ランボルギーニ
2022年07月21日
1978年頃【NIKKO セミデラコン 1/16 ブラック カウンタック】激レアな黒いLP500Sはウルフカウンタック+LP500Rの欲張り仕様?!レア度★★★★★
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1970年代後半に発売された【ニッコー 1/16scale ランボルギーニ カウンタック LP500S】を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【カウンタック・リバース LP500R】
連休中は生憎の雨模様となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は十勝地方にポケふた巡りに行き、豚丼など堪能して来ました。さて今回はNIKKOの激レア物ブラック・カウンタックのご紹介です。
箱や車体が比較的綺麗な状態で約二千円
説明書は欠品、デジプロ操作の送信機
車体の破損は無し、見た目は悪くない
片方の後輪が空転する簡易デフ仕様、車体電源は単3乾電池6本
かなり古い基板には可変抵抗器がある
リアギアはピニオンギアなど金属製が多く、ステアリングはポテンショメータ付
説明書を見るとリトラは開いているが…
実はもう1台あるが、2台でも壮観な眺め
この黒いカウンタックはセカイモンでも見掛けませんし、当時の定価が8800円ですが、今ではその倍の値段が付いてます。古い割に故障なくデジプロ操作が可能なのが素晴らしいですね。古き良き時代の稀少な日本製です。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO黒カウンタック】動作確認
【NIKKO黒カウンタック】ローギア走行
【NIKKO黒カウンタック】ハイギア走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
こちらは説明書などが全て揃った完品
箱書きの説明はウルフ・カウンタック
本来の周波数の仕様と車体電源の内容
ライトやガラス部分は全てオレンジ色
ローギアで5km/h、ハイギアで7km/h
ステアリングにポテンショメータ付き
太い後輪タイヤはPIRELLI CINTURATO P7
特徴的なリアウィング…ネットより引用
最新カウンタックは日本でも走っている
LP500Rのエンジンは4000ccだった?!
http://castelauto.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
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【カウンタック・リバース LP500R】
連休中は生憎の雨模様となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は十勝地方にポケふた巡りに行き、豚丼など堪能して来ました。さて今回はNIKKOの激レア物ブラック・カウンタックのご紹介です。
箱や車体が比較的綺麗な状態で約二千円
説明書は欠品、デジプロ操作の送信機
車体の破損は無し、見た目は悪くない
片方の後輪が空転する簡易デフ仕様、車体電源は単3乾電池6本
かなり古い基板には可変抵抗器がある
リアギアはピニオンギアなど金属製が多く、ステアリングはポテンショメータ付
説明書を見るとリトラは開いているが…
実はもう1台あるが、2台でも壮観な眺め
この黒いカウンタックはセカイモンでも見掛けませんし、当時の定価が8800円ですが、今ではその倍の値段が付いてます。古い割に故障なくデジプロ操作が可能なのが素晴らしいですね。古き良き時代の稀少な日本製です。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO黒カウンタック】動作確認
【NIKKO黒カウンタック】ローギア走行
【NIKKO黒カウンタック】ハイギア走行
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こちらは説明書などが全て揃った完品
箱書きの説明はウルフ・カウンタック
本来の周波数の仕様と車体電源の内容
ライトやガラス部分は全てオレンジ色
ローギアで5km/h、ハイギアで7km/h
ステアリングにポテンショメータ付き
太い後輪タイヤはPIRELLI CINTURATO P7
特徴的なリアウィング…ネットより引用
最新カウンタックは日本でも走っている
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2021年01月12日
1970年代後半【山田模型 ハンドルリモコンシリーズ 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP400】レアな非売品リモコンカーを入手!他、トイラジ検証YouTuber御紹介!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1970年代発売の【山田模型 1/20 ハンドルタイプ フルオートリモコンシリーズ ランボルギーニ カウンタックLP400 】を取り上げます。
【 カウンタック LP400 走行レビュー 】
まずは最近知り合った『トイラジ検証YouTuber』の御紹介です。お名前は Mini Lrb さんと言い、最近のCCPやNIKKO製トイラジの走行性能について独自の視点で詳しく検証されています。またWLtoysのシャーシとトイラジボディーを組み合わせるのがお得意なようです。ご興味のある方は是非ご覧下さい↓↓↓当blogにLINK済です(*^^*)
【 Mini Lrb 氏の トイラジ YouTube 】
https://youtube.com/channel/UCLgSzd9ORLY2ywoa5yxEcvQ
さて、今回はトイラジではなく古いプラモデルのリモコンカーです。リモコンカーと言うと幼児向けのイメージが有りますがトイラジよりボディーの作りがリアルな物も有りますね。今回は山田模型と言う古いメーカーのプラモデルで実車のような精密な作りです。
こちらは全長21cmの1/20scaleで1970年代後半の発売だと思われます。今回のカウンタックは箱無しの組立済で山田模型の倉庫に有った『イベント展示用サンプル』なんだそうです。落札額は三千円ちょっとでしたが未組立品となるともう少し値段が付くようです。
今回は黒いLP400がカッコ良かったのと非売品と言うのも価値が有りそうだと思い入手してみました。車体は綺麗で光沢が有りますが一部に*ハンダゴテを当てたような傷が有りました。またウインカー等の塗りも展示品にしては雑な所が有ります。*ハンダゴテではなくリード線が長期間触れて溶けた跡
この組立式のリモコンシリーズは他にもフェアレディZ432やセリカLB2000GT、カマロなど全9種あり、通常商品は元々ボディーが白いようです。今回のカウンタックは成型色が黒いようですが、その辺が特別なサンプル版なのでしょうか?*箱や未組立品はネット引用画像
送信機の電源は単2二本の直列3Vでスロットルはシフトレバーを前後に動かす事で前進(停止付)後進し、ハンドルを左右に回すと左右折するようですがステアリングが全く反応しません。リモコンカーは基板が無いので故障は断線か端子の接触不良が疑われます。
全六本のリモコンのリード線は120cmも有り十分な長さですが、もし何処かで断線していたらリード線の交換は大変面倒です。まずは送信機内部の確認へ…するとステアリング端子の一部が折れていました。プラスチックだからか接着剤が馴染み、しっかり修復出来ました。*爪楊枝で指している箇所を修復
車体内部は前後に平形130モーター付で後輪側は問題なく回転しました。不動のステアリングモーターは注油して通電させると復活し、10Tピニオンギヤが緩んでいたので新品と交換しました。ステアリングにはウォームギアが使われていて操舵力は弱いようです。
プラモデルらしい質の良いゴムタイヤはグリップ力が高く殆ど劣化無しで、実車同様のホイールもエアバルブまで再現されていてとてもリアルでした。しかし実際に走行させてみるとリアギアはローギア設定らしく速度は出ませんでした。*段差は乗り越える!
トゥインな前輪はブラブラしていて直進位置に戻すバネは無く操作で適当にニュートラルに戻る感じです。切れ角は多目ですが小回りしません。こちらはラジコン化したら面白いかなと思って入手しましたが、ギア比的に速度が遅いのでそこまでヤル気は起きませんでした。
シャーシ裏にヘッドライトとテールライトの電源スイッチが有り、走行に関係無く点灯出来ます。リトラクタブルヘッドライトは開いた位置で固定されていました。リトラの形などボディーの随所にトイラジには無いリアルさを感じました。*精密ワイパー、サイドミラー付!
