アルプス
2019年08月21日
1977年頃【アルプス 1/14 スモーキングF-1レーシングカー ブラバム アルファロメオBT45B】人気のF-1電動トイの煙が出る仕組みとは?!レア度★★★★☆
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*Yahoo!blogは年内で閉鎖されますので、livedoor blogに全て移行致しました!旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用Instagram & 雑談Twitter
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!今回もイオタ。秘蔵トイラジ倉庫お引っ越しの為、移動させるトイラジを簡単に御紹介していきます。今回はラジコンではなくF-1電動トイで、アルプスの『ブラバム アルファロメオBT45B』を取り上げます。
以前NIKKO製のBT45のトイラジを御紹介した事がありますが、あれはジャンク品が多くホビラジ化しました。今回の物は箱付の未使用品を3,400円で落札していて結構人気がありました。
【NIKKO ブラバムBT45 ホビラジ化】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33626.html
【NIKKO ブラバムBT45 赤ボディver.】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
発売年や当時の定価はハッキリしませんが実車のBT45Bが活躍したのは1977年なので、その頃の発売かも知れません。全長は31cmで1/14scaleくらいでしょうか。
未使用品と言う事でプラスチック製の車体はとても綺麗で、電動玩具にしては作りも悪くないです。車体電源は単2乾電池が二本直列でした。タイヤもプラスチック製なのが子供向け玩具っぽいですね。
早速電源を入れてみるとリアモーターが元気に動き出しました。エンジン音というのはギア音でしょうか?大概こういうのは雑音にしか聞こえません。
そして暫くすると後方のマフラーから白い煙が吹き出して来ました!これがスモーキングF-1の売りなのですが、どんな仕組みになっているのでしょう?僅かに焦げ臭いですね。
と言う訳で内部を確認してみると…ステアリングは固定式で手動で角度を変えられました。リアモーターは丸型140サイズくらいでギアが工夫されていてストップ&ゴーという停止と前進を繰り返す動作をします。
そしてギアBOX後方に蛇腹のスポイトのような部品が有り、それをギアの出っ張りが押すと煙が吹き出すようになっていました。煙自体はプラスチック部品に電圧を加えていましたが詳しい事は分かりませんでした。
電圧を加えると何らかの煙を出す部品は開封出来ませんでした。プラスチックが焦げたような臭いですが、どのような仕組みなのでしょうね。発熱はしてないのでちょっと不思議でした。*白い筒型の部品です。
余り煙を出すと箱に閉まってから燃えたりしないかと心配になり、少しだけ走行させてみました。狭い部屋では小回りが効きませんが中々面白いギミックですね。同F-1シリーズでは6輪タイレルも有り、それも持っていたと思います。それでは次回もお楽しみに!
【Alps スモーキングF-1 ブラバムBT45B】
1977年頃発売?定価不明、落札額3,400円
全長31cm 全幅14cm 全高6.5cm 車重484g
車体電源 単2乾電池2本、車重は電池含む
スモーキング、ストップ&ゴー、サウンド
https://youtu.be/rxEpe-cp-7w 動作確認
https://youtu.be/skByPt1o62k 内部構造
https://youtu.be/fmZ1VbwD4zE 回転走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
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以前NIKKO製のBT45のトイラジを御紹介した事がありますが、あれはジャンク品が多くホビラジ化しました。今回の物は箱付の未使用品を3,400円で落札していて結構人気がありました。
【NIKKO ブラバムBT45 ホビラジ化】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33626.html
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http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
発売年や当時の定価はハッキリしませんが実車のBT45Bが活躍したのは1977年なので、その頃の発売かも知れません。全長は31cmで1/14scaleくらいでしょうか。
未使用品と言う事でプラスチック製の車体はとても綺麗で、電動玩具にしては作りも悪くないです。車体電源は単2乾電池が二本直列でした。タイヤもプラスチック製なのが子供向け玩具っぽいですね。
早速電源を入れてみるとリアモーターが元気に動き出しました。エンジン音というのはギア音でしょうか?大概こういうのは雑音にしか聞こえません。
そして暫くすると後方のマフラーから白い煙が吹き出して来ました!これがスモーキングF-1の売りなのですが、どんな仕組みになっているのでしょう?僅かに焦げ臭いですね。
と言う訳で内部を確認してみると…ステアリングは固定式で手動で角度を変えられました。リアモーターは丸型140サイズくらいでギアが工夫されていてストップ&ゴーという停止と前進を繰り返す動作をします。
そしてギアBOX後方に蛇腹のスポイトのような部品が有り、それをギアの出っ張りが押すと煙が吹き出すようになっていました。煙自体はプラスチック部品に電圧を加えていましたが詳しい事は分かりませんでした。
電圧を加えると何らかの煙を出す部品は開封出来ませんでした。プラスチックが焦げたような臭いですが、どのような仕組みなのでしょうね。発熱はしてないのでちょっと不思議でした。*白い筒型の部品です。
余り煙を出すと箱に閉まってから燃えたりしないかと心配になり、少しだけ走行させてみました。狭い部屋では小回りが効きませんが中々面白いギミックですね。同F-1シリーズでは6輪タイレルも有り、それも持っていたと思います。それでは次回もお楽しみに!
【Alps スモーキングF-1 ブラバムBT45B】
1977年頃発売?定価不明、落札額3,400円
全長31cm 全幅14cm 全高6.5cm 車重484g
車体電源 単2乾電池2本、車重は電池含む
スモーキング、ストップ&ゴー、サウンド
https://youtu.be/rxEpe-cp-7w 動作確認
https://youtu.be/skByPt1o62k 内部構造
https://youtu.be/fmZ1VbwD4zE 回転走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr