2020年09月
2020年09月30日
【Linx 1/24 TOYOTA クラウン アスリート ハイブリッド Gエディション】とあるラッパーに触発され入手したローダウン向きの型落ちGOLDクラウン♪レア度★☆☆☆☆
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は最近発売された【Linx 1/24 TOYOTA クラウン アスリート ハイブリッド Gエディション】を取り上げます。
【SHO - 型落ち Gold Benz PV♪】
皆さんお元気ですか?こちら北海道は急に涼しくなりスッカリ秋の気配です。今回は古い物ではなく最近のゲーセン景品となります。以前のシャコタン仕様ケンメリ同様、上記のとあるラッパーのPVに影響を受け金色のクラウンを購入してしまいました♪
こちらのGOLDクラウンは今も●ルカリ等で安く販売されていて実車同様ピンク、若草色、空色も有ります。今回はSHOさんのベンツでは無いですが金色ボディのセダンが決め手となり殆ど送料のみの千円ちょっとで購入しました。
箱付の中古品で車体に擦り傷は有りますが汚れは無さそうです。全長19.5cmで正確には1/25scaleくらい。AM27Mhzのオンオフ操作で前後進時にヘッドライトとテールランプが点灯するようです。
車体電源は単3乾電池4本でスティック式の送信機には単3が2本必要でした。サスペンションやデフは無いですが、ラジアルタイヤがグリップ力抜群で極太なリアタイヤがカッコ良いですね。
早速走行させてみるとスピード感はそれ程無く最高速度は7km/h程度、分解してみるとリアモーターには単3乾電池3本分の約4.3Vの電圧が流れていました。ステアリングには3Vくらいで前後とも平形130サイズのモーターでした。
ゲーセン景品に有りがちな内部仕様ですが車内アンテナが四角い金属板なのが面白いですね。ステアリングはバネでニュートラルに戻す仕様ですが、直進微調整トリムを真っ直ぐに合わせても走行中に直進方向が僅かにズレてしまいます。
前後輪にはサスバネをかます余地が有りローダウン加工も簡単に出来そうでした。通常ローダウンするにはシャーシとボディーの接合部を切除するのですが、これはステアリングカバーの一部を削ったり、リアギアBOXのネジを緩めて高さを変えるだけでローダウン可能でした。*リアギアBOXは上方に抜ける。
こちらはホビラジ化するまでも無いですが、スロットルが微調整可能なトイラジ基板と交換してゆっくり走らせた方が楽しめそうです。また今回はアオシマのプラモデル用14インチホイールも購入していて、換装したらどんな感じになるか軽く合わせてみました。*ホイールセットも千円ちょっと。
この深リムホイールも1/24scaleですがサイズ的にどうでしょうね…平たい引っ張りタイヤでキャンバー角を付けられます。トイラジだと後輪のキャンバー角は付けにくいですが前輪ならちょっとした部品加工で角度が付けられそうです。
今回ホイール交換はやりませんでしたが、今後また1/24scaleくらいの安いトイラジを入手したらアオシマのホイールに換装してみたいと思いますのでお楽しみに!それではまた次回…livedoorブログの読者投票も宜しければお願い致します…(*^^*)
【livedoor ブログ 読者賞 投票】本日投票締切だそうです。宜しければウチのブログに投票してみませんか?こちらにblogタイトルかURLを入力するようです。↓↓↓↓↓
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【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/
【Linx TOYOTA クラウン】試験走行1
【Linx TOYOTA クラウン】試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2014年式ピンクカラー…ネット引用画像
normal車高
上がnormal車高、下が後輪ローダウン
後輪ローダウン…前輪はnormalのまま
街角YouTuberでもあるSHO♪元アルペンスキー選手と言う肩書きも持つ異色のラッパー。タトゥーも入ってますが面白い方です♪https://www.youtube.com/user/sho0619
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【SHO - 型落ち Gold Benz PV♪】
皆さんお元気ですか?こちら北海道は急に涼しくなりスッカリ秋の気配です。今回は古い物ではなく最近のゲーセン景品となります。以前のシャコタン仕様ケンメリ同様、上記のとあるラッパーのPVに影響を受け金色のクラウンを購入してしまいました♪
こちらのGOLDクラウンは今も●ルカリ等で安く販売されていて実車同様ピンク、若草色、空色も有ります。今回はSHOさんのベンツでは無いですが金色ボディのセダンが決め手となり殆ど送料のみの千円ちょっとで購入しました。
箱付の中古品で車体に擦り傷は有りますが汚れは無さそうです。全長19.5cmで正確には1/25scaleくらい。AM27Mhzのオンオフ操作で前後進時にヘッドライトとテールランプが点灯するようです。