プラモデルに関しては子供の頃に少し作っただけなのですが、たまにはこういうリアルなボディーも良いなと思いました。カウンタックもトイラジによっては前後に細長かったり形は様々ですからね。以前ミウラのプラモデルをラジコン化してみようと思い、いまだに素材を入手出来てませんが後輪のギア比が鍵ですね。それでは次回もお楽しみに!
【山田模型 リモコン LP400 】内部確認
【山田模型 リモコン LP400 】動作確認
【山田模型 リモコン LP400 】試験走行
【山田模型 リモコン LP400 】修理後走行
【山田模型 リモコン LP400 】段差走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
近所の中古ディーラーのスーパーカー
メインはお馴染みカウンタックLP500S
カマロの展示品も出品中のようです…
カウンタック以外はモーターが縦置き
*ネット引用画像
真ん中がライト点灯on/offスイッチ
🆕送信機の修理により操舵操作復活!
全長21cm、カウンタックらしい横幅
プラモデルなのでボディ強度は弱い
精密な作りのワイパーにも破損無し
こちらもリアルなリトラやホイール…
内装は白い成型色のままで一部着色有
左後輪の上辺りにリード線で溶けた痕…
ニュートラルに戻りにくいハンドル操作
どちらかと言うとLP500SよりLP400派
元祖カウンタック…漆黒のLP400参上!
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1970年代発売の【山田模型 1/20 ハンドルタイプ フルオートリモコンシリーズ ランボルギーニ カウンタックLP400 】を取り上げます。
【 カウンタック LP400 走行レビュー 】
まずは最近知り合った『トイラジ検証YouTuber』の御紹介です。お名前は Mini Lrb さんと言い、最近のCCPやNIKKO製トイラジの走行性能について独自の視点で詳しく検証されています。またWLtoysのシャーシとトイラジボディーを組み合わせるのがお得意なようです。ご興味のある方は是非ご覧下さい↓↓↓当blogにLINK済です(*^^*)
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さて、今回はトイラジではなく古いプラモデルのリモコンカーです。リモコンカーと言うと幼児向けのイメージが有りますがトイラジよりボディーの作りがリアルな物も有りますね。今回は山田模型と言う古いメーカーのプラモデルで実車のような精密な作りです。
こちらは全長21cmの1/20scaleで1970年代後半の発売だと思われます。今回のカウンタックは箱無しの組立済で山田模型の倉庫に有った『イベント展示用サンプル』なんだそうです。落札額は三千円ちょっとでしたが未組立品となるともう少し値段が付くようです。
今回は黒いLP400がカッコ良かったのと非売品と言うのも価値が有りそうだと思い入手してみました。車体は綺麗で光沢が有りますが一部に*ハンダゴテを当てたような傷が有りました。またウインカー等の塗りも展示品にしては雑な所が有ります。*ハンダゴテではなくリード線が長期間触れて溶けた跡
この組立式のリモコンシリーズは他にもフェアレディZ432やセリカLB2000GT、カマロなど全9種あり、通常商品は元々ボディーが白いようです。今回のカウンタックは成型色が黒いようですが、その辺が特別なサンプル版なのでしょうか?*箱や未組立品はネット引用画像
送信機の電源は単2二本の直列3Vでスロットルはシフトレバーを前後に動かす事で前進(停止付)後進し、ハンドルを左右に回すと左右折するようですがステアリングが全く反応しません。リモコンカーは基板が無いので故障は断線か端子の接触不良が疑われます。
全六本のリモコンのリード線は120cmも有り十分な長さですが、もし何処かで断線していたらリード線の交換は大変面倒です。まずは送信機内部の確認へ…するとステアリング端子の一部が折れていました。プラスチックだからか接着剤が馴染み、しっかり修復出来ました。*爪楊枝で指している箇所を修復
車体内部は前後に平形130モーター付で後輪側は問題なく回転しました。不動のステアリングモーターは注油して通電させると復活し、10Tピニオンギヤが緩んでいたので新品と交換しました。ステアリングにはウォームギアが使われていて操舵力は弱いようです。
プラモデルらしい質の良いゴムタイヤはグリップ力が高く殆ど劣化無しで、実車同様のホイールもエアバルブまで再現されていてとてもリアルでした。しかし実際に走行させてみるとリアギアはローギア設定らしく速度は出ませんでした。*段差は乗り越える!
トゥインな前輪はブラブラしていて直進位置に戻すバネは無く操作で適当にニュートラルに戻る感じです。切れ角は多目ですが小回りしません。こちらはラジコン化したら面白いかなと思って入手しましたが、ギア比的に速度が遅いのでそこまでヤル気は起きませんでした。
シャーシ裏にヘッドライトとテールライトの電源スイッチが有り、走行に関係無く点灯出来ます。リトラクタブルヘッドライトは開いた位置で固定されていました。リトラの形などボディーの随所にトイラジには無いリアルさを感じました。*精密ワイパー、サイドミラー付!
プラモデルに関しては子供の頃に少し作っただけなのですが、たまにはこういうリアルなボディーも良いなと思いました。カウンタックもトイラジによっては前後に細長かったり形は様々ですからね。以前ミウラのプラモデルをラジコン化してみようと思い、いまだに素材を入手出来てませんが後輪のギア比が鍵ですね。それでは次回もお楽しみに!
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【山田模型 リモコン LP400 】修理後走行
【山田模型 リモコン LP400 】段差走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
近所の中古ディーラーのスーパーカー
メインはお馴染みカウンタックLP500S
カマロの展示品も出品中のようです…
カウンタック以外はモーターが縦置き
*ネット引用画像
真ん中がライト点灯on/offスイッチ
🆕送信機の修理により操舵操作復活!
全長21cm、カウンタックらしい横幅
プラモデルなのでボディ強度は弱い
精密な作りのワイパーにも破損無し
こちらもリアルなリトラやホイール…
内装は白い成型色のままで一部着色有
左後輪の上辺りにリード線で溶けた痕…
ニュートラルに戻りにくいハンドル操作
どちらかと言うとLP500SよりLP400派
元祖カウンタック…漆黒のLP400参上!
