ハイラックス
2019年03月17日
1980年代【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】不動だった四駆の有線リモコンカーをホビラジ化!その他、今季初の屋外走行会♪レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
*Yahoo!blogは年内閉鎖されますので、5月にlivedoor blogに移行予定です。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
こちら札幌は昨日からこの冬最後と思われる降雪があり気温も低めです。先週末は屋外でラジコンを走らせて来ましたが、今日だと無理でしたね。その模様はblog後半に掲載しますので是非ご覧下さい。
さて、今回は少し前にご紹介したスロットカーで有名な『チェリコ』と言う玩具メーカーの、故障していた『有線リモコンカー』を思い切ってホビラジ化してみましたのでご報告したいと思います。*こちらの正式な商品名は『TOYOTA トラック』のようです。
その車種は1980年代半ばの初代『TOYOTA ハイラックス』で、リモコンカーの全長が26cmなので正確には1/18くらいでしょうか。プロペラシャフトによる四輪駆動方式で、前輪にはデフギア付とチープなリモコンカーにしては中々良く出来た仕様となっています。
前回そのリモコンカーが動かない原因は有線コードの錆びや半田付け部分の接触の悪さではないかと推測し、コード類を一新してリモコンカーとして修理するか、いっその事ラジコン改造してみようか…と言う所で終えていました。
■チェリコ TOYOTA ハイラックス 前編
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
で、その四駆システムが気に入ったのと、8本分の長い有線コードを交換するのが意外と面倒だったので思い切ってラジコン化してみる事に決めました。しかも適当なトイラジ基板が手元に無かったので、贅沢にもホビラジメカを搭載する事に…!
まずはリモコンのコード類を全て取り除き、ステアリングを操作する平形130モーターとギアBOXも取り外します。丸型260サイズくらいのリアモーターとリアギアBOXはそのまま生かします。
ホビラジメカは通常サイズのステアリング サーボ、いつもの格安中華製アンプ、2.4Ghz受信機の他、ヘッドライトにLEDも装着する予定です。
ピックアップトラックなのでボディー内部は意外と狭く、メカ類の配置を工夫してみました。ステアリング サーボはホットボンドで固定し、サーボホーンは何とかボンネット内部とは干渉しませんでした。アンプと車体電源の9V角形乾電池はボディー中央辺りに、受信機は後部に設置しました。
コード類は四駆のプロペラシャフトに干渉しないよう注意して束ね、ヘッドライトにはLEDを左右に二灯ずつ設置してみました。元々ルーフ上にあるフォグランプはリアモーターに直結していて、走行中にスロットルの引き具合に応じて強弱に点灯します。メカと電池を載せたら100g程重くなりました。
今回ヘッドライトはスイッチパーツを挟んで3ch操作でオンオフ可能にしています。LEDは白色ですが、ヘッドライトのクリアパーツはオレンジ色なので点灯すると黄色っぽい光になります。メカ類は問題なく作動し、前後左右デジプロ操作が可能となりました♪
その他、シャーシ側は前輪に僅かなストロークですがサスバネをかませ、後輪は固定しているネジを緩めて若干シーソーするようにしました。中空のゴムタイヤは経年劣化で若干ツルツルしていますがグリップ力はそれほど悪くないようです。
メカ類や配線コードが上手くボディー内部に収まり、いよいよ走行テストです!ステアリングの切れ角は元々結構あるので良く曲がりますね。送信機側でスロットルのEPAを下げて前後にゆっくりと動くように設定…。低速のトルクが有るのでクローラーには向いているようです。
スリッパや雑誌などで障害物を作り、そこをゆっくりと乗り越えてみました♪ちょっとスタックしかけると一旦戻ってフルパワーで抜け出したり、ボディーを傾げながらゆっくりと障害物を越えて行くクローラー的な遊びを楽しむ事が出来ました!
最近はラジコン仲間もクローラーに注目していて僕もクローラーは興味が有りました。今回は室内専用ではありますがホビラジ改造によりクローラー的な操作を楽しむ事が出来ました♪トイラジの新たな分野を開拓でしょうかね…。それでは次回もお楽しみに…今回もblog閲覧ありがとうございました!(*´ω`*)
【チェリコ 1/18 トヨタ トラック 改 spec】
1980年代後半発売?当時の定価 2,500円?
