STARWARS
2020年01月05日
新年明けましておめでとうございます!【トイラジ大賞2019】第3弾は【オフロード部門】の発表です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ オマケ【STAR WARS スカイウォーカーの夜明け】ネタバレ感想!
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。この冬の札幌は今のところ雪が少なく助かっています。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オフロード部門】の発表と言う事で、前回同様上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
それではまずは【トイラジ大賞2019~オフロード部門】第3位の発表です!第3位は…【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック4WD】です!\(^o^)/こちらは元々不動のリモコンカーでしたが、それを思い切ってホビラジ化してみたのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】動かない古いリモコンカーを格安入手…修理するか、ラジコン化か?
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
こちらはスロットカーでお馴染みのチェリコから1980年代に定価2,500円くらいで販売されていたリモコンカーで、全長26cmでプロペラシャフトによる四輪駆動となっています。前輪にはデフギアも有り、幼児向けのリモコンカーにしては中々良い作りなのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】不動だった四駆の有線リモコンカーをホビラジ化!
http://radicon.blog.jp/archives/16227177.html
これにホビラジ用のサーボやアンプ、受信機を載せて前後左右の操作をデジプロ化し、ヘッドライトにはLEDを仕込んで送信機の3chで点灯させ、前輪にはサスペンションも追加してみました。
こちらは元々スピードは出ず、低速のトルクが有るのでホビラジ化により障害物を越えるようなクローラー的な走行が楽しめるようになりました♪黄色に光るヘッドライトもカッコ良く、これもお気に入りの1台となりました。お次は第2位の発表です!
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ動作
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
https://youtu.be/oh4cJcd1JeI スピンターン
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
さて、オフロード部門の第2位は…【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】です!d=(^o^)=b こちらもイオタ。念願のトイラジで、たまに出品されても毎回高値となり中々入手出来ませんでした。
【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】念願のジムニーを遂に入手!破損有のジャンク品ですが何とか動きました…!
http://radicon.blog.jp/archives/21261271.html
こちらは1982年にNIKKOから発売され、当時の定価は7,980円でした。1/20scaleで全長は20cm、これもプロペラシャフトによる四輪駆動で前輪にデフギア付き、ステアリングは操舵力の弱い電磁石式となっていました。リアモーターはRS-260くらいでしょうか。
こちらはボディーの一部(右前のピラー)が破損していて元々走行不可のジャンク品でしたが、内部基板にあった可変抵抗の調整で何とか操作出来るようになりました。これも貴重なトイラジでなければホビラジ化してみたい所ですが、とりあえず車体の修復をしてみたいと思っています。では最後は大賞の発表です…!
https://youtu.be/deQqe_S8Y8g 電磁石操作
https://youtu.be/JCF4NUuEYF0 ローギア走行
https://youtu.be/n8upeUCw0wo ハイギア走行
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
NIKKO 1/20 ハイラックス ローギア 1.5V+
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
『トイラジ大賞2019~オフロード部門』の大賞は……【sammo 1/10 ロードウィナー】でーす!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは1980年代に日本向けに発売されたと思われる韓国製の謎の本格派大型バギーで、ヤフオクでも滅多に出品されません。
【sammo 1/10 ロードウィナー】謎の韓国製大型バギー参上!あのNIKKOバイソンを上回る驚愕の走行性能を発揮!?恐るべしKoreanバギー!
http://radicon.blog.jp/archives/19810536.html
こちらはNIKKOバイソンのような全長41cmの大型バギーで、sammo (サンモ?)と言う謎の韓国製品なのですが、しなやかに動く4輪独立エアーダンパーサスペンションや縦置きの大型リアモーター、後輪デフギアや取り外し可能なタイヤなど非常に良い作りの本格的なデジプロ操作のバギーでした。*後輪駆動の2WD。
車体の走行電源となる付属の7.2Vニッカドバッテリーが経年劣化で充電不可となっていたので、手持ちの実質8.4Vのリポバッテリーを使用してみると、RS-540型のリアモーターは凄まじい勢いで回転し始めました!ギュイィィイーン!!
デジプロのスロットル操作に若干不確実な所が有ったので内部基板の可変抵抗を調節し、試験走行させてみましたが勢いが有りすぎて狭い室内ではそのパワーを持て余す程でした。こちらにはその走行性能を確認して欲しいとのコメントを頂きましたので雪が溶けたら屋外走行させてみたいと思いますが、そのポテンシャルはバイソン以上かも知れません…?!