2020年12月29日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】前半は『レア物』部門の発表です!今年も閲覧ありがとうございました!皆様、良いお年を…(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2020年12月05日
1978年頃【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】アトコミシリーズの元祖となった激レアなスーパーカーを入手!レア度★★★★★
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1978年頃に発売された【朝日玩具 1/14scale ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】を取り上げます。
【ランボルギーニ シルエット 走行シーン】
またまたちょっと間が空いてしまいましたが皆さんお元気ですか?最近はちょっとした風邪も引いてられないのでいつもの冬より体調は良いですね。皆さんも体調管理には十分注意されて下さい。さて今回は久々にレア物を入手しましたので早速ご紹介したいと思います。
元箱が無いので発売年等の詳細は不明ですが、ランボルギーニ シルエット P300 と言う実車でも希少なスーパーカーのトイラジとなります。メーカーは現CCPのアサヒ玩具です。*車体の裏にASAHI TOYと刻印あり。
朝日は朝日通商、アサヒ玩具、朝日コーポレーションなど時代により社名が変わっていますが現在もCCPとしてトイラジを発売し続けている老舗玩具メーカーです。こちらは実車が販売された頃の物と思われますが、その割にステッカーの剥がれも無く素晴らしい保存状態です。
全長31cm、1/14scaleのこのシルエットは若干小振りですが、カウンタックやランチャストラトスでお馴染みのアトコミ スーパーシリーズの元祖ではないかと思われます。以前こちらでアトコミスーパーのカウンタックを紹介していますが大きさやホイールが似ています。
【朝日アトコミ 1/12 カウンタックLP500S】
http://radicon.blog.jp/archives/19855320.html
更にこちらのラリー仕様のランチャストラトスも電池の本数や内部構造、送信機も似ていました。ちなみにこちらは1985年製で、こちらの箱には姉妹品として今回のシルエットが載っていました。
【朝日玩具 1/12 ランチャストラトスHF】
http://radicon.blog.jp/archives/19430896.html
今回のシルエットは車体と風変わりな作りの送信機のみで五千円と値が張りましたが、シルエットのトイラジは滅多に見掛けないのでその希少性を買って思いきって落札してみました。実物はかなりの美品で五千円の価値は有りそうでした。
車体電源は単2乾電池が3本と角形9Vが1本、AM40Mhzのデジプロ式の送信機にも角形が1本必要でした。電極はどれも綺麗で問題なく通電してくれました。早速、操作してみるとその難解な操作法に手を焼くことに…。
裏面にスロットルの微調整トリムが付いた送信機にはステアリング用の赤いハンドルがあり、そのハンドルがスロットル操作も兼ねているのです。その赤いハンドルを前後に倒すと前進・後進し、停止も有りました。*スロットルは手を離すとニュートラルに戻る。
こんな風変わりな送信機でも前後左右はデジプロ方式なのでゆっくり走らせれば壁にぶつけたりしませんが、更に問題なのがステアリングの操作方法でした。通常、送信機のステアリングはバネか何かで自然にニュートラル位置に戻ります。
それが今回は赤いハンドルがニュートラル位置には戻らず回した位置で止まってしまうのです。ステアリング部分にはポテンショメータ付でしたが、ポテショってステアをニュートラルに戻す機能ですよね。*停車中もステアリング操作は可能。
リアギアBOXはアトコミスーパーのようにサスペンションとシーソー機能付で、左後輪は空転して左折のみ小回りが効いていました。硬質なゴムタイヤは劣化しておらずグリップ力は悪く無いですが縦溝となっていました。
金メッキされたホイールは実車同様、5つ穴のブラーボ仕様でカッコいいですね。大きめのリアモーターは平形260くらいでしょうか?基板には可変抵抗が1つ有りました。難解な操作法も慣れて来ると面白さを感じるようになりました。
*ネット引用↑実車の方も残存数の少ない希少なスーパーカー、ランボルギーニ・シルエットP300…この黄色い車体は1977年の晴海モーターショーに出展されていたようです。トイラジ界でもレアな存在のシルエット…今後も動態保存して大切にしたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
【朝日ランボルギーニ シルエット】内部構造
【朝日 ランボ シルエット】シャーシ走行
【朝日ランボルギーニ シルエット】走行1
【朝日ランボルギーニ シルエット】走行2
【朝日 アトコミ カウンタック】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【ライブドアブログ OF THE YEAR 2020】
知り合いに読者賞の応募を頼みましたが…来年こそは?!(笑)
https://blog.livedoor.com/of_the_year/2020/
ベース車はウラッコ~Wikipediaより
赤い車体もカッコいい~YouTubeより
リトラは開かないがスタイルは良さげ
ウラッコのオープンカー版シルエット
スポイラーやオバフェンも追加された
内部構造はアトコミ スーパーに酷似…
基板に可変抵抗が一個…前後調整用か
リアモーターにかかる電圧は少な目
実車もレアなスーパーカー、シルエット
YouTubeより~更に稀少なウラッコ・ラリー
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1978年頃に発売された【朝日玩具 1/14scale ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】を取り上げます。
【ランボルギーニ シルエット 走行シーン】
またまたちょっと間が空いてしまいましたが皆さんお元気ですか?最近はちょっとした風邪も引いてられないのでいつもの冬より体調は良いですね。皆さんも体調管理には十分注意されて下さい。さて今回は久々にレア物を入手しましたので早速ご紹介したいと思います。
元箱が無いので発売年等の詳細は不明ですが、ランボルギーニ シルエット P300 と言う実車でも希少なスーパーカーのトイラジとなります。メーカーは現CCPのアサヒ玩具です。*車体の裏にASAHI TOYと刻印あり。
朝日は朝日通商、アサヒ玩具、朝日コーポレーションなど時代により社名が変わっていますが現在もCCPとしてトイラジを発売し続けている老舗玩具メーカーです。こちらは実車が販売された頃の物と思われますが、その割にステッカーの剥がれも無く素晴らしい保存状態です。
全長31cm、1/14scaleのこのシルエットは若干小振りですが、カウンタックやランチャストラトスでお馴染みのアトコミ スーパーシリーズの元祖ではないかと思われます。以前こちらでアトコミスーパーのカウンタックを紹介していますが大きさやホイールが似ています。
【朝日アトコミ 1/12 カウンタックLP500S】
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更にこちらのラリー仕様のランチャストラトスも電池の本数や内部構造、送信機も似ていました。ちなみにこちらは1985年製で、こちらの箱には姉妹品として今回のシルエットが載っていました。
【朝日玩具 1/12 ランチャストラトスHF】
http://radicon.blog.jp/archives/19430896.html
今回のシルエットは車体と風変わりな作りの送信機のみで五千円と値が張りましたが、シルエットのトイラジは滅多に見掛けないのでその希少性を買って思いきって落札してみました。実物はかなりの美品で五千円の価値は有りそうでした。
車体電源は単2乾電池が3本と角形9Vが1本、AM40Mhzのデジプロ式の送信機にも角形が1本必要でした。電極はどれも綺麗で問題なく通電してくれました。早速、操作してみるとその難解な操作法に手を焼くことに…。
裏面にスロットルの微調整トリムが付いた送信機にはステアリング用の赤いハンドルがあり、そのハンドルがスロットル操作も兼ねているのです。その赤いハンドルを前後に倒すと前進・後進し、停止も有りました。*スロットルは手を離すとニュートラルに戻る。
こんな風変わりな送信機でも前後左右はデジプロ方式なのでゆっくり走らせれば壁にぶつけたりしませんが、更に問題なのがステアリングの操作方法でした。通常、送信機のステアリングはバネか何かで自然にニュートラル位置に戻ります。
それが今回は赤いハンドルがニュートラル位置には戻らず回した位置で止まってしまうのです。ステアリング部分にはポテンショメータ付でしたが、ポテショってステアをニュートラルに戻す機能ですよね。*停車中もステアリング操作は可能。
リアギアBOXはアトコミスーパーのようにサスペンションとシーソー機能付で、左後輪は空転して左折のみ小回りが効いていました。硬質なゴムタイヤは劣化しておらずグリップ力は悪く無いですが縦溝となっていました。
金メッキされたホイールは実車同様、5つ穴のブラーボ仕様でカッコいいですね。大きめのリアモーターは平形260くらいでしょうか?基板には可変抵抗が1つ有りました。難解な操作法も慣れて来ると面白さを感じるようになりました。
*ネット引用↑実車の方も残存数の少ない希少なスーパーカー、ランボルギーニ・シルエットP300…この黄色い車体は1977年の晴海モーターショーに出展されていたようです。トイラジ界でもレアな存在のシルエット…今後も動態保存して大切にしたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
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【朝日ランボルギーニ シルエット】走行1