車体全長 26cm、全幅 12cm、全高 12.5cm
タイヤ径4.7cm、タイヤ幅2cm、車重534g
四駆、前輪デフギア付、フォグランプ点灯
ホビラジ化後の車体電源 9V電池、LED追加
https://youtu.be/y02b1g7hqHs 前輪サス
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ類
https://youtu.be/2lpxGeirTJE 障害物走行1
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行2
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
https://youtu.be/oh4cJcd1JeI スピンターン
■ラジコン屋外走行会~撮影動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3C2eF6rLlkiVQLHaCc3AV9
先週末は色々な車を持ち込み屋外走行!
これはTAIYOのホビラジ化したミニバギー
帰りに有名な老舗模型店にも寄りました♪
オーム模型のInstagramより…気さくな店主
最近、仲間内で話題の組立式クローラー
値段は安く色々と改造が楽しめるとか…
ピックアップ クローラー最高~♪\(^o^)/
商品名はトヨタ トラック…ネットより引用
ドアミラーも付けてみようかな…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
*Yahoo!blogは年内閉鎖されますので、5月にlivedoor blogに移行予定です。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
こちら札幌は昨日からこの冬最後と思われる降雪があり気温も低めです。先週末は屋外でラジコンを走らせて来ましたが、今日だと無理でしたね。その模様はblog後半に掲載しますので是非ご覧下さい。
さて、今回は少し前にご紹介したスロットカーで有名な『チェリコ』と言う玩具メーカーの、故障していた『有線リモコンカー』を思い切ってホビラジ化してみましたのでご報告したいと思います。*こちらの正式な商品名は『TOYOTA トラック』のようです。
その車種は1980年代半ばの初代『TOYOTA ハイラックス』で、リモコンカーの全長が26cmなので正確には1/18くらいでしょうか。プロペラシャフトによる四輪駆動方式で、前輪にはデフギア付とチープなリモコンカーにしては中々良く出来た仕様となっています。
前回そのリモコンカーが動かない原因は有線コードの錆びや半田付け部分の接触の悪さではないかと推測し、コード類を一新してリモコンカーとして修理するか、いっその事ラジコン改造してみようか…と言う所で終えていました。
■チェリコ TOYOTA ハイラックス 前編
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
で、その四駆システムが気に入ったのと、8本分の長い有線コードを交換するのが意外と面倒だったので思い切ってラジコン化してみる事に決めました。しかも適当なトイラジ基板が手元に無かったので、贅沢にもホビラジメカを搭載する事に…!
まずはリモコンのコード類を全て取り除き、ステアリングを操作する平形130モーターとギアBOXも取り外します。丸型260サイズくらいのリアモーターとリアギアBOXはそのまま生かします。
ホビラジメカは通常サイズのステアリング サーボ、いつもの格安中華製アンプ、2.4Ghz受信機の他、ヘッドライトにLEDも装着する予定です。
ピックアップトラックなのでボディー内部は意外と狭く、メカ類の配置を工夫してみました。ステアリング サーボはホットボンドで固定し、サーボホーンは何とかボンネット内部とは干渉しませんでした。アンプと車体電源の9V角形乾電池はボディー中央辺りに、受信機は後部に設置しました。
コード類は四駆のプロペラシャフトに干渉しないよう注意して束ね、ヘッドライトにはLEDを左右に二灯ずつ設置してみました。元々ルーフ上にあるフォグランプはリアモーターに直結していて、走行中にスロットルの引き具合に応じて強弱に点灯します。メカと電池を載せたら100g程重くなりました。
今回ヘッドライトはスイッチパーツを挟んで3ch操作でオンオフ可能にしています。LEDは白色ですが、ヘッドライトのクリアパーツはオレンジ色なので点灯すると黄色っぽい光になります。メカ類は問題なく作動し、前後左右デジプロ操作が可能となりました♪
その他、シャーシ側は前輪に僅かなストロークですがサスバネをかませ、後輪は固定しているネジを緩めて若干シーソーするようにしました。中空のゴムタイヤは経年劣化で若干ツルツルしていますがグリップ力はそれほど悪くないようです。
メカ類や配線コードが上手くボディー内部に収まり、いよいよ走行テストです!ステアリングの切れ角は元々結構あるので良く曲がりますね。送信機側でスロットルのEPAを下げて前後にゆっくりと動くように設定…。低速のトルクが有るのでクローラーには向いているようです。
スリッパや雑誌などで障害物を作り、そこをゆっくりと乗り越えてみました♪ちょっとスタックしかけると一旦戻ってフルパワーで抜け出したり、ボディーを傾げながらゆっくりと障害物を越えて行くクローラー的な遊びを楽しむ事が出来ました!
