2019年11月

2019年11月25日

今季最後の屋外ラジコン走行会を存分に楽しんで来ました!NIKKOタイレル、田宮ネオマイティフロッグ等々…他、当blog読者登録数が急増中?!

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、今回はいつものトイラジ紹介ではなく一昨日(土祝)に仲間内で楽しんだラジコン走行会の模様を披露したいと思います。当日の札幌は最高気温が13度くらいとなり、昼過ぎに集まりましたが後半は風も弱まり厚着をしていると汗ばむ程でした。


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ラジコン仲間と言ってもいつも集まるのは私を含めて三人のみで、たまに他の知り合いも来てくれたりしますが、基本的には二、三人でのんびりと色々なラジコンカーを持ち寄って走らせています。


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場所は自宅から30分くらいのとある公園の駐車場辺りで、公園の近くではありますがいつも殆んど人は居らず、たまに犬を散歩させている人が通るくらいで電動ラジコンカーの他、エンジンカーも走らせています。


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私は基本的にトイラジ好きなので、ここ最近良く持参するのがホビラジ化した『NIKKO 1/10 タイレルフォード』です。以前は同じくホビラジ化した『NIKKO 1/10 バイソンF-10』なんかも良く走らせに行っていました。


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今回はそのNIKKOタイレルの他に田宮の『DT-03 ネオマイティフロッグ』と恐らくHPIの物と思われる『オンロードエンジンカー』の3台を持ち込みました。田宮の電動バギーとHPIのエンジンカーはいずれもヤフオクで安く入手した中古品です。


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NIKKOタイレルと田宮の電動バギーはいずれも実質8.4Vのlipoバッテリーを積み、それぞれモーター交換をし、アンプはlipo対応の安い物にしています。ネオマイティフロッグはフルベアリングとオイルダンパー装備でギア比はノーマルのままです。


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エンジンカーに関しては私は殆んど知識が無く、ラジコン仲間が最近はエンジンカーメインなので適当に安い物を入手してみました。2年前に一度走行させた後は暫くしまい込んでいて久々の走行となりましたが問題なくエンジンが始動してくれて一安心でした。


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HPIのエンジンカーはブレーキと二段変速付でしたが今回は何故か上手く変速せず、途中でブレーキも効かなくなりました。電動バギーは最初は好調でしたが濡れた草むらで走行させたのが良くなかったのか急にスロットルが停止して走行不可能に…。


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結局一番長く遊べたのがホビラジ化したNIKKOタイレルでしたが、これも最後にはリアモーターのピニオンギヤが空回りし始め、今回はイモネジを閉める細いレンチを持参し忘れたので、二時間半程で今回の走行会は終了となりました。


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ラジコン仲間は田宮のオンロード エンジンカーがメインで大きめのエンジンに積み替えたらしく、かなりのスピードで爆音を上げて快走していました。私も少し操縦させて貰いましたが、全開にするとちょっと迫力が有りすぎたので遠慮がちに走らせました。


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ラジコン仲間は子供の頃からホビラジで遊んでいたらしく、当時持っていた古い京商のエンジンバギーや最近はかなり大きなサベージなんかも入手されていました。電動バギーも持っていますが基本的にはエンジンカーがお好きなようです。


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今年は皆さん色々と忙しく、走行会は三回くらいしか出来ませんでしたが来年はもう少し多く集まれたらなぁと思います。またもう少し広い場所が有ればエンジンカーも遠慮なく全開走行出来ると思いますが、今は中々そういう空き地は見つかりませんね。また来年、色々なトイラジを持ち込んでノンビリと楽しみたいと思います。それでは次回もお楽しみに!


