F-1
2020年11月02日
1977年頃【NIKKO セミデラコン 1/16 タイレルフォード】6輪タイレルのホビラジ化用に白カウル版のジャンク品を入手!レア度★★★☆☆
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1977年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/16scale タイレルフォード (白カウル版) 】を取り上げます。
【タイレルP34 1976年 モナコ車載カメラ】
全国のトイラジ好きな皆さんお元気ですか?こちら北海道は札幌市内にもそろそろ雪が降るようで、今週中にスタッドレスタイヤに交換せねばなりません。冬場はトイラジ改造が捗りそう…と言う訳で改造用に小型のタイレルを安く入手しました。
NIKKOの6輪タイレルは今回の1/16scaleと大型の1/10が有り、どちらも当blogで取り上げています。この小型のタイレルだと良く出回ってるのが 初期型の青いカウル版 で、今回の白いカウル版は青より定価が高かったのもあり若干希少となっています。
今回の白カウル版は不動ジャンク品としてオークションで1,500円程でしたが、青カウルの当時定価が 7,200円、白カウルが定価 8,500円でした。この2台は操作方法が異なり、安い青カウルは前進しっぱなし (停止と後進無し)+左右折、白カウルは前後進 (停止無し)+左右折となっています。
この2台は送信機も異なり、青カウルは左右操作ハンドルのみの単純な物、白カウルの方は一見普通のスティック式ですがスロットルレバーが 前進デフォルト となっていて、基本的には前進しっぱなしでレバーを手前に引くと停止無しの後進となります。
どちらもオンオフ操作ですがステアリングはポテンショメータ付のせいか中古品は左右折が故障している物が多いです。過去に青カウル版に京商ミニッツの基板を載せてホビラジ化した時はこのステアリング機構の複雑さに手を焼きました。*今回の物はステアリング部品が欠品しています。
なので今回ホビラジ化する場合はステアリングにあるポテンショメータや小型モーターは取り去って ホビラジ用のマイクロサーボ を埋め込んでみたいと思っています。*以前、同シリーズの1/16 ブラバムBT45 をホビラジ化した時は元のポテショとモーターを利用しました。
さて、今回の白カウル版ですが、劣化しやすい薄くて硬質な前輪ゴムタイヤがヒビ割れていたり変形していたりで使えません。確かタイヤの状態が良いジャンク品の青カウルも持っていた筈なので綺麗なタイヤを流用したいと思います。
リアモーターは丸型230くらいの大きさで問題なく通電しました。またハイロー2段切り替えのスパーギアがヒビ割れしている物が多いのですが今回のは大丈夫でした。リアのゴムタイヤも状態はイマイチですが一応使えそうです。後輪は片方が空転するデフ効果で左折は小回り出来ます。
ちなみに以前ホビラジ化した時は前後輪にバネサスを挟みサスペンションを付与しました。リアモーターは8V程の角形乾電池の電圧にも耐え得るようなので大した速度は出ませんがホビラジ化向きです。そんな感じで今後の改造記事をお楽しみに!
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電6V
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電8V
【NIKKO 1/16 タイレル】過去の前後走行
http://radicon.blog.jp/archives/19626439.html
【NIKKO 1/16 タイレル】過去のホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33525.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】試験走行
http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】ホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33624.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
破れは有るが比較的綺麗な状態の元箱
N-8500という表記が当時の定価である
当時のNIKKOセミデラコン ラインナップ
1/16scaleで車体の全長は26.5cmくらい
左の白い車体はNIKKO 1/20 ロータス72D
白カウルは単3×6、青カウルは9V+単3×4
エンジンフードが異なる (右は塗装剥げ有)
車体基板には前後調整用の可変抵抗が見られ、走行トランジスタにはヒートシンク付
左側の2本線付の部品がポテンショメータ
前輪用の小型モーターも一応通電した…
過去にはミニッツ基板を載せてみたが、
次回は本格的なホビラジ化を目指す…!
【ノスホビ新館】ニッコーF1:タグ一覧
http://radicon.blog.jp/tag/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BCF1?ref=sp_article_footer_tag
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1977年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/16scale タイレルフォード (白カウル版) 】を取り上げます。
【タイレルP34 1976年 モナコ車載カメラ】
全国のトイラジ好きな皆さんお元気ですか?こちら北海道は札幌市内にもそろそろ雪が降るようで、今週中にスタッドレスタイヤに交換せねばなりません。冬場はトイラジ改造が捗りそう…と言う訳で改造用に小型のタイレルを安く入手しました。
NIKKOの6輪タイレルは今回の1/16scaleと大型の1/10が有り、どちらも当blogで取り上げています。この小型のタイレルだと良く出回ってるのが 初期型の青いカウル版 で、今回の白いカウル版は青より定価が高かったのもあり若干希少となっています。
今回の白カウル版は不動ジャンク品としてオークションで1,500円程でしたが、青カウルの当時定価が 7,200円、白カウルが定価 8,500円でした。この2台は操作方法が異なり、安い青カウルは前進しっぱなし (停止と後進無し)+左右折、白カウルは前後進 (停止無し)+左右折となっています。
この2台は送信機も異なり、青カウルは左右操作ハンドルのみの単純な物、白カウルの方は一見普通のスティック式ですがスロットルレバーが 前進デフォルト となっていて、基本的には前進しっぱなしでレバーを手前に引くと停止無しの後進となります。
どちらもオンオフ操作ですがステアリングはポテンショメータ付のせいか中古品は左右折が故障している物が多いです。過去に青カウル版に京商ミニッツの基板を載せてホビラジ化した時はこのステアリング機構の複雑さに手を焼きました。*今回の物はステアリング部品が欠品しています。
なので今回ホビラジ化する場合はステアリングにあるポテンショメータや小型モーターは取り去って ホビラジ用のマイクロサーボ を埋め込んでみたいと思っています。*以前、同シリーズの1/16 ブラバムBT45 をホビラジ化した時は元のポテショとモーターを利用しました。
さて、今回の白カウル版ですが、劣化しやすい薄くて硬質な前輪ゴムタイヤがヒビ割れていたり変形していたりで使えません。確かタイヤの状態が良いジャンク品の青カウルも持っていた筈なので綺麗なタイヤを流用したいと思います。
リアモーターは丸型230くらいの大きさで問題なく通電しました。またハイロー2段切り替えのスパーギアがヒビ割れしている物が多いのですが今回のは大丈夫でした。リアのゴムタイヤも状態はイマイチですが一応使えそうです。後輪は片方が空転するデフ効果で左折は小回り出来ます。
ちなみに以前ホビラジ化した時は前後輪にバネサスを挟みサスペンションを付与しました。リアモーターは8V程の角形乾電池の電圧にも耐え得るようなので大した速度は出ませんがホビラジ化向きです。そんな感じで今後の改造記事をお楽しみに!
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電6V
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電8V
【NIKKO 1/16 タイレル】過去の前後走行
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【NIKKO 1/16 タイレル】過去のホビラジ化
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【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】試験走行
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【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】ホビラジ化
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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
破れは有るが比較的綺麗な状態の元箱
N-8500という表記が当時の定価である
当時のNIKKOセミデラコン ラインナップ
1/16scaleで車体の全長は26.5cmくらい
左の白い車体はNIKKO 1/20 ロータス72D
白カウルは単3×6、青カウルは9V+単3×4
エンジンフードが異なる (右は塗装剥げ有)
車体基板には前後調整用の可変抵抗が見られ、走行トランジスタにはヒートシンク付
左側の2本線付の部品がポテンショメータ
前輪用の小型モーターも一応通電した…
過去にはミニッツ基板を載せてみたが、
次回は本格的なホビラジ化を目指す…!
