TOYOTA
2023年09月03日
1970年頃【キング株式会社 1/20 TOYOTA-7 turbo】いおた。コレクション最古となる50年以上前の激レア非売品の完動品❢レア度★★★★★
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
いおた。トイラジ Instagram & Twitter🎶
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1970年頃に配布された【キング 1/20scale TOYOTA-7 turbo】を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【TOYOTA7turbo エンジン始動イベント】
皆さん御無沙汰しております❢ここ最近、旧TwitterやInstagramは更新していましたがblogを書くのがスッカリ億劫になってしまいまして…病床に伏していた訳ではないのですが音沙汰無くてスイマセンでした。
さて今回は私のトイラジコレクションの中でも一番古い激レアな完動品、キング株式会社のTOYOTA-7 turboをご紹介します。私も聞いた事の無いメーカーですが、1970年頃にトヨタで配布された非売品のようです。
新車購入の販促品だったのかは定かではないですが、ラジカンなんかでもディーラーで貰えた物がありましたね。今回の物は説明書や保証書など全て揃った完品で、車体は薄汚れていますがタイヤは綺麗でした。
この頃のトイラジにしてはリアルな車体で同時期にNIKKOから発売されていたディフォルメされたTOYOTA-7より数倍良い出来です。NIKKO製は全長17cm、キング製は19cmで平たいボディや幅広なタイヤが格好良いですね。
前後とも幅広なゴムタイヤは殆ど劣化しておらず硬いスポンジのような素材で良くグリップします。ホイールのメッキも剥がれておらず未走行に近い物かも知れません。サスやデフは無く前後にモーター付です。
ステアリングはオンオフ式でニュートラルに戻りにくい仕様…スロットルは前進しっぱなしで送信機のボタンを押すと後進しますが、停止は無しという難解な操作法…後進時は曲がれずステアリングが真っ直ぐになります。
リアモーターは240サイズくらいの平型で車体の割に大きめ…ピニオンギアは真鍮製の8Tで中間ギアやスパーギアに割れは殆ど見られません。車体電源は単3五本で、抵抗器による2スピード切り替え付です。
ロースピードで約5km/h、ハイスピードだと約8km/hですがハイスピードだと後進時にギアが空回りしたり、速過ぎて狭い部屋では操作しにくいです。まともに操作出来るよう改造したい所ですが、ちょっと勿体無いですね。
コチラで紹介したいレア物は他にも何台か控えていますので、また時間があれば披露したいと思います…それでは皆さん、またの機会まで気長にお待ち下さい…(^~^;)ゞ
【キング TOYOTA7】内部構造、操作確認
【キング TOYOTA7】ロースピード走行
【キング TOYOTA7】ハイスピード走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
TOYOTA-7のウィキペディアより抜粋
コチラはNIKKO製TOYOTA-7…ネット引用
今回はコチラの1/10の値段で入手出来た…
TOYOTA-7 turbo実車の迫力①…ネット引用
TOYOTA-7 turbo実車の迫力②…ネット引用
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【TOYOTA7turbo エンジン始動イベント】
皆さん御無沙汰しております❢ここ最近、旧TwitterやInstagramは更新していましたがblogを書くのがスッカリ億劫になってしまいまして…病床に伏していた訳ではないのですが音沙汰無くてスイマセンでした。
さて今回は私のトイラジコレクションの中でも一番古い激レアな完動品、キング株式会社のTOYOTA-7 turboをご紹介します。私も聞いた事の無いメーカーですが、1970年頃にトヨタで配布された非売品のようです。
新車購入の販促品だったのかは定かではないですが、ラジカンなんかでもディーラーで貰えた物がありましたね。今回の物は説明書や保証書など全て揃った完品で、車体は薄汚れていますがタイヤは綺麗でした。
この頃のトイラジにしてはリアルな車体で同時期にNIKKOから発売されていたディフォルメされたTOYOTA-7より数倍良い出来です。NIKKO製は全長17cm、キング製は19cmで平たいボディや幅広なタイヤが格好良いですね。
前後とも幅広なゴムタイヤは殆ど劣化しておらず硬いスポンジのような素材で良くグリップします。ホイールのメッキも剥がれておらず未走行に近い物かも知れません。サスやデフは無く前後にモーター付です。
ステアリングはオンオフ式でニュートラルに戻りにくい仕様…スロットルは前進しっぱなしで送信機のボタンを押すと後進しますが、停止は無しという難解な操作法…後進時は曲がれずステアリングが真っ直ぐになります。
リアモーターは240サイズくらいの平型で車体の割に大きめ…ピニオンギアは真鍮製の8Tで中間ギアやスパーギアに割れは殆ど見られません。車体電源は単3五本で、抵抗器による2スピード切り替え付です。
ロースピードで約5km/h、ハイスピードだと約8km/hですがハイスピードだと後進時にギアが空回りしたり、速過ぎて狭い部屋では操作しにくいです。まともに操作出来るよう改造したい所ですが、ちょっと勿体無いですね。
コチラで紹介したいレア物は他にも何台か控えていますので、また時間があれば披露したいと思います…それでは皆さん、またの機会まで気長にお待ち下さい…(^~^;)ゞ
【キング TOYOTA7】内部構造、操作確認
【キング TOYOTA7】ロースピード走行
【キング TOYOTA7】ハイスピード走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
TOYOTA-7のウィキペディアより抜粋
コチラはNIKKO製TOYOTA-7…ネット引用
今回はコチラの1/10の値段で入手出来た…
TOYOTA-7 turbo実車の迫力①…ネット引用
TOYOTA-7 turbo実車の迫力②…ネット引用
2022年07月03日
1994年頃【toyco 1/20 TOYOTA セルシオ】送信機無しのレアなツートンカラーを入手!今後ホビラジ化の予定!レア度★★★★☆
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【TOYOTA セルシオ 20型 前期 C仕様】
こちら札幌は窓を開けてもクーラー要らずな天候ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて今回は以前ご紹介したトイコーセルシオの別カラーです。以前の赤よりこちらのツートンカラーの方が珍しいでしょう。
箱付、送信機無しで1700円…車体汚れ有
存在感のある平べったい大きめボディー
恐らく2代目の前期かと(1994〜97年)
バンパー無しで全長25cm、1/20scale
ヘッドライト点灯、テールはステッカー
車体電源は単3乾電池が6本直列と多目
当時の定価は4980円…中々良い作りかと
上のステアリングはシーソーするのみ
ホビラジ改造するにはもってこいの素材
その際はドアミラーも取り付けてみたい
中空スリックタイヤは良質で滑りにくい
以前ご紹介しましたが、こちらは後輪のスパーギアにABSブレーキのような仕組みがあり、急ブレーキをかけるとクラッチが作動して空回りするのでギアに負担がかかりません。ターボ付きの走りは暴走気味でホビラジ化向きだと思います。それではまた次回をお楽しみに!
