ミウラ
2018年11月16日
1970年代【CHI-HUNG 1/18 BAMP-N-GO ランボルギーニ ミウラ】台湾製の稀少な電動ミステリー走行!ヘッドライトは自動ポップアップ式!トープレ電動スインガーと同じ物?レア度★★★★☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
今回は以前から探していたランボルギーニミウラの電動ミステリー走行玩具をご紹介したいと思います。ラジコンではありませんが台湾製の古くて稀少な品物で、御存知な方もいらっしゃるかも知れません。
以前、ミウラのプラモデルをラジコン化してみたいと言う記事で似たような玩具を取り上げてまして、それは「トープレ」と言う日本のメーカーの「ミウラ電動スインガー」と言う商品でした。どちらが元になったのか分かりませんが同じ物だと思われます。
【ランボルギーニ ミウラのプラモデルをRC化】
http://radicon.blog.jp/archives/7118919.html
私はニックネームの通りランボルギーニではイオタやミウラ、カウンタックが好きで、少し前にヤフオクでこちらと似たような商品(トープレ電動スインガー↓画像)を見掛けたのですが、その時はミウラ物のミニカーなど数点が一緒に出品されていまして一万円近くになったので諦めていました。
その後もヤフオク等でその「ミウラ電動スインガー」を探しましたが中々見つからず、今回ようやく似たような物を落札する事が出来て本当に嬉しかったです。ちなみに落札価格は五千円を越えましたが、これを逃したら…と思い、奮発しました。
今回は比較的綺麗な元箱も有り、恐らく1970年代に発売された物にしては車体にも傷や汚れが無く、保管状態の良い美品の部類でした。箱にはメーカー名でしょうか?「CHI-HUNG」との文字が有りました。
商品名は「BUMP-N-GO ランボルギーニ ミウラ」で、この「バンピンゴー」と言うのは「バンプandゴー」の略でして、障害物にぶつかると方向を変える電動走行車~いわゆる「ミステリー走行」の意味のようでした。
YouTubeでBUMP-N-GOで検索するとミステリー走行玩具の走行動画が沢山出てきます。最近でもそのような子供向け玩具が発売されているようで、音楽が鳴ったり色々なギミックが付随しているようでした。
また、CHI-HUNGで検索すると似たような構造のミステリー走行玩具が出てきますが、それらの多くはブリキ製の車体でした。今回のミウラは全てプラスチック製となっていて大きい割には軽く感じましたが、そのメタリック調の赤いボディーはとても魅力的でした。
今回の電動走行ミウラにもちょっとしたギミックが有りまして、箱書きにもありますが、ヘッドライトが自動的にポップアップして点灯するようでした。ミウラのヘッドライトは通常のリトラクタブルライトとは逆の方向に起き上がるように可動して点灯します。
これは子供向けの玩具なので実車のヘッドライトとは形状が異なりますが、実車より少し大袈裟にポップアップして点灯するようでした。早速、単2型アルカリ乾電池を二本入れて走行させてみることにしました。
ちなみに車体の全長は25cmも有り、1/18scaleくらいのようです。タイヤは前後とも空転し、プラスチック製で硬くてグリップはしません。前輪の辺りにクルクル回転する補助輪が有り、その補助輪と後輪のみが接地するようです。
赤い電源スイッチを入れてみましたが反応は有りません。何度かスイッチを動かしているとスイッチ部分がもげてしまいました…(笑)これは分解してみようと思い、4本のネジを外してみました。
スイッチ部品は簡単に外れるようでしたので接着してやりました。中には大きな歯車=ギアが何枚か有り、それが組み合わさってヘッドライトをポップアップさせていました。走行モーターは130型より少し大きい丸型が一個でした。
電源スイッチと電池BOXの接触が少し悪かったようで、いじっている内にモーターが回り出しましたが、ギアが空回りしている部分が有るようです。良く見るとモーターのピニオンギアと途中のピニオンギアが一個、経年劣化で割れていました。
両方とも8Tピニオンギアでしたので、手持ちのカーボン製のミニ四駆用ピニオンギアと交換してやり、問題なくギアが噛み合うようになりました!これでヘッドライトも上手くポップアップするはずです。
ネジを留めて元に戻し実際に走行させてみると、赤いミウラが元気良く動き出しました!壁に当たると右側に旋回する仕様のようです。そしてヘッドライトも暫くするとポップアップしライトが点灯しました!単純な構造なので簡単に直せて良かったです。
今回はミウラじゃなかったらミステリー走行なんて買いませんでしたが、たまにはこんな昔ながらの古いオモチャも良いもんですね。
例えばラジコン基盤を繋げてモーターを自在に動かしたり、箱書きにあるエンジン音を録音再生機を内蔵させて発生させたりする改造も出来そうですが、これはこのままの方がレトロ玩具としての味わいがあって面白そうでした。
ミウラの色々な玩具を集めている方なら今回の品物やトープレの電動スインガーは御存知かも知れませんが、これは箱付の美品ですのでとても貴重な物だと思います。
オークションに出せばある程度の値段は付くと思いますが、暫くは手元に置いておきたいと思います。もし興味のある方がいらっしゃいましたらコメントでもどうぞ。
それでは次回のblogもお楽しみに…今回も閲覧ありがとうございました。Instagramの方にも色々とトイラジ画像を載せていますので是非ご覧下さい。ヨネザワ 西部警察 RS-1の改造は機関銃を電動収納させる事にしてしまい、中々終わりません…(笑)
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
【電動ミステリー走行 ランボルギーニ ミウラ】
全長25cm 全幅10cm 全高6cm 278.0g 台湾製
発売年/発売価格不明、単2型乾電池2本使用
電動ミステリー走行、ヘッドライト可動/点灯
https://youtu.be/9u7BXCTheRQ 動作確認1
https://youtu.be/xVPzgDKD6P8 動作確認2
https://youtu.be/fWQQ6lhcWY0 試験走行!