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https://youtu.be/ooB2-dS1CiA HPIエンジンカー

https://youtu.be/nOx-NOv06qk HPIエンジンカー

https://youtu.be/t-JlDQSO9m8 田宮エンジンカー

https://youtu.be/KK3qMZkshgo 田宮エンジンカー

https://youtu.be/5CbGC5yKK6E NIKKOタイレル

https://youtu.be/aSl8aeZxPds NIKKOタイレル

https://youtu.be/Tar9VEYTbwI NIKKOタイレル

https://youtu.be/hn4G_NdY_wI 以前のDT-03


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【仲間内ラジコン走行会】動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3C2eF6rLlkiVQLHaCc3AV9



livedoor blogのラジコンカテゴリーで当blogの読者登録数が10位となりました!皆さん、いつも御愛読ありがとうございます。

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ちなみに閲覧ランキングは30位~50位くらいです。並み居る人気のホビラジblogに負けじと更新して行きますので今後とも宜しくお願い致します。

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srixon_zrw at 21:23コメント(4)NIKKOホビラジ化 

2019年11月18日

1970年代後半【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード】人気の6輪F-1のレアカラー版は綺麗な完動品でした!レア度★★★★★

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させたトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード 』を取り上げます。


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こちらの発売年は1970年代後半で当時の定価は18,800円と大変高価な商品でした。私が子供の頃に弟が白カウル版を買って貰ったのですが、昔は近所にF-1を走らせるような綺麗な舗装路が少なく殆んど遊ばなかった記憶があります…今考えると勿体無い話ですね。


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今回は良く見掛ける白カウルver.とレアなボディーカラーの青カウルver.を比較して行きたいと思います。車体の全長は共に41.5cmとかなりの大型で、スティック型送信機によるAM27MHzのデジプロ操作となっています。


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車体電源は駆動用に単2乾電池が4本、受信用とステアリング用に単3が4本必要です。ヤフオクでは白カウル版の方が勿論安いのですが、今回は稀少な青カウル版も3年程前に五千円くらいで入手していたようです。*車体裏にギア切り替えスイッチ付。


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ボディー形状はどちらも同じで、カウルの部分が塗り分けられているだけです。車体ナンバーは白カウルが3番、青カウルが4番で、青カウルにはドライバーのパトリック・デパイユの名が入っています。元々は両方のカラー共に一緒に発売されたのでしょうかね。


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今回の2台は白カウルは箱は綺麗ですがボディーは割れ有の不動ジャンク品で、青カウルは箱は汚いですがボディーは綺麗で走行も可能でした。しかし青カウルは前輪の薄いゴムタイヤが割れていたので白カウルの綺麗な前輪と交換してやりました。共にリアウイングの小さな可変翼は欠品していて、これが残っている中古品は滅多に無いです。*リアタイヤは中空スリック仕様。


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と言う訳で白カウルの方は修理するか部品取り用とし、青カウルの方は車体もタイヤも綺麗な完動品となりました。レアな車体が完動品と言うのは素晴らしい事ですね。更に内部基板の可変抵抗でステアリングの微調整も完璧となりました。*古い機械式アンプもバッチリ可動。


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ちなみにこのタイレルは電池を含むと車体重量は1.4kgにもなります。これをホビラジ化した物は最高速度が25km/h位となり、迫力のある走りを見せています。機能的にも前輪サスペンションと後輪デフギア付でリアモーターはRS-380型と申し分の無い仕様となっています。*ホビラジ化した物は後輪サスも追加。


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最近では青カウルver.も稀に出品されるようになりましたが、このタイレルはスロットルのニュートラルが狂い易く、中々正確に操作出来る物は少ないようです。もし青カウルで新品同様の物があるとしたらかなりの高値になるでしょうね。今回は中古品ですが私のコレクションの中では一番のお宝かも知れません。それでは次回もお楽しみに!


