日産
2021年10月24日
1984年【ヨネザワ 1/24 日産 シルビア TURBO RS-X】残念ながらレアなシルビアは不動品…他、珍しい香港タクシーの操作しにくい送信機とは?!レア度★★★★☆
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【ヨネザワ 1/24scale NISSAN シルビア TURBO RS-X】他を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリーを作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【NISSAN シルビア RS-X TURBO】
今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
【CARVEN 1/24 クラコン香港タクシー】
と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【クラコン 香港タクシー】動作確認
【クラコン 香港タクシー】速度計測
【クラコン 香港タクシー】試験走行
【クレイジーケンバンド 香港的士】PV
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
Wikipediaより〜4代目のシルビアRS-X
一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
ウェーブハンター定番のオンオフ送信機
香港タクシーはミニカーが人気らしい
香港限定のミニ四駆も人気のようだ…
内部構造は最近の作りで中々良さそう
前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
https://blog.goo.ne.jp/gsroom/e/ea9c6e83abf008f40607ecc7f9c8dba8
#実車やミニカー等はネット引用です。
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【NISSAN シルビア RS-X TURBO】
今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
【CARVEN 1/24 クラコン香港タクシー】
と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【クラコン 香港タクシー】動作確認
【クラコン 香港タクシー】速度計測
【クラコン 香港タクシー】試験走行
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Wikipediaより〜4代目のシルビアRS-X
一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
ウェーブハンター定番のオンオフ送信機
香港タクシーはミニカーが人気らしい
香港限定のミニ四駆も人気のようだ…
内部構造は最近の作りで中々良さそう
前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
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#実車やミニカー等はネット引用です。
2021年04月14日
2005年【AULDEY RACE-TIN 1/28 NISSAN フェアレディ240Z】タイからの贈り物~part1は日産の名車240Z!他、A80スープラのAULDEYも入手!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2005年発売の【 AULDEY RACE-TIN 1/28 NISSAN フェアレディ240Z 】他を取り上げます。
【 AULDEY RACE-TIN 最新シリーズ PV 】
今回は約一ヶ月の船旅を経てタイから到着したAULDEYと言う中華製のトイラジをご紹介します。Twitterで知り合ったタイの友人は、この度3台のAULDEYを贈ってくれました。私から送ったラジカンも無事タイに届いたようです。
その記念すべきトイラジ交換の第一段はAULDEY (オールディ) と言う香港の玩具メーカーのRACE-TIN (RADI-CANのもじり?) という商品です。こちらは箱書きによると2005年の発売でタイ限定販売のようです。*日本円で1台1600円くらい。
未使用品との事ですが変わった作りのパッケージ (10.5×16.5×高さ23cm) 内部には多少の汚れが見られます。車体の動作はタイの友人が現地で確認済みで問題なく走行するようです。*パッケージ上部に持ち運び用の取っ手 (収納可能) 付。
このパッケージの透明な部分は柔らかい素材で押すとベコッと凹み頑丈ではありません。横のダイヤルを回すと上の蓋が外れ、蓋に繋がっている台座を取り出せます。車体と台座は4個のプラネジで固定されていて、手で回すと簡単に外れます。
まるで京商パームランナーのような形の送信機も台座に上手く固定されていて簡単に外せました。伸縮性の送信機アンテナは御丁寧にビニールに包まれていたお陰で錆は無し。パッケージに関しては各部の取り外しが容易で良く考えられています。*車体アンテナを引っ掻ける部位も有。
今回の車体は特に表記は無いのですが Datsun 240Zを模した物で、色合いもそこまで奇抜ではなく形状は悪くないと思います。車体全長は16.5cmで実測1/25scaleでした。TAIYOのラジカンよりは少し大きめですかね。
こちらの周波数はAM35Mhzで他は27、40、49Mhzの全4種。オンオフ操作の送信機はホイール+トリガー式で操作性は良さそうです。車体電源は単3四本で、車体の方はまるで京商Mini-Zのような構造です。*送信機は単3二本。
機能的には前輪にソフトなバネのサスペンション付、後輪のサスペンションはミニッツのようなTバー型でシーソーもします。中間ギア無しのデフギアと8Tピニオンギヤもミニッツ風で、ラジアルタイヤもグリップが良さそうです。
ボディーとシャーシの固定方法もミニッツに似ていて、シャーシ裏前方のツマミを回すと簡単に分離出来ました。多くのトイラジの場合、台座から車体を外すのにもネジ回しが必要ですが、ネジ留めは一切不要なのが便利ですね。
シャーシ内部には前後に平形130モーターが使用されていますが、全体的に軽量でその辺も京商ミニッツの様な雰囲気です。Mini-Zのトイラジ版だったパームランナーは確かデフギアが無かったので、それより性能が良さそうですね。
箱にはライトアップと表記されていて、ヘッドライトはクリアパーツ (何故か赤い色…笑) でしたがLEDは見当たりませんでした。しかし簡単な改造でLEDが仕込めそうです。*後から聞くと箱は別の車種の物との事。
一通り清掃し、電池を入れて走行させてみると…それは最早トイラジの走りではありませんでした!その素早いクイックな走行も京商ミニッツに迫る勢い!?走行音も非常に静かで正直、面食らいました…(^_^;) *最高速は12km/h!!!
