TAIYO
2021年05月09日
1998年頃【TAIYO 1/20 三菱 パジェロio】キビキビ走る街乗りコンパクトSUV!これもタイの友人に発送予定…レア度★★★★☆
.
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20scale 三菱 パジェロio】を取り上げます。
【三菱 パジェロio 1999年 TVCM 小野リサ】
GW中は一度も外出せずダラダラと家で過ごしてしまい、いまだ腑抜け状態のイオタ。です…(笑)さて今回は急遽タイの友人へ発送する事になったトイラジのご紹介となります。
メーカーはTAIYO、車種は1998年に実車販売された三菱 パジェロio (イオ)で、トイラジとしては希少な割りに送料込みで三千円ちょっととお得でした。
箱は比較的綺麗ですが一部に破れが有り、裏には当時発売開始されたラジカンの広告も有りました。箱には開けた形跡が有りますが、車体は未使用品に近い美品でした。
全長20cmで1/20scale、今回の赤いボディーの他に青も有るようです。ツートンカラーなのが良いですね。車体には光沢があり、単3四本が入る電極もとても綺麗でした。*27Mhzの送信機には角形一本。
ボディーの作りはリアル志向で、リアスポイラー辺りがカッコいいですね。ヘッドライトは点灯しませんが実物のようなリアルなステッカーで再現されています。グリップ力の高いラジアルタイヤも頼もしい限り。
電源を入れると問題無くキビキビとした走りを見せてくれました!ドアミラーはトイラジ風な折れにくいガッチリ構造ですが、走行撮影中に勢い余って横転してしまったのでミラーが折れずに助かりました…(笑)
シャーシ構造は以前ご紹介した同じTAIYOのSUZUKIワゴンRと共通する物だと思われます。サスペンションは前後ともに無いですが、後輪はシーソーして上手く接地します。*デフギアも無し。
余り大きな障害物を乗り越えるパワーは無さそうですが、新品同様の食い付きの良いゴムタイヤのお陰で走破性は抜群!ちょっとした絨毯の上も元気に走り回ってくれました♪
タイの友人はラジカンを始めとしたTAIYO製品を多く集めていて、パジェロと言う車種も気に入ったようです。ちなみにパジェロとは南米に生息するヤマネコの一種の名前で、ioはイタリア語で私を指し、扱い易い私のパジェロ=街乗りコンパクトSUVと言う意味合いなんだとか。
私も昔、TOYOTAの初代RAV4(3ドア)に乗っていた事があり、今はもう少し大きめのSUVですが、またこんな小さくても頼れる四駆に乗ってみたくなりました♪このトイラジも送るのが惜しくなってきたなぁ…(笑)それでは次回もお楽しみに!
【TAIYO 三菱パジェロio】フリー走行♪
【TAIYO 三菱パジェロio】障害物走行♪
【TAIYO 三菱パジェロio】絨毯上も快走!
【TAIYO 三菱パジェロio】横転事故…(笑)
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【三菱パジェロio】~Wikipediaより引用
TAIYOとしては一番元気な時期の優良商品
固定ワイヤーが緩く開封した形跡が有る
唯一の欠点は電波の到達距離が短いくらい
サスペンションは無く、後輪シーソーのみ
直進性は抜群、ステアリングはモーター式
シャーシ構造はこのワゴンRと同じだろう
絨毯の上でも頼もしい走りを魅せてくれた
緩衝材でしっかり梱包して再びタイへ発送
親しみ易い私のヤマネコ、三菱パジェロio
パジェロioは全長20cm、ラジカンは13.5cm
同時期に発売された二台…作りが似ている
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20scale 三菱 パジェロio】を取り上げます。
【三菱 パジェロio 1999年 TVCM 小野リサ】
GW中は一度も外出せずダラダラと家で過ごしてしまい、いまだ腑抜け状態のイオタ。です…(笑)さて今回は急遽タイの友人へ発送する事になったトイラジのご紹介となります。
メーカーはTAIYO、車種は1998年に実車販売された三菱 パジェロio (イオ)で、トイラジとしては希少な割りに送料込みで三千円ちょっととお得でした。
箱は比較的綺麗ですが一部に破れが有り、裏には当時発売開始されたラジカンの広告も有りました。箱には開けた形跡が有りますが、車体は未使用品に近い美品でした。
全長20cmで1/20scale、今回の赤いボディーの他に青も有るようです。ツートンカラーなのが良いですね。車体には光沢があり、単3四本が入る電極もとても綺麗でした。*27Mhzの送信機には角形一本。
ボディーの作りはリアル志向で、リアスポイラー辺りがカッコいいですね。ヘッドライトは点灯しませんが実物のようなリアルなステッカーで再現されています。グリップ力の高いラジアルタイヤも頼もしい限り。
電源を入れると問題無くキビキビとした走りを見せてくれました!ドアミラーはトイラジ風な折れにくいガッチリ構造ですが、走行撮影中に勢い余って横転してしまったのでミラーが折れずに助かりました…(笑)
シャーシ構造は以前ご紹介した同じTAIYOのSUZUKIワゴンRと共通する物だと思われます。サスペンションは前後ともに無いですが、後輪はシーソーして上手く接地します。*デフギアも無し。
余り大きな障害物を乗り越えるパワーは無さそうですが、新品同様の食い付きの良いゴムタイヤのお陰で走破性は抜群!ちょっとした絨毯の上も元気に走り回ってくれました♪
タイの友人はラジカンを始めとしたTAIYO製品を多く集めていて、パジェロと言う車種も気に入ったようです。ちなみにパジェロとは南米に生息するヤマネコの一種の名前で、ioはイタリア語で私を指し、扱い易い私のパジェロ=街乗りコンパクトSUVと言う意味合いなんだとか。
私も昔、TOYOTAの初代RAV4(3ドア)に乗っていた事があり、今はもう少し大きめのSUVですが、またこんな小さくても頼れる四駆に乗ってみたくなりました♪このトイラジも送るのが惜しくなってきたなぁ…(笑)それでは次回もお楽しみに!
【TAIYO 三菱パジェロio】フリー走行♪
【TAIYO 三菱パジェロio】障害物走行♪
【TAIYO 三菱パジェロio】絨毯上も快走!
【TAIYO 三菱パジェロio】横転事故…(笑)
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【三菱パジェロio】~Wikipediaより引用
TAIYOとしては一番元気な時期の優良商品
固定ワイヤーが緩く開封した形跡が有る
唯一の欠点は電波の到達距離が短いくらい
サスペンションは無く、後輪シーソーのみ
直進性は抜群、ステアリングはモーター式
シャーシ構造はこのワゴンRと同じだろう
絨毯の上でも頼もしい走りを魅せてくれた
緩衝材でしっかり梱包して再びタイへ発送
親しみ易い私のヤマネコ、三菱パジェロio
パジェロioは全長20cm、ラジカンは13.5cm
同時期に発売された二台…作りが似ている
2021年04月05日
1998年頃【TAIYO ラジカン ローバーミニクーパー1.3i 】ラジカン初期モデルのクラシックMINIを入手!他、エンジン音仕様のパジェロ?!タイからの船便も到着!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO ラジカン ローバーミニクーパー1.3i 】他を取り上げます。
【 ローバーミニクーパー1.3i 走行movie 】
再びTAIYOラジカンの記事です。最近はレアなラジカン5周年記念のR34 GT-R等も入手し、ラジカン収集は一段落と言った所です。今回はラジカンの初期モデル、ローバーミニクーパーのご紹介です。
このミニクーパー1.3iの実車は1997年に販売され、ラジカンはその翌年から発売開始されました。三菱パジェロ同様、このラジカン初期モデルはステアリングにマイクロモーターが搭載されています。
今回は開封済みの中古品が送料別で二千円程でしたがこれは安い方でしょう。最近では未開封の赤いローバーミニのモンテカルロ仕様も三千円程で入手していますが、これもお得な値段でした。*他にも青いMINIが有るようです。
車体の全長は13cmで実測1/24scaleくらい、今回も問題なく走行可能で、新品の乾電池で最高速度は5km/hでした。こちらのリアギアにもRVとの記載があり、パジェロと同様のローギア設定となっていました。
車内の構造も初期モデルらしい作りで基板カバー無し、針金ループアンテナ、ステアリングにはマイクロモーターが使用されていました。ラジアルタイヤは劣化が少なくグリップ性能は良好でした。*今回も後輪の左右の接地具合を調整
説明書によると当時はこのローバーミニ専用のチューンアップパーツが別売されていて、自分で着色可能なホワイトボディの他、前後のバンパーやフロントグリル、ヘッドライト等のメッキパーツなんかも販売されていたようです。
*引用画像↑ミニクーパーはBMW製の方もラジカンとして発売されましたが、ラジカンでは今回のクラシックMINIの方が人気が高いようです。いずれこのミニもホビラジ化してみたいと思います。さてお次は三菱石油ver.のパジェロなのですが…
こちらのラジカンの中古品はリアモーターがミニ四駆のパワーダッシュに交換されていました。そのリアモーターの不具合やらピニオンギヤが空回りしている所から面白い走行が出来ました!
