トイラジ改造

2020年06月07日

【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】ついに禁断の改造車を入手!!シャコタン仕様のケンメリでノンスリ★パーティー!!レア度★★☆☆☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】を取り上げます。


【スカイライン~ケンメリ TVCM集】



【1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】
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前回からのスカイライン繋がりと言う事で今回はアミューズメント景品のケンメリGT-Rの御紹介です。日産ライセンス商品で景品としては最近の物だと思いますが、今回のケンメリには外観に特殊な改造が施されています。


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全長は車体のみだと18cmで1/24scaleですが、前の所有者様により追加されたロングマフラーを含めると19cmとなります。また所謂シャコタン仕様になってまして通常よりかなり車高が低くなっています。


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更に前方にはチンスポイラーとオイルクーラー付、後方には吊り輪と跳ね上げられたナンバープレートまで再現されていました。このような車体改造は1980年代に実際に行われていたようです。


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街道レーサー、グラチャン、ワークス、旧車、シャコタン、チンスポ、バーフェン、ノンスリ…私には全く縁の無い世界なのですが、そんな車達の画像や動画を眺めているうちに何となくカッコイイ!と感じ、このようなラジコンカーを買い求めてしまいました。


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*実車画像引用元~チンスポ・バーフェン・ダックテール、街道レーサー&ワークススタイルが似合う旧車10選!
https://ikikuru.com/custom/post-31741/


今回のケンメリはメルカリで送料込で二千円弱でした。オイルクーラーは厚紙と針金で作製されたそうです。他、マフラーは爪楊枝を軸に薄いアルミ板を丸められており、吊り輪やナンバープレートも自作されているようです…改造と言ってもこのくらい控え目な方が良いですね。


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車高の落とし方は内部を覗いてみると分かりますが、シャーシと結合するボディー側の部分を若干カットしているようです。余り下げすぎるとタイヤとボディーが干渉してしまうので下げ具合が肝心ですね。


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内部構造は前回のランボのパトカーと似たような感じで、ステアリングはモーター駆動でした。前輪サスペンションは無く、ランボよりは安っぽい作りで以前ご紹介したDAISOのラジコンカーに似ていました。


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車体基板も電子部品が少ない単純な物でリアモーター、ステアモーター共に平形130サイズで8Tピニオンギヤでした。リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、シャフトの軸受けは無し、最高速より低速のトルクが有る感じです。


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車体電源は単3乾電池が3本、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要です。リアモーターにはほぼ電池3本分の4.5V弱の電圧が流れています。ステアモーターには3.8V程でステアリングは力強く切れていました。


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最高速は6km/hと速くは無いですが中々キビキビと操作出来、後輪にガムテ巻いたノンスリ(スピンターン)からの逆ハンドルもスムーズにコントロール出来ました。ライトUPは無しですが、テールランプのみクリアパーツとなっていてLEDを仕込めそうです。


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こちらの車体カラーは僅かにパールがかったレッドで中々良い雰囲気です。このラジコンカーには他にシルバーとブラックの車体色が有るようで、黒もカッコ良さそうです。ちなみに実車の赤いケンメリGT-Rはかなりの稀少車らしいですね。*ネット引用画像


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アミューズメント景品のラジコンカーには他にもハコスカや240Zなど懐かしの旧車が多くラインナップされており、安い物ではありますが中々興味深い所です。当blogでもDAISOのラジコンやこの手の景品物は閲覧数が多いようですね…また何か面白そうな旧車を見つけたら掲載したいと思いますのでお楽しみに!


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【シャコタン仕様 ケンメリGT-R】試験走行



【シャコタン仕様 ケンメリ】ノンスリ?!



こちらにインスパイアされました!(≧∇≦)



ケンメリでノンスリ最高~~!!\(^o^)/
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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】




ケンメリだけでもバリエーションが多い
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他にも様々な旧車が出回っているようだ
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高値が付いているグラチャンあーるしー
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グラチャンあーるしーのレアなジャパン
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元箱は表紙のみ梱包されていました
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ホイールも上手く再現されている
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ステアリング直進微調整トリム付
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非常に操作し易いオンオフ送信機
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内部構造はDAISOラジコンカー似
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ステアのピニオンが直にステーを駆動
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シャフト軸には空回り防止の溝がある
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ナンバーは印刷?土浦 さ (KPGC) 110
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現代に甦る、シャコタン ケンメリGT-R!
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NIKKO memory~にも赤いケンメリが…
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これも景品改造だとか…ネット引用画像
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ライトアップもしてカッコイイですね!
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こんなレンタカーも有るんですね…!!
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*詳しくは… https://rockyauto.co.jp/rental/




srixon_zrw at 11:00コメント(2) 

2018年06月26日

2018年【DAISO R/Cカー Type F ver.2】番外編~2台目を購入したらボディーに違いを発見!内部構造や走行性能の違いは?レア度★★☆☆☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!

Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル

ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。

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先日、例のR/Cカーが置いてあるDAISOに寄る

機会が有ったので2台目を購入すべく玩具売場

に行ってみると、なんと6台も置いてあるじゃー

ないですか!最初にこのDAISOで購入した時は

売場に2台しか有りませんでした。で、車体を

チェックをしていると(傷が有る物は回避する)、

自分のアヴェンタと何かが違うんですよ…(^_^;)


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そこで自分のブログの画像と見比べてみると、

ホイール形状やらボディーの細かい部分の形状

やら、塗装やらライト形状やらが微妙に異なる

様でした。これは良いネタになると思い即買い

決定!なるべく塗装の綺麗な物を選んでいると、

小さい子供を連れた家族連れが赤いラジコンを

見つけて早速食い付いて来ました…(^_^;) 子供が

ラジコン欲しい!と駄々をコネますが、父親は

100均で600円なんて高過ぎるから駄目!と意に


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介しません…(^_^;) これが300円くらいなら買って

やるのでしょうが、流石にDAISOと言えどもそこ

までの値下げは無理です(笑)でも将来的には簡易

的な作りで300円ラジコンなんて登場するのかも

知れませんね。今は税込648円が精一杯ですが、

このボディーの作りとしっかりした内部構造で

この値段は良く頑張っていると思いますよ(*^^*)

是非今後ともシリーズ継続して欲しいもんです。


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さて、ボディーの違いですが、ヘッドライトの

辺りの作りは僕が先に購入した方が良いですね。

テールランプに至っては前回のはクリアパーツ

が被せて有りましたが今回のは別パーツ無しで、

ライトと言うかボディの一部にしか見えません。


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今回の方はボディは大雑把な雰囲気で雑な作り

かな…(^_^;) で、肝心の内部構造ですが…むむ?

良く見るとホイール形状ばかりかゴムタイヤの

パターンも異なりますね。グリップ力なんかは

今回の方が良さそうです。で、中を開けてみると


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リアモーター周りは大体似ていてギアBOX内部

も同じでしたが、前回のはピニオンギアが 8T

でしたが今回のは10Tでしたので最高速に期待

出来そう!そしてステアリング周りも構造は

似ていますがパーツは別物でした。どちらかと

言うと今回の方がメカ的には作りが良いです。


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パーツの素材も含めて今回の方が出来が良く、

強度が高い気がします。またステアリングの

切れ角も今回の方が有りますね。前回の方は

曲がらないし、真っ直ぐに戻らないしで方向性

が悪かったですが、走行性能は今回の方が数段

上で、直進性も高いし左右に良く曲がります♪


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ボディーの作りは前回の方がテールランプに

LEDも仕込めたし数倍上なのですが、ボディ

とシャーシを留める部品が異なるので、今回

のシャーシに前回のボディを載せる事は困難

なようです。良く YouTubeに載っている車体

はホイール形状からして今回の物が殆んどの

ようです。そうなると前回の物を入手出来た

事はラッキーだったのかも知れません(*^_^*)


■今回の方が全長、全幅などが5mm程大きく、

最高速は前回と同じくノーマルで10km/hです。


■前回のType Fはver.1、今回の Type F は ver.2

と識別する事にします。当blog上での見解です。


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今回の方が走行性能は良いので改造するなら

電池を一本増やしたり、リアモーターを例の

「X SPEED Vモーター」に換装するだけで十分

楽しめるかなと思います。またそんな改造を

した時はこちらで報告したいと思いますので

お楽しみに♪ちなみにこのアヴェンタドール

型の DAISO R/Cカーは昨年の夏には販売され

ていた様ですので、今年中には第三段の車体

が発売されるかも知れません。その辺も店舗

で見つけ次第、報告したいと思います!次回

はニッコーステルスの試験走行の予定です…。

果たしてバイソンの送信機で動くでしょうか?


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【DAISO R/Cカー Type F ~ ver.2 スペック】

税込 648円、27Mhz、フルファンクション

全長19.5cm 全幅8.5cm 全高5cm 車重226g

車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本

前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作


■前回の物より切れ角が大きいようです。
https://youtu.be/LUrA3r5ojTg

■前回の物より走りはスムーズに見えます。
https://youtu.be/YC3inwy-ji0

■最高速度はミニ四駆計測器で約10km/h!
https://youtu.be/4VYcCtmFgH4

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左のver.2の方が全体的に5mmほど大きい。
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左が今回のver.2…細かい部位が異なります。
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下が今回のver.2…ホイールや車高も異なる。
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ヘッドライトは右のver.1の方が良さそう。
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テールランプは左のver.1の方が凝ってます。
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ホイールベースも今回のver.2が5mm長い。
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タイヤは左のver.2の方が小振りで質が良い。
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リアタイヤ間も左のver.2の方が5mm長い。
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左が今回のver.2…内部も含めて全くの別物。
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外箱は前回のver.1と全く同じでしたが…
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ボディ細部やホイールが異なります。
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前進時LEDヘッドライト点灯は同じ。
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シャーシ裏側も大体似ていましたが、
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こちらは前回のver.1のシャーシ裏側。
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電池カバーの開く方向が逆でした。
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ゴムタイヤはver.2の方が良さそう。
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ver.2はリアの車高がかなり高い…
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流石にこれではカッコ悪いので…
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内部のネジを緩めてローダウンに!
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前輪も少しローダウンしたい所です。
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後ろを下げると前が浮いてしまう…。
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早速、内部構造も確認してみると…
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こちらは前回のver.1の内部基盤です。
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前回のver.1は窓が別パーツだったが…
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基盤も違うけどリア周りは大体同じ。
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フロントは構造は同じだけど全く別物。
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ピニオンギアがver.1は8T、ver.2は10T。
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この辺は殆んど同じ作りでした。
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モーターの色が前回はオレンジでした。
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ステアリングは構造的には同じですが、
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パーツの形状は今回の方が良さそう。
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今回ステアリングは絶対いじりません!
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前回曲げて失敗したニュートラルばね。
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ゴムタイヤの偏平率が素晴らしいです!
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シャーシの作りと走行性能は今回の勝ち!
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こちらもスピードUP改造の予定です!
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srixon_zrw at 23:02コメント(0) 

2018年06月08日

2018年【DAISO R/Cカー Type F】その4~ついに最終改造!Mini-Z X SPEED Vモーター搭載で最高速30km/h到達!他、ドリフト四駆ガヤルド参上!レア度★★☆☆☆

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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!

Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル

ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。

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【DAISO R/CカーType F/再生リスト全41本 】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3SafMVBf7XIiN9GnbLE9qN

トイラジ番外編となった100均ショップDAISO

のラジコン「R/CカーType F」のご紹介も今回で

4回目となり一応、トイラジとしては最終改造

となります。前回は基盤交換と電圧UPで最高速

は19km/hとなりました!今、思うとこの辺で

止めておけば良かったなぁと思いますが、一旦

改造してしまうとまだ速くなるのではないかと

言う気持ちが止まらなくなりますね…(^_^;) で、


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今回はリアモーターを京商Mini-ZのX SPEED V

モーターに交換してみる事にしました!速そう

なモーターならミニ四駆物は?と思うかも知れ

ませんが、ミニ四駆モーターは3V専用なので、

電圧的に耐えられないので却下なのです。リア

モーターのギアBOXはネジ3本で留まっていて、

コンデンサが3つ付いたX SPEED Vモーターも

カバーがキツいですが、何とか収まりました。

ちなみにリアのピニオンギアは8Tなのでトルク

を重視していますね。(これは変えられません )


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X SPEED Vは6V専用ですが、今回は思い切って

9V乾電池で試してみます!手持ちの9V乾電池

には何種類か有りまして、通常のアルカリ電池、

ニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池、

リチウムポリマー充電池の四種類が有ります。


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最近は角形9V乾電池にも色々な充電池が有り、

手頃な値段で買えるので小型のトイラジ改造

には持って来いの電源となっていますが今回、

各充電池の電圧を正確に測定してみました…。


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ホビラジ送信機の電源コードに繋いで測定を

してみると一番パンチのあるリチウムイオン

650mAhが8.3V、リチウムポリマー400mAhが

9.5V、ニッケル水素250mAhが9.6Vでした…!

ちなみにかなり弱ったアルカリで7.5Vでした。


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これをリアモーター交換の前に調べておけば

良かったのですが、一番電圧の高いニッケル

水素9V充電池で強力モーター「X SPEED V」を

試しに回してしまい、その瞬間に基盤から煙

が出てしまいました…(^_^;) その後もまだリア

モーターは回りましたがステアリングが動か

なくなってしまいました…!この時、8.3Vの

リチウムイオン充電池で試せば、まだ大丈夫

だったと思いますが、もはや後の祭りです…。


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仕方なく試験走行は諦めてミニ四駆スピード

チェッカーで最高速度の計測です…果たして、

その速度とは…22km/h、25km/h、28km/h、

なんと、夢の30km/h到達です!!\(^o^)/

(ちなみに6V電圧でX SPEED Vモーターを回す

と最高速は20km/hでしたが30km/hとは驚き…)


【X SPEED Vモーターで夢の30km/h到達!】
https://youtu.be/yP7hZWLvXbw


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この基盤では8.3Vならギリギリ大丈夫なんで

しょうね。煙は出ませんでしたが発熱はして

いました…(^_^;) これでステアリングも動けば

迫力のある走りが見られたと思いますが残念

です。交換した基盤が壊れたところで一応、

「DAISO R/Cカー」のトイラジとしての改造は

終了する事にしました。後はホビラジ化する

しかないと思いますが、暇を見て材料を集め、

その内試してみたいと思います!(^_^;) 100均

ショップで税抜600円で購入したトイラジに

こんなに改造費をかけるなんて馬鹿らしいと

思うでしょうが、そこが楽しいんですよ…(笑)


【唸るX SPEED Vモーターの咆哮!!(笑)】
https://youtu.be/uoV7iHvx24c


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実車だって同じでしょうが、ここまで色々と

手をかけると車体はボロボロになっても本当

に愛着が持てて、いとおしくなります…(*^_^*)

またこの車は細かい所の出来が良いんですよ。


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例えば電池カバーはスライドさせてから開く

構造だったり、リアタイヤ軸のスパーギアの

部分に溝が彫って有ってギアが空回りしない

様になってたり、前輪ホイールを留めるピン

にも抜け落ち防止の溝が有ったり…そういう

所が改造してみたくなったポイントですね…。


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今回の車体は、これはこれで保管しておいて、

ホビラジ化する時はもう1台買って綺麗な車体

で改造してみようかな?皆さんもこのラジコン

を見かけたら試しに買ってみて下さい。改造

には持って来いの、愛すべき車体です…(*^_^*)


【ステアリングが動いた頃の改造DAISO R/C】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8


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さて、最後にオマケとして今回の物と似た様

な形のトイラジが家に有ったので紹介したい

と思います。2年くらい前にホームセンターで

1200円くらいで買ったと思いますが、四駆で

ドリフト可能なタイヤ付の「ランボルギーニ・

ガヤルド」です!全体的にDAISO物に似ていて、

2台横に並べてみると同じメーカーで作られた

物なのではないかと感じる程です。操作して

みるとオンオフですがドリフトは出来ました♪


【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/pxrccx27e3A


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ライトUPも派手でボディーの作りもDAISO物

より良いくらいです。ちなみに両方共 27Mhz

なので同じ送信機で操作出来ました(笑)もし、

何処かのホームセンターで見かけたら買って

みて下さい。安い割には良い物だと思います。

次回はまた何か目新しい物を発掘してみたい

と思いますのでお楽しみに…それではまた!


