2021年01月04日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】後半はホビラジ化に期待が高まる車BEST3の発表です!新年明けましておめでとうございます!(*^^*)
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
【ポルシェ356 スピードスター】
http://radicon.blog.jp/archives/21787037.html
もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
【ヨネザワ ダットサン 4WDトラック】
http://radicon.blog.jp/archives/22244488.html
それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23732915.html
昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
【ポルシェ356 スピードスター】
http://radicon.blog.jp/archives/21787037.html
もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
【ヨネザワ ダットサン 4WDトラック】
http://radicon.blog.jp/archives/22244488.html
それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23732915.html
昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
コメント一覧
1. Posted by よこちぃ 2021年01月09日 21:10
こんにちは!
ホビラジ化の改造ベスト3、どれも魅力的なラジコンですね。
テスタロッサのリトラクタブルライトは是非ともプロポ操作を実現してライトも連動させたいですね。
絶対カッコいいですよね。(^^
安い2.4Ghzのプロポで3CHの物などで3CHはスイッチでコントロールできたりするのだと丁度良いかもですね。
個人的にはクローラーの遊びが出来るダットサンが遊ぶ時には楽しそうですが、改造自体はシャーシが良いのでメカの載せ替えだけで満足してしまいそうな気がします。
しかしクローラーならやはりデフはキャンセルしたいところですが勿体ないですよね。(^^;
トイコーのセルシオはとても良く出来たラジコンですね。
駆動系にとても気を配っているのが素晴らしいです。(^^
トイコーのイメージがかなり変わりました。(^^;
しかも入手しやすいというのはとてもポイントが高いですよね。
どんなに改造が楽しそうでもやっぱりレアなトイラジコンでは二の足を踏んでしまいますものね。(^^;
今回のトイラジコンのホビーラジコン化の改造を拝見できるのを楽しみにしております!
ホビラジ化の改造ベスト3、どれも魅力的なラジコンですね。
テスタロッサのリトラクタブルライトは是非ともプロポ操作を実現してライトも連動させたいですね。
絶対カッコいいですよね。(^^
安い2.4Ghzのプロポで3CHの物などで3CHはスイッチでコントロールできたりするのだと丁度良いかもですね。
個人的にはクローラーの遊びが出来るダットサンが遊ぶ時には楽しそうですが、改造自体はシャーシが良いのでメカの載せ替えだけで満足してしまいそうな気がします。
しかしクローラーならやはりデフはキャンセルしたいところですが勿体ないですよね。(^^;
トイコーのセルシオはとても良く出来たラジコンですね。
駆動系にとても気を配っているのが素晴らしいです。(^^
トイコーのイメージがかなり変わりました。(^^;
しかも入手しやすいというのはとてもポイントが高いですよね。
どんなに改造が楽しそうでもやっぱりレアなトイラジコンでは二の足を踏んでしまいますものね。(^^;
今回のトイラジコンのホビーラジコン化の改造を拝見できるのを楽しみにしております!
2. Posted by イオタ。 2021年01月09日 22:35
よこちぃ様>>いつもコメントありがとうございます!今年も宜しくお願いします。昨年はこれと言って賞を与えるようなトイラジが無く、苦し紛れの「ホビラジ化に期待賞」でしたが、私はホビラジ化を目論んでジャンク品を入手する事が多いのです。
言われる通りテスタロッサのようにリトラが開閉する物は電動開閉させると面白いですよね。以前、モリタニの1/18scale童夢零のリトラを電動開閉させた事が有りますが、あれは改造部門のお宝品です。
ヨネザワのダットサンは海外ではブラシレスモーターを積んでいるのか砂浜で爆走している動画を見掛けますね。ノーマルの状態だとちょっとした段差を乗り越えるのもやっとなので簡単なメカ換装でも十分楽しめそうです。昔はクローラー的な遊びは無かったですよね。
toyco製品にも色々あると思いますが、今回のセルシオやF40は性能が良い上に比較的安く出回っていて存分に改造出来ますね。このクラッチ付のスパーギアは大手メーカーよりも良く出来ていて、この創意工夫にこそ大賞の価値があると思いました。
ホビラジ化すればプロポ側でABSブレーキの調整をする事は出来ますが、車体側でそのような機構が有るに越した事は有りません。ただ、このようなABSブレーキが効いてしまうと私が良くやる急ブレーキで後輪をスライドさせる技が使えなくなるのが残念です(笑)
トイラジをホビラジ化する場合、まずは足回りがシッカリしているか…ゴムタイヤの質も重要です。そしてリアモーターがある程度大きな物か…ホビラジ化の電圧に耐えられる物かを見ます。
あとはリトラ開閉など見映えするようなポイントが有るかどうか…今回のセルシオのような暴走気味のパワフルなトイラジもスロットルをホビラジメカで制御する事で扱い易くなりますね。今年は新車の紹介よりもホビラジ化などの改造に重点を置いてblog掲載していこうと思いますのでお楽しみに!
言われる通りテスタロッサのようにリトラが開閉する物は電動開閉させると面白いですよね。以前、モリタニの1/18scale童夢零のリトラを電動開閉させた事が有りますが、あれは改造部門のお宝品です。
ヨネザワのダットサンは海外ではブラシレスモーターを積んでいるのか砂浜で爆走している動画を見掛けますね。ノーマルの状態だとちょっとした段差を乗り越えるのもやっとなので簡単なメカ換装でも十分楽しめそうです。昔はクローラー的な遊びは無かったですよね。
toyco製品にも色々あると思いますが、今回のセルシオやF40は性能が良い上に比較的安く出回っていて存分に改造出来ますね。このクラッチ付のスパーギアは大手メーカーよりも良く出来ていて、この創意工夫にこそ大賞の価値があると思いました。
ホビラジ化すればプロポ側でABSブレーキの調整をする事は出来ますが、車体側でそのような機構が有るに越した事は有りません。ただ、このようなABSブレーキが効いてしまうと私が良くやる急ブレーキで後輪をスライドさせる技が使えなくなるのが残念です(笑)
トイラジをホビラジ化する場合、まずは足回りがシッカリしているか…ゴムタイヤの質も重要です。そしてリアモーターがある程度大きな物か…ホビラジ化の電圧に耐えられる物かを見ます。
あとはリトラ開閉など見映えするようなポイントが有るかどうか…今回のセルシオのような暴走気味のパワフルなトイラジもスロットルをホビラジメカで制御する事で扱い易くなりますね。今年は新車の紹介よりもホビラジ化などの改造に重点を置いてblog掲載していこうと思いますのでお楽しみに!