2018年06月08日
2018年【DAISO R/Cカー Type F】その4~ついに最終改造!Mini-Z X SPEED Vモーター搭載で最高速30km/h到達!他、ドリフト四駆ガヤルド参上!レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
【DAISO R/CカーType F/再生リスト全41本 】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3SafMVBf7XIiN9GnbLE9qN
トイラジ番外編となった100均ショップDAISO
のラジコン「R/CカーType F」のご紹介も今回で
4回目となり一応、トイラジとしては最終改造
となります。前回は基盤交換と電圧UPで最高速
は19km/hとなりました!今、思うとこの辺で
止めておけば良かったなぁと思いますが、一旦
改造してしまうとまだ速くなるのではないかと
言う気持ちが止まらなくなりますね…(^_^;) で、
今回はリアモーターを京商Mini-ZのX SPEED V
モーターに交換してみる事にしました!速そう
なモーターならミニ四駆物は?と思うかも知れ
ませんが、ミニ四駆モーターは3V専用なので、
電圧的に耐えられないので却下なのです。リア
モーターのギアBOXはネジ3本で留まっていて、
コンデンサが3つ付いたX SPEED Vモーターも
カバーがキツいですが、何とか収まりました。
ちなみにリアのピニオンギアは8Tなのでトルク
を重視していますね。(これは変えられません )
X SPEED Vは6V専用ですが、今回は思い切って
9V乾電池で試してみます!手持ちの9V乾電池
には何種類か有りまして、通常のアルカリ電池、
ニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池、
リチウムポリマー充電池の四種類が有ります。
最近は角形9V乾電池にも色々な充電池が有り、
手頃な値段で買えるので小型のトイラジ改造
には持って来いの電源となっていますが今回、
各充電池の電圧を正確に測定してみました…。
ホビラジ送信機の電源コードに繋いで測定を
してみると一番パンチのあるリチウムイオン
650mAhが8.3V、リチウムポリマー400mAhが
9.5V、ニッケル水素250mAhが9.6Vでした…!
ちなみにかなり弱ったアルカリで7.5Vでした。
これをリアモーター交換の前に調べておけば
良かったのですが、一番電圧の高いニッケル
水素9V充電池で強力モーター「X SPEED V」を
試しに回してしまい、その瞬間に基盤から煙
が出てしまいました…(^_^;) その後もまだリア
モーターは回りましたがステアリングが動か
なくなってしまいました…!この時、8.3Vの
リチウムイオン充電池で試せば、まだ大丈夫
だったと思いますが、もはや後の祭りです…。
仕方なく試験走行は諦めてミニ四駆スピード
チェッカーで最高速度の計測です…果たして、
その速度とは…22km/h、25km/h、28km/h、
なんと、夢の30km/h到達です!!\(^o^)/
(ちなみに6V電圧でX SPEED Vモーターを回す
と最高速は20km/hでしたが30km/hとは驚き…)
【X SPEED Vモーターで夢の30km/h到達!】
https://youtu.be/yP7hZWLvXbw
この基盤では8.3Vならギリギリ大丈夫なんで
しょうね。煙は出ませんでしたが発熱はして
いました…(^_^;) これでステアリングも動けば
迫力のある走りが見られたと思いますが残念
です。交換した基盤が壊れたところで一応、
「DAISO R/Cカー」のトイラジとしての改造は
終了する事にしました。後はホビラジ化する
しかないと思いますが、暇を見て材料を集め、
その内試してみたいと思います!(^_^;) 100均
ショップで税抜600円で購入したトイラジに
こんなに改造費をかけるなんて馬鹿らしいと
思うでしょうが、そこが楽しいんですよ…(笑)
【唸るX SPEED Vモーターの咆哮!!(笑)】
https://youtu.be/uoV7iHvx24c
実車だって同じでしょうが、ここまで色々と
手をかけると車体はボロボロになっても本当
に愛着が持てて、いとおしくなります…(*^_^*)
またこの車は細かい所の出来が良いんですよ。
例えば電池カバーはスライドさせてから開く
構造だったり、リアタイヤ軸のスパーギアの
部分に溝が彫って有ってギアが空回りしない
様になってたり、前輪ホイールを留めるピン
にも抜け落ち防止の溝が有ったり…そういう
所が改造してみたくなったポイントですね…。
今回の車体は、これはこれで保管しておいて、
ホビラジ化する時はもう1台買って綺麗な車体
で改造してみようかな?皆さんもこのラジコン
を見かけたら試しに買ってみて下さい。改造
には持って来いの、愛すべき車体です…(*^_^*)
【ステアリングが動いた頃の改造DAISO R/C】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8
さて、最後にオマケとして今回の物と似た様
な形のトイラジが家に有ったので紹介したい
と思います。2年くらい前にホームセンターで
1200円くらいで買ったと思いますが、四駆で
ドリフト可能なタイヤ付の「ランボルギーニ・
ガヤルド」です!全体的にDAISO物に似ていて、
2台横に並べてみると同じメーカーで作られた
物なのではないかと感じる程です。操作して
みるとオンオフですがドリフトは出来ました♪
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/pxrccx27e3A
ライトUPも派手でボディーの作りもDAISO物
より良いくらいです。ちなみに両方共 27Mhz
なので同じ送信機で操作出来ました(笑)もし、
何処かのホームセンターで見かけたら買って
みて下さい。安い割には良い物だと思います。
次回はまた何か目新しい物を発掘してみたい
と思いますのでお楽しみに…それではまた!
