2021年09月25日
1999年【Wee Wow 1/34 タイムマシン】映画「バックトゥザフューチャー」デロリアンの希少なUSJ限定 高機能トイラジ!他、ラジカンBTTF2の未開封もGET!レア度★★★★★
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2001年頃発売の【Wee Wow 1/34 タイムマシン (デロリアン DMC-12) 】を取り上げます。*製造は1999年頃
【Radi-Can】カテゴリーを作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【DMC-12 タイムマシン仕様 走行シーン】
今回はUSJで20年程前に販売されていた映画バックトゥザフューチャーに登場するタイムマシン (デロリアン) の高機能トイラジをご紹介します。こちらはヤフオクで四千円弱でしたが、とても希少な商品でお得でした。*後方はTAIYOのラジカン↓
以前メルカリで箱付の物が出ていたようですが、こちらは箱無しの物でした。メーカーは車体の裏に Wow Wee Int'l Ltd と記載されていて中国製です。説明書によると色々な機能があるようでした。*車体はpart2仕様
車体の全長は12.5cmで実測1/34scale、TAIYOラジカンのデロリアンは全長15cmなので、それより一回り小振りです。車体電源は単4が4本で電極に酷い錆は無し。腕時計型の送信機にはボタン型 (LR44) が3個必要でした。
説明書によると、走行機能の前後進は微調整可能 (腕時計左側のスロットルレバー)、ステアリング (腕時計前面のハンドル) はオンオフ式のようです。更に送信機にはヘッドライトを点灯させるボタンとホーンが鳴るボタンも付いていました。
腕時計型の送信機には伸縮性のロッドアンテナが無造作に接着されており、それにアンテナ線がグルグル巻きになっていました。これは前の持ち主が取り付けた物のようですが、これにより電波が遠くに飛ぶようです。
この腕時計にはもう1本のアンテナ線があり、それはヘッドライトとホーンを作動させる為の物だと思われます。つまり、4chみたいな感じなのでしょう。ちなみに腕時計を嵌めてしまうと操作はしにくいです。
と言う訳で早速、試運転へ…まず車体電源を入れるとビープ音が鳴ります。周波数はAM49Mhzです。腕時計側の電源スイッチはリューズのようなツマミを引っ張るとONとなります。ヘッドライトやホーンはボタンで作動しました。
操作の方は送信機のレバーやハンドルの動きが固くて非常に難しいです。車体の方は前輪が常にチャタリング状態でたまに誤動作も…。停止時にはスキール音が鳴り、ブレーキランプも光ります。ゴムタイヤは硬くて滑りますがグリップもしました。
そのうち段々と操作に慣れて来ましたが、例えば同じ周波数でこの車体と適合する送信機を探してみると良いかも知れません。しかしこのトイラジは操作性を求める物ではなく、ギミックや雰囲気を楽しむ程度の物なのでしょう。
中身を確認してみると前輪にはバネサスが付いていましたが、バネが硬く余り効果は無さそうでした。前後にマイクロモーターが有り、前後共にモーターが縦置きになっていました。トイラジでリアモーターが縦置きは珍しいですね。
*ちなみに何度か走行させているウチに軽くクラッシュし、後輪が空回りしてしまったので、この複雑な作りのリアギアBOX周辺を開封してみる事に…この内容は後程、追記することにします。尚、最高速は前進7km/h、後進6km/hでした。
と言う訳でこのトイラジのお陰でデロリアン熱が高まってしまいました。ネット情報によると札幌にもデロリアン乗りがいらっしゃるようで、いつか拝見してみたいものです。タイムマシンが有ったら皆さんは過去、未来どちらに行きたいですか?それでは次回に…to be continued…?!