車体電源は単3乾電池4本でスティック式の送信機には単3が2本必要でした。サスペンションやデフは無いですが、ラジアルタイヤがグリップ力抜群で極太なリアタイヤがカッコ良いですね。
早速走行させてみるとスピード感はそれ程無く最高速度は7km/h程度、分解してみるとリアモーターには単3乾電池3本分の約4.3Vの電圧が流れていました。ステアリングには3Vくらいで前後とも平形130サイズのモーターでした。
ゲーセン景品に有りがちな内部仕様ですが車内アンテナが四角い金属板なのが面白いですね。ステアリングはバネでニュートラルに戻す仕様ですが、直進微調整トリムを真っ直ぐに合わせても走行中に直進方向が僅かにズレてしまいます。
前後輪にはサスバネをかます余地が有りローダウン加工も簡単に出来そうでした。通常ローダウンするにはシャーシとボディーの接合部を切除するのですが、これはステアリングカバーの一部を削ったり、リアギアBOXのネジを緩めて高さを変えるだけでローダウン可能でした。*リアギアBOXは上方に抜ける。
こちらはホビラジ化するまでも無いですが、スロットルが微調整可能なトイラジ基板と交換してゆっくり走らせた方が楽しめそうです。また今回はアオシマのプラモデル用14インチホイールも購入していて、換装したらどんな感じになるか軽く合わせてみました。*ホイールセットも千円ちょっと。
この深リムホイールも1/24scaleですがサイズ的にどうでしょうね…平たい引っ張りタイヤでキャンバー角を付けられます。トイラジだと後輪のキャンバー角は付けにくいですが前輪ならちょっとした部品加工で角度が付けられそうです。
今回ホイール交換はやりませんでしたが、今後また1/24scaleくらいの安いトイラジを入手したらアオシマのホイールに換装してみたいと思いますのでお楽しみに!それではまた次回…livedoorブログの読者投票も宜しければお願い致します…(*^^*)
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上がnormal車高、下が後輪ローダウン
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2020年09月18日
1978年【WACO モートラウェーブS.P. 1/14 F-1ブラバムBT46】有名なファンカーの前身モデルを修理してみましたが…レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は今から42年前の1978年に発売された【WACO モートラウェーブS.P. 1/14scale F-1 ブラバム BT46】を取り上げます。
【ブラバムBT46 外観 グッドウッドにて】
今回は車体修理に手間取りちょっと間が空きましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は残暑も終わり気温が下がってスッカリ秋の気配です。さて今回も WACOモートラウェーブS.P. より F-1ブラバムBT46 のご紹介です。
有名なファンカーと言う奇抜な構造のF-1カーが ブラバム BT46B で、これはその前進モデルとなります。 エンジンは出力500馬力のアルファロメオ水平対向12気筒、BT44で成功した三角断面のフルモノコックフレームが特徴的です。*ネット引用画像↓上がBT46、下がBT46B
このトイラジは入手2台目でして1台目は車体破損が有り不動だったのもあって簡単に画像紹介で終えていました。今回は破損無しのジャンク品が●ルカリで送料込2,400円と大変お得でした。美品なら高値となるレア物です。
元箱はボロボロでしたが全長32cmの車体は擦り傷くらいで破損無し。1978年製の古い乾電池入りでしたが電極の錆びも無く問題なく通電するようです。他、薄汚れた車体の汚れを軽く落としました。
車体電源は単2乾電池が6本で、デジプロ操作のJR製の送信機には単3が4本必要でした。バンドは6番でAM 27.255Mhzです。同梱の説明書によるとこの1/14シリーズにはナバホの他にポルシェ935/78ターボも有るようでした。
車体にはナバホと同じくハイ/ローギア切り替えレバー付ですが後輪がどうも空回りしているようです。また車体のリアウイングも片方の支柱が折れていたので接着修理しておきました。あとは車体のアンテナも外されていました。
ちょっとした破損は有りましたが部品の欠品は無さそうで一安心です。早速操作をしてみると後輪は空回りするも前後の反応あり、ステアリングは僅かに反応する程度でハンドルを切る事は出来ませんでした。
と言う訳でいつもの様に内部確認へ…開けてみてビックリ!なんと制御基盤がフロントウイングの内部に有りました。実車だと此処の内部にはラジエーターが有るのですが、これは中々面白い構造ですね。
走行用トランジスタにはアルミのヒートシンク付で、フロントウイング前方に穴を開ければ走行中に基板が冷えそうですが中に塵も入るので駄目ですね。でもリアモーターを冷やす為の?穴は有りました。
JR製のステアリングサーボは特に動きが悪くなく、軽く通電させると左右に操舵出来、ポテンショメータの反応も有りましたので、ステアリング操作に問題が有るとしたら基板の方でしょうね。
