2018年08月
2018年08月04日
2018年【YSN DX 1/24 フルファンクション ラジオコントロールカー ランボルギーニ レヴェントン】ゲーセン景品の性能に迫る!その2~世界20台の稀少な限定車レヴェントン!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回のYSNのウラカンの後にもう1台、ゲームプライズ景品のランボルギーニを購入してしまいまして、今回もその性能に迫ってみたいと思います!
今回のランボルギーニ・レヴェントンはムルシエラゴをベースとし、2007~2009年に世界限定20台で販売されたそうです。その内の1台は日本に輸入されたとか…。
その鋭角的なデザインはF-22ステルス戦闘機をモチーフとしていて、そのボディー意匠は後のアヴェンタドールに受け継がれたようです。しかし、日本円で約1億6,000万円って凄いですね。
※実車画像は引用です。
で、今回のラジコンカーですが、販売元は前回のウラカンと同じく大阪のY・S・Nでしたが、製造元は箱書きによると、GUANDONG DONGXIN TOYS と言う中華製で、シャーシ裏にはDIASAW TOYSとあり、DXとも略されるようです。
前回のウラカンとは別の中華メーカーと言う事で、ボディーもシャーシも全然作りが違いました。この車体はマットブラックと言う艶消しの黒色で、細かい部分も良く再現されています。前後ライトアップ付で矢印のようなテールランプもクリアパーツに印刷で再現されています。
注目したいのはリアタイヤですかね。前輪のサスペンションはウラカンより若干硬めで、後輪はサスは無いですが上下にシーソーするようになっていました。中空の幅広なゴムタイヤもグリップが良く素晴らしい作りです。
車体電源はウラカン同様に単3乾電池3本で、オンオフ式でボタン型の送信機はチープな作りですが操作はしやすいです。
※ 内部構造に関しては後日、公開致します。
例によってミニ四駆の計測器で最高速を測ってみると、ウラカンは8km/hでしたが、レヴェントンは11km/hをマーク!リアモーター的にはトルク型ではなく最高速型のようです。こういう方がホビラジ化した時、速くなりますね。
ゲーセン景品のラジコンカーなんてどれも同じメーカー品かと思っていましたが、車種によって作りが異なると言う事が分かりました。ウラカンも出来は良かったのですが、並べてみるとレヴェントンの方が車高が低くて雰囲気が出ていますね。
実際の走りも後輪シーソーのお陰か、レヴェントンはちょっとした段差でも跳ねませんし、操作しやすい感じでした。スライドターンした時のリアタイヤの滑り具合もレヴェントンの方が良いですね。グリップするけど滑らせる事も出来るリアタイヤが素晴らしいです。
そんなゲーセン景品のランボルギーニですが、まだ欲しい車種があり、もしかしたらまた別の製造元かも知れないのと安いのも有って何となく気になっています…(笑)と言う訳で、また何か入手したらご紹介したいと思いますのでお楽しみに…?!
【YSN DX ランボルギーニ レヴェントンspec】
正規ライセンス商品、マットブラック 40Mhz
(ガンメタリック 27Mhz)、約1/24スケール、
車体…全長19cm、全幅8.5cm、全高4.5cm、
電池を含む車重 約244g、車体電源 単3三本、
送信機電源 単3二本、前後ライトアップ付、
前輪サスペンション付、後輪シーソー付、
フロントタイヤ径2.3cm、タイヤ幅0.8cm、
リアタイヤ径2.8cm、リアタイヤ幅1.4cm
https://youtu.be/_x9xoRBirJ8 動作テスト
https://youtu.be/flEwef8HdUg 最高速計測
https://youtu.be/TKk905Md6ko 試験走行1
https://youtu.be/So968MZRMpY 試験走行2
http://m.globalsources.com/si/AS/Guangdong-Dongxin/6008825105573/pdtl/Offical-Licensed-La/1141242432.htm
製造元サイトより↑本商品に近いレヴェントン
今回は中古で約500円と格安だった
車体色はマットブラックで40Mhz
何故これが屋外専用なのか疑問…
単3乾電池は全部で5本必要
送信機はチープだが操作し易い
今回は送料の為に箱を潰して貰った
ヘッドライト部分も良く出来ている
この車高の低さは流石ライセンス品
リアビューも良く再現されている…
矢印型のテールランプも印刷で再現
前輪サスペンションは若干硬めだった
電池カバーはネジ留めされていない…
ステアリング微調整トリム付き
DIASAW TOYSとも呼ばれている様だ
シーソー機能付きの極太リアタイヤ
早速、電池を入れて走らせてみる…
最高速は11km/hでウラカンより速い
前進時にヘッドライトが点灯し、
後進時にはテールランプが点灯する
サイドミラーは破損防止のソフトな素材
ミラー部分はシールではなく別パーツ
エンジンルームも上手く再現されている
給油口まで綺麗に塗装されている…
中空リアタイヤの質感が素晴らしい
電池を含むと車体重量は約244gとなる
DAISOアヴェンタドール、ウラカンと…
ボディーの出来はレヴェントンが一番
車高の低さもレヴェントンが一番低い
マットブラックというカラーもお気に入り
レヴェントンとアヴェンタは良く似ている
実車はウラカンのみドアが横に開く仕様
レヴェントンは他よりタイヤが小さめ
ウラカンのゴムタイヤは滑りにくい
レヴェントンの意匠はアヴェンタに引き継がれた
稀少なスーパーランボ、レヴェントン…!!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回のYSNのウラカンの後にもう1台、ゲームプライズ景品のランボルギーニを購入してしまいまして、今回もその性能に迫ってみたいと思います!
