2018年06月
2018年06月26日
2018年【DAISO R/Cカー Type F ver.2】番外編~2台目を購入したらボディーに違いを発見!内部構造や走行性能の違いは?レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
先日、例のR/Cカーが置いてあるDAISOに寄る
機会が有ったので2台目を購入すべく玩具売場
に行ってみると、なんと6台も置いてあるじゃー
ないですか!最初にこのDAISOで購入した時は
売場に2台しか有りませんでした。で、車体を
チェックをしていると(傷が有る物は回避する)、
自分のアヴェンタと何かが違うんですよ…(^_^;)
そこで自分のブログの画像と見比べてみると、
ホイール形状やらボディーの細かい部分の形状
やら、塗装やらライト形状やらが微妙に異なる
様でした。これは良いネタになると思い即買い
決定!なるべく塗装の綺麗な物を選んでいると、
小さい子供を連れた家族連れが赤いラジコンを
見つけて早速食い付いて来ました…(^_^;) 子供が
ラジコン欲しい!と駄々をコネますが、父親は
100均で600円なんて高過ぎるから駄目!と意に
介しません…(^_^;) これが300円くらいなら買って
やるのでしょうが、流石にDAISOと言えどもそこ
までの値下げは無理です(笑)でも将来的には簡易
的な作りで300円ラジコンなんて登場するのかも
知れませんね。今は税込648円が精一杯ですが、
このボディーの作りとしっかりした内部構造で
この値段は良く頑張っていると思いますよ(*^^*)
是非今後ともシリーズ継続して欲しいもんです。
さて、ボディーの違いですが、ヘッドライトの
辺りの作りは僕が先に購入した方が良いですね。
テールランプに至っては前回のはクリアパーツ
が被せて有りましたが今回のは別パーツ無しで、
ライトと言うかボディの一部にしか見えません。
今回の方はボディは大雑把な雰囲気で雑な作り
かな…(^_^;) で、肝心の内部構造ですが…むむ?
良く見るとホイール形状ばかりかゴムタイヤの
パターンも異なりますね。グリップ力なんかは
今回の方が良さそうです。で、中を開けてみると
リアモーター周りは大体似ていてギアBOX内部
も同じでしたが、前回のはピニオンギアが 8T
でしたが今回のは10Tでしたので最高速に期待
出来そう!そしてステアリング周りも構造は
似ていますがパーツは別物でした。どちらかと
言うと今回の方がメカ的には作りが良いです。
パーツの素材も含めて今回の方が出来が良く、
強度が高い気がします。またステアリングの
切れ角も今回の方が有りますね。前回の方は
曲がらないし、真っ直ぐに戻らないしで方向性
が悪かったですが、走行性能は今回の方が数段
上で、直進性も高いし左右に良く曲がります♪
ボディーの作りは前回の方がテールランプに
LEDも仕込めたし数倍上なのですが、ボディ
とシャーシを留める部品が異なるので、今回
のシャーシに前回のボディを載せる事は困難
なようです。良く YouTubeに載っている車体
はホイール形状からして今回の物が殆んどの
ようです。そうなると前回の物を入手出来た
事はラッキーだったのかも知れません(*^_^*)
■今回の方が全長、全幅などが5mm程大きく、
最高速は前回と同じくノーマルで10km/hです。
■前回のType Fはver.1、今回の Type F は ver.2
と識別する事にします。当blog上での見解です。
今回の方が走行性能は良いので改造するなら
電池を一本増やしたり、リアモーターを例の
「X SPEED Vモーター」に換装するだけで十分
楽しめるかなと思います。またそんな改造を
した時はこちらで報告したいと思いますので
お楽しみに♪ちなみにこのアヴェンタドール
型の DAISO R/Cカーは昨年の夏には販売され
ていた様ですので、今年中には第三段の車体
が発売されるかも知れません。その辺も店舗
で見つけ次第、報告したいと思います!次回
はニッコーステルスの試験走行の予定です…。
果たしてバイソンの送信機で動くでしょうか?
【DAISO R/Cカー Type F ~ ver.2 スペック】
税込 648円、27Mhz、フルファンクション
全長19.5cm 全幅8.5cm 全高5cm 車重226g
車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本
前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作
■前回の物より切れ角が大きいようです。
https://youtu.be/LUrA3r5ojTg
■前回の物より走りはスムーズに見えます。
https://youtu.be/YC3inwy-ji0
■最高速度はミニ四駆計測器で約10km/h!
https://youtu.be/4VYcCtmFgH4
左のver.2の方が全体的に5mmほど大きい。
左が今回のver.2…細かい部位が異なります。
下が今回のver.2…ホイールや車高も異なる。
ヘッドライトは右のver.1の方が良さそう。
テールランプは左のver.1の方が凝ってます。
ホイールベースも今回のver.2が5mm長い。
タイヤは左のver.2の方が小振りで質が良い。
リアタイヤ間も左のver.2の方が5mm長い。
左が今回のver.2…内部も含めて全くの別物。
外箱は前回のver.1と全く同じでしたが…
ボディ細部やホイールが異なります。
前進時LEDヘッドライト点灯は同じ。
シャーシ裏側も大体似ていましたが、
こちらは前回のver.1のシャーシ裏側。
電池カバーの開く方向が逆でした。
ゴムタイヤはver.2の方が良さそう。
ver.2はリアの車高がかなり高い…
流石にこれではカッコ悪いので…
内部のネジを緩めてローダウンに!
前輪も少しローダウンしたい所です。
後ろを下げると前が浮いてしまう…。
早速、内部構造も確認してみると…
こちらは前回のver.1の内部基盤です。
前回のver.1は窓が別パーツだったが…
基盤も違うけどリア周りは大体同じ。
フロントは構造は同じだけど全く別物。
ピニオンギアがver.1は8T、ver.2は10T。
この辺は殆んど同じ作りでした。
モーターの色が前回はオレンジでした。
ステアリングは構造的には同じですが、
パーツの形状は今回の方が良さそう。
今回ステアリングは絶対いじりません!
前回曲げて失敗したニュートラルばね。
ゴムタイヤの偏平率が素晴らしいです!
シャーシの作りと走行性能は今回の勝ち!
こちらもスピードUP改造の予定です!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
先日、例のR/Cカーが置いてあるDAISOに寄る
機会が有ったので2台目を購入すべく玩具売場
に行ってみると、なんと6台も置いてあるじゃー
ないですか!最初にこのDAISOで購入した時は
売場に2台しか有りませんでした。で、車体を
チェックをしていると(傷が有る物は回避する)、
自分のアヴェンタと何かが違うんですよ…(^_^;)
そこで自分のブログの画像と見比べてみると、
ホイール形状やらボディーの細かい部分の形状
やら、塗装やらライト形状やらが微妙に異なる
様でした。これは良いネタになると思い即買い
決定!なるべく塗装の綺麗な物を選んでいると、
小さい子供を連れた家族連れが赤いラジコンを
見つけて早速食い付いて来ました…(^_^;) 子供が
ラジコン欲しい!と駄々をコネますが、父親は
100均で600円なんて高過ぎるから駄目!と意に
介しません…(^_^;) これが300円くらいなら買って
やるのでしょうが、流石にDAISOと言えどもそこ
までの値下げは無理です(笑)でも将来的には簡易
的な作りで300円ラジコンなんて登場するのかも
知れませんね。今は税込648円が精一杯ですが、
このボディーの作りとしっかりした内部構造で
この値段は良く頑張っていると思いますよ(*^^*)
是非今後ともシリーズ継続して欲しいもんです。
さて、ボディーの違いですが、ヘッドライトの
辺りの作りは僕が先に購入した方が良いですね。
テールランプに至っては前回のはクリアパーツ
が被せて有りましたが今回のは別パーツ無しで、
ライトと言うかボディの一部にしか見えません。
今回の方はボディは大雑把な雰囲気で雑な作り
かな…(^_^;) で、肝心の内部構造ですが…むむ?