文末の走行動画を見て戴けると分かりますが、不調なミニ四駆モーターのお陰で走行音がまるで実車のエンジン音のように聞こえるのです!その後、リアモーターに注油してやるとこのような音は薄れてしまったのが残念でした…(笑)
ラジカンの紹介はこの辺で一段落とし、今後はラジカンの改造記事を載せる予定です。そしてタイの友人からの贈り物が遂に到着しましたので次回はその中身であるタイ限定発売のトイラジをご紹介したいと思います!お楽しみに…(*^^*)
【TAIYO ラジカン ローバーミニ】速度計測
【TAIYO ラジカン ローバーミニ】試験走行
【TAIYO ラジカン パジェロ】エンジン音?
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://ir-japan.net/rover/catalog/mini-cooper.html
未開封ラジカン①MINIモンテカルロ仕様
未開封ラジカン②NEWビートルRSiイエロー
未開封③5周年記念カルソニックR34 GTR
ヘッドライト ウインカー テールランプ点灯
未開封④カルソニックR34GTR改造キット版
メッキホイール等、5周年モデルよりも豪華
前輪サスペンション追加、後輪ギア交換済
車体のみのピレリ仕様ストラトスも入手!
1ヶ月かけてタイからの国際小包が到着!
タイ限定発売のトイラジとはどんな物?!
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO ラジカン ローバーミニクーパー1.3i 】他を取り上げます。
【 ローバーミニクーパー1.3i 走行movie 】
再びTAIYOラジカンの記事です。最近はレアなラジカン5周年記念のR34 GT-R等も入手し、ラジカン収集は一段落と言った所です。今回はラジカンの初期モデル、ローバーミニクーパーのご紹介です。
このミニクーパー1.3iの実車は1997年に販売され、ラジカンはその翌年から発売開始されました。三菱パジェロ同様、このラジカン初期モデルはステアリングにマイクロモーターが搭載されています。
今回は開封済みの中古品が送料別で二千円程でしたがこれは安い方でしょう。最近では未開封の赤いローバーミニのモンテカルロ仕様も三千円程で入手していますが、これもお得な値段でした。*他にも青いMINIが有るようです。
車体の全長は13cmで実測1/24scaleくらい、今回も問題なく走行可能で、新品の乾電池で最高速度は5km/hでした。こちらのリアギアにもRVとの記載があり、パジェロと同様のローギア設定となっていました。
車内の構造も初期モデルらしい作りで基板カバー無し、針金ループアンテナ、ステアリングにはマイクロモーターが使用されていました。ラジアルタイヤは劣化が少なくグリップ性能は良好でした。*今回も後輪の左右の接地具合を調整
説明書によると当時はこのローバーミニ専用のチューンアップパーツが別売されていて、自分で着色可能なホワイトボディの他、前後のバンパーやフロントグリル、ヘッドライト等のメッキパーツなんかも販売されていたようです。
*引用画像↑ミニクーパーはBMW製の方もラジカンとして発売されましたが、ラジカンでは今回のクラシックMINIの方が人気が高いようです。いずれこのミニもホビラジ化してみたいと思います。さてお次は三菱石油ver.のパジェロなのですが…
こちらのラジカンの中古品はリアモーターがミニ四駆のパワーダッシュに交換されていました。そのリアモーターの不具合やらピニオンギヤが空回りしている所から面白い走行が出来ました!
文末の走行動画を見て戴けると分かりますが、不調なミニ四駆モーターのお陰で走行音がまるで実車のエンジン音のように聞こえるのです!その後、リアモーターに注油してやるとこのような音は薄れてしまったのが残念でした…(笑)
ラジカンの紹介はこの辺で一段落とし、今後はラジカンの改造記事を載せる予定です。そしてタイの友人からの贈り物が遂に到着しましたので次回はその中身であるタイ限定発売のトイラジをご紹介したいと思います!お楽しみに…(*^^*)
【TAIYO ラジカン ローバーミニ】速度計測
【TAIYO ラジカン ローバーミニ】試験走行
【TAIYO ラジカン パジェロ】エンジン音?
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://ir-japan.net/rover/catalog/mini-cooper.html
未開封ラジカン①MINIモンテカルロ仕様
未開封ラジカン②NEWビートルRSiイエロー
未開封③5周年記念カルソニックR34 GTR
ヘッドライト ウインカー テールランプ点灯
未開封④カルソニックR34GTR改造キット版
メッキホイール等、5周年モデルよりも豪華
前輪サスペンション追加、後輪ギア交換済
車体のみのピレリ仕様ストラトスも入手!
1ヶ月かけてタイからの国際小包が到着!
タイ限定発売のトイラジとはどんな物?!
2021年03月28日
1998年頃【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他 toyco スズキMRワゴン、CCP 日産マーチもまとめて御紹介!小型車の魅力とは?!レア度★★★☆☆
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【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
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今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
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【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
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【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
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ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
2021年03月22日
1998年頃【TAIYO ラジ-カン 三菱パジェロ エボリューション/ランチア ストラトス】初期のラジカンの前輪構造とは?トイザらス限定のレアなラジカンも入手!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO ラジカン 三菱パジェロ エボリューション/ランチア ストラトス】を取り上げます。
【 朝日 三菱パジェロ ラジコン TV-CM 】
なんと六回連続でTAIYOラジカンの記事となりました!ラジカンに興味の無い方には申し訳ないですが、もう少しお付き合い願います。今回はラジカン初期のパジェロとトイザらス限定品だったランチア ストラトスの二台です。
まずは三菱パジェロから。ミニクーパー等とラジカン初期のラインナップだったパジェロには通常版で四種類程のカラーリングが有り、今回のPIAA仕様はちょっと珍しいかも知れません。個人的にはこのPIAA仕様が一番カッコいいように思えます。
パジェロは中々出回らないのですが比較的安価な物が多く、今回も千円ちょっとで入手出来ました。こちらは1998年頃のパリダカで活躍した初代エボリューション (V55W型) で、車体全長は13.5cmで実測1/30scale、27Mhzでした。
今回は開封済ですが比較的綺麗で未使用のステッカーも同封されていました。電極の錆びも無く、問題なく走行出来ました。最高速度は他の車種より若干遅い5km/hで、大きなラジアルタイヤのグリップも良く力強い走りを見せてくれました。
パジェロにはタイヤの他にも二つの特徴があり、通常ラジカンのステアリング動力には電磁石が使われていますが、パジェロと初期のミニクーパーのみステアリングはマイクロモーター仕様となっています。
見た目はマイクロモーター仕様の方が良さげですが、何となく電磁石の方が操舵力が強い気もします。しかし殆どのラジカンは消費電力が少ない電磁石仕様なので、マイクロモーター仕様の車両は貴重ですね。
もう1つの特徴は後輪のギア比の違いです。走行中に何となくローギアな感じがしたのでリアギアBOX内を調べてみると、パジェロのスパーギア(青い方)は通常のラジカンより径が大きく、中間ギアの*小径ギアの大きさは小さめでした。*ラパンは12T、パジェロは8T
また平型130リアモーターのエンドベルが青く、モーター自体も若干トルクの違いが有るのかも知れません。ラジカンでは唯一のRV車であるパジェロは大きなタイヤのお陰で車高が高く、走破性も抜群でした。これはホビラジ化すると面白そうです。
さて、もう一台のラジカンは当時トイザらス限定発売だったランチア ストラトスです。これも希少なせいか余り出回りませんが、今回は送料込みで二千円程で入手出来ました。ラリー仕様のストラトスは今回のアリタリア仕様の他に赤×黒のピレリ仕様(引用画像)もあるようです。
こちらは全長14.5cmで実測1/25scaleくらい、周波数は40Mhzでした。このモデルは1977年のモンテカルロラリーで活躍した仕様で、実車同様のクイックなコーナーリングが楽しめました。溝有りのラジアルタイヤは若干滑りますね。
こちらの特徴はラリー仕様の四連ポッドライトとリトラヘッドライトが点灯する点で、黄色いライト光が往年のラリーカーの雰囲気を醸し出していました。外観も中々リアルでストラトスの人気の高さが伺えます。
パジェロの内部構造は初期の基板丸出し+針金ループアンテナでしたが、ストラトスの方は防塵の基板カバーにワイヤーアンテナが焼き付けてあり、基板部分は簡単に開けられない構造でした。*ステア機構は電磁石式
どちらもリアギアBOXの上部にガムテープを貼りスペーサーとし、左右の後輪の接地具合を均等にして直進性をUPさせました。更に前輪の微調整トリムで直進性は完璧です。パジェロの方はもう一台ジャンク品を入手したのでいずれホビラジ化してみたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
【ラジカン パジェロ】前輪操舵 動作確認
【ラジカン パジェロ】最高速度計測!!
【ラジカン パジェロ】障害物越え走行①
【ラジカン パジェロ】障害物越え走行②
【ラジカン ランチア】グリップ走行!!
【ラジカン ランチア】ドリフト走行!!
【ラジカン ランチア】カーペット走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
パジェロ、ストラトス~Wikipediaより
パジェロの周波数は全三種類あるようだ
パジェロにはレアなメッキver.も存在する
更にレアな限定品がスケルトンver.!!
