2018年04月19日
1985年【NIKKO フレームバギー1/10 バイソンF-10 (青)】その4~ベアリング装着とタイヤホイール交換でスピードUP!次はいよいよホビラジ化?!レア度★★★★☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんわ!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
NIKKOバギー最高峰バイソンF-10のご紹介も
今回で4回目となりました。ここまでネタが
豊富なトイラジも珍しいですが、バイソンは
それだけ良く出来た車と言う事なのでしょう。
さて今回はバイソンのフルベアリングと言う
事で、当時は「専用のベアリング」が別売販売
されていた様ですが、田宮の「グラスホッパー
やホーネット」等の「ベアリングやホイール」
がバイソンに流用可能と言う事で、早速注文。
ベアリングは前輪の左右に2個ずつ、後輪と
ギアBOX内に6個の計10個。その内、小さい
ベアリングが1個です。リアホイールは5つ
の穴がホビラジバギーの物と見事に一致し、
後輪はパドルタイヤを選択しました。元々の
イボ付リアタイヤはクッション性が高かった
ですが、パドルタイヤの方がグリップが高い
です。元の前輪ホイールはベアリングを入れ
ても回りが悪かったですが、交換すると回転
がスムーズになりました。前輪は逆に交換で
軟らかくなりました。で、後輪とギアBOXの
ベアリング装着ですが、まずはリアモーター
を外し、ギアBOXもシャーシ側から取り外し
ます。ギアBOXの4本のネジを外して左右に
開いてみると、スパーギアとネジ留めされた
デフギアが御目見えしました…。バイソンの
ピニオンギアは17T、スパーギアは50T→17T、
デフギアは50Tでギアの歯数もホビラジバギー
と同じようでした。この辺はギアBOX関係も
ホビラジ物が流用可能と言う事ですね。で、
フルベアリング化が終わり、改めてスピード
計測をしてみると前回の結果より「2km/h」程
速くなった様でした。2000mAhのバッテリー
では30km/hを記録し、参考値ではありますが
大満足の結果でした♪そのまま室内で試験的
な走行をしていると、何やらモーターが発熱
している様子…(^_^;) 急いで内部基盤を調べる
と走行に関わるリレー部品やサーモスタット
も発熱していました!一般的な田宮1300mAh
バッテリーだとこんな発熱は無かったのです
が、これは問題ですね。と言う訳で今後屋外
走行するに辺り、ホビラジメカに載せ換える
事にしました!バイソンの基盤は「単3電源線
2本とステアリングサーボ5本」の計7本の線
でシャーシ側と繋がっていて、サーボも交換
してしまえば、リアモーターや電源スイッチ
ごと簡単に取り外せます。もし売却する場合
も簡単に基盤を元に戻せるので「ホビラジ化」
はしやすいようです。そうこうしている内に
「送信機無しのバイソン」が安く出てまして、
何と約5000円で入手出来ました♪その前に
送信機無しのニッコーステルスが三万になり
どうなるかと思いましたが助かりました(*^^*)
と言う事で、次回は送信機無しのバイソンを
思う存分ホビラジ化してみたいと思います!
それでは次回もお楽しみに…そろそろ、他の
ラジコンカーも取り上げてみましょうか…。
【ニッコーバイソン ベアリング化 走行1】
https://youtu.be/Hx545Bi6AOA
【ニッコーバイソン ベアリング化 走行2】
https://youtu.be/aEilDuClZpU
【ニッコーバイソン ベアリング化 1300mAh】
https://youtu.be/y0kTtfGTptc
【ニッコーバイソン ベアリング化 2000mAh】
https://youtu.be/q2JK-hazklE
【ニッコー1/10バイソンF-10 スペック】
1985年発売、当時の車体定価 18,000円
専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円
AM 6チャンネル、デジプロ式ステアリング
(スロットルは前進2速、後進1速の仕様)
全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.3kg
バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.7kg
左右フロントサス=トレーリングアーム式
リアサス=リジットアクスル式、デフギア
フリクションダンパー、RS-540Sモーター
バイソンの貴重な【説明書コピー】を出品!
【送料無料】1985年発売 ニッコー 1/10 バイソンF-10 取り扱い説明書 パーツリスト 別売部品リスト【コピー全8枚】NIKKO 当時最速バギー https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h311263000
今回の目的はフルベアリング化と、
ホイール・タイヤ交換による足回り強化
前輪はホイール交換で更に回転力がUP
後輪はパドルタイヤを選択してみた
ホビラジバギーの5穴のホイールが合う
ベアリング化の為、リアタイヤを外す…
リアモーター、ギアBOXも取り外す…
シャーシから取り外したリアギアBOX
ギアBOXを開けてみるとデフギアが登場
左がスパーギアで、右がデフギア…
スパーギアに入れる小さなベアリング
ベアリングとタイヤ交換で生まれ変わった
バイソンでスピードチェックしてみた
この2000mAhバッテリーで各所が発熱!