1990年頃【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】高級セダン初代セルシオのトイラジはターボ仕様の暴れん坊!!レア度★★★☆☆【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco セルシオ 赤】最高速12km/h!
【toyco セルシオ 赤】迫力の加速走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ツートンカラーなので2代目でしょうね
【予告】謎のMarlboroタイレルを入手!
その正体とは?タミヤ×NIKKOタイレル?
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1994年頃に発売された【toyco 1/20scale TOYOTA セルシオ】を取り上げます。
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【TOYOTA セルシオ 20型 前期 C仕様】
こちら札幌は窓を開けてもクーラー要らずな天候ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて今回は以前ご紹介したトイコーセルシオの別カラーです。以前の赤よりこちらのツートンカラーの方が珍しいでしょう。
箱付、送信機無しで1700円…車体汚れ有
存在感のある平べったい大きめボディー
恐らく2代目の前期かと(1994〜97年)
バンパー無しで全長25cm、1/20scale
ヘッドライト点灯、テールはステッカー
車体電源は単3乾電池が6本直列と多目
当時の定価は4980円…中々良い作りかと
上のステアリングはシーソーするのみ
ホビラジ改造するにはもってこいの素材
その際はドアミラーも取り付けてみたい
中空スリックタイヤは良質で滑りにくい
以前ご紹介しましたが、こちらは後輪のスパーギアにABSブレーキのような仕組みがあり、急ブレーキをかけるとクラッチが作動して空回りするのでギアに負担がかかりません。ターボ付きの走りは暴走気味でホビラジ化向きだと思います。それではまた次回をお楽しみに!
1990年頃【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】高級セダン初代セルシオのトイラジはターボ仕様の暴れん坊!!レア度★★★☆☆【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco セルシオ 赤】最高速12km/h!
【toyco セルシオ 赤】迫力の加速走行!
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ツートンカラーなので2代目でしょうね
【予告】謎のMarlboroタイレルを入手!
その正体とは?タミヤ×NIKKOタイレル?
2022年02月23日
2018年【京商 1/28 ファーストMini-Z 頭文字D トヨタ スプリンタートレノ】タイへの贈り物〜第4弾〜トイラジ版 Mini-Zの性能は?!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2018年に発売された【京商 1/28 ファーストミニッツ 頭文字D トヨタスプリンタートレノ】を取り上げます。
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【頭文字D AE86 vs. FD バトル再現】
北京五輪も終わり天皇誕生日の祝日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は季節外れのドカ雪で除雪が大変です。そんな中、常夏の国タイの友人に送るトイラジ第4弾がまとまりましたので御紹介したいと思います。
今回タイに送るのは以前ご紹介した京商パームランナーのレーシングカー2台に加え、こちらも京商のファーストミニッツと言う4年前に発売されたトイラジです。三千円程で買いました。
車種は頭文字Dで人気のAE86で、パームランナー同様、精巧な造りのボディーはミニッツと共通です。LEDは無いですが電球を仕込める穴が有ります。2.4Ghzで一度に12台同時走行可能、デジプロ操作のようです。
全長は16cmで1/28scale、送信機側で二段階の最高速が選択出来るのは珍しいですね。電源は車体と送信機に単3乾電池が2本ずつで問題なく操作が出来ましたが、果たしてその走行性能は…
前後にサスペンションがあり、後部はTバーになっています。スリックタイヤのグリップはミニッツ並で良く曲がるのですが直進性が悪いようです。また前後は微調整可能でしたが左右は殆どオンオフでした。
これで直進性が良ければ加速を楽しめそうですが、操作性はオンオフ操作のパームランナーの方が上かも知れません。送信機にストップウォッチが付いてますが、その前に操作性が良くないとね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【ファーストミニッツ AE86】速度計測
【ファーストミニッツ AE86】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
送信機に最高速の切り替えスイッチ
最高速度は10km/hと悪くはないが…
シャーシはパームランナーに似ている
左右で切れ角が異なるクオリティ…
丁寧に梱包してタイの友人に届ける
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2018年に発売された【京商 1/28 ファーストミニッツ 頭文字D トヨタスプリンタートレノ】を取り上げます。
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【頭文字D AE86 vs. FD バトル再現】
北京五輪も終わり天皇誕生日の祝日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は季節外れのドカ雪で除雪が大変です。そんな中、常夏の国タイの友人に送るトイラジ第4弾がまとまりましたので御紹介したいと思います。
今回タイに送るのは以前ご紹介した京商パームランナーのレーシングカー2台に加え、こちらも京商のファーストミニッツと言う4年前に発売されたトイラジです。三千円程で買いました。
車種は頭文字Dで人気のAE86で、パームランナー同様、精巧な造りのボディーはミニッツと共通です。LEDは無いですが電球を仕込める穴が有ります。2.4Ghzで一度に12台同時走行可能、デジプロ操作のようです。
全長は16cmで1/28scale、送信機側で二段階の最高速が選択出来るのは珍しいですね。電源は車体と送信機に単3乾電池が2本ずつで問題なく操作が出来ましたが、果たしてその走行性能は…
前後にサスペンションがあり、後部はTバーになっています。スリックタイヤのグリップはミニッツ並で良く曲がるのですが直進性が悪いようです。また前後は微調整可能でしたが左右は殆どオンオフでした。
これで直進性が良ければ加速を楽しめそうですが、操作性はオンオフ操作のパームランナーの方が上かも知れません。送信機にストップウォッチが付いてますが、その前に操作性が良くないとね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【ファーストミニッツ AE86】速度計測
【ファーストミニッツ AE86】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
送信機に最高速の切り替えスイッチ
最高速度は10km/hと悪くはないが…
シャーシはパームランナーに似ている
左右で切れ角が異なるクオリティ…
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2021年11月28日
2001年【京商 パームランナー 1/27 WARSTEINER AMGメルセデスCLK】タイの友人の新たなコレクションは京商Mini-Zのトイラジ版パームランナー!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2001年発売の【京商パームランナー 1/27scale WARSTEINER AMGメルセデスCLK】他を取り上げます。
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【メルセデス CLK AMG 〜 DTM 2000】
今回ご紹介するのはタイの友人のリクエスト商品「京商パームランナー」です。タイから入札出来ないヤフオクやメルカリの商品は私が代わりに購入してタイに送っています。私のblogで京商物を扱うのは初めてですね。
このパームランナーは2001年に京商Mini-Zのトイラジ版として発売され、ボディーはMini-Zと同じ物なので非常に精密な作りです。今ではレア物らしく、こちらは送料込で約4千円と安い方でした。
パームランナーの車体はMini-Z同様ディスプレイケースに入っていて、送信機はホイラートリガー式となっています。この送信機は色合いなんかもAULDEYが模倣していますが、レバーの動きが柔らかくステアの操作性も抜群です。
私も以前パームランナーを持っていましたが、Mini-Zの高品質なゴムタイヤが使えるのでトイラジの割に良い走りをしていた覚えがあります。車体電源は単3二本、送信機は角型9V一本です。
このメルセデスのDTMレーシングカーの全長は26.5cmで、Mini-Z同様リアルな雰囲気です。前輪にバネサス、後輪はT字バーによるサスペンションとなっています。LED点灯やデフギアは有りません。
早速、操作してみると車体が軽めだからか軽快な走りを見せてくれました。最初は後輪のグリップが良すぎるのか小回りが効きませんでしたが、後輪が塵で汚れて来るとスピンターンも可能になって来ました。
リアモーターはMini-Z同様 Xspeedと言うオプションがあり、これに付け替えるとスピードが増すようですが、ノーマルモーターで最高9km/hなのでトイラジとしては十分でしょう。
リアギアBOXはネジ留め無しで開けやすく、ピニオンギアは9Tで中間ギアが一枚ありました。リアギアBOXごとMini-Zの物と交換可能ですが、そこまでするならMini-Zで遊んだ方が良いでしょうね。
もう一つの「ESSO Ultraflo スープラ」の方は未使用品の割に6千円と安価でしたが、これは開封せずにこのままタイに発送したいと思います。※タイとのトイラジ交換は毎回、合計金額が同額の商品を送り合っています。
今回の京商パームランナーはタイで主流のAULDEYに多大な影響を与えたらしく、ホイラー型の送信機やシャーシ構造を模倣しているようです。パームランナーはAULDEYの元となったトイラジと言えるでしょう。それでは次回もお楽しみに!