ラジカン ラパンとパジェロの車高比較
ストラトスはToys"R"Usの限定品だった
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO ラジカン 三菱パジェロ エボリューション/ランチア ストラトス】を取り上げます。
【 朝日 三菱パジェロ ラジコン TV-CM 】
なんと六回連続でTAIYOラジカンの記事となりました!ラジカンに興味の無い方には申し訳ないですが、もう少しお付き合い願います。今回はラジカン初期のパジェロとトイザらス限定品だったランチア ストラトスの二台です。
まずは三菱パジェロから。ミニクーパー等とラジカン初期のラインナップだったパジェロには通常版で四種類程のカラーリングが有り、今回のPIAA仕様はちょっと珍しいかも知れません。個人的にはこのPIAA仕様が一番カッコいいように思えます。
パジェロは中々出回らないのですが比較的安価な物が多く、今回も千円ちょっとで入手出来ました。こちらは1998年頃のパリダカで活躍した初代エボリューション (V55W型) で、車体全長は13.5cmで実測1/30scale、27Mhzでした。
今回は開封済ですが比較的綺麗で未使用のステッカーも同封されていました。電極の錆びも無く、問題なく走行出来ました。最高速度は他の車種より若干遅い5km/hで、大きなラジアルタイヤのグリップも良く力強い走りを見せてくれました。
パジェロにはタイヤの他にも二つの特徴があり、通常ラジカンのステアリング動力には電磁石が使われていますが、パジェロと初期のミニクーパーのみステアリングはマイクロモーター仕様となっています。
見た目はマイクロモーター仕様の方が良さげですが、何となく電磁石の方が操舵力が強い気もします。しかし殆どのラジカンは消費電力が少ない電磁石仕様なので、マイクロモーター仕様の車両は貴重ですね。
もう1つの特徴は後輪のギア比の違いです。走行中に何となくローギアな感じがしたのでリアギアBOX内を調べてみると、パジェロのスパーギア(青い方)は通常のラジカンより径が大きく、中間ギアの*小径ギアの大きさは小さめでした。*ラパンは12T、パジェロは8T
また平型130リアモーターのエンドベルが青く、モーター自体も若干トルクの違いが有るのかも知れません。ラジカンでは唯一のRV車であるパジェロは大きなタイヤのお陰で車高が高く、走破性も抜群でした。これはホビラジ化すると面白そうです。
さて、もう一台のラジカンは当時トイザらス限定発売だったランチア ストラトスです。これも希少なせいか余り出回りませんが、今回は送料込みで二千円程で入手出来ました。ラリー仕様のストラトスは今回のアリタリア仕様の他に赤×黒のピレリ仕様(引用画像)もあるようです。
こちらは全長14.5cmで実測1/25scaleくらい、周波数は40Mhzでした。このモデルは1977年のモンテカルロラリーで活躍した仕様で、実車同様のクイックなコーナーリングが楽しめました。溝有りのラジアルタイヤは若干滑りますね。
こちらの特徴はラリー仕様の四連ポッドライトとリトラヘッドライトが点灯する点で、黄色いライト光が往年のラリーカーの雰囲気を醸し出していました。外観も中々リアルでストラトスの人気の高さが伺えます。
パジェロの内部構造は初期の基板丸出し+針金ループアンテナでしたが、ストラトスの方は防塵の基板カバーにワイヤーアンテナが焼き付けてあり、基板部分は簡単に開けられない構造でした。*ステア機構は電磁石式
どちらもリアギアBOXの上部にガムテープを貼りスペーサーとし、左右の後輪の接地具合を均等にして直進性をUPさせました。更に前輪の微調整トリムで直進性は完璧です。パジェロの方はもう一台ジャンク品を入手したのでいずれホビラジ化してみたいと思います。それでは次回もお楽しみに!
【ラジカン パジェロ】前輪操舵 動作確認
【ラジカン パジェロ】最高速度計測!!
【ラジカン パジェロ】障害物越え走行①
【ラジカン パジェロ】障害物越え走行②
【ラジカン ランチア】グリップ走行!!
【ラジカン ランチア】ドリフト走行!!
【ラジカン ランチア】カーペット走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
パジェロ、ストラトス~Wikipediaより
パジェロの周波数は全三種類あるようだ
パジェロにはレアなメッキver.も存在する
更にレアな限定品がスケルトンver.!!
ラジカン ラパンとパジェロの車高比較
ストラトスはToys"R"Usの限定品だった
2021年03月14日
2002年頃【TAIYO ラジ-カン 1/26 SUZUKI ラパン】ラジカン送信機の接触不良を簡単修理♪他、ラジカンの類似品Rapidも入手!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年頃の【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】他を取り上げます。
【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
【カルソニック R34 GT-R】ドリフト走行
【Rapid Car SUBARU インプレッサ】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
ラジカンのファンクラブ…作りたいね
ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!
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【 SUZUKI アルト ラパン TV-CM集 】
今回も最近ハマっているTAIYOのラジカンを取り上げます!このラジカンが流行ったのは今から20年くらい前ですが、5年前から始めた私のblogでは全く取り上げていませんでした。しかし改めてラジカンで遊んでみるとその魅力に引き込まれますね。
今回の車種はSUZUKIのアルト ラパンで、実車の初代ラパンは2002年に販売されました。このラジカンはディーラーでラパンの新車購入特典として配布された物で市販されていない分、値が付くようです。今回はMルカリで送料込2700円でしたが、かなりお得でした。
車体カラーは40Mhzのラベンダーメタリックの他にレッドとレイクブルー (いずれも27Mhz) が有りますが、ラベンダー色を多く見掛けますね。特徴はヘッドライト点灯くらいですが、ラジカンは基本的に点灯しない車が多いです。
今回は開封済の中古品でヘッドライトのクリアパーツが日焼けしたのか片方が特に黄ばんでいました。しかしボディーやゴムタイヤは比較的綺麗な状態で、溝有りのラジアルタイヤは劣化が少なくグリップは良さそうでした。
早速、窮屈な電池BOXに単3を二本詰め込み操作してみると…反応が悪かったリアモーターは暫くすると全開に!しかし左折が反応しません。これは送信機側の接触不良らしく、左折を押しても赤いランプが点きませんでした。
タイのコレクターさんによると送信機の接触不良は良く有るらしく、その対処法を教えて貰いました。送信機内部にはスナップスイッチという小型のスイッチが4つ有り、それを押す事で前後左右に操作が出来る仕組みです。
その対処法とは…まず接触不良のスイッチにオイルスプレーをぶっかけます!その後はスイッチが接点回復するまで何度も押します!これだけでスイッチの接触不良は直りました♪流石にかけるオイルは少量にしましたが簡単に直るもんなんですね。
同じく送信機の接触不良により走行不可だったカルソニックR34GT-Rも同様に直し、問題なく操作可能となりました。タイの方は電子工学科を出ているそうで、この手の修理はお手の物らしいです。本当に助かりました(*^^*)
ラジカンの後輪ギアBOXは簡単に外れるのですが、ラパンとR34 GT-RだとリアギアBOXの形状が異なるんですね。内部のギア自体は同型ですが、ホイール間の距離も僅かに異なり交換不可でした。ホイールベースはGT-Rよりラパンの方が長いのも意外でしたね。
ちなみにラパンは全長13cmで実測1/26scale、カルソニックR34 GT-Rは全長15cmで実測1/30scaleでした。ラジカンは基本的に1/32scale前後でリアギアBOX以外のシャーシは共通ですが、scaleは車種によって異なるようです。
さて、後半はラジカンの類似品の紹介です。商品名は、Rapid Car (ラピッド カー) と言う物でラジカンと同じような規格で容器に車体が収納出来ます。ラジカンとの違いは容器や送信機が四角く、送信機にはturboボタンが有りました。
車種はラジカンと被るのはホンダS2000とこのインプレッサでしょうか?他にはスープラのような車やらベンツやAudi…?とにかくカラーリングが妙に派手で、色々なステッカーが適当に貼ってありました…(笑)
実際に操作してみると通常の前進ボタンの方がturboボタンより僅かに速く、最高速度はラジカンより1~2km/h速いくらいでした。スリックタイヤは程好くグリップしますが、左右の旋回半径の差が大きく走行性能はラジカンより劣りますね。
ボディー形状は初代インプレッサその物で、青く塗り替えてやると見映えしそうです。ただ私はペイント経験が無いので、せいぜい筆塗りで上手く出来るかどうかですね。ラジカンに関しては『総合改造キット』なる物も入手したので早速、後輪ギアを交換してみたいと思います。次回もお楽しみに!
【TAIYO ラジカン SUZUKI ラパン】
【カルソニック R34 GT-R】グリップ走行
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【TAIYO ラジカン Wikipedia】
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*SUZUKIラパン~Wikipediaより引用
当時、新車の購入特典だったラジカン
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ギアBOXの高さを調整→後輪が均等に接地
🚨これによりラジカンの直進性能がUP!
上からラパン、Rapidインプ、R34の内部
RapidもAULDEYのようなラジカンのcopy
こんな風に塗り替えられたら良いのに…
走行中はラジカンの方が速く見える?!