【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/faFeTIguEy4


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【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】

税抜600円。前回、2.4Ghzの基盤と交換済。

全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g

車体電源 角形9Vリチウム充電池1本 実質8.3V

前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、

前後微調整可能、X SPEED Vモーターで30km/h


ドリフト車らしいアンダーネオン!
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ボディの作りはどちらも似た様な物
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ガヤルドにはリアルなサイドミラーが…
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ガヤルドはテールランプも光る…
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ガヤルドはホイールもカッコイイ!
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これが四駆ガヤルドの外箱…
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タイヤはドリフト用と交換可能…
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四駆なのでばっちりドリフト可能!
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車種は86、Zなど三種類あったようだ…
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四駆ガヤルドのシャーシ裏はこんな感じ
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今回の目玉、Mini-ZのX SPEED Vモーター
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リアギアBOXを外し、モーター交換…
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コンデンサが邪魔だが何とかハマった
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元々、大きいコンデンサが付いている
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最終的にこのようなメカ形態となった…
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左のニッスイで基盤を壊してしまった…
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このような電圧測定を先にやっていれば…
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このリチウムイオンが8.3Vと丁度良い電圧
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この時の車重が9V電池を含めて199g…
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X SPEED Vモーターのお陰で30km/h到達!
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激安DAISOラジコンをここまで改造し、
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今、自己満足の世界に浸ってます…(笑)
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今後も色々と販売して欲しいですね…
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srixon_zrw at 22:30コメント(0) 

2018年06月05日

2018年【DAISO R/Cカー Type F】その3~ついに基盤交換、電圧UP!その最高速度は?次回ドリフト可能な四駆ガヤルドも登場!レア度★★☆☆☆

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今、YouTube等で話題の「DAISO R/Cカー」

のご紹介も3回目となりました。こちらは

Type Fと命名されていますが、Fって何で

しょうね?以前発売されたポルシェカレラ

GT型はType Dでしたが、DとFが何の略だか

サッパリ分かりません。いずれにしても、

このシリーズは続いて欲しいものですね。


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さて今回はいよいよ基盤交換です。元々の

基盤は前後左右ともオンオフ操作で電源は

単3乾電池3本の4.5V仕様でしたが、新たな

に導入する基盤は左右オンオフですが前後

は無段階調整で、電源は6Vとなりますので

単3乾電池を内部に1本増やしました。リア


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モーターはレブチューンのような加速型で、

6Vになっても問題なさそうですが、前輪の

ステアリングモーターに多少負担がかかり

ますかね。遠心クラッチ式ならばフロント

モーターに負担はかかりにくいですけどね。

ちなみにリアモーターのピニオンは8Tです。

(この新たな基盤は2.4Ghzで2000円でした)


※ 基盤交換や電圧UPは操作中に異常な発熱

を感じたら止めるようにしています。但し、

改造をする場合は自己責任でお願いします。


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早速新たな基盤で最高速度を計測してみま

した。例によって計測はミニ四駆スピード

チェッカーで行いますので参考値ですが、

ミニ四駆に車体サイズが近いので実測値に

近い結果かも知れません。で、その結果は

最高15km/hとなりました!元々10km/hで

したので実際に操作してみても速くはなり

ました。ステアリングの操作性も向上した

と思いますが、電圧UPのせいなのかステア

リングが「ニュートラル位置」に戻りにくく

なった様な気がして、ニュートラルに戻す

バネを少し曲げて戻りを強化してみました。

(すぐ外れるのでタイラップで固定しました)


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すると今度はバネにモーターパワーが負け、

余り曲がらなくなってしまいました…(^_^;)

後で気付きましたが、このニュートラルに

戻すバネの強さと言うのは微妙に調節され

ていて、これは下手に曲げる物ではないの

ですね。ステアモーターをトルクチューン

のような強いモーターにすると今度は電圧

不足でリアモーターが回らなくなりました。


【電圧不足でリアモーターが回らない様子】
https://youtu.be/bjumooO210E


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ステアリングをニュートラルに戻す為バネ

の代わりに強力マグネットを導入したりも

しましたが上手くいかず、結局バネを元の

強さに戻しました。この辺で改造がドツボ

にハマリ、最終的に電圧が足りなくなって

車体電源をを角形9Vリチウムイオン乾電池

にしてしまいました…(^_^;) この時の最高速

は19km/hでして、次回報告する予定のリア

モーター交換による最高速の20km/hに迫る

スピードとなりました!この19km/hという

のは元々のリアモーターによる最高速です。


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この元々のリアモーターは結構な電圧にも

耐えられるようで、最速度もトルクもあり

中々良いモーターのようです。ちなみに、

ステアリングモーターはノーマルFA-130型

だと9Vの電圧に耐えきれず加熱により動か

なくなってしまいました…(^_^;) トルク強化

モーターに換えるとピニオンギアが空回り

するので元の11Tから12Tに交換しました。

リアモーターのピニオンは8Tのままです。

元々あるヘッドライトの白色LEDは9Vでも

大丈夫なようで、テールランプの赤色LED

は12V仕様なので問題ありませんでした…。


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そんなこんなでかなり荒々しい改造になり

ましたが、基盤交換と電圧UPにより最高速

が19km/hとなり、元の2倍近いスピードを

得る事が出来ました!!しかしそうなると

操作するのが難しくなり、動画を撮るのも

四苦八苦でした…(^_^;) 後輪のグリップ力が

強いのでもう少しグリップを落とすと綺麗

にスライドターンが出来そうです。次回は

リアモーター交換による最高速チェックと、

同サイズの四駆ドリフトRCカーの紹介です。


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一年程前にたまたま購入していた安物玩具

ラジコンが四駆ドリフト可能でして、今回

のDAISOラジコンとかなり似た構造でした。

もしかしたら同じ製造元かも知れませんね。

それでは次回のDAISO RC最終回お楽しみに!