トープレ製の電動スインガーと同じ形ですね
ミウラにはこんなリモコンも有るようです…
CHI-HUNG製の古いブリキ製ミステリー走行車
その裏側の構造は今回のミウラと同じようです
実車のミウラのポップアップは控え目ですが、
今回のミウラは結構大きくポップアップします
箱にはランボルギーニのロゴマーク入り!
ミステリー走行の様子が説明されています
赤の他にも車体のカラーが有りそうです…
車体の両横のステッカーが剥がれていました
全長は25cm程で1/18scaleより大きいくらい
ステッカーはこのままの方が良いでしょう…
平べったいプロポーションが再現されてます
派手なストライプのステッカーがカッコイイ
テールランプはモールドのみで表現されてます
サイドビューも中々良いプロポーションです
裏側の前方に動力源となる補助輪が有ります
電源は単2型乾電池が2本直列の3V仕様です
補助輪もそんなにグリップしない素材でした
前輪と後輪はスベスベのプラスチック素材
タイヤの表面に僅かに凹凸が見られました
故障していたので中身を確認してみる事に…
ポップアップするヘッドライトの仕組みです
モーターと何枚かの歯車が噛み合ってました
左側の金属板が上下動してライトと通電する
モーターのピニオンギアが割れていました…
ピニオンギアの割れでスムーズに回らない…
ピニオンギアをカーボン製に交換し修理完了
電池を含まない車体重は278gと軽めでした
今では貴重な存在、電動ミステリー走行ミウラ
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
今回は以前から探していたランボルギーニミウラの電動ミステリー走行玩具をご紹介したいと思います。ラジコンではありませんが台湾製の古くて稀少な品物で、御存知な方もいらっしゃるかも知れません。
以前、ミウラのプラモデルをラジコン化してみたいと言う記事で似たような玩具を取り上げてまして、それは「トープレ」と言う日本のメーカーの「ミウラ電動スインガー」と言う商品でした。どちらが元になったのか分かりませんが同じ物だと思われます。
【ランボルギーニ ミウラのプラモデルをRC化】
http://radicon.blog.jp/archives/7118919.html
私はニックネームの通りランボルギーニではイオタやミウラ、カウンタックが好きで、少し前にヤフオクでこちらと似たような商品(トープレ電動スインガー↓画像)を見掛けたのですが、その時はミウラ物のミニカーなど数点が一緒に出品されていまして一万円近くになったので諦めていました。
その後もヤフオク等でその「ミウラ電動スインガー」を探しましたが中々見つからず、今回ようやく似たような物を落札する事が出来て本当に嬉しかったです。ちなみに落札価格は五千円を越えましたが、これを逃したら…と思い、奮発しました。
今回は比較的綺麗な元箱も有り、恐らく1970年代に発売された物にしては車体にも傷や汚れが無く、保管状態の良い美品の部類でした。箱にはメーカー名でしょうか?「CHI-HUNG」との文字が有りました。
商品名は「BUMP-N-GO ランボルギーニ ミウラ」で、この「バンピンゴー」と言うのは「バンプandゴー」の略でして、障害物にぶつかると方向を変える電動走行車~いわゆる「ミステリー走行」の意味のようでした。
YouTubeでBUMP-N-GOで検索するとミステリー走行玩具の走行動画が沢山出てきます。最近でもそのような子供向け玩具が発売されているようで、音楽が鳴ったり色々なギミックが付随しているようでした。
また、CHI-HUNGで検索すると似たような構造のミステリー走行玩具が出てきますが、それらの多くはブリキ製の車体でした。今回のミウラは全てプラスチック製となっていて大きい割には軽く感じましたが、そのメタリック調の赤いボディーはとても魅力的でした。
今回の電動走行ミウラにもちょっとしたギミックが有りまして、箱書きにもありますが、ヘッドライトが自動的にポップアップして点灯するようでした。ミウラのヘッドライトは通常のリトラクタブルライトとは逆の方向に起き上がるように可動して点灯します。
これは子供向けの玩具なので実車のヘッドライトとは形状が異なりますが、実車より少し大袈裟にポップアップして点灯するようでした。早速、単2型アルカリ乾電池を二本入れて走行させてみることにしました。
ちなみに車体の全長は25cmも有り、1/18scaleくらいのようです。タイヤは前後とも空転し、プラスチック製で硬くてグリップはしません。前輪の辺りにクルクル回転する補助輪が有り、その補助輪と後輪のみが接地するようです。