2021年03月07日
1998年頃【TAIYO ラジ-カン ディスプレイ専用モデル&ショーケース】非売品の激レアな店舗展示用ラジカンと専用ショーケースを入手!!レア度★★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃の【TAIYO ラジカン 店頭ディスプレイ専用モデル&ショーケース】を取り上げます。
【 TAIYO ラジ-カン 店頭ディスプレイ 】
今回もまたまたTwitterで知り合ったタイのラジカン コレクターさんに教えて貰った激レア商品です。今回はMルカリで送料込で四千円でしたが、北海道までの送料を差し引いたら賞味2500円くらいでしょうか?希少な非売品にしては安い買い物でした。
このラジカン店頭ディスプレイはとある倉庫に長期保管されていたそうです。アクリル板のショーケースにはちょっとした汚れは有りますが特に割れ等の破損は無く、7台の展示用ラジカンはとても綺麗な状態でした。
厚さ2mm弱のアクリル板によるショーケースの寸法は縦23cm、横39.5cm、高さ22cmで、内部は二段になっていて後部の白いアクリル板が上下にスライド開閉し、そこからラジカンを出し入れ可能になっています。板同士は接着してあり分解は出来ません。
ショーケースのみで1.4kgで意外と頑丈な感じでした。ラジカン7台と送信機1個を含むと2kgにもなります。ショーケースにはRadi-CanやTAIYOのステッカーが貼ってあり、余り汚れていない所を見ると実際には殆ど店頭に置かれなかった物なのかも知れません。
付属の展示用ラジカンは「カルソニック、ペンズオイルのR34 GT-R」と「頭文字DのAE86トレノ(藤原とうふ店シール付)」、「三菱パジェロ」、「ミニクーパー(赤モンテカルロラリー、緑一般仕様車)」、「NEWビートル(イエロー)」の7台で、ビートルの車体を確認してみると…
電源スイッチ、電池BOX内の電極、リアモーター、リアギア、基板などのメカ類は一切無いようでした。ステアリングは左右に動きますが中身は空っぽでしょう。*ボディーとシャーシが癒着していて外れず内部は確認していません。
他には丸形のラジカン送信機(アンテナ無し)が一個付いていて、これも内部は確認していませんが中身はメカ無しだと思います。ショーケース内には丸い送信機を固定する部位が有りますが、少し位置が悪いようで下段の三台は窮屈です。
ラジカンが販売開始された1998年当時にはこのようなショーケースが全国の玩具店に展示されていたのでしょう。こちらの展示用の車体(モック)はオークションで見掛けましたが、ラジカン専用ショーケースは中々入手出来ないと思います。
これもタイのコレクターさんに発送予定ですが、肝心の貴重なショーケースが割れてしまうのを危惧して完璧な梱包方法が見つかるまでは私が保管する事になりました。アクリル板自体は結構頑丈そうですが、海外発送となると心配ですよね。
と言う訳で最近はタイの方に感化されて私もすっかりラジカンの魅力に取り憑かれていますが、初期モデルの走行可能なミニクーパーやパジェロは是非とも入手してみたい所です。*この二台は前輪がモーター式で他は電磁石式。それでは次回もお楽しみに!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
下段の配置を変更してみました…
こちらの方が良さそうですね…(*^^*)
パジェロもいつかは入手してみたい…
本来は前輪にマイクロモーター搭載
ライトが閉まっている初期の86トレノ
カルソニックの方は故障車を格安入手
初期の旧ミニクーパーも欲しいところ
ビートルRSIのイエローを格安入手!
こちらは未開封のままにしようかと…
カルソニックGT-Rも格安入手したが…
送信機が接触不良で要修理でした…
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【 TAIYO ラジ-カン 店頭ディスプレイ 】
今回もまたまたTwitterで知り合ったタイのラジカン コレクターさんに教えて貰った激レア商品です。今回はMルカリで送料込で四千円でしたが、北海道までの送料を差し引いたら賞味2500円くらいでしょうか?希少な非売品にしては安い買い物でした。
このラジカン店頭ディスプレイはとある倉庫に長期保管されていたそうです。アクリル板のショーケースにはちょっとした汚れは有りますが特に割れ等の破損は無く、7台の展示用ラジカンはとても綺麗な状態でした。
厚さ2mm弱のアクリル板によるショーケースの寸法は縦23cm、横39.5cm、高さ22cmで、内部は二段になっていて後部の白いアクリル板が上下にスライド開閉し、そこからラジカンを出し入れ可能になっています。板同士は接着してあり分解は出来ません。
ショーケースのみで1.4kgで意外と頑丈な感じでした。ラジカン7台と送信機1個を含むと2kgにもなります。ショーケースにはRadi-CanやTAIYOのステッカーが貼ってあり、余り汚れていない所を見ると実際には殆ど店頭に置かれなかった物なのかも知れません。
付属の展示用ラジカンは「カルソニック、ペンズオイルのR34 GT-R」と「頭文字DのAE86トレノ(藤原とうふ店シール付)」、「三菱パジェロ」、「ミニクーパー(赤モンテカルロラリー、緑一般仕様車)」、「NEWビートル(イエロー)」の7台で、ビートルの車体を確認してみると…
電源スイッチ、電池BOX内の電極、リアモーター、リアギア、基板などのメカ類は一切無いようでした。ステアリングは左右に動きますが中身は空っぽでしょう。*ボディーとシャーシが癒着していて外れず内部は確認していません。
他には丸形のラジカン送信機(アンテナ無し)が一個付いていて、これも内部は確認していませんが中身はメカ無しだと思います。ショーケース内には丸い送信機を固定する部位が有りますが、少し位置が悪いようで下段の三台は窮屈です。
ラジカンが販売開始された1998年当時にはこのようなショーケースが全国の玩具店に展示されていたのでしょう。こちらの展示用の車体(モック)はオークションで見掛けましたが、ラジカン専用ショーケースは中々入手出来ないと思います。
これもタイのコレクターさんに発送予定ですが、肝心の貴重なショーケースが割れてしまうのを危惧して完璧な梱包方法が見つかるまでは私が保管する事になりました。アクリル板自体は結構頑丈そうですが、海外発送となると心配ですよね。
と言う訳で最近はタイの方に感化されて私もすっかりラジカンの魅力に取り憑かれていますが、初期モデルの走行可能なミニクーパーやパジェロは是非とも入手してみたい所です。*この二台は前輪がモーター式で他は電磁石式。それでは次回もお楽しみに!
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下段の配置を変更してみました…
こちらの方が良さそうですね…(*^^*)
パジェロもいつかは入手してみたい…
本来は前輪にマイクロモーター搭載
ライトが閉まっている初期の86トレノ
カルソニックの方は故障車を格安入手
初期の旧ミニクーパーも欲しいところ
ビートルRSIのイエローを格安入手!
こちらは未開封のままにしようかと…
カルソニックGT-Rも格安入手したが…
送信機が接触不良で要修理でした…
2021年02月28日
1999年【勁文社(ケイブンシャ) ラジ-カン大百科】タイのTAIYOトイラジコレクターさんに贈るラジカンのお宝本を発掘!レア度★★★★★
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【 TAIYO ラジ-カン倶楽部 TVCM 】
今回もTwitterで知り合ったタイのラジカンコレクター関連の話題です。数日前にタイの方から『ラジ-カン大百科』と言う本を知らないか?との連絡が…その本はMルカリで既に売り切れていたらしく、TAIYOのラジカンに関する当時の情報が色々と載っているようでした。
Yフオクでも調べてみましたが全く見当たらず、ネット検索してみると…なんと、あの『まんだらけ』に在庫が有りました!ラジカン大百科は1999年発売の子供向けの単行本らしく、当時はその勁文社などからホビーラジコンに関する本が色々と出版されていたようです。
しかしトイラジに関する解説本は珍しく、他にもNIKKO等のトイラジ本をまんだらけで見つけたので注文しましたが、そちらはまた後程ご紹介したいと思います。このラジカン大百科はラジカンが発売開始された翌年の1999年8月25日に初版が発行され、定価は税抜で860円でした。
まんだらけでは新品同様のラジカン大百科が660円で販売されていて、それに送料などが加算され倍以上の値段になりましたが、こんなお宝本が送料を含めて千円台で買えるなら安いもんです。これもタイの方へ贈るので外装を外して丁重に扱いながら内容の確認へ…。
ラジカン大百科の大きさは縦18cm、横13cm、厚みが1.5cm、全160ページで中々重みが有りました。分厚いのでページが開きにくく、新品同様の本に開き癖を付けても悪いので撮影しにくかったです。この頃はまだ頭文字Dシリーズが発売されておらず、ラインナップは少な目…。
第1章『ラジ-カン ワールド』では初期のラインナップ(旧ミニクーパー、パジェロ、NEWビートル等)の紹介で、中には激レアの限定品クリスタル仕様(クリアボディーのビートルとパジェロ)や海外版の車種も掲載されていました。流石にタイの方もクリスタル仕様は初めて見たようです。
第2章『チューニング大全』はラジカンの改造に関して色々と解説してありました。当時はラジカンによるレース大会が開催されていたようで、レースで勝つ為に元々単3二本~直列3Vの乾電池を増やす電圧UPも推奨されていたのには驚きでした。
車体の電圧UPにも段階があり、まずは単4乾電池を三本直列に繋ぐ方法から…シャーシの電池BOXをカッター等で削り、電極も自作せよとの事!更に単5乾電池を横向きに四本並べて直列6Vとする改造も…この辺までは基板改造無しでも大丈夫なようでした。
その他にもミニ四駆のようにシャーシに穴を開けての肉抜きも紹介されていました。当時のラジカンレースに参戦していたのは小学生のような子供が多かったようですが、20年くらい前にレース参戦されていた方がいらっしゃったら是非コメントでも戴きたい所です。
第3章『ラジ-カン最速への道』にはレースに勝てるラジカンの操作テクニックが色々と掲載されていました。例えばコーナーリングではインベタやアウトインアウト、なるべく速度を落とさず小回りするにはパルス打ち(前進を連打しながら曲がる)を取得せよ等々…。
主な内容はそんな所でしたが、1999年当時のラジカンのレース大会の様子などは私も初めて見ましたし、素人には難しそうな電圧UP改造をメーカー側(TAIYO)が推奨している点など今では考えられない事が多く、子供向けの内容とは言え非常に興味深かったです。
私も当時はライト点灯無しのラジカン(確か赤いS2000)にLEDを組み込んだり、リアモーターをミニ四駆のトルクチューンやハイパーダッシュに換装したり、後輪をスポンジタイヤにしたりとラジカンで色々な改造を楽しんだ記憶が甦りました…(*^^*)
その頃はラジカン倶楽部という1/32scaleのラジカンでは末期のシリーズを何台か買い集めていましたが、どれも手元には残っておらず、今また懐かしさで入手している所です。このTAIYOの代表作であるラジカンの愛好者が海外にもいらっしゃるのは素晴らしい事ですね。それではまた…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンは正式には ラジ-カン と書く
初期の基板は結構な電圧に耐えられた
大会は電圧UP、ミニ四駆モーターOK?