ボディーの車高の高さと、トリムで微調整しても左右どちらかにブレる直進性能が少し気になりますが、この値段でこの性能は日本では有り得ないでしょう。AULDEYは日本では中々入手出来ない代物ですが、ここまで高性能だとは思いませんでした。
さて、もう1台のAULDEYは日本のフリマサイトでたまたま発見した物で、大きさは先程の240Zと同じでしたが性能的にはかなり劣る物でした。車種はA80スープラを模した物で、派手な柄のカラーリングでした。
箱はなく、240Zと同じくパームランナー似の送信機と全長16.5cmの車体のみで送料込み1200円でした。日本ではAULDEYで検索してもトイラジは見当たらず、出品物の画像を見て判断するしかありません。
機能的には前輪サスペンション付、後輪はシーソーのみでデフギアは240Zほど滑らかな動きではなく走行音も五月蝿い物でした。車体電源は単3三本で、送信機は角形9V一本です。こちらは電池カバーがネジ留めされていました。
ラジアルタイヤは最初は滑りまくりでしたが洗浄するとグリップ力が増しました。こちらのステアリングはラジカン同様の電磁石式です。後輪のギア構造は中間ギアが1枚あり、リアモーターは平形130サイズでした。後輪シャフトは六角形のようです。
リアモーターの8Tピニオンギヤは割れていませんでしたが、手持ちのカーボン製に交換してみました…特に走行に変化は無かったですが、機能的には充実していて殆どイジリようが無いのです。*LEDの追加くらい。
ただ、240Zの方と比べてしまうと走行性能は歴然で、タイの方に聞くとスープラの方は初期のAULDEYなんだそうです。この初期の物はタイでも希少らしく、出来れば譲って欲しいと言われた程です…(笑)
今回は新旧のAULDEYを比較してみましたが、方やラジカンに毛が生えたような物、方やミニッツに迫る物と、こんなにも性能が異なるもんなんですね。次回はRACE-TINの残りの二台を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
【AULDEY RACE-TIN 240Z】Max12km/h‼️
【AULDEY RACE-TIN 240Z】シャーシ走行
【AULDEY RACE-TIN 240Z】ボディ付 走行
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行①BGM無
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行②BGM付
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
240Z、A80スープラ~Wikipediaより引用
240Zの他、SILVIAやR34も有るようだ…
次回はこちらの車種をご紹介…F-1とR32風
今回はこちらの三台のトイラジの他にも…
タイのカップ麺や菓子、着物なども戴いた
タイに送ったのは希少なラジカンと大百科
ラジカンのボディは割れていなかった模様
早速、分解して操作の不具合を直していた
他にも日本のカップ麺など色々な物を発送
これで合計3kg、船便だとタイまで2,500円
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【 AULDEY RACE-TIN 最新シリーズ PV 】
今回は約一ヶ月の船旅を経てタイから到着したAULDEYと言う中華製のトイラジをご紹介します。Twitterで知り合ったタイの友人は、この度3台のAULDEYを贈ってくれました。私から送ったラジカンも無事タイに届いたようです。
その記念すべきトイラジ交換の第一段はAULDEY (オールディ) と言う香港の玩具メーカーのRACE-TIN (RADI-CANのもじり?) という商品です。こちらは箱書きによると2005年の発売でタイ限定販売のようです。*日本円で1台1600円くらい。
未使用品との事ですが変わった作りのパッケージ (10.5×16.5×高さ23cm) 内部には多少の汚れが見られます。車体の動作はタイの友人が現地で確認済みで問題なく走行するようです。*パッケージ上部に持ち運び用の取っ手 (収納可能) 付。
このパッケージの透明な部分は柔らかい素材で押すとベコッと凹み頑丈ではありません。横のダイヤルを回すと上の蓋が外れ、蓋に繋がっている台座を取り出せます。車体と台座は4個のプラネジで固定されていて、手で回すと簡単に外れます。
まるで京商パームランナーのような形の送信機も台座に上手く固定されていて簡単に外せました。伸縮性の送信機アンテナは御丁寧にビニールに包まれていたお陰で錆は無し。パッケージに関しては各部の取り外しが容易で良く考えられています。*車体アンテナを引っ掻ける部位も有。
今回の車体は特に表記は無いのですが Datsun 240Zを模した物で、色合いもそこまで奇抜ではなく形状は悪くないと思います。車体全長は16.5cmで実測1/25scaleでした。TAIYOのラジカンよりは少し大きめですかね。
こちらの周波数はAM35Mhzで他は27、40、49Mhzの全4種。オンオフ操作の送信機はホイール+トリガー式で操作性は良さそうです。車体電源は単3四本で、車体の方はまるで京商Mini-Zのような構造です。*送信機は単3二本。
機能的には前輪にソフトなバネのサスペンション付、後輪のサスペンションはミニッツのようなTバー型でシーソーもします。中間ギア無しのデフギアと8Tピニオンギヤもミニッツ風で、ラジアルタイヤもグリップが良さそうです。
ボディーとシャーシの固定方法もミニッツに似ていて、シャーシ裏前方のツマミを回すと簡単に分離出来ました。多くのトイラジの場合、台座から車体を外すのにもネジ回しが必要ですが、ネジ留めは一切不要なのが便利ですね。
シャーシ内部には前後に平形130モーターが使用されていますが、全体的に軽量でその辺も京商ミニッツの様な雰囲気です。Mini-Zのトイラジ版だったパームランナーは確かデフギアが無かったので、それより性能が良さそうですね。
箱にはライトアップと表記されていて、ヘッドライトはクリアパーツ (何故か赤い色…笑) でしたがLEDは見当たりませんでした。しかし簡単な改造でLEDが仕込めそうです。*後から聞くと箱は別の車種の物との事。
一通り清掃し、電池を入れて走行させてみると…それは最早トイラジの走りではありませんでした!その素早いクイックな走行も京商ミニッツに迫る勢い!?走行音も非常に静かで正直、面食らいました…(^_^;) *最高速は12km/h!!!