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2020年09月18日
1978年【WACO モートラウェーブS.P. 1/14 F-1ブラバムBT46】有名なファンカーの前身モデルを修理してみましたが…レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は今から42年前の1978年に発売された【WACO モートラウェーブS.P. 1/14scale F-1 ブラバム BT46】を取り上げます。
【ブラバムBT46 外観 グッドウッドにて】
今回は車体修理に手間取りちょっと間が空きましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は残暑も終わり気温が下がってスッカリ秋の気配です。さて今回も WACOモートラウェーブS.P. より F-1ブラバムBT46 のご紹介です。
有名なファンカーと言う奇抜な構造のF-1カーが ブラバム BT46B で、これはその前進モデルとなります。 エンジンは出力500馬力のアルファロメオ水平対向12気筒、BT44で成功した三角断面のフルモノコックフレームが特徴的です。*ネット引用画像↓上がBT46、下がBT46B
このトイラジは入手2台目でして1台目は車体破損が有り不動だったのもあって簡単に画像紹介で終えていました。今回は破損無しのジャンク品が●ルカリで送料込2,400円と大変お得でした。美品なら高値となるレア物です。
元箱はボロボロでしたが全長32cmの車体は擦り傷くらいで破損無し。1978年製の古い乾電池入りでしたが電極の錆びも無く問題なく通電するようです。他、薄汚れた車体の汚れを軽く落としました。
車体電源は単2乾電池が6本で、デジプロ操作のJR製の送信機には単3が4本必要でした。バンドは6番でAM 27.255Mhzです。同梱の説明書によるとこの1/14シリーズにはナバホの他にポルシェ935/78ターボも有るようでした。
車体にはナバホと同じくハイ/ローギア切り替えレバー付ですが後輪がどうも空回りしているようです。また車体のリアウイングも片方の支柱が折れていたので接着修理しておきました。あとは車体のアンテナも外されていました。
ちょっとした破損は有りましたが部品の欠品は無さそうで一安心です。早速操作をしてみると後輪は空回りするも前後の反応あり、ステアリングは僅かに反応する程度でハンドルを切る事は出来ませんでした。
と言う訳でいつもの様に内部確認へ…開けてみてビックリ!なんと制御基盤がフロントウイングの内部に有りました。実車だと此処の内部にはラジエーターが有るのですが、これは中々面白い構造ですね。
走行用トランジスタにはアルミのヒートシンク付で、フロントウイング前方に穴を開ければ走行中に基板が冷えそうですが中に塵も入るので駄目ですね。でもリアモーターを冷やす為の?穴は有りました。
JR製のステアリングサーボは特に動きが悪くなく、軽く通電させると左右に操舵出来、ポテンショメータの反応も有りましたので、ステアリング操作に問題が有るとしたら基板の方でしょうね。
丸型360?くらいのリアモーター側はシャーシの底にある二段ギア切り替えレバーが外れていて、これを中間ギアと組み直して後輪の空回りは直せました。リアモーターには最高で乾電池4本分の6.25Vが流れていましたが速度的には物足りないくらいです。
スロットルの可変抵抗をいじってニュートラル調整を済ませた頃に、乾電池や基板の電子部品が異常発熱する事態が発生!その後、ステアリングサーボは全く反応しなくなりました。基板の電子部品が壊れたようで、これは私には直せませんのでギブアップです。
と言う事で結局、前後の操作しか出来ませんでしたが他の基板と交換したり、ホビラジ化すれば問題なく前後左右に操作可能となるでしょう。魅力的な車体ではあるので、いつかきちんと走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【WACO F-1ブラバムBT46】シャーシ走行
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行1
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行2
【NIKKO F-1ブラバムBT45】ホビラジ化
【NIKKO ブラバムアルファロメオBT45】
http://radicon2017.blog.jp/archives/33626.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【livedoor ブログ 読者賞 投票】が今月末締切であるようです。宜しければウチのブログを投票してみませんか?こちらにblogタイトルかURLを入力するようです。↓↓↓↓↓
https://feedback.line.me/enquete/public/8883-3gAvCtWG
【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/
Wikipediaより…何故ファンカーの方をモデル化しなかったのか?何故ナンバーはニキ・ラウダの1ではないのか?版権の問題?
元箱は結構ボロボロでテープ補修済
説明書や小冊子付、周波数は六種類有
フロント辺りのカラーリングが異なる
エンジン横のオイルクーラーが折れ易い
サスやデフは無し、タイヤは硬いスリック
いつかはホビラジ化でもして走らせたい
WACOではTVゲームも販売していた…
WACO製のプラモデル…ネット引用画像
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【ブラバムBT46 外観 グッドウッドにて】
今回は車体修理に手間取りちょっと間が空きましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は残暑も終わり気温が下がってスッカリ秋の気配です。さて今回も WACOモートラウェーブS.P. より F-1ブラバムBT46 のご紹介です。
有名なファンカーと言う奇抜な構造のF-1カーが ブラバム BT46B で、これはその前進モデルとなります。 エンジンは出力500馬力のアルファロメオ水平対向12気筒、BT44で成功した三角断面のフルモノコックフレームが特徴的です。*ネット引用画像↓上がBT46、下がBT46B
このトイラジは入手2台目でして1台目は車体破損が有り不動だったのもあって簡単に画像紹介で終えていました。今回は破損無しのジャンク品が●ルカリで送料込2,400円と大変お得でした。美品なら高値となるレア物です。
元箱はボロボロでしたが全長32cmの車体は擦り傷くらいで破損無し。1978年製の古い乾電池入りでしたが電極の錆びも無く問題なく通電するようです。他、薄汚れた車体の汚れを軽く落としました。
車体電源は単2乾電池が6本で、デジプロ操作のJR製の送信機には単3が4本必要でした。バンドは6番でAM 27.255Mhzです。同梱の説明書によるとこの1/14シリーズにはナバホの他にポルシェ935/78ターボも有るようでした。
車体にはナバホと同じくハイ/ローギア切り替えレバー付ですが後輪がどうも空回りしているようです。また車体のリアウイングも片方の支柱が折れていたので接着修理しておきました。あとは車体のアンテナも外されていました。
ちょっとした破損は有りましたが部品の欠品は無さそうで一安心です。早速操作をしてみると後輪は空回りするも前後の反応あり、ステアリングは僅かに反応する程度でハンドルを切る事は出来ませんでした。
と言う訳でいつもの様に内部確認へ…開けてみてビックリ!なんと制御基盤がフロントウイングの内部に有りました。実車だと此処の内部にはラジエーターが有るのですが、これは中々面白い構造ですね。
走行用トランジスタにはアルミのヒートシンク付で、フロントウイング前方に穴を開ければ走行中に基板が冷えそうですが中に塵も入るので駄目ですね。でもリアモーターを冷やす為の?穴は有りました。
JR製のステアリングサーボは特に動きが悪くなく、軽く通電させると左右に操舵出来、ポテンショメータの反応も有りましたので、ステアリング操作に問題が有るとしたら基板の方でしょうね。
丸型360?くらいのリアモーター側はシャーシの底にある二段ギア切り替えレバーが外れていて、これを中間ギアと組み直して後輪の空回りは直せました。リアモーターには最高で乾電池4本分の6.25Vが流れていましたが速度的には物足りないくらいです。
スロットルの可変抵抗をいじってニュートラル調整を済ませた頃に、乾電池や基板の電子部品が異常発熱する事態が発生!その後、ステアリングサーボは全く反応しなくなりました。基板の電子部品が壊れたようで、これは私には直せませんのでギブアップです。
と言う事で結局、前後の操作しか出来ませんでしたが他の基板と交換したり、ホビラジ化すれば問題なく前後左右に操作可能となるでしょう。魅力的な車体ではあるので、いつかきちんと走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【WACO F-1ブラバムBT46】シャーシ走行
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行1
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行2
【NIKKO F-1ブラバムBT45】ホビラジ化
【NIKKO ブラバムアルファロメオBT45】
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Wikipediaより…何故ファンカーの方をモデル化しなかったのか?何故ナンバーはニキ・ラウダの1ではないのか?版権の問題?
