RX-7
2022年11月28日
2010年【AULDEY RACE-TIN 1/32 RX-7 FD】タイとのトイラジ交流品Part5が到着❢トイラジの起源は日本にあり?!レア度★★★★☆
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
いおた。トイラジ Instagram & Twitter🎶
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2010年に発売された【AULDEY RACE-TIN 1/32scale RX-7 FD】他を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【】後程、適正な動画を追加します…
今回は先々月にタイから届いたトイラジ交換第5便から2台ご紹介したいと思います。昨年Twitterで知り合ったタイの友人とは今回で5回目のトイラジ交換となり、互いの国でしか買えない物を交換しています。
まずはTAIYOラジカン風のNEWビートルで、こちらはAULDEYではなくCREATE社のT&T Toyという中華トイラジです。ラジカンにも色々な類似品があるようですね。
全長14cmで前輪サスペンション付、サスバネはかなりソフトです。ホイールやゴムタイヤは質の良い物に交換されており、最高速は14km/hとラジカンより5km/hほど速いのですが、その分スピンし易いです。
お次はAULDEY RACE-TINのRX-7 FDで、この赤いメッキ仕様のボディーはタイでもレア物だそうです。全長15.5cmで2010年発売のようです。全体的に綺麗な中古の美品でしょうか。
NEWビートル、FD共に車体電源は単3二本なのですが、FDの方は最高速が10km/hとラジカン並み…後輪にデフギア付の割に小回りは効きませんが、性能は悪くないですね。
その他、タイの友人がAULDEYのシャーシをホビラジ改造した物も送ってくれましたが、それはアンプを取り付けないと動かないようです。AULDEYの替えボディーも多数同梱してくれました。
今回の第5便でタイのトイラジは一通り集まったので交換会は一区切りですかね…タイ製品は全体的に日本製の模倣品が多いようですが中には性能の良い物もありました。トイラジは日本の文化という事ですね。それではまた❢
【CREATE NEWビートル】速度計測❢
【CREATE NEWビートル】試験走行❢
【AULDEY RACE-TIN RX-7 FD】速度計測
【AULDEY RACE-TIN RX-7 FD】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
AULDEY RACE-TINのパッケージ
タイでも人気のメッキ仕様ボディー
このサイズのトイラジとしては高機能
タイでは基板改造による速度UPが多い
この速度が操作に活かせないのが残念
上はタイの友人がAULDEYを改造した物
ホビラジ化には木の板も使われていた
前輪に小型サーボ、後輪に大型モーター
春先に届いた第4便のトイラジやお土産
AULDEYの小型と中型トイラジが2台ずつ
パカさん今回もありがとうございます❢
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全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2010年に発売された【AULDEY RACE-TIN 1/32scale RX-7 FD】他を取り上げます。
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【】後程、適正な動画を追加します…
今回は先々月にタイから届いたトイラジ交換第5便から2台ご紹介したいと思います。昨年Twitterで知り合ったタイの友人とは今回で5回目のトイラジ交換となり、互いの国でしか買えない物を交換しています。
まずはTAIYOラジカン風のNEWビートルで、こちらはAULDEYではなくCREATE社のT&T Toyという中華トイラジです。ラジカンにも色々な類似品があるようですね。
全長14cmで前輪サスペンション付、サスバネはかなりソフトです。ホイールやゴムタイヤは質の良い物に交換されており、最高速は14km/hとラジカンより5km/hほど速いのですが、その分スピンし易いです。
お次はAULDEY RACE-TINのRX-7 FDで、この赤いメッキ仕様のボディーはタイでもレア物だそうです。全長15.5cmで2010年発売のようです。全体的に綺麗な中古の美品でしょうか。
NEWビートル、FD共に車体電源は単3二本なのですが、FDの方は最高速が10km/hとラジカン並み…後輪にデフギア付の割に小回りは効きませんが、性能は悪くないですね。
その他、タイの友人がAULDEYのシャーシをホビラジ改造した物も送ってくれましたが、それはアンプを取り付けないと動かないようです。AULDEYの替えボディーも多数同梱してくれました。
今回の第5便でタイのトイラジは一通り集まったので交換会は一区切りですかね…タイ製品は全体的に日本製の模倣品が多いようですが中には性能の良い物もありました。トイラジは日本の文化という事ですね。それではまた❢
【CREATE NEWビートル】速度計測❢
【CREATE NEWビートル】試験走行❢
【AULDEY RACE-TIN RX-7 FD】速度計測
【AULDEY RACE-TIN RX-7 FD】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
AULDEY RACE-TINのパッケージ
タイでも人気のメッキ仕様ボディー
このサイズのトイラジとしては高機能
タイでは基板改造による速度UPが多い
この速度が操作に活かせないのが残念
上はタイの友人がAULDEYを改造した物