ボディーの車高の高さと、トリムで微調整しても左右どちらかにブレる直進性能が少し気になりますが、この値段でこの性能は日本では有り得ないでしょう。AULDEYは日本では中々入手出来ない代物ですが、ここまで高性能だとは思いませんでした。
さて、もう1台のAULDEYは日本のフリマサイトでたまたま発見した物で、大きさは先程の240Zと同じでしたが性能的にはかなり劣る物でした。車種はA80スープラを模した物で、派手な柄のカラーリングでした。
箱はなく、240Zと同じくパームランナー似の送信機と全長16.5cmの車体のみで送料込み1200円でした。日本ではAULDEYで検索してもトイラジは見当たらず、出品物の画像を見て判断するしかありません。
機能的には前輪サスペンション付、後輪はシーソーのみでデフギアは240Zほど滑らかな動きではなく走行音も五月蝿い物でした。車体電源は単3三本で、送信機は角形9V一本です。こちらは電池カバーがネジ留めされていました。
ラジアルタイヤは最初は滑りまくりでしたが洗浄するとグリップ力が増しました。こちらのステアリングはラジカン同様の電磁石式です。後輪のギア構造は中間ギアが1枚あり、リアモーターは平形130サイズでした。後輪シャフトは六角形のようです。
リアモーターの8Tピニオンギヤは割れていませんでしたが、手持ちのカーボン製に交換してみました…特に走行に変化は無かったですが、機能的には充実していて殆どイジリようが無いのです。*LEDの追加くらい。
ただ、240Zの方と比べてしまうと走行性能は歴然で、タイの方に聞くとスープラの方は初期のAULDEYなんだそうです。この初期の物はタイでも希少らしく、出来れば譲って欲しいと言われた程です…(笑)
今回は新旧のAULDEYを比較してみましたが、方やラジカンに毛が生えたような物、方やミニッツに迫る物と、こんなにも性能が異なるもんなんですね。次回はRACE-TINの残りの二台を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
【AULDEY RACE-TIN 240Z】Max12km/h‼️
【AULDEY RACE-TIN 240Z】シャーシ走行
【AULDEY RACE-TIN 240Z】ボディ付 走行
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行①BGM無
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行②BGM付
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
240Z、A80スープラ~Wikipediaより引用
240Zの他、SILVIAやR34も有るようだ…
次回はこちらの車種をご紹介…F-1とR32風
今回はこちらの三台のトイラジの他にも…
タイのカップ麺や菓子、着物なども戴いた
タイに送ったのは希少なラジカンと大百科
ラジカンのボディは割れていなかった模様
早速、分解して操作の不具合を直していた
他にも日本のカップ麺など色々な物を発送
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2021年03月28日
1998年頃【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他 toyco スズキMRワゴン、CCP 日産マーチもまとめて御紹介!小型車の魅力とは?!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
2021年03月14日
2002年頃【TAIYO ラジ-カン 1/26 SUZUKI ラパン】ラジカン送信機の接触不良を簡単修理♪他、ラジカンの類似品Rapidも入手!レア度★★★★☆
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年頃の【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】他を取り上げます。
【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
【カルソニック R34 GT-R】ドリフト走行
【Rapid Car SUBARU インプレッサ】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
ラジカンのファンクラブ…作りたいね
ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!
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【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
【カルソニック R34 GT-R】ドリフト走行
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【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
ラジカンのファンクラブ…作りたいね
ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!
2020年12月29日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】前半は『レア物』部門の発表です!今年も閲覧ありがとうございました!皆様、良いお年を…(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2020年08月10日
1982年頃【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】街道レーサーの元となった人気のDR30シルエットを入手!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1982年頃発売の【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】を取り上げます。
【日産 スカイライン DR30 シルエット】
世間的には早くもお盆休みで帰省されている方もいらっしゃると思いますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は車で片道2時間の連れの田舎へ墓参りに行って来ました。岩内と言う港町の本場のウニ丼が中々美味しかったです。
さて今回は前回からの旧車繋がりと言う事でTOMYラデオレーサーの中では最もレアな スカイライン DR30 シルエット の御紹介です。TAIYO製のラデオレーサーはポルシェやカウンタック、童夢零など色々な車種が発売されていました。
全長22cmの1/20scaleで発売年は不明ですが実車がデビューした1982年頃の物だと思われます。オークションではかなりの高値となってますが、今回は運良く四千円程で入手出来ました。
古さは感じますが箱や車体は綺麗な方ですね。車体の欠損やステッカーの破れも無く、中空ラジアルタイヤも程好くグリップしていました。*後輪のホイールとゴムタイヤが空回りしていたので軽く接着。
車体電源は単3乾電池3本と角形9Vが1本、AM40MHzのオンオフ送信機には角形1本が必要で、いずれも電極の錆は無く問題なく通電してくれました。2スピード切り替え付でサスやデフは無く、前輪はシーソーします。
早速操作してみるとハイギア走行だと上手い具合にスライドターンが出来、中々面白い走りを楽しめました♪最高速はローギアで5km/h、ハイギアで10km/hですが速度以上の面白さが有りますね。*後輪の滑り具合が最高!
中身を確認してみるとステアリングはBOX構造となっていて電磁石により左右の前輪別々にブレーキがかかり、ブレーキがかかった方向にBOXごと曲がるシステムでした。*説明書によるとBOXは取り外して清掃可能。
丸型230サイズ程のリアモーターには単3乾電池3本分の4.5Vの電圧が流れ、車体裏の2段ギア切り替えによりハイギアではローギアの2倍のスピードが出せました。
ラデオレーサーでは他にも童夢零や童夢RLを所有していて、車体の電池を1本増やして速度UPさせた事が有りましたが走行性能は中々良い物でした。低い車高や深リムのメッキホイールもカッコイイですね。それでは次回もお楽しみに!
【TOMYスカイラインシルエット】ローギア
【TOMYスカイラインシルエット】ハイギア
【TOMYスカイラインシルエット】ハイギア
【TOMY 童夢零RL 1.5V電圧UP】ハイギア
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
日産サイトより抜粋~DR30シルエット
当時の定価は6,500円~ネット引用画像
オークションではこんな値段も付く…
これほど綺麗な元箱は珍しいだろう…
ステアリングBOXは取り外し清掃可能
発泡スチロールの天板も残っていた…
ステアリング直進微調整トリムは無し
車高が低く深リムホイールもカッコイイ
ステアリングにニュートラル戻しバネ付
古いが頼もしい大きめのリアモーター
街道レーサーに影響を与えたDR30シルエット
本場のウニ丼、美味しかったです(#^.^#)
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【日産 スカイライン DR30 シルエット】
世間的には早くもお盆休みで帰省されている方もいらっしゃると思いますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は車で片道2時間の連れの田舎へ墓参りに行って来ました。岩内と言う港町の本場のウニ丼が中々美味しかったです。
さて今回は前回からの旧車繋がりと言う事でTOMYラデオレーサーの中では最もレアな スカイライン DR30 シルエット の御紹介です。TAIYO製のラデオレーサーはポルシェやカウンタック、童夢零など色々な車種が発売されていました。
全長22cmの1/20scaleで発売年は不明ですが実車がデビューした1982年頃の物だと思われます。オークションではかなりの高値となってますが、今回は運良く四千円程で入手出来ました。
古さは感じますが箱や車体は綺麗な方ですね。車体の欠損やステッカーの破れも無く、中空ラジアルタイヤも程好くグリップしていました。*後輪のホイールとゴムタイヤが空回りしていたので軽く接着。
車体電源は単3乾電池3本と角形9Vが1本、AM40MHzのオンオフ送信機には角形1本が必要で、いずれも電極の錆は無く問題なく通電してくれました。2スピード切り替え付でサスやデフは無く、前輪はシーソーします。
早速操作してみるとハイギア走行だと上手い具合にスライドターンが出来、中々面白い走りを楽しめました♪最高速はローギアで5km/h、ハイギアで10km/hですが速度以上の面白さが有りますね。*後輪の滑り具合が最高!
