2018年02月
2018年02月28日
2004年頃ゲームプライズ【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】人気車種のプライズ物をヤフオク出品してみたら…レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する
2018年02月18日
1985年頃【シンセイ ラジオエレコン 1/20 トヨタ MR2】ウインカー装備が人気のジャンク品が簡単な修理で走り出しました!レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今まで何度か取り上げた事のあるシンセイ
と言う玩具メーカーの「ラジオエレコン」シリーズ
から人気の車種 1/20「トヨタ MR2」のご紹介です。
こちらは「ウインカー装備」というのが人気らしく
今まで注目していましたが、ようやく安値で落札
出来ました。恐らく1985年頃の商品でしょう…。
【シンセイ 1/20 HONDAシティターボ 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/4580979.html
最近では同1/20シリーズから「ホンダ シティ」を
ご紹介しましたが、シャーシの構造的には殆ど
同じ様です。と言うのも今回のMR2はジャンク
扱いでしたが、内部のモーターやらギアやらが
飛び出している状態で同梱されてまして、元箱
を開けると小さなネジがバラバラとこぼれ落ち
ました…(^_^;) ボディーが外れていて後部のギア
BOXも開いていて、そこにあるリアモーターや
中間ギアが車体とは別に保管されていました。
とりあえず車体を清掃して欠品が無いか確認…。
これが意外と小さなネジの一本まで揃っていて
足りないのは車体アンテナくらいでした。リア
ギアBOXもモーターの配線が切れていましたが
問題なく組み上がり、とりあえず電池を入れて
操作してみることに…。車体電源は単3乾電池が
6本で、送信機は9Vが1本。車体の電池カバーの
留具が欠品していたのでテープで固定、送信機
の電池カバーも欠品してました。で、暫く操作
をしているとステアリングが動き出し、前後の
ウインカーも僅かに点滅し始めました…!この
MR2の売りが「ウインカー装備」で、これが人気
の秘訣のようです。ウインカーと言うと1/10sc
のモリタニ童夢-零を思い浮かべますが、1/20sc
に装備されているのは珍しいかも知れませんね。
【モリタニ 1/10 童夢-零 赤ボディー 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63811873.html
ウインカーは昔ながらの麦球なのでLEDと交換
するとハッキリ光りそうです。リアモーターに
配線するとサビも無い様で問題なく前後に動き
出しました…!車体アンテナが無いので動きが
不安定ですが適当な針金でアンテナを追加して
やると何とか操作可能でした…。基盤が壊れて
いたらホビラジ改造したい所ですが、以前の
シティと比べると全体的にチャチな雰囲気で
これはこのままで良さそうな気がしました…。
MR2と言う車種はリトラが開閉する物など他
メーカーからも発売されていて人気の車種で
は有りますが、今回のトイラジはウインカー
が珍しいだけで余り改造意欲の湧く車体では
有りませんでした。値段は多少付く様なので
きちんと動くようになったら出品しても良い
かも知れません…それでは次回もお楽しみに。
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 動作確認】
https://youtu.be/QTdkArdPsb4
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 試験走行】
https://youtu.be/4UnYBxee0YU
🆕【シンセイ 1/20 トヨタMR2 自由走行】
https://youtu.be/tTxa4jT4i7c
🆕車体アンテナを追加し、受信力UP!