最近はラジコン仲間もクローラーに注目していて僕もクローラーは興味が有りました。今回は室内専用ではありますがホビラジ改造によりクローラー的な操作を楽しむ事が出来ました♪トイラジの新たな分野を開拓でしょうかね…。それでは次回もお楽しみに…今回もblog閲覧ありがとうございました!(*´ω`*)
【チェリコ 1/18 トヨタ トラック 改 spec】
1980年代後半発売?当時の定価 2,500円?
車体全長 26cm、全幅 12cm、全高 12.5cm
タイヤ径4.7cm、タイヤ幅2cm、車重534g
四駆、前輪デフギア付、フォグランプ点灯
ホビラジ化後の車体電源 9V電池、LED追加
https://youtu.be/y02b1g7hqHs 前輪サス
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ類
https://youtu.be/2lpxGeirTJE 障害物走行1
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行2
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
https://youtu.be/oh4cJcd1JeI スピンターン
■ラジコン屋外走行会~撮影動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3C2eF6rLlkiVQLHaCc3AV9
先週末は色々な車を持ち込み屋外走行!
これはTAIYOのホビラジ化したミニバギー
帰りに有名な老舗模型店にも寄りました♪
オーム模型のInstagramより…気さくな店主
最近、仲間内で話題の組立式クローラー
値段は安く色々と改造が楽しめるとか…
ピックアップ クローラー最高~♪\(^o^)/
商品名はトヨタ トラック…ネットより引用
ドアミラーも付けてみようかな…
2019年02月17日
1980年代【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック4WD】動かない古いリモコンカーを格安入手…修理するか、ラジコン化か?レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
この冬こちら札幌市内は場所によっては雪が少なく、自宅駐車場の雪かきは殆んどしませんでしたし気温も高めでした。年齢的にはもう寒い冬は勘弁してほしい所です。さて、今回は当blogでは珍しい『有線リモコンカー』を取り上げてみたいと思います。
このblogでは少し前に『ヨネザワ製 西部警察 RS-1』のリモコンカーをご紹介しましたが、今回はチェリコという主にスロットカーを販売していた昔の玩具メーカーの『TOYOTA ハイラックス』のリモコンカーをご紹介します。*こちらの正式な商品名は『TOYOTA トラック』のようです。
【ヨネザワ 西部警察 RS-1 リモコンカー】
http://radicon.blog.jp/archives/13326537.html
今回は千円程のジャンク品で元箱は無いので商品情報が何も無いのですが、車体サイズは恐らく1/18スケールで全長は26cm、重さは434gと軽めです。子供向けの有線リモコンカーですが『四駆』というのが売りのようですね。
車体が汚れていたのでまずは軽く清掃。リモコン送信機の電池カバーが欠品で、車体の方はシールが少し剥がれていたり、前のバンパーがヒビ割れていましたが特に問題はなさそうです。
有線リモコンカーなので電源は送信機のみに単2型乾電池が3本必要で、車体側に電池は不要でした。電極に錆は無いですが電池を入れて操作してみても全く反応が有りません。
操作的には停止付で前進後進、左右の操舵が出来るようで、四輪駆動で前輪にはデフギアも付いています。チープな雰囲気のリモコンカーにしては性能は悪くなさそうですね。
とりあえず故障の原因を探るべく送信機と車体を分解してみることに…送信機の内部はラジコンカーと余り変わりないのですが、電波を飛ばす必要が無いので基板類が一切有りません。
送信機にはスロットルとステアリングのレバーが有って、それぞれ4本ずつ計8本の細いリード線が1本に束ねられて車体側のモーターと繋がっているだけで、車体の内部にも基板類は全く有りませんでした。
車体内部には後方にマブチ丸型280サイズくらいのリアモーターと、前方に平型130サイズのステアリングモーターが有りました。モーターに直接通電させてみると両方とも問題なく動きました。