【パームランナーメルセデス】走行①
【パームランナーメルセデス】走行②
【パームランナー】中間ギア抜き走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
実車と比較〜You Tubeより抜粋
ライト部分は前後ともクリアパーツ
LEDを仕込み易いので容易に点灯可能
ワイパーやエンブレムは繊細な作り…
ミラーの鏡面シールが片方剥がれていた…エンブレムは下手に曲げると折れそうなので向きはこのままにしておく
Mini-Z用のXspeedは使用電圧が異なるのでパームランナーには合わない?
Mini-ZのXspeedモーターと交換したが、
何故か最高速が1km/h落ちてしまった…
中間ギアを抜き、10Tピニオンギアで直にスパーギアを回してみると…
最高速度は倍以上の21km/hとなった!
※パームランナー専用のXspeedモーターは今では入手困難だろう…ミニ四駆のレブチューンモーター辺りならば?!
パームランナーはレーシングカーが定価4,500円、一般車両は定価3,980円だった
初期のMini-Zのラインナップ…ボディーはパームランナーに載せ替え可能
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今回ご紹介するのはタイの友人のリクエスト商品「京商パームランナー」です。タイから入札出来ないヤフオクやメルカリの商品は私が代わりに購入してタイに送っています。私のblogで京商物を扱うのは初めてですね。
このパームランナーは2001年に京商Mini-Zのトイラジ版として発売され、ボディーはMini-Zと同じ物なので非常に精密な作りです。今ではレア物らしく、こちらは送料込で約4千円と安い方でした。
パームランナーの車体はMini-Z同様ディスプレイケースに入っていて、送信機はホイラートリガー式となっています。この送信機は色合いなんかもAULDEYが模倣していますが、レバーの動きが柔らかくステアの操作性も抜群です。
私も以前パームランナーを持っていましたが、Mini-Zの高品質なゴムタイヤが使えるのでトイラジの割に良い走りをしていた覚えがあります。車体電源は単3二本、送信機は角型9V一本です。
このメルセデスのDTMレーシングカーの全長は26.5cmで、Mini-Z同様リアルな雰囲気です。前輪にバネサス、後輪はT字バーによるサスペンションとなっています。LED点灯やデフギアは有りません。
早速、操作してみると車体が軽めだからか軽快な走りを見せてくれました。最初は後輪のグリップが良すぎるのか小回りが効きませんでしたが、後輪が塵で汚れて来るとスピンターンも可能になって来ました。
リアモーターはMini-Z同様 Xspeedと言うオプションがあり、これに付け替えるとスピードが増すようですが、ノーマルモーターで最高9km/hなのでトイラジとしては十分でしょう。
リアギアBOXはネジ留め無しで開けやすく、ピニオンギアは9Tで中間ギアが一枚ありました。リアギアBOXごとMini-Zの物と交換可能ですが、そこまでするならMini-Zで遊んだ方が良いでしょうね。
もう一つの「ESSO Ultraflo スープラ」の方は未使用品の割に6千円と安価でしたが、これは開封せずにこのままタイに発送したいと思います。※タイとのトイラジ交換は毎回、合計金額が同額の商品を送り合っています。
今回の京商パームランナーはタイで主流のAULDEYに多大な影響を与えたらしく、ホイラー型の送信機やシャーシ構造を模倣しているようです。パームランナーはAULDEYの元となったトイラジと言えるでしょう。それでは次回もお楽しみに!
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【パームランナーメルセデス】走行②
【パームランナー】中間ギア抜き走行!
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ライト部分は前後ともクリアパーツ
LEDを仕込み易いので容易に点灯可能
ワイパーやエンブレムは繊細な作り…
ミラーの鏡面シールが片方剥がれていた…エンブレムは下手に曲げると折れそうなので向きはこのままにしておく
Mini-Z用のXspeedは使用電圧が異なるのでパームランナーには合わない?
Mini-ZのXspeedモーターと交換したが、
何故か最高速が1km/h落ちてしまった…
中間ギアを抜き、10Tピニオンギアで直にスパーギアを回してみると…
最高速度は倍以上の21km/hとなった!
※パームランナー専用のXspeedモーターは今では入手困難だろう…ミニ四駆のレブチューンモーター辺りならば?!