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【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】

税抜600円、今回は2.4Ghzの基盤と交換した。

全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g

車体電源 アルカリ単3四本から更に9V一本へ。

前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、

前後は無段階調整可能な基盤に交換となった。


【基盤交換しただけでもスピードUP!!4.5V電圧】
https://youtu.be/PAGlrmH3pMQ

【基盤交換+6V電圧でスピンターンも可能に!!】
https://youtu.be/lUZgaOP89EQ

【スピードチェッカーで最高15km/h!6V電圧】
https://youtu.be/rZnTDkgC71c

【スピードチェッカーで最高19km/h!9V電圧】
https://youtu.be/pU_ibujOzXA

【9V電圧で試験走行(1) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/VB4XWtPENEs

【9V電圧で試験走行(2) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8





基盤交換直後は単3一本追加した6V仕様に
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その時の単3乾電池4本を含む重量は約268g
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この様な基盤と送信機のみで2000円だった
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この基盤の電源は6Vの充電池パックだった
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左右がオンオフで前後が微調整可能な基盤
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その後、単3電池BOXを切除し、9V仕様に
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強力な9Vリチウム充電池が何とか収まった
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電池が減ったので総重量は199gとなった
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まずは少し減った9V乾電池で速度計測…
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その後リチウム9V充電池で19km/hを記録!
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余りの勢いにクラッシュで前輪を破損!
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前輪の軸に溝が有ったお陰で接着出来た
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瞬間接着剤で何とか元通りになった前輪
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これが最終形態なのか?!それとも…?!
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次回はリアモーター交換によるスピードUP!
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次回は似たようなサイズのガヤルドも登場!
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ガヤルドの方は四駆でドリフトも可能!!
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srixon_zrw at 00:19コメント(2) 

2018年06月01日

2018年【DAISO R/Cカー Type F】その2~話題の100均トイラジの内部構造を確認!前輪サスペンション、テールランプを追加!レア度★★☆☆☆

.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!

Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル

ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。

旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan





今、YouTube等で話題の100均トイラジ、

「DAISO R/Cカー Type F」ですが、前回は

1stインプレッションと言った内容でした。


DSC_8089


今回はその内部構造を確認し、早速簡単

な改造を始めてみたいと思います。まず、

シャーシ裏の前後二本ずつのネジを外し

ます。このトイラジに使われているネジ

はどれも細く小さいので紛失に注意です。


DSC_8109


その前に車体の電池カバーですが、これ

も小さいネジで留めてあり、簡単に外れ

ないようになっています。更にカバーは

一旦スライドさせてから開くような二重

開閉式になっていて、密閉性はバッチリ

です。この辺は全然安っぽくないですね。


DSC_8110


で、ボディーを開けますと基盤や前後の

モーターがお目見えします。リアモーター

は赤いエンドベルで通常のマブチFA130型

とは仕様が異なりそうです。後で分かった

事ですが、リアモーターはトルク重視では

なく、最高速重視のレブチューンモーター

のような仕様のようです。ステアリングは

通常のFA130モーターで動作し、固定バネ

によりニュートラルに戻ります。シャーシ

裏の微調整トリムにより直進性を保ちます。


DSC_8120


後でこのバネの戻りを強化しようと曲げて

しまい大変な事になりますが、それはまた

次回のブログで…。改造の手始めに前輪に

サスペンションを追加しようと、まずは

ナックルの受け部分 (サスアーム) を削る

事に…(緑丸内)これによりバネを挟む隙間

が出来たと思ったら、タイロッドがバネ

の代わりになりました。多少ローダウン


IMG_20180421_044421


にもなってますね。まぁサスペンション

と言っても僅かな動きですがとりあえず

満足です。後は以前シンセイのシティで

行ったゴムタイヤのグリップを高める?

為にホイールにクッション性のある薄い

両面テープを巻きました。これで凹んで

いたゴムタイヤの中央が盛り上がります。


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これも実際の効果の程は分かりませんが、

グリップは増した気がします。ちなみに

リアモーターのギアBOXは二本のネジで

シャーシに固定されていて、これを少し

緩めてやると後輪がシーソーするように

なります。これで後輪の接地が向上する

かな?ここにバネを挟めばサスにもなり

ますが、ちょっと隙間がないです。まぁ、

後輪はシーソーくらいで良いでしょう…。


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足回りのプチ改造が済んだ所で、今度は

スピードUPの為に基盤を交換したくなり

ましたがそれは次回のブログで報告です。

その前にテールランプを作成しましょう。


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ヘッドライトには白色LEDがホットボンド

で固定されていますが、テールランプを

光らせるにはボディーに穴を開ける必要

が有ります。テールランプ外部には赤い

クリアパーツが付いていて、固定ピンを

内部から押してやると外せます。すると、

アヴェンタドール独特の矢印を3つ横に

並べたような凸型モールドが有りました。


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ボディもクリアパーツも赤いので気付き

ませんでしたが意外と細かい所まで再現

してますね。で、この浮き上がった矢印

の部分を熱した針で穴開けし、何とか →

のような形を再現しました。本当は細い

ドリル(リューター)で穴開けしたい所です。


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片方は何となく〈→→→〉こんな形になり

ましたが、もう片方は失敗しました。パテ

で埋めてやり直せば良いでしょうが今回は

適当に完成させました。ライト部分は内外

ともに黒くペイントし、LEDの光が漏れない

様にします。テールランプには赤いLEDを

用意して、ホットボンドで固定しました。

この赤いLEDは12Vまで大丈夫なようです。


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ちなみにヘッドライトは前進時に光る様に

配線してありましたが、テールランプと共

に常時光る配線にしました。今回の改造は

ここまでにしましょう。次回は基盤交換と

リアモーター交換によるスピードUPです。

既にその結果は出ていますが、とある強力

モーターへの交換により、かなりの速度が

記録されましたので、お楽しみに\(^o^)/


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【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】