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ベース車はウラッコ~Wikipediaより
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リトラは開かないがスタイルは良さげ
ウラッコのオープンカー版シルエット
スポイラーやオバフェンも追加された
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基板に可変抵抗が一個…前後調整用か
リアモーターにかかる電圧は少な目
実車もレアなスーパーカー、シルエット
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2020年07月25日
【Shuangxing toys 創意双星 1/14 ランボルギーニ ウルフ カウンタック LP500S】ミニカーのような完成度の高い最近のカウンタック!レア度★★☆☆☆
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【Shuangxing toys 創意双星 1/14 ランボルギーニ ウルフ カウンタックLP500S】を取り上げます。
【ウルフ カウンタック1号 走行シーン】
皆さん連休中いかがお過ごしでしょうか?私はゴルフ以外は特に予定は無く、家でトイラジいじりかポケモンGOくらいです…。さて今回は前回のテスタロッサとスーパーカー繋がりと言う事で最近のカウンタックを御紹介したいと思います。
メーカー名は Shuangxing toys (創意双星) と言う最近の中華製で、日本の童友社からも同じ物が発売されています。メーカーHPにはこちらのカウンタックは掲載されていませんが、リアルな外観でミニカーのようなトイラジが色々と販売されています。
【Shuangxing toys 創意双星 HP】
http://www.shuangxingtoys.com/
こちらは全長28.5cmの1/14scaleと少し大きめ。この黒の他に赤と白の車体があるようですが実車のウルフカウンタックだと赤の他は青と紺色でしょうね。今回は箱付の中古品が送料込で二千円とお得でした。*Amazonの定価は四、五千円位。
AM27MHzのオンオフ操作で、機能的には走行時に前後ライトアップ、ガルウイング (正式にはシザーズドア) 手動開閉くらいで、リトラは開閉しません。サスペンションは前輪のみで、後輪にはデフギアも有りませんでした。
しかしながらミニカーのようなリアルなボディーや質の良い中空ラジアルタイヤなど、私が主に集めている外観がデフォルメされた古いトイラジとは別な魅力が有りますね。これでリトラが開けば完璧ですが…。
車体には若干の擦り傷が有りますが気になる程ではありません。車体電源は単3乾電池が5本、送信機には角形9Vが1本必要でした。大きさの割に軽量で機動性の高さが感じられます。
実際に操作してみると最高速は12km/h程度でしたが直進性が高くキビキビと曲がり、操作性は抜群でした。一つだけ、前輪を深く曲げた時にシャーシと干渉するらしく、その辺は改良の余地有りですかね。
一応内部を覗いてみると、ステアリングには平形130モーター付で、リアモーターは丸型230くらいのようでした。リアモーターは開封しにくくギア構造は確認出来ませんでした。アンテナは美観を損ねないインナーアンテナです。
改良するとしたら後輪にサスペンション追加、もう少し速度を出すのに電池を1本追加、前輪とシャーシの干渉を解消ですかね…またホビラジ化すると更に楽しめそうです。この手のトイラジは初めて入手しましたが、古い物には無いリアルな質感も悪くないですね。それでは次回もお楽しみに!
【1/14 カウンタックLP500S】試験走行1
【1/14 カウンタックLP500S】試験走行2
あの有名YouTuberも購入されていました!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ランボルギーニ カウンタック Wikipediaより
ドアは小さな突起を押すと上方に開く
室内もミニカーのように再現されている
ドラミラーも鏡面付で再現されている
前進時にヘッドライト(?)が点灯し、
後進時にテールランプが点灯する仕様
室内装飾が有るので基板は後方に設置
スーパーカーの王者カウンタックLP500S!
近所でウルフ カウンタックに遭遇?!
http://radicon.blog.jp/archives/17247796.html
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【ウルフ カウンタック1号 走行シーン】
皆さん連休中いかがお過ごしでしょうか?私はゴルフ以外は特に予定は無く、家でトイラジいじりかポケモンGOくらいです…。さて今回は前回のテスタロッサとスーパーカー繋がりと言う事で最近のカウンタックを御紹介したいと思います。
メーカー名は Shuangxing toys (創意双星) と言う最近の中華製で、日本の童友社からも同じ物が発売されています。メーカーHPにはこちらのカウンタックは掲載されていませんが、リアルな外観でミニカーのようなトイラジが色々と販売されています。
【Shuangxing toys 創意双星 HP】
http://www.shuangxingtoys.com/
こちらは全長28.5cmの1/14scaleと少し大きめ。この黒の他に赤と白の車体があるようですが実車のウルフカウンタックだと赤の他は青と紺色でしょうね。今回は箱付の中古品が送料込で二千円とお得でした。*Amazonの定価は四、五千円位。
AM27MHzのオンオフ操作で、機能的には走行時に前後ライトアップ、ガルウイング (正式にはシザーズドア) 手動開閉くらいで、リトラは開閉しません。サスペンションは前輪のみで、後輪にはデフギアも有りませんでした。
しかしながらミニカーのようなリアルなボディーや質の良い中空ラジアルタイヤなど、私が主に集めている外観がデフォルメされた古いトイラジとは別な魅力が有りますね。これでリトラが開けば完璧ですが…。
車体には若干の擦り傷が有りますが気になる程ではありません。車体電源は単3乾電池が5本、送信機には角形9Vが1本必要でした。大きさの割に軽量で機動性の高さが感じられます。
実際に操作してみると最高速は12km/h程度でしたが直進性が高くキビキビと曲がり、操作性は抜群でした。一つだけ、前輪を深く曲げた時にシャーシと干渉するらしく、その辺は改良の余地有りですかね。
一応内部を覗いてみると、ステアリングには平形130モーター付で、リアモーターは丸型230くらいのようでした。リアモーターは開封しにくくギア構造は確認出来ませんでした。アンテナは美観を損ねないインナーアンテナです。
改良するとしたら後輪にサスペンション追加、もう少し速度を出すのに電池を1本追加、前輪とシャーシの干渉を解消ですかね…またホビラジ化すると更に楽しめそうです。この手のトイラジは初めて入手しましたが、古い物には無いリアルな質感も悪くないですね。それでは次回もお楽しみに!
【1/14 カウンタックLP500S】試験走行1
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ドアは小さな突起を押すと上方に開く
室内もミニカーのように再現されている
ドラミラーも鏡面付で再現されている
前進時にヘッドライト(?)が点灯し、
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2020年05月27日
【 Y・S・N 1/24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP720-4 USパトロールカー】誕生日プレゼントのゲーセン景品ラジコンカー♪レア度★☆☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介…と行きたい所ですが先週末から別の趣味がシーズン開幕しまして、ラジコンblogの方は撮影が滞っています。
最近は毎週(日)にはトイラジblogを投稿していましたが、今後は暫く不定期掲載となるかも知れません。その辺はどうか御了承下さい。と言う訳で今回も誕生日祝いに頂いたトイラジを取り上げたいと思います。
所謂アミューズメント景品の大手メーカーY・S・Nより『ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4・USパトロールカー』です。1/24scaleで全長は20.5cm、他に警視庁versionも有るようです。
一応、正規ライセンス品とのことで最近はゲーセン景品のトイラジもリアルな外観で質は高いようですね。車体電源は単3乾電池が3本で、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要でした。
前輪にサスペンションが有り、とてもソフトに可動します。他には前後のヘッドライトとテールランプが走行中にライトアップし、ルーフ上のパトランプ内にはLEDは有りませんでした。
前輪が動かないジャンク品との事でしたので内部の確認をしてみると、ステアリングを駆動する平形130モーターが固着していて不動でした。そのモーターに注油して電圧をかけてやると何とか動いてくれました。
ラジアルタイヤは古いトイラジと比べると素晴らしい質感で抜群のグリップ力を発揮しています。以前にもランボルギーニのゲーセン景品やDAISO商品を取り上げましたが、最近の中華製トイラジは本当に出来が良いですね。ステアリング内部↓
走行スピードは計測していませんが、低速のトルクより最高速を重視しているようなギア比でしょうかね。ストレート後半にスピードに乗るような中々良い走りでした。走行音も非常に静かです。*リアモーターも平形130サイズでした↓
こういう出来の良いトイラジは私からすると手を加える箇所が無くて物足りなく感じますが、後輪のサスペンションはちょっとした工夫で追加出来そうでした。実際こんなパトカーに追い掛けられたら即観念してしまいそう…(笑)それでは次回もお楽しみに!