🆕ステアリング部分を分解してみると、
🆕130型モーターによるサーボ式でした。
【シンセイ ラシオエレコン1/20 トヨタMR2】
全長20cm 全幅9.5cm 全高6.5cm 車重421g
タイヤ径2.8cm タイヤ幅1cm、赤 27Mhz
ウインカー装備、超リアルスケールモデル
車体電源 単3乾電池6本、送信機 9V一本
前後左右停止付 オンオフ操作、1985年頃
実車の初代MR2の販売は1984年~
TAIYO製も1/20で良く出来ている
TAIYO製はリトラの手動開閉が可能
NIKKO製は1/24で更に単純な作り
TAIYO製>シンセイ製>NIKKO製か
今回の落札価格は2700円だった
ウインカー装備が人気の秘訣らしい
超リアルスケールモデル…
今回の赤ボデーが27Mhzで、
白(グレー?)ボデーは40Mhz
意外と汚れは少なかったが…
ボディーとシャーシはバラバラ状態
リアモーターと中間ギアも保管されてた
送信機の電池カバーが欠品していた
プロポーションは悪くないようだ…
前後のウインカーは何とか点滅した
後ろもウインカーのみ点滅する…
MR2らしいショートホイールベース
これでリトラが開けば文句無しだが…
車体の針金アンテナが欠品していた
電池カバーの留め具も欠品していた
車体電源は単3乾電池が6本必要
ステアリング微調整トリムは無し
後輪はギア切り換えも疑似デフも無し
リアギアBOXは開いた状態だったが、
リアモーターと中間ギアは揃っていた
問題なく組み上がり一安心…
ステアはシティとは異なるサーボ式
ウインカー配線もされた複雑な基盤
無事に組み上がりボディーを閉じる
シャーシのみで試験走行してみる…
電源を入れてみると何とか動き出した
人気のミッドシップ2シーターMR2!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は今まで何度か取り上げた事のあるシンセイ
と言う玩具メーカーの「ラジオエレコン」シリーズ
から人気の車種 1/20「トヨタ MR2」のご紹介です。
こちらは「ウインカー装備」というのが人気らしく
今まで注目していましたが、ようやく安値で落札
出来ました。恐らく1985年頃の商品でしょう…。
【シンセイ 1/20 HONDAシティターボ 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/4580979.html
最近では同1/20シリーズから「ホンダ シティ」を
ご紹介しましたが、シャーシの構造的には殆ど
同じ様です。と言うのも今回のMR2はジャンク
扱いでしたが、内部のモーターやらギアやらが
飛び出している状態で同梱されてまして、元箱
を開けると小さなネジがバラバラとこぼれ落ち
ました…(^_^;) ボディーが外れていて後部のギア
BOXも開いていて、そこにあるリアモーターや
中間ギアが車体とは別に保管されていました。
とりあえず車体を清掃して欠品が無いか確認…。
これが意外と小さなネジの一本まで揃っていて
足りないのは車体アンテナくらいでした。リア
ギアBOXもモーターの配線が切れていましたが
問題なく組み上がり、とりあえず電池を入れて
操作してみることに…。車体電源は単3乾電池が
6本で、送信機は9Vが1本。車体の電池カバーの
留具が欠品していたのでテープで固定、送信機
の電池カバーも欠品してました。で、暫く操作
をしているとステアリングが動き出し、前後の
ウインカーも僅かに点滅し始めました…!この
MR2の売りが「ウインカー装備」で、これが人気
の秘訣のようです。ウインカーと言うと1/10sc
のモリタニ童夢-零を思い浮かべますが、1/20sc
に装備されているのは珍しいかも知れませんね。
【モリタニ 1/10 童夢-零 赤ボディー 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63811873.html
ウインカーは昔ながらの麦球なのでLEDと交換
するとハッキリ光りそうです。リアモーターに
配線するとサビも無い様で問題なく前後に動き
出しました…!車体アンテナが無いので動きが
不安定ですが適当な針金でアンテナを追加して
やると何とか操作可能でした…。基盤が壊れて
いたらホビラジ改造したい所ですが、以前の
シティと比べると全体的にチャチな雰囲気で
これはこのままで良さそうな気がしました…。
MR2と言う車種はリトラが開閉する物など他
メーカーからも発売されていて人気の車種で
は有りますが、今回のトイラジはウインカー
が珍しいだけで余り改造意欲の湧く車体では
有りませんでした。値段は多少付く様なので
きちんと動くようになったら出品しても良い
かも知れません…それでは次回もお楽しみに。
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 動作確認】
https://youtu.be/QTdkArdPsb4
【シンセイ 1/20 トヨタMR2 試験走行】
https://youtu.be/4UnYBxee0YU
🆕【シンセイ 1/20 トヨタMR2 自由走行】
https://youtu.be/tTxa4jT4i7c
🆕車体アンテナを追加し、受信力UP!