パームランナーはレーシングカーが定価4,500円、一般車両は定価3,980円だった
初期のMini-Zのラインナップ…ボディーはパームランナーに載せ替え可能
2021年10月24日
1984年【ヨネザワ 1/24 日産 シルビア TURBO RS-X】残念ながらレアなシルビアは不動品…他、珍しい香港タクシーの操作しにくい送信機とは?!レア度★★★★☆
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【NISSAN シルビア RS-X TURBO】
今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
【CARVEN 1/24 クラコン香港タクシー】
と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【クラコン 香港タクシー】動作確認
【クラコン 香港タクシー】速度計測
【クラコン 香港タクシー】試験走行
【クレイジーケンバンド 香港的士】PV
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
Wikipediaより〜4代目のシルビアRS-X
一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
ウェーブハンター定番のオンオフ送信機
香港タクシーはミニカーが人気らしい
香港限定のミニ四駆も人気のようだ…
内部構造は最近の作りで中々良さそう
前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
https://blog.goo.ne.jp/gsroom/e/ea9c6e83abf008f40607ecc7f9c8dba8
#実車やミニカー等はネット引用です。
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【ヨネザワ 1/24scale NISSAN シルビア TURBO RS-X】他を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリーを作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【NISSAN シルビア RS-X TURBO】
今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
【CARVEN 1/24 クラコン香港タクシー】
と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
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【クラコン 香港タクシー】試験走行
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一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
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内部構造は最近の作りで中々良さそう
前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
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2021年10月10日
1984年頃【BANDAI ラジオトロン TOYOTA MR2 Gリミテッド】マツシロ製の激レアなMR2とBTTF2 デロリアンも入手!デロリアンは改造向け?!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【BANDAI ラジオトロン TOYOTA MR2 Gリミテッド】他を取り上げます。
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【TOYOTA MR2 AW11 Gリミテッド GT5】
今回は販売元BANDAI、製造元マツシロのレアな2台をご紹介します。まずは1984年発売のTOYOTA MR2 AW11 です。こちらは状態が余り良くないですが確かヤフオクで五千円以上に競り上がった人気の品です。
AW11のトイラジは他にもNIKKOやTAIYOから発売されましたが、このBANDAIの物が一番珍しいと思います。リアル230(mm)と言うシリーズで全長は22.5cm、実測1/18scaleくらいで幅広な車体が良いですね。
こちらの赤い車体は27Mhzで、黒い車体(40Mhz)もあるようです。リトラクタブルヘッドライトが手動開閉し、前後進時にヘッドライト点灯、2段ギア切り替え付、前輪サスはソフトな板バネ付、ステアリングは電磁ブレーキ式です。
質の良い中空ゴムタイヤは後輪が幅広く、クッションが効いています。車体電源は単3乾電池が6本直列に並んでいて、車重は重く感じます。オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本必要で、ワイヤーアンテナは大きく湾曲していました。
早速操作してみると電極は綺麗で通電しているようですが、後輪が僅かに反応するくらいで走行不可でした。今回は同シリーズと思われるBTTF2仕様のデロリアン(車体のみ)も入手し、そちらも27Mhzでしたが同じく不動でした。*デロリアンは1989年製
車体内部を確認した所、デロリアンは前にもモーターが有り、MR2とは操舵機構が異なりました。断線は見られず、基板の異常だとすると私には修理不可能です。いつものように送信機内部の端子接点回復もしましたが駄目でした。
と言う訳でこちらのトイラジは基板が故障しやすいのかも知れませんね。激レアなMR2の方はそのまま保管するとして、詳細不明なデロリアンの方はボディーを塗装したり電飾して何とか走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【BANDAI MR2/BTTF2 デロリアン】不動
【ケナー ナイトライダー】動作&音声不調
オマケ1【JadaToys CHUB CITY ビートル】
オマケ2【JadaToys CHUB CITY ビートル】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
MR2のプロポーションは悪くないかと…
他にマツシロ製ナイトライダーも有った
車体の電池が多いので車重も重くなる…
希少なMR2も出来れば走らせてみたいが…
デロリアンの方はMr.フュージョンを外すと充電プラグが…中々面白い仕掛け(*^^*)
こちらはオマケの小型ビートルのラジコン
全長11.5cmで、切れ角はかなり少ない…
周波数は4種類あり、中々良い走りだった
【マツシロ TOYOTA ソアラ】同シリーズのソアラも不動だった…
http://radicon.blog.jp/archives/18373748.html
【ケナー ナイトライダー】これも同型で走行したが音声が不調…
http://radicon.blog.jp/archives/19489120.html
リアモーターが大きく改造に期待が高まる
1989年発売 JRL Toys Back to the Future Part II Radio Control Car
デロリアンも意外と古い物のようだ…
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【TOYOTA MR2 AW11 Gリミテッド GT5】
今回は販売元BANDAI、製造元マツシロのレアな2台をご紹介します。まずは1984年発売のTOYOTA MR2 AW11 です。こちらは状態が余り良くないですが確かヤフオクで五千円以上に競り上がった人気の品です。
AW11のトイラジは他にもNIKKOやTAIYOから発売されましたが、このBANDAIの物が一番珍しいと思います。リアル230(mm)と言うシリーズで全長は22.5cm、実測1/18scaleくらいで幅広な車体が良いですね。
こちらの赤い車体は27Mhzで、黒い車体(40Mhz)もあるようです。リトラクタブルヘッドライトが手動開閉し、前後進時にヘッドライト点灯、2段ギア切り替え付、前輪サスはソフトな板バネ付、ステアリングは電磁ブレーキ式です。
質の良い中空ゴムタイヤは後輪が幅広く、クッションが効いています。車体電源は単3乾電池が6本直列に並んでいて、車重は重く感じます。オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本必要で、ワイヤーアンテナは大きく湾曲していました。
早速操作してみると電極は綺麗で通電しているようですが、後輪が僅かに反応するくらいで走行不可でした。今回は同シリーズと思われるBTTF2仕様のデロリアン(車体のみ)も入手し、そちらも27Mhzでしたが同じく不動でした。*デロリアンは1989年製
車体内部を確認した所、デロリアンは前にもモーターが有り、MR2とは操舵機構が異なりました。断線は見られず、基板の異常だとすると私には修理不可能です。いつものように送信機内部の端子接点回復もしましたが駄目でした。