YSN 1/24 アヴェンタドール パトカー走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
中にはこんな景品も…(笑)*ネット引用画像
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最近は毎週(日)にはトイラジblogを投稿していましたが、今後は暫く不定期掲載となるかも知れません。その辺はどうか御了承下さい。と言う訳で今回も誕生日祝いに頂いたトイラジを取り上げたいと思います。
所謂アミューズメント景品の大手メーカーY・S・Nより『ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4・USパトロールカー』です。1/24scaleで全長は20.5cm、他に警視庁versionも有るようです。
一応、正規ライセンス品とのことで最近はゲーセン景品のトイラジもリアルな外観で質は高いようですね。車体電源は単3乾電池が3本で、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要でした。
前輪にサスペンションが有り、とてもソフトに可動します。他には前後のヘッドライトとテールランプが走行中にライトアップし、ルーフ上のパトランプ内にはLEDは有りませんでした。
前輪が動かないジャンク品との事でしたので内部の確認をしてみると、ステアリングを駆動する平形130モーターが固着していて不動でした。そのモーターに注油して電圧をかけてやると何とか動いてくれました。
ラジアルタイヤは古いトイラジと比べると素晴らしい質感で抜群のグリップ力を発揮しています。以前にもランボルギーニのゲーセン景品やDAISO商品を取り上げましたが、最近の中華製トイラジは本当に出来が良いですね。ステアリング内部↓
走行スピードは計測していませんが、低速のトルクより最高速を重視しているようなギア比でしょうかね。ストレート後半にスピードに乗るような中々良い走りでした。走行音も非常に静かです。*リアモーターも平形130サイズでした↓
こういう出来の良いトイラジは私からすると手を加える箇所が無くて物足りなく感じますが、後輪のサスペンションはちょっとした工夫で追加出来そうでした。実際こんなパトカーに追い掛けられたら即観念してしまいそう…(笑)それでは次回もお楽しみに!
YSN 1/24 アヴェンタドール パトカー走行
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中にはこんな景品も…(笑)*ネット引用画像
2020年05月17日
2006 (H18) 年【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】スカイライン生誕50周年記念モデルより人気の鉄仮面を入手!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2006年(平成18年)発売【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】を取り上げます。
【歴代スカイライン~TVCM集】
【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】
こちらのトイラジは日産スカイライン生誕50周年 (2007年) を記念してNIKKOから発売された『メモリー オブ スカイライン シリーズ』の中の1台で、この鉄仮面の他にハコスカ、ケンメリ、サンニー、サンヨンがラインナップされていました。*箱はネット引用画像
定価は確か2,500円くらいだったでしょうか…2006年の発売当時にケンメリとサンヨンを買った気がしますが、残念ながら手元には残っていません。今回の鉄仮面は最近ネット購入した物でして、人気の高いサンニーと鉄仮面は今では多少プレミアが付いているようです。
今回の鉄仮面は箱無しの可動品が二千円程で、特に問題無く操作が出来ました。車体の全長は19cmの1/24scale、車体電源は単3乾電池が3本必要で、オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本でした。*鉄仮面はAM27MHz
スピードは6km/h程度で、切れ角が少ないので狭い部屋ではステアリングを多く切り返す必要が有りました。と言う訳で内部の確認へ…と思ったら車体留めのネジ山が潰れていて開封出来ませんでした…前の所有者が無理に開けようとしたのかな?
以前所有していた時の記憶ではステアリングは電磁石式だったと思います。切れ角はステー部品の一部を削れば増やせそうですが、一応人気の品なので余り加工はしたくないですね。前輪サスペンションはバネがソフトで上手く効いていますが後輪にサスやデフは無く、ギア切り替えも有りません。
ゴムタイヤは溝無しのスリックで殆んど劣化してないのでグリップは良いようです。全体的なフォルムは80年代の古いトイラジと比べるとかなりリアルでプラモデルのような雰囲気ですね。ドアミラーの鏡面も銀色で再現されています。
走行中に前後のライトが同時に点灯しますが、ヘッドライトはLEDではなく昔ながらの麦球でした。この辺は旧車と言う事でわざとLEDではないのでしょうか?テールランプは単純な作りで丸目四灯ではないのが少々残念です。
スカイラインと言えば私が子供の頃、父が青いケンメリに乗っていた事がありまして、自宅の前に駐車していたら車体のエンブレムを盗まれた事がありました。その後すぐに買い換えたので乗せて貰った記憶が余り無いのですが、そんなエピソードだけは覚えています…。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 スカイライン鉄仮面 走行!
【NIKKO 1/20 スカイライン RSターボ】
http://radicon.blog.jp/archives/23084197.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
先日、私の誕生日のお祝いに知り合いの方からこんなラジコンカーを戴きました。私がランボルギーニ好きと言う事で車種は『ディアブロGTR』のようです。
WINGODと言う安い中華製のトイラジですが車体電源が単3乾電池5本直列と中々パワフルな作りで力強い走りを楽しめました♪プレゼントありがとうございました。
ランボルギーニだとカウンタック物は多いですがディアブロのトイラジは珍しいかも知れませんね。タイヤが滑りやすいので電池をもう1本増やせばパワースライドなんかも出来そうです♪*全長24cm 1/18scale ヘッドライト点灯
1/18 ランボルギーニ ディアブロGTR 走行
ランボルギーニ ディアブロGTR ドーナツ!
*今後は電圧UPかホビラジ化の予定です…
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こちらのトイラジは日産スカイライン生誕50周年 (2007年) を記念してNIKKOから発売された『メモリー オブ スカイライン シリーズ』の中の1台で、この鉄仮面の他にハコスカ、ケンメリ、サンニー、サンヨンがラインナップされていました。*箱はネット引用画像
定価は確か2,500円くらいだったでしょうか…2006年の発売当時にケンメリとサンヨンを買った気がしますが、残念ながら手元には残っていません。今回の鉄仮面は最近ネット購入した物でして、人気の高いサンニーと鉄仮面は今では多少プレミアが付いているようです。
今回の鉄仮面は箱無しの可動品が二千円程で、特に問題無く操作が出来ました。車体の全長は19cmの1/24scale、車体電源は単3乾電池が3本必要で、オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本でした。*鉄仮面はAM27MHz
スピードは6km/h程度で、切れ角が少ないので狭い部屋ではステアリングを多く切り返す必要が有りました。と言う訳で内部の確認へ…と思ったら車体留めのネジ山が潰れていて開封出来ませんでした…前の所有者が無理に開けようとしたのかな?