良く見るとホイール形状ばかりかゴムタイヤの
パターンも異なりますね。グリップ力なんかは
今回の方が良さそうです。で、中を開けてみると
リアモーター周りは大体似ていてギアBOX内部
も同じでしたが、前回のはピニオンギアが 8T
でしたが今回のは10Tでしたので最高速に期待
出来そう!そしてステアリング周りも構造は
似ていますがパーツは別物でした。どちらかと
言うと今回の方がメカ的には作りが良いです。
パーツの素材も含めて今回の方が出来が良く、
強度が高い気がします。またステアリングの
切れ角も今回の方が有りますね。前回の方は
曲がらないし、真っ直ぐに戻らないしで方向性
が悪かったですが、走行性能は今回の方が数段
上で、直進性も高いし左右に良く曲がります♪
ボディーの作りは前回の方がテールランプに
LEDも仕込めたし数倍上なのですが、ボディ
とシャーシを留める部品が異なるので、今回
のシャーシに前回のボディを載せる事は困難
なようです。良く YouTubeに載っている車体
はホイール形状からして今回の物が殆んどの
ようです。そうなると前回の物を入手出来た
事はラッキーだったのかも知れません(*^_^*)
■今回の方が全長、全幅などが5mm程大きく、
最高速は前回と同じくノーマルで10km/hです。
■前回のType Fはver.1、今回の Type F は ver.2
と識別する事にします。当blog上での見解です。
今回の方が走行性能は良いので改造するなら
電池を一本増やしたり、リアモーターを例の
「X SPEED Vモーター」に換装するだけで十分
楽しめるかなと思います。またそんな改造を
した時はこちらで報告したいと思いますので
お楽しみに♪ちなみにこのアヴェンタドール
型の DAISO R/Cカーは昨年の夏には販売され
ていた様ですので、今年中には第三段の車体
が発売されるかも知れません。その辺も店舗
で見つけ次第、報告したいと思います!次回
はニッコーステルスの試験走行の予定です…。
果たしてバイソンの送信機で動くでしょうか?
【DAISO R/Cカー Type F ~ ver.2 スペック】
税込 648円、27Mhz、フルファンクション
全長19.5cm 全幅8.5cm 全高5cm 車重226g
車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本
前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作
■前回の物より切れ角が大きいようです。
https://youtu.be/LUrA3r5ojTg
■前回の物より走りはスムーズに見えます。
https://youtu.be/YC3inwy-ji0
■最高速度はミニ四駆計測器で約10km/h!
https://youtu.be/4VYcCtmFgH4
左のver.2の方が全体的に5mmほど大きい。
左が今回のver.2…細かい部位が異なります。
下が今回のver.2…ホイールや車高も異なる。
ヘッドライトは右のver.1の方が良さそう。
テールランプは左のver.1の方が凝ってます。
ホイールベースも今回のver.2が5mm長い。
タイヤは左のver.2の方が小振りで質が良い。
リアタイヤ間も左のver.2の方が5mm長い。
左が今回のver.2…内部も含めて全くの別物。
外箱は前回のver.1と全く同じでしたが…
ボディ細部やホイールが異なります。
前進時LEDヘッドライト点灯は同じ。
シャーシ裏側も大体似ていましたが、
こちらは前回のver.1のシャーシ裏側。
電池カバーの開く方向が逆でした。
ゴムタイヤはver.2の方が良さそう。
ver.2はリアの車高がかなり高い…
流石にこれではカッコ悪いので…
内部のネジを緩めてローダウンに!
前輪も少しローダウンしたい所です。
後ろを下げると前が浮いてしまう…。
早速、内部構造も確認してみると…
こちらは前回のver.1の内部基盤です。
前回のver.1は窓が別パーツだったが…
基盤も違うけどリア周りは大体同じ。
フロントは構造は同じだけど全く別物。
ピニオンギアがver.1は8T、ver.2は10T。
この辺は殆んど同じ作りでした。
モーターの色が前回はオレンジでした。
ステアリングは構造的には同じですが、
パーツの形状は今回の方が良さそう。
今回ステアリングは絶対いじりません!
前回曲げて失敗したニュートラルばね。
ゴムタイヤの偏平率が素晴らしいです!
シャーシの作りと走行性能は今回の勝ち!
こちらもスピードUP改造の予定です!
2018年06月20日
1986年【NIKKO 1/10フレームバギー4WDステルス】その1~再入手したツインモーター仕様の希少な4WDバギー!レア度★★★★☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は以前こちらで紹介した後、ヤフオク出品し、
中々売れなかった「ニッコー4WDステルス」を再び
入手したので報告したいと思います!出品しても
中々売れなかったのはサスペンションの破損など
走行面に不備が有ったからですが、この1986年製
の希少な4駆バギーは実はトンでもない高値になる
事がある代物なのです!最近 値下がりして来た感
のあるニッコーバイソンは探せば結構出品されて
いますが、このステルスは余り出品されません…。
【前回のニッコー4WDステルス記事~売却済】
http://radicon.blog.jp/archives/7526715.html
ちょっとした物珍しさも有るのか程度の良い物
なんかだと絶対に欲しい!と言うコレクターが
二、三人群がり、時には二、三万円になる事も
あるのです!僕も出品した物が売れた後、再び
程度の良い物を狙ってましたが中々手頃な値段
の物は有りませんでした。しかし今回はタイミ
ングが良かったのか、プロポや箱無しでボディ
の破損も有りますが走行には問題なさそうな物
を3600円程で落札する事が出来ました!(*^_^*)
これは相場的には安い方です。早速届いた物を
開封してみると、車体やタイヤの汚れは少なく
サスペンションやタイロッド等の錆もそれほど
酷い物では有りませんでした。とりあえず車体
は分解し、ホイールも外して洗える所は水洗い、
後は水拭きして埃や泥を取り除きました。ゴム
タイヤは意外と綺麗でしたが、一個だけ亀裂が
入っていました。ハブを見ると三つ穴でした。
これと合うようなホビラジ用のホイールは思い
浮かびませんでしたので、ゴムタイヤのみ交換
するか接着するだけでも良いかも知れません…。
ボディは後部が大きく破損してまして、「リア
ウイング」も有りませんでした。この辺は左右
均等にカットして形を整えれば良いかな…(^_^;)
こういう破損したボディを再現するのが上手な
方は羨ましいです…。ステッカーの破れは無い
ですが、日焼けして文字等が消えている箇所が
多いです…。この辺も塗装が上手い人なら全部
はがしてから塗装し直すんでしょうねぇ…(^_^;)
とりあえず今回は内部基盤を確認し、前後の
モーターの動作確認をしてみる事にしました。
以前も紹介しましたが、このステルスは珍しい
4WD構造でして、前後にRS-380型モーターが
有り、それぞれが前後のタイヤを回しています。
トイラジで「前後ツインモーター」と言う物は
このステルスくらいですかね。これが540型
モーターなら改造で凄く速くなりそうですが、
380型ですとせいぜい田宮「スポーツチューン」
に交換でしょうかね。ニッコー改造タイレルも
380スポチュンモーターに交換し、ホビラジ化
で30km/h弱でしたが、ステルスもホビラジ化
したらその程度なのかな?で、内部基盤を確認
してみるとバイソンと同じ様な大きな「リレー」
が有りました。今回はプロポ無しですが、もしか
したらバイソンのプロポで動かせるかも知れま
せんね。その辺は次回のお楽しみとし、前後の
モーターに少し弱った7.5Vくらいの角形電池を
通電させてみました。すると前後のモーターは
問題なく動き出しました!モーターには12Tの
歯の深いピニオンギアが打ち込んで有りました。
【ニッコー4WDステルス~ツインモーター通電】
https://youtu.be/IfqFT6nipYI
結構長い形の真鍮?のピニオンギアなので抜く
のは難しそうですね。この12Tのピニオンギア
と同じような形の物は有りますかね。サスペン
ションは前後ともダブルウイッシュボーン構造
で、ホビラジのようにしなやかに動く様です♪
この辺はサスの硬いバイソンより良いですね。
ちなみに走行用電源はバイソンと同じく7.2V
バッテリーで、ホビラジの物が流用可能です。
ステアリングや受信用には単三乾電池が四本
で、これもバイソンと同じですね。ネットで
検索してみると4駆以外は機能的にもバイソン
と同等で、前進2速、後進1速となってます。
ステアリングサーボは確認してませんが恐らく
可動するでしょう。次回はバイソンのプロポで
動くかどうか確認し、その後ホビラジ化するか
どうか判断したいと思いますのでお楽しみに!