https://youtu.be/ZKQUYxr9b0Y ◆通電確認
ステアリング側はモーターに直結する8Tピニオンギヤが経年劣化で割れていて空回りするようでした。他には細いニュートラル戻しバネも見られましたが、サスペンションは前後とも有りません。
タイヤは4輪ともプラスチックのように硬くグリップ性は有りません。リアモーターに通電させるとプロペラシャフトで繋がっている前輪も元気に回転します。この四駆システムはリモコンカーにしては贅沢な仕様ですね。
リモコンカーの前輪にデフギアが付いているのも意外でした。確か似たようなチェリコのリモコンカーが1980年代後半に2,500円程で販売されていたと思いますが、値段の割には良く出来た構造だと思います。
通電させると屋根のフォグランプも点灯するんですね。ここまで色々試してみて故障の原因を探ってみましたが、リード線の半田付け部分が錆び付いていて ちぎれそうになっている箇所が多く見られたので、その辺りが通電しない要因なのでしょう。
と言う事で修理の為には錆びているリード線は全て交換し、各部の半田付けをやり直した方が良いでしょうね。修理内容としては単純なのですが若干面倒なので、どうせだったら四駆やデフギアを生かしてラジコン化してみても面白いかも知れません。
実はこのチェリコのリモコンカーはInstagram繋がりの方が同じ物を所有されてまして、そちらはステアリングが動かないようでした。そこで私も同じ物を入手して内部構造を知りたかったのです。あちら方の故障も簡単な接触不良でしょうね。
今後は時間が有ればリモコンカーとして修理するか、或いはラジコン化でもしてみたいと思いますので、また次回の掲載をお楽しみに…今回もイオタ。トイラジblogの閲覧をありがとうございました。
【チェリコ TOYOTA ハイラックス spec】
1980年代後半発売?当時の定価 2,500円?
車体全長 26cm、全幅 12cm、全高 12.5cm
タイヤ径4.7cm、タイヤ幅2cm、車重434g
四駆、前輪デフギア付、フォグランプ点灯
電源~送信機のみに単2型乾電池3本仕様
デフギアのカバーは何故かクリアパーツ
リモコン線は細身で長く邪魔にならない
タイヤはプラスチックのように硬い素材
MADE IN Hong kong と刻印されている
屋根のフォグランプが走行中に点灯
リアモーターとリアギアBOXの配置
ステアリングモーターは平型130サイズ
ステアリング周りと四駆デフギアBOX
ステアリングのギアBOXを外した所
ステアリングモーターのピニオン割れ
どちらかと言うとラジコン化してみたい…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
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旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
この冬こちら札幌市内は場所によっては雪が少なく、自宅駐車場の雪かきは殆んどしませんでしたし気温も高めでした。年齢的にはもう寒い冬は勘弁してほしい所です。さて、今回は当blogでは珍しい『有線リモコンカー』を取り上げてみたいと思います。
このblogでは少し前に『ヨネザワ製 西部警察 RS-1』のリモコンカーをご紹介しましたが、今回はチェリコという主にスロットカーを販売していた昔の玩具メーカーの『TOYOTA ハイラックス』のリモコンカーをご紹介します。*こちらの正式な商品名は『TOYOTA トラック』のようです。
【ヨネザワ 西部警察 RS-1 リモコンカー】
http://radicon.blog.jp/archives/13326537.html
今回は千円程のジャンク品で元箱は無いので商品情報が何も無いのですが、車体サイズは恐らく1/18スケールで全長は26cm、重さは434gと軽めです。子供向けの有線リモコンカーですが『四駆』というのが売りのようですね。
車体が汚れていたのでまずは軽く清掃。リモコン送信機の電池カバーが欠品で、車体の方はシールが少し剥がれていたり、前のバンパーがヒビ割れていましたが特に問題はなさそうです。
有線リモコンカーなので電源は送信機のみに単2型乾電池が3本必要で、車体側に電池は不要でした。電極に錆は無いですが電池を入れて操作してみても全く反応が有りません。