と言う訳でこちらのトイラジは基板が故障しやすいのかも知れませんね。激レアなMR2の方はそのまま保管するとして、詳細不明なデロリアンの方はボディーを塗装したり電飾して何とか走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【BANDAI MR2/BTTF2 デロリアン】不動
【ケナー ナイトライダー】動作&音声不調
オマケ1【JadaToys CHUB CITY ビートル】
オマケ2【JadaToys CHUB CITY ビートル】
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MR2のプロポーションは悪くないかと…
他にマツシロ製ナイトライダーも有った
車体の電池が多いので車重も重くなる…
希少なMR2も出来れば走らせてみたいが…
デロリアンの方はMr.フュージョンを外すと充電プラグが…中々面白い仕掛け(*^^*)
こちらはオマケの小型ビートルのラジコン
全長11.5cmで、切れ角はかなり少ない…
周波数は4種類あり、中々良い走りだった
【マツシロ TOYOTA ソアラ】同シリーズのソアラも不動だった…
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【ケナー ナイトライダー】これも同型で走行したが音声が不調…
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リアモーターが大きく改造に期待が高まる
1989年発売 JRL Toys Back to the Future Part II Radio Control Car
デロリアンも意外と古い物のようだ…
2021年08月02日
2000年頃【マルカ AULDEY 1/28 TOYOTA ランドクルーザープラド/LEXUS IS300】レアなAULDEYの国内販売品を入手!こちらもタイに発送予定(*^^*)レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2000年発売の【マルカ AULDEY 1/28scale TOYOTA ランドクルーザープラド/LEXUS IS300】を取り上げます。
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【ランドクルーザープラド90 新機能紹介】
東京オリンピック盛り上がってますね。さて今回はタイの友人に発送するAULDEYの国内販売品の御紹介です。こちらの国内販売元のマルカはプルバックミニカー、ドライブタウンで有名な玩具メーカーです。http://www.maruka.jp/
発売年はハッキリしませんが実車の二代目プラドと初代LEXUS ISが販売された2000年頃でしょうか。パッケージは以前タイから送られてきたAULDEYと全く同じで、収納の仕方など中々凝った作りになっています。
【AULDEY RACE-TIN 1/28 240Z/SUPRA】
http://radicon.blog.jp/archives/26926956.html
プラドの方は2台入手してまして、どちらも送料込みの中古品が三千円くらいでした。タイの友人には状態が良い方を送ろうと思ったのですが、片方はフロントバンパーが折れていて、片方は後輪のタイヤが変形していました。
ゴムタイヤは経年劣化で硬化していて形を整えようとすると割れて崩れる程でした。と言う訳で後輪をデフギアごと交換する事に。機能的には前輪にバネサス付、後輪はデフの他にシーソーもします。
車体全長はバンパーや予備タイヤを含むと18cmくらいで電源は単3三本、ホイラー&トリガー式のAM27Mhz送信機には角形一本でした。片方のプラドの車体電極に少し錆が有りましたが、ヤスリで削って問題なく通電しました。
ステアリングはTAIYOラジカンのような電磁石式で、リアギアBOXはシャーシの裏側から開封出来ます。リアモーターは平形130サイズで8Tピニオンギヤの割れは無さそうでした。デフギアの作りも悪くないですね。
リアモーターに注油し最高速を計測してみるとMax10km/hは出るのですが、どの車体もゴムタイヤが劣化していてツルツルなのでフローリングではスピン多発でまともに走りませんでした…(^_^;)
LEXUSと比較してみるとタイヤのパターンや太さの違いの他、ホイールベースが僅かにLEXUSの方が長いようです。タイヤは以前のSUPRAと交換可能ですが此処まで硬化するのは珍しいですね。*タイヤからオイルが滲み出ていた…
このシリーズではF1マシンも入手していますので今後取り上げたいと思います。次回はまたまたTAIYOラジカンの予定ですが激レアなインプレッサを色々と入手しましたのでお楽しみに…(*^^*)(^o^)/
【マルカ AULDEY プラド】速度計測
【マルカ AULDEY プラド】試験走行①
【マルカ AULDEY プラド】試験走行②
【マルカ AULDEY LEXUS IS】試験走行
【マルカ AULDEY A80 SUPRA】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
プラド/LEXUS ISのWikipediaより抜粋
販売元はドライブタウンが人気のマルカ
透明な部分は軟らかく押すと凹む素材
パッケージの上方から中身を引き出す…
車体はネジ固定、送信機は嵌め込み式
プラドは私も欲しかったので2台入手…
パームランナー似の操作し易い送信機
此処まで酷いゴムタイヤの劣化は珍しい
こちらはLEXUS ISなのか…若しくは、
アルテッツァなのか…車種の明記は無し
全長18cm、ホイールベース9.5cm、27Mhz
全長17cm、ホイールベース10cm、40Mhz
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東京オリンピック盛り上がってますね。さて今回はタイの友人に発送するAULDEYの国内販売品の御紹介です。こちらの国内販売元のマルカはプルバックミニカー、ドライブタウンで有名な玩具メーカーです。http://www.maruka.jp/
発売年はハッキリしませんが実車の二代目プラドと初代LEXUS ISが販売された2000年頃でしょうか。パッケージは以前タイから送られてきたAULDEYと全く同じで、収納の仕方など中々凝った作りになっています。
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プラドの方は2台入手してまして、どちらも送料込みの中古品が三千円くらいでした。タイの友人には状態が良い方を送ろうと思ったのですが、片方はフロントバンパーが折れていて、片方は後輪のタイヤが変形していました。
ゴムタイヤは経年劣化で硬化していて形を整えようとすると割れて崩れる程でした。と言う訳で後輪をデフギアごと交換する事に。機能的には前輪にバネサス付、後輪はデフの他にシーソーもします。
車体全長はバンパーや予備タイヤを含むと18cmくらいで電源は単3三本、ホイラー&トリガー式のAM27Mhz送信機には角形一本でした。片方のプラドの車体電極に少し錆が有りましたが、ヤスリで削って問題なく通電しました。
ステアリングはTAIYOラジカンのような電磁石式で、リアギアBOXはシャーシの裏側から開封出来ます。リアモーターは平形130サイズで8Tピニオンギヤの割れは無さそうでした。デフギアの作りも悪くないですね。
リアモーターに注油し最高速を計測してみるとMax10km/hは出るのですが、どの車体もゴムタイヤが劣化していてツルツルなのでフローリングではスピン多発でまともに走りませんでした…(^_^;)
LEXUSと比較してみるとタイヤのパターンや太さの違いの他、ホイールベースが僅かにLEXUSの方が長いようです。タイヤは以前のSUPRAと交換可能ですが此処まで硬化するのは珍しいですね。*タイヤからオイルが滲み出ていた…
このシリーズではF1マシンも入手していますので今後取り上げたいと思います。次回はまたまたTAIYOラジカンの予定ですが激レアなインプレッサを色々と入手しましたのでお楽しみに…(*^^*)(^o^)/
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販売元はドライブタウンが人気のマルカ
透明な部分は軟らかく押すと凹む素材
パッケージの上方から中身を引き出す…
車体はネジ固定、送信機は嵌め込み式
プラドは私も欲しかったので2台入手…
パームランナー似の操作し易い送信機
此処まで酷いゴムタイヤの劣化は珍しい
こちらはLEXUS ISなのか…若しくは、
アルテッツァなのか…車種の明記は無し
全長18cm、ホイールベース9.5cm、27Mhz
全長17cm、ホイールベース10cm、40Mhz
2021年04月14日
2005年【AULDEY RACE-TIN 1/28 NISSAN フェアレディ240Z】タイからの贈り物~part1は日産の名車240Z!他、A80スープラのAULDEYも入手!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2005年発売の【 AULDEY RACE-TIN 1/28 NISSAN フェアレディ240Z 】他を取り上げます。
【 AULDEY RACE-TIN 最新シリーズ PV 】
今回は約一ヶ月の船旅を経てタイから到着したAULDEYと言う中華製のトイラジをご紹介します。Twitterで知り合ったタイの友人は、この度3台のAULDEYを贈ってくれました。私から送ったラジカンも無事タイに届いたようです。