丸型360?くらいのリアモーター側はシャーシの底にある二段ギア切り替えレバーが外れていて、これを中間ギアと組み直して後輪の空回りは直せました。リアモーターには最高で乾電池4本分の6.25Vが流れていましたが速度的には物足りないくらいです。
スロットルの可変抵抗をいじってニュートラル調整を済ませた頃に、乾電池や基板の電子部品が異常発熱する事態が発生!その後、ステアリングサーボは全く反応しなくなりました。基板の電子部品が壊れたようで、これは私には直せませんのでギブアップです。
と言う事で結局、前後の操作しか出来ませんでしたが他の基板と交換したり、ホビラジ化すれば問題なく前後左右に操作可能となるでしょう。魅力的な車体ではあるので、いつかきちんと走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【WACO F-1ブラバムBT46】シャーシ走行
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行1
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行2
【NIKKO F-1ブラバムBT45】ホビラジ化
【NIKKO ブラバムアルファロメオBT45】
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Wikipediaより…何故ファンカーの方をモデル化しなかったのか?何故ナンバーはニキ・ラウダの1ではないのか?版権の問題?
元箱は結構ボロボロでテープ補修済
説明書や小冊子付、周波数は六種類有
フロント辺りのカラーリングが異なる
エンジン横のオイルクーラーが折れ易い
サスやデフは無し、タイヤは硬いスリック
いつかはホビラジ化でもして走らせたい
WACOではTVゲームも販売していた…
WACO製のプラモデル…ネット引用画像
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【ブラバムBT46 外観 グッドウッドにて】
今回は車体修理に手間取りちょっと間が空きましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?こちら北海道は残暑も終わり気温が下がってスッカリ秋の気配です。さて今回も WACOモートラウェーブS.P. より F-1ブラバムBT46 のご紹介です。
有名なファンカーと言う奇抜な構造のF-1カーが ブラバム BT46B で、これはその前進モデルとなります。 エンジンは出力500馬力のアルファロメオ水平対向12気筒、BT44で成功した三角断面のフルモノコックフレームが特徴的です。*ネット引用画像↓上がBT46、下がBT46B
このトイラジは入手2台目でして1台目は車体破損が有り不動だったのもあって簡単に画像紹介で終えていました。今回は破損無しのジャンク品が●ルカリで送料込2,400円と大変お得でした。美品なら高値となるレア物です。
元箱はボロボロでしたが全長32cmの車体は擦り傷くらいで破損無し。1978年製の古い乾電池入りでしたが電極の錆びも無く問題なく通電するようです。他、薄汚れた車体の汚れを軽く落としました。
車体電源は単2乾電池が6本で、デジプロ操作のJR製の送信機には単3が4本必要でした。バンドは6番でAM 27.255Mhzです。同梱の説明書によるとこの1/14シリーズにはナバホの他にポルシェ935/78ターボも有るようでした。
車体にはナバホと同じくハイ/ローギア切り替えレバー付ですが後輪がどうも空回りしているようです。また車体のリアウイングも片方の支柱が折れていたので接着修理しておきました。あとは車体のアンテナも外されていました。
ちょっとした破損は有りましたが部品の欠品は無さそうで一安心です。早速操作をしてみると後輪は空回りするも前後の反応あり、ステアリングは僅かに反応する程度でハンドルを切る事は出来ませんでした。
と言う訳でいつもの様に内部確認へ…開けてみてビックリ!なんと制御基盤がフロントウイングの内部に有りました。実車だと此処の内部にはラジエーターが有るのですが、これは中々面白い構造ですね。
走行用トランジスタにはアルミのヒートシンク付で、フロントウイング前方に穴を開ければ走行中に基板が冷えそうですが中に塵も入るので駄目ですね。でもリアモーターを冷やす為の?穴は有りました。
JR製のステアリングサーボは特に動きが悪くなく、軽く通電させると左右に操舵出来、ポテンショメータの反応も有りましたので、ステアリング操作に問題が有るとしたら基板の方でしょうね。
丸型360?くらいのリアモーター側はシャーシの底にある二段ギア切り替えレバーが外れていて、これを中間ギアと組み直して後輪の空回りは直せました。リアモーターには最高で乾電池4本分の6.25Vが流れていましたが速度的には物足りないくらいです。
スロットルの可変抵抗をいじってニュートラル調整を済ませた頃に、乾電池や基板の電子部品が異常発熱する事態が発生!その後、ステアリングサーボは全く反応しなくなりました。基板の電子部品が壊れたようで、これは私には直せませんのでギブアップです。
と言う事で結局、前後の操作しか出来ませんでしたが他の基板と交換したり、ホビラジ化すれば問題なく前後左右に操作可能となるでしょう。魅力的な車体ではあるので、いつかきちんと走らせてみたいものです。それでは次回もお楽しみに!