操作的には停止付で前進後進、左右の操舵が出来るようで、四輪駆動で前輪にはデフギアも付いています。チープな雰囲気のリモコンカーにしては性能は悪くなさそうですね。
とりあえず故障の原因を探るべく送信機と車体を分解してみることに…送信機の内部はラジコンカーと余り変わりないのですが、電波を飛ばす必要が無いので基板類が一切有りません。
送信機にはスロットルとステアリングのレバーが有って、それぞれ4本ずつ計8本の細いリード線が1本に束ねられて車体側のモーターと繋がっているだけで、車体の内部にも基板類は全く有りませんでした。
車体内部には後方にマブチ丸型280サイズくらいのリアモーターと、前方に平型130サイズのステアリングモーターが有りました。モーターに直接通電させてみると両方とも問題なく動きました。
https://youtu.be/ZKQUYxr9b0Y ◆通電確認
ステアリング側はモーターに直結する8Tピニオンギヤが経年劣化で割れていて空回りするようでした。他には細いニュートラル戻しバネも見られましたが、サスペンションは前後とも有りません。
タイヤは4輪ともプラスチックのように硬くグリップ性は有りません。リアモーターに通電させるとプロペラシャフトで繋がっている前輪も元気に回転します。この四駆システムはリモコンカーにしては贅沢な仕様ですね。
リモコンカーの前輪にデフギアが付いているのも意外でした。確か似たようなチェリコのリモコンカーが1980年代後半に2,500円程で販売されていたと思いますが、値段の割には良く出来た構造だと思います。
通電させると屋根のフォグランプも点灯するんですね。ここまで色々試してみて故障の原因を探ってみましたが、リード線の半田付け部分が錆び付いていて ちぎれそうになっている箇所が多く見られたので、その辺りが通電しない要因なのでしょう。
と言う事で修理の為には錆びているリード線は全て交換し、各部の半田付けをやり直した方が良いでしょうね。修理内容としては単純なのですが若干面倒なので、どうせだったら四駆やデフギアを生かしてラジコン化してみても面白いかも知れません。
実はこのチェリコのリモコンカーはInstagram繋がりの方が同じ物を所有されてまして、そちらはステアリングが動かないようでした。そこで私も同じ物を入手して内部構造を知りたかったのです。あちら方の故障も簡単な接触不良でしょうね。
今後は時間が有ればリモコンカーとして修理するか、或いはラジコン化でもしてみたいと思いますので、また次回の掲載をお楽しみに…今回もイオタ。トイラジblogの閲覧をありがとうございました。
【チェリコ TOYOTA ハイラックス spec】
1980年代後半発売?当時の定価 2,500円?
車体全長 26cm、全幅 12cm、全高 12.5cm
タイヤ径4.7cm、タイヤ幅2cm、車重434g
四駆、前輪デフギア付、フォグランプ点灯
電源~送信機のみに単2型乾電池3本仕様
デフギアのカバーは何故かクリアパーツ
リモコン線は細身で長く邪魔にならない
タイヤはプラスチックのように硬い素材
MADE IN Hong kong と刻印されている
屋根のフォグランプが走行中に点灯
リアモーターとリアギアBOXの配置
ステアリングモーターは平型130サイズ
ステアリング周りと四駆デフギアBOX
ステアリングのギアBOXを外した所
ステアリングモーターのピニオン割れ
どちらかと言うとラジコン化してみたい…
2017年11月29日
次回ホビラジ改造候補【ニッコー1/20トヨタハイラックス4WD】小さい割に本格的な4WD構造でホビラジ化に期待が高まります!当時7,980円!レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今後ホビラジ改造する予定のトイラジを何台かピックアップしてみたいと思います。昨年春頃からヤフオクで買い集めた1970年代から1990年代にかけて発売された日本製の古い玩具RCカー「懐かしのトイラジ」は正確には数えていませんが、100台位は所有しているでしょうか。
その殆どが薄汚れた中古品で、中には電池を入れると動き出す物や分解して少し修理してやると復活する物も有りました。まだ全てのトイラジには手を付けていませんが、中には京商Mini-Zの基盤やホビラジメカを搭載してデジプロ改造したくなる物もたまに有ります。
どのようなトイラジがホビラジ改造に向いているのか、またその様な改造をする気にさせるトイラジとはどんな物なのか?その辺りは車体の構造や足回りの出来具合いによります。
