2018年02月18日
1985年頃【シンセイ ラジオエレコン 1/20 トヨタ MR2】ウインカー装備が人気のジャンク品が簡単な修理で走り出しました!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今まで何度か取り上げた事のあるシンセイ
と言う玩具メーカーの「ラジオエレコン」シリーズ
から人気の車種 1/20「トヨタ MR2」のご紹介です。
こちらは「ウインカー装備」というのが人気らしく
今まで注目していましたが、ようやく安値で落札
出来ました。恐らく1985年頃の商品でしょう…。
【シンセイ 1/20 HONDAシティターボ 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/4580979.html
最近では同1/20シリーズから「ホンダ シティ」を
ご紹介しましたが、シャーシの構造的には殆ど
同じ様です。と言うのも今回のMR2はジャンク
扱いでしたが、内部のモーターやらギアやらが
飛び出している状態で同梱されてまして、元箱
を開けると小さなネジがバラバラとこぼれ落ち
ました…(^_^;) ボディーが外れていて後部のギア
BOXも開いていて、そこにあるリアモーターや
中間ギアが車体とは別に保管されていました。
とりあえず車体を清掃して欠品が無いか確認…。
これが意外と小さなネジの一本まで揃っていて
足りないのは車体アンテナくらいでした。リア
ギアBOXもモーターの配線が切れていましたが
問題なく組み上がり、とりあえず電池を入れて
操作してみることに…。車体電源は単3乾電池が
6本で、送信機は9Vが1本。車体の電池カバーの
留具が欠品していたのでテープで固定、送信機
の電池カバーも欠品してました。で、暫く操作
をしているとステアリングが動き出し、前後の
ウインカーも僅かに点滅し始めました…!この
MR2の売りが「ウインカー装備」で、これが人気
の秘訣のようです。ウインカーと言うと1/10sc
のモリタニ童夢-零を思い浮かべますが、1/20sc
に装備されているのは珍しいかも知れませんね。
【モリタニ 1/10 童夢-零 赤ボディー 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63811873.html
ウインカーは昔ながらの麦球なのでLEDと交換
するとハッキリ光りそうです。リアモーターに
配線するとサビも無い様で問題なく前後に動き
出しました…!車体アンテナが無いので動きが
不安定ですが適当な針金でアンテナを追加して
やると何とか操作可能でした…。基盤が壊れて
いたらホビラジ改造したい所ですが、以前の
シティと比べると全体的にチャチな雰囲気で
これはこのままで良さそうな気がしました…。
MR2と言う車種はリトラが開閉する物など他
メーカーからも発売されていて人気の車種で
は有りますが、今回のトイラジはウインカー
が珍しいだけで余り改造意欲の湧く車体では
有りませんでした。値段は多少付く様なので
きちんと動くようになったら出品しても良い
かも知れません…それでは次回もお楽しみに。
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 動作確認】
https://youtu.be/QTdkArdPsb4
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 試験走行】
https://youtu.be/4UnYBxee0YU
🆕【シンセイ 1/20 トヨタMR2 自由走行】
https://youtu.be/tTxa4jT4i7c
🆕車体アンテナを追加し、受信力UP!
🆕ステアリング部分を分解してみると、
🆕130型モーターによるサーボ式でした。
【シンセイ ラシオエレコン1/20 トヨタMR2】
全長20cm 全幅9.5cm 全高6.5cm 車重421g
タイヤ径2.8cm タイヤ幅1cm、赤 27Mhz
ウインカー装備、超リアルスケールモデル
車体電源 単3乾電池6本、送信機 9V一本
前後左右停止付 オンオフ操作、1985年頃
実車の初代MR2の販売は1984年~
TAIYO製も1/20で良く出来ている
TAIYO製はリトラの手動開閉が可能
NIKKO製は1/24で更に単純な作り
TAIYO製>シンセイ製>NIKKO製か
今回の落札価格は2700円だった
ウインカー装備が人気の秘訣らしい
超リアルスケールモデル…
今回の赤ボデーが27Mhzで、
白(グレー?)ボデーは40Mhz
意外と汚れは少なかったが…
ボディーとシャーシはバラバラ状態
リアモーターと中間ギアも保管されてた
送信機の電池カバーが欠品していた
プロポーションは悪くないようだ…
前後のウインカーは何とか点滅した
後ろもウインカーのみ点滅する…
MR2らしいショートホイールベース
これでリトラが開けば文句無しだが…
車体の針金アンテナが欠品していた
電池カバーの留め具も欠品していた
車体電源は単3乾電池が6本必要
ステアリング微調整トリムは無し
後輪はギア切り換えも疑似デフも無し
リアギアBOXは開いた状態だったが、
リアモーターと中間ギアは揃っていた
問題なく組み上がり一安心…
ステアはシティとは異なるサーボ式
ウインカー配線もされた複雑な基盤
無事に組み上がりボディーを閉じる
シャーシのみで試験走行してみる…