【WACO F-1ブラバムBT46】シャーシ走行
【WACO F-1ブラバムBT46】ハイギア走行1
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説明書や小冊子付、周波数は六種類有
フロント辺りのカラーリングが異なる
エンジン横のオイルクーラーが折れ易い
サスやデフは無し、タイヤは硬いスリック
いつかはホビラジ化でもして走らせたい
WACOではTVゲームも販売していた…
WACO製のプラモデル…ネット引用画像
2020年09月03日
1978年【WACO モートラウェーブS.P. 1/12 アルファロメオ ナバホ】約40年前の近未来的なドリームカーが動き出しました!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は今から42年前の1978年に発売された【WACO モートラウェーブS.P. 1/12 アルファロメオ ナバホ】を取り上げます。
【アルファロメオ ナバホ 爆走CG!!】
今回は1976年にジュネーブで開催されたモーターショーでショーカーとしてデビューした アルファロメオ ナバホ のご紹介です。この頃のショーカーはドリームカーと呼ばれていて、ティーポ33ストラダーレをベースとしたベルトーネ デザインによるナバホは正に夢の様な近未来的コンセプトカーです。
その翌年に東京の春海にナバホら数台のドリームカーがお目見えし、その後こちらのトイラジが商品化されたようです。ナバホは中島製作所のミニカーも人気でかなりの高値となっています。ちなみに今回はジャンク品が1200円とお買い得でした。*当時定価一万弱
元箱はボロボロで車体もかなり汚れていましたが何とか綺麗に拭き上げました。全長は29.5cmでscale表記は無いですが1/12くらいです。サスペンションやデフは無く、機能はシャーシ裏に付いた2段ギア切り替えくらいでしょうか。
まるで宇宙船のような不思議な形の車体は中々リアルな作りです。このトイラジに点灯機能は有りませんが、実車のヘッドライトは車体の横から左右にリトラが開閉するそうです。他にも実車だと前方下部のスポイラーが可変式で上下に動くんだとか。リアの大きなスポイラーも特徴的です。
日本のドリームカーと言えば1978年に誕生した童夢-零ですが、このナバホもそれに負けないくらいのインパクトが有りますね。ちなみにナバホとはアメリカン ネイティブであるインディアンの種族の名前で、どうしてそのような名前が付いたのかは不明です。*ネット引用画像↓
ナバホは未来的なシルバーボディーに鮮やかな朱色のラインが特徴的ですが、私が思うにこれがインディアンのフェイスペイントをイメージしているのではないかと感じました。リアスポイラー横のクローバーのロゴも何だか面白いですね。
さて、トイラジの説明ですが車体電源は単2乾電池が6本、AM27Mhzのデジプロ送信機には単3が4本必要でした。単2が無いので単3で代用、電極の錆びは無く問題なく通電するようです。早速スイッチを入れて操作してみると…
最初はステアが不動でしたが暫くすると前後左右に反応し始めました。前後左右共にニュートラル位置が結構ズレていて一応プロポの微調整トリムで修正しましたが、デジプロ方式なのでそれは車体内部でも調整出来そうです。と言う訳で内部の確認へ…
ステアリングには金属パーツが多用されていてホビラジのような本格的なポテンショメータ付のサーボにより殆ど誤作動なく操舵されます。此処のサーボホーンを取り外し、左右のニュートラル位置を調整してみました。
中央には古めかしい電子部品が多く見られる制御基板があり、『可変抵抗』も一個見られました。これは前後進のニュートラル調整用で、こちらも何とか微調整してみました。昔の可変抵抗は雑にイジると壊れやすいので注意が必要です。
リアモーターは丸型380サイズでしょうか。全長の割に大きめで、真鍮製の10Tピニオンギヤが付いていました。中間ギアやハイ/ロー2段のスパーギアも見られます。基板の前後進用のトランジスタにはヒートシンクも付いていて機能的に優れた作りです。