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https://youtu.be/8Gl9sy3-8Y8 内部構造

https://youtu.be/KOuIceFGxXQ 動作確認

https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行

https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行

【NIKKO 1/10 タイレル】ホビラジ化 記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html

https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1

https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2


【NIKKO タイレルフォード 動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh


【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr


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右下のN-18800が当時の定価を示す。
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白カウルは前バンパーが割れている。
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欠品し易いリアウイングの可変尾翼。
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前輪は中空ではなく薄く硬いゴム製。
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割れやすく劣化してベタベタしやすい。
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送信機には単3乾電池が6本必要。
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無段階にスライドする機械式アンプ。
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ホビラジ同様のステアリングサーボ。
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アップライトごと綺麗な方と交換。
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中間ギアが一枚あるリアギアBOX。
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稀少なボディーカラーのお宝タイレル!
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srixon_zrw at 21:18コメント(5)NIKKO完動品 

2019年11月11日

2005年【NIKKO フォーミュラーエボリューション 1/14 Panasonic TOYOTA TF105】6輪タイレル以来のNIKKO大型F-1を遂に入手!果たしてその性能は?レア度★★★☆☆

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昨日の天皇陛下の祝賀パレードではTOYOTA製のオープンカーに注目していましたが、中々重厚な雰囲気で特にテールランプが現代的でカッコイイと思いました。と言う訳で今回は2005年に活躍したTOYOTAのF-1トイラジのご紹介です。


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私は古いNIKKO製の1/10scaleのF-1トイラジ、タイレルフォードP-34がお気に入りでボディーの色違いを含めて3台程所有し、1台はホビラジ化して今でも屋外で楽しんでいます。そのNIKKO製の大型F-1トイラジの後継車がこのフォーミュラーエボリューションで車種は数台有るようです。


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1/14scaleで全長35cmと40cmもあるタイレルよりは小振りとなりますが、その走行性能は以前の物とは比べ物にならないほど向上していました。2005年頃の発売当時の定価は12,600円で最近でもヤフオクで5,000円以上の値が付いています。


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こちらは以前からヤフオクで見掛けていましたが値段的に中々手が出せず、今回はボディーがかなり日焼けして黄ばんでいましたが500円という安価で落札する事が出来ました♪しかも説明書やアンテナ類、タイヤ交換用のスパナも揃った完品でした。


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蓋が開く大きな箱や車体は比較的綺麗で車体の黄ばみを除けばタイヤの汚れも少なく状態は良さそうでした。洒落た形のデジプロ送信機は右利き左利きのどちらでも操作可能となっています。*ハンドル部分が前後に可動します。


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現代的な中空ゴムタイヤは昔のタイレルと比べるとかなり小振りですがグリップが良く、別売の硬さの異なるタイヤと交換可能になっています。RS-280サイズのリアモーターも交換により更にスピードUPするようですが今では入手不可能でしょう。


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前後サスペンションは前輪は実車のような作りで前後とも良く効いています。後輪にデフギア付で小回りも出来るようでした。この頃はまだAM27MHzで、車種によって6バンドまで有るようです。


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送信機の電源は角形9Vが1本で、車体電源として専用の7.2V小型ニッカドバッテリーか付属していました。プラグが小さい専用の充電器で恐る恐る充電してみると車体は問題なく可動してくれました!


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デジプロの操作性は2005年物ともなると非常に反応が良く、キビキビと小回りしブレーキも良く効きます。狭い室内では物足りない感じで、これは屋外でも走行させたくなりますね。しかしこちら北海道はそろそろ積雪となるので屋外で楽しむのはまた来年でしょうか?


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ちなみに実車のTF105はあのラルフ・シューマッハがドライバーとなり年間成績も中々良かったようです。ハイディテールなボディーもかなりリアルな作りでその辺は昔のタイレルとは大違いですが、改造の余地が無さそうな所が少し残念です…(笑)それでは次回もお楽しみに!


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https://youtu.be/iAs_cU94_lY 動作確認

https://youtu.be/ksX3-AHq9hM 試験走行1

https://youtu.be/PhDY_Uyj9jw 試験走行2



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ミニ四駆の速度計測器でMax 18km/h
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雰囲気を壊さないクリア素材バンパー付
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オマケ【NIKKO 1/20 ロータス78JPS】

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エンジン上のエアインテークが欠品…
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下のロータス72Dと78のボディーの違い
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使用する単3乾電池の本数も異なる…
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やはりJPSカラーは黒と金がカッコイイ
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srixon_zrw at 20:05コメント(0)NIKKO完動品 