一番重要なのがステアリング構造で、ステアリングを操舵するのがモーターなのか電磁石なのかで改造方法が変わります。
モーターの他にもポテンショメータが付いていれば簡単にMini-Z基盤が搭載出来、ホビラジメカでも『ステアリングサーボの基盤』を流用し、トイラジ側のステアリングモーターやポテンショメータに配線出来ます。
このホビラジの「サーボ基盤」を取り出して配線する方法は他では余り見掛けませんのでイオタ。ならではの改造方法かも知れませんね。
まぁそこまでやるなら普通にホビラジサーボを搭載する方が簡単なのでしょうが、私は元のステアリング構造(ステアモーターやポテンショメータ)をなるべく生かしてホビラジ改造したいのです。
私は基本的に全長20cmから30cmくらいの比較的小さめのトイラジを専門にホビラジ改造していますが、その多くが電磁石を利用したり、マイクロサーボモーターのような操舵力が弱いステアリング構造のようです。その様な電磁石によるステアリング構造の場合もMini-Zの基盤を繋ぐと操舵が可能なようでした。
電磁石式ステアは操舵のトルクが弱いので、ホビラジ化する場合は電磁石を取り除き、代わりにマイクロサーボを取り付けます。空物用のマイクロサーボもトルク強目の物なら30cmくらいのRCカーを楽に操舵出来ます。
最近はマイクロサーボを利用したホビラジ改造がお気に入りですが、極小のマイクロサーボだと「リトラクタブルライト」を開閉するのにも使えて非常に便利ですね。
■1/15童夢-零のリトラクタブルライト電動化
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64274993.html
またホビラジ改造をするとリアモーターやリアギアに負荷がかかるので、リアモーターが9V乾電池(実質8V位)に耐えうる物なのか、ギアが負荷に堪えかねシャフトから外れて空回りしてしまわないか等を考慮する必要があります。
Mini-Z基盤を使う場合の電源は直列6Vなので大概のトイラジのリアモーターは耐えられます。(電圧的に危うい場合もリアモーター等に発熱対策をし、長時間のフルスロットル走行など無理な操縦をしなければ大丈夫なようです。)
リアモーターに挿してある「ピニオンギア」は大抵経年劣化で割れていて交換する事が多いのですが、たまに「金属製のピニオンギア」が付いているモーターがあり、中にはヨネザワのように数枚のリアギア全てが金属製の物まで有ります。
トイラジのリアギアは中間ギアが1枚以上有り、ホビラジより複雑なギア構造となっています。そんな金属製のリアギアを見るとホビラジ化したくなりますね。
やはり駆動系がシッカリしているトイラジはホビラジメカによるスピードUPやトルクUPに耐えられますし、パフォーマンスにも期待が高まります。
あとはギアの切り替え(ホビラジ化した場合、ハイギアが有ると速くなる)が付いているか、サスペンションが無い場合はサスバネをかます余地が有るか、古いゴムタイヤのグリップが良いか、LEDで電飾が可能か等、ホビラジ改造する際にチェックするポイントが多々有ります。
また古いトイラジに有りがちな難しい操作方法として、送信機に停止位置が無く前進しっぱなしの車体や、前後進(スロットル入力)時のみステアリングの操舵が可能な物など、今となっては操作が不便な車体もホビラジ化して自由自在に操縦したくなりますね。
それらを考慮して過去にYahoo!ブログで紹介したトイラジから幾つかホビラジ改造を施したい候補車を選び出しました。
まずは4WD部門から「ニッコー1/20ハイラックス」、「ヨネザワ1/16ランボルギーニ チータ」、「バンダイ1/18 ザウインチ」の3台が、
2WDバギー部門からは「ニッコー1/16サンダービッキー」、「タイヨー1/20エアロミニホッパー」の2台がエントリー。
そしてF-1部門からは「トミー1/13フェラーリ642」をピックアップ…。で、それぞれの車体構造を見比べながらマイクロサーボが使えそうな電磁式ステアリングのトイラジを選び出し、まずは手始めに「ニッコー1/20ハイラックス」をホビラジ改造してみる事に決めました…!
今まで数台のトイラジをホビラジ改造して来ましたが「4WD」というのは初めてですね。ニッコー1/20ハイラックスのステアリングは電磁式で、その構造は最近ホビラジ改造したシンセイのHONDAシティターボに良く似ていました。この頃は他社の構造をパクるなんて事も有ったのかなぁ?!