赤い電源スイッチを入れてみましたが反応は有りません。何度かスイッチを動かしているとスイッチ部分がもげてしまいました…(笑)これは分解してみようと思い、4本のネジを外してみました。
スイッチ部品は簡単に外れるようでしたので接着してやりました。中には大きな歯車=ギアが何枚か有り、それが組み合わさってヘッドライトをポップアップさせていました。走行モーターは130型より少し大きい丸型が一個でした。
電源スイッチと電池BOXの接触が少し悪かったようで、いじっている内にモーターが回り出しましたが、ギアが空回りしている部分が有るようです。良く見るとモーターのピニオンギアと途中のピニオンギアが一個、経年劣化で割れていました。
両方とも8Tピニオンギアでしたので、手持ちのカーボン製のミニ四駆用ピニオンギアと交換してやり、問題なくギアが噛み合うようになりました!これでヘッドライトも上手くポップアップするはずです。
ネジを留めて元に戻し実際に走行させてみると、赤いミウラが元気良く動き出しました!壁に当たると右側に旋回する仕様のようです。そしてヘッドライトも暫くするとポップアップしライトが点灯しました!単純な構造なので簡単に直せて良かったです。
今回はミウラじゃなかったらミステリー走行なんて買いませんでしたが、たまにはこんな昔ながらの古いオモチャも良いもんですね。
例えばラジコン基盤を繋げてモーターを自在に動かしたり、箱書きにあるエンジン音を録音再生機を内蔵させて発生させたりする改造も出来そうですが、これはこのままの方がレトロ玩具としての味わいがあって面白そうでした。
ミウラの色々な玩具を集めている方なら今回の品物やトープレの電動スインガーは御存知かも知れませんが、これは箱付の美品ですのでとても貴重な物だと思います。
オークションに出せばある程度の値段は付くと思いますが、暫くは手元に置いておきたいと思います。もし興味のある方がいらっしゃいましたらコメントでもどうぞ。
それでは次回のblogもお楽しみに…今回も閲覧ありがとうございました。Instagramの方にも色々とトイラジ画像を載せていますので是非ご覧下さい。ヨネザワ 西部警察 RS-1の改造は機関銃を電動収納させる事にしてしまい、中々終わりません…(笑)
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
【電動ミステリー走行 ランボルギーニ ミウラ】
全長25cm 全幅10cm 全高6cm 278.0g 台湾製
発売年/発売価格不明、単2型乾電池2本使用
電動ミステリー走行、ヘッドライト可動/点灯
https://youtu.be/9u7BXCTheRQ 動作確認1
https://youtu.be/xVPzgDKD6P8 動作確認2
https://youtu.be/fWQQ6lhcWY0 試験走行!
トープレ製の電動スインガーと同じ形ですね
ミウラにはこんなリモコンも有るようです…
CHI-HUNG製の古いブリキ製ミステリー走行車
その裏側の構造は今回のミウラと同じようです
実車のミウラのポップアップは控え目ですが、
今回のミウラは結構大きくポップアップします
箱にはランボルギーニのロゴマーク入り!
ミステリー走行の様子が説明されています
赤の他にも車体のカラーが有りそうです…
車体の両横のステッカーが剥がれていました
全長は25cm程で1/18scaleより大きいくらい
ステッカーはこのままの方が良いでしょう…
平べったいプロポーションが再現されてます
派手なストライプのステッカーがカッコイイ
テールランプはモールドのみで表現されてます
サイドビューも中々良いプロポーションです
裏側の前方に動力源となる補助輪が有ります
電源は単2型乾電池が2本直列の3V仕様です
補助輪もそんなにグリップしない素材でした
前輪と後輪はスベスベのプラスチック素材
タイヤの表面に僅かに凹凸が見られました
故障していたので中身を確認してみる事に…
ポップアップするヘッドライトの仕組みです
モーターと何枚かの歯車が噛み合ってました
左側の金属板が上下動してライトと通電する
モーターのピニオンギアが割れていました…
ピニオンギアの割れでスムーズに回らない…
ピニオンギアをカーボン製に交換し修理完了
電池を含まない車体重は278gと軽めでした
今では貴重な存在、電動ミステリー走行ミウラ
2018年02月16日
【プラモデルのラジコン化】を考える…トイラジには無い車種、ランボルギーニ ミウラをラジコン化してみよう!その1
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0