市販されていたラジカン専用コース
オプションに頼るか、電圧UPか?!
実車のような操縦テクニックの数々…
他、パルス打ちはトイラジの基本技!
ミニクーパーの前輪はマイクロモータ
その後は前輪に電磁石が採用された…
頭文字Dシリーズはまだ発売前だった
優勝賞品はホバークラフトだろうか…
激レア必至のスケルトン仕様の二台!
こちらも今や幻?の海外版ラジカン…
当時の参加者も今では30代半ばくらい
Radi-canの海外の販売元はTycoと言う
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1999年発売の【勁文社(ケイブンシャ) ラジ-カン大百科】を取り上げます。
【 TAIYO ラジ-カン倶楽部 TVCM 】
今回もTwitterで知り合ったタイのラジカンコレクター関連の話題です。数日前にタイの方から『ラジ-カン大百科』と言う本を知らないか?との連絡が…その本はMルカリで既に売り切れていたらしく、TAIYOのラジカンに関する当時の情報が色々と載っているようでした。
Yフオクでも調べてみましたが全く見当たらず、ネット検索してみると…なんと、あの『まんだらけ』に在庫が有りました!ラジカン大百科は1999年発売の子供向けの単行本らしく、当時はその勁文社などからホビーラジコンに関する本が色々と出版されていたようです。
しかしトイラジに関する解説本は珍しく、他にもNIKKO等のトイラジ本をまんだらけで見つけたので注文しましたが、そちらはまた後程ご紹介したいと思います。このラジカン大百科はラジカンが発売開始された翌年の1999年8月25日に初版が発行され、定価は税抜で860円でした。
まんだらけでは新品同様のラジカン大百科が660円で販売されていて、それに送料などが加算され倍以上の値段になりましたが、こんなお宝本が送料を含めて千円台で買えるなら安いもんです。これもタイの方へ贈るので外装を外して丁重に扱いながら内容の確認へ…。
ラジカン大百科の大きさは縦18cm、横13cm、厚みが1.5cm、全160ページで中々重みが有りました。分厚いのでページが開きにくく、新品同様の本に開き癖を付けても悪いので撮影しにくかったです。この頃はまだ頭文字Dシリーズが発売されておらず、ラインナップは少な目…。
第1章『ラジ-カン ワールド』では初期のラインナップ(旧ミニクーパー、パジェロ、NEWビートル等)の紹介で、中には激レアの限定品クリスタル仕様(クリアボディーのビートルとパジェロ)や海外版の車種も掲載されていました。流石にタイの方もクリスタル仕様は初めて見たようです。
第2章『チューニング大全』はラジカンの改造に関して色々と解説してありました。当時はラジカンによるレース大会が開催されていたようで、レースで勝つ為に元々単3二本~直列3Vの乾電池を増やす電圧UPも推奨されていたのには驚きでした。
車体の電圧UPにも段階があり、まずは単4乾電池を三本直列に繋ぐ方法から…シャーシの電池BOXをカッター等で削り、電極も自作せよとの事!更に単5乾電池を横向きに四本並べて直列6Vとする改造も…この辺までは基板改造無しでも大丈夫なようでした。
その他にもミニ四駆のようにシャーシに穴を開けての肉抜きも紹介されていました。当時のラジカンレースに参戦していたのは小学生のような子供が多かったようですが、20年くらい前にレース参戦されていた方がいらっしゃったら是非コメントでも戴きたい所です。
第3章『ラジ-カン最速への道』にはレースに勝てるラジカンの操作テクニックが色々と掲載されていました。例えばコーナーリングではインベタやアウトインアウト、なるべく速度を落とさず小回りするにはパルス打ち(前進を連打しながら曲がる)を取得せよ等々…。
主な内容はそんな所でしたが、1999年当時のラジカンのレース大会の様子などは私も初めて見ましたし、素人には難しそうな電圧UP改造をメーカー側(TAIYO)が推奨している点など今では考えられない事が多く、子供向けの内容とは言え非常に興味深かったです。
私も当時はライト点灯無しのラジカン(確か赤いS2000)にLEDを組み込んだり、リアモーターをミニ四駆のトルクチューンやハイパーダッシュに換装したり、後輪をスポンジタイヤにしたりとラジカンで色々な改造を楽しんだ記憶が甦りました…(*^^*)
その頃はラジカン倶楽部という1/32scaleのラジカンでは末期のシリーズを何台か買い集めていましたが、どれも手元には残っておらず、今また懐かしさで入手している所です。このTAIYOの代表作であるラジカンの愛好者が海外にもいらっしゃるのは素晴らしい事ですね。それではまた…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンは正式には ラジ-カン と書く
初期の基板は結構な電圧に耐えられた
大会は電圧UP、ミニ四駆モーターOK?
市販されていたラジカン専用コース
オプションに頼るか、電圧UPか?!
実車のような操縦テクニックの数々…
他、パルス打ちはトイラジの基本技!
ミニクーパーの前輪はマイクロモータ
その後は前輪に電磁石が採用された…
頭文字Dシリーズはまだ発売前だった
優勝賞品はホバークラフトだろうか…
激レア必至のスケルトン仕様の二台!
こちらも今や幻?の海外版ラジカン…
当時の参加者も今では30代半ばくらい
Radi-canの海外の販売元はTycoと言う
2021年02月21日
2001年【TAIYO 1/32 maxellダイナミックオリジナルラジカン NEWビートル】乾電池の懸賞品だった稀少なラジカンを代理購入!タイとのトイラジ交流始まる♪レア度★★★★★
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2001年の企業懸賞品だった【TAIYO 1/32 maxellダイナミックオリジナル ラジカン NEWビートル】を取り上げます。
【 AULDEY ラジカン風 Race-Tin TVCM 】
最近Twitterで知り合ったタイの玩具コレクターさんと遂に物のやり取りをする事になりました。私は日本では買えないAULDEYと言う中国製トイラジを注文。あちらの注文は日本のフリマサイトで見つけた物で、それを私が代理購入し、お互い発送し合う事に…。
その日本からタイへ発送する品物が今回ご紹介する2001年にmaxell乾電池の懸賞品だったラジカンNEWビートルです。前回のRSI仕様はその翌年ラジカン5周年記念として発売されましたが、こちらは電飾無しのノーマル仕様となります。
今回は楽天のラクマと言うフリマサイトでのみ販売されていたお陰か、送料込みで五千円弱とレア物の割には安値でしたが何とか売れ残っていたようです。そこにタイの方が目を付けて居たのも凄い事ですよね…(^_^;)
ラクマは初めて利用しましたがメルカリと似ていてスムーズに取引出来ました。商品はmaxellと書かれた白い紙箱が外箱でして、その中にラジカンの筒状容器が入っていました。一般的なnormalビートルとの違いは…
筒状容器の外装がmaxell乾電池仕様となっていて、あとはビートルの車体に乾電池関連のステッカーが貼られているくらいでした。電飾は一切無いので前回のRSI仕様より車体が軽く感じます。
今回は開封済みの中古品なのでタイの方には走行させたり分解しても良いですよ、と言われていました。ボディー等は比較的綺麗で電極に錆びも無し。タイヤも綺麗で殆ど遊んでいない状態だと思われます。
車体に新品の単3二本を入れ、早速走らせてみると…前回のRSI仕様よりタイヤが劣化していて滑って上手く曲がれません(前輪のグリップが弱い)。何となくリアモーターの動きも弱いので計測すると最高速は8km/hとRSIより1km/h遅いようです。
またタイヤが滑るからかカーペット上だと殆ど進みませんでした…RSI仕様は元気に走り回りましたけどね。ヘッドライトはメッキ処理されていて点灯無し、ボディーの広告シールは元々貼られていたのかは不明ですが、若干浮いているくらいで剥がれや破れは有りません。
ゴムタイヤの経年劣化によるのかmaxell懸賞ビートルは走行性能はイマイチでしたが、normalのラジカンはこんな物なんでしょうね。それでも商品的なレア度は高く、中々入手出来ない稀少品だと思われます。
タイの方の為に内部の清掃もしようと思いましたが、ボディー後部の表面に妙な部分を発見…(白く見える箇所)。恐らく内部のネジ受け部分が経年劣化で脆くなっているのでしょう。これは下手にネジを回すと破損も有り得ると思い、内部開封は止めておきました。
あとは送信機の左折ボタンの接触が悪いらしく、ボタンを押しても反応しない時が有りました。タイの方はトイラジの修理もされるそうなので、その辺はあちらに任せることにしました。ちなみにステアリング構造は電磁石式のようです。
色々不備な点はありましたが、こういう特別なノベルティー品は飾って眺めるだけの方が多いでしょうから、見た目がある程度綺麗で有れば問題ないと思います。ちなみに私はAULDEYと言う中華製のR32風や240Z風(笑)のトイラジを注文していて、それが三台でこのmaxell懸賞品とほぼ同値になりました。*画像はタイの方のTwitterより引用
国際郵便は安い航空便でタイまで2,000円ちょっと(1kgまで)、お互いの料金が釣り合わない場合はPayPalで送金する予定でしたが今回は不要なようです。今後もお互いの国でしか入手出来ないトイラジ交換がありそうで何だか楽しみになって来ました…(*^^*)
次回もTAIYOのラジカンが続きます!今度はリアモーターをミニ四駆の強力モーターに交換してみようと思っていますのでお楽しみに!ハイスピードのリアギアBOXも有るようですね。試しに買ってみようかな?!