中身を確認してみるとステアリングはBOX構造となっていて電磁石により左右の前輪別々にブレーキがかかり、ブレーキがかかった方向にBOXごと曲がるシステムでした。*説明書によるとBOXは取り外して清掃可能。
丸型230サイズ程のリアモーターには単3乾電池3本分の4.5Vの電圧が流れ、車体裏の2段ギア切り替えによりハイギアではローギアの2倍のスピードが出せました。
ラデオレーサーでは他にも童夢零や童夢RLを所有していて、車体の電池を1本増やして速度UPさせた事が有りましたが走行性能は中々良い物でした。低い車高や深リムのメッキホイールもカッコイイですね。それでは次回もお楽しみに!
【TOMYスカイラインシルエット】ローギア
【TOMYスカイラインシルエット】ハイギア
【TOMYスカイラインシルエット】ハイギア
【TOMY 童夢零RL 1.5V電圧UP】ハイギア
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
日産サイトより抜粋~DR30シルエット
当時の定価は6,500円~ネット引用画像
オークションではこんな値段も付く…
これほど綺麗な元箱は珍しいだろう…
ステアリングBOXは取り外し清掃可能
発泡スチロールの天板も残っていた…
ステアリング直進微調整トリムは無し
車高が低く深リムホイールもカッコイイ
ステアリングにニュートラル戻しバネ付
古いが頼もしい大きめのリアモーター
街道レーサーに影響を与えたDR30シルエット
本場のウニ丼、美味しかったです(#^.^#)
2020年08月02日
1990年頃【toyco 1/20 NISSAN S13 シルビア K's】レアな旧車の物足りない操作法に少し改良を加えてみました♪レア度★★★☆☆
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1990年頃発売の【toyco 1/20 NISSAN S13 シルビア K's】を取り上げます。
【日産 S13 シルビア プロモーションビデオ】
最近は何気に toyco (トイコー) 製のトイラジを取り上げる事が多いのですが、こちらは以前ご紹介したセルシオより古い物で内部の作りもかなりシンプルな構造となっていました。
今回の物は箱無しで送料込1300円 (メルカリ) とかなりの安価でした。トイラジとしてはチープな部類ですが滅多に見掛けない物なのでレアと言えばレアですかね。
全長22.5cmの1/20scaleで車体電源は単3乾電池が4本、AMオンオフ操作の送信機には角形9Vが1本必要でした。車体にはドアミラーやライトアップ機能も無いですが色合いも含めてS13の雰囲気は有りますね。
このS13のグレードはトランプの絵札 K's Q's J's となっていて、こちらにはターボ仕様の最上級グレード K's のステッカーが貼られていました。これが発売された年は不明ですが実車が出た1990年前後ですかね。
車体の電極が少し錆びていましたが、ヤスリがけしてやると問題なく通電しました。しかし実際に操作をしてみるとその不確実な操作性に不満を感じる事となりました…(´д`|||) ナニコレ
まず送信機のスロットルレバーが前進側にしか動かない仕様で、ステアリングレバーは右折側にしか動かないのですが、右折側に倒すと後進する仕組みとなっていました。*停止付
つまり、このトイラジには前進と後進しか操作方法が無く、ステアリングはフリー状態となっていて勝手に左右折するような仕様でした。こんな適当な操作法は初めてで流石に少々面食らいました…(^_^;)
説明書が無いので正確な操作法は不明ですが、前進させると勝手に右折し、後進させるとこちらも右折しやすいのですが、何かのキッカケ (段差の衝撃など) で左折に切り替わるようでした。
内部を確認してみるとステアリング部分にはちょっとした仕掛けがあり、動力無しで右折と左折が適度に切り替わる仕組みとなっていました。*右前輪の内側に小さなギアがあり、左折するとギアが後部の突起に引っ掛かり、衝撃などで右折に切り替わる
リアモーターは古臭い 丸形230サイズ で注油すると元気に回りましたが、モーターに付いていた 8Tピニオンギヤ が経年劣化で割れて空回りしていたので紫色の新品と交換してやりました。*ギアBOXカバーは無くモーターは剥き出し状態
こちらは一応問題なく操作が出来るようなのですが、全く直進せず曲がりもあやふやなのでまともな走りが出来ません。どんなにシンプルな動きのトイラジでも最低限、前後どちらかに直進しますからね。
と言う訳で、ステアリング部分にちょっとした工夫を加えて右折しがちな前進は『直進のみ』とする事に…。リンゲージの中央に右折禁止のストッパー (プラ板) をネジ止めし、直進方向も微妙に調整可能としました。*ストッパーは左右にズラせる仕様
この簡単な改良により『前進は直進のみ』に、『後進時は左折のみ』となり、多少はまとも (確実) な操作を楽しめるようになりました。*電波が弱いのも操作しにくい点
中身がスカスカなのでステアリングにサーボ的な物を取り付ければ自由に操舵は出来そうです。トイラジとしては珍しい車体なのでもう少し上手く操作出来たら楽しいでしょうね。それでは次回もお楽しみに!
【toyco 1/20 日産シルビア】動作確認
【toyco 1/20 日産シルビア】改良前 走行
【toyco 1/20 日産シルビア】改良後 走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
日産 S13 シルビア ~ Wikipediaより
元箱はこんな感じ~ネット引用画像
ライムグリーンのツートンボディー
ローダウンな車高とメッキ ホイール
アンテナが前方に有るのがtoycoの特徴
ラジアルタイヤは比較的グリップする
周波数の記載が無いが27MHz辺りか…
ピニオンギア交換で動きが良くなった
古臭い電子部品に可変抵抗は無かった
ステアリングの切れ角はかなり多い方
独自のストッパーにより操作性がUP
ホビラジ化すればパワースライドも?
フロント周りが特徴的なS13シルビア!