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/faFeTIguEy4
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円。前回、2.4Ghzの基盤と交換済。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 角形9Vリチウム充電池1本 実質8.3V
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後微調整可能、X SPEED Vモーターで30km/h
ドリフト車らしいアンダーネオン!
ボディの作りはどちらも似た様な物
ガヤルドにはリアルなサイドミラーが…
ガヤルドはテールランプも光る…
ガヤルドはホイールもカッコイイ!
これが四駆ガヤルドの外箱…
タイヤはドリフト用と交換可能…
四駆なのでばっちりドリフト可能!
車種は86、Zなど三種類あったようだ…
四駆ガヤルドのシャーシ裏はこんな感じ
今回の目玉、Mini-ZのX SPEED Vモーター
リアギアBOXを外し、モーター交換…
コンデンサが邪魔だが何とかハマった
元々、大きいコンデンサが付いている
最終的にこのようなメカ形態となった…
左のニッスイで基盤を壊してしまった…
このような電圧測定を先にやっていれば…
このリチウムイオンが8.3Vと丁度良い電圧
この時の車重が9V電池を含めて199g…
X SPEED Vモーターのお陰で30km/h到達!
激安DAISOラジコンをここまで改造し、
今、自己満足の世界に浸ってます…(笑)
今後も色々と販売して欲しいですね…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
【DAISO R/CカーType F/再生リスト全41本 】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3SafMVBf7XIiN9GnbLE9qN
トイラジ番外編となった100均ショップDAISO
のラジコン「R/CカーType F」のご紹介も今回で
4回目となり一応、トイラジとしては最終改造
となります。前回は基盤交換と電圧UPで最高速
は19km/hとなりました!今、思うとこの辺で
止めておけば良かったなぁと思いますが、一旦
改造してしまうとまだ速くなるのではないかと
言う気持ちが止まらなくなりますね…(^_^;) で、
今回はリアモーターを京商Mini-ZのX SPEED V
モーターに交換してみる事にしました!速そう
なモーターならミニ四駆物は?と思うかも知れ
ませんが、ミニ四駆モーターは3V専用なので、
電圧的に耐えられないので却下なのです。リア
モーターのギアBOXはネジ3本で留まっていて、
コンデンサが3つ付いたX SPEED Vモーターも
カバーがキツいですが、何とか収まりました。
ちなみにリアのピニオンギアは8Tなのでトルク
を重視していますね。(これは変えられません )
X SPEED Vは6V専用ですが、今回は思い切って
9V乾電池で試してみます!手持ちの9V乾電池
には何種類か有りまして、通常のアルカリ電池、
ニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池、
リチウムポリマー充電池の四種類が有ります。
最近は角形9V乾電池にも色々な充電池が有り、
手頃な値段で買えるので小型のトイラジ改造
には持って来いの電源となっていますが今回、
各充電池の電圧を正確に測定してみました…。
ホビラジ送信機の電源コードに繋いで測定を
してみると一番パンチのあるリチウムイオン
650mAhが8.3V、リチウムポリマー400mAhが
9.5V、ニッケル水素250mAhが9.6Vでした…!