その記念すべきトイラジ交換の第一段はAULDEY (オールディ) と言う香港の玩具メーカーのRACE-TIN (RADI-CANのもじり?) という商品です。こちらは箱書きによると2005年の発売でタイ限定販売のようです。*日本円で1台1600円くらい。
未使用品との事ですが変わった作りのパッケージ (10.5×16.5×高さ23cm) 内部には多少の汚れが見られます。車体の動作はタイの友人が現地で確認済みで問題なく走行するようです。*パッケージ上部に持ち運び用の取っ手 (収納可能) 付。
このパッケージの透明な部分は柔らかい素材で押すとベコッと凹み頑丈ではありません。横のダイヤルを回すと上の蓋が外れ、蓋に繋がっている台座を取り出せます。車体と台座は4個のプラネジで固定されていて、手で回すと簡単に外れます。
まるで京商パームランナーのような形の送信機も台座に上手く固定されていて簡単に外せました。伸縮性の送信機アンテナは御丁寧にビニールに包まれていたお陰で錆は無し。パッケージに関しては各部の取り外しが容易で良く考えられています。*車体アンテナを引っ掻ける部位も有。
今回の車体は特に表記は無いのですが Datsun 240Zを模した物で、色合いもそこまで奇抜ではなく形状は悪くないと思います。車体全長は16.5cmで実測1/25scaleでした。TAIYOのラジカンよりは少し大きめですかね。
こちらの周波数はAM35Mhzで他は27、40、49Mhzの全4種。オンオフ操作の送信機はホイール+トリガー式で操作性は良さそうです。車体電源は単3四本で、車体の方はまるで京商Mini-Zのような構造です。*送信機は単3二本。
機能的には前輪にソフトなバネのサスペンション付、後輪のサスペンションはミニッツのようなTバー型でシーソーもします。中間ギア無しのデフギアと8Tピニオンギヤもミニッツ風で、ラジアルタイヤもグリップが良さそうです。
ボディーとシャーシの固定方法もミニッツに似ていて、シャーシ裏前方のツマミを回すと簡単に分離出来ました。多くのトイラジの場合、台座から車体を外すのにもネジ回しが必要ですが、ネジ留めは一切不要なのが便利ですね。
シャーシ内部には前後に平形130モーターが使用されていますが、全体的に軽量でその辺も京商ミニッツの様な雰囲気です。Mini-Zのトイラジ版だったパームランナーは確かデフギアが無かったので、それより性能が良さそうですね。
箱にはライトアップと表記されていて、ヘッドライトはクリアパーツ (何故か赤い色…笑) でしたがLEDは見当たりませんでした。しかし簡単な改造でLEDが仕込めそうです。*後から聞くと箱は別の車種の物との事。
一通り清掃し、電池を入れて走行させてみると…それは最早トイラジの走りではありませんでした!その素早いクイックな走行も京商ミニッツに迫る勢い!?走行音も非常に静かで正直、面食らいました…(^_^;) *最高速は12km/h!!!
ボディーの車高の高さと、トリムで微調整しても左右どちらかにブレる直進性能が少し気になりますが、この値段でこの性能は日本では有り得ないでしょう。AULDEYは日本では中々入手出来ない代物ですが、ここまで高性能だとは思いませんでした。
さて、もう1台のAULDEYは日本のフリマサイトでたまたま発見した物で、大きさは先程の240Zと同じでしたが性能的にはかなり劣る物でした。車種はA80スープラを模した物で、派手な柄のカラーリングでした。
箱はなく、240Zと同じくパームランナー似の送信機と全長16.5cmの車体のみで送料込み1200円でした。日本ではAULDEYで検索してもトイラジは見当たらず、出品物の画像を見て判断するしかありません。
機能的には前輪サスペンション付、後輪はシーソーのみでデフギアは240Zほど滑らかな動きではなく走行音も五月蝿い物でした。車体電源は単3三本で、送信機は角形9V一本です。こちらは電池カバーがネジ留めされていました。
ラジアルタイヤは最初は滑りまくりでしたが洗浄するとグリップ力が増しました。こちらのステアリングはラジカン同様の電磁石式です。後輪のギア構造は中間ギアが1枚あり、リアモーターは平形130サイズでした。後輪シャフトは六角形のようです。
リアモーターの8Tピニオンギヤは割れていませんでしたが、手持ちのカーボン製に交換してみました…特に走行に変化は無かったですが、機能的には充実していて殆どイジリようが無いのです。*LEDの追加くらい。
ただ、240Zの方と比べてしまうと走行性能は歴然で、タイの方に聞くとスープラの方は初期のAULDEYなんだそうです。この初期の物はタイでも希少らしく、出来れば譲って欲しいと言われた程です…(笑)
今回は新旧のAULDEYを比較してみましたが、方やラジカンに毛が生えたような物、方やミニッツに迫る物と、こんなにも性能が異なるもんなんですね。次回はRACE-TINの残りの二台を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
【AULDEY RACE-TIN 240Z】Max12km/h‼️
【AULDEY RACE-TIN 240Z】シャーシ走行
【AULDEY RACE-TIN 240Z】ボディ付 走行
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行①BGM無
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行②BGM付
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
240Z、A80スープラ~Wikipediaより引用
240Zの他、SILVIAやR34も有るようだ…
次回はこちらの車種をご紹介…F-1とR32風
今回はこちらの三台のトイラジの他にも…
タイのカップ麺や菓子、着物なども戴いた
タイに送ったのは希少なラジカンと大百科
ラジカンのボディは割れていなかった模様
早速、分解して操作の不具合を直していた
他にも日本のカップ麺など色々な物を発送
これで合計3kg、船便だとタイまで2,500円
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2005年発売の【 AULDEY RACE-TIN 1/28 NISSAN フェアレディ240Z 】他を取り上げます。
【 AULDEY RACE-TIN 最新シリーズ PV 】
今回は約一ヶ月の船旅を経てタイから到着したAULDEYと言う中華製のトイラジをご紹介します。Twitterで知り合ったタイの友人は、この度3台のAULDEYを贈ってくれました。私から送ったラジカンも無事タイに届いたようです。
その記念すべきトイラジ交換の第一段はAULDEY (オールディ) と言う香港の玩具メーカーのRACE-TIN (RADI-CANのもじり?) という商品です。こちらは箱書きによると2005年の発売でタイ限定販売のようです。*日本円で1台1600円くらい。
未使用品との事ですが変わった作りのパッケージ (10.5×16.5×高さ23cm) 内部には多少の汚れが見られます。車体の動作はタイの友人が現地で確認済みで問題なく走行するようです。*パッケージ上部に持ち運び用の取っ手 (収納可能) 付。
このパッケージの透明な部分は柔らかい素材で押すとベコッと凹み頑丈ではありません。横のダイヤルを回すと上の蓋が外れ、蓋に繋がっている台座を取り出せます。車体と台座は4個のプラネジで固定されていて、手で回すと簡単に外れます。
まるで京商パームランナーのような形の送信機も台座に上手く固定されていて簡単に外せました。伸縮性の送信機アンテナは御丁寧にビニールに包まれていたお陰で錆は無し。パッケージに関しては各部の取り外しが容易で良く考えられています。*車体アンテナを引っ掻ける部位も有。
今回の車体は特に表記は無いのですが Datsun 240Zを模した物で、色合いもそこまで奇抜ではなく形状は悪くないと思います。車体全長は16.5cmで実測1/25scaleでした。TAIYOのラジカンよりは少し大きめですかね。
こちらの周波数はAM35Mhzで他は27、40、49Mhzの全4種。オンオフ操作の送信機はホイール+トリガー式で操作性は良さそうです。車体電源は単3四本で、車体の方はまるで京商Mini-Zのような構造です。*送信機は単3二本。
機能的には前輪にソフトなバネのサスペンション付、後輪のサスペンションはミニッツのようなTバー型でシーソーもします。中間ギア無しのデフギアと8Tピニオンギヤもミニッツ風で、ラジアルタイヤもグリップが良さそうです。
ボディーとシャーシの固定方法もミニッツに似ていて、シャーシ裏前方のツマミを回すと簡単に分離出来ました。多くのトイラジの場合、台座から車体を外すのにもネジ回しが必要ですが、ネジ留めは一切不要なのが便利ですね。
シャーシ内部には前後に平形130モーターが使用されていますが、全体的に軽量でその辺も京商ミニッツの様な雰囲気です。Mini-Zのトイラジ版だったパームランナーは確かデフギアが無かったので、それより性能が良さそうですね。
箱にはライトアップと表記されていて、ヘッドライトはクリアパーツ (何故か赤い色…笑) でしたがLEDは見当たりませんでした。しかし簡単な改造でLEDが仕込めそうです。*後から聞くと箱は別の車種の物との事。
一通り清掃し、電池を入れて走行させてみると…それは最早トイラジの走りではありませんでした!その素早いクイックな走行も京商ミニッツに迫る勢い!?走行音も非常に静かで正直、面食らいました…(^_^;) *最高速は12km/h!!!