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【日産 S13 シルビア プロモーションビデオ】
最近は何気に toyco (トイコー) 製のトイラジを取り上げる事が多いのですが、こちらは以前ご紹介したセルシオより古い物で内部の作りもかなりシンプルな構造となっていました。
今回の物は箱無しで送料込1300円 (メルカリ) とかなりの安価でした。トイラジとしてはチープな部類ですが滅多に見掛けない物なのでレアと言えばレアですかね。
全長22.5cmの1/20scaleで車体電源は単3乾電池が4本、AMオンオフ操作の送信機には角形9Vが1本必要でした。車体にはドアミラーやライトアップ機能も無いですが色合いも含めてS13の雰囲気は有りますね。
このS13のグレードはトランプの絵札 K's Q's J's となっていて、こちらにはターボ仕様の最上級グレード K's のステッカーが貼られていました。これが発売された年は不明ですが実車が出た1990年前後ですかね。
車体の電極が少し錆びていましたが、ヤスリがけしてやると問題なく通電しました。しかし実際に操作をしてみるとその不確実な操作性に不満を感じる事となりました…(´д`|||) ナニコレ
まず送信機のスロットルレバーが前進側にしか動かない仕様で、ステアリングレバーは右折側にしか動かないのですが、右折側に倒すと後進する仕組みとなっていました。*停止付
つまり、このトイラジには前進と後進しか操作方法が無く、ステアリングはフリー状態となっていて勝手に左右折するような仕様でした。こんな適当な操作法は初めてで流石に少々面食らいました…(^_^;)
説明書が無いので正確な操作法は不明ですが、前進させると勝手に右折し、後進させるとこちらも右折しやすいのですが、何かのキッカケ (段差の衝撃など) で左折に切り替わるようでした。
内部を確認してみるとステアリング部分にはちょっとした仕掛けがあり、動力無しで右折と左折が適度に切り替わる仕組みとなっていました。*右前輪の内側に小さなギアがあり、左折するとギアが後部の突起に引っ掛かり、衝撃などで右折に切り替わる
リアモーターは古臭い 丸形230サイズ で注油すると元気に回りましたが、モーターに付いていた 8Tピニオンギヤ が経年劣化で割れて空回りしていたので紫色の新品と交換してやりました。*ギアBOXカバーは無くモーターは剥き出し状態
こちらは一応問題なく操作が出来るようなのですが、全く直進せず曲がりもあやふやなのでまともな走りが出来ません。どんなにシンプルな動きのトイラジでも最低限、前後どちらかに直進しますからね。
と言う訳で、ステアリング部分にちょっとした工夫を加えて右折しがちな前進は『直進のみ』とする事に…。リンゲージの中央に右折禁止のストッパー (プラ板) をネジ止めし、直進方向も微妙に調整可能としました。*ストッパーは左右にズラせる仕様
この簡単な改良により『前進は直進のみ』に、『後進時は左折のみ』となり、多少はまとも (確実) な操作を楽しめるようになりました。*電波が弱いのも操作しにくい点
中身がスカスカなのでステアリングにサーボ的な物を取り付ければ自由に操舵は出来そうです。トイラジとしては珍しい車体なのでもう少し上手く操作出来たら楽しいでしょうね。それでは次回もお楽しみに!
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日産 S13 シルビア ~ Wikipediaより
元箱はこんな感じ~ネット引用画像
ライムグリーンのツートンボディー
ローダウンな車高とメッキ ホイール
アンテナが前方に有るのがtoycoの特徴
ラジアルタイヤは比較的グリップする
周波数の記載が無いが27MHz辺りか…
ピニオンギア交換で動きが良くなった
古臭い電子部品に可変抵抗は無かった
ステアリングの切れ角はかなり多い方
独自のストッパーにより操作性がUP
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2020年06月07日
【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】ついに禁断の改造車を入手!!シャコタン仕様のケンメリでノンスリ★パーティー!!レア度★★☆☆☆
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【スカイライン~ケンメリ TVCM集】
【1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】
前回からのスカイライン繋がりと言う事で今回はアミューズメント景品のケンメリGT-Rの御紹介です。日産ライセンス商品で景品としては最近の物だと思いますが、今回のケンメリには外観に特殊な改造が施されています。
全長は車体のみだと18cmで1/24scaleですが、前の所有者様により追加されたロングマフラーを含めると19cmとなります。また所謂シャコタン仕様になってまして通常よりかなり車高が低くなっています。
更に前方にはチンスポイラーとオイルクーラー付、後方には吊り輪と跳ね上げられたナンバープレートまで再現されていました。このような車体改造は1980年代に実際に行われていたようです。
街道レーサー、グラチャン、ワークス、旧車、シャコタン、チンスポ、バーフェン、ノンスリ…私には全く縁の無い世界なのですが、そんな車達の画像や動画を眺めているうちに何となくカッコイイ!と感じ、このようなラジコンカーを買い求めてしまいました。
*実車画像引用元~チンスポ・バーフェン・ダックテール、街道レーサー&ワークススタイルが似合う旧車10選!
https://ikikuru.com/custom/post-31741/
今回のケンメリはメルカリで送料込で二千円弱でした。オイルクーラーは厚紙と針金で作製されたそうです。他、マフラーは爪楊枝を軸に薄いアルミ板を丸められており、吊り輪やナンバープレートも自作されているようです…改造と言ってもこのくらい控え目な方が良いですね。
車高の落とし方は内部を覗いてみると分かりますが、シャーシと結合するボディー側の部分を若干カットしているようです。余り下げすぎるとタイヤとボディーが干渉してしまうので下げ具合が肝心ですね。
内部構造は前回のランボのパトカーと似たような感じで、ステアリングはモーター駆動でした。前輪サスペンションは無く、ランボよりは安っぽい作りで以前ご紹介したDAISOのラジコンカーに似ていました。
車体基板も電子部品が少ない単純な物でリアモーター、ステアモーター共に平形130サイズで8Tピニオンギヤでした。リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、シャフトの軸受けは無し、最高速より低速のトルクが有る感じです。
車体電源は単3乾電池が3本、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要です。リアモーターにはほぼ電池3本分の4.5V弱の電圧が流れています。ステアモーターには3.8V程でステアリングは力強く切れていました。
最高速は6km/hと速くは無いですが中々キビキビと操作出来、後輪にガムテ巻いたノンスリ(スピンターン)からの逆ハンドルもスムーズにコントロール出来ました。ライトUPは無しですが、テールランプのみクリアパーツとなっていてLEDを仕込めそうです。
こちらの車体カラーは僅かにパールがかったレッドで中々良い雰囲気です。このラジコンカーには他にシルバーとブラックの車体色が有るようで、黒もカッコ良さそうです。ちなみに実車の赤いケンメリGT-Rはかなりの稀少車らしいですね。*ネット引用画像
アミューズメント景品のラジコンカーには他にもハコスカや240Zなど懐かしの旧車が多くラインナップされており、安い物ではありますが中々興味深い所です。当blogでもDAISOのラジコンやこの手の景品物は閲覧数が多いようですね…また何か面白そうな旧車を見つけたら掲載したいと思いますのでお楽しみに!