ホビラジ化には木の板も使われていた
前輪に小型サーボ、後輪に大型モーター
春先に届いた第4便のトイラジやお土産
AULDEYの小型と中型トイラジが2台ずつ
パカさん今回もありがとうございます❢
2020年11月09日
1980年頃【NIKKO セミデラコン 1/20 サバンナ RX-7】ホビラジ化向けに白い車体のジャンク品を入手!緑ボディー版との違いとは?!レア度★★★☆☆
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🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1980年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/20scale サバンナ RX-7 (白ボディー版) 】を取り上げます。
【MAZDA サバンナ RX-7 TVコマーシャル】
皆さんお元気ですか?最近またコロナ感染者数が増えていますね。引き続き感染対策を万全に…。冬場の休日は家に籠ってラジコンいじりが一番ですね…(^_^;) と言う訳で今回もホビラジ化向けのトイラジです。
NIKKOの 初代 サバンナ RX-7 は旧blogの方で緑色の車体を取り上げていて、そちらはちょっとした修理により見事に復活してくれました。今回の白い車体も色が違うだけだろうと思い、中身を確認してみるとちょっとした発見が有りました。カラーリングからしてレース仕様ですかね。
【NIKKO 1/20 サバンナ RX-7(緑)】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33584.html
全長は21cmの1/20scaleで、今回は車体のみのジャンク品がオークションで千円でしたが綺麗な物だと値上がりする人気の車種です。白い車体には日焼けした部分や落ちにくい汚れも見られますが破損は無さそうでした。オーバーフェンダーや深リムホイールがカッコイイですね。こちらはボディー清掃済↓
サイドミラーは元々無く、リトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能なのですが、車体裏の開閉レバーが硬くて動きません…。車体電源は単3乾電池が6本で電極に錆は無さそうでした。サスやデフ、ギア切り替えは有りません。*緑ボディー版はギア切替付!
薄くて硬いスリックタイヤにはDUNLOPレーシングと刻印されていて、劣化で表面がスベスベなのでホビラジ化すると良い感じで滑りそう。シャーシ裏から後輪のスパーギアが透けて見えるのが面白いですね。と言う事で早速内部の確認へ…*アンテナは取り外しました。
まずはボディー側のリトラ部品が開いた位置で接着固定されていたので、開閉出来るよう接着剤を剥がしました。尚、ヘッドライトはメッキパーツで光りません。*ちなみに緑ボディ版はリトラ開閉が省略され、ライトは閉まった位置で固定されていました。
そしてステアリングを見て驚きました!以前の緑ボディ版は電磁石によるステア操作でしたが、白ボディ版はポテンショメータと小型モーター付でホビラジに近い作りとなっていました。恐らく最初に白ボディが発売され、廉価版として緑ボディが出たのでしょう。
ステアリングが電磁石の場合の改造は電磁石部品を取り除いてマイクロサーボを埋め込みますが、この場合は元々のポテショや小型モーターを生かしてホビラジ化しても良さそうです。*ホビラジ用サーボの内部基板を流用する方法。
リアモーターは平型230くらいで意外と大きめ、ピニオンギヤは真鍮製の8Tで中間ギアが一枚でした。ステアリングも、リアも何故かクリア素材のギアBOXで中身が見えるのが面白いですね。*緑ボディ版のギアBOXは透明ではない。
車体基板には古い電子部品が多く、可変抵抗が二つ有りました。恐らく前後と左右のニュートラル調整用ですね。スロットル用のトランジスタにはヒートシンク付で全体的に安っぽい作りでは無さそうでした。
ステアリングやリアギアBOXも分解清掃しようと思いましたが、前後のギアBOXを上から押さえ込むタイヤカバーのようなプラスチック部品がシャーシに焼き付けてあり、簡単には外せないのでギアBOXを開ける事が出来ませんでした。
今回の白い車体の他に黄色いボディのRX-7も有り、それも恐らくポテショ付だと思います。緑ボディ版のみがリトラも不動の廉価版なのでしょう。電磁石を利用した小型トイラジは安っぽい作りの物が多くなりますが今回のような構造は中々貴重だと思いました。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】前輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】後輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スライド走行
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スピード走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
RX-7~Wikipedia、YouTubeより抜粋
ネット引用~送信機は前進デフォルト
黄色い車体はレアカラーなのかも…
過去に修理した緑ボディ版はこちら…
こちらはリトラが開かない設定だった
元々ボディーはもう少し薄汚れていた
リトラは開いた位置で固定されていた
リトラ開閉レバー付…微調整トリム無し
ギアが垣間見える…ギア切り替えは無し
左が今回のシャーシ…右が緑ボディ版
上が今回のステア構造…下は電磁石式
緑ボディ版はヘッドライトパーツ無し
リトラの開き具合は半目など調節可能
後輪はこれくらいローダウンが可能…
Powered by rotary…JOY of rotary!