元箱は結構ボロボロでテープ補修済
説明書や小冊子付、周波数は六種類有
フロント辺りのカラーリングが異なる
エンジン横のオイルクーラーが折れ易い
サスやデフは無し、タイヤは硬いスリック
いつかはホビラジ化でもして走らせたい
WACOではTVゲームも販売していた…
WACO製のプラモデル…ネット引用画像
2019年12月29日
【トイラジ大賞2019】第2弾は【オンロード部門】の発表です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆今年も一年間blog閲覧ありがとうございました!来年もトイラジ街道まっしぐらのイオタ。です(笑)
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【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オンロード部門】の発表と言う事でしたが、中々1台に絞りきれませんでしたので、上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
まずは【オンロード部門】第3位の発表です!第3位は【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード 青カウルver.】です!昨年はこちらと同型の良く出回っている白いカウル版が大賞となりましたが、それに続いてこのレアなボディーカラー版の大型タイレルが入賞となりました。
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】青カウル
http://radicon.blog.jp/archives/20957475.html
実車の6輪F-1カー『タイレルフォードP-34』はこちらの青いカウルの方が先行投入されていまして、その後スポンサーが変わりカウルが白色に変更されました。NIKKOの1/10scaleとしては全身青のタイレルは中々珍しく、落札相場も多少お高くなっています。
これが発売された1970年代当時の定価が18,800円と言う事で、機械式アンプを用いたホビラジに近い作りの大型デジプロF-1カーは大変高価な玩具だったと思われます。
しかし今となっては正しい操作が出来る個体が少なく、今回の青カウル版のように問題なく走行出来る個体はカラーも含めて大変貴重な存在となるでしょう。
何度も屋外走行させてクラッシュさせた事もあるホビラジ化したタイレルのようにこれを外で走らせて綺麗な車体を汚すのは忍びないので、こちらはたまに室内で動作確認する程度に留めたいと思います…。それでは次は第2位の発表です!
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【トイラジ大賞2019~オンロード部門】第2位は…【BANDAI ラジオトロン 1/18 ポルシェ959】です!こちらはツインターボシリーズの1台で、リアモーター(FA-130)が2つ有って2段変速するのが特長です。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】ホビラジ化
http://radicon.blog.jp/archives/16648527.html
車体が23.5cmと小振りな割にはスピード感が有り、足回り等の作りも良いのでジャンク品をホビラジ化してみる事に…その結果、ツインモーターのパワフルな走りや操作性も満足の行く物となり、今でもたまに室内でその走りを楽しんでいます。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】lipo導入記事
http://radicon.blog.jp/archives/16961425.html
この改造の頃から車体電源にリポ(リチウムポリマー)バッテリーを導入し、そのパワーと持久力に大いに満足する事となりました。それまでは主に送信機の使うニッケル水素の角形9V充電池を使用していましたが、ラジコンの車体に使うならやはりリポでしょうね。さて、最後はいよいよ大賞の発表です!
■リポ+ X-SPEED V +ハイギア= 40km/h!
https://youtu.be/ApMWWoFt03U
■単3アルカリ6本+ X-SPEED V 直線走行!
https://youtu.be/ysndP4HT3oQ
■リポバッテリー+ X-SPEED V 旋回走行!
https://youtu.be/p-stn_Rfipk
■Lipo+ normalモーター 直線スライド走行
https://youtu.be/YyL7w632fZQ
【トイラジ大賞2019~オンロード部門大賞】は…【TAIYO 1/12 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ こちらもイオタ。念願の大型トイラジで、中々オークションにも出品されず、出たとしても大変高値となる代物でした。
【TAIYO 1/12 カウンタックLP500S】記事
http://radicon.blog.jp/archives/20306508.html
今回お得に入手したカウンタックは海外仕様らしく、箱や説明書は英語やヨーロッパ圏の言葉が書かれていました。こちらは国内仕様とはゴムタイヤのパターンが異なり、海外仕様は溝無しのスリックタイヤ、国内仕様はラジアルタイヤとなっています。
車体全長は36cmで、これもツインリアモーター(RS-280)で前進ターボ付なのですがステアリングはオンオフ操作となっています。そのせいか故障は少ないようですが、室内ではそのパワフルな走りを持て余してしまいました。今回は汚れが気にならない中古品ですので来年は機会があれば屋外走行させてみたいと思います。
こちらのカウンタックは海外での人気が高く、海外のYouTubeでホビラジ化した車両の爆走シーンが良く見られます。こちらの車体には質の良いサスペンションやデフギア付ですので、もう1台入手出来れば私もホビラジ化してみたい所ですが中々難しいでしょうね…。
https://youtu.be/WrvrtpQ2WOI ローギア走行
https://youtu.be/A_DRBLzbpOQ ハイギア走行
https://youtu.be/SFwTC2mNqNY 海外の動画
今回のオンロード編いかがだったでしょうか?今年一年、貴方の心にはどんなトイラジが記憶に残りましたか?…さて、年が明けて2020年のblog第1弾は【トイラジ大賞2019~オフロード部門】の発表となります。果たしてどんな車がランクインするでしょうか?お楽しみに!
…今年も一年間、イオタ。のトイラジblogを閲覧して頂き本当にありがとうございました。来年もトイラジ街道まっしぐら!で行きたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。それでは皆さん良いお年を…(^o^)/由
*Yahoo!blogは12/15(日)でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
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http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オンロード部門】の発表と言う事でしたが、中々1台に絞りきれませんでしたので、上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
まずは【オンロード部門】第3位の発表です!第3位は【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード 青カウルver.】です!昨年はこちらと同型の良く出回っている白いカウル版が大賞となりましたが、それに続いてこのレアなボディーカラー版の大型タイレルが入賞となりました。
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】青カウル
http://radicon.blog.jp/archives/20957475.html
実車の6輪F-1カー『タイレルフォードP-34』はこちらの青いカウルの方が先行投入されていまして、その後スポンサーが変わりカウルが白色に変更されました。NIKKOの1/10scaleとしては全身青のタイレルは中々珍しく、落札相場も多少お高くなっています。
これが発売された1970年代当時の定価が18,800円と言う事で、機械式アンプを用いたホビラジに近い作りの大型デジプロF-1カーは大変高価な玩具だったと思われます。
しかし今となっては正しい操作が出来る個体が少なく、今回の青カウル版のように問題なく走行出来る個体はカラーも含めて大変貴重な存在となるでしょう。
何度も屋外走行させてクラッシュさせた事もあるホビラジ化したタイレルのようにこれを外で走らせて綺麗な車体を汚すのは忍びないので、こちらはたまに室内で動作確認する程度に留めたいと思います…。それでは次は第2位の発表です!
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【トイラジ大賞2019~オンロード部門】第2位は…【BANDAI ラジオトロン 1/18 ポルシェ959】です!こちらはツインターボシリーズの1台で、リアモーター(FA-130)が2つ有って2段変速するのが特長です。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】ホビラジ化
http://radicon.blog.jp/archives/16648527.html
車体が23.5cmと小振りな割にはスピード感が有り、足回り等の作りも良いのでジャンク品をホビラジ化してみる事に…その結果、ツインモーターのパワフルな走りや操作性も満足の行く物となり、今でもたまに室内でその走りを楽しんでいます。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】lipo導入記事
http://radicon.blog.jp/archives/16961425.html
この改造の頃から車体電源にリポ(リチウムポリマー)バッテリーを導入し、そのパワーと持久力に大いに満足する事となりました。それまでは主に送信機の使うニッケル水素の角形9V充電池を使用していましたが、ラジコンの車体に使うならやはりリポでしょうね。さて、最後はいよいよ大賞の発表です!