【ニッコー1/10フレームバギー4WDステルス】
全長41cm 全幅23cm(タイヤ部) 全高15cm
タイヤ径8cm 幅3.5cm 車重 約1.4kg 実測値
前後RS-380サイズモーター登載 四輪駆動式
前後ダブルウィッシュボーンサスペンション
前後デファレンシャルギア 突起付中空タイヤ
前進2速 後進1速、デジプロ式ステアリング
海外名 Dictator は独裁者の意味…引用画像
このような完品だと一万以上…引用画像
海外仕様はステッカーが異なる…引用画像
日本仕様の完品はこんな感じ…引用画像
日本仕様の元箱…ネット画像より引用
日本仕様の説明書…ネット画像より引用
殆んどホビラジに近い仕様…引用画像
部品販売もされていた…引用画像
ベアリングを組む事も出来る…引用画像
前回も車体のみのジャンク品でした
今回も格安な車体のみのジャンク品
こちらは前回入手した売却済ステルス
こちらが今回入手したステルスのボディ
これはまだ全体的に汚れている状態
ボディ後部が大きく破損している…
今回の物はドライバー付versionだった
前輪にも380型モーターがある四駆式
ツインモーターなので380型にしたのか
走行電源はホビラジ7.2VバッテリーもOK
ホビラジ用のAMクリスタルが使用可能
タイロッドやサスの錆はそれ程でもない
ボディは分解して水洗い or 水拭きする
ホイールを外してタイヤを丸洗いする
ハブには三つの突起がある特殊な仕様
これに合うホビラジホイールが有れば…
ステアリングサーボも可動するはずだ
ゴムタイヤは一個だけ亀裂が有った…
防塵カバーを開け、基盤を確認してみる
バイソン同様、リレーが見受けられた…
前進用と後進用が有る…NECのMR301
モーターに長い真鍮製のピニオンギア
歯数は12Tで、歯の深い特殊なピニオン
今回もモーターの通電実験を行ってみた
いずれスポチュンに交換したいところ
プラ製のハブは細かい溝で固定されている
ホビラジ用のホイールと交換したい…
ゴムタイヤは綺麗で空気圧は張りがある
サスペンションは柔らかく動作する
前回は前輪の片方のサスが破損していた
全体的な清掃が終わり綺麗になった
ボディ後部の破損をどう修復するか…
大き過ぎるバンパーを取り除いてみると、
こちらの方がカッコ良く見える気がする
次回はバイソンのプロポで操作の予定!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は以前こちらで紹介した後、ヤフオク出品し、
中々売れなかった「ニッコー4WDステルス」を再び
入手したので報告したいと思います!出品しても
中々売れなかったのはサスペンションの破損など
走行面に不備が有ったからですが、この1986年製
の希少な4駆バギーは実はトンでもない高値になる
事がある代物なのです!最近 値下がりして来た感
のあるニッコーバイソンは探せば結構出品されて
いますが、このステルスは余り出品されません…。
【前回のニッコー4WDステルス記事~売却済】
http://radicon.blog.jp/archives/7526715.html
ちょっとした物珍しさも有るのか程度の良い物
なんかだと絶対に欲しい!と言うコレクターが
二、三人群がり、時には二、三万円になる事も
あるのです!僕も出品した物が売れた後、再び
程度の良い物を狙ってましたが中々手頃な値段
の物は有りませんでした。しかし今回はタイミ
ングが良かったのか、プロポや箱無しでボディ
の破損も有りますが走行には問題なさそうな物
を3600円程で落札する事が出来ました!(*^_^*)
これは相場的には安い方です。早速届いた物を
開封してみると、車体やタイヤの汚れは少なく
サスペンションやタイロッド等の錆もそれほど
酷い物では有りませんでした。とりあえず車体
は分解し、ホイールも外して洗える所は水洗い、
後は水拭きして埃や泥を取り除きました。ゴム
タイヤは意外と綺麗でしたが、一個だけ亀裂が
入っていました。ハブを見ると三つ穴でした。
これと合うようなホビラジ用のホイールは思い
浮かびませんでしたので、ゴムタイヤのみ交換
するか接着するだけでも良いかも知れません…。
ボディは後部が大きく破損してまして、「リア
ウイング」も有りませんでした。この辺は左右
均等にカットして形を整えれば良いかな…(^_^;)
こういう破損したボディを再現するのが上手な
方は羨ましいです…。ステッカーの破れは無い
ですが、日焼けして文字等が消えている箇所が
多いです…。この辺も塗装が上手い人なら全部
はがしてから塗装し直すんでしょうねぇ…(^_^;)
とりあえず今回は内部基盤を確認し、前後の
モーターの動作確認をしてみる事にしました。
以前も紹介しましたが、このステルスは珍しい
4WD構造でして、前後にRS-380型モーターが
有り、それぞれが前後のタイヤを回しています。
トイラジで「前後ツインモーター」と言う物は
このステルスくらいですかね。これが540型
モーターなら改造で凄く速くなりそうですが、
380型ですとせいぜい田宮「スポーツチューン」
に交換でしょうかね。ニッコー改造タイレルも
380スポチュンモーターに交換し、ホビラジ化
で30km/h弱でしたが、ステルスもホビラジ化
したらその程度なのかな?で、内部基盤を確認
してみるとバイソンと同じ様な大きな「リレー」
が有りました。今回はプロポ無しですが、もしか
したらバイソンのプロポで動かせるかも知れま
せんね。その辺は次回のお楽しみとし、前後の
モーターに少し弱った7.5Vくらいの角形電池を
通電させてみました。すると前後のモーターは
問題なく動き出しました!モーターには12Tの
歯の深いピニオンギアが打ち込んで有りました。
【ニッコー4WDステルス~ツインモーター通電】
https://youtu.be/IfqFT6nipYI
結構長い形の真鍮?のピニオンギアなので抜く
のは難しそうですね。この12Tのピニオンギア
と同じような形の物は有りますかね。サスペン
ションは前後ともダブルウイッシュボーン構造
で、ホビラジのようにしなやかに動く様です♪
この辺はサスの硬いバイソンより良いですね。
ちなみに走行用電源はバイソンと同じく7.2V
バッテリーで、ホビラジの物が流用可能です。
ステアリングや受信用には単三乾電池が四本
で、これもバイソンと同じですね。ネットで
検索してみると4駆以外は機能的にもバイソン
と同等で、前進2速、後進1速となってます。
ステアリングサーボは確認してませんが恐らく
可動するでしょう。次回はバイソンのプロポで
動くかどうか確認し、その後ホビラジ化するか
どうか判断したいと思いますのでお楽しみに!
【ニッコー1/10フレームバギー4WDステルス】
全長41cm 全幅23cm(タイヤ部) 全高15cm
タイヤ径8cm 幅3.5cm 車重 約1.4kg 実測値
前後RS-380サイズモーター登載 四輪駆動式
前後ダブルウィッシュボーンサスペンション
前後デファレンシャルギア 突起付中空タイヤ
前進2速 後進1速、デジプロ式ステアリング
海外名 Dictator は独裁者の意味…引用画像
このような完品だと一万以上…引用画像
海外仕様はステッカーが異なる…引用画像
日本仕様の完品はこんな感じ…引用画像
日本仕様の元箱…ネット画像より引用
日本仕様の説明書…ネット画像より引用
殆んどホビラジに近い仕様…引用画像
部品販売もされていた…引用画像
ベアリングを組む事も出来る…引用画像
前回も車体のみのジャンク品でした
今回も格安な車体のみのジャンク品
こちらは前回入手した売却済ステルス
こちらが今回入手したステルスのボディ
これはまだ全体的に汚れている状態
ボディ後部が大きく破損している…
今回の物はドライバー付versionだった
前輪にも380型モーターがある四駆式
ツインモーターなので380型にしたのか
走行電源はホビラジ7.2VバッテリーもOK
ホビラジ用のAMクリスタルが使用可能
タイロッドやサスの錆はそれ程でもない
ボディは分解して水洗い or 水拭きする
ホイールを外してタイヤを丸洗いする
ハブには三つの突起がある特殊な仕様
これに合うホビラジホイールが有れば…
ステアリングサーボも可動するはずだ
ゴムタイヤは一個だけ亀裂が有った…
防塵カバーを開け、基盤を確認してみる
バイソン同様、リレーが見受けられた…
前進用と後進用が有る…NECのMR301
モーターに長い真鍮製のピニオンギア
歯数は12Tで、歯の深い特殊なピニオン
今回もモーターの通電実験を行ってみた
いずれスポチュンに交換したいところ
プラ製のハブは細かい溝で固定されている
ホビラジ用のホイールと交換したい…
ゴムタイヤは綺麗で空気圧は張りがある
サスペンションは柔らかく動作する
前回は前輪の片方のサスが破損していた
全体的な清掃が終わり綺麗になった
ボディ後部の破損をどう修復するか…
大き過ぎるバンパーを取り除いてみると、
こちらの方がカッコ良く見える気がする
次回はバイソンのプロポで操作の予定!
2018年06月13日
1985年【NIKKO フレームバギー1/10 バイソンF-10 (赤)】その7~ホビラジ化+BZモーターで38km/h!そしてESC交換で記録更新?レア度★★★☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
久しぶりに「ニッコー1/10バイソンF-10」の
改造報告です!前回はホビラジメカを搭載
した所までお伝えしましたが、その後リア
モーターを田宮の「スポーツチューン」から
「BZストックモーター」に交換しまして屋外
で速度計測をしてみました!速度計測には
GPSを用いた計測アプリを使いまして、実車
で試した所、かなりリアルな数値が出ました。
【バイソン改で38km/h!GPS計測アプリ】
https://youtu.be/hVX8aB3wUco
で、前回のスポチュンモーターでは最高31
km/hでしたが、BZモーターでは38km/hを
記録しました!\(^o^)/これは想像以上の
記録で大変満足しましたが、今回はESCを
交換しまして、更なる記録更新を目指そう
と思いました!ちなみにブラシレスまでは
ヤル気は無いです…そこまでやると横転して
まともに曲がれませんからね…(^_^;) ESCは
前回まではサンワの「BLファイターZ」と言う
古い物を使っていましたが、今回はフタバ
の「MC330CR」と言う「15Tのモーター」まで
回せる物に換えました。このESCも古い物
ですが、予算的にこのくらいの物しか購入
出来ません…(^_^;) で、屋外走行で速度計測
した結果…なんと36km/hしか出ないんです。
【ニッコーバイソン改~ダート走行♪】
https://youtu.be/38pHF0WCC0Y
もしかしたらアンプ的には前回の方が速い
のかも知れませんね。ESCはまた元に戻し
ておきましょう…(^_^;) いつかは40km/hも
記録してみたいですが、その辺はESC次第
でしょうね。しかしメカにそこまでお金は
かけられないし、余り速過ぎると直線番長
になるし、ジャンプ台等も楽しみたいので
改造はこの辺で満足しようかと思います!