羨望のロータリーエンジン…マツダRX-7
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https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1980年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/20scale サバンナ RX-7 (白ボディー版) 】を取り上げます。
【MAZDA サバンナ RX-7 TVコマーシャル】
皆さんお元気ですか?最近またコロナ感染者数が増えていますね。引き続き感染対策を万全に…。冬場の休日は家に籠ってラジコンいじりが一番ですね…(^_^;) と言う訳で今回もホビラジ化向けのトイラジです。
NIKKOの 初代 サバンナ RX-7 は旧blogの方で緑色の車体を取り上げていて、そちらはちょっとした修理により見事に復活してくれました。今回の白い車体も色が違うだけだろうと思い、中身を確認してみるとちょっとした発見が有りました。カラーリングからしてレース仕様ですかね。
【NIKKO 1/20 サバンナ RX-7(緑)】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33584.html
全長は21cmの1/20scaleで、今回は車体のみのジャンク品がオークションで千円でしたが綺麗な物だと値上がりする人気の車種です。白い車体には日焼けした部分や落ちにくい汚れも見られますが破損は無さそうでした。オーバーフェンダーや深リムホイールがカッコイイですね。こちらはボディー清掃済↓
サイドミラーは元々無く、リトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能なのですが、車体裏の開閉レバーが硬くて動きません…。車体電源は単3乾電池が6本で電極に錆は無さそうでした。サスやデフ、ギア切り替えは有りません。*緑ボディー版はギア切替付!
薄くて硬いスリックタイヤにはDUNLOPレーシングと刻印されていて、劣化で表面がスベスベなのでホビラジ化すると良い感じで滑りそう。シャーシ裏から後輪のスパーギアが透けて見えるのが面白いですね。と言う事で早速内部の確認へ…*アンテナは取り外しました。
まずはボディー側のリトラ部品が開いた位置で接着固定されていたので、開閉出来るよう接着剤を剥がしました。尚、ヘッドライトはメッキパーツで光りません。*ちなみに緑ボディ版はリトラ開閉が省略され、ライトは閉まった位置で固定されていました。
そしてステアリングを見て驚きました!以前の緑ボディ版は電磁石によるステア操作でしたが、白ボディ版はポテンショメータと小型モーター付でホビラジに近い作りとなっていました。恐らく最初に白ボディが発売され、廉価版として緑ボディが出たのでしょう。
ステアリングが電磁石の場合の改造は電磁石部品を取り除いてマイクロサーボを埋め込みますが、この場合は元々のポテショや小型モーターを生かしてホビラジ化しても良さそうです。*ホビラジ用サーボの内部基板を流用する方法。
リアモーターは平型230くらいで意外と大きめ、ピニオンギヤは真鍮製の8Tで中間ギアが一枚でした。ステアリングも、リアも何故かクリア素材のギアBOXで中身が見えるのが面白いですね。*緑ボディ版のギアBOXは透明ではない。
車体基板には古い電子部品が多く、可変抵抗が二つ有りました。恐らく前後と左右のニュートラル調整用ですね。スロットル用のトランジスタにはヒートシンク付で全体的に安っぽい作りでは無さそうでした。
ステアリングやリアギアBOXも分解清掃しようと思いましたが、前後のギアBOXを上から押さえ込むタイヤカバーのようなプラスチック部品がシャーシに焼き付けてあり、簡単には外せないのでギアBOXを開ける事が出来ませんでした。
今回の白い車体の他に黄色いボディのRX-7も有り、それも恐らくポテショ付だと思います。緑ボディ版のみがリトラも不動の廉価版なのでしょう。電磁石を利用した小型トイラジは安っぽい作りの物が多くなりますが今回のような構造は中々貴重だと思いました。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】前輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】後輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スライド走行
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スピード走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
RX-7~Wikipedia、YouTubeより抜粋
ネット引用~送信機は前進デフォルト
黄色い車体はレアカラーなのかも…
過去に修理した緑ボディ版はこちら…
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元々ボディーはもう少し薄汚れていた
リトラは開いた位置で固定されていた
リトラ開閉レバー付…微調整トリム無し
ギアが垣間見える…ギア切り替えは無し
左が今回のシャーシ…右が緑ボディ版
上が今回のステア構造…下は電磁石式
緑ボディ版はヘッドライトパーツ無し
リトラの開き具合は半目など調節可能
後輪はこれくらいローダウンが可能…
Powered by rotary…JOY of rotary!
羨望のロータリーエンジン…マツダRX-7
2020年02月03日
1980年頃【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 サバンナRX-7 レーシングタイプ】要修理のリトラ開閉式レーシングカー!レア度★★★★☆他、新大型テレビでYouTubeを満喫!
