SUZUKI
2021年03月28日
1998年頃【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他 toyco スズキMRワゴン、CCP 日産マーチもまとめて御紹介!小型車の魅力とは?!レア度★★★☆☆
.
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
2021年03月14日
2002年頃【TAIYO ラジ-カン 1/26 SUZUKI ラパン】ラジカン送信機の接触不良を簡単修理♪他、ラジカンの類似品Rapidも入手!レア度★★★★☆
.
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年頃の【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】他を取り上げます。
【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
【カルソニック R34 GT-R】ドリフト走行
【Rapid Car SUBARU インプレッサ】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
ラジカンのファンクラブ…作りたいね
ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年頃の【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】他を取り上げます。
【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
【カルソニック R34 GT-R】ドリフト走行
【Rapid Car SUBARU インプレッサ】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
ラジカンのファンクラブ…作りたいね
ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!