【ニッコーバイソン改~車載カメラ映像】
https://youtu.be/KPBNJDrPQaI
昨年のタイレルに比べたらかなり速いです
し、ホビラジバギーにも引けを取りません。
ちなみにホビラジ化のタイレルで29km/h、
ノーマル540モーターの田宮ネオマイティ
フロッグで25km/hでしたので、それと比較
したら38km/hは断然速いです!\(^o^)/
そう言えば前回、BZモーターで荒れ地を
走行した際に前輪が外れてしまいまして、
どうやらキングピンが脱落してしまった
ようなんです。荒れ地なので小さなピン
なんて見つからず、似た部品を購入して
取り付けました。新しい京商製のキング
ピンは抜け防止の為にイモネジが当たる
部位に凹みが有り、左右共交換しました。
こんな所にイモネジが有るとは脱落して
初めて知りましたが、ネジが緩んでいた
んでしょうね。当時のホビラジバギーも
同じような構造だったようです。それと、
前後のサスペンションのバネをソフトな
物と交換しました。同じ口径で細いバネ
が無かったので、ちょっと格好悪くなり
ましたが、柔らかく動く様になりました。
(しかしこのバネはストロークが短すぎて
駄目でした…今後、改良の余地ありです…)
ニッコーバイソンも最近は需要が少なく
なったのか、オークションでも値下がり
して来ましたね。余り値崩れしない内に
青いバイソンは売ってしまおうかな?!
出品した際にはお知らせしますので興味
のある方、是非どうぞ…それでは次回も
お楽しみに!次もバギーにしようかな?
【ニッコーバイソン改~再生リスト一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1tnuNBna7H_jQzvSnZrRZj
【ニッコーバイソン~1985年当時のTVCM】
https://youtu.be/qGJf9waNeak
【ニッコー1/10バイソンF-10 ホビラジ化】
1985年日本製、当時の車体定価 18,000円
専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円
全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.2kg
バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.5kg
(元の総重量1.7kgより0.2kg軽くなりました)
左右フロントサス=トレーリングアーム式、
リアサス=リジットアクスル式、デフギア、
フリクションダンパー、ホビラジメカ搭載…
サーボ/双葉S3003、受信機/三和RX-371(2.4G)、
ESC/フタバMC330CR、リアモーター/田宮BZ
ストック540モーター、フルベアリング換装済、
前輪/グルーブドタイヤ、後輪/パドルタイヤ他
バイソンの貴重な【説明書コピー】を出品中!
【送料無料】1985年発売 ニッコー 1/10 バイソンF-10 取り扱い説明書 パーツリスト 別売部品リスト【コピー全8枚】NIKKO 当時最速バギー https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h311263000
今回はこの三台で屋外走行へ…!
舗装路ではジャンプ台も飛びます!
バイソンは横転しやすいです…(^_^;)
前輪の幅がもう少し広ければねぇ…
荒地だとサスが硬くて跳ねてしまう…
サスペンションは改良の余地あり…
ダートは結構楽しめました\(^o^)/
ニッコータイレルも初の速度計測!
ニッケル水素バッテリーで29km/h!
今回はバイソンのESCを交換してみたが、
こちらの方が2km/h程遅かった…(^_^;)
リアモーターはスポチュンからBZへ
リアタイヤのグリップを落としてみた
送信機は少し古い2.4Ghzの物を愛用…
前回の荒地走行で前輪が外れてしまい…
このような状態に…折れちゃった?!
どうやら破損は無さそうで一安心…
このキングピンが外れた様でした…
京商の凹みが有るキングピンを購入
キングピンを交換するのは結構面倒…
右が元のキングピン、左が凹み付の物
また何か改良点が有れば報告します!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
久しぶりに「ニッコー1/10バイソンF-10」の
改造報告です!前回はホビラジメカを搭載
した所までお伝えしましたが、その後リア
モーターを田宮の「スポーツチューン」から
「BZストックモーター」に交換しまして屋外
で速度計測をしてみました!速度計測には
GPSを用いた計測アプリを使いまして、実車
で試した所、かなりリアルな数値が出ました。
【バイソン改で38km/h!GPS計測アプリ】
https://youtu.be/hVX8aB3wUco
で、前回のスポチュンモーターでは最高31
km/hでしたが、BZモーターでは38km/hを
記録しました!\(^o^)/これは想像以上の
記録で大変満足しましたが、今回はESCを
交換しまして、更なる記録更新を目指そう
と思いました!ちなみにブラシレスまでは
ヤル気は無いです…そこまでやると横転して
まともに曲がれませんからね…(^_^;) ESCは
前回まではサンワの「BLファイターZ」と言う
古い物を使っていましたが、今回はフタバ
の「MC330CR」と言う「15Tのモーター」まで
回せる物に換えました。このESCも古い物
ですが、予算的にこのくらいの物しか購入
出来ません…(^_^;) で、屋外走行で速度計測
した結果…なんと36km/hしか出ないんです。
【ニッコーバイソン改~ダート走行♪】
https://youtu.be/38pHF0WCC0Y
もしかしたらアンプ的には前回の方が速い
のかも知れませんね。ESCはまた元に戻し
ておきましょう…(^_^;) いつかは40km/hも
記録してみたいですが、その辺はESC次第
でしょうね。しかしメカにそこまでお金は
かけられないし、余り速過ぎると直線番長
になるし、ジャンプ台等も楽しみたいので
改造はこの辺で満足しようかと思います!
【ニッコーバイソン改~車載カメラ映像】
https://youtu.be/KPBNJDrPQaI
昨年のタイレルに比べたらかなり速いです
し、ホビラジバギーにも引けを取りません。
ちなみにホビラジ化のタイレルで29km/h、
ノーマル540モーターの田宮ネオマイティ
フロッグで25km/hでしたので、それと比較
したら38km/hは断然速いです!\(^o^)/
そう言えば前回、BZモーターで荒れ地を
走行した際に前輪が外れてしまいまして、
どうやらキングピンが脱落してしまった
ようなんです。荒れ地なので小さなピン
なんて見つからず、似た部品を購入して
取り付けました。新しい京商製のキング
ピンは抜け防止の為にイモネジが当たる
部位に凹みが有り、左右共交換しました。
こんな所にイモネジが有るとは脱落して
初めて知りましたが、ネジが緩んでいた
んでしょうね。当時のホビラジバギーも
同じような構造だったようです。それと、
前後のサスペンションのバネをソフトな
物と交換しました。同じ口径で細いバネ
が無かったので、ちょっと格好悪くなり
ましたが、柔らかく動く様になりました。
(しかしこのバネはストロークが短すぎて
駄目でした…今後、改良の余地ありです…)
ニッコーバイソンも最近は需要が少なく
なったのか、オークションでも値下がり
して来ましたね。余り値崩れしない内に
青いバイソンは売ってしまおうかな?!
出品した際にはお知らせしますので興味
のある方、是非どうぞ…それでは次回も
お楽しみに!次もバギーにしようかな?
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【ニッコーバイソン~1985年当時のTVCM】
https://youtu.be/qGJf9waNeak
【ニッコー1/10バイソンF-10 ホビラジ化】
1985年日本製、当時の車体定価 18,000円
専用7.2Vバッテリー充電器セット6,800円
全長39cm 全幅23cm 全高15cm 重量1.2kg
バッテリーや乾電池を含むと総重量 1.5kg
(元の総重量1.7kgより0.2kg軽くなりました)
左右フロントサス=トレーリングアーム式、
リアサス=リジットアクスル式、デフギア、
フリクションダンパー、ホビラジメカ搭載…
サーボ/双葉S3003、受信機/三和RX-371(2.4G)、
ESC/フタバMC330CR、リアモーター/田宮BZ
ストック540モーター、フルベアリング換装済、
前輪/グルーブドタイヤ、後輪/パドルタイヤ他
バイソンの貴重な【説明書コピー】を出品中!
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今回はこの三台で屋外走行へ…!
舗装路ではジャンプ台も飛びます!
バイソンは横転しやすいです…(^_^;)
前輪の幅がもう少し広ければねぇ…
荒地だとサスが硬くて跳ねてしまう…
サスペンションは改良の余地あり…
ダートは結構楽しめました\(^o^)/
ニッコータイレルも初の速度計測!