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】動作確認
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】速度計測
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】試験走行
【 TAIYO ラジカン ミニクーパー】from タイ
*リアモーターはミニ四駆のパワーダッシュ
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
最近気になるAULDEYと言う中華メーカー
【 AULDEY 1/16 エボX 】エンジン音付!
次回は四駆ドリフト車を注文してみる?
タイの方がヤフオクから購入したラジカン
タイの方の愛車は日本のTOYOTA Vios
リアウイングやホイールが拘りポイント
サムイ島の近くの のどかなパンガン島
*以上、タイの方のTwitterより引用
この白い紙箱が良く残っていたと思う…
筒状の容器が乾電池をイメージしている
ちなみにTAIYOは太陽ではなく大陽と書く
未開封品だったらもっと高値だったはず
ラジカンの簡単な説明書も封入されていた
商品的にはnormalビートルと同じ仕様
ドアミラーの鏡面は塗装で再現している
送信機の接触不良はあちらで修理して貰う
RSIはリアモーターが好調なのかも知れない
ラジカンの中でもレアなmaxellビートル!
辛そうなカップ麺や菓子も詰め込んで…
*お土産を含めて2kgで送料2,900円也!
*4月上旬、タイに荷物が届きました!!
ボディーは特に問題無かったようです…
電磁石ステアリング、針金ループアンテナ
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2001年の企業懸賞品だった【TAIYO 1/32 maxellダイナミックオリジナル ラジカン NEWビートル】を取り上げます。
【 AULDEY ラジカン風 Race-Tin TVCM 】
最近Twitterで知り合ったタイの玩具コレクターさんと遂に物のやり取りをする事になりました。私は日本では買えないAULDEYと言う中国製トイラジを注文。あちらの注文は日本のフリマサイトで見つけた物で、それを私が代理購入し、お互い発送し合う事に…。
その日本からタイへ発送する品物が今回ご紹介する2001年にmaxell乾電池の懸賞品だったラジカンNEWビートルです。前回のRSI仕様はその翌年ラジカン5周年記念として発売されましたが、こちらは電飾無しのノーマル仕様となります。
今回は楽天のラクマと言うフリマサイトでのみ販売されていたお陰か、送料込みで五千円弱とレア物の割には安値でしたが何とか売れ残っていたようです。そこにタイの方が目を付けて居たのも凄い事ですよね…(^_^;)
ラクマは初めて利用しましたがメルカリと似ていてスムーズに取引出来ました。商品はmaxellと書かれた白い紙箱が外箱でして、その中にラジカンの筒状容器が入っていました。一般的なnormalビートルとの違いは…
筒状容器の外装がmaxell乾電池仕様となっていて、あとはビートルの車体に乾電池関連のステッカーが貼られているくらいでした。電飾は一切無いので前回のRSI仕様より車体が軽く感じます。
今回は開封済みの中古品なのでタイの方には走行させたり分解しても良いですよ、と言われていました。ボディー等は比較的綺麗で電極に錆びも無し。タイヤも綺麗で殆ど遊んでいない状態だと思われます。
車体に新品の単3二本を入れ、早速走らせてみると…前回のRSI仕様よりタイヤが劣化していて滑って上手く曲がれません(前輪のグリップが弱い)。何となくリアモーターの動きも弱いので計測すると最高速は8km/hとRSIより1km/h遅いようです。
またタイヤが滑るからかカーペット上だと殆ど進みませんでした…RSI仕様は元気に走り回りましたけどね。ヘッドライトはメッキ処理されていて点灯無し、ボディーの広告シールは元々貼られていたのかは不明ですが、若干浮いているくらいで剥がれや破れは有りません。
ゴムタイヤの経年劣化によるのかmaxell懸賞ビートルは走行性能はイマイチでしたが、normalのラジカンはこんな物なんでしょうね。それでも商品的なレア度は高く、中々入手出来ない稀少品だと思われます。
タイの方の為に内部の清掃もしようと思いましたが、ボディー後部の表面に妙な部分を発見…(白く見える箇所)。恐らく内部のネジ受け部分が経年劣化で脆くなっているのでしょう。これは下手にネジを回すと破損も有り得ると思い、内部開封は止めておきました。
あとは送信機の左折ボタンの接触が悪いらしく、ボタンを押しても反応しない時が有りました。タイの方はトイラジの修理もされるそうなので、その辺はあちらに任せることにしました。ちなみにステアリング構造は電磁石式のようです。
色々不備な点はありましたが、こういう特別なノベルティー品は飾って眺めるだけの方が多いでしょうから、見た目がある程度綺麗で有れば問題ないと思います。ちなみに私はAULDEYと言う中華製のR32風や240Z風(笑)のトイラジを注文していて、それが三台でこのmaxell懸賞品とほぼ同値になりました。*画像はタイの方のTwitterより引用
国際郵便は安い航空便でタイまで2,000円ちょっと(1kgまで)、お互いの料金が釣り合わない場合はPayPalで送金する予定でしたが今回は不要なようです。今後もお互いの国でしか入手出来ないトイラジ交換がありそうで何だか楽しみになって来ました…(*^^*)
次回もTAIYOのラジカンが続きます!今度はリアモーターをミニ四駆の強力モーターに交換してみようと思っていますのでお楽しみに!ハイスピードのリアギアBOXも有るようですね。試しに買ってみようかな?!
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】動作確認
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】速度計測
【 TAIYO ラジカン maxellビートル】試験走行
【 TAIYO ラジカン ミニクーパー】from タイ
*リアモーターはミニ四駆のパワーダッシュ
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
最近気になるAULDEYと言う中華メーカー
【 AULDEY 1/16 エボX 】エンジン音付!
次回は四駆ドリフト車を注文してみる?
タイの方がヤフオクから購入したラジカン
タイの方の愛車は日本のTOYOTA Vios
リアウイングやホイールが拘りポイント
サムイ島の近くの のどかなパンガン島
*以上、タイの方のTwitterより引用
この白い紙箱が良く残っていたと思う…
筒状の容器が乾電池をイメージしている
ちなみにTAIYOは太陽ではなく大陽と書く
未開封品だったらもっと高値だったはず
ラジカンの簡単な説明書も封入されていた
商品的にはnormalビートルと同じ仕様
ドアミラーの鏡面は塗装で再現している
送信機の接触不良はあちらで修理して貰う
RSIはリアモーターが好調なのかも知れない
ラジカンの中でもレアなmaxellビートル!
辛そうなカップ麺や菓子も詰め込んで…
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ボディーは特に問題無かったようです…
電磁石ステアリング、針金ループアンテナ
2021年02月10日
2002年【TAIYO ラジカン 1/32 NEWビートルRSi レッド】ラジカン発売5周年記念のレアなウインカー付レース仕様NEWビートル!他、タイのトイラジ事情♪レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年7月に発売された【TAIYO ラジカン 1/32 NEWビートルRSi レッド】を取り上げます。
【 TAIYO ラジカン TVCM 】
最近はTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターとTAIYO製のラジカンについて語り合う事が多く、今回はその様々な車種が有るラジカンの中でもレアな逸品をご紹介したいと思います。*上記の動画はタイの方のYouTubeより拝借。
私のblogでは初登場となるラジカンは1998年に発売開始されたTAIYOの代表作であり、全長14cm程のオンオフ操作の小型トイラジです。名前の通り缶のような透明な容器に収納されており、比較的リアルなボディーやコレクション性の高さが人気の秘訣でした。*下記の画像はタイの方のラジカン コレクション!