その「4WD構造」は小さい割にはプロペラシャフトによる本格的な造りで全長は21cm、車体電源は単3乾電池が6本です。リアモーターは丸型 260サイズで今まで何度かホビラジ改造している大きさのモーターです。リアモーターのピニオンギアは金属製でハイ&ローギア切り替え付。
確か以前は駆動系の電池を一本増やして電圧アップさせましたが、走りはそれほど変化しませんでした。1/20スケールと言う事でホビラジ改造により、かなりのトルクUPが期待出来そうです!障害物コースを作ってクローラー的にローギアでの走破性を楽しむのも面白そう。
その他、前輪にはデフギア付で、薄暗いヘッドライトはLEDに変更したい所です…。とりあえず年内にはホビラジ化が完成の予定で、出来上がり次第 こちらで御披露目したいと思いますのでお楽しみに…!
【ニッコー1/20トヨタハイラックス4WD】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/20ハイラックス障害物越え】
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
その他、ホビラジ化してみたい候補は…
【ヨネザワ1/16チータ4WDカスタム】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63858780.html
https://youtu.be/WMkArDzetPE
4WD、ステアリングモーター、ポテショ付
【バンダイ1/18ザ・ウインチ4WDトヨタランクル】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63890992.html
https://youtu.be/eS5QN81uWos
4WD、後輪リジット、Mini-Z基盤移植済
【ニッコー1/16ミニサンダービッキー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63920952.html
https://youtu.be/D6LuGom7XD4
2WD、電磁式ステアリングシステム
【タイヨー1/20エアロ ミニホッパー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63928533.html
https://youtu.be/_WrL8qFRm2o
2WD、前後サスペンション付、基盤交換済
【トミー1/13フェラーリ642】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64311006.html
ステアリングモーター、ポテンショメータ付
https://youtu.be/gP_7eqX092c
いずれ、これらもホビラジ化してみたいものです。
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
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https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今後ホビラジ改造する予定のトイラジを何台かピックアップしてみたいと思います。昨年春頃からヤフオクで買い集めた1970年代から1990年代にかけて発売された日本製の古い玩具RCカー「懐かしのトイラジ」は正確には数えていませんが、100台位は所有しているでしょうか。
その殆どが薄汚れた中古品で、中には電池を入れると動き出す物や分解して少し修理してやると復活する物も有りました。まだ全てのトイラジには手を付けていませんが、中には京商Mini-Zの基盤やホビラジメカを搭載してデジプロ改造したくなる物もたまに有ります。
どのようなトイラジがホビラジ改造に向いているのか、またその様な改造をする気にさせるトイラジとはどんな物なのか?その辺りは車体の構造や足回りの出来具合いによります。
一番重要なのがステアリング構造で、ステアリングを操舵するのがモーターなのか電磁石なのかで改造方法が変わります。
モーターの他にもポテンショメータが付いていれば簡単にMini-Z基盤が搭載出来、ホビラジメカでも『ステアリングサーボの基盤』を流用し、トイラジ側のステアリングモーターやポテンショメータに配線出来ます。
このホビラジの「サーボ基盤」を取り出して配線する方法は他では余り見掛けませんのでイオタ。ならではの改造方法かも知れませんね。
まぁそこまでやるなら普通にホビラジサーボを搭載する方が簡単なのでしょうが、私は元のステアリング構造(ステアモーターやポテンショメータ)をなるべく生かしてホビラジ改造したいのです。
私は基本的に全長20cmから30cmくらいの比較的小さめのトイラジを専門にホビラジ改造していますが、その多くが電磁石を利用したり、マイクロサーボモーターのような操舵力が弱いステアリング構造のようです。その様な電磁石によるステアリング構造の場合もMini-Zの基盤を繋ぐと操舵が可能なようでした。
電磁石式ステアは操舵のトルクが弱いので、ホビラジ化する場合は電磁石を取り除き、代わりにマイクロサーボを取り付けます。空物用のマイクロサーボもトルク強目の物なら30cmくらいのRCカーを楽に操舵出来ます。
最近はマイクロサーボを利用したホビラジ改造がお気に入りですが、極小のマイクロサーボだと「リトラクタブルライト」を開閉するのにも使えて非常に便利ですね。
■1/15童夢-零のリトラクタブルライト電動化
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64274993.html