ニッケル水素バッテリーで29km/h!
今回はバイソンのESCを交換してみたが、
こちらの方が2km/h程遅かった…(^_^;)
リアモーターはスポチュンからBZへ
リアタイヤのグリップを落としてみた
送信機は少し古い2.4Ghzの物を愛用…
前回の荒地走行で前輪が外れてしまい…
このような状態に…折れちゃった?!
どうやら破損は無さそうで一安心…
このキングピンが外れた様でした…
京商の凹みが有るキングピンを購入
キングピンを交換するのは結構面倒…
右が元のキングピン、左が凹み付の物
また何か改良点が有れば報告します!
2018年06月08日
2018年【DAISO R/Cカー Type F】その4~ついに最終改造!Mini-Z X SPEED Vモーター搭載で最高速30km/h到達!他、ドリフト四駆ガヤルド参上!レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
【DAISO R/CカーType F/再生リスト全41本 】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3SafMVBf7XIiN9GnbLE9qN
トイラジ番外編となった100均ショップDAISO
のラジコン「R/CカーType F」のご紹介も今回で
4回目となり一応、トイラジとしては最終改造
となります。前回は基盤交換と電圧UPで最高速
は19km/hとなりました!今、思うとこの辺で
止めておけば良かったなぁと思いますが、一旦
改造してしまうとまだ速くなるのではないかと
言う気持ちが止まらなくなりますね…(^_^;) で、
今回はリアモーターを京商Mini-ZのX SPEED V
モーターに交換してみる事にしました!速そう
なモーターならミニ四駆物は?と思うかも知れ
ませんが、ミニ四駆モーターは3V専用なので、
電圧的に耐えられないので却下なのです。リア
モーターのギアBOXはネジ3本で留まっていて、
コンデンサが3つ付いたX SPEED Vモーターも
カバーがキツいですが、何とか収まりました。
ちなみにリアのピニオンギアは8Tなのでトルク
を重視していますね。(これは変えられません )
X SPEED Vは6V専用ですが、今回は思い切って
9V乾電池で試してみます!手持ちの9V乾電池
には何種類か有りまして、通常のアルカリ電池、
ニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池、
リチウムポリマー充電池の四種類が有ります。
最近は角形9V乾電池にも色々な充電池が有り、
手頃な値段で買えるので小型のトイラジ改造
には持って来いの電源となっていますが今回、
各充電池の電圧を正確に測定してみました…。
ホビラジ送信機の電源コードに繋いで測定を
してみると一番パンチのあるリチウムイオン
650mAhが8.3V、リチウムポリマー400mAhが
9.5V、ニッケル水素250mAhが9.6Vでした…!
ちなみにかなり弱ったアルカリで7.5Vでした。
これをリアモーター交換の前に調べておけば
良かったのですが、一番電圧の高いニッケル
水素9V充電池で強力モーター「X SPEED V」を
試しに回してしまい、その瞬間に基盤から煙
が出てしまいました…(^_^;) その後もまだリア
モーターは回りましたがステアリングが動か
なくなってしまいました…!この時、8.3Vの
リチウムイオン充電池で試せば、まだ大丈夫
だったと思いますが、もはや後の祭りです…。
仕方なく試験走行は諦めてミニ四駆スピード
チェッカーで最高速度の計測です…果たして、
その速度とは…22km/h、25km/h、28km/h、
なんと、夢の30km/h到達です!!\(^o^)/
(ちなみに6V電圧でX SPEED Vモーターを回す
と最高速は20km/hでしたが30km/hとは驚き…)
【X SPEED Vモーターで夢の30km/h到達!】
https://youtu.be/yP7hZWLvXbw
この基盤では8.3Vならギリギリ大丈夫なんで
しょうね。煙は出ませんでしたが発熱はして
いました…(^_^;) これでステアリングも動けば
迫力のある走りが見られたと思いますが残念
です。交換した基盤が壊れたところで一応、
「DAISO R/Cカー」のトイラジとしての改造は
終了する事にしました。後はホビラジ化する
しかないと思いますが、暇を見て材料を集め、
その内試してみたいと思います!(^_^;) 100均
ショップで税抜600円で購入したトイラジに
こんなに改造費をかけるなんて馬鹿らしいと
思うでしょうが、そこが楽しいんですよ…(笑)
【唸るX SPEED Vモーターの咆哮!!(笑)】
https://youtu.be/uoV7iHvx24c
実車だって同じでしょうが、ここまで色々と
手をかけると車体はボロボロになっても本当
に愛着が持てて、いとおしくなります…(*^_^*)
またこの車は細かい所の出来が良いんですよ。
例えば電池カバーはスライドさせてから開く
構造だったり、リアタイヤ軸のスパーギアの
部分に溝が彫って有ってギアが空回りしない
様になってたり、前輪ホイールを留めるピン
にも抜け落ち防止の溝が有ったり…そういう
所が改造してみたくなったポイントですね…。
今回の車体は、これはこれで保管しておいて、
ホビラジ化する時はもう1台買って綺麗な車体
で改造してみようかな?皆さんもこのラジコン
を見かけたら試しに買ってみて下さい。改造
には持って来いの、愛すべき車体です…(*^_^*)
【ステアリングが動いた頃の改造DAISO R/C】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8
さて、最後にオマケとして今回の物と似た様
な形のトイラジが家に有ったので紹介したい
と思います。2年くらい前にホームセンターで
1200円くらいで買ったと思いますが、四駆で
ドリフト可能なタイヤ付の「ランボルギーニ・
ガヤルド」です!全体的にDAISO物に似ていて、
2台横に並べてみると同じメーカーで作られた
物なのではないかと感じる程です。操作して
みるとオンオフですがドリフトは出来ました♪
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/pxrccx27e3A
ライトUPも派手でボディーの作りもDAISO物
より良いくらいです。ちなみに両方共 27Mhz
なので同じ送信機で操作出来ました(笑)もし、
何処かのホームセンターで見かけたら買って
みて下さい。安い割には良い物だと思います。
次回はまた何か目新しい物を発掘してみたい
と思いますのでお楽しみに…それではまた!
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/faFeTIguEy4
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円。前回、2.4Ghzの基盤と交換済。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 角形9Vリチウム充電池1本 実質8.3V
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後微調整可能、X SPEED Vモーターで30km/h
ドリフト車らしいアンダーネオン!
ボディの作りはどちらも似た様な物
ガヤルドにはリアルなサイドミラーが…
ガヤルドはテールランプも光る…
ガヤルドはホイールもカッコイイ!
これが四駆ガヤルドの外箱…
タイヤはドリフト用と交換可能…
四駆なのでばっちりドリフト可能!
車種は86、Zなど三種類あったようだ…
四駆ガヤルドのシャーシ裏はこんな感じ
今回の目玉、Mini-ZのX SPEED Vモーター
リアギアBOXを外し、モーター交換…
コンデンサが邪魔だが何とかハマった
元々、大きいコンデンサが付いている
最終的にこのようなメカ形態となった…
左のニッスイで基盤を壊してしまった…
このような電圧測定を先にやっていれば…
このリチウムイオンが8.3Vと丁度良い電圧
この時の車重が9V電池を含めて199g…
X SPEED Vモーターのお陰で30km/h到達!
激安DAISOラジコンをここまで改造し、
今、自己満足の世界に浸ってます…(笑)
今後も色々と販売して欲しいですね…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
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【DAISO R/CカーType F/再生リスト全41本 】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3SafMVBf7XIiN9GnbLE9qN
トイラジ番外編となった100均ショップDAISO
のラジコン「R/CカーType F」のご紹介も今回で
4回目となり一応、トイラジとしては最終改造
となります。前回は基盤交換と電圧UPで最高速
は19km/hとなりました!今、思うとこの辺で
止めておけば良かったなぁと思いますが、一旦
改造してしまうとまだ速くなるのではないかと
言う気持ちが止まらなくなりますね…(^_^;) で、
今回はリアモーターを京商Mini-ZのX SPEED V
モーターに交換してみる事にしました!速そう
なモーターならミニ四駆物は?と思うかも知れ
ませんが、ミニ四駆モーターは3V専用なので、
電圧的に耐えられないので却下なのです。リア
モーターのギアBOXはネジ3本で留まっていて、
コンデンサが3つ付いたX SPEED Vモーターも
カバーがキツいですが、何とか収まりました。
ちなみにリアのピニオンギアは8Tなのでトルク
を重視していますね。(これは変えられません )
X SPEED Vは6V専用ですが、今回は思い切って
9V乾電池で試してみます!手持ちの9V乾電池
には何種類か有りまして、通常のアルカリ電池、
ニッケル水素充電池、リチウムイオン充電池、
リチウムポリマー充電池の四種類が有ります。
最近は角形9V乾電池にも色々な充電池が有り、
手頃な値段で買えるので小型のトイラジ改造
には持って来いの電源となっていますが今回、
各充電池の電圧を正確に測定してみました…。
ホビラジ送信機の電源コードに繋いで測定を
してみると一番パンチのあるリチウムイオン
650mAhが8.3V、リチウムポリマー400mAhが
9.5V、ニッケル水素250mAhが9.6Vでした…!