🆕ステアリング部分を分解してみると、
🆕130型モーターによるサーボ式でした。
【シンセイ ラシオエレコン1/20 トヨタMR2】
全長20cm 全幅9.5cm 全高6.5cm 車重421g
タイヤ径2.8cm タイヤ幅1cm、赤 27Mhz
ウインカー装備、超リアルスケールモデル
車体電源 単3乾電池6本、送信機 9V一本
前後左右停止付 オンオフ操作、1985年頃
実車の初代MR2の販売は1984年~
TAIYO製も1/20で良く出来ている
TAIYO製はリトラの手動開閉が可能
NIKKO製は1/24で更に単純な作り
TAIYO製>シンセイ製>NIKKO製か
今回の落札価格は2700円だった
ウインカー装備が人気の秘訣らしい
超リアルスケールモデル…
今回の赤ボデーが27Mhzで、
白(グレー?)ボデーは40Mhz
意外と汚れは少なかったが…
ボディーとシャーシはバラバラ状態
リアモーターと中間ギアも保管されてた
送信機の電池カバーが欠品していた
プロポーションは悪くないようだ…
前後のウインカーは何とか点滅した
後ろもウインカーのみ点滅する…
MR2らしいショートホイールベース
これでリトラが開けば文句無しだが…
車体の針金アンテナが欠品していた
電池カバーの留め具も欠品していた
車体電源は単3乾電池が6本必要
ステアリング微調整トリムは無し
後輪はギア切り換えも疑似デフも無し
リアギアBOXは開いた状態だったが、
リアモーターと中間ギアは揃っていた
問題なく組み上がり一安心…
ステアはシティとは異なるサーボ式
ウインカー配線もされた複雑な基盤
無事に組み上がりボディーを閉じる
シャーシのみで試験走行してみる…
電源を入れてみると何とか動き出した
人気のミッドシップ2シーターMR2!
2018年02月16日
【プラモデルのラジコン化】を考える…トイラジには無い車種、ランボルギーニ ミウラをラジコン化してみよう!その1
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0
2018年02月12日
1985年【NIKKO 1/14フレームバギーブラックフォックス(黒)】ラジコン仲間と競走する為に色違いのバギーを入手!当時定価 9,950円!レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回ご紹介したニッコー1/14ブラックFOX
ですが、運良く色違いの車体も格安で入手
出来ました♪元箱は破れもなく綺麗でした
が、こちらの車体は埃を被っていて電源を
入れても反応無しでした…と言うのも送信
機の電池BOXに当時の古い乾電池が入った
ままだったのです。車体の電池BOXも青い
錆が多かったので、まずは電極のサビを紙
ヤスリで削除する所から始めました。その
サビが取りきれていないのか電池の接触が
悪く電源が入ったり切れたりしてましたが
一応走行可能でした。赤い車体はステアの
操作も好調でしたが、こちらは前輪が元に
戻り切らなかったりして直進性がイマイチ
でした。まぁその辺はホビラジメカを載せ
てしまえば解消されますので問題ないです。
ちなみにこちらの車体は以前ニッコー1/10
6輪タイレルフォードの改造で競走しあった
ラジコン仲間にお譲りする事になりました。
【ニッコー1/10タイレルフォードで競走!】
https://youtu.be/uB9--wukqKQ
今回のバギーは両方とも問題なく動きました
が、格安入手した事もありお互いにホビラジ
メカに載せ換えて改造を競いあう事に…(*^^*)
これは今後のお楽しみとなりました\(^o^)/
車体は1/10スケール並にしっかりしてますし
ホビラジメカでスピードUPしても壊れる事は
なさそうで豪快なJUMPに期待が高まります!