またラジカンを容易にスピードUPさせるハイパーユニット(後輪ギアBOXが簡単に取り外せて丸ごと交換可能)や、ミニ四駆の強力モーターをそのままリアに組み込める事も当時のトイラジ改造ブームのキッカケとなりました。*下記の画像はネット引用です。
今回のNEWビートルRSiはラジカン発売5周年記念モデルとして2002年にレース仕様の3種のR34と同時にヘッドライト点灯やウインカー点滅付で販売されました。NEWビートルRSiにはこの赤の他に黄色と緑があり、いずれも入手困難となっています。
このビートルRSiは値段的には出品されると三千円代で収まりますが競争率が高く中々落札出来ません。今回は運良く未使用品が2800円で入手出来ました。ラジカンは容器がビニールで密封されているので未開封品を開けてしまうのに抵抗は有りましたが、そこまで高価ではないのでblog掲載の為に開封してみました。*下記の黄色いビートルはネット引用画像です。
黄色いnormalビートルは電飾やスポイラーも無く安っぽい雰囲気ですが、このレース仕様のビートルはデラックス感が有り非常に格好良く見えます。ステッカーは印刷?なので剥がれないのも良いですね。またRSiは窓がクリアとなっています。*normalビートルとはボディー素材が異なります。
ラジカンのもう一つの特徴は送信機が容器に嵌め込み式となっていてコンパクトに収納可能な点です。タイのコレクターさんもラジカンを沢山所有(全52台だとか!)されていますが、場所を取らない収納性もコレクション性を高めていますね。
電源は車体とその丸い送信機に単3二本ずつですが、電池BOXが狭く現在の乾電池だと少し窮屈でした。電源スイッチは車体のみで早速操作してみると…最初は弱い動きだった平形130サイズのリアモーターが約20年の眠りから覚めてくれました!
前方のウインカーやヘッドライトも問題なく点灯し、電磁石式のステアリングもキビキビと力強く動いてくれました!ラジカンは20年程前に後継機種であるラジカン倶楽部の頭文字DシリーズやスーパーGTマシンを数台所有していて、その時に色々と改造した事がありました。
当時の定価が3500円程だったラジカンは性能的には左右の回転半径の違い等ありますが、加速が良く走りの勢いは感じますね。ちなみに後発のラジカン倶楽部よりこの旧ラジカンの基板の方が電子部品の違いでより強力なミニ四駆モーターを回せるそうです。
いつものように最高速を計測すると新品の乾電池で9km/hと平凡な結果に終わりましたが、走行させると加速が良いので速そうに見えますね。それではいつものように車体内部の確認へ…ネジ留めは電池BOX内を含めて5箇所でボディーにネジが固着していて回しにくかったです。
ステアリングは電磁石の細い配線が断線したら面倒なので開封せず…ラジカンの電磁石ステアは左右に強く曲がるのとニュートラルにきちんと戻るのが良いですね。後輪ギアBOXはネジ留め無しでハマっていて、左右の後輪を掴んで強目にシャーシ下方に引くと簡単に抜けます。
その後輪ギアBOXもネジ留め無しで開封可能ですがギアBOXカバーの爪が折れそうなので注意して開けました。標準の平形130モーターには真鍮製の8Tピニオンギヤ付で、中間ギアが1枚有りました。中間ギアは軸と一体成型なので摩擦が有りそうです。
車内アンテナは金属のループ状で美観を損ねません。基板は電子部品が少なく故障しなさそうです。ソフトな感触のラジアルタイヤはグリップ性が有り、余り劣化していませんでした。ちなみに後発のラジカン倶楽部には後輪シーソー機能が追加されています。
またラジカン倶楽部の方はステアリングの可動域が狭くなり、スピンしにくくなったんだとか。今はセガトイズに吸収されたTAIYOも当時は色々と試行錯誤していたようです。と言う訳で改めてラジカンで遊んでみるとその質の高さに気付かされました…ラジカンは今後また取り上げる予定ですのでお楽しみに!
【 TAIYO ラジカン ビートルRSi 】動作確認
【 TAIYO ラジカン ビートルRSi 】速度計測
【 TAIYO ラジカン ビートルRSi 】試験走行1
【 TAIYO ラジカン ビートルRSi 】試験走行2
【 TAIYO ラジカン ビートルRSi 】試験走行3
*カーペット上でも力強い走行が可能!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【タイのトイラジ事情】下記の動画はタイで開催されている改造トイラジによるドラッグレース大会です。中国のAULDEYと言う会社のMini-Zに似たトイラジの基板を改造し、速度を競う大会なんだとか。大会はAULDEYが主催しており、メーカー側が改造を推奨?している所が凄いですね…(^_^;)
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
元々ブレーキランプも予定されていた
当時はラジカンによるレースも開催…
緑のRSiが一番レア物?ネット引用画像
他にこんなビートルも…ネット引用画像
未開封だったが思い切って開封してみた
送信機アンテナが台座に収納されている
黄色く光るヘッドライトが良い雰囲気
通常ビートルと異なるクリア素材ボディ
これはウインカー点滅用の基板だろうか
ブレーキランプは全く見当たらなかった
リアモーターに真鍮製8Tピニオンギヤ付
中間ギアは金属の軸に改造すべきか?
スパーギアに対する滑り止め溝が無い?
モーター注油と端子を少し起こして戻す
ラジカンの中でも完成度の高いレアなRSi!
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お孫さんの赤いポルシェと追い掛けっこ♪
お孫さん、中々操作がお上手ですね(*^^*)
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2002年7月に発売された【TAIYO ラジカン 1/32 NEWビートルRSi レッド】を取り上げます。
【 TAIYO ラジカン TVCM 】
最近はTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターとTAIYO製のラジカンについて語り合う事が多く、今回はその様々な車種が有るラジカンの中でもレアな逸品をご紹介したいと思います。*上記の動画はタイの方のYouTubeより拝借。
私のblogでは初登場となるラジカンは1998年に発売開始されたTAIYOの代表作であり、全長14cm程のオンオフ操作の小型トイラジです。名前の通り缶のような透明な容器に収納されており、比較的リアルなボディーやコレクション性の高さが人気の秘訣でした。*下記の画像はタイの方のラジカン コレクション!
またラジカンを容易にスピードUPさせるハイパーユニット(後輪ギアBOXが簡単に取り外せて丸ごと交換可能)や、ミニ四駆の強力モーターをそのままリアに組み込める事も当時のトイラジ改造ブームのキッカケとなりました。*下記の画像はネット引用です。
今回のNEWビートルRSiはラジカン発売5周年記念モデルとして2002年にレース仕様の3種のR34と同時にヘッドライト点灯やウインカー点滅付で販売されました。NEWビートルRSiにはこの赤の他に黄色と緑があり、いずれも入手困難となっています。
このビートルRSiは値段的には出品されると三千円代で収まりますが競争率が高く中々落札出来ません。今回は運良く未使用品が2800円で入手出来ました。ラジカンは容器がビニールで密封されているので未開封品を開けてしまうのに抵抗は有りましたが、そこまで高価ではないのでblog掲載の為に開封してみました。*下記の黄色いビートルはネット引用画像です。
黄色いnormalビートルは電飾やスポイラーも無く安っぽい雰囲気ですが、このレース仕様のビートルはデラックス感が有り非常に格好良く見えます。ステッカーは印刷?なので剥がれないのも良いですね。またRSiは窓がクリアとなっています。*normalビートルとはボディー素材が異なります。
ラジカンのもう一つの特徴は送信機が容器に嵌め込み式となっていてコンパクトに収納可能な点です。タイのコレクターさんもラジカンを沢山所有(全52台だとか!)されていますが、場所を取らない収納性もコレクション性を高めていますね。
電源は車体とその丸い送信機に単3二本ずつですが、電池BOXが狭く現在の乾電池だと少し窮屈でした。電源スイッチは車体のみで早速操作してみると…最初は弱い動きだった平形130サイズのリアモーターが約20年の眠りから覚めてくれました!
前方のウインカーやヘッドライトも問題なく点灯し、電磁石式のステアリングもキビキビと力強く動いてくれました!ラジカンは20年程前に後継機種であるラジカン倶楽部の頭文字DシリーズやスーパーGTマシンを数台所有していて、その時に色々と改造した事がありました。
当時の定価が3500円程だったラジカンは性能的には左右の回転半径の違い等ありますが、加速が良く走りの勢いは感じますね。ちなみに後発のラジカン倶楽部よりこの旧ラジカンの基板の方が電子部品の違いでより強力なミニ四駆モーターを回せるそうです。
いつものように最高速を計測すると新品の乾電池で9km/hと平凡な結果に終わりましたが、走行させると加速が良いので速そうに見えますね。それではいつものように車体内部の確認へ…ネジ留めは電池BOX内を含めて5箇所でボディーにネジが固着していて回しにくかったです。
ステアリングは電磁石の細い配線が断線したら面倒なので開封せず…ラジカンの電磁石ステアは左右に強く曲がるのとニュートラルにきちんと戻るのが良いですね。後輪ギアBOXはネジ留め無しでハマっていて、左右の後輪を掴んで強目にシャーシ下方に引くと簡単に抜けます。
その後輪ギアBOXもネジ留め無しで開封可能ですがギアBOXカバーの爪が折れそうなので注意して開けました。標準の平形130モーターには真鍮製の8Tピニオンギヤ付で、中間ギアが1枚有りました。中間ギアは軸と一体成型なので摩擦が有りそうです。
車内アンテナは金属のループ状で美観を損ねません。基板は電子部品が少なく故障しなさそうです。ソフトな感触のラジアルタイヤはグリップ性が有り、余り劣化していませんでした。ちなみに後発のラジカン倶楽部には後輪シーソー機能が追加されています。
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【タイのトイラジ事情】下記の動画はタイで開催されている改造トイラジによるドラッグレース大会です。中国のAULDEYと言う会社のMini-Zに似たトイラジの基板を改造し、速度を競う大会なんだとか。大会はAULDEYが主催しており、メーカー側が改造を推奨?している所が凄いですね…(^_^;)
【TAIYO ラジカン Wikipedia】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%B3
元々ブレーキランプも予定されていた
当時はラジカンによるレースも開催…
緑のRSiが一番レア物?ネット引用画像
他にこんなビートルも…ネット引用画像
未開封だったが思い切って開封してみた
送信機アンテナが台座に収納されている
黄色く光るヘッドライトが良い雰囲気
通常ビートルと異なるクリア素材ボディ
これはウインカー点滅用の基板だろうか
ブレーキランプは全く見当たらなかった
リアモーターに真鍮製8Tピニオンギヤ付
中間ギアは金属の軸に改造すべきか?