2019年11月05日

1977年【WACO ワグナー モートラウェーブ 1/24 ランボルギーニ カウンタックLP500S】左折シリーズ第三段はホビラジ化したカウンタック!レア度★★☆☆☆(オマケ画像有)

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左折しか出来ないトイラジシリーズ最終回はWACOワグナーの1/24scaleのカウンタックLP500Sです。どういう経緯か余り記憶に無いのですが、何と京商Mini-Zの基板に載せ換えてホビラジ化?してしまっていました…(^_^;)


【ワグナーカウンタックLP500S】過去記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33531.html

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こちらは1977年発売で当時の定価は3,700円、落札額も安かったと思います。全長は17.5cmで車体電源は元々単3乾電池2本と角形9Vが1本でしたが、Mini-Zの基板に換えたので角形電池を単4乾電池2本に置き換えています。


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構造的には良くある左折物と同じで電磁石により前輪の片方にブレーキをかけて左折する仕様のステアリングでTAIYO製となっています。電気抵抗による2スピード切り替え付で、後輪の片方が空転し小回りが効きます。


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リアモーターは丸型260サイズくらいで中間ギア無し、ピニオンギヤは金属製となっています。この辺も他のTAIYO製の左折物と同じで、リアモーターは車体が小さい割には大きめでパワフルに感じます。


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ホビラジ化により送信機は左折のみのボタン式からAM27MHzのデジプロ式に変更されました。元々前進しっぱなしで左折するのみでしたが、ホビラジ化により停止と後進も可能となっています。


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ホビラジ化により前後進は一応デジプロ操作が出来ますが、ステアリング部品は元のままなので構造的に切れ角が決まっていてデジプロ操作は出来ません。*電磁石により前輪の片方にブレーキをかけて左折する仕組み。


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何と言うか、中途半端なホビラジ化ですが、スピンターンも出来たりして多少は操作を楽しむ事が出来ました…(*´ω`*) 当時は話題性を求めて左折物をホビラジ化してみましたが、今ならこんな無駄な改造はしないでしょうね…(笑)それでは次回もお楽しみに!(^o^)/由←送信機


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https://youtu.be/tsYRC_FO1aE 改造前…

https://youtu.be/amiItwJIS1c 内部構造

https://youtu.be/wX0cKv1zwHw 試験走行



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金属製の電池カバーが何とも懐かしい…
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ポテショは無関係なので適当に配置。
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オマケ【アルプス電動ランチアストラトス】
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開閉式のリトラクタブルヘッドライト
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車体電源は単1乾電池が2本必要
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中々良い作りの電動走行ですが不動でした。恐らくリトラが自動開閉して点灯する仕組みでしょう。






srixon_zrw at 19:17コメント(0)WACOホビラジ化 

2019年11月04日

1970年代【NIKKO セミデラコン 1/20 F1ロータス72D】左折シリーズ第二段は凝った仕組みのF-1カー!レア度★★☆☆☆

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前回に続いて1970年代の前進と左折しか出来ないチープなトイラジをご紹介しています。こちらは当時の定価は4,500円で、以前のblogの方で一度ご紹介していましたが改めて動作確認してみると中々凝った仕組みでした。


【NIKKO F-1ロータス72D】旧blog記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33554.html

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全長は24cmで車体電源は単3乾電池2本と角形9Vが1本、細身の送信機には角形が1本必要です。このJPSロータスには他に白や赤の車体も有り、同じ黒でも車体電源が単3乾電池4本仕様も有るようです。


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以前こちらの内部構造を確認した所、ステアリングは左右に曲がるトイラジと同じような作りになっていて、前進しっぱなしではありますが良くある左折物とは仕組みが全く異なりました。


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車体電源ONで前進しっぱなしとなり、送信機のボタンを押すとリアモーターがギアチェンジして減速し、リアモーター側から伸びているステーがステアリングを動かし左折する仕組みです。


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こちらは後輪の片方(内輪)が空転するので小回りが効きます。後輪は若干シーソーしますね。実際に走行してみると電波状況や操作性が良く、快適に直進~左折が出来ました。