送信機のステアリングレバーが根本から折れてましたがサインペンのキャップで代用し、操作しやすくなりました。タイヤはツルツルに劣化したスリックタイヤですが余りスピードが出ないので滑りません。JR送信機のお陰か電波到達範囲が広く、操作性はホビラジ並みでした。
何故か左折しにくいので前輪の接地を確認すると左側が少し浮いていましたので、金属製のステアリングアームを僅かに曲げてシッカリ接地させました。これで左右均等に曲がるようになりました。切れ角は大きめです。
色々細かい調整はしましたがメカ自体の故障は無く、問題なく走行する事が出来たのはホビラジに近い構造のお陰でしょう。欲を言えば電圧UPか真のホビラジ化により速度UPを計りたい所ですね。
WACOと言うと金属製ボディーの カウンタック や、ブラバムBT46 も所有してますが、そちらはメカの不調か走行出来ませんでした。その辺もいつか直せたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
【WACO アルファロメオナバホ】内部確認
【WACO アルファロメオナバホ】ローギア
【WACO アルファロメオナバホ】ハイギア
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【WACO 1/10 カウンタック LP400】
http://radicon.blog.jp/archives/20176066.html
【WACO モートラウェーブ ブラバムBT46】
http://radicon.blog.jp/archives/19800318.html
ナバホ 実車spec~Wikipediaより引用
珍しい左右開閉式のリトラヘッドライト
下は中島製作所のミニカー…引用画像
実車との比較~実車は全て引用画像
実車のボディーはグラスファイバー製
ウインカーとテールライトはクリア部品
当時のアルファロメオのコンセプトカー
【RE-EL TOYS 1/10 アルファロメオ カラボ】
http://radicon.blog.jp/archives/17780144.html
1978年当時の定価は一万円弱だとか…
29.5cmと大きめだが其程重くはない
フロントスポイラーは少し大きめ…
リアスポは少々ひのってしまったか
JR送信機の折れたレバーを簡易再生
ゴムタイヤは硬くスベスベな状態…
最高速はローギアで7km/h、ハイは倍
送信機レバーは直に可変抵抗と繋がり、接触不良は起きにくい仕様…流石はJR製
基板かアンプか…ホビラジに近い構造
中央手前に有るのが前後進の可変抵抗
サスが無いくらいで殆どホビラジ同様
未来からやって来たドリームカーナバホ
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【アルファロメオ ナバホ 爆走CG!!】
今回は1976年にジュネーブで開催されたモーターショーでショーカーとしてデビューした アルファロメオ ナバホ のご紹介です。この頃のショーカーはドリームカーと呼ばれていて、ティーポ33ストラダーレをベースとしたベルトーネ デザインによるナバホは正に夢の様な近未来的コンセプトカーです。
その翌年に東京の春海にナバホら数台のドリームカーがお目見えし、その後こちらのトイラジが商品化されたようです。ナバホは中島製作所のミニカーも人気でかなりの高値となっています。ちなみに今回はジャンク品が1200円とお買い得でした。*当時定価一万弱
元箱はボロボロで車体もかなり汚れていましたが何とか綺麗に拭き上げました。全長は29.5cmでscale表記は無いですが1/12くらいです。サスペンションやデフは無く、機能はシャーシ裏に付いた2段ギア切り替えくらいでしょうか。
まるで宇宙船のような不思議な形の車体は中々リアルな作りです。このトイラジに点灯機能は有りませんが、実車のヘッドライトは車体の横から左右にリトラが開閉するそうです。他にも実車だと前方下部のスポイラーが可変式で上下に動くんだとか。リアの大きなスポイラーも特徴的です。
日本のドリームカーと言えば1978年に誕生した童夢-零ですが、このナバホもそれに負けないくらいのインパクトが有りますね。ちなみにナバホとはアメリカン ネイティブであるインディアンの種族の名前で、どうしてそのような名前が付いたのかは不明です。*ネット引用画像↓