■リポ+ X-SPEED V +ハイギア= 40km/h!
https://youtu.be/ApMWWoFt03U
■単3アルカリ6本+ X-SPEED V 直線走行!
https://youtu.be/ysndP4HT3oQ
■リポバッテリー+ X-SPEED V 旋回走行!
https://youtu.be/p-stn_Rfipk
■Lipo+ normalモーター 直線スライド走行
https://youtu.be/YyL7w632fZQ
【トイラジ大賞2019~オンロード部門大賞】は…【TAIYO 1/12 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ こちらもイオタ。念願の大型トイラジで、中々オークションにも出品されず、出たとしても大変高値となる代物でした。
【TAIYO 1/12 カウンタックLP500S】記事
http://radicon.blog.jp/archives/20306508.html
今回お得に入手したカウンタックは海外仕様らしく、箱や説明書は英語やヨーロッパ圏の言葉が書かれていました。こちらは国内仕様とはゴムタイヤのパターンが異なり、海外仕様は溝無しのスリックタイヤ、国内仕様はラジアルタイヤとなっています。
車体全長は36cmで、これもツインリアモーター(RS-280)で前進ターボ付なのですがステアリングはオンオフ操作となっています。そのせいか故障は少ないようですが、室内ではそのパワフルな走りを持て余してしまいました。今回は汚れが気にならない中古品ですので来年は機会があれば屋外走行させてみたいと思います。
こちらのカウンタックは海外での人気が高く、海外のYouTubeでホビラジ化した車両の爆走シーンが良く見られます。こちらの車体には質の良いサスペンションやデフギア付ですので、もう1台入手出来れば私もホビラジ化してみたい所ですが中々難しいでしょうね…。
https://youtu.be/WrvrtpQ2WOI ローギア走行
https://youtu.be/A_DRBLzbpOQ ハイギア走行
https://youtu.be/SFwTC2mNqNY 海外の動画
今回のオンロード編いかがだったでしょうか?今年一年、貴方の心にはどんなトイラジが記憶に残りましたか?…さて、年が明けて2020年のblog第1弾は【トイラジ大賞2019~オフロード部門】の発表となります。果たしてどんな車がランクインするでしょうか?お楽しみに!
…今年も一年間、イオタ。のトイラジblogを閲覧して頂き本当にありがとうございました。来年もトイラジ街道まっしぐら!で行きたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。それでは皆さん良いお年を…(^o^)/由
2019年12月15日
1970年代【DAIYA 1/17 JPSロータス72D】アルプス製より小回りの効くF-1電動走行!次回はトイラジ of the year 2019 発表!レア度★★★★☆
.
*Yahoo!blogは本日12/15(日)で閉鎖されますので、livedoor blogに全て移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1970年代に発売されたと思われる電動走行玩具『DAIYA 1/17 JPSロータス72D』を取り上げます。
今回、blogは休載の予定でしたが余裕があるので電動走行玩具を御紹介したいと思います。電動走行のF-1カーと言うと過去にアルプス製のブラバムやタイレルを掲載しましたが、こちらはダイヤと言う聞き慣れないメーカー品でした。*ダイヤブロックのダイヤ?
【アルプス ブラバムBT45 電動走行】記事
http://radicon.blog.jp/archives/19473072.html
【アルプス タイレルP-34 電動走行】記事
http://radicon.blog.jp/archives/19610494.html
車種は人気のJPSロータス72Dで、このF-1カーはNIKKOのトイラジでも所有していて最近のお気に入りの1台です。こちらはオークションだと五千円前後が相場ですが、今回は中古品が二千円と大変お得でした。レトロな元箱も良い雰囲気ですね。
【NIKKO 1/20 JPSロータス72D】記事
http://radicon.blog.jp/archives/19610494.html
全長は28cmで表記は無いですが計算すると1/17scaleとなり、アルプス製より僅かに小さいサイズです。車体電源は単2乾電池が2本直列で、この辺もアルプス製と同じでした。車体は古い物にしては比較的綺麗ですね。
ステアリングもアルプス製と同じく手動で自由な位置に切る事が出来ますが、カッチリと固定出来ないので走行しているウチにステアリングの打角が変わりそうでした。早速、電源スイッチを入れてみると…
この手の電動走行に有りがちなエンジン音に見せ掛けた「けたたましい走行音」と共にゆっくりと円を描いて黒塗りのF-1カーが動き出しました!タイヤはツルツルのプラスチックなのでグリップはせず、もう少しスピードが出ればスピンしそうでした。アルプス製より小回りが効いていますね。
またチープなドライバー人形付なのが良いですね。このくらいの大きさで左右に曲がれるJPSロータスのトイラジが有ったなら大変な人気となっていたでしょう。いつかNIKKO製のJPSロータスをホビラジ化してみたいですが、少し小さ過ぎます。それでは次回は「トイラジ of the year 2019」を発表しますのでお楽しみに!
【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
https://youtu.be/-XHOwXLQCMA 旋回走行
https://youtu.be/fmZ1VbwD4zE ブラバム
https://youtu.be/qHo5OLJcx6c タイレル
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
電動走行にしては悪くないプロポーション
【最新の人気ラジコンカーとは…】
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1223169.html
*京商がマリオカートのトイラジを作ると値段的にも本格的になりますね…(^_^;)
過去のYahoo!blogが本日で終了しました。
道東の十勝川温泉に行って来ました。部屋は綺麗でバイキングも美味しく、モール温泉も堪能しました。
帯広と言えば柳月やクランベリー、インデアンカレー、高橋まんじゅう屋、ますやのパンは定番。
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【NIKKO 1/20 JPSロータス72D】記事
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全長は28cmで表記は無いですが計算すると1/17scaleとなり、アルプス製より僅かに小さいサイズです。車体電源は単2乾電池が2本直列で、この辺もアルプス製と同じでした。車体は古い物にしては比較的綺麗ですね。
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この手の電動走行に有りがちなエンジン音に見せ掛けた「けたたましい走行音」と共にゆっくりと円を描いて黒塗りのF-1カーが動き出しました!タイヤはツルツルのプラスチックなのでグリップはせず、もう少しスピードが出ればスピンしそうでした。アルプス製より小回りが効いていますね。
またチープなドライバー人形付なのが良いですね。このくらいの大きさで左右に曲がれるJPSロータスのトイラジが有ったなら大変な人気となっていたでしょう。いつかNIKKO製のJPSロータスをホビラジ化してみたいですが、少し小さ過ぎます。それでは次回は「トイラジ of the year 2019」を発表しますのでお楽しみに!
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2019年11月25日
今季最後の屋外ラジコン走行会を存分に楽しんで来ました!NIKKOタイレル、田宮ネオマイティフロッグ等々…他、当blog読者登録数が急増中?!
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、今回はいつものトイラジ紹介ではなく一昨日(土祝)に仲間内で楽しんだラジコン走行会の模様を披露したいと思います。当日の札幌は最高気温が13度くらいとなり、昼過ぎに集まりましたが後半は風も弱まり厚着をしていると汗ばむ程でした。
ラジコン仲間と言ってもいつも集まるのは私を含めて三人のみで、たまに他の知り合いも来てくれたりしますが、基本的には二、三人でのんびりと色々なラジコンカーを持ち寄って走らせています。
場所は自宅から30分くらいのとある公園の駐車場辺りで、公園の近くではありますがいつも殆んど人は居らず、たまに犬を散歩させている人が通るくらいで電動ラジコンカーの他、エンジンカーも走らせています。
私は基本的にトイラジ好きなので、ここ最近良く持参するのがホビラジ化した『NIKKO 1/10 タイレルフォード』です。以前は同じくホビラジ化した『NIKKO 1/10 バイソンF-10』なんかも良く走らせに行っていました。
今回はそのNIKKOタイレルの他に田宮の『DT-03 ネオマイティフロッグ』と恐らくHPIの物と思われる『オンロードエンジンカー』の3台を持ち込みました。田宮の電動バギーとHPIのエンジンカーはいずれもヤフオクで安く入手した中古品です。
NIKKOタイレルと田宮の電動バギーはいずれも実質8.4Vのlipoバッテリーを積み、それぞれモーター交換をし、アンプはlipo対応の安い物にしています。ネオマイティフロッグはフルベアリングとオイルダンパー装備でギア比はノーマルのままです。
エンジンカーに関しては私は殆んど知識が無く、ラジコン仲間が最近はエンジンカーメインなので適当に安い物を入手してみました。2年前に一度走行させた後は暫くしまい込んでいて久々の走行となりましたが問題なくエンジンが始動してくれて一安心でした。
