2018年02月28日
2004年頃ゲームプライズ【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】人気車種のプライズ物をヤフオク出品してみたら…レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する