https://youtu.be/j_7ZswIgZSI 動作確認
https://youtu.be/88-nBCeiRG8 速度計測
https://youtu.be/7lX7zDs1E9A 前後サス
https://youtu.be/AqCU52N9ZUc 試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
以上が第2回『イオタ。blog~トイラジ大賞』の結果となります。実はオフロード車は昨年は5台程しか取り上げていませんでした。他にはミツワモデルの小型四駆パジェロやチェリコのもう1台の四駆リモコンカー、ランボルギーニ チータなんかも有りましたが今年はもう少しバギーや四駆を取り上げられたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
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さて、昨年末から劇場公開中のSF大作『STAR WARS』の最新作『スカイウォーカーの夜明け』ですが、前作に続いて内容をかいつまんで感想などを述べてみたいと思います…。映画の内容を知りたくない方は決して読まないで下さい!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
今作でルークやレイア、アナキン(ダース・ベイダー)らのスカイウォーカー家を題材にした映画STAR WARSは完結する…と言う事で、40年近く続いたSF映画の金字塔をどのように終わらせるのか大いに期待して正月休みに劇場に馳せ参じました。
私が初めて観た洋画が1978年に日本で劇場公開されたSTAR WARSの第一作目『episode4』でして、その頃の私は小学校の中学年くらいだったと思いますが夏休みに親戚の叔父さんに連れられて観に行った覚えがあります。
主人公の青年ルークを中心とした宇宙を舞台にした冒険活劇は子供心に新鮮に映り、何度も映画のパンフレットを読み返した記憶があります。親戚のお兄さんが映画に登場するロボット…当時はドロイドではなく…の絵を描いてくれて自分でも良くドラム缶に脚が生えたようなR2-D2の絵を描いていました。
そんな幼少時の淡い思い出から40年近くの月日が流れ、その間に幾つものSTAR WARS作品が公開され、とうとうそれが完結する事を知った時は本当に寂しい気持ちで一杯になりました。まぁ、自分の中では最近の三部作はちょっと違うなぁと思っていたので既にSTAR WARSは終わっている感もありましたが…。
そして一昨日劇場におもむき、二時間半と言う長い時間でしたがIMAXによる迫力の立体映像のお陰もあり、全く飽きる事なく一気にSTAR WARSの最終話を見終える事が出来ました…。最後まで涙は出ませんでしたが長年のSTAR WARSファンが感激するシーン、懐かしく思うシーンは多々ありました。
今作には色々な意見が有るようですが、主人公の武器であるライトセーバーやSTAR WARSのフィギュアを多数収集している大ファンの私にとっては納得の行く終わり方になったと思っています…スカイウォーカー家の歴史が終わり、新たな夜明けを迎えた…と言った感じでしょうか。このあとネタバレとなります!閲覧注意!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
まずは旧三部作でデススター内でダース・ベイダーにぶん投げられて死亡したと思われていた銀河皇帝パルパティーンが実は生き長らえていた事に驚きました!殆んどゾンビ状態で延命装置に繋がれたままでしたが、3D映像で目の前にあの顔が来ると思わず後退りしてしまう程の恐怖を感じました。
そして、前作でカイロ・レンとの死闘?を果たして霊体となったジェダイマスターのルークが今回も随所で活躍してくれます…(笑)レイが投げ捨てようとしたライトセーバーを受け止めたり、長い間 海底に沈んでいた●●●●●をフォースで持ち上げた時には本当に身震いがする程 感激しました…。
死んだ後もフォースでここまで出来るならジェダイは霊体になった方が色々と便利なんじゃないかと思った程です…(笑) またカイロ・レンとレイのライトセーバー対決ですが、今回も遠くに離れていながらテレパシーのような会話をしながらお互いがすぐ近くにいるかのように合間見えるシーンが何度も有りました。
これも賛否両論あるようですが、私的には結構好きなシーンでして、最近の三部作を象徴する大事なシーンなんじゃないかと思っています。運命に導かれたレイとレン、その善と悪のフォースが強い結びつきにより時には引かれ合い、時には対立する…恐らく従兄弟のような関係の二人の若者ですが時には恋人同士のようにも感じられました。
物語は最終的に、その若い二人の活きの良いエキス、いやフォースを吸った事により完全復活を果たした銀河皇帝がその強大なパワーで反乱軍を追い詰めます!この皇帝の強烈な雷(いかづち)の描写に私は身震いしてしまいました。甦った皇帝は結局レイの強力なフォースにより倒されますが、その凄絶な死闘によりレイの身にも大変な事が…。
そこに皇帝のフォースに吹っ飛ばされていたレンが戻り…その辺は伏せておきましょうか。最後はレイがルークの故郷に出向き、ルークが愛用したライトセーバーを土に還し、自らスカイウォーカーの名を名乗ります…この辺がスカイウォーカーの『夜明け』なんですね…。
ルークとは双子の兄妹であるレイアにも専用のライトセーバーが有って、それが色々と役立つのも中々面白いなと思いました。レイアは映画の中でも亡くなりましたが、実際に最近亡くなられてますので今となってはそちらの方が悲しいですね。他にもチューバッカの俳優も亡くなられていますが、その辺は上手く世代交代されています。
STAR WARSと言うSF大作の最新映画が公開され、40年余りでその長い長い物語に終わりを告げましたが、やはり子供の頃に観た最初の頃の古い映像には何とも言えない味わいが感じられます。私が集めている40年程前のトイラジにもそれと似たような感覚がありますね。
【STAR WARS…42年の軌跡】
https://youtu.be/aQH2xtUt1wc
【古いR2-D2のラジコンを改造】
https://youtu.be/NdK8msR62NQ
【R2-D2 ラジコン化への道のり】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0RXxZaPul51yFJ6jJ9iHPT
【STAR WARS レトロ玩具コレクション】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3_2id-xRKxheNNpE4SotyV
新しい技術による最新のラジコンカーも素晴らしいのですが、昔の人々が知恵を絞って作り出した古いトイラジにも大いに惹かれるところがあります。そんな日本人の巧みの心~フォースを受け継ぐトイラジの歴史をこれからも紐解いて行きたいと思います。May the force bewith you…フォースと共に在らんことを。
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【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
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【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。この冬の札幌は今のところ雪が少なく助かっています。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オフロード部門】の発表と言う事で、前回同様上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
それではまずは【トイラジ大賞2019~オフロード部門】第3位の発表です!第3位は…【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック4WD】です!\(^o^)/こちらは元々不動のリモコンカーでしたが、それを思い切ってホビラジ化してみたのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】動かない古いリモコンカーを格安入手…修理するか、ラジコン化か?