【1/34 BTTF デロリアン】内部構造
【1/34 BTTF デロリアン】動作確認
【1/34 BTTF デロリアン】走行BGM無し
【1/34 BTTF デロリアン】走行BGM付♪
驚愕🔥【ディアゴスティーニ デロリアン】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンのレアなデロリアンpart2の未開封も格安GET!送料込3500円
今回のデロリアンの箱はこんな感じ…元々、送信機にアンテナは無い
同型の簡易操作版(前進+後進左折のみ)のデロリアンも有ったようだ
こちらはNECAと言うメーカーのリアルなデロリアン…これもレア物
大きなサイズのラジコンもあるようだ…二人のフィギュアも欲しい所
こちらは京商ミニッツのデロリアンに電飾した物だとか…かなりリアル
デロリアンの電動ミステリー走行もあるが、如何にも玩具的な車体
実車を見てみるとかなり平たべったい…デザインはあのジウジアーロ
ガルウイングが似合う1981年製のDMC-12が今また注目されている…
【デロリアン DMC-12】Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BBDMC-12
*ラジコンや実車の画像はネット引用です。
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今回はUSJで20年程前に販売されていた映画バックトゥザフューチャーに登場するタイムマシン (デロリアン) の高機能トイラジをご紹介します。こちらはヤフオクで四千円弱でしたが、とても希少な商品でお得でした。*後方はTAIYOのラジカン↓
以前メルカリで箱付の物が出ていたようですが、こちらは箱無しの物でした。メーカーは車体の裏に Wow Wee Int'l Ltd と記載されていて中国製です。説明書によると色々な機能があるようでした。*車体はpart2仕様
車体の全長は12.5cmで実測1/34scale、TAIYOラジカンのデロリアンは全長15cmなので、それより一回り小振りです。車体電源は単4が4本で電極に酷い錆は無し。腕時計型の送信機にはボタン型 (LR44) が3個必要でした。
説明書によると、走行機能の前後進は微調整可能 (腕時計左側のスロットルレバー)、ステアリング (腕時計前面のハンドル) はオンオフ式のようです。更に送信機にはヘッドライトを点灯させるボタンとホーンが鳴るボタンも付いていました。
腕時計型の送信機には伸縮性のロッドアンテナが無造作に接着されており、それにアンテナ線がグルグル巻きになっていました。これは前の持ち主が取り付けた物のようですが、これにより電波が遠くに飛ぶようです。
この腕時計にはもう1本のアンテナ線があり、それはヘッドライトとホーンを作動させる為の物だと思われます。つまり、4chみたいな感じなのでしょう。ちなみに腕時計を嵌めてしまうと操作はしにくいです。
と言う訳で早速、試運転へ…まず車体電源を入れるとビープ音が鳴ります。周波数はAM49Mhzです。腕時計側の電源スイッチはリューズのようなツマミを引っ張るとONとなります。ヘッドライトやホーンはボタンで作動しました。
操作の方は送信機のレバーやハンドルの動きが固くて非常に難しいです。車体の方は前輪が常にチャタリング状態でたまに誤動作も…。停止時にはスキール音が鳴り、ブレーキランプも光ります。ゴムタイヤは硬くて滑りますがグリップもしました。
そのうち段々と操作に慣れて来ましたが、例えば同じ周波数でこの車体と適合する送信機を探してみると良いかも知れません。しかしこのトイラジは操作性を求める物ではなく、ギミックや雰囲気を楽しむ程度の物なのでしょう。
中身を確認してみると前輪にはバネサスが付いていましたが、バネが硬く余り効果は無さそうでした。前後にマイクロモーターが有り、前後共にモーターが縦置きになっていました。トイラジでリアモーターが縦置きは珍しいですね。
*ちなみに何度か走行させているウチに軽くクラッシュし、後輪が空回りしてしまったので、この複雑な作りのリアギアBOX周辺を開封してみる事に…この内容は後程、追記することにします。尚、最高速は前進7km/h、後進6km/hでした。
と言う訳でこのトイラジのお陰でデロリアン熱が高まってしまいました。ネット情報によると札幌にもデロリアン乗りがいらっしゃるようで、いつか拝見してみたいものです。タイムマシンが有ったら皆さんは過去、未来どちらに行きたいですか?それでは次回に…to be continued…?!