税抜600円、27Mhz、フルファンクション

全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重230g

車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本

前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作


【DAISO R/CカーType F 前輪サスペンション】
https://youtu.be/wCQGPuJxq8I

※結果的にキャンバー角もかなり付きました。


【DAISO R/Cカー Type F 後輪シーソー付与】
https://youtu.be/flkl-AFAf3Y
https://youtu.be/qi8t4QTrm6o


【DAISO R/Cカー Type F テールランプ追加】
https://youtu.be/-WyN_5IM-T4





電池カバーはまずネジを外して、
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後方にスライドさせてから開く構造
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しかし、開くと簡単に外れてしまう…
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シャーシを止める前後のバンパー
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テールランプを追加するにあたって、
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明かり漏れしないよう黒く塗り潰した
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用意したのは12V仕様の3mm赤LED二個
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アヴェンタ独特のテールランプを再現…
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矢印型のモールドに沿って穴を開ける…
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明かりが透けないよう黒く塗り潰す…
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細かくて難しいが何となく再現出来た
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次回は基盤とリアモーター交換に挑戦!
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srixon_zrw at 21:45コメント(0) 

2018年05月29日

2018年【DAISO R/Cカー Type F】その1~巷で噂の「100均ラジコンカー」の実態に迫る!最高速は何km/h?!レア度★★☆☆☆

.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんわ!

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さて、ついにと言うか、お待たせしました

と言いますか、巷で噂のDAISO製のRCカー

をご紹介したいと思います。これは最近の

物なので今回はトイラジ番外編と言う事で

お許し下さい。僕がこのトイラジを知った


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のはYouTubeでして 見た目は悪くなさそう

なので売っていたら買ってみようと思って

いました。しかし良く行くDAISOでは販売

しておらず、たまたま寄った店で発見して

即買いしました!値段は税別 600円ですが

通常のトイラジからしたら安いもんですね。


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今回の「Type F」と言うのはランボルギーニ

アヴェンタドール風でして、他にも過去に

Type D と言う「ポルシェ カレラGT」に似た

RCカーがDAISOで販売されていたようです。


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そちらは黒と白があったようですが今回の

Type Fも含めてどれも周波数は27Mhzです。

以前は外出しアンテナだったようですね…。

全ての周波数が同じ所が100均らしいですが、

まずは開封し、どんな物か見てみる事に…。


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電源は車体に単3三本、送信機に単3二本が

必要で勿論別売です。特徴は前進時ヘッド

ライトのLEDが点灯するくらいですが結構

明るく光りますね。サイドミラーが実物と

異なりますが、付いているだけマシかな?


DSC_8091


テールランプは光りませんがクリアパーツ

となっているので、LEDを仕込めそうです。

サスペンションやデフギアなんかも無しで

すが、シャーシ裏に直進用微調整トリムが

付いていました。実際に走行させてみると


DSC_8098


ステアリングを切ると前進が遅くなったり、

左右どちらかが曲がりにくかったり、戻り

バネが弱いのかニュートラルに戻りにくい

等、安物らしい走りでした。リアモーター

はトルク型と言うよりレブチューンの様な

加速型っぽいので電池を増やしたり基盤を

交換すれば更に速くなりそうな感じでした。


DSC_8110


今回は一応「改造」前提で購入してますので、

元々の走りはこんなもので十分でしょう…。

ボディーの作りやタイヤの質も悪くなく、

今後の改造が楽しみになりました。次回は

その改造の様子を報告したいと思います。


DSC_8111


とりあえず前輪にサスペンションを追加し、

あとはリアモーター交換やら基盤交換です

かね…。ホビラジ化する程の物ではないと

思いますがどうなりますやら?お楽しみに。


【DAISO R/Cカー Type F ノーマル試験走行1】
https://youtu.be/4dXnqlEG9KM

【DAISO R/Cカー Type F ノーマル試験走行2】
https://youtu.be/vQp3uJXzCrI

【DAISO R/Cカー Type F 最高速は10km/h!】
https://youtu.be/oQzL9O5qqWQ


Screenshot_20180530-031734


※ 以前のType Dより色々改善されてそうです。
https://youtu.be/uNM5MXjAfxc

※ Type D 画像は他サイトより拝借しています。

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【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】

税抜600円、27Mhz、フルファンクション

全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重230g

車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本

前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作


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過去のType Dはフェラーリ似とも言われ、
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F430にも似ているがカレラGTだろうか…
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CarreraGT


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リアビューがカレラGTに似ているような…
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内部構造はスイッチ位置やアンテナが異なる
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こちらはType F…インナーアンテナになった
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Type Fはランボルギーニ アヴェンタドール似
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こちらは現在もDAISOで販売中のはず…
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値段は税別600円でDAISOの中では高価
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主な特徴はLEDヘッドライト点灯のみ
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箱裏の注意書…テールランプは飾りです。
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充電式電池は使用不可?!らしい…
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乾電池カバーはネジ留めされている
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早速、箱から中身を取り出してみる…
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車体はプラスチックネジで固定されている
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飾っておくだけでも格好良さそうな作り
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塗装は荒いが光沢が有り悪くない雰囲気
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オンオフ式の送信機はボタン式になった
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ヘッドライト内部の作り込みも悪くない
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テールランプは赤いクリアパーツだった
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サイドミラーは破損防止かとても小さい
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意外と細かい所まで作り込んである…
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気泡も有るが塗装はこのままで十分
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前輪をもう少しローダウンしたい所…
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前輪にはサスペンションも追加したい
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ホイールやゴムタイヤも悪くない作り
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車体の電池カバーはネジ留めされている
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前輪にはしっかりした微調整トリム付
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ゴムタイヤは滑りもグリップも良い感じ
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車体電源は単三乾電池の三本直列仕様
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送信機電源は単三乾電池が二本必要…
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次回は内部確認し、改造に取り掛かる!
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srixon_zrw at 21:46コメント(0) 