以前所有していた時の記憶ではステアリングは電磁石式だったと思います。切れ角はステー部品の一部を削れば増やせそうですが、一応人気の品なので余り加工はしたくないですね。前輪サスペンションはバネがソフトで上手く効いていますが後輪にサスやデフは無く、ギア切り替えも有りません。
ゴムタイヤは溝無しのスリックで殆んど劣化してないのでグリップは良いようです。全体的なフォルムは80年代の古いトイラジと比べるとかなりリアルでプラモデルのような雰囲気ですね。ドアミラーの鏡面も銀色で再現されています。
走行中に前後のライトが同時に点灯しますが、ヘッドライトはLEDではなく昔ながらの麦球でした。この辺は旧車と言う事でわざとLEDではないのでしょうか?テールランプは単純な作りで丸目四灯ではないのが少々残念です。
スカイラインと言えば私が子供の頃、父が青いケンメリに乗っていた事がありまして、自宅の前に駐車していたら車体のエンブレムを盗まれた事がありました。その後すぐに買い換えたので乗せて貰った記憶が余り無いのですが、そんなエピソードだけは覚えています…。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 スカイライン鉄仮面 走行!
【NIKKO 1/20 スカイライン RSターボ】
http://radicon.blog.jp/archives/23084197.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
先日、私の誕生日のお祝いに知り合いの方からこんなラジコンカーを戴きました。私がランボルギーニ好きと言う事で車種は『ディアブロGTR』のようです。
WINGODと言う安い中華製のトイラジですが車体電源が単3乾電池5本直列と中々パワフルな作りで力強い走りを楽しめました♪プレゼントありがとうございました。
ランボルギーニだとカウンタック物は多いですがディアブロのトイラジは珍しいかも知れませんね。タイヤが滑りやすいので電池をもう1本増やせばパワースライドなんかも出来そうです♪*全長24cm 1/18scale ヘッドライト点灯
1/18 ランボルギーニ ディアブロGTR 走行
ランボルギーニ ディアブロGTR ドーナツ!
*今後は電圧UPかホビラジ化の予定です…
2020年03月15日
1970年代【永大グリップ 1/12 スーパーラジニカV-1 ランボルギーニ チータ】希少なランボの四駆バギー!レア度★★★★★こんな時こそ自宅でラジコン遊びしませんか♪
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【永大グリップ 1/12 スーパーラジニカV-1 ランボルギーニ チータ】を取り上げます。🆕文末に他社のチータ記事二本追加!!
現在、休校中で自宅でもて余している子供達が多いと思いますが、こんな時こそラジコン遊びはいかがでしょうか?自宅で簡単なコースを作ってタイムを競ったり、障害物コースを作ってバギーやクローラーで遊んだり…車はジョーゼン等のトイラジで十分!お父さんの方がハマるかな?(о´∀`о)
今回はリアルなミニカーが人気の 永大グリップ より1970年代後半に発売された ランボルギーニ チータ の御紹介です。この スーパーラジニカ と言うシリーズでは以前ランチア ストラトスも紹介していますが、両者とも余り出回らない貴重なトイラジとなっています。
【永大グリップ 1/16 ランチアストラトス】
http://radicon.blog.jp/archives/19900191.html
チータは1970年代のスーパーカーブームの頃にランボルギーニが開発した軍事用SUVで、結局チータは採用されませんでしたがカウンタックのエンジンを積んだオフロードカーという事で子供心に憧れの的でした。このトイラジの当時の定価は17,800円と大変高価な部類、落札額も5,750円と私としては奮発した方です。
箱や車体は若干色褪せていますが、それでもレアなトイラジには変わりません。車体の全長は36cm、車幅15cm、車高12.5cmの1/12scaleと中々の迫力!プラモデルのようなリアルなボディーが売りらしく、ドライバーの人形も付いています。タミヤ製のチータを模して作られたのでしょうね。
機能面では前後左右停止付のデジプロ操作、質の高い中空ラジアルタイヤ、後輪サスペンション付、後輪の片方が空転する疑似デフ等と充実しています。説明書によるとステアモーターはRE-140型、リアモーターはRE-280型のようです。*ホイールはネジ留めされていて外せた筈です。
車体電源は走行用に大きめの単2型乾電池が4本と受信用に角形9Vが1本、デジプロ送信機には角形が1本必要でした。電極は綺麗で問題なく通電しましたが、操作してみるとステアリングの反応がイマイチなようです。
早速内部を確認してみると基板に可変抵抗が幾つかありましたので、それを慎重に動かしてみる事に…。古い可変抵抗は雑にずらすと壊れてしまう物もあるので動作確認しながら少しずつ左右に回します。しかし中には可変抵抗をいじったばかりに操作不能となるジャンク品もあります。
実はこのチータも可変抵抗をいじったばかりにステアリングとスロットルの調整が更に効かなくなり、益々操作しにくい物となってしまいました。電子部品の知識が無いならば1970年代という古い時代の基板は下手にいじらない方が良いのかも知れませんね。
こちらは元々デジプロ仕様ですし、それこそホビラジ化すれば問題なく操作が出来ると思いますが、やはり希少なトイラジは中々そうも行きませんのでこのまま保管した方が良さそうです。鮮やかなオレンジ色の車体がチータとしては珍しいですね。それでは次回もお楽しみに…♪
https://youtu.be/Cy4D6AHpbxA 動作確認
https://youtu.be/mFFFlh2daoc 試験走行
🆕【BANDAI ランボルギーニ チータ】
http://radicon.blog.jp/archives/19544120.html
*こちらはエンジン音が売りのBANDAI製のチータです。操作性に難あり。
🆕【ヨネザワ ウェーブハンター1/16 チータ4WDカスタム】
http://radicon2017.blog.jp/archives/33521.html
*旧blogより~ヨネザワからも1983年にチータのトイラジが発売されていました。
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
カウンタックのV12エンジンを積み1986年にデビューしたチータの市販モデル LM002 は元プロ野球選手の新庄剛志氏も乗っていたスーパーオフロード4WD!*引用画像
説明書付だが車体アンテナが欠品していた
緑色の丸で囲っているのが問題の可変抵抗
プラモデル+ラジコンと言うコンセプト…
新正バトルバギーもチータ風*引用画像
https://youtu.be/GMODdZAWQpU 田宮チータ
https://youtu.be/3BZ810XCMns 実車チータ!
https://youtu.be/yr_bE_bv4PA 実車LM002!
https://youtu.be/gPu2AKxN9PU 戦車を牽引するLM002!
