていて、これを緩めるとローダウンが

可能となります。また此処にバネを挟むと

リアサスになるでしょう。ステアリング側


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もDAISO物より作りが良く、ステアリング

用の130モーターがBOX構造となっていて、

その下に左右のタイヤを繋ぐステアリング

タイロッドやニュートラルバネが有ります。


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ニュートラル戻しバネは通常金属製の細い

バネですが、これはプラスチック製で戻り

方が正確な様でした。この辺も良いですね。


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トイラジにおいて重要なのがステアリング

構造で、左右とも均等にハンドルが切れる

のか、又ニュートラルにきちんと戻るのか

が問われますが、このウラカンはその点が

大変優秀でした。こういうラジコンカーは

操作して楽しいですね(*^_^*)ゲーセン景品

のラジコンカーも一昔前とは質が違います。


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DAISOのアヴェンタドール型ラジコン等と

並べて撮影してまると、ちょっとした外車

ディーラーの様です(*^_^*)黄色いウラカン

の車体が見映えしますね。ウラカンは今後

リアモーター交換や電池を増やして速度を

アップさせても良いですね。オークション

でまだ販売されてますので、改造用に1台

買い足しても良いかと思います。それでは

また何か面白いラジコンを発掘してみたい

と思いますので、お楽しみに…\(^o^)/由


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【YSN 双星 ランボルギーニ ウラカン spec】

正規ライセンス商品、ゲームプライズ景品

1/24、全長19.5cm、全幅8.5cm、全高5cm

リアタイヤ径 3cm、リアタイヤ幅 1.3cm

フロントタイヤ径2.5cm、前タイヤ幅1cm

車体電源 単3電池3本、送信機 単3二本

電池を含む車体重 284g、イエロー 40Mhz

前輪サス付、前後LED点灯、方向微調整付


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https://youtu.be/4YyqMEQcbXg 動作確認

https://youtu.be/YPSibF7Zsto 前輪サス可動

https://youtu.be/VqKDxJvpxPE 最高速計測

https://youtu.be/wWh7cV5jbGs 試験走行1

https://youtu.be/Qu1hXHIkJZw 試験走行2

https://youtu.be/z3966iJLSZU スライド走行

https://youtu.be/4AK7JYtt6Qs ガヤルド1

https://youtu.be/KCrPyHDDrp0 ガヤルド2





箱の形状は何種類かあり、
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この箱は中身の見えるタイプ
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ボディーは3色、周波数は2種類
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ランボルギーニのライセンスシール付
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早速、箱から出してみる…
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押しやすい形状のボタン式送信機
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最新ランボルギーニ、ウラカン
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スモールライトもペイントで再現
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この部分はウインカーにもなる
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実車は二千万円以上のスーパーカー
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更に値段の高い特別仕様のウラカン
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ヤフオクでは千円~三千円くらい
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サイドミラーは柔らかく壊れにくい
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幅広でグリップ力の高いリアタイヤ
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フロントサスはバネがソフトで良く効く
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テールランプはクリア素材で赤く点灯
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リアビューも上手く再現されている
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シャーシ裏側の凹凸も良く出来ている
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ステアリング微調整トリム付
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グリップ力の高いタイヤのパターン
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単3アルカリ乾電池は全部で5本必要
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電池を含む車体重は284gとなる
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オンオフ式で操作しやすい送信機
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製造元は台湾のダブルスター社
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新品のアルカリ乾電池で最高速計測
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トルク重視なのか意外と遅かった
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早速、内部を確認してみる事に…
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一見、DAISOのトイラジと変わりないが、
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モーターは別として完成度は高い
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特にステアリング構造が素晴らしい
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ステアモーターがBOX構造となっていて、
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その下にタイロッドや戻しバネが有る
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プラスチック製の戻しバネは珍しい
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リアギアBOXのネジを緩めるとローダウン
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ピニオンギアは8Tでトルク重視タイプ
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中間ギアが1枚有り、グリスが多め…
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前後にLEDが仕込んである
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アンテナはルーフに貼り付けてある
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ルーフ形状は折り紙をヒントにしている
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DAISOアヴェンタドールらと並べてみる
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ディスクブレーキが有るのはウラカンのみ
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地上高はウラカンが一番低い
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まるでランボルギーニのショールーム
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ガヤルド、アヴェンタドール、ウラカン
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ウラカンはガヤルドの後継車である
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ガヤルドは四駆でドリフト仕様
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srixon_zrw at 20:14コメント(0)Y・S・Nゲームプライズ 

2018年07月19日

【ヤフオク出品済】1985年【NIKKO フレームバギー1/10 バイソンF-10 (青)】値下げ済!ご興味のある方いかがでしょうか?レア度★★★☆☆

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■■■■■落札されました!■■■■■■

■その後、落札されました。閲覧された■

■皆さん、ありがとうございました!!■



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以前、メルカリで16,000円で購入した

「ニッコーバイソン」をヤフオク出品中

です!ご興味のある方いかがですか?