2018年04月19日

1985年【NIKKO フレームバギー1/10 バイソンF-10 (青)】その4~ベアリング装着とタイヤホイール交換でスピードUP!次はいよいよホビラジ化?!レア度★★★★☆

.
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NIKKOバギー最高峰バイソンF-10のご紹介も

今回で4回目となりました。ここまでネタが

豊富なトイラジも珍しいですが、バイソンは

それだけ良く出来た車と言う事なのでしょう。


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さて今回はバイソンのフルベアリングと言う

事で、当時は「専用のベアリング」が別売販売

されていた様ですが、田宮の「グラスホッパー

やホーネット」等の「ベアリングやホイール」

がバイソンに流用可能と言う事で、早速注文。


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ベアリングは前輪の左右に2個ずつ、後輪と

ギアBOX内に6個の計10個。その内、小さい

ベアリングが1個です。リアホイールは5つ

の穴がホビラジバギーの物と見事に一致し、

後輪はパドルタイヤを選択しました。元々の


DSC_7887


イボ付リアタイヤはクッション性が高かった

ですが、パドルタイヤの方がグリップが高い

です。元の前輪ホイールはベアリングを入れ

ても回りが悪かったですが、交換すると回転

がスムーズになりました。前輪は逆に交換で


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軟らかくなりました。で、後輪とギアBOXの

ベアリング装着ですが、まずはリアモーター

を外し、ギアBOXもシャーシ側から取り外し

ます。ギアBOXの4本のネジを外して左右に

開いてみると、スパーギアとネジ留めされた

デフギアが御目見えしました…。バイソンの


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ピニオンギアは17T、スパーギアは50T→17T、

デフギアは50Tでギアの歯数もホビラジバギー

と同じようでした。この辺はギアBOX関係も

ホビラジ物が流用可能と言う事ですね。で、


DSC_7880


フルベアリング化が終わり、改めてスピード

計測をしてみると前回の結果より「2km/h」程

速くなった様でした。2000mAhのバッテリー

では30km/hを記録し、参考値ではありますが

大満足の結果でした♪そのまま室内で試験的


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な走行をしていると、何やらモーターが発熱

している様子…(^_^;) 急いで内部基盤を調べる

と走行に関わるリレー部品やサーモスタット

も発熱していました!一般的な田宮1300mAh

バッテリーだとこんな発熱は無かったのです

が、これは問題ですね。と言う訳で今後屋外


DSC_7931


走行するに辺り、ホビラジメカに載せ換える

事にしました!バイソンの基盤は「単3電源線

2本とステアリングサーボ5本」の計7本の線

でシャーシ側と繋がっていて、サーボも交換

してしまえば、リアモーターや電源スイッチ

ごと簡単に取り外せます。もし売却する場合


DSC_7962


も簡単に基盤を元に戻せるので「ホビラジ化」

はしやすいようです。そうこうしている内に

「送信機無しのバイソン」が安く出てまして、

何と約5000円で入手出来ました♪その前に

送信機無しのニッコーステルスが三万になり

どうなるかと思いましたが助かりました(*^^*)


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と言う事で、次回は送信機無しのバイソンを

思う存分ホビラジ化してみたいと思います!

それでは次回もお楽しみに…そろそろ、他の

ラジコンカーも取り上げてみましょうか…。


【ニッコーバイソン ベアリング化 走行1】
https://youtu.be/Hx545Bi6AOA

【ニッコーバイソン ベアリング化 走行2】
https://youtu.be/aEilDuClZpU

【ニッコーバイソン ベアリング化 1300mAh】
https://youtu.be/y0kTtfGTptc

【ニッコーバイソン ベアリング化 2000mAh】
https://youtu.be/q2JK-hazklE





【ニッコー1/10バイソンF-10 スペック】

1985年発売、当時の車体定価 18,000円

専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円

AM 6チャンネル、デジプロ式ステアリング

(スロットルは前進2速、後進1速の仕様)

全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.3kg

バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.7kg

左右フロントサス=トレーリングアーム式

リアサス=リジットアクスル式、デフギア

フリクションダンパー、RS-540Sモーター


バイソンの貴重な【説明書コピー】を出品!
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【送料無料】1985年発売 ニッコー 1/10 バイソンF-10 取り扱い説明書 パーツリスト 別売部品リスト【コピー全8枚】NIKKO 当時最速バギー https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h311263000

今回の目的はフルベアリング化と、
DSC_7845


ホイール・タイヤ交換による足回り強化
DSC_7913


前輪はホイール交換で更に回転力がUP
DSC_7908


後輪はパドルタイヤを選択してみた
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ホビラジバギーの5穴のホイールが合う
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ベアリング化の為、リアタイヤを外す…
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リアモーター、ギアBOXも取り外す…
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シャーシから取り外したリアギアBOX
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ギアBOXを開けてみるとデフギアが登場
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左がスパーギアで、右がデフギア…
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スパーギアに入れる小さなベアリング
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ベアリングとタイヤ交換で生まれ変わった
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バイソンでスピードチェックしてみた
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この2000mAhバッテリーで各所が発熱!
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リアモーターや基盤の部品が発熱した…
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屋外走行に向けてホビラジ化の予定…
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まさか2台揃うとは…壮観ですねぇ…
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srixon_zrw at 22:21コメント(0) 