ちなみにかなり弱ったアルカリで7.5Vでした。
これをリアモーター交換の前に調べておけば
良かったのですが、一番電圧の高いニッケル
水素9V充電池で強力モーター「X SPEED V」を
試しに回してしまい、その瞬間に基盤から煙
が出てしまいました…(^_^;) その後もまだリア
モーターは回りましたがステアリングが動か
なくなってしまいました…!この時、8.3Vの
リチウムイオン充電池で試せば、まだ大丈夫
だったと思いますが、もはや後の祭りです…。
仕方なく試験走行は諦めてミニ四駆スピード
チェッカーで最高速度の計測です…果たして、
その速度とは…22km/h、25km/h、28km/h、
なんと、夢の30km/h到達です!!\(^o^)/
(ちなみに6V電圧でX SPEED Vモーターを回す
と最高速は20km/hでしたが30km/hとは驚き…)
【X SPEED Vモーターで夢の30km/h到達!】
https://youtu.be/yP7hZWLvXbw
この基盤では8.3Vならギリギリ大丈夫なんで
しょうね。煙は出ませんでしたが発熱はして
いました…(^_^;) これでステアリングも動けば
迫力のある走りが見られたと思いますが残念
です。交換した基盤が壊れたところで一応、
「DAISO R/Cカー」のトイラジとしての改造は
終了する事にしました。後はホビラジ化する
しかないと思いますが、暇を見て材料を集め、
その内試してみたいと思います!(^_^;) 100均
ショップで税抜600円で購入したトイラジに
こんなに改造費をかけるなんて馬鹿らしいと
思うでしょうが、そこが楽しいんですよ…(笑)
【唸るX SPEED Vモーターの咆哮!!(笑)】
https://youtu.be/uoV7iHvx24c
実車だって同じでしょうが、ここまで色々と
手をかけると車体はボロボロになっても本当
に愛着が持てて、いとおしくなります…(*^_^*)
またこの車は細かい所の出来が良いんですよ。
例えば電池カバーはスライドさせてから開く
構造だったり、リアタイヤ軸のスパーギアの
部分に溝が彫って有ってギアが空回りしない
様になってたり、前輪ホイールを留めるピン
にも抜け落ち防止の溝が有ったり…そういう
所が改造してみたくなったポイントですね…。
今回の車体は、これはこれで保管しておいて、
ホビラジ化する時はもう1台買って綺麗な車体
で改造してみようかな?皆さんもこのラジコン
を見かけたら試しに買ってみて下さい。改造
には持って来いの、愛すべき車体です…(*^_^*)
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さて、最後にオマケとして今回の物と似た様
な形のトイラジが家に有ったので紹介したい
と思います。2年くらい前にホームセンターで
1200円くらいで買ったと思いますが、四駆で
ドリフト可能なタイヤ付の「ランボルギーニ・
ガヤルド」です!全体的にDAISO物に似ていて、
2台横に並べてみると同じメーカーで作られた
物なのではないかと感じる程です。操作して
みるとオンオフですがドリフトは出来ました♪
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より良いくらいです。ちなみに両方共 27Mhz
なので同じ送信機で操作出来ました(笑)もし、
何処かのホームセンターで見かけたら買って
みて下さい。安い割には良い物だと思います。
次回はまた何か目新しい物を発掘してみたい
と思いますのでお楽しみに…それではまた!
【ドリフト四駆ガヤルドvs.DAISOアヴェンタ】
https://youtu.be/faFeTIguEy4
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円。前回、2.4Ghzの基盤と交換済。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 角形9Vリチウム充電池1本 実質8.3V
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後微調整可能、X SPEED Vモーターで30km/h
ドリフト車らしいアンダーネオン!
ボディの作りはどちらも似た様な物
ガヤルドにはリアルなサイドミラーが…
ガヤルドはテールランプも光る…
ガヤルドはホイールもカッコイイ!
これが四駆ガヤルドの外箱…
タイヤはドリフト用と交換可能…
四駆なのでばっちりドリフト可能!
車種は86、Zなど三種類あったようだ…
四駆ガヤルドのシャーシ裏はこんな感じ
今回の目玉、Mini-ZのX SPEED Vモーター
リアギアBOXを外し、モーター交換…
コンデンサが邪魔だが何とかハマった
元々、大きいコンデンサが付いている
最終的にこのようなメカ形態となった…
左のニッスイで基盤を壊してしまった…
このような電圧測定を先にやっていれば…
このリチウムイオンが8.3Vと丁度良い電圧
この時の車重が9V電池を含めて199g…
X SPEED Vモーターのお陰で30km/h到達!
激安DAISOラジコンをここまで改造し、
今、自己満足の世界に浸ってます…(笑)
今後も色々と販売して欲しいですね…
2018年06月05日
2018年【DAISO R/Cカー Type F】その3~ついに基盤交換、電圧UP!その最高速度は?次回ドリフト可能な四駆ガヤルドも登場!レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
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ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
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今、YouTube等で話題の「DAISO R/Cカー」
のご紹介も3回目となりました。こちらは
Type Fと命名されていますが、Fって何で
しょうね?以前発売されたポルシェカレラ
GT型はType Dでしたが、DとFが何の略だか
サッパリ分かりません。いずれにしても、
このシリーズは続いて欲しいものですね。
さて今回はいよいよ基盤交換です。元々の
基盤は前後左右ともオンオフ操作で電源は
単3乾電池3本の4.5V仕様でしたが、新たな
に導入する基盤は左右オンオフですが前後
は無段階調整で、電源は6Vとなりますので
単3乾電池を内部に1本増やしました。リア
モーターはレブチューンのような加速型で、
6Vになっても問題なさそうですが、前輪の
ステアリングモーターに多少負担がかかり
ますかね。遠心クラッチ式ならばフロント
モーターに負担はかかりにくいですけどね。
ちなみにリアモーターのピニオンは8Tです。
(この新たな基盤は2.4Ghzで2000円でした)
※ 基盤交換や電圧UPは操作中に異常な発熱
を感じたら止めるようにしています。但し、
改造をする場合は自己責任でお願いします。
早速新たな基盤で最高速度を計測してみま
した。例によって計測はミニ四駆スピード
チェッカーで行いますので参考値ですが、
ミニ四駆に車体サイズが近いので実測値に
近い結果かも知れません。で、その結果は
最高15km/hとなりました!元々10km/hで
したので実際に操作してみても速くはなり
ました。ステアリングの操作性も向上した
と思いますが、電圧UPのせいなのかステア
リングが「ニュートラル位置」に戻りにくく
なった様な気がして、ニュートラルに戻す
バネを少し曲げて戻りを強化してみました。
(すぐ外れるのでタイラップで固定しました)
すると今度はバネにモーターパワーが負け、
余り曲がらなくなってしまいました…(^_^;)
後で気付きましたが、このニュートラルに
戻すバネの強さと言うのは微妙に調節され
ていて、これは下手に曲げる物ではないの
ですね。ステアモーターをトルクチューン
のような強いモーターにすると今度は電圧
不足でリアモーターが回らなくなりました。
【電圧不足でリアモーターが回らない様子】
https://youtu.be/bjumooO210E
ステアリングをニュートラルに戻す為バネ
の代わりに強力マグネットを導入したりも
しましたが上手くいかず、結局バネを元の
強さに戻しました。この辺で改造がドツボ
にハマリ、最終的に電圧が足りなくなって
車体電源をを角形9Vリチウムイオン乾電池
にしてしまいました…(^_^;) この時の最高速
は19km/hでして、次回報告する予定のリア
モーター交換による最高速の20km/hに迫る
スピードとなりました!この19km/hという
のは元々のリアモーターによる最高速です。
この元々のリアモーターは結構な電圧にも
耐えられるようで、最速度もトルクもあり
中々良いモーターのようです。ちなみに、
ステアリングモーターはノーマルFA-130型
だと9Vの電圧に耐えきれず加熱により動か
なくなってしまいました…(^_^;) トルク強化
モーターに換えるとピニオンギアが空回り
するので元の11Tから12Tに交換しました。
リアモーターのピニオンは8Tのままです。
元々あるヘッドライトの白色LEDは9Vでも
大丈夫なようで、テールランプの赤色LED
は12V仕様なので問題ありませんでした…。
そんなこんなでかなり荒々しい改造になり
ましたが、基盤交換と電圧UPにより最高速
が19km/hとなり、元の2倍近いスピードを
得る事が出来ました!!しかしそうなると
操作するのが難しくなり、動画を撮るのも
四苦八苦でした…(^_^;) 後輪のグリップ力が
強いのでもう少しグリップを落とすと綺麗
にスライドターンが出来そうです。次回は
リアモーター交換による最高速チェックと、
同サイズの四駆ドリフトRCカーの紹介です。
一年程前にたまたま購入していた安物玩具
ラジコンが四駆ドリフト可能でして、今回
のDAISOラジコンとかなり似た構造でした。
もしかしたら同じ製造元かも知れませんね。
それでは次回のDAISO RC最終回お楽しみに!