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https://youtu.be/1D79WP46ftc 動作確認


希少青色【完品】ニッコーフレームバギー

バイソンF-10 1985年 NIKKO製 バッテリー

説明書 パーツリスト付 レトロ ラジコンカー

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q223023110


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現在Yahoo!はプレミアム会員ではないので

オークション出品ですと1日で終了となり

ます。明日(金)22時 39分終了で、13,000円

からとしました。最近はバイソンも値崩れ

してまして、赤い車体だと一万しない物も

有るようです。今回は希少カラーの青色で

箱、車体、タイヤも綺麗に清掃しました。


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欠品無しで、別売バッテリーセットや説明

書、パーツリスト、発泡スチロールの天板

何かも揃ってます。勿論、動作も問題なく

操作出来ますので、購入後は単3乾電池と

ホビラジ用7.2Vバッテリーさえ有ればすぐ

に走行可能です!1985年当時 18,000円も

した高価なラジコン、バイソンF-10いかが

でしょうか?皆様、宜しくお願い致します。


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【ニッコー1/10バイソンF-10 スペック】

1985年発売、当時の車体定価 18,000円

専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円

AM 6チャンネル、デジプロ式ステアリング

(スロットルは前進2速、後進1速の仕様)

全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.3kg

バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.7kg

左右フロントサス=トレーリングアーム式

リアサス=リジットアクスル式、デフギア

フリクションダンパー、RS-540Sモーター





ホビラジに迫る機能性のバイソン
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箱は綺麗ですが僅かに破れ箇所有
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説明書にシミ有…昭和60年の検印付
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電池BOXの電極には錆は全く無し
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7.2Vバッテリーはホビラジ用を流用
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付属のバッテリーは弱くて使えない
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サスペンション等のサビは全く無し
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ゴムタイヤは綺麗でヒビ割れも無し
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ニッコーを代表するバギー、バイソン!
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srixon_zrw at 23:48コメント(0)ヤフオク出品NIKKO 

2018年07月16日

1970年代【NIKKO セミデラマシン1/24 ポルシェ917K-N2】子供の頃に初めて買って貰った想い出のブリキ製トイラジ!レア度★★★☆☆

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前回の告知とはちょっと違いますが、懐かしい

トイラジを入手しましたので報告したいと思い

ます…。僕イオタ。が子供の頃に初めて買って

貰ったラジコンカー「ニッコーポルシェ917K」

です。全長17cmなので1/24スケールくらい。

実車が活躍したのは1971年で販売年は不明。


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ブリキ製と思われるボディーが懐かしいです。

他のメーカーからも同車種のトイラジが出て

ましたが、こちらの方が重みが感じられます。

オークションでは人気の品で余り出品されず、

出たとしてもちょっと値上がりしますが今回

は500円と格安でした。小さめの箱からして

汚れが少なく本体も美品の部類でした(*^_^*)


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ジャンク品でしたが電池を入れて一度タイヤ

を手で回してやると見事に動き出しました!

送信機にはボタンは一個のみで、車体電源を

入れると前進しっぱなしで、ボタンを押すと

動力が切れて惰性で左折する仕様のようです。


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確か幼少時に遊んだ時も、この直進の惰性で

左折させるのが難しく、すぐに飽きてしまい

ましたが、今改めて遊んでみると何とも言え

ない味わい深さを感じます。今のウチみたい

な狭い部屋では上手く操作出来ませんが左の

後輪が空転し、小回りが効く様になってます。


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こういうレトロ感覚あふれるトイラジは改造

して操作しやすくしちゃうと駄目でしょうね。

やろうと思えば「左右旋回」なんかも出来そう

ですが、綺麗な完動品ですので想い出と共に

大切に保管する事にします…(*^_^*) いつもの

様に内部構造も確認してみると、以前Yahoo!

ブログで紹介したニッコー「JPSロータスF-1」

https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64130235.html
■ニッコーJPSロータスF-1関連Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64352512.html

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と同じ構造の様でした!前進左折のみですが

意外と複雑な構造でして、送信ボタンを押す

とRS-140型リアモーターの中間ギアが外れ、

ステアリングに繋がるステーと連動して左折

する仕組になっています。何だかややこしい


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気もしますが、昔のトイラジらしいアイデア

が詰まった構造だと思います…。ブリキ製の

ボディーが人気の秘訣の懐かしのトイラジ、

ニッコーポルシェ917K…いつまでも大切に

したい物です。次回は前回の告知通り最近の

トイラジの構造に迫ってみたいと思います。


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https://youtu.be/m_d5mRL2dB4 内部構造