【シャコタン仕様 ケンメリGT-R】試験走行
【シャコタン仕様 ケンメリ】ノンスリ?!
こちらにインスパイアされました!(≧∇≦)
ケンメリでノンスリ最高~~!!\(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ケンメリだけでもバリエーションが多い
他にも様々な旧車が出回っているようだ
高値が付いているグラチャンあーるしー
グラチャンあーるしーのレアなジャパン
元箱は表紙のみ梱包されていました
ホイールも上手く再現されている
ステアリング直進微調整トリム付
非常に操作し易いオンオフ送信機
内部構造はDAISOラジコンカー似
ステアのピニオンが直にステーを駆動
シャフト軸には空回り防止の溝がある
ナンバーは印刷?土浦 さ (KPGC) 110
現代に甦る、シャコタン ケンメリGT-R!
NIKKO memory~にも赤いケンメリが…
これも景品改造だとか…ネット引用画像
ライトアップもしてカッコイイですね!
こんなレンタカーも有るんですね…!!
*詳しくは… https://rockyauto.co.jp/rental/
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【スカイライン~ケンメリ TVCM集】
【1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】
前回からのスカイライン繋がりと言う事で今回はアミューズメント景品のケンメリGT-Rの御紹介です。日産ライセンス商品で景品としては最近の物だと思いますが、今回のケンメリには外観に特殊な改造が施されています。
全長は車体のみだと18cmで1/24scaleですが、前の所有者様により追加されたロングマフラーを含めると19cmとなります。また所謂シャコタン仕様になってまして通常よりかなり車高が低くなっています。
更に前方にはチンスポイラーとオイルクーラー付、後方には吊り輪と跳ね上げられたナンバープレートまで再現されていました。このような車体改造は1980年代に実際に行われていたようです。
街道レーサー、グラチャン、ワークス、旧車、シャコタン、チンスポ、バーフェン、ノンスリ…私には全く縁の無い世界なのですが、そんな車達の画像や動画を眺めているうちに何となくカッコイイ!と感じ、このようなラジコンカーを買い求めてしまいました。
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今回のケンメリはメルカリで送料込で二千円弱でした。オイルクーラーは厚紙と針金で作製されたそうです。他、マフラーは爪楊枝を軸に薄いアルミ板を丸められており、吊り輪やナンバープレートも自作されているようです…改造と言ってもこのくらい控え目な方が良いですね。
車高の落とし方は内部を覗いてみると分かりますが、シャーシと結合するボディー側の部分を若干カットしているようです。余り下げすぎるとタイヤとボディーが干渉してしまうので下げ具合が肝心ですね。
内部構造は前回のランボのパトカーと似たような感じで、ステアリングはモーター駆動でした。前輪サスペンションは無く、ランボよりは安っぽい作りで以前ご紹介したDAISOのラジコンカーに似ていました。
車体基板も電子部品が少ない単純な物でリアモーター、ステアモーター共に平形130サイズで8Tピニオンギヤでした。リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、シャフトの軸受けは無し、最高速より低速のトルクが有る感じです。
車体電源は単3乾電池が3本、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要です。リアモーターにはほぼ電池3本分の4.5V弱の電圧が流れています。ステアモーターには3.8V程でステアリングは力強く切れていました。
最高速は6km/hと速くは無いですが中々キビキビと操作出来、後輪にガムテ巻いたノンスリ(スピンターン)からの逆ハンドルもスムーズにコントロール出来ました。ライトUPは無しですが、テールランプのみクリアパーツとなっていてLEDを仕込めそうです。
こちらの車体カラーは僅かにパールがかったレッドで中々良い雰囲気です。このラジコンカーには他にシルバーとブラックの車体色が有るようで、黒もカッコ良さそうです。ちなみに実車の赤いケンメリGT-Rはかなりの稀少車らしいですね。*ネット引用画像
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ホイールも上手く再現されている
ステアリング直進微調整トリム付
非常に操作し易いオンオフ送信機
内部構造はDAISOラジコンカー似
ステアのピニオンが直にステーを駆動
シャフト軸には空回り防止の溝がある
ナンバーは印刷?土浦 さ (KPGC) 110
現代に甦る、シャコタン ケンメリGT-R!
NIKKO memory~にも赤いケンメリが…
これも景品改造だとか…ネット引用画像
ライトアップもしてカッコイイですね!
こんなレンタカーも有るんですね…!!
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2020年05月30日
2006 (H18) 年【NIKKO 1/24 Memory of Skyline R32 GT-R】スカイライン生誕50周年記念モデル第2弾はR32のレアカラー!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2006年(平成18年)発売【NIKKO 1/24 Memory of Skyline R32 GT-R】を取り上げます。
【スカイライン R32~TVCM集】
【NIKKO 1/24 Memory of Skyline R32 GT-R】
さて今回も前回の鉄仮面に続き『NIKKOメモリーオブスカイライン』より『R32 GT-R』の御紹介です。日産スカイライン生誕50周年を記念し、その前年の2006年にNIKKOから発売された同シリーズですが、私のコレクションからするとかなり目新しい物となります。
この頃のトイラジは昔のデフォルメされた車体とは異なりリアルタッチな物となっていて、ちょっとしたプラモデルのような雰囲気です。昔ながらの古き良き玩具ラジコンを愛する私イオタ。からするとその辺は少し味気ない気もしますね。
では早速この R32 GT-R について見て行きましょう。このシリーズは全5種あり車種によっては別カラーが存在し、通常このR32は白い車体なのですがレアカラーとして今回の黒いボディー (ガンメタ?) が存在していたようです。*白いR32はネット引用画像
今回も箱無しの中古品を1,500円程で入手し、人気車のレアカラーな割には格安でした。全長18.5cmの1/24scaleで、主な機能は前輪サスペンションと前後のライトアップくらいです。この頃になると昔ながらの2段ギア切り替えは見受けられません。
スリック仕様の太目のゴムタイヤは劣化もなく良くグリップしています。NIKKO製は昔からゴムタイヤの質が良いですね。また前輪サスペンションはバネが柔らかく上手く効いています。後輪にはデフやサスは無く、リアの片輪が空転する簡易デフもこの頃には有りません。
それでは前回は見られなかった内部の構造を確認してみましょう。やはりステアリングは電磁コイル仕様でした。電磁石は昔の物に比べると随分小型で、ステアリングをニュートラルに戻すバネが付いています。ステアリング方式も最近の物は殆んどモーター駆動になりましたね。
車体電源は単3乾電池が3本と少な目で、平形130サイズの小さなリアモーターには電池3本分程の4.3Vの電圧が流れていました。リアギアBOXを開けてみるとピニオンギヤは9Tで中間ギアが1枚ありました。
このシリーズはステアリングの切れ角が少なくなく小回りが効かないのが難点なのですが、今回は以前購入したR34が見つかりましたので今後そちらを改造してみたいと思います。ちなみにシャーシは全車共通でホイール形状がそれぞれ異なります。
そのR34の方は車体基板が抜き取られてまして、リアモーターには金属製の10Tピニオンギヤが付いていました。元の9Tよりはハイギアになりますね。今後はR34の方をホビラジ化してみたいと思いますので電圧UP等、その時のお楽しみとしましょう。
私はこの20年近く日産のディーラーにお世話になってまして、スポーツカーには縁はないですがコンパクトカーからSUVまで何台か乗り継いで来ました。
最近では仕事でノートのe-POWERにも乗らせて貰っていますが電動モーターによる加速が素晴らしく、いつも快適に運転する事が出来ています。
いつかは全て電気自動車となってしまうのかも知れませんが、往年の歴代スカイラインのような車遺産はいつまでも皆さんの記憶に残る事でしょう。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 R32 GT-R テスト走行 part1
NIKKO R32 GT-R テスト走行 part2 BGM付
R32 GT-R 実車爆走シーン!!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
当時購入したR34を発掘!R32と並べる
R34の方は改造予定だったのかメカ無し
小型RCに多用されていたオンオフ送信機
前後の麦球の端子が抜き差し可能な基板
車体内部の基板はかなりシンプルでした
車体電源は合計4.8Vで、実質1本1.6V!