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
こちらはスロットカーでお馴染みのチェリコから1980年代に定価2,500円くらいで販売されていたリモコンカーで、全長26cmでプロペラシャフトによる四輪駆動となっています。前輪にはデフギアも有り、幼児向けのリモコンカーにしては中々良い作りなのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】不動だった四駆の有線リモコンカーをホビラジ化!
http://radicon.blog.jp/archives/16227177.html
これにホビラジ用のサーボやアンプ、受信機を載せて前後左右の操作をデジプロ化し、ヘッドライトにはLEDを仕込んで送信機の3chで点灯させ、前輪にはサスペンションも追加してみました。
こちらは元々スピードは出ず、低速のトルクが有るのでホビラジ化により障害物を越えるようなクローラー的な走行が楽しめるようになりました♪黄色に光るヘッドライトもカッコ良く、これもお気に入りの1台となりました。お次は第2位の発表です!
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ動作
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
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( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
さて、オフロード部門の第2位は…【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】です!d=(^o^)=b こちらもイオタ。念願のトイラジで、たまに出品されても毎回高値となり中々入手出来ませんでした。
【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】念願のジムニーを遂に入手!破損有のジャンク品ですが何とか動きました…!
http://radicon.blog.jp/archives/21261271.html
こちらは1982年にNIKKOから発売され、当時の定価は7,980円でした。1/20scaleで全長は20cm、これもプロペラシャフトによる四輪駆動で前輪にデフギア付き、ステアリングは操舵力の弱い電磁石式となっていました。リアモーターはRS-260くらいでしょうか。
こちらはボディーの一部(右前のピラー)が破損していて元々走行不可のジャンク品でしたが、内部基板にあった可変抵抗の調整で何とか操作出来るようになりました。これも貴重なトイラジでなければホビラジ化してみたい所ですが、とりあえず車体の修復をしてみたいと思っています。では最後は大賞の発表です…!
https://youtu.be/deQqe_S8Y8g 電磁石操作
https://youtu.be/JCF4NUuEYF0 ローギア走行
https://youtu.be/n8upeUCw0wo ハイギア走行
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
NIKKO 1/20 ハイラックス ローギア 1.5V+
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
『トイラジ大賞2019~オフロード部門』の大賞は……【sammo 1/10 ロードウィナー】でーす!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは1980年代に日本向けに発売されたと思われる韓国製の謎の本格派大型バギーで、ヤフオクでも滅多に出品されません。
【sammo 1/10 ロードウィナー】謎の韓国製大型バギー参上!あのNIKKOバイソンを上回る驚愕の走行性能を発揮!?恐るべしKoreanバギー!
http://radicon.blog.jp/archives/19810536.html
こちらはNIKKOバイソンのような全長41cmの大型バギーで、sammo (サンモ?)と言う謎の韓国製品なのですが、しなやかに動く4輪独立エアーダンパーサスペンションや縦置きの大型リアモーター、後輪デフギアや取り外し可能なタイヤなど非常に良い作りの本格的なデジプロ操作のバギーでした。*後輪駆動の2WD。
車体の走行電源となる付属の7.2Vニッカドバッテリーが経年劣化で充電不可となっていたので、手持ちの実質8.4Vのリポバッテリーを使用してみると、RS-540型のリアモーターは凄まじい勢いで回転し始めました!ギュイィィイーン!!
デジプロのスロットル操作に若干不確実な所が有ったので内部基板の可変抵抗を調節し、試験走行させてみましたが勢いが有りすぎて狭い室内ではそのパワーを持て余す程でした。こちらにはその走行性能を確認して欲しいとのコメントを頂きましたので雪が溶けたら屋外走行させてみたいと思いますが、そのポテンシャルはバイソン以上かも知れません…?!