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🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 サバンナRX-7 レーシングタイプ】を取り上げます。
こちら札幌では今週さっぽろ雪まつりが開幕されますが、今年は暖冬による雪不足や新型肺炎騒動の影響で色々と大変なようです。私も外出時はマスク必須で不用意に街中に近付かない事にしています。皆さんも手洗い等で十分に感染予防されて下さい。
さて今回のトイラジは私が好きなリトラ開閉物でしてヨネザワ製 MAZDAサバンナRX-7のデイトナ参戦モデルとなります。レース参戦したのが1980年頃なのでその頃の発売と思われます。落札額は千円しませんでしたが余り見掛けない物です。*当時定価6,800円
これは最近落札した物で後輪の片方が破損しているジャンク品でした。全長21.5cmで1/20scaleくらい、この40MHzの他に27MHzの同車種もあるようです。低めの車高や大きく張り出たオーバーフェンダーがカッコ良く、リトラの手動開閉レバーがボンネット上に有るのが珍しいですね。
オンオフ操作の送信機の伸縮式アンテナが欠品してますが手持ちの予備アンテナで代用出来ます。操作法が少し古くてスロットルレバーは前進がデフォルトで、レバーを手前に倒せば後進し、停止は無しとなっています。
しかも後進時は左右に曲がれない仕様となっていて、この辺は古さを感じますね。今では停止が無いラジコンなんて有り得ませんが、1980年頃は基板の都合でそのような操作しにくいトイラジが多かったようです。
↑問題の後輪は良く見てみると表裏が逆に取り付けてあり、若干破損していましたが元の向きに差し込んで接着してやれば直せそうでした。今回は時間が無く内部構造も確認していませんが、次回は何とか走行させてみたいと思います。
こちらのRX-7は以前blogで良く取り上げたヨネザワの西部警察車両~RS-1やスーパーZと同scaleの物でして、内部構造も同じ規格だと思われます…それらのステアリングにはポテンショメータのような物もあり、これも中々良い作りだと思われます。それでは次回もお楽しみに…!
【ヨネザワ 1/20 西部警察スーパーZ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/11692054.html
【ヨネザワ 1/20 西部警察RS-1】改造記事
http://radicon.blog.jp/archives/13798686.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
こちらは実車のレプリカ~ネット拝借画像
車体電源は単3が4本と角形が1本
次回は是非走らせてみたいと思います!
五輪に向け自宅のTVを50型に買い換え!
スマホからTVにYouTubeの転送が可能!
専ら通常放送よりYouTube動画ばかり見ています…(笑)
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 サバンナRX-7 レーシングタイプ】を取り上げます。
こちら札幌では今週さっぽろ雪まつりが開幕されますが、今年は暖冬による雪不足や新型肺炎騒動の影響で色々と大変なようです。私も外出時はマスク必須で不用意に街中に近付かない事にしています。皆さんも手洗い等で十分に感染予防されて下さい。
さて今回のトイラジは私が好きなリトラ開閉物でしてヨネザワ製 MAZDAサバンナRX-7のデイトナ参戦モデルとなります。レース参戦したのが1980年頃なのでその頃の発売と思われます。落札額は千円しませんでしたが余り見掛けない物です。*当時定価6,800円
これは最近落札した物で後輪の片方が破損しているジャンク品でした。全長21.5cmで1/20scaleくらい、この40MHzの他に27MHzの同車種もあるようです。低めの車高や大きく張り出たオーバーフェンダーがカッコ良く、リトラの手動開閉レバーがボンネット上に有るのが珍しいですね。
オンオフ操作の送信機の伸縮式アンテナが欠品してますが手持ちの予備アンテナで代用出来ます。操作法が少し古くてスロットルレバーは前進がデフォルトで、レバーを手前に倒せば後進し、停止は無しとなっています。
しかも後進時は左右に曲がれない仕様となっていて、この辺は古さを感じますね。今では停止が無いラジコンなんて有り得ませんが、1980年頃は基板の都合でそのような操作しにくいトイラジが多かったようです。
↑問題の後輪は良く見てみると表裏が逆に取り付けてあり、若干破損していましたが元の向きに差し込んで接着してやれば直せそうでした。今回は時間が無く内部構造も確認していませんが、次回は何とか走行させてみたいと思います。
こちらのRX-7は以前blogで良く取り上げたヨネザワの西部警察車両~RS-1やスーパーZと同scaleの物でして、内部構造も同じ規格だと思われます…それらのステアリングにはポテンショメータのような物もあり、これも中々良い作りだと思われます。それでは次回もお楽しみに…!
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車体電源は単3が4本と角形が1本
次回は是非走らせてみたいと思います!
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専ら通常放送よりYouTube動画ばかり見ています…(笑)