ボディーの車高の高さと、トリムで微調整しても左右どちらかにブレる直進性能が少し気になりますが、この値段でこの性能は日本では有り得ないでしょう。AULDEYは日本では中々入手出来ない代物ですが、ここまで高性能だとは思いませんでした。
さて、もう1台のAULDEYは日本のフリマサイトでたまたま発見した物で、大きさは先程の240Zと同じでしたが性能的にはかなり劣る物でした。車種はA80スープラを模した物で、派手な柄のカラーリングでした。
箱はなく、240Zと同じくパームランナー似の送信機と全長16.5cmの車体のみで送料込み1200円でした。日本ではAULDEYで検索してもトイラジは見当たらず、出品物の画像を見て判断するしかありません。
機能的には前輪サスペンション付、後輪はシーソーのみでデフギアは240Zほど滑らかな動きではなく走行音も五月蝿い物でした。車体電源は単3三本で、送信機は角形9V一本です。こちらは電池カバーがネジ留めされていました。
ラジアルタイヤは最初は滑りまくりでしたが洗浄するとグリップ力が増しました。こちらのステアリングはラジカン同様の電磁石式です。後輪のギア構造は中間ギアが1枚あり、リアモーターは平形130サイズでした。後輪シャフトは六角形のようです。
リアモーターの8Tピニオンギヤは割れていませんでしたが、手持ちのカーボン製に交換してみました…特に走行に変化は無かったですが、機能的には充実していて殆どイジリようが無いのです。*LEDの追加くらい。
ただ、240Zの方と比べてしまうと走行性能は歴然で、タイの方に聞くとスープラの方は初期のAULDEYなんだそうです。この初期の物はタイでも希少らしく、出来れば譲って欲しいと言われた程です…(笑)
今回は新旧のAULDEYを比較してみましたが、方やラジカンに毛が生えたような物、方やミニッツに迫る物と、こんなにも性能が異なるもんなんですね。次回はRACE-TINの残りの二台を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
【AULDEY RACE-TIN 240Z】Max12km/h‼️
【AULDEY RACE-TIN 240Z】シャーシ走行
【AULDEY RACE-TIN 240Z】ボディ付 走行
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行①BGM無
【AULDEY RACE-TIN SUPRA】走行②BGM付
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
240Z、A80スープラ~Wikipediaより引用
240Zの他、SILVIAやR34も有るようだ…
次回はこちらの車種をご紹介…F-1とR32風
今回はこちらの三台のトイラジの他にも…
タイのカップ麺や菓子、着物なども戴いた
タイに送ったのは希少なラジカンと大百科
ラジカンのボディは割れていなかった模様
早速、分解して操作の不具合を直していた
他にも日本のカップ麺など色々な物を発送
これで合計3kg、船便だとタイまで2,500円
2021年01月27日
2000年頃【TAIYO 1/16 トヨタ JZA80 スープラ】CCPリアルドライブより良い走りのスーパーGTマシン!他、Twitterで知り合ったタイの玩具コレクター御紹介!レア度★★★☆☆
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2000年頃に発売された【TAIYO 1/16 FK/Massimo cerumo JZA80 スープラ】を取り上げます。
【 TOYOTA JZA80 スープラ TVCM 】
まずはTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターから御紹介…。彼はTAIYO製品がお好きなようでラジカンをメインにヘリコプターのラジコンも収集されているようです。玩具の買い付けに来日されたり、タイからヤフオクで購入する事もあるんだとか。是非、彼のTwitterをご覧下さい。*画像はTwitterより引用
【 Old Man Old Toy 氏のトイラジTwitter 】
https://twitter.com/pakawat42059704
さて今回のトイラジはそのTAIYOから2000年頃に発売されたスーパーGTマシン、FK/Massimo cerumo スープラ になります。1/16scaleで全長25cm、箱無しの動作品が1600円と格安でした。そのタイのコレクターさんとTAIYOの話で盛り上がった後たまたまコレを見掛け、見た目が良かったのでつい入手してしまいました…(笑)
車体電源は単3四本でAM40Mhzのオンオフ送信機は9V一本、車体は擦り傷が多少あるくらいで破損は無し。もし上手く走らなければホビラジ化しても良いかなと適当な気持ちで操作してみると…おぉ、これは結構速いぞ?!