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円、今回は2.4Ghzの基盤と交換した。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 アルカリ単3四本から更に9V一本へ。
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後は無段階調整可能な基盤に交換となった。
【基盤交換しただけでもスピードUP!!4.5V電圧】
https://youtu.be/PAGlrmH3pMQ
【基盤交換+6V電圧でスピンターンも可能に!!】
https://youtu.be/lUZgaOP89EQ
【スピードチェッカーで最高15km/h!6V電圧】
https://youtu.be/rZnTDkgC71c
【スピードチェッカーで最高19km/h!9V電圧】
https://youtu.be/pU_ibujOzXA
【9V電圧で試験走行(1) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/VB4XWtPENEs
【9V電圧で試験走行(2) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8
基盤交換直後は単3一本追加した6V仕様に
その時の単3乾電池4本を含む重量は約268g
この様な基盤と送信機のみで2000円だった
この基盤の電源は6Vの充電池パックだった
左右がオンオフで前後が微調整可能な基盤
その後、単3電池BOXを切除し、9V仕様に
強力な9Vリチウム充電池が何とか収まった
電池が減ったので総重量は199gとなった
まずは少し減った9V乾電池で速度計測…
その後リチウム9V充電池で19km/hを記録!
余りの勢いにクラッシュで前輪を破損!
前輪の軸に溝が有ったお陰で接着出来た
瞬間接着剤で何とか元通りになった前輪
これが最終形態なのか?!それとも…?!
次回はリアモーター交換によるスピードUP!
次回は似たようなサイズのガヤルドも登場!
ガヤルドの方は四駆でドリフトも可能!!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今、YouTube等で話題の「DAISO R/Cカー」
のご紹介も3回目となりました。こちらは
Type Fと命名されていますが、Fって何で
しょうね?以前発売されたポルシェカレラ
GT型はType Dでしたが、DとFが何の略だか
サッパリ分かりません。いずれにしても、
このシリーズは続いて欲しいものですね。
さて今回はいよいよ基盤交換です。元々の
基盤は前後左右ともオンオフ操作で電源は
単3乾電池3本の4.5V仕様でしたが、新たな
に導入する基盤は左右オンオフですが前後
は無段階調整で、電源は6Vとなりますので
単3乾電池を内部に1本増やしました。リア
モーターはレブチューンのような加速型で、
6Vになっても問題なさそうですが、前輪の
ステアリングモーターに多少負担がかかり
ますかね。遠心クラッチ式ならばフロント
モーターに負担はかかりにくいですけどね。
ちなみにリアモーターのピニオンは8Tです。
(この新たな基盤は2.4Ghzで2000円でした)
※ 基盤交換や電圧UPは操作中に異常な発熱
を感じたら止めるようにしています。但し、
改造をする場合は自己責任でお願いします。
早速新たな基盤で最高速度を計測してみま
した。例によって計測はミニ四駆スピード
チェッカーで行いますので参考値ですが、
ミニ四駆に車体サイズが近いので実測値に
近い結果かも知れません。で、その結果は
最高15km/hとなりました!元々10km/hで
したので実際に操作してみても速くはなり
ました。ステアリングの操作性も向上した
と思いますが、電圧UPのせいなのかステア
リングが「ニュートラル位置」に戻りにくく
なった様な気がして、ニュートラルに戻す
バネを少し曲げて戻りを強化してみました。
(すぐ外れるのでタイラップで固定しました)
すると今度はバネにモーターパワーが負け、
余り曲がらなくなってしまいました…(^_^;)
後で気付きましたが、このニュートラルに
戻すバネの強さと言うのは微妙に調節され
ていて、これは下手に曲げる物ではないの
ですね。ステアモーターをトルクチューン
のような強いモーターにすると今度は電圧
不足でリアモーターが回らなくなりました。
【電圧不足でリアモーターが回らない様子】
https://youtu.be/bjumooO210E
ステアリングをニュートラルに戻す為バネ
の代わりに強力マグネットを導入したりも
しましたが上手くいかず、結局バネを元の
強さに戻しました。この辺で改造がドツボ
にハマリ、最終的に電圧が足りなくなって
車体電源をを角形9Vリチウムイオン乾電池
にしてしまいました…(^_^;) この時の最高速
は19km/hでして、次回報告する予定のリア
モーター交換による最高速の20km/hに迫る
スピードとなりました!この19km/hという
のは元々のリアモーターによる最高速です。
この元々のリアモーターは結構な電圧にも
耐えられるようで、最速度もトルクもあり
中々良いモーターのようです。ちなみに、
ステアリングモーターはノーマルFA-130型
だと9Vの電圧に耐えきれず加熱により動か
なくなってしまいました…(^_^;) トルク強化
モーターに換えるとピニオンギアが空回り
するので元の11Tから12Tに交換しました。
リアモーターのピニオンは8Tのままです。
元々あるヘッドライトの白色LEDは9Vでも
大丈夫なようで、テールランプの赤色LED
は12V仕様なので問題ありませんでした…。
そんなこんなでかなり荒々しい改造になり
ましたが、基盤交換と電圧UPにより最高速
が19km/hとなり、元の2倍近いスピードを
得る事が出来ました!!しかしそうなると
操作するのが難しくなり、動画を撮るのも
四苦八苦でした…(^_^;) 後輪のグリップ力が
強いのでもう少しグリップを落とすと綺麗
にスライドターンが出来そうです。次回は
リアモーター交換による最高速チェックと、
同サイズの四駆ドリフトRCカーの紹介です。
一年程前にたまたま購入していた安物玩具
ラジコンが四駆ドリフト可能でして、今回
のDAISOラジコンとかなり似た構造でした。
もしかしたら同じ製造元かも知れませんね。
それでは次回のDAISO RC最終回お楽しみに!
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円、今回は2.4Ghzの基盤と交換した。
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重199g
車体電源 アルカリ単3四本から更に9V一本へ。
前後LEDヘッドライト点灯、左右オンオフ操作、
前後は無段階調整可能な基盤に交換となった。
【基盤交換しただけでもスピードUP!!4.5V電圧】
https://youtu.be/PAGlrmH3pMQ
【基盤交換+6V電圧でスピンターンも可能に!!】
https://youtu.be/lUZgaOP89EQ
【スピードチェッカーで最高15km/h!6V電圧】
https://youtu.be/rZnTDkgC71c
【スピードチェッカーで最高19km/h!9V電圧】
https://youtu.be/pU_ibujOzXA
【9V電圧で試験走行(1) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/VB4XWtPENEs
【9V電圧で試験走行(2) DAISO R/Cカー Type F】
https://youtu.be/R9Wmp2bkpY8
基盤交換直後は単3一本追加した6V仕様に
その時の単3乾電池4本を含む重量は約268g
この様な基盤と送信機のみで2000円だった
この基盤の電源は6Vの充電池パックだった
左右がオンオフで前後が微調整可能な基盤
その後、単3電池BOXを切除し、9V仕様に
強力な9Vリチウム充電池が何とか収まった
電池が減ったので総重量は199gとなった
まずは少し減った9V乾電池で速度計測…
その後リチウム9V充電池で19km/hを記録!
余りの勢いにクラッシュで前輪を破損!
前輪の軸に溝が有ったお陰で接着出来た
瞬間接着剤で何とか元通りになった前輪
これが最終形態なのか?!それとも…?!
次回はリアモーター交換によるスピードUP!
次回は似たようなサイズのガヤルドも登場!
ガヤルドの方は四駆でドリフトも可能!!
2018年06月01日
2018年【DAISO R/Cカー Type F】その2~話題の100均トイラジの内部構造を確認!前輪サスペンション、テールランプを追加!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今、YouTube等で話題の100均トイラジ、
「DAISO R/Cカー Type F」ですが、前回は
1stインプレッションと言った内容でした。
今回はその内部構造を確認し、早速簡単
な改造を始めてみたいと思います。まず、
シャーシ裏の前後二本ずつのネジを外し
ます。このトイラジに使われているネジ
はどれも細く小さいので紛失に注意です。
その前に車体の電池カバーですが、これ
も小さいネジで留めてあり、簡単に外れ
ないようになっています。更にカバーは
一旦スライドさせてから開くような二重
開閉式になっていて、密閉性はバッチリ
です。この辺は全然安っぽくないですね。
で、ボディーを開けますと基盤や前後の
モーターがお目見えします。リアモーター
は赤いエンドベルで通常のマブチFA130型
とは仕様が異なりそうです。後で分かった
事ですが、リアモーターはトルク重視では
なく、最高速重視のレブチューンモーター
のような仕様のようです。ステアリングは
通常のFA130モーターで動作し、固定バネ
によりニュートラルに戻ります。シャーシ
裏の微調整トリムにより直進性を保ちます。
後でこのバネの戻りを強化しようと曲げて
しまい大変な事になりますが、それはまた
次回のブログで…。改造の手始めに前輪に
サスペンションを追加しようと、まずは
ナックルの受け部分 (サスアーム) を削る
事に…(緑丸内)これによりバネを挟む隙間
が出来たと思ったら、タイロッドがバネ
の代わりになりました。多少ローダウン
にもなってますね。まぁサスペンション
と言っても僅かな動きですがとりあえず
満足です。後は以前シンセイのシティで
行ったゴムタイヤのグリップを高める?