2017年10月12日

2011年【ムラオカ マリオカート7 ヨッシー】TVゲームで人気のカート型ラジコンを改造♪今後デジプロ化の予定?レア度★★☆☆☆

.
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今回は比較的最近のトイラジの紹介です。

2011年ムラオカというメーカーから発売

された「マリオカート7」のヨッシーver.を

入手し、改造してみました。マリオver.も


DSC_5382


ヤフオクで安く入手してまして、いずれ

2台で競走してみようと思い、モーターを

交換してスピードUPさせたり、切れ角を

UPさせたりしてみました。現在は2,800円

程の子供向けの玩具ラジコンですが、実際

中身を確認してみると中々良い作りをして


DSC_5181


いました。まずは前輪にサスペンションが

付いていましたがバネのストロークが短く

余り効いていなかったのでバネを伸ばして

サスの効きを強めました。バネが柔らかい

のでサスの効きは良いです。ステアリング


DSC_5166


は切れ角が足りず、小回りが効かないので

ステアリング部品の余分な部分を切り取り

切れ角を広げてやりましたが、今のステア

リングモーターが弱いのとニュートラルに

戻すバネが強く切れ角は余り変わりません

でした。これは今後、京商ミニッツ基盤で

デジプロ化すれば切れ角UPするでしょう。


元々のステアリングの少ない切れ角
https://youtu.be/151n45naXJg


改良後、ステアリング切れ角アップ?
https://youtu.be/4OEADMzj3YE


DSC_5167


その他、妙に長いアンテナストローを短尺

化したり(アンテナコードの長さはそのまま)

リアギアBOXを留めているネジにバネを挟み

リアタイヤがシーソーする様にしてみたり、


DSC_5162


元々は単4型アルカリ乾電池3本直列の所を

単5を1本直列追加し、合計直列6Vとして

スピードUPさせたりしてみました。リア


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モーターはノーマル130型ですが、これを

京商ミニッツの「X SPEED V モーター」と

交換してみたところ、ノーマルモーター

では最高速12km/hだったのが21km/hと

かなりスピードUPする事が出来ました!


元々の単4乾電池3本仕様の走行動画
https://youtu.be/jUdIeE3rdME


単5乾電池を1本追加した6Vの走行動画
https://youtu.be/visCWo1-Sfk


X SPEED Vモーターに交換後の走行動画
https://youtu.be/uCt_b48wl0A


DSC_5388


ミニ四駆の「レブチューン2モーター」も

試してみましたが、これは3V仕様なので

6Vの電源には合わないらしく接地させる

と上手く走りませんでした。スピード

チェッカーでは一応、最高速18km/hは

出ていましたが、この様な規格の異なる


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モーターを使うと基盤が焼けてしまうか

モーターが壊れるかしてしまうので注意

が必要です。しかしミニッツ X SPEED V

モーターがここまで速いとは知りません

でした。今後のトイラジ改造の為に予備

を買い置きしておこうかと思う程でした。


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これだけの改造でも最初の走りと比べる

とかなり速くはなりましたが、小回りが

効かないのとスピード感がまだ足りない

ので 今後はミニッツAM基盤を搭載して

デジプロ化してみようと思います。また

改造が完成したらこちらで報告しますね。

それでは次回のブログもお楽しみに…!


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【ムラオカ マリオカート7 スペック】

2011年発売、定価 4,000円くらい?

発売元 モリゲームズ、販売元 ムラオカ

全長 15cm、全幅 11cm、全高 10cm

リアタイヤ径 3cm、タイヤ幅 2.5cm

改造後車重257g、車体乾電池総重量43g

車体電源 単4乾電池3本 (改造後 単5追加)

オンオフ式操作、前輪サスペンション付

27Mhz(2チャンネル切り替え式)



【追記】基盤交換をしてみました…。
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Mini-ZのAM基盤を載せてみましたが…
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右折はしにくい、左折はスピンしやすい結果に。
https://youtu.be/ZuXp7wN0NIc


スピンしやすいので直進もしにくいです。
https://youtu.be/lqJbaAyXP1A


ボディー内部はかなり削っています。
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ヤフオクで即決2780円で販売中
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元々の車体電源は単4乾電池3本直列
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前後左右オンオフ式の操作法
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27Mhzのみで2ch切り替え式
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チャンネル切り替えで2台同時走行可
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販売元ムラオカ、発売元モリゲームズ
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2011年発売、Nintendoの刻印も…
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単4三本直列4.5Vでは物足りず…
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単5乾電池を1本追加して直列6Vとした
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前後に130型モーターがある
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ステアリングモーターが有るのは改造向き
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まずは車体電源に単5を一本追加
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リアギアBOXのネジにバネを挟みシーソーさせる
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モーターBOXは簡単に開けられる
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ピニオンギアが割れていたので交換
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6年前の物でもピニオンギアは割れる
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ピニオンギアは8Tだった
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中間ギアが一枚ありトルクは十分
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ステアリングの切れ角をUPしてみる
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前輪にはサスペンション付
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ニュートラル戻しバネが見える
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余分な部分を削って可動域を広げる
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僅かに切れ角がUPしたようだ
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単5乾電池用の電池BOXを用意
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電池BOXはボディーに接着した
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リアモーターを交換してスピードUP
DSC_5388


ミニ四駆モーターは規格が合わなかった
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ミニッツ用のX SPEED Vモーターは速い
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ノーマル12km/hから21km/hとなった
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今後ミニッツ基盤を載せてデジプロ改造予定
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srixon_zrw at 21:44コメント(0) 
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