その辺は今後のblogをお楽しみに…それでは
また何か面白いラジコンが有りましたら紹介
したいと思います。バギーだと雪上でも走ら
せてみたいもんですね。色々と楽しみです♪
【ニッコー1/14ブラックFOX 動作確認】
https://youtu.be/RL9jJClzmkA
【ニッコー1/14ブラックFOX 速度計測】
https://youtu.be/btSXJytA_9E
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/qzGqI1UyIXk
【ニッコー 1/14 ブラックフォックス】
全長30cm 全幅18cm 全高13cm 27Mhz
車体電源 単3八本を含む総重量 1.1kg
リアタイヤ径6.5cm 幅3.8cm 中空タイヤ
前後左右停止オンオフ式 前進ターボ付
ステアリングは前後操作中のみ操舵可
ハイロー2ギア切換付 後輪デフギア付
前後サスペンション付 後輪駆動 2WD
こちらの元箱はとても綺麗な状態
何故かこちらも27Mhzだった(笑)
1/10scと変わりない高い機能性
1985年=昭和60年発売、日本製
当時の定価は一万円しないくらい?
黒い車体は田宮ホーネット似で、
赤い車体は同ホットショット似
こちらは発泡スチロールの蓋付
しかし車体は埃で汚れていた…
車体の汚れを取り除いて動作確認
しかし古い電池によるサビが問題に…
サビを落として何とか通電させた
赤い車体との違いは色とステッカーのみ
こちらはちょっとした割れもあった
良く見るとリアタイヤのパターンが…
黒い方のタイヤはイボ突起だった
2台の対決が今から楽しみである…
正統派バギー、ブラックフォックス!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
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https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回ご紹介したニッコー1/14ブラックFOX
ですが、運良く色違いの車体も格安で入手
出来ました♪元箱は破れもなく綺麗でした
が、こちらの車体は埃を被っていて電源を
入れても反応無しでした…と言うのも送信
機の電池BOXに当時の古い乾電池が入った
ままだったのです。車体の電池BOXも青い
錆が多かったので、まずは電極のサビを紙
ヤスリで削除する所から始めました。その
サビが取りきれていないのか電池の接触が
悪く電源が入ったり切れたりしてましたが
一応走行可能でした。赤い車体はステアの
操作も好調でしたが、こちらは前輪が元に
戻り切らなかったりして直進性がイマイチ
でした。まぁその辺はホビラジメカを載せ
てしまえば解消されますので問題ないです。
ちなみにこちらの車体は以前ニッコー1/10
6輪タイレルフォードの改造で競走しあった
ラジコン仲間にお譲りする事になりました。
【ニッコー1/10タイレルフォードで競走!】
https://youtu.be/uB9--wukqKQ
今回のバギーは両方とも問題なく動きました
が、格安入手した事もありお互いにホビラジ
メカに載せ換えて改造を競いあう事に…(*^^*)
これは今後のお楽しみとなりました\(^o^)/
車体は1/10スケール並にしっかりしてますし
ホビラジメカでスピードUPしても壊れる事は
なさそうで豪快なJUMPに期待が高まります!
その辺は今後のblogをお楽しみに…それでは
また何か面白いラジコンが有りましたら紹介
したいと思います。バギーだと雪上でも走ら
せてみたいもんですね。色々と楽しみです♪
【ニッコー1/14ブラックFOX 動作確認】
https://youtu.be/RL9jJClzmkA
【ニッコー1/14ブラックFOX 速度計測】
https://youtu.be/btSXJytA_9E
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/qzGqI1UyIXk
【ニッコー 1/14 ブラックフォックス】
全長30cm 全幅18cm 全高13cm 27Mhz
車体電源 単3八本を含む総重量 1.1kg
リアタイヤ径6.5cm 幅3.8cm 中空タイヤ
前後左右停止オンオフ式 前進ターボ付
ステアリングは前後操作中のみ操舵可
ハイロー2ギア切換付 後輪デフギア付
前後サスペンション付 後輪駆動 2WD
こちらの元箱はとても綺麗な状態
何故かこちらも27Mhzだった(笑)
1/10scと変わりない高い機能性
1985年=昭和60年発売、日本製
当時の定価は一万円しないくらい?