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このJPSロータスの車体のみのジャンク品も入手しましたので、いつか右折も出来るように改造してみたいと思います。NIKKOのF-1物は他にタイレルとブラバムが有り、どちらもホビラジ化してお気に入りとなっています。それでは次回もお楽しみに!(^o^)/


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https://youtu.be/Ki19GMO4B8Y 内部構造

https://youtu.be/SEd6lPVzrhE 動作確認

https://youtu.be/YYrnTPEFfQo 試験走行



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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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車体と送信機に微調整トリム付。
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内部構造~右側がステアリング部分。
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内部構造~後輪にギアチェンジ付。
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内部構造~右折も出来そうな構造。
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白い車体はボディー形状が若干異なる。
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NIKKOセミデラコンF1シリーズ揃い踏み!
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タイレルとブラバムは1/16で若干大きめ。
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タイレルとブラバムは当時定価7,200円。
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srixon_zrw at 23:29コメント(0)NIKKO完動品 

1970年代【G.A.ダイシン スピーダー 1/24 ポルシェ917K】左折シリーズ第一段は左折も出来ないジャンク品でした…レア度★★☆☆☆

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今回は連休と言う事で、前進と左折の操作しか出来ないお気楽なトイラジを3台ご紹介してみたいと思います。この手のトイラジは1970年代に発売された古い物が多く、私も幼少時にこのダイシン製(或いはNIKKO製の)のポルシェ917を持っていた気がします。


【NIKKO 1/24 ポルシェ917K-N2】記事
http://radicon.blog.jp/archives/10552997.html

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左折のみのトイラジにも色々あり、車体電源ONで前進しっぱなしとなり送信機のボタンを押すと左折する物や、左折時には後輪の駆動が切れて惰性で曲がる物(一応、停止付)等が有ります。このポルシェ917は左折時も後輪は回り続けるようです。


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発売年はハッキリしませんが恐らく1970年代後半で当時の定価は3,500円だったようです。落札額は500円と格安でした。トイラジ収集をされている方でもこの手の物には興味が無い人が多いようですが、私的には操作が単純なだけに逆に味わい深さを感じます。


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全長は17cmと小さく、車体電源は単3乾電池2本と角形9Vが1本、細身の送信機には角形が1本必要です。箱も車体も比較的綺麗で一応問題なく可動しましたが、いざ走行させてみると電波が弱いのか上手く左折してくれません。2スピード切り替え付で、低速でも結構勢い良く走行します。


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アンテナ同士をくっ付けてボタン操作すると左折するようですが電池を新品にしても遠隔操作は不調でした。仕方なく動画撮影ではステアリングを曲げた状態で固定して左折させてますが、後輪の片方が空転するようなデフ効果は無いので小回りが効きません。


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ステアリングには電磁石が有り、ボタン操作で片方の前輪の内側に細い棒が飛び出してブレーキがかかって左折する仕組みです。シャーシ裏を見ると左折シリーズは大概TAIYO製となっていて構造は殆んど同じようです。TOMYのラデオレーサーも左右に曲がりますが同じような作りです。


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リアモーターは丸型260サイズくらい、中間ギア無しで結構パワフルに動きます。もしかしたら車体の単3電池を1本増やせば電圧UPして上手く左折するのかも知れませんね。ボディー自体は以前ご紹介したNIKKOのブリキ製917Kよりリアルな雰囲気で気に入りました。


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前進と左折しか出来ないトイラジって操作は単純なのですが狭いと壁にぶつけないように走らせるのが意外と難しく、私的には幼児向けとは思えませんが、たまにはこんなレトロなトイラジでのんびり遊びたいものですね。それでは次回もお楽しみに!(^o^)/


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https://youtu.be/Zs2mWvm8tGo 内部構造

https://youtu.be/6tT7hW6t6Bg 仮左折走行


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レトロな雰囲気あふれるポルシェ917K
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srixon_zrw at 09:17コメント(2)G.A.ダイシンジャンク品 
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