https://youtu.be/j_7ZswIgZSI 動作確認
https://youtu.be/88-nBCeiRG8 速度計測
https://youtu.be/7lX7zDs1E9A 前後サス
https://youtu.be/AqCU52N9ZUc 試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
以上が第2回『イオタ。blog~トイラジ大賞』の結果となります。実はオフロード車は昨年は5台程しか取り上げていませんでした。他にはミツワモデルの小型四駆パジェロやチェリコのもう1台の四駆リモコンカー、ランボルギーニ チータなんかも有りましたが今年はもう少しバギーや四駆を取り上げられたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
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さて、昨年末から劇場公開中のSF大作『STAR WARS』の最新作『スカイウォーカーの夜明け』ですが、前作に続いて内容をかいつまんで感想などを述べてみたいと思います…。映画の内容を知りたくない方は決して読まないで下さい!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
今作でルークやレイア、アナキン(ダース・ベイダー)らのスカイウォーカー家を題材にした映画STAR WARSは完結する…と言う事で、40年近く続いたSF映画の金字塔をどのように終わらせるのか大いに期待して正月休みに劇場に馳せ参じました。
私が初めて観た洋画が1978年に日本で劇場公開されたSTAR WARSの第一作目『episode4』でして、その頃の私は小学校の中学年くらいだったと思いますが夏休みに親戚の叔父さんに連れられて観に行った覚えがあります。
主人公の青年ルークを中心とした宇宙を舞台にした冒険活劇は子供心に新鮮に映り、何度も映画のパンフレットを読み返した記憶があります。親戚のお兄さんが映画に登場するロボット…当時はドロイドではなく…の絵を描いてくれて自分でも良くドラム缶に脚が生えたようなR2-D2の絵を描いていました。
そんな幼少時の淡い思い出から40年近くの月日が流れ、その間に幾つものSTAR WARS作品が公開され、とうとうそれが完結する事を知った時は本当に寂しい気持ちで一杯になりました。まぁ、自分の中では最近の三部作はちょっと違うなぁと思っていたので既にSTAR WARSは終わっている感もありましたが…。
そして一昨日劇場におもむき、二時間半と言う長い時間でしたがIMAXによる迫力の立体映像のお陰もあり、全く飽きる事なく一気にSTAR WARSの最終話を見終える事が出来ました…。最後まで涙は出ませんでしたが長年のSTAR WARSファンが感激するシーン、懐かしく思うシーンは多々ありました。
今作には色々な意見が有るようですが、主人公の武器であるライトセーバーやSTAR WARSのフィギュアを多数収集している大ファンの私にとっては納得の行く終わり方になったと思っています…スカイウォーカー家の歴史が終わり、新たな夜明けを迎えた…と言った感じでしょうか。このあとネタバレとなります!閲覧注意!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
まずは旧三部作でデススター内でダース・ベイダーにぶん投げられて死亡したと思われていた銀河皇帝パルパティーンが実は生き長らえていた事に驚きました!殆んどゾンビ状態で延命装置に繋がれたままでしたが、3D映像で目の前にあの顔が来ると思わず後退りしてしまう程の恐怖を感じました。
そして、前作でカイロ・レンとの死闘?を果たして霊体となったジェダイマスターのルークが今回も随所で活躍してくれます…(笑)レイが投げ捨てようとしたライトセーバーを受け止めたり、長い間 海底に沈んでいた●●●●●をフォースで持ち上げた時には本当に身震いがする程 感激しました…。
死んだ後もフォースでここまで出来るならジェダイは霊体になった方が色々と便利なんじゃないかと思った程です…(笑) またカイロ・レンとレイのライトセーバー対決ですが、今回も遠くに離れていながらテレパシーのような会話をしながらお互いがすぐ近くにいるかのように合間見えるシーンが何度も有りました。
これも賛否両論あるようですが、私的には結構好きなシーンでして、最近の三部作を象徴する大事なシーンなんじゃないかと思っています。運命に導かれたレイとレン、その善と悪のフォースが強い結びつきにより時には引かれ合い、時には対立する…恐らく従兄弟のような関係の二人の若者ですが時には恋人同士のようにも感じられました。
物語は最終的に、その若い二人の活きの良いエキス、いやフォースを吸った事により完全復活を果たした銀河皇帝がその強大なパワーで反乱軍を追い詰めます!この皇帝の強烈な雷(いかづち)の描写に私は身震いしてしまいました。甦った皇帝は結局レイの強力なフォースにより倒されますが、その凄絶な死闘によりレイの身にも大変な事が…。
そこに皇帝のフォースに吹っ飛ばされていたレンが戻り…その辺は伏せておきましょうか。最後はレイがルークの故郷に出向き、ルークが愛用したライトセーバーを土に還し、自らスカイウォーカーの名を名乗ります…この辺がスカイウォーカーの『夜明け』なんですね…。
ルークとは双子の兄妹であるレイアにも専用のライトセーバーが有って、それが色々と役立つのも中々面白いなと思いました。レイアは映画の中でも亡くなりましたが、実際に最近亡くなられてますので今となってはそちらの方が悲しいですね。他にもチューバッカの俳優も亡くなられていますが、その辺は上手く世代交代されています。
STAR WARSと言うSF大作の最新映画が公開され、40年余りでその長い長い物語に終わりを告げましたが、やはり子供の頃に観た最初の頃の古い映像には何とも言えない味わいが感じられます。私が集めている40年程前のトイラジにもそれと似たような感覚がありますね。
【STAR WARS…42年の軌跡】
https://youtu.be/aQH2xtUt1wc
【古いR2-D2のラジコンを改造】
https://youtu.be/NdK8msR62NQ
【R2-D2 ラジコン化への道のり】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0RXxZaPul51yFJ6jJ9iHPT
【STAR WARS レトロ玩具コレクション】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3_2id-xRKxheNNpE4SotyV
新しい技術による最新のラジコンカーも素晴らしいのですが、昔の人々が知恵を絞って作り出した古いトイラジにも大いに惹かれるところがあります。そんな日本人の巧みの心~フォースを受け継ぐトイラジの歴史をこれからも紐解いて行きたいと思います。May the force bewith you…フォースと共に在らんことを。
2017年12月31日
1988年頃【タイヨー1/20エアロ ミニホッパー】人気のミニバギーがホビラジ化でパワーUP!オマケ【STAR WARS 最後のジェダイ】ネタバレ感想!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
2017年も残り一日となりましたが、前回
下ごしらえをしたタイヨー「ミニホッパー
エアロチューンド」のホビラジ改造が一応
完成しましたので報告したいと思います。
※正式名称は「エアロ ミニホッパー」でした。
(以前のトイラジ基盤改造はこんな感じ…)
【タイヨー1/20エアロ ミニホッパー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63928533.html
※ 新しい動画は↓ここに全て掲載します!
