2020年07月

2020年07月25日

【Shuangxing toys 創意双星 1/14 ランボルギーニ ウルフ カウンタック LP500S】ミニカーのような完成度の高い最近のカウンタック!レア度★★☆☆☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【Shuangxing toys 創意双星 1/14 ランボルギーニ ウルフ カウンタックLP500S】を取り上げます。


【ウルフ カウンタック1号 走行シーン】



皆さん連休中いかがお過ごしでしょうか?私はゴルフ以外は特に予定は無く、家でトイラジいじりかポケモンGOくらいです…。さて今回は前回のテスタロッサとスーパーカー繋がりと言う事で最近のカウンタックを御紹介したいと思います。


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メーカー名は Shuangxing toys (創意双星) と言う最近の中華製で、日本の童友社からも同じ物が発売されています。メーカーHPにはこちらのカウンタックは掲載されていませんが、リアルな外観でミニカーのようなトイラジが色々と販売されています。

【Shuangxing toys 創意双星 HP】
http://www.shuangxingtoys.com/

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こちらは全長28.5cmの1/14scaleと少し大きめ。この黒の他に赤と白の車体があるようですが実車のウルフカウンタックだと赤の他は青と紺色でしょうね。今回は箱付の中古品が送料込で二千円とお得でした。*Amazonの定価は四、五千円位。


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AM27MHzのオンオフ操作で、機能的には走行時に前後ライトアップ、ガルウイング (正式にはシザーズドア) 手動開閉くらいで、リトラは開閉しません。サスペンションは前輪のみで、後輪にはデフギアも有りませんでした。


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しかしながらミニカーのようなリアルなボディーや質の良い中空ラジアルタイヤなど、私が主に集めている外観がデフォルメされた古いトイラジとは別な魅力が有りますね。これでリトラが開けば完璧ですが…。


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車体には若干の擦り傷が有りますが気になる程ではありません。車体電源は単3乾電池が5本、送信機には角形9Vが1本必要でした。大きさの割に軽量で機動性の高さが感じられます。


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実際に操作してみると最高速は12km/h程度でしたが直進性が高くキビキビと曲がり、操作性は抜群でした。一つだけ、前輪を深く曲げた時にシャーシと干渉するらしく、その辺は改良の余地有りですかね。


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一応内部を覗いてみると、ステアリングには平形130モーター付で、リアモーターは丸型230くらいのようでした。リアモーターは開封しにくくギア構造は確認出来ませんでした。アンテナは美観を損ねないインナーアンテナです。


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改良するとしたら後輪にサスペンション追加、もう少し速度を出すのに電池を1本追加、前輪とシャーシの干渉を解消ですかね…またホビラジ化すると更に楽しめそうです。この手のトイラジは初めて入手しましたが、古い物には無いリアルな質感も悪くないですね。それでは次回もお楽しみに!


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【1/14 カウンタックLP500S】試験走行1



【1/14 カウンタックLP500S】試験走行2



あの有名YouTuberも購入されていました!




【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】




ランボルギーニ カウンタック Wikipediaより
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ドアは小さな突起を押すと上方に開く
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室内もミニカーのように再現されている
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ドラミラーも鏡面付で再現されている
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前進時にヘッドライト(?)が点灯し、
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後進時にテールランプが点灯する仕様
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室内装飾が有るので基板は後方に設置
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スーパーカーの王者カウンタックLP500S!
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近所でウルフ カウンタックに遭遇?!
http://radicon.blog.jp/archives/17247796.html
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srixon_zrw at 15:00コメント(0)外国製品完動品 

2020年07月19日

1984年頃【朝日 1/16 スーパースポーツ リモートコントロール フェラーリ テスタロッサ】リアルなボディーのスーパーカーリモコン決定版!レア度★★★★☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【朝日通商 1/16 スーパースポーツ リモートコントロール フェラーリ テスタロッサ】を取り上げます。


【フェラーリ テスタロッサ マフラー音】



前回に続いて発売元は朝日で今回はリモコンカーになります。最近はフェラーリが何気に多いですね。私は基本的にランボルギーニが好きなのですが、フェラーリでもF40やテスタロッサは昔から好きなのです。


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今回は社名が朝日通商の頃の物なので、実車のテスタロッサが販売された1984年から朝日コーポレーションと社名が変わる1989年までに発売された商品だと思われます。見た目は綺麗に見えますが玩具としては中々の年代物ですね。


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こちらは滅多にオークションに出ませんがリモコンなので余り人気は無く、今回も数百円で入手出来ました。全長は27.5cmもあり、表記は無いですが1/16scaleです。スーパースポーツと言うシリーズの1台のようですが他の車種は不明です。


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箱には色褪せや破れがあり、車体も一見綺麗に見えますが良く見るとフロントガラス等に焼きゴテを当てたような溶けた傷が有りました。リモコンの割に送信機は立派な作りで、有線コードは130cmもあり広範囲で操作出来るようです。