中空ラジアルタイヤの質が良く、適度なグリップがある上に滑り易いのと、車体が軽めなのか加速感が有り迫力のある走りを楽しめました!以前CCPの初代リアルドライブを所有していましたが、あれより数段良い走りですね。
それでは恒例の車体内部の確認へ…ステアリングのギアBOXには平形130モーターが内蔵され、モーターにはTOMYエアロアールシーに似た遠心クラッチが取り付けられていました。これにより片側にステアを切り続けてもモーターに負担がかかりません。音は静かな方ですね。
ステアリングはバネによりニュートラルに戻る仕組みでシャーシ裏には直進微調整トリムが有り直進性は高いようです。リアモーターは恐らく丸型260くらいだと思いますがギアBOXが開封しにくく内容は不明です。ギアの切り替えはなく、後輪はシーソーする仕様でした。*デフ、サスは無し
リアのギア音は多少うるさいですが全体的に防塵性に優れた作りになっていて、基板もカバーでがっちりガードされていました。インナーアンテナが基板カバーに半田ゴテで焼き付けてあるのでカバーが開かず基板を確認出来ませんでした。チラッと覗いた限りではラジカンのような電子部品で可変抵抗は無いようでした。
配線自体は前後のモーターに二本ずつのオンオフ式で非常に単純な作りなのですがリアモーターが大きめで、タイヤの質が良いのと後輪がシーソーするのが良いですね。個人的には後輪はサスペンションが無くてもシーソーすれば両輪が常に接地すると思います。
前輪にもサスペンションを咬ます余地が有り、これはホビラジ化したらもっと上手くコントロールが出来そうだと感じました。以前CCPの初代リアドラを前後のみ微調整出来るようにしましたが、あれはタイヤが滑り過ぎてスピンしまくりでした。こちらは前輪の切れ角が控え目なのも余りスピンしない要因かと。
と言う訳でタイのコレクターに感化されたのか?次回もTAIYO製品を取り上げる事になりました。今回よりも小型のラジカンですが意外とウチのblogではラジカンは未掲載なんですよ。ちょっと変わった物なのでお楽しみに!*今後は月に二、三回程の更新となります。
【 TAIYO JZA80 スープラ 】速度計測
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行1
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2000年に活躍したGTマシン!引用画像
箱はこんな感じ*タイの収集家の所有品
電極は錆びも無く綺麗で問題なく通電
40Mhzの送信機は小型で9cm四方ほど
速度計測ではMax15km/hをマーク!
ホイール内にディスクブレーキも有る
防塵性に優れたカバーで覆われた構造
遠心クラッチはエアロアールシー似
ヘッドライトは塗装…薄いカナード付
ステッカーと印刷が混在…ドアミラー付
中々リアルなボディーのSGT SUPRA!!
このGTマシンが野晒しに…26分頃から
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【 TOYOTA JZA80 スープラ TVCM 】
まずはTwitterで知り合ったタイのサムイ島にお住まいのトイラジコレクターから御紹介…。彼はTAIYO製品がお好きなようでラジカンをメインにヘリコプターのラジコンも収集されているようです。玩具の買い付けに来日されたり、タイからヤフオクで購入する事もあるんだとか。是非、彼のTwitterをご覧下さい。*画像はTwitterより引用
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さて今回のトイラジはそのTAIYOから2000年頃に発売されたスーパーGTマシン、FK/Massimo cerumo スープラ になります。1/16scaleで全長25cm、箱無しの動作品が1600円と格安でした。そのタイのコレクターさんとTAIYOの話で盛り上がった後たまたまコレを見掛け、見た目が良かったのでつい入手してしまいました…(笑)
車体電源は単3四本でAM40Mhzのオンオフ送信機は9V一本、車体は擦り傷が多少あるくらいで破損は無し。もし上手く走らなければホビラジ化しても良いかなと適当な気持ちで操作してみると…おぉ、これは結構速いぞ?!
中空ラジアルタイヤの質が良く、適度なグリップがある上に滑り易いのと、車体が軽めなのか加速感が有り迫力のある走りを楽しめました!以前CCPの初代リアルドライブを所有していましたが、あれより数段良い走りですね。
それでは恒例の車体内部の確認へ…ステアリングのギアBOXには平形130モーターが内蔵され、モーターにはTOMYエアロアールシーに似た遠心クラッチが取り付けられていました。これにより片側にステアを切り続けてもモーターに負担がかかりません。音は静かな方ですね。
ステアリングはバネによりニュートラルに戻る仕組みでシャーシ裏には直進微調整トリムが有り直進性は高いようです。リアモーターは恐らく丸型260くらいだと思いますがギアBOXが開封しにくく内容は不明です。ギアの切り替えはなく、後輪はシーソーする仕様でした。*デフ、サスは無し
リアのギア音は多少うるさいですが全体的に防塵性に優れた作りになっていて、基板もカバーでがっちりガードされていました。インナーアンテナが基板カバーに半田ゴテで焼き付けてあるのでカバーが開かず基板を確認出来ませんでした。チラッと覗いた限りではラジカンのような電子部品で可変抵抗は無いようでした。
配線自体は前後のモーターに二本ずつのオンオフ式で非常に単純な作りなのですがリアモーターが大きめで、タイヤの質が良いのと後輪がシーソーするのが良いですね。個人的には後輪はサスペンションが無くてもシーソーすれば両輪が常に接地すると思います。
前輪にもサスペンションを咬ます余地が有り、これはホビラジ化したらもっと上手くコントロールが出来そうだと感じました。以前CCPの初代リアドラを前後のみ微調整出来るようにしましたが、あれはタイヤが滑り過ぎてスピンしまくりでした。こちらは前輪の切れ角が控え目なのも余りスピンしない要因かと。
と言う訳でタイのコレクターに感化されたのか?次回もTAIYO製品を取り上げる事になりました。今回よりも小型のラジカンですが意外とウチのblogではラジカンは未掲載なんですよ。ちょっと変わった物なのでお楽しみに!*今後は月に二、三回程の更新となります。
【 TAIYO JZA80 スープラ 】速度計測
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行1
【 TAIYO JZA80 スープラ 】試験走行2
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2000年に活躍したGTマシン!引用画像
箱はこんな感じ*タイの収集家の所有品
電極は錆びも無く綺麗で問題なく通電
40Mhzの送信機は小型で9cm四方ほど
速度計測ではMax15km/hをマーク!
ホイール内にディスクブレーキも有る
防塵性に優れたカバーで覆われた構造
遠心クラッチはエアロアールシー似
ヘッドライトは塗装…薄いカナード付
ステッカーと印刷が混在…ドアミラー付
中々リアルなボディーのSGT SUPRA!!
このGTマシンが野晒しに…26分頃から
2021年01月04日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】後半はホビラジ化に期待が高まる車BEST3の発表です!新年明けましておめでとうございます!(*^^*)
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*全部で60本の記事が掲載されています。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
【ポルシェ356 スピードスター】
http://radicon.blog.jp/archives/21787037.html
もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
【ヨネザワ ダットサン 4WDトラック】
http://radicon.blog.jp/archives/22244488.html
それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23732915.html
昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
【ポルシェ356 スピードスター】
http://radicon.blog.jp/archives/21787037.html
もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
【ヨネザワ ダットサン 4WDトラック】
http://radicon.blog.jp/archives/22244488.html
それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23732915.html
昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】