為にホイールにクッション性のある薄い
両面テープを巻きました。これで凹んで
いたゴムタイヤの中央が盛り上がります。
これも実際の効果の程は分かりませんが、
グリップは増した気がします。ちなみに
リアモーターのギアBOXは二本のネジで
シャーシに固定されていて、これを少し
緩めてやると後輪がシーソーするように
なります。これで後輪の接地が向上する
かな?ここにバネを挟めばサスにもなり
ますが、ちょっと隙間がないです。まぁ、
後輪はシーソーくらいで良いでしょう…。
足回りのプチ改造が済んだ所で、今度は
スピードUPの為に基盤を交換したくなり
ましたがそれは次回のブログで報告です。
その前にテールランプを作成しましょう。
ヘッドライトには白色LEDがホットボンド
で固定されていますが、テールランプを
光らせるにはボディーに穴を開ける必要
が有ります。テールランプ外部には赤い
クリアパーツが付いていて、固定ピンを
内部から押してやると外せます。すると、
アヴェンタドール独特の矢印を3つ横に
並べたような凸型モールドが有りました。
ボディもクリアパーツも赤いので気付き
ませんでしたが意外と細かい所まで再現
してますね。で、この浮き上がった矢印
の部分を熱した針で穴開けし、何とか →
のような形を再現しました。本当は細い
ドリル(リューター)で穴開けしたい所です。
片方は何となく〈→→→〉こんな形になり
ましたが、もう片方は失敗しました。パテ
で埋めてやり直せば良いでしょうが今回は
適当に完成させました。ライト部分は内外
ともに黒くペイントし、LEDの光が漏れない
様にします。テールランプには赤いLEDを
用意して、ホットボンドで固定しました。
この赤いLEDは12Vまで大丈夫なようです。
ちなみにヘッドライトは前進時に光る様に
配線してありましたが、テールランプと共
に常時光る配線にしました。今回の改造は
ここまでにしましょう。次回は基盤交換と
リアモーター交換によるスピードUPです。
既にその結果は出ていますが、とある強力
モーターへの交換により、かなりの速度が
記録されましたので、お楽しみに\(^o^)/
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円、27Mhz、フルファンクション
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重230g
車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本
前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作
【DAISO R/CカーType F 前輪サスペンション】
https://youtu.be/wCQGPuJxq8I
※結果的にキャンバー角もかなり付きました。
【DAISO R/Cカー Type F 後輪シーソー付与】
https://youtu.be/flkl-AFAf3Y
https://youtu.be/qi8t4QTrm6o
【DAISO R/Cカー Type F テールランプ追加】
https://youtu.be/-WyN_5IM-T4
電池カバーはまずネジを外して、
後方にスライドさせてから開く構造
しかし、開くと簡単に外れてしまう…
シャーシを止める前後のバンパー
テールランプを追加するにあたって、
明かり漏れしないよう黒く塗り潰した
用意したのは12V仕様の3mm赤LED二個
アヴェンタ独特のテールランプを再現…
矢印型のモールドに沿って穴を開ける…
明かりが透けないよう黒く塗り潰す…
細かくて難しいが何となく再現出来た
次回は基盤とリアモーター交換に挑戦!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今、YouTube等で話題の100均トイラジ、
「DAISO R/Cカー Type F」ですが、前回は
1stインプレッションと言った内容でした。
今回はその内部構造を確認し、早速簡単
な改造を始めてみたいと思います。まず、
シャーシ裏の前後二本ずつのネジを外し
ます。このトイラジに使われているネジ
はどれも細く小さいので紛失に注意です。
その前に車体の電池カバーですが、これ
も小さいネジで留めてあり、簡単に外れ
ないようになっています。更にカバーは
一旦スライドさせてから開くような二重
開閉式になっていて、密閉性はバッチリ
です。この辺は全然安っぽくないですね。
で、ボディーを開けますと基盤や前後の
モーターがお目見えします。リアモーター
は赤いエンドベルで通常のマブチFA130型
とは仕様が異なりそうです。後で分かった
事ですが、リアモーターはトルク重視では
なく、最高速重視のレブチューンモーター
のような仕様のようです。ステアリングは
通常のFA130モーターで動作し、固定バネ
によりニュートラルに戻ります。シャーシ
裏の微調整トリムにより直進性を保ちます。
後でこのバネの戻りを強化しようと曲げて
しまい大変な事になりますが、それはまた
次回のブログで…。改造の手始めに前輪に
サスペンションを追加しようと、まずは
ナックルの受け部分 (サスアーム) を削る
事に…(緑丸内)これによりバネを挟む隙間
が出来たと思ったら、タイロッドがバネ
の代わりになりました。多少ローダウン
にもなってますね。まぁサスペンション
と言っても僅かな動きですがとりあえず
満足です。後は以前シンセイのシティで
行ったゴムタイヤのグリップを高める?
為にホイールにクッション性のある薄い
両面テープを巻きました。これで凹んで
いたゴムタイヤの中央が盛り上がります。
これも実際の効果の程は分かりませんが、
グリップは増した気がします。ちなみに
リアモーターのギアBOXは二本のネジで
シャーシに固定されていて、これを少し
緩めてやると後輪がシーソーするように
なります。これで後輪の接地が向上する
かな?ここにバネを挟めばサスにもなり
ますが、ちょっと隙間がないです。まぁ、
後輪はシーソーくらいで良いでしょう…。
足回りのプチ改造が済んだ所で、今度は
スピードUPの為に基盤を交換したくなり
ましたがそれは次回のブログで報告です。
その前にテールランプを作成しましょう。
ヘッドライトには白色LEDがホットボンド
で固定されていますが、テールランプを
光らせるにはボディーに穴を開ける必要
が有ります。テールランプ外部には赤い
クリアパーツが付いていて、固定ピンを
内部から押してやると外せます。すると、
アヴェンタドール独特の矢印を3つ横に
並べたような凸型モールドが有りました。
ボディもクリアパーツも赤いので気付き
ませんでしたが意外と細かい所まで再現
してますね。で、この浮き上がった矢印
の部分を熱した針で穴開けし、何とか →
のような形を再現しました。本当は細い
ドリル(リューター)で穴開けしたい所です。
片方は何となく〈→→→〉こんな形になり
ましたが、もう片方は失敗しました。パテ
で埋めてやり直せば良いでしょうが今回は
適当に完成させました。ライト部分は内外
ともに黒くペイントし、LEDの光が漏れない
様にします。テールランプには赤いLEDを
用意して、ホットボンドで固定しました。
この赤いLEDは12Vまで大丈夫なようです。
ちなみにヘッドライトは前進時に光る様に
配線してありましたが、テールランプと共
に常時光る配線にしました。今回の改造は
ここまでにしましょう。次回は基盤交換と
リアモーター交換によるスピードUPです。
既にその結果は出ていますが、とある強力
モーターへの交換により、かなりの速度が
記録されましたので、お楽しみに\(^o^)/
【DAISO R/Cカー Type F ~ 車体スペック】
税抜600円、27Mhz、フルファンクション
全長18.5cm 全幅7.7cm 全高4.4cm 車重230g
車体電源 アルカリ単3三本、送信機 単3二本
前進時LEDヘッドライト点灯、オンオフ操作
【DAISO R/CカーType F 前輪サスペンション】
https://youtu.be/wCQGPuJxq8I
※結果的にキャンバー角もかなり付きました。
【DAISO R/Cカー Type F 後輪シーソー付与】
https://youtu.be/flkl-AFAf3Y
https://youtu.be/qi8t4QTrm6o
【DAISO R/Cカー Type F テールランプ追加】
https://youtu.be/-WyN_5IM-T4
電池カバーはまずネジを外して、
後方にスライドさせてから開く構造
しかし、開くと簡単に外れてしまう…
シャーシを止める前後のバンパー
テールランプを追加するにあたって、
明かり漏れしないよう黒く塗り潰した
用意したのは12V仕様の3mm赤LED二個
アヴェンタ独特のテールランプを再現…
矢印型のモールドに沿って穴を開ける…
明かりが透けないよう黒く塗り潰す…
細かくて難しいが何となく再現出来た
次回は基盤とリアモーター交換に挑戦!