HPIのエンジンカーはブレーキと二段変速付でしたが今回は何故か上手く変速せず、途中でブレーキも効かなくなりました。電動バギーは最初は好調でしたが濡れた草むらで走行させたのが良くなかったのか急にスロットルが停止して走行不可能に…。
結局一番長く遊べたのがホビラジ化したNIKKOタイレルでしたが、これも最後にはリアモーターのピニオンギヤが空回りし始め、今回はイモネジを閉める細いレンチを持参し忘れたので、二時間半程で今回の走行会は終了となりました。
ラジコン仲間は田宮のオンロード エンジンカーがメインで大きめのエンジンに積み替えたらしく、かなりのスピードで爆音を上げて快走していました。私も少し操縦させて貰いましたが、全開にするとちょっと迫力が有りすぎたので遠慮がちに走らせました。
ラジコン仲間は子供の頃からホビラジで遊んでいたらしく、当時持っていた古い京商のエンジンバギーや最近はかなり大きなサベージなんかも入手されていました。電動バギーも持っていますが基本的にはエンジンカーがお好きなようです。
今年は皆さん色々と忙しく、走行会は三回くらいしか出来ませんでしたが来年はもう少し多く集まれたらなぁと思います。またもう少し広い場所が有ればエンジンカーも遠慮なく全開走行出来ると思いますが、今は中々そういう空き地は見つかりませんね。また来年、色々なトイラジを持ち込んでノンビリと楽しみたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/ooB2-dS1CiA HPIエンジンカー
https://youtu.be/nOx-NOv06qk HPIエンジンカー
https://youtu.be/t-JlDQSO9m8 田宮エンジンカー
https://youtu.be/KK3qMZkshgo 田宮エンジンカー
https://youtu.be/5CbGC5yKK6E NIKKOタイレル
https://youtu.be/aSl8aeZxPds NIKKOタイレル
https://youtu.be/Tar9VEYTbwI NIKKOタイレル
https://youtu.be/hn4G_NdY_wI 以前のDT-03
【仲間内ラジコン走行会】動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3C2eF6rLlkiVQLHaCc3AV9
livedoor blogのラジコンカテゴリーで当blogの読者登録数が10位となりました!皆さん、いつも御愛読ありがとうございます。
ちなみに閲覧ランキングは30位~50位くらいです。並み居る人気のホビラジblogに負けじと更新して行きますので今後とも宜しくお願い致します。
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ラジコン仲間と言ってもいつも集まるのは私を含めて三人のみで、たまに他の知り合いも来てくれたりしますが、基本的には二、三人でのんびりと色々なラジコンカーを持ち寄って走らせています。
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私は基本的にトイラジ好きなので、ここ最近良く持参するのがホビラジ化した『NIKKO 1/10 タイレルフォード』です。以前は同じくホビラジ化した『NIKKO 1/10 バイソンF-10』なんかも良く走らせに行っていました。
今回はそのNIKKOタイレルの他に田宮の『DT-03 ネオマイティフロッグ』と恐らくHPIの物と思われる『オンロードエンジンカー』の3台を持ち込みました。田宮の電動バギーとHPIのエンジンカーはいずれもヤフオクで安く入手した中古品です。
NIKKOタイレルと田宮の電動バギーはいずれも実質8.4Vのlipoバッテリーを積み、それぞれモーター交換をし、アンプはlipo対応の安い物にしています。ネオマイティフロッグはフルベアリングとオイルダンパー装備でギア比はノーマルのままです。
エンジンカーに関しては私は殆んど知識が無く、ラジコン仲間が最近はエンジンカーメインなので適当に安い物を入手してみました。2年前に一度走行させた後は暫くしまい込んでいて久々の走行となりましたが問題なくエンジンが始動してくれて一安心でした。
HPIのエンジンカーはブレーキと二段変速付でしたが今回は何故か上手く変速せず、途中でブレーキも効かなくなりました。電動バギーは最初は好調でしたが濡れた草むらで走行させたのが良くなかったのか急にスロットルが停止して走行不可能に…。
結局一番長く遊べたのがホビラジ化したNIKKOタイレルでしたが、これも最後にはリアモーターのピニオンギヤが空回りし始め、今回はイモネジを閉める細いレンチを持参し忘れたので、二時間半程で今回の走行会は終了となりました。
ラジコン仲間は田宮のオンロード エンジンカーがメインで大きめのエンジンに積み替えたらしく、かなりのスピードで爆音を上げて快走していました。私も少し操縦させて貰いましたが、全開にするとちょっと迫力が有りすぎたので遠慮がちに走らせました。
ラジコン仲間は子供の頃からホビラジで遊んでいたらしく、当時持っていた古い京商のエンジンバギーや最近はかなり大きなサベージなんかも入手されていました。電動バギーも持っていますが基本的にはエンジンカーがお好きなようです。
今年は皆さん色々と忙しく、走行会は三回くらいしか出来ませんでしたが来年はもう少し多く集まれたらなぁと思います。またもう少し広い場所が有ればエンジンカーも遠慮なく全開走行出来ると思いますが、今は中々そういう空き地は見つかりませんね。また来年、色々なトイラジを持ち込んでノンビリと楽しみたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/ooB2-dS1CiA HPIエンジンカー
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2019年11月18日
1970年代後半【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード】人気の6輪F-1のレアカラー版は綺麗な完動品でした!レア度★★★★★
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こちらの発売年は1970年代後半で当時の定価は18,800円と大変高価な商品でした。私が子供の頃に弟が白カウル版を買って貰ったのですが、昔は近所にF-1を走らせるような綺麗な舗装路が少なく殆んど遊ばなかった記憶があります…今考えると勿体無い話ですね。
今回は良く見掛ける白カウルver.とレアなボディーカラーの青カウルver.を比較して行きたいと思います。車体の全長は共に41.5cmとかなりの大型で、スティック型送信機によるAM27MHzのデジプロ操作となっています。
車体電源は駆動用に単2乾電池が4本、受信用とステアリング用に単3が4本必要です。ヤフオクでは白カウル版の方が勿論安いのですが、今回は稀少な青カウル版も3年程前に五千円くらいで入手していたようです。*車体裏にギア切り替えスイッチ付。
ボディー形状はどちらも同じで、カウルの部分が塗り分けられているだけです。車体ナンバーは白カウルが3番、青カウルが4番で、青カウルにはドライバーのパトリック・デパイユの名が入っています。元々は両方のカラー共に一緒に発売されたのでしょうかね。
今回の2台は白カウルは箱は綺麗ですがボディーは割れ有の不動ジャンク品で、青カウルは箱は汚いですがボディーは綺麗で走行も可能でした。しかし青カウルは前輪の薄いゴムタイヤが割れていたので白カウルの綺麗な前輪と交換してやりました。共にリアウイングの小さな可変翼は欠品していて、これが残っている中古品は滅多に無いです。*リアタイヤは中空スリック仕様。
と言う訳で白カウルの方は修理するか部品取り用とし、青カウルの方は車体もタイヤも綺麗な完動品となりました。レアな車体が完動品と言うのは素晴らしい事ですね。更に内部基板の可変抵抗でステアリングの微調整も完璧となりました。*古い機械式アンプもバッチリ可動。
ちなみにこのタイレルは電池を含むと車体重量は1.4kgにもなります。これをホビラジ化した物は最高速度が25km/h位となり、迫力のある走りを見せています。機能的にも前輪サスペンションと後輪デフギア付でリアモーターはRS-380型と申し分の無い仕様となっています。*ホビラジ化した物は後輪サスも追加。
最近では青カウルver.も稀に出品されるようになりましたが、このタイレルはスロットルのニュートラルが狂い易く、中々正確に操作出来る物は少ないようです。もし青カウルで新品同様の物があるとしたらかなりの高値になるでしょうね。今回は中古品ですが私のコレクションの中では一番のお宝かも知れません。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/8Gl9sy3-8Y8 内部構造
https://youtu.be/KOuIceFGxXQ 動作確認
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
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【NIKKO 1/10 タイレル】ホビラジ化 記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【NIKKO タイレルフォード 動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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右下のN-18800が当時の定価を示す。
白カウルは前バンパーが割れている。
欠品し易いリアウイングの可変尾翼。
前輪は中空ではなく薄く硬いゴム製。
割れやすく劣化してベタベタしやすい。
送信機には単3乾電池が6本必要。
無段階にスライドする機械式アンプ。
ホビラジ同様のステアリングサーボ。
アップライトごと綺麗な方と交換。
中間ギアが一枚あるリアギアBOX。
稀少なボディーカラーのお宝タイレル!