最高速は新品乾電池だと7km/hとなった
ホビラジ化する時はギア比も換えてみる
単3は100均のアルカリ乾電池を使用
角形9Vはニッ水の充電池を長年愛用中
いつまでも色褪せない輝きを放つGT-R!
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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🆕 http://radicon2017.blog.jp/
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2006年(平成18年)発売【NIKKO 1/24 Memory of Skyline R32 GT-R】を取り上げます。
【スカイライン R32~TVCM集】
【NIKKO 1/24 Memory of Skyline R32 GT-R】
さて今回も前回の鉄仮面に続き『NIKKOメモリーオブスカイライン』より『R32 GT-R』の御紹介です。日産スカイライン生誕50周年を記念し、その前年の2006年にNIKKOから発売された同シリーズですが、私のコレクションからするとかなり目新しい物となります。
この頃のトイラジは昔のデフォルメされた車体とは異なりリアルタッチな物となっていて、ちょっとしたプラモデルのような雰囲気です。昔ながらの古き良き玩具ラジコンを愛する私イオタ。からするとその辺は少し味気ない気もしますね。
では早速この R32 GT-R について見て行きましょう。このシリーズは全5種あり車種によっては別カラーが存在し、通常このR32は白い車体なのですがレアカラーとして今回の黒いボディー (ガンメタ?) が存在していたようです。*白いR32はネット引用画像
今回も箱無しの中古品を1,500円程で入手し、人気車のレアカラーな割には格安でした。全長18.5cmの1/24scaleで、主な機能は前輪サスペンションと前後のライトアップくらいです。この頃になると昔ながらの2段ギア切り替えは見受けられません。
スリック仕様の太目のゴムタイヤは劣化もなく良くグリップしています。NIKKO製は昔からゴムタイヤの質が良いですね。また前輪サスペンションはバネが柔らかく上手く効いています。後輪にはデフやサスは無く、リアの片輪が空転する簡易デフもこの頃には有りません。
それでは前回は見られなかった内部の構造を確認してみましょう。やはりステアリングは電磁コイル仕様でした。電磁石は昔の物に比べると随分小型で、ステアリングをニュートラルに戻すバネが付いています。ステアリング方式も最近の物は殆んどモーター駆動になりましたね。
車体電源は単3乾電池が3本と少な目で、平形130サイズの小さなリアモーターには電池3本分程の4.3Vの電圧が流れていました。リアギアBOXを開けてみるとピニオンギヤは9Tで中間ギアが1枚ありました。
このシリーズはステアリングの切れ角が少なくなく小回りが効かないのが難点なのですが、今回は以前購入したR34が見つかりましたので今後そちらを改造してみたいと思います。ちなみにシャーシは全車共通でホイール形状がそれぞれ異なります。
そのR34の方は車体基板が抜き取られてまして、リアモーターには金属製の10Tピニオンギヤが付いていました。元の9Tよりはハイギアになりますね。今後はR34の方をホビラジ化してみたいと思いますので電圧UP等、その時のお楽しみとしましょう。
私はこの20年近く日産のディーラーにお世話になってまして、スポーツカーには縁はないですがコンパクトカーからSUVまで何台か乗り継いで来ました。
最近では仕事でノートのe-POWERにも乗らせて貰っていますが電動モーターによる加速が素晴らしく、いつも快適に運転する事が出来ています。
いつかは全て電気自動車となってしまうのかも知れませんが、往年の歴代スカイラインのような車遺産はいつまでも皆さんの記憶に残る事でしょう。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 R32 GT-R テスト走行 part1
NIKKO R32 GT-R テスト走行 part2 BGM付
R32 GT-R 実車爆走シーン!!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
当時購入したR34を発掘!R32と並べる
R34の方は改造予定だったのかメカ無し
小型RCに多用されていたオンオフ送信機
前後の麦球の端子が抜き差し可能な基板
車体内部の基板はかなりシンプルでした
車体電源は合計4.8Vで、実質1本1.6V!
最高速は新品乾電池だと7km/hとなった
ホビラジ化する時はギア比も換えてみる
単3は100均のアルカリ乾電池を使用
角形9Vはニッ水の充電池を長年愛用中
いつまでも色褪せない輝きを放つGT-R!