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サスペンション等は無いのですがライトや細かいウインカー部分までクリアパーツで作られていて下手なトイラジよりリアルな作りとなっています。テスタロッサの特徴的な運転席側のみの細長いドアミラーも折れずに残っていました。*鏡面シール付


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送信機の電源は単2乾電池4本ですが単2が無かったので単3で代用しました。電極の錆は無く問題なく通電するようです。リモコンなので基板類は一切無く、故障するとすればコードの断線のみです。


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操作してみると前後左右に停止付なのですが、ステアリングの動きに癖が有りました。ヨネザワ 西部警察 RS-1のリモコン版も同じでしたが、ステアリングが自動的に直進方向に戻らない仕様なのです。


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通常ラジコンだとバネやポテンショメータによりステアリングレバーを中立に戻すと自動的に前輪が直進方向に戻りますが、これはステア操作した位置に前輪が止まってしまうので直進方向に戻すにはレバー操作で戻す必要があります。*但し微調整は可能。


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今回のリモコンカーは前後の動きも遅いのでそんなに操作は難しくないのですが、それに加えて右折は停止時も操作可能なのですが、左折は走行中(スロットル操作中)しか操作出来なくなりました。*途中から故障した模様…(^_^;)


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内部を確認してみると↑ステアリングの周辺に僅かに断線が見られましたが、それが何処に付いていたコードなのか分かりませんでした。一応操作は出来るので無理に修理せず、清掃と前後の平形130モーターの注油のみとしました。


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前後のギアBOXとも開封しにくい構造で、リモコンの割には以外と頑強な作りとなっていました。外観も含めてリモコンカーとは言え安っぽい雰囲気は全く無いです。シャーシ裏には TOY STATE と言う刻印と城の形のロゴがあり、それが製造元なのかも知れません。


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その他、特徴的なリトラクタブルヘッドライトも手動開閉出来、走行中には前後のライトやウインカー辺りも点灯する仕様となっていました。車内の作りもリアルな雰囲気で小さな子供向けとは思えない程の良い作りです。


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朝日のテスタロッサはちょっとした故障やステア操作にも癖が有りましたが、古いリモコンカーにしては上出来過ぎる程の逸品でした。これがラジコンカーだったらどんなに楽しいでしょうね…(*´ω`*) それでは次回もお楽しみに!


【朝日 テスタロッサ リモコン】動作確認



【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行1



【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行2



*この時は停止時に左折も可能でしたが…


【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】




フェラーリ テスタロッサ Wikipediaより
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ゴムタイヤは硬くクッション性は無し
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送信機内の電極はとても綺麗な状態…
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機会があればラジコン化してみたい逸品
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srixon_zrw at 11:12コメント(0)アサヒリモコンカー 

2020年07月12日

1995年頃【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】スーパーGTシリーズでお馴染みリアルドライブの元となったキビキビ走る街乗りSUV!レア度★★★★☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1995年頃発売の【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】を取り上げます。


【HONDA コレクションホール 初代CR-V】



今回はちょっと趣向を変えまして1995年に販売された街乗りSUVの先駆け、初代 HONDA CR-V を御紹介したいと思います。*こちらのトイラジが発売されたのも同じ頃だと思われます。*HONDA認証品


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古くは朝日通商と言う社名でアトコミ シリーズを販売していた朝日コーポレーション…現在はCCP(カシオ計算機を経てBANDAI傘下に)と言う社名でトイラジを販売し続けています。

【現在のCCPの主なラジコンカー】
https://ccp-jp.com/toy/products/category001004


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アサヒと言えばスーパーGTシリーズのリアルドライブが人気でしたが、今回のCR-Vは構造的にそれの元となっているようです。こちらはヤフオクなんかでは高値ですがメルカリで送料込で二千円とお得に入手出来ました。


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1/24scale 全長18cmの車体は擦り傷や塗装剥がれが目立ちますが別パーツのルーフレールも破損せずに残っていました。駆動は四駆ではなく後輪二駆で、主な機能はギア切替くらいでしょうか。車体アンテナはインナーアンテナとなっています。


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車体電源は単3乾電池4本でAM27MHzオンオフ操作の送信機には角形1本、前輪はリアルドライブ同様に板バネ式のシーソー機能付でサスペンションは僅かに効く程度、中空ラジアルタイヤは多少ツルツルしていました。


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早速操作してみると問題なく動き出し、前後左右にキビキビと走り回ってくれました!速度計測ではローギアで6km/h、ハイギアで最高10km/h程度でしたが、操作性は抜群でそれ以上のスピード感が有ります。*大きな段差を乗り越えるトルクは無い。


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内部確認してみるとステアリングには平形130モーター内蔵で遠心クラッチにより左右に操舵していました。最近だとTOMYエアロアールシーも遠心クラッチ式でしたが、それよりも操舵力は有りますね。


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遠心クラッチだと目一杯ステアを切り続けても駆動モーターに負担がかからないのが利点ですが音が煩く操舵力が弱い傾向にあります。リアモーターも平形130サイズで真鍮製のピニオンギヤが付いてました。


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リアモーターには発熱防止の通風穴や小さなヒートシンクも有り、その辺もリアドラに受け継がれている様です。CCPのスーパーGTシリーズは何台か買いましたがTAIYOのラジカンに匹敵する朝日の代表作でしょう。今回のCR-Vはそれよりも小型で高性能の秀作でした。それでは次回もお楽しみに!