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こちらの発売年は1970年代後半で当時の定価は18,800円と大変高価な商品でした。私が子供の頃に弟が白カウル版を買って貰ったのですが、昔は近所にF-1を走らせるような綺麗な舗装路が少なく殆んど遊ばなかった記憶があります…今考えると勿体無い話ですね。
今回は良く見掛ける白カウルver.とレアなボディーカラーの青カウルver.を比較して行きたいと思います。車体の全長は共に41.5cmとかなりの大型で、スティック型送信機によるAM27MHzのデジプロ操作となっています。
車体電源は駆動用に単2乾電池が4本、受信用とステアリング用に単3が4本必要です。ヤフオクでは白カウル版の方が勿論安いのですが、今回は稀少な青カウル版も3年程前に五千円くらいで入手していたようです。*車体裏にギア切り替えスイッチ付。
ボディー形状はどちらも同じで、カウルの部分が塗り分けられているだけです。車体ナンバーは白カウルが3番、青カウルが4番で、青カウルにはドライバーのパトリック・デパイユの名が入っています。元々は両方のカラー共に一緒に発売されたのでしょうかね。
今回の2台は白カウルは箱は綺麗ですがボディーは割れ有の不動ジャンク品で、青カウルは箱は汚いですがボディーは綺麗で走行も可能でした。しかし青カウルは前輪の薄いゴムタイヤが割れていたので白カウルの綺麗な前輪と交換してやりました。共にリアウイングの小さな可変翼は欠品していて、これが残っている中古品は滅多に無いです。*リアタイヤは中空スリック仕様。
と言う訳で白カウルの方は修理するか部品取り用とし、青カウルの方は車体もタイヤも綺麗な完動品となりました。レアな車体が完動品と言うのは素晴らしい事ですね。更に内部基板の可変抵抗でステアリングの微調整も完璧となりました。*古い機械式アンプもバッチリ可動。
ちなみにこのタイレルは電池を含むと車体重量は1.4kgにもなります。これをホビラジ化した物は最高速度が25km/h位となり、迫力のある走りを見せています。機能的にも前輪サスペンションと後輪デフギア付でリアモーターはRS-380型と申し分の無い仕様となっています。*ホビラジ化した物は後輪サスも追加。
最近では青カウルver.も稀に出品されるようになりましたが、このタイレルはスロットルのニュートラルが狂い易く、中々正確に操作出来る物は少ないようです。もし青カウルで新品同様の物があるとしたらかなりの高値になるでしょうね。今回は中古品ですが私のコレクションの中では一番のお宝かも知れません。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/8Gl9sy3-8Y8 内部構造
https://youtu.be/KOuIceFGxXQ 動作確認
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行
【NIKKO 1/10 タイレル】ホビラジ化 記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【NIKKO タイレルフォード 動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
右下のN-18800が当時の定価を示す。
白カウルは前バンパーが割れている。
欠品し易いリアウイングの可変尾翼。
前輪は中空ではなく薄く硬いゴム製。
割れやすく劣化してベタベタしやすい。
送信機には単3乾電池が6本必要。
無段階にスライドする機械式アンプ。
ホビラジ同様のステアリングサーボ。
アップライトごと綺麗な方と交換。
中間ギアが一枚あるリアギアBOX。
稀少なボディーカラーのお宝タイレル!
2019年11月11日
2005年【NIKKO フォーミュラーエボリューション 1/14 Panasonic TOYOTA TF105】6輪タイレル以来のNIKKO大型F-1を遂に入手!果たしてその性能は?レア度★★★☆☆
.
*Yahoo!blogは年内で閉鎖されますので、livedoor blogに全て移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
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https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させたトイラジを順次ご紹介していきます。今回取り上げるのは『NIKKO フォーミュラーエボリューション 1/14 Panasonic TOYOTA TF105 』です。
昨日の天皇陛下の祝賀パレードではTOYOTA製のオープンカーに注目していましたが、中々重厚な雰囲気で特にテールランプが現代的でカッコイイと思いました。と言う訳で今回は2005年に活躍したTOYOTAのF-1トイラジのご紹介です。
私は古いNIKKO製の1/10scaleのF-1トイラジ、タイレルフォードP-34がお気に入りでボディーの色違いを含めて3台程所有し、1台はホビラジ化して今でも屋外で楽しんでいます。そのNIKKO製の大型F-1トイラジの後継車がこのフォーミュラーエボリューションで車種は数台有るようです。
1/14scaleで全長35cmと40cmもあるタイレルよりは小振りとなりますが、その走行性能は以前の物とは比べ物にならないほど向上していました。2005年頃の発売当時の定価は12,600円で最近でもヤフオクで5,000円以上の値が付いています。
こちらは以前からヤフオクで見掛けていましたが値段的に中々手が出せず、今回はボディーがかなり日焼けして黄ばんでいましたが500円という安価で落札する事が出来ました♪しかも説明書やアンテナ類、タイヤ交換用のスパナも揃った完品でした。
蓋が開く大きな箱や車体は比較的綺麗で車体の黄ばみを除けばタイヤの汚れも少なく状態は良さそうでした。洒落た形のデジプロ送信機は右利き左利きのどちらでも操作可能となっています。*ハンドル部分が前後に可動します。
現代的な中空ゴムタイヤは昔のタイレルと比べるとかなり小振りですがグリップが良く、別売の硬さの異なるタイヤと交換可能になっています。RS-280サイズのリアモーターも交換により更にスピードUPするようですが今では入手不可能でしょう。
前後サスペンションは前輪は実車のような作りで前後とも良く効いています。後輪にデフギア付で小回りも出来るようでした。この頃はまだAM27MHzで、車種によって6バンドまで有るようです。
送信機の電源は角形9Vが1本で、車体電源として専用の7.2V小型ニッカドバッテリーか付属していました。プラグが小さい専用の充電器で恐る恐る充電してみると車体は問題なく可動してくれました!
デジプロの操作性は2005年物ともなると非常に反応が良く、キビキビと小回りしブレーキも良く効きます。狭い室内では物足りない感じで、これは屋外でも走行させたくなりますね。しかしこちら北海道はそろそろ積雪となるので屋外で楽しむのはまた来年でしょうか?
ちなみに実車のTF105はあのラルフ・シューマッハがドライバーとなり年間成績も中々良かったようです。ハイディテールなボディーもかなりリアルな作りでその辺は昔のタイレルとは大違いですが、改造の余地が無さそうな所が少し残念です…(笑)それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/iAs_cU94_lY 動作確認
https://youtu.be/ksX3-AHq9hM 試験走行1
https://youtu.be/PhDY_Uyj9jw 試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
ミニ四駆の速度計測器でMax 18km/h
雰囲気を壊さないクリア素材バンパー付
オマケ【NIKKO 1/20 ロータス78JPS】
エンジン上のエアインテークが欠品…
下のロータス72Dと78のボディーの違い
使用する単3乾電池の本数も異なる…
やはりJPSカラーは黒と金がカッコイイ
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昨日の天皇陛下の祝賀パレードではTOYOTA製のオープンカーに注目していましたが、中々重厚な雰囲気で特にテールランプが現代的でカッコイイと思いました。と言う訳で今回は2005年に活躍したTOYOTAのF-1トイラジのご紹介です。
私は古いNIKKO製の1/10scaleのF-1トイラジ、タイレルフォードP-34がお気に入りでボディーの色違いを含めて3台程所有し、1台はホビラジ化して今でも屋外で楽しんでいます。そのNIKKO製の大型F-1トイラジの後継車がこのフォーミュラーエボリューションで車種は数台有るようです。
1/14scaleで全長35cmと40cmもあるタイレルよりは小振りとなりますが、その走行性能は以前の物とは比べ物にならないほど向上していました。2005年頃の発売当時の定価は12,600円で最近でもヤフオクで5,000円以上の値が付いています。
こちらは以前からヤフオクで見掛けていましたが値段的に中々手が出せず、今回はボディーがかなり日焼けして黄ばんでいましたが500円という安価で落札する事が出来ました♪しかも説明書やアンテナ類、タイヤ交換用のスパナも揃った完品でした。
蓋が開く大きな箱や車体は比較的綺麗で車体の黄ばみを除けばタイヤの汚れも少なく状態は良さそうでした。洒落た形のデジプロ送信機は右利き左利きのどちらでも操作可能となっています。*ハンドル部分が前後に可動します。
現代的な中空ゴムタイヤは昔のタイレルと比べるとかなり小振りですがグリップが良く、別売の硬さの異なるタイヤと交換可能になっています。RS-280サイズのリアモーターも交換により更にスピードUPするようですが今では入手不可能でしょう。
前後サスペンションは前輪は実車のような作りで前後とも良く効いています。後輪にデフギア付で小回りも出来るようでした。この頃はまだAM27MHzで、車種によって6バンドまで有るようです。
送信機の電源は角形9Vが1本で、車体電源として専用の7.2V小型ニッカドバッテリーか付属していました。プラグが小さい専用の充電器で恐る恐る充電してみると車体は問題なく可動してくれました!