https://youtu.be/5M1nc2wfssE 速度計測
https://youtu.be/UgYu9g35OgI 試験走行
https://youtu.be/tosm_LIFQF4 ジャンプ1
https://youtu.be/zA438KamvHE ジャンプ2
https://youtu.be/4CBK0GZNLTY ジャンプ3
https://youtu.be/RkRCsIMpYT0 🆕直線走行
https://youtu.be/gSQxMOwZuP0 障害越え
https://youtu.be/bixT3npVwP4 ジャンプ4
https://youtu.be/2Of6adR0kYk ジャンプ5
https://youtu.be/IJALvHaQSUU ジャンプ6
最近は色々と忙しかったのですが何とか
年内に完成出来ました。と言っても残る
作業は「メカ積み」のみでしたが、今回の
「ステアリング構造」は少し改造しにくく
なってまして、マイクロサーボのサーボ
ホーンとステアリングロッドをどの様に
連結するかが課題となりました。普通は
ステアリングロッドが上方にあり、簡単
にサーボホーンと組む事が出来るのです
が、このトイラジの場合はステアリング
ロッドがシャーシの底に有り、スペース
の問題からサーボホーンとの連結が困難
なようでした。そこで元々有る電磁石の
パーツを流用し、そこに細いネジを立て、
少し長めのサーボホーンと連結してやり
ました。少し頼りないですが屋内で遊ぶ
程度なら強度的には問題なさそうです…。
あとは受信機やESC、乾電池を元の基盤
が有ったスペースに上手く配置しボディ
を載せましたが、きちんと閉じません…。
どうやらステア部品のネジが長過ぎて、
ボディ内部と干渉しているようでした。
ボディ内部を削ってネジも少し短くして
ようやくボディが閉まりました!ESCの
辺りも結構ギチギチで若干ボディが浮い
てましたが特に問題なさそうです。この
中華製の前進最大320Aの格安ESCは前進
のブレーキが上手く効かないのが難点で
操作に工夫が必要ですがスピードは計測
機で27km/hとまぁまぁの結果ですかね。
※ミニ四駆用のスピードチェッカーなので
27km/hという数値はあくまで参考値です。
■ホビラジ改造ミニホッパー試走
https://youtu.be/viz8JLjzos8
マイクロサーボも千円以下の空用ですが
今回も問題なく動作しています。電源は
今回も充電用の角形9V乾電池でニッケル
水素とリチウムイオンの二種類有ります。
これは安くネット購入した物ですが持ち
が良くスピードも出るので重宝してます。
100均のアルカリ9Vは結構すぐに切れて
しまうので充電池は必須です。ちなみに
実質8Vくらいですがホビラジメカに影響
はなさそうです。今回は1/10用のフォグ
ランプも後方に装着してみました。少し
大きいですが中々良いアクセントになり
■ホビラジ化ミニホッパーLED追加!
https://youtu.be/9bF3W2g50pU
ました。5mmのLEDは9V仕様で受信機に
差し込んでいます。あと後輪のギアBOX
を固定している長いネジを外して代わり
に細いクリップで連結してやりました。
■ホビラジ化ミニホッパーサスペンション
https://youtu.be/bCmIDyHw4b4
これにより後輪が左右にシーソーする様
になりました。さて、完成したところで
今回のバギー用に段ボールで結構エグい
角度のジャンプ台を作製してみたので、
早速跳んでみました!ホビラジ化により
スピードUPしているので、以前の時より
迫力が有りますね!これは面白いです♪
今年最後のホビラジ改造も何とか上手く
行きました。また来年、何か面白いトイ
ラジが有りましたら色々ご紹介したいと
思います。今年一年blog閲覧ありがとう
ございました!来年もお楽しみに (^o^)/
【TAIYO 1/20 エアロ ミニホッパー】
1988年製 全長21cm 全幅12cm 全高10cm 433g
主な改造点~前後サスペンションソフト化、
後輪シーソー化、LEDフォグランプ追加、
ホビラジメカ搭載(マイクロサーボ、2.4Ghz)
車体電源 (元々は単3四本)→角形9V充電池
黄色い車体も有るようだ…(拝借画像)
正式名称は「エアロミニホッパー」だった
人気のミニホッパーシリーズをホビラジ化
車体後方にLEDフォグランプを追加
フォグランプは1/10ホビラジ用を流用
LEDのお陰でワイルドな雰囲気に!
後輪はシーソーするように加工した
今回もこれらのホビラジメカを載せる
ホビラジ化には必須となった9V充電池
今回問題となったステアリング部分
今回も空物マイクロサーボを利用
ステアリング内部には電磁石が有る
電磁石の底にステアリングアームが有る
アームとサーボホーンの連結が難しい
そこで電磁石部品にネジを立てて、
そこにサーボホーンを組み合わせてみた
強度はイマイチだが良いアイデアかと
マイクロサーボはホットボンドで固定
元々基盤が有った所にESCと受信機
リアモーター保護の為のエナメル線
エナメル線をプラチューブで保護
9V充電池は持ちが良くパワーも抜群
スイッチは外部に取り付け何とか収まった
フロントバンパーにクッションを付与
電池はボディを取り外して交換する
受信機は廉価版のRX-37E 2.4Ghz
何とかボディを閉じる事が出来た…
冬に部屋の中で遊ぶには丁度良い♪
年末特別付録という事で?!イオタ。的に
待ち焦がれていた話題の映画 STAR WARS
「最後のジェダイ」を観て来たのでネタバレ
を含む感想を簡単に書き記しておきます…。
ここから先は【ネタバレ】となりますので
まだ映画を観てない方は注意して下さい!