今回のランボルギーニ・レヴェントンはムルシエラゴをベースとし、2007~2009年に世界限定20台で販売されたそうです。その内の1台は日本に輸入されたとか…。
その鋭角的なデザインはF-22ステルス戦闘機をモチーフとしていて、そのボディー意匠は後のアヴェンタドールに受け継がれたようです。しかし、日本円で約1億6,000万円って凄いですね。
※実車画像は引用です。
で、今回のラジコンカーですが、販売元は前回のウラカンと同じく大阪のY・S・Nでしたが、製造元は箱書きによると、GUANDONG DONGXIN TOYS と言う中華製で、シャーシ裏にはDIASAW TOYSとあり、DXとも略されるようです。
前回のウラカンとは別の中華メーカーと言う事で、ボディーもシャーシも全然作りが違いました。この車体はマットブラックと言う艶消しの黒色で、細かい部分も良く再現されています。前後ライトアップ付で矢印のようなテールランプもクリアパーツに印刷で再現されています。
注目したいのはリアタイヤですかね。前輪のサスペンションはウラカンより若干硬めで、後輪はサスは無いですが上下にシーソーするようになっていました。中空の幅広なゴムタイヤもグリップが良く素晴らしい作りです。
車体電源はウラカン同様に単3乾電池3本で、オンオフ式でボタン型の送信機はチープな作りですが操作はしやすいです。
※ 内部構造に関しては後日、公開致します。
例によってミニ四駆の計測器で最高速を測ってみると、ウラカンは8km/hでしたが、レヴェントンは11km/hをマーク!リアモーター的にはトルク型ではなく最高速型のようです。こういう方がホビラジ化した時、速くなりますね。
ゲーセン景品のラジコンカーなんてどれも同じメーカー品かと思っていましたが、車種によって作りが異なると言う事が分かりました。ウラカンも出来は良かったのですが、並べてみるとレヴェントンの方が車高が低くて雰囲気が出ていますね。
実際の走りも後輪シーソーのお陰か、レヴェントンはちょっとした段差でも跳ねませんし、操作しやすい感じでした。スライドターンした時のリアタイヤの滑り具合もレヴェントンの方が良いですね。グリップするけど滑らせる事も出来るリアタイヤが素晴らしいです。
そんなゲーセン景品のランボルギーニですが、まだ欲しい車種があり、もしかしたらまた別の製造元かも知れないのと安いのも有って何となく気になっています…(笑)と言う訳で、また何か入手したらご紹介したいと思いますのでお楽しみに…?!
【YSN DX ランボルギーニ レヴェントンspec】
正規ライセンス商品、マットブラック 40Mhz
(ガンメタリック 27Mhz)、約1/24スケール、
車体…全長19cm、全幅8.5cm、全高4.5cm、
電池を含む車重 約244g、車体電源 単3三本、
送信機電源 単3二本、前後ライトアップ付、
前輪サスペンション付、後輪シーソー付、
フロントタイヤ径2.3cm、タイヤ幅0.8cm、
リアタイヤ径2.8cm、リアタイヤ幅1.4cm
https://youtu.be/_x9xoRBirJ8 動作テスト
https://youtu.be/flEwef8HdUg 最高速計測
https://youtu.be/TKk905Md6ko 試験走行1
https://youtu.be/So968MZRMpY 試験走行2
http://m.globalsources.com/si/AS/Guangdong-Dongxin/6008825105573/pdtl/Offical-Licensed-La/1141242432.htm
製造元サイトより↑本商品に近いレヴェントン
今回は中古で約500円と格安だった
車体色はマットブラックで40Mhz
何故これが屋外専用なのか疑問…
単3乾電池は全部で5本必要
送信機はチープだが操作し易い
今回は送料の為に箱を潰して貰った
ヘッドライト部分も良く出来ている
この車高の低さは流石ライセンス品
リアビューも良く再現されている…
矢印型のテールランプも印刷で再現
前輪サスペンションは若干硬めだった
電池カバーはネジ留めされていない…
ステアリング微調整トリム付き
DIASAW TOYSとも呼ばれている様だ
シーソー機能付きの極太リアタイヤ
早速、電池を入れて走らせてみる…
最高速は11km/hでウラカンより速い
前進時にヘッドライトが点灯し、
後進時にはテールランプが点灯する
サイドミラーは破損防止のソフトな素材
ミラー部分はシールではなく別パーツ
エンジンルームも上手く再現されている
給油口まで綺麗に塗装されている…
中空リアタイヤの質感が素晴らしい
電池を含むと車体重量は約244gとなる
DAISOアヴェンタドール、ウラカンと…
ボディーの出来はレヴェントンが一番
車高の低さもレヴェントンが一番低い
マットブラックというカラーもお気に入り
レヴェントンとアヴェンタは良く似ている
実車はウラカンのみドアが横に開く仕様
レヴェントンは他よりタイヤが小さめ
ウラカンのゴムタイヤは滑りにくい
レヴェントンの意匠はアヴェンタに引き継がれた
稀少なスーパーランボ、レヴェントン…!!