2020年05月17日
2006 (H18) 年【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】スカイライン生誕50周年記念モデルより人気の鉄仮面を入手!レア度★★★☆☆
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2006年(平成18年)発売【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】を取り上げます。
【歴代スカイライン~TVCM集】
【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】
こちらのトイラジは日産スカイライン生誕50周年 (2007年) を記念してNIKKOから発売された『メモリー オブ スカイライン シリーズ』の中の1台で、この鉄仮面の他にハコスカ、ケンメリ、サンニー、サンヨンがラインナップされていました。*箱はネット引用画像
定価は確か2,500円くらいだったでしょうか…2006年の発売当時にケンメリとサンヨンを買った気がしますが、残念ながら手元には残っていません。今回の鉄仮面は最近ネット購入した物でして、人気の高いサンニーと鉄仮面は今では多少プレミアが付いているようです。
今回の鉄仮面は箱無しの可動品が二千円程で、特に問題無く操作が出来ました。車体の全長は19cmの1/24scale、車体電源は単3乾電池が3本必要で、オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本でした。*鉄仮面はAM27MHz
スピードは6km/h程度で、切れ角が少ないので狭い部屋ではステアリングを多く切り返す必要が有りました。と言う訳で内部の確認へ…と思ったら車体留めのネジ山が潰れていて開封出来ませんでした…前の所有者が無理に開けようとしたのかな?
以前所有していた時の記憶ではステアリングは電磁石式だったと思います。切れ角はステー部品の一部を削れば増やせそうですが、一応人気の品なので余り加工はしたくないですね。前輪サスペンションはバネがソフトで上手く効いていますが後輪にサスやデフは無く、ギア切り替えも有りません。
ゴムタイヤは溝無しのスリックで殆んど劣化してないのでグリップは良いようです。全体的なフォルムは80年代の古いトイラジと比べるとかなりリアルでプラモデルのような雰囲気ですね。ドアミラーの鏡面も銀色で再現されています。
走行中に前後のライトが同時に点灯しますが、ヘッドライトはLEDではなく昔ながらの麦球でした。この辺は旧車と言う事でわざとLEDではないのでしょうか?テールランプは単純な作りで丸目四灯ではないのが少々残念です。
スカイラインと言えば私が子供の頃、父が青いケンメリに乗っていた事がありまして、自宅の前に駐車していたら車体のエンブレムを盗まれた事がありました。その後すぐに買い換えたので乗せて貰った記憶が余り無いのですが、そんなエピソードだけは覚えています…。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 スカイライン鉄仮面 走行!
【NIKKO 1/20 スカイライン RSターボ】
http://radicon.blog.jp/archives/23084197.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
先日、私の誕生日のお祝いに知り合いの方からこんなラジコンカーを戴きました。私がランボルギーニ好きと言う事で車種は『ディアブロGTR』のようです。
WINGODと言う安い中華製のトイラジですが車体電源が単3乾電池5本直列と中々パワフルな作りで力強い走りを楽しめました♪プレゼントありがとうございました。
ランボルギーニだとカウンタック物は多いですがディアブロのトイラジは珍しいかも知れませんね。タイヤが滑りやすいので電池をもう1本増やせばパワースライドなんかも出来そうです♪*全長24cm 1/18scale ヘッドライト点灯
1/18 ランボルギーニ ディアブロGTR 走行
ランボルギーニ ディアブロGTR ドーナツ!
*今後は電圧UPかホビラジ化の予定です…
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*移行ついでにタイトルを変更しました。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2006年(平成18年)発売【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】を取り上げます。
【歴代スカイライン~TVCM集】
【NIKKO 1/24 Memory of Skyline KDR30 2000 RS-X】
こちらのトイラジは日産スカイライン生誕50周年 (2007年) を記念してNIKKOから発売された『メモリー オブ スカイライン シリーズ』の中の1台で、この鉄仮面の他にハコスカ、ケンメリ、サンニー、サンヨンがラインナップされていました。*箱はネット引用画像
定価は確か2,500円くらいだったでしょうか…2006年の発売当時にケンメリとサンヨンを買った気がしますが、残念ながら手元には残っていません。今回の鉄仮面は最近ネット購入した物でして、人気の高いサンニーと鉄仮面は今では多少プレミアが付いているようです。
今回の鉄仮面は箱無しの可動品が二千円程で、特に問題無く操作が出来ました。車体の全長は19cmの1/24scale、車体電源は単3乾電池が3本必要で、オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本でした。*鉄仮面はAM27MHz
スピードは6km/h程度で、切れ角が少ないので狭い部屋ではステアリングを多く切り返す必要が有りました。と言う訳で内部の確認へ…と思ったら車体留めのネジ山が潰れていて開封出来ませんでした…前の所有者が無理に開けようとしたのかな?
以前所有していた時の記憶ではステアリングは電磁石式だったと思います。切れ角はステー部品の一部を削れば増やせそうですが、一応人気の品なので余り加工はしたくないですね。前輪サスペンションはバネがソフトで上手く効いていますが後輪にサスやデフは無く、ギア切り替えも有りません。
ゴムタイヤは溝無しのスリックで殆んど劣化してないのでグリップは良いようです。全体的なフォルムは80年代の古いトイラジと比べるとかなりリアルでプラモデルのような雰囲気ですね。ドアミラーの鏡面も銀色で再現されています。
走行中に前後のライトが同時に点灯しますが、ヘッドライトはLEDではなく昔ながらの麦球でした。この辺は旧車と言う事でわざとLEDではないのでしょうか?テールランプは単純な作りで丸目四灯ではないのが少々残念です。
スカイラインと言えば私が子供の頃、父が青いケンメリに乗っていた事がありまして、自宅の前に駐車していたら車体のエンブレムを盗まれた事がありました。その後すぐに買い換えたので乗せて貰った記憶が余り無いのですが、そんなエピソードだけは覚えています…。それでは次回もお楽しみに!
NIKKO 1/24 スカイライン鉄仮面 走行!
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先日、私の誕生日のお祝いに知り合いの方からこんなラジコンカーを戴きました。私がランボルギーニ好きと言う事で車種は『ディアブロGTR』のようです。
WINGODと言う安い中華製のトイラジですが車体電源が単3乾電池5本直列と中々パワフルな作りで力強い走りを楽しめました♪プレゼントありがとうございました。
ランボルギーニだとカウンタック物は多いですがディアブロのトイラジは珍しいかも知れませんね。タイヤが滑りやすいので電池をもう1本増やせばパワースライドなんかも出来そうです♪*全長24cm 1/18scale ヘッドライト点灯
1/18 ランボルギーニ ディアブロGTR 走行
ランボルギーニ ディアブロGTR ドーナツ!
*今後は電圧UPかホビラジ化の予定です…