ちなみに僕は1980年代の旧作からリアル
にSTAR WARSを観ていてライトセーバー
やフィギュアを集めている昔ながらのSW
ファンです。で、今回は今までにない問題
作という事で色々気になる点を取り上げて
みます。まずは今回影の主役とも言うべき
ルーク スカイウォーカーですが、旧作から
約40年近く経ち一時は「あの人は今」状態と
なった酷い容姿をシェイプアップし見事に
スクリーン復帰してくれた事に感激です!
でも今は昔の爽やかな青年の面影は無く、
辺境の地で孤独な隠居生活を送ってます。
そこに可憐なジェダイの卵レイが修行を
頼みにやって来ますが、最初は断られて
しまいます。この辺はルークがヨーダと
修行していた頃のオマージュですかね…。
しかしレイは元々強いフォースの持ち主
で、厳しい修行もあっという間に終えて
しまいます。このポテンシャルの高さは
ルークの娘だからとの噂が有りましたが
劇中で親子関係は明かされませんでした。
あとルークがダークサイドに堕ちる噂も
有りましたが、そんな事も無かったです。
しかしルークはカイロレンの育成に失敗
した事を悔やみ人生に失望しています…。
カイロレンはハンソロとレイアの息子で
ルークにジェダイの修行を託しましたが
結局レンはダークサイドに陥りました。
レイア達には申し訳ない気持ちもあり、
ジェダイはもう滅びて良い、自分もこの
世から消え去りたいという心境でしょう。
そんな中、レイとカイロレンはスノーク
の差し金によりフォースによる遠隔通話
を体験し始めます。これが結構面白くて
離れていても精神が繋り、まるで恋人同志
のように語り合うのです…。この場面で
もカイロレンよりレイの方のフォースが
強い事が分かります。フォースの新たな
使用方法としては最も物議を醸し出した
レイア姫の宇宙空間からの生還ですが、
これはこれで面白い表現だと思いました。
ただレイアのフォースは余り強くないと
思いますのでちょっと無理が有りますね。
レイア姫の女優は昨年末に60歳の若さで
実際に亡くなってしまいましたが威厳の
ある良い演技をされていました。今回は
最後まで生き残りましたが、次回作では
どういう扱いになるんでしょうね。非常
に残念です。ちなみにルークの俳優は65
歳、レイの女優は25歳、レンは33歳です。
ルークの俳優は来日されましたが実際の
性格は ざっくばらんで中々面白い人の様
です。で、ルークの元で修行を終えたレイ
は窮地に陥った反乱軍の為に自ら敵の親玉
スノークの前に投降します。そこでカイロ
レンも交えてダークサイドに来い来ないの
やり取りになりますが、これも旧作のオマ
ージュですね。この場面でレンがベイダー
的な役割となり、最終的にはレイと共闘?
してスノークを倒しますが、この辺が個人
的には一番盛り上がりました。スノークの
赤い衛兵も格好良いですね。今回まともな
セイバーバトルが無いのもファンからする
と不満なのですが、ここが唯一の剣戦かも。
そうそう、ルークの住む孤島では懐かしの
某ジェダイマスターも登場するんですよ!
今では霊体となっていますが実際に「雷」を
落とせるパワーも持ち得ています。で、CG
全盛期の現代にも関わらずそのジェダイは
昔ながらのパペットなんです!操作をする
フランク オズってまだお元気なんですね…。
あのヨボヨボした動きも最新CGで再現かと
思いきや…このシーンとR2-D2がレイア姫の
懐かしのホログラムを映し出したシーンに
はホロッと来ました…。で、最終的には僅か
な人数となってしまった反乱軍を逃す為に
ルークが重い腰を上げ、一世一代の「大博打」
を打ちます!これも意外なフォースの使い方
でしたが、もし今作が今まで通りのSW定義を
踏まえた映画だったとしたら、それはそれで
つまらない作品になっていたのではないかと
感じました…。見終わってみれば、反乱軍や
カイロレン、ファズマ等の毎度ながらの駄目
駄目振りや新たなる余計なキャストたち(笑)
等が目につきますが、それ以上に旧作からの
ファンも満足の行く内容だったと思います。
また、前作からレイア女優の娘さんも出演
されていたのですね…。反乱軍の通信兵で
結構映ってます。最後の親子共演でしたね。
それから今回は色々と笑えるシーンが多く、
何度か吹きそうになりました。最近の観客は
大人しく観るので笑い声を抑えましたが映画
では面白い所は素直に笑って欲しいですね♪
次回作はまた前作の監督に戻りますが、最新
三部作の終焉をどう迎えるのかが楽しみです。
その際は伝説となったルークにまた出演して
貰いたい所です。そこにはレイアも加わるの
かな?霊体、ちょっと増え過ぎちゃうか…(笑)
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
2017年も残り一日となりましたが、前回
下ごしらえをしたタイヨー「ミニホッパー
エアロチューンド」のホビラジ改造が一応
完成しましたので報告したいと思います。
※正式名称は「エアロ ミニホッパー」でした。
(以前のトイラジ基盤改造はこんな感じ…)
【タイヨー1/20エアロ ミニホッパー】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63928533.html
※ 新しい動画は↓ここに全て掲載します!