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今回はリアルなミニカーが人気の 永大グリップ より1970年代後半に発売された ランボルギーニ チータ の御紹介です。この スーパーラジニカ と言うシリーズでは以前ランチア ストラトスも紹介していますが、両者とも余り出回らない貴重なトイラジとなっています。
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チータは1970年代のスーパーカーブームの頃にランボルギーニが開発した軍事用SUVで、結局チータは採用されませんでしたがカウンタックのエンジンを積んだオフロードカーという事で子供心に憧れの的でした。このトイラジの当時の定価は17,800円と大変高価な部類、落札額も5,750円と私としては奮発した方です。
箱や車体は若干色褪せていますが、それでもレアなトイラジには変わりません。車体の全長は36cm、車幅15cm、車高12.5cmの1/12scaleと中々の迫力!プラモデルのようなリアルなボディーが売りらしく、ドライバーの人形も付いています。タミヤ製のチータを模して作られたのでしょうね。
機能面では前後左右停止付のデジプロ操作、質の高い中空ラジアルタイヤ、後輪サスペンション付、後輪の片方が空転する疑似デフ等と充実しています。説明書によるとステアモーターはRE-140型、リアモーターはRE-280型のようです。*ホイールはネジ留めされていて外せた筈です。
車体電源は走行用に大きめの単2型乾電池が4本と受信用に角形9Vが1本、デジプロ送信機には角形が1本必要でした。電極は綺麗で問題なく通電しましたが、操作してみるとステアリングの反応がイマイチなようです。
早速内部を確認してみると基板に可変抵抗が幾つかありましたので、それを慎重に動かしてみる事に…。古い可変抵抗は雑にずらすと壊れてしまう物もあるので動作確認しながら少しずつ左右に回します。しかし中には可変抵抗をいじったばかりに操作不能となるジャンク品もあります。
実はこのチータも可変抵抗をいじったばかりにステアリングとスロットルの調整が更に効かなくなり、益々操作しにくい物となってしまいました。電子部品の知識が無いならば1970年代という古い時代の基板は下手にいじらない方が良いのかも知れませんね。
こちらは元々デジプロ仕様ですし、それこそホビラジ化すれば問題なく操作が出来ると思いますが、やはり希少なトイラジは中々そうも行きませんのでこのまま保管した方が良さそうです。鮮やかなオレンジ色の車体がチータとしては珍しいですね。それでは次回もお楽しみに…♪
https://youtu.be/Cy4D6AHpbxA 動作確認
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カウンタックのV12エンジンを積み1986年にデビューしたチータの市販モデル LM002 は元プロ野球選手の新庄剛志氏も乗っていたスーパーオフロード4WD!*引用画像
説明書付だが車体アンテナが欠品していた
緑色の丸で囲っているのが問題の可変抵抗
プラモデル+ラジコンと言うコンセプト…
新正バトルバギーもチータ風*引用画像
https://youtu.be/GMODdZAWQpU 田宮チータ
https://youtu.be/3BZ810XCMns 実車チータ!
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2020年02月23日
1991年頃【TAIYO 1/20 ランボルギーニ・カウンタックLP500S】ホビラジ化向けに手頃なカウンタックを入手!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【TAIYO 1/20 ランボルギーニ・カウンタックLP500S】を取り上げます。
こちらのカウンタックは後々ホビラジ化するつもりで手頃な物を入手してみました。恐らく1991年頃の発売で当時の定価は3,980円、落札額は1,700円程でした。オークションでは良く見掛けるTAIYOの1/20シリーズで、他にポルシェ959やBMW M3等も有るようです。
全長21cmの1/20scaleで部屋の中で楽しむには丁度良いサイズです。このカウンタックは黒い車体も持ってまして、黄色い方は40MHzでした。前後左右停止付のフルファンクションでサスペンションやデフギアは無くライトも点灯しませんが、車高の低さやスタイリングは悪くないですね。
【TAIYO 1/20 カウンタック 黒ver.】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33562.html
車体電源は単3乾電池が4本のみ、オンオフ操作の送信機は角形9Vが1本必要でした。電極にはサビも無く問題なく通電しましたが、少し古い物なので現代の乾電池はサイズが僅かに合わずキツくて入れにくいようです。
走行の方も特に問題はなく、車体裏のギア切り替えでハイ/ローギア二種類の走りを楽しめました。ゴムタイヤは劣化はしていませんが表面がスベスベした中空スリックタイヤなのでハイギアではスピンターンも可能でした。極太のリアタイヤがカッコイイですね。
内部確認をしてみるとステアリングは電磁石式、リアギアBOX内には平型260サイズくらいのリアモーターが備えられていました。ピニオンギヤは10Tの真ちゅう製でホビラジ化にも耐えうる作りだと思われます。電磁石や下方に抜けるリアギアBOXなんかは後のTAIYOのヒット作 ラジカン と同じ構造です。
基板には可変抵抗は無く、この頃のトイラジは消費電力が少ない電磁石式のステアリングが多いようです。電圧測定をしてみるとリアモーターには4.3V程の電圧が流れていました。これは乾電池3本分で、走行中にステアリングを操作すると0.5V程電圧が下がりました。
ちなみにステアリングは走行中のみ操作可能で停止時には動かない仕様です。ミニ四駆の速度計測器では参考値ですがローギアで最高6km/h、ハイギアでは最高13km/h程でした。もしホビラジ化する場合はリポバッテリーだと倍くらいの電圧がリアモーターにかかるので最高速は25km/h位になるかも知れません。
以前ご紹介したTAIYOのフェアレディZやMR2もこのカウンタックと同じような作りで、あちらはターボ付で最高速が25km/h位と倍近いスピードが出ていました。しかしオンオフ操作でターボ付だとスピンしまくりでまともな加速は出来ませんでした。その辺はやはりホビラジ化で前進微調整が出来ると良さそうです。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/LJGStZnZdig ローギア走行
https://youtu.be/a4bNtK-prpc ハイギア走行1
https://youtu.be/E7frXn9bxRM ハイギア走行2
https://youtu.be/dZKzZXUt47I 黒ボディver.
【TAIYO 1/20 TOYOTA MR2ターボ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/21506096.html
【TAIYO 1/20 フェアレディZ 300ZXターボ】
http://radicon.blog.jp/archives/18666814.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
他にも色々な車種が発売された…引用画像
派手なカラーリングのステッカーが特徴
直進微調整トリム付、リアタイヤは極太
ローギアでの最高速はたったの6km/h…
ギアBOXは後のラジ缶 同様、下に抜ける
基板にはLEDを繋ぐ端子も有るようだ…
リアモーターは平型130より一回り大きい
今年はホビラジ化の記事が増えそうです…
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こちらのカウンタックは後々ホビラジ化するつもりで手頃な物を入手してみました。恐らく1991年頃の発売で当時の定価は3,980円、落札額は1,700円程でした。オークションでは良く見掛けるTAIYOの1/20シリーズで、他にポルシェ959やBMW M3等も有るようです。
全長21cmの1/20scaleで部屋の中で楽しむには丁度良いサイズです。このカウンタックは黒い車体も持ってまして、黄色い方は40MHzでした。前後左右停止付のフルファンクションでサスペンションやデフギアは無くライトも点灯しませんが、車高の低さやスタイリングは悪くないですね。
【TAIYO 1/20 カウンタック 黒ver.】記事
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車体電源は単3乾電池が4本のみ、オンオフ操作の送信機は角形9Vが1本必要でした。電極にはサビも無く問題なく通電しましたが、少し古い物なので現代の乾電池はサイズが僅かに合わずキツくて入れにくいようです。
走行の方も特に問題はなく、車体裏のギア切り替えでハイ/ローギア二種類の走りを楽しめました。ゴムタイヤは劣化はしていませんが表面がスベスベした中空スリックタイヤなのでハイギアではスピンターンも可能でした。極太のリアタイヤがカッコイイですね。
内部確認をしてみるとステアリングは電磁石式、リアギアBOX内には平型260サイズくらいのリアモーターが備えられていました。ピニオンギヤは10Tの真ちゅう製でホビラジ化にも耐えうる作りだと思われます。電磁石や下方に抜けるリアギアBOXなんかは後のTAIYOのヒット作 ラジカン と同じ構造です。
基板には可変抵抗は無く、この頃のトイラジは消費電力が少ない電磁石式のステアリングが多いようです。電圧測定をしてみるとリアモーターには4.3V程の電圧が流れていました。これは乾電池3本分で、走行中にステアリングを操作すると0.5V程電圧が下がりました。
ちなみにステアリングは走行中のみ操作可能で停止時には動かない仕様です。ミニ四駆の速度計測器では参考値ですがローギアで最高6km/h、ハイギアでは最高13km/h程でした。もしホビラジ化する場合はリポバッテリーだと倍くらいの電圧がリアモーターにかかるので最高速は25km/h位になるかも知れません。
以前ご紹介したTAIYOのフェアレディZやMR2もこのカウンタックと同じような作りで、あちらはターボ付で最高速が25km/h位と倍近いスピードが出ていました。しかしオンオフ操作でターボ付だとスピンしまくりでまともな加速は出来ませんでした。その辺はやはりホビラジ化で前進微調整が出来ると良さそうです。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/LJGStZnZdig ローギア走行
https://youtu.be/a4bNtK-prpc ハイギア走行1
https://youtu.be/E7frXn9bxRM ハイギア走行2
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他にも色々な車種が発売された…引用画像
派手なカラーリングのステッカーが特徴
直進微調整トリム付、リアタイヤは極太
ローギアでの最高速はたったの6km/h…
ギアBOXは後のラジ缶 同様、下に抜ける
基板にはLEDを繋ぐ端子も有るようだ…
リアモーターは平型130より一回り大きい
今年はホビラジ化の記事が増えそうです…
2020年01月26日
2000年頃【toyco 1/18 チーム スリランカ RGS-MIRAGE】カウンタックのレプリカのレース仕様!レア度★★★☆☆他、イオタ。が子供の頃に描いた(秘)イラストを大公開!