【1/34 BTTF デロリアン】内部構造
【1/34 BTTF デロリアン】動作確認
【1/34 BTTF デロリアン】走行BGM無し
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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンのレアなデロリアンpart2の未開封も格安GET!送料込3500円
今回のデロリアンの箱はこんな感じ…元々、送信機にアンテナは無い
同型の簡易操作版(前進+後進左折のみ)のデロリアンも有ったようだ
こちらはNECAと言うメーカーのリアルなデロリアン…これもレア物
大きなサイズのラジコンもあるようだ…二人のフィギュアも欲しい所
こちらは京商ミニッツのデロリアンに電飾した物だとか…かなりリアル
デロリアンの電動ミステリー走行もあるが、如何にも玩具的な車体
実車を見てみるとかなり平たべったい…デザインはあのジウジアーロ
ガルウイングが似合う1981年製のDMC-12が今また注目されている…
【デロリアン DMC-12】Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BBDMC-12
*ラジコンや実車の画像はネット引用です。
コメント一覧
1. Posted by Pakawat@Thailand 2021年09月26日 02:40
DMC-12の人気が高まっているようです。 未来のパート1に戻ってラディカンを持っていましたが、コンディションが良くなかったので販売されましたが、あなたが提示した製品は音と光でとてもクールで、そのラジコンは本当にクールでした。 2000年代のおもちゃを思い出します。
2. Posted by イオタ。 2021年09月26日 02:49
Pakawat様>>いつもコメントありがとうございます。今回のデロリアン DMC-12はTAIYOラジカンよりも一回り小振りながら、その機能性は抜群で非常に優れたトイラジでした。車体を持った感じも重味があり、難しい操作法にも段々と慣れてきて、とても愛着が湧きました。
例えば、ラジカンのデロリアンをこのように電飾したりデジプロ操作が出来るよう改造したら面白いだろうなと思いました。今後はデロリアンのトイラジもコレクションとして増えて行きそうです…to be continued…(笑)
例えば、ラジカンのデロリアンをこのように電飾したりデジプロ操作が出来るよう改造したら面白いだろうなと思いました。今後はデロリアンのトイラジもコレクションとして増えて行きそうです…to be continued…(笑)
3. Posted by よこちぃ 2021年09月26日 22:27
こんにちは。
このデロリアンはとんでもなく奇抜な送信機でとても面白いですね。
サウンドの機能もあってとても楽しいラジコンですよね。
シャーシの作りも物凄くメカメカしくて確かにギアケースを開けるのも一苦労しそうです。(^^;
車重もありそうでクイックな走りと言うよりもやっぱり音と光で楽しむラジコンなのでしょうね。(^^
昔にポッカの缶コーヒーの懸賞でホーンがなってライトが点いて8種類くらいのラインナップのある1/43スケールくらいのラジコンがありましたが、記事を拝見してこの懸賞のインプレッサを持っていたのを思い出しました。
ホーンが鳴るラジコンって意外に少ないですよね。
このデロリアンはとんでもなく奇抜な送信機でとても面白いですね。
サウンドの機能もあってとても楽しいラジコンですよね。
シャーシの作りも物凄くメカメカしくて確かにギアケースを開けるのも一苦労しそうです。(^^;
車重もありそうでクイックな走りと言うよりもやっぱり音と光で楽しむラジコンなのでしょうね。(^^
昔にポッカの缶コーヒーの懸賞でホーンがなってライトが点いて8種類くらいのラインナップのある1/43スケールくらいのラジコンがありましたが、記事を拝見してこの懸賞のインプレッサを持っていたのを思い出しました。
ホーンが鳴るラジコンって意外に少ないですよね。
4. Posted by イオタ。 2021年09月26日 23:27
よこちぃ様>>いつもコメントありがとうございます!言われる通り今回のデロリアンは色々な面で非常に興味深いトイラジでした。
全長12.5cmですが中身がギッシリ詰まっていて、電池も単4ながら4本も使うので持った感じはラジカンよりもズッシリしています。
これでステアリングもデジプロなら言う事無しですが、腕時計型の送信機が非常に操作しにくいので、どっちみち上手く走れないでしょう。
どうせなら送信機はドクが持っていたフタバ製のプロポ型にしてくれれば良かったのにねぇ。でも操作しにくいトイラジって慣れてくると楽しくなるんですよ…(笑)
私は持ってませんが、同じくこれを見てポッカ景品のホーンが鳴る車を思い出しました。このデロリアンのホーンはもしかしたら実車から録音した物かも知れません。USJのBTTFのパレード動画を見ると音が似ていました。
ちなみに私はUSJに行った事がなく、もしタイムマシンが有れば20年前の開業当初に戻ってデロリアンのラジコン類を買いまくっていたでしょう…(笑)
全長12.5cmですが中身がギッシリ詰まっていて、電池も単4ながら4本も使うので持った感じはラジカンよりもズッシリしています。
これでステアリングもデジプロなら言う事無しですが、腕時計型の送信機が非常に操作しにくいので、どっちみち上手く走れないでしょう。
どうせなら送信機はドクが持っていたフタバ製のプロポ型にしてくれれば良かったのにねぇ。でも操作しにくいトイラジって慣れてくると楽しくなるんですよ…(笑)
私は持ってませんが、同じくこれを見てポッカ景品のホーンが鳴る車を思い出しました。このデロリアンのホーンはもしかしたら実車から録音した物かも知れません。USJのBTTFのパレード動画を見ると音が似ていました。
ちなみに私はUSJに行った事がなく、もしタイムマシンが有れば20年前の開業当初に戻ってデロリアンのラジコン類を買いまくっていたでしょう…(笑)