黒い車体は田宮ホーネット似で、
赤い車体は同ホットショット似
こちらは発泡スチロールの蓋付
しかし車体は埃で汚れていた…
車体の汚れを取り除いて動作確認
しかし古い電池によるサビが問題に…
サビを落として何とか通電させた
赤い車体との違いは色とステッカーのみ
こちらはちょっとした割れもあった
良く見るとリアタイヤのパターンが…
黒い方のタイヤはイボ突起だった
2台の対決が今から楽しみである…
正統派バギー、ブラックフォックス!
2018年02月10日
1985年【NIKKO 1/14フレームバギーブラックフォックス(赤)】問題なく動き出した人気の本格派バギー!その1~当時定価 9,950円!レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は連休と言う事で色違いの2台のバギー
をご紹介したいと思います。車種は1985年
に発売されたニッコーの人気商品、1/14sc
フレームバギーシリーズの「ブラックFOX」
です。今回は運良く1000円くらいで落札♪
元箱はボロボロに破れていましたが車体は
綺麗で電池BOXの錆も無し。電池を入れて
みると問題なく動き出しました!車体電源
は単3が8本と多目で恐らく2本が受信用。
送信機は9Vが1本で前後左右オンオフ式、
前進のみ2段階のターボ付でした。この頃
のニッコー製には良くあるターボ仕様です。
前後サスペンション付でどちらかと言うと
リアサスの方が軟らかいです。これはバネ
を交換すればもう少しサスが効く様になり
そうですが、フロントサス周りはネジ留め
ではなくハトメ式の固定が多いのでバネを
抜くのが難しいかも?昔のトイラジのサス
はバネが硬い物が多く余り効きませんよね。
ちなみにゴムタイヤは前後とも中空で後輪
はフカフカしていてこれだけでクッション
が効いています。例えば屋外でジャンプ台
を使って遊ぶならこのくらい硬めのサスで
良いのかも知れません。後輪はデフギアが
装備されていて手で片方のタイヤを回すと
滑らかに逆回転します。この辺りの作りは
1/10scの本格派「バイソンF-10」何かと比べ
ても遜色なさそうです…。全長30cmで重量
は電池込みで約1.1kg!単3が8本で162g
なので車体のみでも1kg弱は有りそうです。
実際に走らせてみると狭い室内では切れ角
が少ないのと、ステアリングが走行中のみ
操舵可能という仕様の為ちょっと操作しに
くいです。しかし直進性は高くジャンプ台
への進入が楽でした。ターボ状態で飛んで
みると車体の重みで高さは出ませんが着地
の安定感は高いですね。この辺はホビラジ
メカに載せ換えると更に豪快なジャンプを
楽しめそうでした♪駆動は後輪のみの2WD
ですが、この頃のトイラジ系4WDバギーは
四駆のシステムが未熟で2WDより遅かった
ですね。前にYahoo!blogで紹介した4WDの
スーパーFOXも同じ1/14でしたが、速度は
遅くてトルクが全く感じられませんでした。
【ニッコー1/14スーパーフォックス4WD】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63955885.html
https://youtu.be/jiC5WgnfSZo
【スーパーFOX 4WD~ハイギア走行動画】
スーパーFOXで当時9,980円だった様なので
ブラックFOXはもう少し安かったのかな?