https://youtu.be/-gXgKeiaGS0 動作確認 1

https://youtu.be/xjnK9nudiuw 動作確認 2

https://youtu.be/C5qg_R6uBEs 試験走行


【ニッコーポルシェ917K-N2 スペック】

1/24スケール 1970年代当時3500円 40Mhz

全長17cm 全幅8cm 全高5cm 電池込295.5g

リアタイヤ径3cm、フロントタイヤ径2.5cm

電源 単3二本+角形一本、送信機 角形一本

直進+左折のみ (停止付) 、最高速度6km/h





実車は1971年ル・マン優勝
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箱からして綺麗な方だった
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恐らく当時の定価が3500円
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前進の惰性で左折する仕様
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当時のセミデラコンシリーズ
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車体の汚れも少ない美品が500円
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問題なく可動して感激!
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左折ボタンのみの送信機
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ライトアップは勿論無し
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特徴的なリアの垂直フィン
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柄はステッカーではなく印刷
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魅力的なブリキ製ボディー
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直進微調整トリム付
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右折する加工は可能だが…
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電池は単3二本に角形一本
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後輪の左側が空転する仕様
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電池を含む車体重量
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最高速度は何と6km/h…
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JPSロータスF-1と同じ構造
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基盤に可変抵抗がある
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リアモーターはRS-140型か
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ステアリングと連動するステー
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中々凝った仕組だった
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古き良き1970年代のラインナップ
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srixon_zrw at 19:17コメント(0)NIKKO完動品 

2018年07月10日

1986年【NIKKO 1/10フレームバギー4WDステルス】その2~ホビラジAM送信機で問題なく操作出来ました!\(^o^)/レア度★★★★☆

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今回は再入手した「ニッコー4WDステルス」を

別の送信機で操作してみようという実験です。

■前回のニッコー4WDステルス記事はこちら
http://radicon.blog.jp/archives/9911088.html

純正送信機無しで安く入手してますが、この

ステルスにはホビラジ用の「AMクリスタル」を

挿す事が出来るので、「ニッコーバイソン」の

5バンドの送信機の周波数に近いクリスタルを

利用して操作してみました。しかし周波数が

全く同じクリスタルだと反応せず、微妙に異

なる周波数のクリスタルで僅かに反応した位

でした。うーん…これはどうした事でしょう。


■バイソンの送信機によるステルスの操作…
https://youtu.be/WkVij0KdEvM


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バイソンの送信機内のクリスタルをホビラジ

用に交換してみようと思いましたが、半田付

が必要なので止めました。そこで今度はホビ

ラジ用のAM送信機でステルスの操作を試して

みると…何と、問題なく前後左右の操作が出来

ました!\(^o^)/ステアリングは無段階操作

が可能ですが、前後進は基盤が前進2速+後進

1速なので無段階では有りませんが、操作性

はホビラジ用なのもあって抜群でした(*^_^*)

ちなみにホイラー型でも操作が出来ました♪


■ホビラジ送信機によるステルス操作成功!
https://youtu.be/TQG31-C9jfE


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バイソンなんかも元の基盤をホビラジ送信機

で操作出来るんでしょうね。これはちょっと

した発見でした。他にも1/10位でホビラジに

近いトイラジならば同様な操作が可能なのか

も知れません…。とりあえず元の基盤で問題

なく操作が出来たのでホビラジ化はちょっと

後にして一度屋外走行でもしてみましょう♪


■ホビラジ送信機でステルスの試験走行!
https://youtu.be/JjGtEhKsMp4


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前後のRS-380型モーターをスポーツチューン

にでも交換出来たら良いのですが、ピニオン

ギアが合う物が中々無いかも知れません(^_^;)


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あとゴムタイヤが一個裂けているので、可能

ならばゴムタイヤ交換かホイールごと交換を

したい所ですが、ハブが特殊なのでホビラジ

のホイールで合う物が有るかどうかですね…。


■ホビラジ送信機によるステルス直線走行!
https://youtu.be/ec4EkRzqksQ


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ステルスは四駆なのでホビラジ化でスピード

を出せばドリフトも可能でしょう!\(^o^)/

また前後ツインモーターなのでホビラジ化の

アンプはツインモーター用の物を選択します。


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あとはボディの後部が破損してリアウイング

も無い状態ですので、その辺の修復も考えて

みましょう…これは今後が楽しみです(*^_^*)


■ミニ四駆スピード測定器で約21km/h!
https://youtu.be/cS5Ku_ncngk


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次回は最近のトイラジはどんな構造になって

いるのか、適当な物をチョイスして分解して

みようと思いますのでお楽しみに…したっけ!

( したっけ!とは北海道弁で、またね~の意味)





【ニッコー1/10フレームバギー4WDステルス】

全長41cm 全幅23cm(タイヤ部) 全高15cm

タイヤ径8cm 幅3.5cm 車重 約1.4kg 実測値

前後RS-380サイズモーター登載 四輪駆動式

前後ダブルウィッシュボーンサスペンション

前後デファレンシャルギア 突起付中空タイヤ

前進2速 後進1速、デジプロ式ステアリング


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最近、閲覧数が増えて来ました(*^_^*)

皆さん、閲覧ありがとうございます!
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まずバイソンの送信機で試してみた…
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シャーシ裏側にクリスタルを挿す…
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7.2Vバッテリーはニッカド2000mAh
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バイソンの送信機では操作不可だった
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特殊な形のハブ…合う物が有るかどうか
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次にホビラジ送信機で操作してみる事に…
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ホイラー型でも問題なく操作が出来た!
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直線での勢いは迫力が感じられた…
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今後はいずれホビラジ化してみたい!
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srixon_zrw at 22:44コメント(0)NIKKOトイラジ修理 
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