またホビラジ改造をするとリアモーターやリアギアに負荷がかかるので、リアモーターが9V乾電池(実質8V位)に耐えうる物なのか、ギアが負荷に堪えかねシャフトから外れて空回りしてしまわないか等を考慮する必要があります。
Mini-Z基盤を使う場合の電源は直列6Vなので大概のトイラジのリアモーターは耐えられます。(電圧的に危うい場合もリアモーター等に発熱対策をし、長時間のフルスロットル走行など無理な操縦をしなければ大丈夫なようです。)
リアモーターに挿してある「ピニオンギア」は大抵経年劣化で割れていて交換する事が多いのですが、たまに「金属製のピニオンギア」が付いているモーターがあり、中にはヨネザワのように数枚のリアギア全てが金属製の物まで有ります。
トイラジのリアギアは中間ギアが1枚以上有り、ホビラジより複雑なギア構造となっています。そんな金属製のリアギアを見るとホビラジ化したくなりますね。
やはり駆動系がシッカリしているトイラジはホビラジメカによるスピードUPやトルクUPに耐えられますし、パフォーマンスにも期待が高まります。
あとはギアの切り替え(ホビラジ化した場合、ハイギアが有ると速くなる)が付いているか、サスペンションが無い場合はサスバネをかます余地が有るか、古いゴムタイヤのグリップが良いか、LEDで電飾が可能か等、ホビラジ改造する際にチェックするポイントが多々有ります。
また古いトイラジに有りがちな難しい操作方法として、送信機に停止位置が無く前進しっぱなしの車体や、前後進(スロットル入力)時のみステアリングの操舵が可能な物など、今となっては操作が不便な車体もホビラジ化して自由自在に操縦したくなりますね。
それらを考慮して過去にYahoo!ブログで紹介したトイラジから幾つかホビラジ改造を施したい候補車を選び出しました。
まずは4WD部門から「ニッコー1/20ハイラックス」、「ヨネザワ1/16ランボルギーニ チータ」、「バンダイ1/18 ザウインチ」の3台が、
2WDバギー部門からは「ニッコー1/16サンダービッキー」、「タイヨー1/20エアロミニホッパー」の2台がエントリー。
そしてF-1部門からは「トミー1/13フェラーリ642」をピックアップ…。で、それぞれの車体構造を見比べながらマイクロサーボが使えそうな電磁式ステアリングのトイラジを選び出し、まずは手始めに「ニッコー1/20ハイラックス」をホビラジ改造してみる事に決めました…!
今まで数台のトイラジをホビラジ改造して来ましたが「4WD」というのは初めてですね。ニッコー1/20ハイラックスのステアリングは電磁式で、その構造は最近ホビラジ改造したシンセイのHONDAシティターボに良く似ていました。この頃は他社の構造をパクるなんて事も有ったのかなぁ?!
その「4WD構造」は小さい割にはプロペラシャフトによる本格的な造りで全長は21cm、車体電源は単3乾電池が6本です。リアモーターは丸型 260サイズで今まで何度かホビラジ改造している大きさのモーターです。リアモーターのピニオンギアは金属製でハイ&ローギア切り替え付。
確か以前は駆動系の電池を一本増やして電圧アップさせましたが、走りはそれほど変化しませんでした。1/20スケールと言う事でホビラジ改造により、かなりのトルクUPが期待出来そうです!障害物コースを作ってクローラー的にローギアでの走破性を楽しむのも面白そう。
その他、前輪にはデフギア付で、薄暗いヘッドライトはLEDに変更したい所です…。とりあえず年内にはホビラジ化が完成の予定で、出来上がり次第 こちらで御披露目したいと思いますのでお楽しみに…!
【ニッコー1/20トヨタハイラックス4WD】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/20ハイラックス障害物越え】
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
その他、ホビラジ化してみたい候補は…
【ヨネザワ1/16チータ4WDカスタム】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63858780.html
https://youtu.be/WMkArDzetPE
4WD、ステアリングモーター、ポテショ付
【バンダイ1/18ザ・ウインチ4WDトヨタランクル】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63890992.html
https://youtu.be/eS5QN81uWos
4WD、後輪リジット、Mini-Z基盤移植済
【ニッコー1/16ミニサンダービッキー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63920952.html
https://youtu.be/D6LuGom7XD4
2WD、電磁式ステアリングシステム
【タイヨー1/20エアロ ミニホッパー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63928533.html
https://youtu.be/_WrL8qFRm2o
2WD、前後サスペンション付、基盤交換済
【トミー1/13フェラーリ642】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64311006.html
ステアリングモーター、ポテンショメータ付
https://youtu.be/gP_7eqX092c
いずれ、これらもホビラジ化してみたいものです。