スパーギアに対する滑り止め溝が無い?
モーター注油と端子を少し起こして戻す
ラジカンの中でも完成度の高いレアなRSi!
これは車好きな知人への誕生日プレゼント
お孫さんの赤いポルシェと追い掛けっこ♪
お孫さん、中々操作がお上手ですね(*^^*)
2021年01月27日
2000年頃【TAIYO 1/16 トヨタ JZA80 スープラ】CCPリアルドライブより良い走りのスーパーGTマシン!他、Twitterで知り合ったタイの玩具コレクター御紹介!レア度★★★☆☆
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https://www.instagram.com/iota_toyrc/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2000年頃に発売された【TAIYO 1/16 FK/Massimo cerumo JZA80 スープラ】を取り上げます。
【 TOYOTA JZA80 スープラ TVCM 】
まずはTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターから御紹介…。彼はTAIYO製品がお好きなようでラジカンをメインにヘリコプターのラジコンも収集されているようです。玩具の買い付けに来日されたり、タイからヤフオクで購入する事もあるんだとか。是非、彼のTwitterをご覧下さい。*画像はTwitterより引用
【 Old Man Old Toy 氏のトイラジTwitter 】
https://twitter.com/pakawat42059704
さて今回のトイラジはそのTAIYOから2000年頃に発売されたスーパーGTマシン、FK/Massimo cerumo スープラ になります。1/16scaleで全長25cm、箱無しの動作品が1600円と格安でした。そのタイのコレクターさんとTAIYOの話で盛り上がった後たまたまコレを見掛け、見た目が良かったのでつい入手してしまいました…(笑)
車体電源は単3四本でAM40Mhzのオンオフ送信機は9V一本、車体は擦り傷が多少あるくらいで破損は無し。もし上手く走らなければホビラジ化しても良いかなと適当な気持ちで操作してみると…おぉ、これは結構速いぞ?!
中空ラジアルタイヤの質が良く、適度なグリップがある上に滑り易いのと、車体が軽めなのか加速感が有り迫力のある走りを楽しめました!以前CCPの初代リアルドライブを所有していましたが、あれより数段良い走りですね。
それでは恒例の車体内部の確認へ…ステアリングのギアBOXには平形130モーターが内蔵され、モーターにはTOMYエアロアールシーに似た遠心クラッチが取り付けられていました。これにより片側にステアを切り続けてもモーターに負担がかかりません。音は静かな方ですね。
ステアリングはバネによりニュートラルに戻る仕組みでシャーシ裏には直進微調整トリムが有り直進性は高いようです。リアモーターは恐らく丸型260くらいだと思いますがギアBOXが開封しにくく内容は不明です。ギアの切り替えはなく、後輪はシーソーする仕様でした。*デフ、サスは無し
リアのギア音は多少うるさいですが全体的に防塵性に優れた作りになっていて、基板もカバーでがっちりガードされていました。インナーアンテナが基板カバーに半田ゴテで焼き付けてあるのでカバーが開かず基板を確認出来ませんでした。チラッと覗いた限りではラジカンのような電子部品で可変抵抗は無いようでした。
配線自体は前後のモーターに二本ずつのオンオフ式で非常に単純な作りなのですがリアモーターが大きめで、タイヤの質が良いのと後輪がシーソーするのが良いですね。個人的には後輪はサスペンションが無くてもシーソーすれば両輪が常に接地すると思います。
前輪にもサスペンションを咬ます余地が有り、これはホビラジ化したらもっと上手くコントロールが出来そうだと感じました。以前CCPの初代リアドラを前後のみ微調整出来るようにしましたが、あれはタイヤが滑り過ぎてスピンしまくりでした。こちらは前輪の切れ角が控え目なのも余りスピンしない要因かと。
と言う訳でタイのコレクターに感化されたのか?次回もTAIYO製品を取り上げる事になりました。今回よりも小型のラジカンですが意外とウチのblogではラジカンは未掲載なんですよ。ちょっと変わった物なのでお楽しみに!*今後は月に二、三回程の更新となります。
【 TAIYO JZA80 スープラ 】速度計測
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行1
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2000年に活躍したGTマシン!引用画像
箱はこんな感じ*タイの収集家の所有品
電極は錆びも無く綺麗で問題なく通電
40Mhzの送信機は小型で9cm四方ほど
速度計測ではMax15km/hをマーク!
ホイール内にディスクブレーキも有る
防塵性に優れたカバーで覆われた構造
遠心クラッチはエアロアールシー似
ヘッドライトは塗装…薄いカナード付
ステッカーと印刷が混在…ドアミラー付
中々リアルなボディーのSGT SUPRA!!
このGTマシンが野晒しに…26分頃から
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2000年頃に発売された【TAIYO 1/16 FK/Massimo cerumo JZA80 スープラ】を取り上げます。
【 TOYOTA JZA80 スープラ TVCM 】
まずはTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターから御紹介…。彼はTAIYO製品がお好きなようでラジカンをメインにヘリコプターのラジコンも収集されているようです。玩具の買い付けに来日されたり、タイからヤフオクで購入する事もあるんだとか。是非、彼のTwitterをご覧下さい。*画像はTwitterより引用
【 Old Man Old Toy 氏のトイラジTwitter 】
https://twitter.com/pakawat42059704
さて今回のトイラジはそのTAIYOから2000年頃に発売されたスーパーGTマシン、FK/Massimo cerumo スープラ になります。1/16scaleで全長25cm、箱無しの動作品が1600円と格安でした。そのタイのコレクターさんとTAIYOの話で盛り上がった後たまたまコレを見掛け、見た目が良かったのでつい入手してしまいました…(笑)
車体電源は単3四本でAM40Mhzのオンオフ送信機は9V一本、車体は擦り傷が多少あるくらいで破損は無し。もし上手く走らなければホビラジ化しても良いかなと適当な気持ちで操作してみると…おぉ、これは結構速いぞ?!
中空ラジアルタイヤの質が良く、適度なグリップがある上に滑り易いのと、車体が軽めなのか加速感が有り迫力のある走りを楽しめました!以前CCPの初代リアルドライブを所有していましたが、あれより数段良い走りですね。
それでは恒例の車体内部の確認へ…ステアリングのギアBOXには平形130モーターが内蔵され、モーターにはTOMYエアロアールシーに似た遠心クラッチが取り付けられていました。これにより片側にステアを切り続けてもモーターに負担がかかりません。音は静かな方ですね。
ステアリングはバネによりニュートラルに戻る仕組みでシャーシ裏には直進微調整トリムが有り直進性は高いようです。リアモーターは恐らく丸型260くらいだと思いますがギアBOXが開封しにくく内容は不明です。ギアの切り替えはなく、後輪はシーソーする仕様でした。*デフ、サスは無し
リアのギア音は多少うるさいですが全体的に防塵性に優れた作りになっていて、基板もカバーでがっちりガードされていました。インナーアンテナが基板カバーに半田ゴテで焼き付けてあるのでカバーが開かず基板を確認出来ませんでした。チラッと覗いた限りではラジカンのような電子部品で可変抵抗は無いようでした。
配線自体は前後のモーターに二本ずつのオンオフ式で非常に単純な作りなのですがリアモーターが大きめで、タイヤの質が良いのと後輪がシーソーするのが良いですね。個人的には後輪はサスペンションが無くてもシーソーすれば両輪が常に接地すると思います。
前輪にもサスペンションを咬ます余地が有り、これはホビラジ化したらもっと上手くコントロールが出来そうだと感じました。以前CCPの初代リアドラを前後のみ微調整出来るようにしましたが、あれはタイヤが滑り過ぎてスピンしまくりでした。こちらは前輪の切れ角が控え目なのも余りスピンしない要因かと。
と言う訳でタイのコレクターに感化されたのか?次回もTAIYO製品を取り上げる事になりました。今回よりも小型のラジカンですが意外とウチのblogではラジカンは未掲載なんですよ。ちょっと変わった物なのでお楽しみに!*今後は月に二、三回程の更新となります。
【 TAIYO JZA80 スープラ 】速度計測
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行1
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行2
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2000年に活躍したGTマシン!引用画像
箱はこんな感じ*タイの収集家の所有品
電極は錆びも無く綺麗で問題なく通電
40Mhzの送信機は小型で9cm四方ほど
速度計測ではMax15km/hをマーク!
ホイール内にディスクブレーキも有る
防塵性に優れたカバーで覆われた構造
遠心クラッチはエアロアールシー似
ヘッドライトは塗装…薄いカナード付
ステッカーと印刷が混在…ドアミラー付
中々リアルなボディーのSGT SUPRA!!
このGTマシンが野晒しに…26分頃から