リアモーターや基盤の部品が発熱した…
屋外走行に向けてホビラジ化の予定…
まさか2台揃うとは…壮観ですねぇ…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんわ!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
NIKKOバギー最高峰バイソンF-10のご紹介も
今回で4回目となりました。ここまでネタが
豊富なトイラジも珍しいですが、バイソンは
それだけ良く出来た車と言う事なのでしょう。
さて今回はバイソンのフルベアリングと言う
事で、当時は「専用のベアリング」が別売販売
されていた様ですが、田宮の「グラスホッパー
やホーネット」等の「ベアリングやホイール」
がバイソンに流用可能と言う事で、早速注文。
ベアリングは前輪の左右に2個ずつ、後輪と
ギアBOX内に6個の計10個。その内、小さい
ベアリングが1個です。リアホイールは5つ
の穴がホビラジバギーの物と見事に一致し、
後輪はパドルタイヤを選択しました。元々の
イボ付リアタイヤはクッション性が高かった
ですが、パドルタイヤの方がグリップが高い
です。元の前輪ホイールはベアリングを入れ
ても回りが悪かったですが、交換すると回転
がスムーズになりました。前輪は逆に交換で
軟らかくなりました。で、後輪とギアBOXの
ベアリング装着ですが、まずはリアモーター
を外し、ギアBOXもシャーシ側から取り外し
ます。ギアBOXの4本のネジを外して左右に
開いてみると、スパーギアとネジ留めされた
デフギアが御目見えしました…。バイソンの
ピニオンギアは17T、スパーギアは50T→17T、
デフギアは50Tでギアの歯数もホビラジバギー
と同じようでした。この辺はギアBOX関係も
ホビラジ物が流用可能と言う事ですね。で、
フルベアリング化が終わり、改めてスピード
計測をしてみると前回の結果より「2km/h」程
速くなった様でした。2000mAhのバッテリー
では30km/hを記録し、参考値ではありますが
大満足の結果でした♪そのまま室内で試験的
な走行をしていると、何やらモーターが発熱
している様子…(^_^;) 急いで内部基盤を調べる
と走行に関わるリレー部品やサーモスタット
も発熱していました!一般的な田宮1300mAh
バッテリーだとこんな発熱は無かったのです
が、これは問題ですね。と言う訳で今後屋外
走行するに辺り、ホビラジメカに載せ換える
事にしました!バイソンの基盤は「単3電源線
2本とステアリングサーボ5本」の計7本の線
でシャーシ側と繋がっていて、サーボも交換
してしまえば、リアモーターや電源スイッチ
ごと簡単に取り外せます。もし売却する場合
も簡単に基盤を元に戻せるので「ホビラジ化」
はしやすいようです。そうこうしている内に
「送信機無しのバイソン」が安く出てまして、
何と約5000円で入手出来ました♪その前に
送信機無しのニッコーステルスが三万になり
どうなるかと思いましたが助かりました(*^^*)
と言う事で、次回は送信機無しのバイソンを
思う存分ホビラジ化してみたいと思います!
それでは次回もお楽しみに…そろそろ、他の
ラジコンカーも取り上げてみましょうか…。
【ニッコーバイソン ベアリング化 走行1】
https://youtu.be/Hx545Bi6AOA
【ニッコーバイソン ベアリング化 走行2】
https://youtu.be/aEilDuClZpU
【ニッコーバイソン ベアリング化 1300mAh】
https://youtu.be/y0kTtfGTptc
【ニッコーバイソン ベアリング化 2000mAh】
https://youtu.be/q2JK-hazklE
【ニッコー1/10バイソンF-10 スペック】
1985年発売、当時の車体定価 18,000円
専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円
AM 6チャンネル、デジプロ式ステアリング
(スロットルは前進2速、後進1速の仕様)
全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.3kg
バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.7kg
左右フロントサス=トレーリングアーム式
リアサス=リジットアクスル式、デフギア
フリクションダンパー、RS-540Sモーター
バイソンの貴重な【説明書コピー】を出品!
【送料無料】1985年発売 ニッコー 1/10 バイソンF-10 取り扱い説明書 パーツリスト 別売部品リスト【コピー全8枚】NIKKO 当時最速バギー https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h311263000
今回の目的はフルベアリング化と、
ホイール・タイヤ交換による足回り強化
前輪はホイール交換で更に回転力がUP
後輪はパドルタイヤを選択してみた
ホビラジバギーの5穴のホイールが合う
ベアリング化の為、リアタイヤを外す…
リアモーター、ギアBOXも取り外す…
シャーシから取り外したリアギアBOX
ギアBOXを開けてみるとデフギアが登場
左がスパーギアで、右がデフギア…
スパーギアに入れる小さなベアリング
ベアリングとタイヤ交換で生まれ変わった
バイソンでスピードチェックしてみた
この2000mAhバッテリーで各所が発熱!
リアモーターや基盤の部品が発熱した…
屋外走行に向けてホビラジ化の予定…
まさか2台揃うとは…壮観ですねぇ…