https://youtu.be/5M1nc2wfssE 速度計測
https://youtu.be/UgYu9g35OgI 試験走行
https://youtu.be/tosm_LIFQF4 ジャンプ1
https://youtu.be/zA438KamvHE ジャンプ2
https://youtu.be/4CBK0GZNLTY ジャンプ3
https://youtu.be/RkRCsIMpYT0 🆕直線走行
https://youtu.be/gSQxMOwZuP0 障害越え
https://youtu.be/bixT3npVwP4 ジャンプ4
https://youtu.be/2Of6adR0kYk ジャンプ5
https://youtu.be/IJALvHaQSUU ジャンプ6
最近は色々と忙しかったのですが何とか
年内に完成出来ました。と言っても残る
作業は「メカ積み」のみでしたが、今回の
「ステアリング構造」は少し改造しにくく
なってまして、マイクロサーボのサーボ
ホーンとステアリングロッドをどの様に
連結するかが課題となりました。普通は
ステアリングロッドが上方にあり、簡単
にサーボホーンと組む事が出来るのです
が、このトイラジの場合はステアリング
ロッドがシャーシの底に有り、スペース
の問題からサーボホーンとの連結が困難
なようでした。そこで元々有る電磁石の
パーツを流用し、そこに細いネジを立て、
少し長めのサーボホーンと連結してやり
ました。少し頼りないですが屋内で遊ぶ
程度なら強度的には問題なさそうです…。
あとは受信機やESC、乾電池を元の基盤
が有ったスペースに上手く配置しボディ
を載せましたが、きちんと閉じません…。
どうやらステア部品のネジが長過ぎて、
ボディ内部と干渉しているようでした。
ボディ内部を削ってネジも少し短くして
ようやくボディが閉まりました!ESCの
辺りも結構ギチギチで若干ボディが浮い
てましたが特に問題なさそうです。この
中華製の前進最大320Aの格安ESCは前進
のブレーキが上手く効かないのが難点で
操作に工夫が必要ですがスピードは計測
機で27km/hとまぁまぁの結果ですかね。
※ミニ四駆用のスピードチェッカーなので
27km/hという数値はあくまで参考値です。
■ホビラジ改造ミニホッパー試走
https://youtu.be/viz8JLjzos8
マイクロサーボも千円以下の空用ですが
今回も問題なく動作しています。電源は
今回も充電用の角形9V乾電池でニッケル
水素とリチウムイオンの二種類有ります。
これは安くネット購入した物ですが持ち
が良くスピードも出るので重宝してます。
100均のアルカリ9Vは結構すぐに切れて
しまうので充電池は必須です。ちなみに
実質8Vくらいですがホビラジメカに影響
はなさそうです。今回は1/10用のフォグ
ランプも後方に装着してみました。少し
大きいですが中々良いアクセントになり
■ホビラジ化ミニホッパーLED追加!
https://youtu.be/9bF3W2g50pU
ました。5mmのLEDは9V仕様で受信機に
差し込んでいます。あと後輪のギアBOX
を固定している長いネジを外して代わり
に細いクリップで連結してやりました。
■ホビラジ化ミニホッパーサスペンション
https://youtu.be/bCmIDyHw4b4
これにより後輪が左右にシーソーする様
になりました。さて、完成したところで
今回のバギー用に段ボールで結構エグい
角度のジャンプ台を作製してみたので、
早速跳んでみました!ホビラジ化により
スピードUPしているので、以前の時より
迫力が有りますね!これは面白いです♪
今年最後のホビラジ改造も何とか上手く
行きました。また来年、何か面白いトイ
ラジが有りましたら色々ご紹介したいと
思います。今年一年blog閲覧ありがとう
ございました!来年もお楽しみに (^o^)/
【TAIYO 1/20 エアロ ミニホッパー】
1988年製 全長21cm 全幅12cm 全高10cm 433g
主な改造点~前後サスペンションソフト化、
後輪シーソー化、LEDフォグランプ追加、
ホビラジメカ搭載(マイクロサーボ、2.4Ghz)
車体電源 (元々は単3四本)→角形9V充電池
黄色い車体も有るようだ…(拝借画像)
正式名称は「エアロミニホッパー」だった
人気のミニホッパーシリーズをホビラジ化
車体後方にLEDフォグランプを追加
フォグランプは1/10ホビラジ用を流用
LEDのお陰でワイルドな雰囲気に!
後輪はシーソーするように加工した
今回もこれらのホビラジメカを載せる
ホビラジ化には必須となった9V充電池
今回問題となったステアリング部分
今回も空物マイクロサーボを利用
ステアリング内部には電磁石が有る
電磁石の底にステアリングアームが有る
アームとサーボホーンの連結が難しい
そこで電磁石部品にネジを立てて、
そこにサーボホーンを組み合わせてみた
強度はイマイチだが良いアイデアかと
マイクロサーボはホットボンドで固定
元々基盤が有った所にESCと受信機
リアモーター保護の為のエナメル線
エナメル線をプラチューブで保護
9V充電池は持ちが良くパワーも抜群
スイッチは外部に取り付け何とか収まった
フロントバンパーにクッションを付与
電池はボディを取り外して交換する
受信機は廉価版のRX-37E 2.4Ghz
何とかボディを閉じる事が出来た…
冬に部屋の中で遊ぶには丁度良い♪
年末特別付録という事で?!イオタ。的に
待ち焦がれていた話題の映画 STAR WARS
「最後のジェダイ」を観て来たのでネタバレ
を含む感想を簡単に書き記しておきます…。
ここから先は【ネタバレ】となりますので
まだ映画を観てない方は注意して下さい!