ちなみにリアモーターはどちらもRS-360型
なので速いモーターに交換出来そうです♪
ミニ四駆のスピードチェッカーでは最高速
が19km/hと少し物足りない結果でしたが、
いずれホビラジ化して屋外で楽しみたいと
思います。次回は色違いのもう1台を紹介
したいと思いますのでお楽しみに…(^o^)/
【ミニ四駆スピードチェッカー計測】
https://youtu.be/nU9CWPxkRk8
【ニッコー1/14ブラックFOX 動作確認】
https://youtu.be/MyC_atUQAxc
【ニッコー1/14ブラックFOX 試験走行】
https://youtu.be/um122-loEhA
【ニッコー1/14ブラックFOX 直線走行】
https://youtu.be/K2V7gcFNhEQ
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/5urUQQqd8NM
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/yhLwoRZfxTI
【ニッコー 1/14 ブラックフォックス】
全長30cm 全幅18cm 全高13cm 27Mhz
車体電源 単3八本を含む総重量 1.1kg
リアタイヤ径7cm 幅3.8cm 中空タイヤ
前後左右停止オンオフ式 前進ターボ付
ステアリングは前後操作中のみ操舵可
ハイロー2ギア切換付 後輪デフギア付
前後サスペンション付 後輪駆動 2WD
元箱の汚れは少ないが破れが多い
先に入手したのはこの赤い車体
黒い車体の方も安く入手出来た
1/10と変わりない高い機能性…
2×2のターボ仕様が流行った時代
NIKKOニコニカ単3充電池推奨
赤と黒では後輪パターンが異なる
1985年発売、made in Japan!
赤は27Mhzなので黒は40と思いきや…
車体はそんなに汚れていなかった
ステッカーの剥がれもない美品
ターボ付のオンオフ式送信機
切れ角は少な目となっている
フロントサスは硬めだった…
リアサスは前後にストロークする
リアタイヤはグリップの良いパターン
後輪は特にクッション性が高い
バイソン似で無駄なエアロが無い
フロントサスはバネを交換したい所
重厚感のあるシッカリしたシャーシ
錆も無く綺麗な電池BOX
ステアリング微調整トリム付
リアモーターはRS360サイズ
1985年 made in Japanの刻印あり
電源スイッチの位置も本格的
反対側には充電プラグも…
電源は単3乾電池が8本必要
フロントサス周りはネジが少ない
リアサスの方がバネは軟らかい
タイヤにブリヂストンの刻印
電池を含めると1,1kgにもなった
最高速度は19km/h止まり…
一応、中身も確認してみた…
ステアリングシステムは後程確認…
リアモーターはRS360サイズ
裏返しの基盤に可変抵抗が見える
トランジスタはヒートシンク付
今後はホビラジ化を予定している…
雪ミク~さっぽろ雪まつり
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は連休と言う事で色違いの2台のバギー
をご紹介したいと思います。車種は1985年
に発売されたニッコーの人気商品、1/14sc
フレームバギーシリーズの「ブラックFOX」
です。今回は運良く1000円くらいで落札♪
元箱はボロボロに破れていましたが車体は
綺麗で電池BOXの錆も無し。電池を入れて
みると問題なく動き出しました!車体電源
は単3が8本と多目で恐らく2本が受信用。
送信機は9Vが1本で前後左右オンオフ式、
前進のみ2段階のターボ付でした。この頃
のニッコー製には良くあるターボ仕様です。
前後サスペンション付でどちらかと言うと
リアサスの方が軟らかいです。これはバネ
を交換すればもう少しサスが効く様になり
そうですが、フロントサス周りはネジ留め
ではなくハトメ式の固定が多いのでバネを
抜くのが難しいかも?昔のトイラジのサス
はバネが硬い物が多く余り効きませんよね。
ちなみにゴムタイヤは前後とも中空で後輪
はフカフカしていてこれだけでクッション
が効いています。例えば屋外でジャンプ台
を使って遊ぶならこのくらい硬めのサスで
良いのかも知れません。後輪はデフギアが
装備されていて手で片方のタイヤを回すと
滑らかに逆回転します。この辺りの作りは
1/10scの本格派「バイソンF-10」何かと比べ
ても遜色なさそうです…。全長30cmで重量
は電池込みで約1.1kg!単3が8本で162g
なので車体のみでも1kg弱は有りそうです。
実際に走らせてみると狭い室内では切れ角
が少ないのと、ステアリングが走行中のみ
操舵可能という仕様の為ちょっと操作しに
くいです。しかし直進性は高くジャンプ台
への進入が楽でした。ターボ状態で飛んで
みると車体の重みで高さは出ませんが着地
の安定感は高いですね。この辺はホビラジ
メカに載せ換えると更に豪快なジャンプを
楽しめそうでした♪駆動は後輪のみの2WD
ですが、この頃のトイラジ系4WDバギーは
四駆のシステムが未熟で2WDより遅かった
ですね。前にYahoo!blogで紹介した4WDの
スーパーFOXも同じ1/14でしたが、速度は
遅くてトルクが全く感じられませんでした。
【ニッコー1/14スーパーフォックス4WD】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63955885.html
https://youtu.be/jiC5WgnfSZo
【スーパーFOX 4WD~ハイギア走行動画】
スーパーFOXで当時9,980円だった様なので
ブラックFOXはもう少し安かったのかな?