デジプロの操作性は2005年物ともなると非常に反応が良く、キビキビと小回りしブレーキも良く効きます。狭い室内では物足りない感じで、これは屋外でも走行させたくなりますね。しかしこちら北海道はそろそろ積雪となるので屋外で楽しむのはまた来年でしょうか?
ちなみに実車のTF105はあのラルフ・シューマッハがドライバーとなり年間成績も中々良かったようです。ハイディテールなボディーもかなりリアルな作りでその辺は昔のタイレルとは大違いですが、改造の余地が無さそうな所が少し残念です…(笑)それでは次回もお楽しみに!
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オマケ【NIKKO 1/20 ロータス78JPS】
エンジン上のエアインテークが欠品…
下のロータス72Dと78のボディーの違い
使用する単3乾電池の本数も異なる…
やはりJPSカラーは黒と金がカッコイイ
2019年11月04日
1970年代【NIKKO セミデラコン 1/20 F1ロータス72D】左折シリーズ第二段は凝った仕組みのF-1カー!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させたトイラジを順次ご紹介していきます。今回取り上げるのは『NIKKO セミデラコン 1/20 F1ロータス72D 』です。
前回に続いて1970年代の前進と左折しか出来ないチープなトイラジをご紹介しています。こちらは当時の定価は4,500円で、以前のblogの方で一度ご紹介していましたが改めて動作確認してみると中々凝った仕組みでした。
【NIKKO F-1ロータス72D】旧blog記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33554.html
全長は24cmで車体電源は単3乾電池2本と角形9Vが1本、細身の送信機には角形が1本必要です。このJPSロータスには他に白や赤の車体も有り、同じ黒でも車体電源が単3乾電池4本仕様も有るようです。
以前こちらの内部構造を確認した所、ステアリングは左右に曲がるトイラジと同じような作りになっていて、前進しっぱなしではありますが良くある左折物とは仕組みが全く異なりました。
車体電源ONで前進しっぱなしとなり、送信機のボタンを押すとリアモーターがギアチェンジして減速し、リアモーター側から伸びているステーがステアリングを動かし左折する仕組みです。
こちらは後輪の片方(内輪)が空転するので小回りが効きます。後輪は若干シーソーしますね。実際に走行してみると電波状況や操作性が良く、快適に直進~左折が出来ました。
このJPSロータスの車体のみのジャンク品も入手しましたので、いつか右折も出来るように改造してみたいと思います。NIKKOのF-1物は他にタイレルとブラバムが有り、どちらもホビラジ化してお気に入りとなっています。それでは次回もお楽しみに!(^o^)/
https://youtu.be/Ki19GMO4B8Y 内部構造
https://youtu.be/SEd6lPVzrhE 動作確認
https://youtu.be/YYrnTPEFfQo 試験走行
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車体と送信機に微調整トリム付。
内部構造~右側がステアリング部分。
内部構造~後輪にギアチェンジ付。
内部構造~右折も出来そうな構造。
白い車体はボディー形状が若干異なる。
NIKKOセミデラコンF1シリーズ揃い踏み!
タイレルとブラバムは1/16で若干大きめ。
タイレルとブラバムは当時定価7,200円。
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前回に続いて1970年代の前進と左折しか出来ないチープなトイラジをご紹介しています。こちらは当時の定価は4,500円で、以前のblogの方で一度ご紹介していましたが改めて動作確認してみると中々凝った仕組みでした。
【NIKKO F-1ロータス72D】旧blog記事
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全長は24cmで車体電源は単3乾電池2本と角形9Vが1本、細身の送信機には角形が1本必要です。このJPSロータスには他に白や赤の車体も有り、同じ黒でも車体電源が単3乾電池4本仕様も有るようです。
以前こちらの内部構造を確認した所、ステアリングは左右に曲がるトイラジと同じような作りになっていて、前進しっぱなしではありますが良くある左折物とは仕組みが全く異なりました。
車体電源ONで前進しっぱなしとなり、送信機のボタンを押すとリアモーターがギアチェンジして減速し、リアモーター側から伸びているステーがステアリングを動かし左折する仕組みです。
こちらは後輪の片方(内輪)が空転するので小回りが効きます。後輪は若干シーソーしますね。実際に走行してみると電波状況や操作性が良く、快適に直進~左折が出来ました。
このJPSロータスの車体のみのジャンク品も入手しましたので、いつか右折も出来るように改造してみたいと思います。NIKKOのF-1物は他にタイレルとブラバムが有り、どちらもホビラジ化してお気に入りとなっています。それでは次回もお楽しみに!(^o^)/
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内部構造~右側がステアリング部分。
内部構造~後輪にギアチェンジ付。
内部構造~右折も出来そうな構造。
白い車体はボディー形状が若干異なる。
NIKKOセミデラコンF1シリーズ揃い踏み!
タイレルとブラバムは1/16で若干大きめ。
タイレルとブラバムは当時定価7,200円。
2019年08月30日
1970年代後半【NIKKO 1/16 タイレルフォード (白カウルver.)】他、NIKKO ブラバムBT45、デ・トマソ・パンテーラ等 レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!今夜も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『NIKKO セミデラコン 1/16 タイレルフォード』他を取り上げます。
この1/16scale、全長26.5cmのタイレルフォード(P34)は青いカウルの物が多く、こちらの白いカウルの物は数が少ないようです。2年前で落札額が4,980円でした。発売年は1970年代後半でしょうか。箱書きによると定価は8,500円のようです。*青カウルは7,200円。
箱は酷く日焼けして破れも有りますが、車体は比較的綺麗でした。車体電源は単3乾電池が6本必要で、送信機には角形9Vが1本です。*青いカウルの方は車体に単3乾電池4本と角形1本が必要でした。
この2台は操作方法も異なり、青カウルの方は前進しっぱなし+左右折のみで停止と後進は無し。白カウルは電源ONで前進となりスロットルレバーを手前に引くと後進+左右折(後進時は曲がらない)のようです。*白カウルのスロットルレバーは前進位置がデフォルトで停止は無し。
今回は残念ながらステアリングが反応しませんでしたが前後進は可能でした。青カウルの方もステアリングが動く物は殆んど有りません。ステアリングにはポテンショメータも有り意外と複雑なので故障しやすいようです。
https://youtu.be/8zrtX75bE-k 動作確認
https://youtu.be/zGmOrkl1v20 試験走行
青カウルの方は京商ミニッツの基板に載せ換えてデジプロ化させた事があります。同シリーズの白いブラバムBT45にはホビラジメカを載せてホビラジ化し、サスペンションも追加しています。次はそのブラバムの赤ボディver.の御紹介です。
【NIKKO タイレル 青ver.】デジプロ化 記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33525.html
【NIKKO ブラバムBT45 白ver.】ホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33624.html
【NIKKO1/16ブラバムアルファロメオBT45】
このブラバムも白ボディ版は多く出回っていますが、こちらの赤ボディ版は数が少ないようです。白カウルのタイレルもそうですが数が少ないと美品が多いんです。これは未使用品でした。
こちらの操作方法は白カウルのタイレルと同じですが、未使用品だからかステアリングも問題なく動作しました。前後進も反応が良過ぎて操作しにくいくらいです。ちなみに車体側にギア切り替え付で、後輪の片方が空転します。
https://youtu.be/-FXWVpEawPU 回転走行
この頃のNIKKOのF-1シリーズはもう少し小さい1/18のロータスも有りますが、それは左折のみとなっています。当時のNIKKO1/10scaleのF-1は6輪タイレルのみなので、1/10でもブラバムやロータスを作って欲しかったですね…。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO ブラバムBT45 赤車体ver.】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
【NIKKO 1/18 F-1 ロータス 72D】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33554.html
【NIKKO 1/20 デ・トマソ・パンテーラ】
【NIKKO 1/24 ポルシェ935ターボ】
NIKKO セミデラコン シリーズより…パンテーラは手動でリトラの開閉が可能です。ポルシェ935は左折のみの操作です。リトラ開閉物だとサバンナRX-7も有りますね。
【NIKKO 1/24 ポルシェ935/77ターボ】
【NIKKO 1/20 BMW 323i ターボ】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
フジと言う電池メーカー…富士電機?