ちなみに僕は1980年代の旧作からリアル
にSTAR WARSを観ていてライトセーバー
やフィギュアを集めている昔ながらのSW
ファンです。で、今回は今までにない問題
作という事で色々気になる点を取り上げて
みます。まずは今回影の主役とも言うべき
ルーク スカイウォーカーですが、旧作から
約40年近く経ち一時は「あの人は今」状態と
なった酷い容姿をシェイプアップし見事に
スクリーン復帰してくれた事に感激です!
でも今は昔の爽やかな青年の面影は無く、
辺境の地で孤独な隠居生活を送ってます。
そこに可憐なジェダイの卵レイが修行を
頼みにやって来ますが、最初は断られて
しまいます。この辺はルークがヨーダと
修行していた頃のオマージュですかね…。
しかしレイは元々強いフォースの持ち主
で、厳しい修行もあっという間に終えて
しまいます。このポテンシャルの高さは
ルークの娘だからとの噂が有りましたが
劇中で親子関係は明かされませんでした。
あとルークがダークサイドに堕ちる噂も
有りましたが、そんな事も無かったです。
しかしルークはカイロレンの育成に失敗
した事を悔やみ人生に失望しています…。
カイロレンはハンソロとレイアの息子で
ルークにジェダイの修行を託しましたが
結局レンはダークサイドに陥りました。
レイア達には申し訳ない気持ちもあり、
ジェダイはもう滅びて良い、自分もこの
世から消え去りたいという心境でしょう。
そんな中、レイとカイロレンはスノーク
の差し金によりフォースによる遠隔通話
を体験し始めます。これが結構面白くて
離れていても精神が繋り、まるで恋人同志
のように語り合うのです…。この場面で
もカイロレンよりレイの方のフォースが
強い事が分かります。フォースの新たな
使用方法としては最も物議を醸し出した
レイア姫の宇宙空間からの生還ですが、
これはこれで面白い表現だと思いました。
ただレイアのフォースは余り強くないと
思いますのでちょっと無理が有りますね。
レイア姫の女優は昨年末に60歳の若さで
実際に亡くなってしまいましたが威厳の
ある良い演技をされていました。今回は
最後まで生き残りましたが、次回作では
どういう扱いになるんでしょうね。非常
に残念です。ちなみにルークの俳優は65
歳、レイの女優は25歳、レンは33歳です。
ルークの俳優は来日されましたが実際の
性格は ざっくばらんで中々面白い人の様
です。で、ルークの元で修行を終えたレイ
は窮地に陥った反乱軍の為に自ら敵の親玉
スノークの前に投降します。そこでカイロ
レンも交えてダークサイドに来い来ないの
やり取りになりますが、これも旧作のオマ
ージュですね。この場面でレンがベイダー
的な役割となり、最終的にはレイと共闘?
してスノークを倒しますが、この辺が個人
的には一番盛り上がりました。スノークの
赤い衛兵も格好良いですね。今回まともな
セイバーバトルが無いのもファンからする
と不満なのですが、ここが唯一の剣戦かも。
そうそう、ルークの住む孤島では懐かしの
某ジェダイマスターも登場するんですよ!
今では霊体となっていますが実際に「雷」を
落とせるパワーも持ち得ています。で、CG
全盛期の現代にも関わらずそのジェダイは
昔ながらのパペットなんです!操作をする
フランク オズってまだお元気なんですね…。
あのヨボヨボした動きも最新CGで再現かと
思いきや…このシーンとR2-D2がレイア姫の
懐かしのホログラムを映し出したシーンに
はホロッと来ました…。で、最終的には僅か
な人数となってしまった反乱軍を逃す為に
ルークが重い腰を上げ、一世一代の「大博打」
を打ちます!これも意外なフォースの使い方
でしたが、もし今作が今まで通りのSW定義を
踏まえた映画だったとしたら、それはそれで
つまらない作品になっていたのではないかと
感じました…。見終わってみれば、反乱軍や
カイロレン、ファズマ等の毎度ながらの駄目
駄目振りや新たなる余計なキャストたち(笑)
等が目につきますが、それ以上に旧作からの
ファンも満足の行く内容だったと思います。
また、前作からレイア女優の娘さんも出演
されていたのですね…。反乱軍の通信兵で
結構映ってます。最後の親子共演でしたね。
それから今回は色々と笑えるシーンが多く、
何度か吹きそうになりました。最近の観客は
大人しく観るので笑い声を抑えましたが映画
では面白い所は素直に笑って欲しいですね♪
次回作はまた前作の監督に戻りますが、最新
三部作の終焉をどう迎えるのかが楽しみです。
その際は伝説となったルークにまた出演して
貰いたい所です。そこにはレイアも加わるの
かな?霊体、ちょっと増え過ぎちゃうか…(笑)