ちなみにかなり弱ったアルカリで7.5Vでした。
これをリアモーター交換の前に調べておけば
良かったのですが、一番電圧の高いニッケル
水素9V充電池で強力モーター「X SPEED V」を
試しに回してしまい、その瞬間に基盤から煙
が出てしまいました…(^_^;) その後もまだリア
モーターは回りましたがステアリングが動か
なくなってしまいました…!この時、8.3Vの
リチウムイオン充電池で試せば、まだ大丈夫
だったと思いますが、もはや後の祭りです…。
仕方なく試験走行は諦めてミニ四駆スピード
チェッカーで最高速度の計測です…果たして、
その速度とは…22km/h、25km/h、28km/h、
なんと、夢の30km/h到達です!!\(^o^)/
(ちなみに6V電圧でX SPEED Vモーターを回す
と最高速は20km/hでしたが30km/hとは驚き…)
【X SPEED Vモーターで夢の30km/h到達!】
https://youtu.be/yP7hZWLvXbw
この基盤では8.3Vならギリギリ大丈夫なんで
しょうね。煙は出ませんでしたが発熱はして
いました…(^_^;) これでステアリングも動けば
迫力のある走りが見られたと思いますが残念
です。交換した基盤が壊れたところで一応、
「DAISO R/Cカー」のトイラジとしての改造は
終了する事にしました。後はホビラジ化する
しかないと思いますが、暇を見て材料を集め、
その内試してみたいと思います!(^_^;) 100均
ショップで税抜600円で購入したトイラジに
こんなに改造費をかけるなんて馬鹿らしいと
思うでしょうが、そこが楽しいんですよ…(笑)
【唸るX SPEED Vモーターの咆哮!!(笑)】
https://youtu.be/uoV7iHvx24c
実車だって同じでしょうが、ここまで色々と
手をかけると車体はボロボロになっても本当
に愛着が持てて、いとおしくなります…(*^_^*)
またこの車は細かい所の出来が良いんですよ。
例えば電池カバーはスライドさせてから開く
構造だったり、リアタイヤ軸のスパーギアの
部分に溝が彫って有ってギアが空回りしない
様になってたり、前輪ホイールを留めるピン
にも抜け落ち防止の溝が有ったり…そういう
所が改造してみたくなったポイントですね…。
今回の車体は、これはこれで保管しておいて、
ホビラジ化する時はもう1台買って綺麗な車体
で改造してみようかな?皆さんもこのラジコン
を見かけたら試しに買ってみて下さい。改造
には持って来いの、愛すべき車体です…(*^_^*)
【ステアリングが動いた頃の改造DAISO R/C】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8
さて、最後にオマケとして今回の物と似た様
な形のトイラジが家に有ったので紹介したい
と思います。2年くらい前にホームセンターで
1200円くらいで買ったと思いますが、四駆で
ドリフト可能なタイヤ付の「ランボルギーニ・
ガヤルド」です!全体的にDAISO物に似ていて、
2台横に並べてみると同じメーカーで作られた
物なのではないかと感じる程です。操作して
みるとオンオフですがドリフトは出来ました♪
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/pxrccx27e3A
ライトUPも派手でボディーの作りもDAISO物
より良いくらいです。ちなみに両方共 27Mhz
なので同じ送信機で操作出来ました(笑)もし、
何処かのホームセンターで見かけたら買って
みて下さい。安い割には良い物だと思います。
次回はまた何か目新しい物を発掘してみたい
と思いますのでお楽しみに…それではまた!
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/faFeTIguEy4
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円。前回、2.4Ghzの基盤と交換済。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 角形9Vリチウム充電池1本 実質8.3V
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後微調整可能、X SPEED Vモーターで30km/h
ドリフト車らしいアンダーネオン!
ボディの作りはどちらも似た様な物
ガヤルドにはリアルなサイドミラーが…
ガヤルドはテールランプも光る…
ガヤルドはホイールもカッコイイ!
これが四駆ガヤルドの外箱…
タイヤはドリフト用と交換可能…
四駆なのでばっちりドリフト可能!
車種は86、Zなど三種類あったようだ…
四駆ガヤルドのシャーシ裏はこんな感じ
今回の目玉、Mini-ZのX SPEED Vモーター
リアギアBOXを外し、モーター交換…
コンデンサが邪魔だが何とかハマった
元々、大きいコンデンサが付いている
最終的にこのようなメカ形態となった…
左のニッスイで基盤を壊してしまった…
このような電圧測定を先にやっていれば…
このリチウムイオンが8.3Vと丁度良い電圧
この時の車重が9V電池を含めて199g…
X SPEED Vモーターのお陰で30km/h到達!
激安DAISOラジコンをここまで改造し、
今、自己満足の世界に浸ってます…(笑)
今後も色々と販売して欲しいですね…