5箱くらいずつに束ねて移動させてます…
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この1/16scale、全長26.5cmのタイレルフォード(P34)は青いカウルの物が多く、こちらの白いカウルの物は数が少ないようです。2年前で落札額が4,980円でした。発売年は1970年代後半でしょうか。箱書きによると定価は8,500円のようです。*青カウルは7,200円。
箱は酷く日焼けして破れも有りますが、車体は比較的綺麗でした。車体電源は単3乾電池が6本必要で、送信機には角形9Vが1本です。*青いカウルの方は車体に単3乾電池4本と角形1本が必要でした。
この2台は操作方法も異なり、青カウルの方は前進しっぱなし+左右折のみで停止と後進は無し。白カウルは電源ONで前進となりスロットルレバーを手前に引くと後進+左右折(後進時は曲がらない)のようです。*白カウルのスロットルレバーは前進位置がデフォルトで停止は無し。
今回は残念ながらステアリングが反応しませんでしたが前後進は可能でした。青カウルの方もステアリングが動く物は殆んど有りません。ステアリングにはポテンショメータも有り意外と複雑なので故障しやすいようです。
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https://youtu.be/zGmOrkl1v20 試験走行
青カウルの方は京商ミニッツの基板に載せ換えてデジプロ化させた事があります。同シリーズの白いブラバムBT45にはホビラジメカを載せてホビラジ化し、サスペンションも追加しています。次はそのブラバムの赤ボディver.の御紹介です。
【NIKKO タイレル 青ver.】デジプロ化 記事
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【NIKKO1/16ブラバムアルファロメオBT45】
このブラバムも白ボディ版は多く出回っていますが、こちらの赤ボディ版は数が少ないようです。白カウルのタイレルもそうですが数が少ないと美品が多いんです。これは未使用品でした。
こちらの操作方法は白カウルのタイレルと同じですが、未使用品だからかステアリングも問題なく動作しました。前後進も反応が良過ぎて操作しにくいくらいです。ちなみに車体側にギア切り替え付で、後輪の片方が空転します。
https://youtu.be/-FXWVpEawPU 回転走行
この頃のNIKKOのF-1シリーズはもう少し小さい1/18のロータスも有りますが、それは左折のみとなっています。当時のNIKKO1/10scaleのF-1は6輪タイレルのみなので、1/10でもブラバムやロータスを作って欲しかったですね…。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO ブラバムBT45 赤車体ver.】記事
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NIKKO セミデラコン シリーズより…パンテーラは手動でリトラの開閉が可能です。ポルシェ935は左折のみの操作です。リトラ開閉物だとサバンナRX-7も有りますね。
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フジと言う電池メーカー…富士電機?
5箱くらいずつに束ねて移動させてます…
2019年08月29日
1970年代【タカラ プロポレーサーポルシェ935/マツダRX-7】他、アルプス タイレルP34、TOMYラデオレーサー童夢-零RL等 レア度★★★☆☆
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このタカラ製のプロポレーサーは2台セットになっていて見た目かなり古い物でした。恐らく1970年代後半の発売でしょうか。車体が2台とダイヤル式の送信機が2個、そして英語の説明書が細長い箱に入っていました。
車体電源は単3乾電池が3本で、送信機は角形が1本です。電源を入れるとポルシェ935の方は前進し、右回りし始めました。送信機のボタンを押すと左回りとなりました。説明書によると左右に細かく曲がるようです。
全長は15cm程しかない古い物がこんなに動いてくれるのが不思議でした。時間が無くて余り操作出来ませんでしたが、確かサバンナRX-7の単品も持っていたので発掘してみたいと思います。
https://youtu.be/bJXL2B3UTo0 回転走行
さて、次は『アルプス タイレルP34』の御紹介です。ちょっと前に同シリーズのブラバムBT45を紹介しましたが、こちらの方が人気で落札額は四千円もしました。
基板なんかは無い単純な作りの電動走行玩具で、停止と前進を繰り返し、マフラーからは白い煙を排出します。ステアリングは手動で曲げられます。タイヤは固いプラスチックです。
全長33cmでこれも問題なく動作しました。美品なので売りに出すと良い値段が付きそうです。私のblogに載せている物で、これは欲しいなぁと思う物が有りましたら気軽にコメントでも下さい。物によってはお譲りしたいと思います。
https://youtu.be/26OyKzGsDN8 煙出し
https://youtu.be/qHo5OLJcx6c 回転走行
最後は『TOMY 1/20 ラデオレーサー88 童夢-零RL』です。ラデオレーサーはポルシェ935など何台か持っていますが、電磁石式のステアリングにしては意外とキビキビと反応し、スピードも出て良く走りますね。
車種も多く、値段も五千円くらいだったようですので当時は良く売れたのかも知れませんね。これは停止付ですが、ラデオレーサー45と言うのは前進しっぱなしだったようです。
ラデオレーサーはTAIYOの製造で、確か途中からは販売もTAIYOに移ったような気がします。シャーシの電池カバーが金属製なのが良いですね。他に童夢-零の三色(銀、赤、緑)を持っていたと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/fOpLkO9m91U 高速走行
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こんな感じの倉庫に移動させています…
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!今夜も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『タカラ プロポレーサーポルシェ935/マツダRX-7』他を取り上げます。
このタカラ製のプロポレーサーは2台セットになっていて見た目かなり古い物でした。恐らく1970年代後半の発売でしょうか。車体が2台とダイヤル式の送信機が2個、そして英語の説明書が細長い箱に入っていました。
車体電源は単3乾電池が3本で、送信機は角形が1本です。電源を入れるとポルシェ935の方は前進し、右回りし始めました。送信機のボタンを押すと左回りとなりました。説明書によると左右に細かく曲がるようです。
全長は15cm程しかない古い物がこんなに動いてくれるのが不思議でした。時間が無くて余り操作出来ませんでしたが、確かサバンナRX-7の単品も持っていたので発掘してみたいと思います。
https://youtu.be/bJXL2B3UTo0 回転走行
さて、次は『アルプス タイレルP34』の御紹介です。ちょっと前に同シリーズのブラバムBT45を紹介しましたが、こちらの方が人気で落札額は四千円もしました。
基板なんかは無い単純な作りの電動走行玩具で、停止と前進を繰り返し、マフラーからは白い煙を排出します。ステアリングは手動で曲げられます。タイヤは固いプラスチックです。
全長33cmでこれも問題なく動作しました。美品なので売りに出すと良い値段が付きそうです。私のblogに載せている物で、これは欲しいなぁと思う物が有りましたら気軽にコメントでも下さい。物によってはお譲りしたいと思います。
https://youtu.be/26OyKzGsDN8 煙出し
https://youtu.be/qHo5OLJcx6c 回転走行
最後は『TOMY 1/20 ラデオレーサー88 童夢-零RL』です。ラデオレーサーはポルシェ935など何台か持っていますが、電磁石式のステアリングにしては意外とキビキビと反応し、スピードも出て良く走りますね。
車種も多く、値段も五千円くらいだったようですので当時は良く売れたのかも知れませんね。これは停止付ですが、ラデオレーサー45と言うのは前進しっぱなしだったようです。
ラデオレーサーはTAIYOの製造で、確か途中からは販売もTAIYOに移ったような気がします。シャーシの電池カバーが金属製なのが良いですね。他に童夢-零の三色(銀、赤、緑)を持っていたと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/fOpLkO9m91U 高速走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
こんな感じの倉庫に移動させています…