ちなみにリアモーターはどちらもRS-360型
なので速いモーターに交換出来そうです♪
ミニ四駆のスピードチェッカーでは最高速
が19km/hと少し物足りない結果でしたが、
いずれホビラジ化して屋外で楽しみたいと
思います。次回は色違いのもう1台を紹介
したいと思いますのでお楽しみに…(^o^)/
【ミニ四駆スピードチェッカー計測】
https://youtu.be/nU9CWPxkRk8
【ニッコー1/14ブラックFOX 動作確認】
https://youtu.be/MyC_atUQAxc
【ニッコー1/14ブラックFOX 試験走行】
https://youtu.be/um122-loEhA
【ニッコー1/14ブラックFOX 直線走行】
https://youtu.be/K2V7gcFNhEQ
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/5urUQQqd8NM
【ニッコー1/14ブラックFOX ジャンプ】
https://youtu.be/yhLwoRZfxTI
【ニッコー 1/14 ブラックフォックス】
全長30cm 全幅18cm 全高13cm 27Mhz
車体電源 単3八本を含む総重量 1.1kg
リアタイヤ径7cm 幅3.8cm 中空タイヤ
前後左右停止オンオフ式 前進ターボ付
ステアリングは前後操作中のみ操舵可
ハイロー2ギア切換付 後輪デフギア付
前後サスペンション付 後輪駆動 2WD
元箱の汚れは少ないが破れが多い
先に入手したのはこの赤い車体
黒い車体の方も安く入手出来た
1/10と変わりない高い機能性…
2×2のターボ仕様が流行った時代
NIKKOニコニカ単3充電池推奨
赤と黒では後輪パターンが異なる
1985年発売、made in Japan!
赤は27Mhzなので黒は40と思いきや…
車体はそんなに汚れていなかった
ステッカーの剥がれもない美品
ターボ付のオンオフ式送信機
切れ角は少な目となっている
フロントサスは硬めだった…
リアサスは前後にストロークする
リアタイヤはグリップの良いパターン
後輪は特にクッション性が高い
バイソン似で無駄なエアロが無い
フロントサスはバネを交換したい所
重厚感のあるシッカリしたシャーシ
錆も無く綺麗な電池BOX
ステアリング微調整トリム付
リアモーターはRS360サイズ
1985年 made in Japanの刻印あり
電源スイッチの位置も本格的
反対側には充電プラグも…
電源は単3乾電池が8本必要
フロントサス周りはネジが少ない
リアサスの方がバネは軟らかい
タイヤにブリヂストンの刻印
電池を含めると1,1kgにもなった
最高速度は19km/h止まり…
一応、中身も確認してみた…
ステアリングシステムは後程確認…
リアモーターはRS360サイズ
裏返しの基盤に可変抵抗が見える
トランジスタはヒートシンク付
今後はホビラジ化を予定している…
雪ミク~さっぽろ雪まつり
2018年02月03日
1984年【NIKKO ラジコンカーカタログ】いつかは欲しい…当時の価格が掲載されている貴重なカタログ!