ナバホは未来的なシルバーボディーに鮮やかな朱色のラインが特徴的ですが、私が思うにこれがインディアンのフェイスペイントをイメージしているのではないかと感じました。リアスポイラー横のクローバーのロゴも何だか面白いですね。
さて、トイラジの説明ですが車体電源は単2乾電池が6本、AM27Mhzのデジプロ送信機には単3が4本必要でした。単2が無いので単3で代用、電極の錆びは無く問題なく通電するようです。早速スイッチを入れて操作してみると…
最初はステアが不動でしたが暫くすると前後左右に反応し始めました。前後左右共にニュートラル位置が結構ズレていて一応プロポの微調整トリムで修正しましたが、デジプロ方式なのでそれは車体内部でも調整出来そうです。と言う訳で内部の確認へ…
ステアリングには金属パーツが多用されていてホビラジのような本格的なポテンショメータ付のサーボにより殆ど誤作動なく操舵されます。此処のサーボホーンを取り外し、左右のニュートラル位置を調整してみました。
中央には古めかしい電子部品が多く見られる制御基板があり、『可変抵抗』も一個見られました。これは前後進のニュートラル調整用で、こちらも何とか微調整してみました。昔の可変抵抗は雑にイジると壊れやすいので注意が必要です。
リアモーターは丸型380サイズでしょうか。全長の割に大きめで、真鍮製の10Tピニオンギヤが付いていました。中間ギアやハイ/ロー2段のスパーギアも見られます。基板の前後進用のトランジスタにはヒートシンクも付いていて機能的に優れた作りです。
送信機のステアリングレバーが根本から折れてましたがサインペンのキャップで代用し、操作しやすくなりました。タイヤはツルツルに劣化したスリックタイヤですが余りスピードが出ないので滑りません。JR送信機のお陰か電波到達範囲が広く、操作性はホビラジ並みでした。
何故か左折しにくいので前輪の接地を確認すると左側が少し浮いていましたので、金属製のステアリングアームを僅かに曲げてシッカリ接地させました。これで左右均等に曲がるようになりました。切れ角は大きめです。
色々細かい調整はしましたがメカ自体の故障は無く、問題なく走行する事が出来たのはホビラジに近い構造のお陰でしょう。欲を言えば電圧UPか真のホビラジ化により速度UPを計りたい所ですね。
WACOと言うと金属製ボディーの カウンタック や、ブラバムBT46 も所有してますが、そちらはメカの不調か走行出来ませんでした。その辺もいつか直せたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
【WACO アルファロメオナバホ】内部確認
【WACO アルファロメオナバホ】ローギア
【WACO アルファロメオナバホ】ハイギア
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【WACO 1/10 カウンタック LP400】
http://radicon.blog.jp/archives/20176066.html
【WACO モートラウェーブ ブラバムBT46】
http://radicon.blog.jp/archives/19800318.html
ナバホ 実車spec~Wikipediaより引用
珍しい左右開閉式のリトラヘッドライト
下は中島製作所のミニカー…引用画像
実車との比較~実車は全て引用画像
実車のボディーはグラスファイバー製
ウインカーとテールライトはクリア部品
当時のアルファロメオのコンセプトカー
【RE-EL TOYS 1/10 アルファロメオ カラボ】
http://radicon.blog.jp/archives/17780144.html
1978年当時の定価は一万円弱だとか…
29.5cmと大きめだが其程重くはない
フロントスポイラーは少し大きめ…
リアスポは少々ひのってしまったか
JR送信機の折れたレバーを簡易再生
ゴムタイヤは硬くスベスベな状態…
最高速はローギアで7km/h、ハイは倍
送信機レバーは直に可変抵抗と繋がり、接触不良は起きにくい仕様…流石はJR製
基板かアンプか…ホビラジに近い構造
中央手前に有るのが前後進の可変抵抗
サスが無いくらいで殆どホビラジ同様
未来からやって来たドリームカーナバホ