電源を入れてみると何とか動き出した
人気のミッドシップ2シーターMR2!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今まで何度か取り上げた事のあるシンセイ
と言う玩具メーカーの「ラジオエレコン」シリーズ
から人気の車種 1/20「トヨタ MR2」のご紹介です。
こちらは「ウインカー装備」というのが人気らしく
今まで注目していましたが、ようやく安値で落札
出来ました。恐らく1985年頃の商品でしょう…。
【シンセイ 1/20 HONDAシティターボ 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/4580979.html
最近では同1/20シリーズから「ホンダ シティ」を
ご紹介しましたが、シャーシの構造的には殆ど
同じ様です。と言うのも今回のMR2はジャンク
扱いでしたが、内部のモーターやらギアやらが
飛び出している状態で同梱されてまして、元箱
を開けると小さなネジがバラバラとこぼれ落ち
ました…(^_^;) ボディーが外れていて後部のギア
BOXも開いていて、そこにあるリアモーターや
中間ギアが車体とは別に保管されていました。
とりあえず車体を清掃して欠品が無いか確認…。
これが意外と小さなネジの一本まで揃っていて
足りないのは車体アンテナくらいでした。リア
ギアBOXもモーターの配線が切れていましたが
問題なく組み上がり、とりあえず電池を入れて
操作してみることに…。車体電源は単3乾電池が
6本で、送信機は9Vが1本。車体の電池カバーの
留具が欠品していたのでテープで固定、送信機
の電池カバーも欠品してました。で、暫く操作
をしているとステアリングが動き出し、前後の
ウインカーも僅かに点滅し始めました…!この
MR2の売りが「ウインカー装備」で、これが人気
の秘訣のようです。ウインカーと言うと1/10sc
のモリタニ童夢-零を思い浮かべますが、1/20sc
に装備されているのは珍しいかも知れませんね。
【モリタニ 1/10 童夢-零 赤ボディー 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63811873.html
ウインカーは昔ながらの麦球なのでLEDと交換
するとハッキリ光りそうです。リアモーターに
配線するとサビも無い様で問題なく前後に動き
出しました…!車体アンテナが無いので動きが
不安定ですが適当な針金でアンテナを追加して
やると何とか操作可能でした…。基盤が壊れて
いたらホビラジ改造したい所ですが、以前の
シティと比べると全体的にチャチな雰囲気で
これはこのままで良さそうな気がしました…。
MR2と言う車種はリトラが開閉する物など他
メーカーからも発売されていて人気の車種で
は有りますが、今回のトイラジはウインカー
が珍しいだけで余り改造意欲の湧く車体では
有りませんでした。値段は多少付く様なので
きちんと動くようになったら出品しても良い
かも知れません…それでは次回もお楽しみに。
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 動作確認】
https://youtu.be/QTdkArdPsb4
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 試験走行】
https://youtu.be/4UnYBxee0YU
🆕【シンセイ 1/20 トヨタMR2 自由走行】
https://youtu.be/tTxa4jT4i7c
🆕車体アンテナを追加し、受信力UP!
🆕ステアリング部分を分解してみると、
🆕130型モーターによるサーボ式でした。
【シンセイ ラシオエレコン1/20 トヨタMR2】
全長20cm 全幅9.5cm 全高6.5cm 車重421g
タイヤ径2.8cm タイヤ幅1cm、赤 27Mhz
ウインカー装備、超リアルスケールモデル
車体電源 単3乾電池6本、送信機 9V一本
前後左右停止付 オンオフ操作、1985年頃
実車の初代MR2の販売は1984年~
TAIYO製も1/20で良く出来ている
TAIYO製はリトラの手動開閉が可能
NIKKO製は1/24で更に単純な作り
TAIYO製>シンセイ製>NIKKO製か
今回の落札価格は2700円だった
ウインカー装備が人気の秘訣らしい
超リアルスケールモデル…
今回の赤ボデーが27Mhzで、
白(グレー?)ボデーは40Mhz
意外と汚れは少なかったが…
ボディーとシャーシはバラバラ状態
リアモーターと中間ギアも保管されてた
送信機の電池カバーが欠品していた
プロポーションは悪くないようだ…
前後のウインカーは何とか点滅した
後ろもウインカーのみ点滅する…
MR2らしいショートホイールベース
これでリトラが開けば文句無しだが…
車体の針金アンテナが欠品していた
電池カバーの留め具も欠品していた
車体電源は単3乾電池が6本必要
ステアリング微調整トリムは無し
後輪はギア切り換えも疑似デフも無し
リアギアBOXは開いた状態だったが、
リアモーターと中間ギアは揃っていた
問題なく組み上がり一安心…
ステアはシティとは異なるサーボ式
ウインカー配線もされた複雑な基盤
無事に組み上がりボディーを閉じる
シャーシのみで試験走行してみる…
電源を入れてみると何とか動き出した
人気のミッドシップ2シーターMR2!