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【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】速度計測



【アサヒ HONDA CR-V】ローギア障害物



【アサヒ HONDA CR-V】ハイギア走行!



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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】




今でも人気の初代CR-V!Wikipediaより
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リアルドライブもかなり進化している…
https://ccp-jp.com/toy/products/item/308/
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シルバーの方は40MHzとなっている
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ルーフに乗せる荷物は各自で用意…(笑)
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リアルドライブよりは小型の1/24scale
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フロントガラス等は黒く塗装されている
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ヘッドライトやグリルはステッカー貼付
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テールランプは塗装で再現されていた
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前輪が干渉する部分をヤスリで削った
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四輪駆動ならばこんな事も出来たかも…
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クロスオーバーSUVの先駆け、CR-V!!
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srixon_zrw at 11:44コメント(0)アサヒ完動品 

2020年07月05日

1986年【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】ホビラジ化向けに車体のみのジャンク品を入手!他、ポルシェ930の珍品リモコン♪レア度★★★★☆

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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。





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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1986年発売の【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】を取り上げます。


【フェラーリ テスタロッサ 他ツーリング】



このテスタロッサは以前こちらで新品同様の物を御紹介してまして、その高い走行性能に惚れ惚れした覚えがありましたが、今回はホビラジ化の為に車体のみのジャンク品を安く入手してみました。*なんと落札額310円!1986年当時の定価6,980円


【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/19045314.html


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こちらの全長は25.5cmで前回の F40 同様1/18scaleです。個人的にはこれくらいの大きさがホビラジ化するには最適ですね。車体には汚れの他、前方ピラーが左右とも破損していましたが、この辺はパテか何かで補修可能でしょう。*ドアミラーは元々無し


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車体電源は単3乾電池が7本と多めで、前回の調べによると丸型230サイズのリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最大速度は14km/hのようでした。この辺は実質8.4Vのリポバッテリーだともう少し速くなりそうです。


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元の操作法はAM27MHzのオンオフ式でステアリングは走行中のみ操舵可能。二段ギア切替付でサスやデフは有りませんが、ホビラジ化する時に前輪にサスを付与出来そう。元々グリップの良い中空スリックタイヤは劣化していてツルツルだったりヒビ割れしていました。


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またこちらは私が好きなリトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能で走行中にヘッドライトも点灯するようです。以前、童夢零のホビラジ化でリトラを電動開閉させてみましたが、余裕が有ればそんな改造もしてみたいですね。


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良く見ると車体には擦れ傷が多く、右前のフェンダー辺りも一部破損していました。私はボディーの修復は素人レベルで塗装も殆んどやった事が無いので、この辺の修復はホビラジ化より手こずるかも知れません…(^_^;)


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こちらのテスタロッサは世界の名車シリーズの中の一台なのですが、他にどのようなラインナップが有ったのか全く情報が有りません。1986年頃のテスタロッサのライバル車と言うとカウンタックやディアブロでしょうかね…それでは次回もお楽しみに!


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【NIKKO 1/18 テスタロッサ】ハイギア走行


*以前のテスタロッサの走行動画です。


【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】




オマケ【リモコン版 ポルシェ930ターボ】


こちらはメーカー不明の中国製で、全長は13.5cmなので1/32scaleくらいでしょうか。安くて古めかしいリモコン式の割には車体の作りが良さそうだと思い入手してみました。*たったの250円でした。


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リモコン操作は前後進のみでボタンが2つ有りました。リモコンの使用電源は単3乾電池が2本で、車体後方にコンセントプラグのような物を差し込むと問題なく通電しました。


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ステアリングは左折のみ手動で可動しますが、前輪は固定出来ないので上手く曲がれず常に直進気味でした。走行中には麦球のヘッドライトが点灯するようです。


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内部確認をしてみるとステアリングはそのままラジコン化出来そうな良い作りでした。サスペンションも付与出来そうです。リアモーターは平形130サイズで10Tピニオンギヤ、中間ギア、スパーギアと言う組み合わせでした。


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中間ギアは負荷が掛かり過ぎると空転する仕組みらしく、試しに角形9Vで操作してみると中間ギアが空回りして走行しなくなりました。この中間ギアが空回りしないよう接着してみると、今度はギアが固着して動かなくなりました…(^_^;)


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車体内部にはラジコンメカを載せるようなスペースは有りますが、電源もかなり小さい物にしないといけませんね。これをラジコン化するには色々と工夫が必要なようなので、これはリモコンのままでも良さそうです。と言う事でまた来週~(* ̄∇ ̄)ノ


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【リモコン 1/32 ポルシェ930】動作確認






srixon_zrw at 11:30コメント(0)NIKKOジャンク品 
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