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はトイラジ本体ではなく1984年当時の
貴重なカタログのご紹介です!と言っても
実物は有りません。何度かオークションで
見かけていますが毎回値段がつり上がり、
今回はそれほど高値ではありませんでした
が、中々終わらないので諦めました…(^_^;)
こういうカタログは当時の価格が掲載され
ていたり、それぞれの仕様や操作法などが
丁寧に表示されているので結構人気がある
んですよ。中でもNIKKOの1983~1985年
辺りのカタログは人気の車種が多いので、
オークションに出ると高値になりますね。
例えば僕も所有していますが1/10scaleの
トヨタハイラックスが19,800円、同scale
のサンドイーグルは19,600円なんですね。
この200円の差って何なんでしょう…(^_^;)
当時、消費税はまだ有りませんでしたね。
ちなみに1/10scaleだと6輪F-1のタイレル
フォードも18,800円と高値だった様です。
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10サンドイーグル記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/10タイレルフォード記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64284465.html
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64202811.html
(タイレルP34と言えば組み立て式の精巧
な1/8モデルが気になりますが100号20万
と言う値段はともかく、2年間こつこつと
組み立てるのが待ちきれないので断念(笑)
別のカタログには1/10トヨタハイラックス
の「マイコン仕様」と言う車体も載っていて、
送信器の操作を「記憶して再現」すると言う
当時ではかなりハイテクな高機能モデルも
開発されたようです。この頃のトイラジは
ホビラジに迫る高性能バギーが有ったりと
今では考えられないような開発者の情熱を
感じますね…。僕が所有する1980年前後の
古いトイラジも特にステアリングがどんな
構造になっているのか、毎回楽しみにして
中を開けています。本当に昔のメーカーの
アイデアと言うのは面白い物ですね…(*^^*)
それではまた何か貴重なトイラジが有った
ら紹介したいと思いますのでお楽しみに!
※今回は色々と画像を引用させて頂きました。
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/20トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/24ファミリアターボR記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64152575.html
ニッコー1/10バギー最高峰バイソン!
これもいつかは入手してみたい…
チラシカタログも今では貴重な資料
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はトイラジ本体ではなく1984年当時の
貴重なカタログのご紹介です!と言っても
実物は有りません。何度かオークションで
見かけていますが毎回値段がつり上がり、
今回はそれほど高値ではありませんでした
が、中々終わらないので諦めました…(^_^;)
こういうカタログは当時の価格が掲載され
ていたり、それぞれの仕様や操作法などが
丁寧に表示されているので結構人気がある
んですよ。中でもNIKKOの1983~1985年
辺りのカタログは人気の車種が多いので、
オークションに出ると高値になりますね。
例えば僕も所有していますが1/10scaleの
トヨタハイラックスが19,800円、同scale
のサンドイーグルは19,600円なんですね。
この200円の差って何なんでしょう…(^_^;)
当時、消費税はまだ有りませんでしたね。
ちなみに1/10scaleだと6輪F-1のタイレル
フォードも18,800円と高値だった様です。
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10サンドイーグル記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/10タイレルフォード記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64284465.html
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64202811.html
(タイレルP34と言えば組み立て式の精巧
な1/8モデルが気になりますが100号20万
と言う値段はともかく、2年間こつこつと
組み立てるのが待ちきれないので断念(笑)
別のカタログには1/10トヨタハイラックス
の「マイコン仕様」と言う車体も載っていて、
送信器の操作を「記憶して再現」すると言う
当時ではかなりハイテクな高機能モデルも
開発されたようです。この頃のトイラジは
ホビラジに迫る高性能バギーが有ったりと
今では考えられないような開発者の情熱を
感じますね…。僕が所有する1980年前後の
古いトイラジも特にステアリングがどんな
構造になっているのか、毎回楽しみにして
中を開けています。本当に昔のメーカーの
アイデアと言うのは面白い物ですね…(*^^*)
それではまた何か貴重なトイラジが有った
ら紹介したいと思いますのでお楽しみに!
※今回は色々と画像を引用させて頂きました。
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/20トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/24ファミリアターボR記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64152575.html
ニッコー1/10バギー最高峰バイソン!
これもいつかは入手してみたい…
チラシカタログも今では貴重な資料