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今回のトイラジは今から20年くらい前の2000年頃に日本のカーレース~GT500やGT300に参戦していた『RGSミラージュ』と言うランボルギーニ・カウンタックのレプリカのレーシングカーです。*定価3,500円位、落札額2,000円。
当初、私はこれをカウンタックだと思って入手したのですが箱にはランボルギーニともカウンタックとも書かれておらず、RGSミラージュで検索して初めてカウンタックのレプリカの存在を知りました。*上段がレプリカ~引用画像。
しかしながらこのトイラジのボディー形状はカウンタックのアニバーサリー風でしてレプリカの方とは少し異なっているようでした。つまりこのトイラジはレプリカを模しておらず、既存のカウンタックの金型をそのまま流用しているのです。*上段がレプリカ~引用画像。
こちらの toyco (トイコー) と言うメーカーに関してはオークションでたまにスポーツカーやセダンのトイラジを見掛ける程度で余り良く知りませんが、トイラジとしての機能性は悪くなさそうです。
全長は24cmで車体電源は単3乾電池が6本、前進ターボ付のオンオフ送信機には角形9Vが1本必要でした。前輪のみサスペンション付で走行中にヘッドライトが点灯する仕様のようです。
今回は比較的新しい未使用品なので問題なく動いてくれ、速度計測してみると通常時は9km/h、ターボ時には14km/hが出ていました。*いずれも参考値。前進ターボはステアリングを操作すると切れるようです。
中身を確認してみるとステアモーターは丸型130くらい、リアモーターは丸型260くらいでパワーは十分でした。電圧測定してみると、ステアモーターには約3.5V、リアモーターには4.5V位からターボ時には7V近い電圧が流れていました!
程良くグリップする中空スリックタイヤやステアリング構造など全体的に良い作りで、走りの方もスピード感があり中々良く出来たトイラジでした。箱には当時のレースクイーン3名の直筆サインが有り、華やかな雰囲気を醸し出しています。これでボディーが完全にレプリカの形をしていれば文句無しでしたね。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/WxQvAzaqFYc 電圧測定
https://youtu.be/YxMoYzronZE 速度計測!
https://youtu.be/R80Z6B56I_8 ヘッドライト
https://youtu.be/141gTwtbHi4 試験走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
私が子供の頃に描いたカウンタック!
こんな写真を模写したのでしょうか…
随分とカラフルなバルタン星人…(笑)
これは消しゴムを見て描いたのかな?
こちらの怪獣はリアルなタッチですね
ウルトラマンの他ゴジラも好きでした
懐かしいスーパーカーのマジック定規
ドラえもんも良く読んでいましたね…
これは自分で考案した未来の道具かな
中々面白いアイデアですね…(о´∀`о)
*例えば周囲を見渡せるドライブレコーダー、介護向けのパワースーツ、超高輝度のLED懐中電灯など実現している物も有りますね…テレビやカツラもかなり進化しているし(笑)
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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今回のトイラジは今から20年くらい前の2000年頃に日本のカーレース~GT500やGT300に参戦していた『RGSミラージュ』と言うランボルギーニ・カウンタックのレプリカのレーシングカーです。*定価3,500円位、落札額2,000円。
当初、私はこれをカウンタックだと思って入手したのですが箱にはランボルギーニともカウンタックとも書かれておらず、RGSミラージュで検索して初めてカウンタックのレプリカの存在を知りました。*上段がレプリカ~引用画像。
しかしながらこのトイラジのボディー形状はカウンタックのアニバーサリー風でしてレプリカの方とは少し異なっているようでした。つまりこのトイラジはレプリカを模しておらず、既存のカウンタックの金型をそのまま流用しているのです。*上段がレプリカ~引用画像。
こちらの toyco (トイコー) と言うメーカーに関してはオークションでたまにスポーツカーやセダンのトイラジを見掛ける程度で余り良く知りませんが、トイラジとしての機能性は悪くなさそうです。
全長は24cmで車体電源は単3乾電池が6本、前進ターボ付のオンオフ送信機には角形9Vが1本必要でした。前輪のみサスペンション付で走行中にヘッドライトが点灯する仕様のようです。
今回は比較的新しい未使用品なので問題なく動いてくれ、速度計測してみると通常時は9km/h、ターボ時には14km/hが出ていました。*いずれも参考値。前進ターボはステアリングを操作すると切れるようです。
中身を確認してみるとステアモーターは丸型130くらい、リアモーターは丸型260くらいでパワーは十分でした。電圧測定してみると、ステアモーターには約3.5V、リアモーターには4.5V位からターボ時には7V近い電圧が流れていました!
程良くグリップする中空スリックタイヤやステアリング構造など全体的に良い作りで、走りの方もスピード感があり中々良く出来たトイラジでした。箱には当時のレースクイーン3名の直筆サインが有り、華やかな雰囲気を醸し出しています。これでボディーが完全にレプリカの形をしていれば文句無しでしたね。それでは次回もお楽しみに!
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私が子供の頃に描いたカウンタック!
こんな写真を模写したのでしょうか…
随分とカラフルなバルタン星人…(笑)
これは消しゴムを見て描いたのかな?
こちらの怪獣はリアルなタッチですね
ウルトラマンの他ゴジラも好きでした
懐かしいスーパーカーのマジック定規
ドラえもんも良く読んでいましたね…
これは自分で考案した未来の道具かな
中々面白いアイデアですね…(о´∀`о)
*例えば周囲を見渡せるドライブレコーダー、介護向けのパワースーツ、超高輝度のLED懐中電灯など実現している物も有りますね…テレビやカツラもかなり進化しているし(笑)