2021年06月
2021年06月30日
1998年頃【TAIYO ラジカン シルバーメッキ仕様 パジェロ】他、Coca-Colaシェビー、BTTF2デロリアン、PTクルーザー等レアなラジカンが勢揃い!!レア度★★★★★
.
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2000年頃発売の【TAIYO ラジカン シルバーメッキ仕様 パジェロ】他を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリーを作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【シボレー シェビー ベルエア 1957 爆走】
今回はTAIYOラジカンのレア物特集です!まずは激レア中の激レア、シルバーメッキ仕様のパジェロから…これもタイの友人からのリクエストで送料込で3500円とかなりお得でした。オークションなら倍以上になるでしょう。
タイの友人は最近パジェロのスケルトン仕様(クリアボディー)も入手されていましたが、このメッキ仕様も同じくらい珍しい物です。シルバーの他にゴールドメッキ仕様のパジェロも有るらしく、それもいつか入手したいそうです。
お次はCoca-Cola仕様のシボレーシェビー'57です。これも商品自体は1500円と安価でしたが通常ならば倍以上します。ボディーの模様は2種類あり、こちらはギャラクシーと言う柄のようです。
リアギアBOXはパジェロと同じRV仕様なのでスピードは遅め…。前輪は溝有りのラジアルタイヤ、後輪は何故か溝無しのスリックタイヤ(逆にグリップが良い)となっているのが面白いですね。うーん…アメリカン!
3台目は映画バックトゥザフューチャーに登場するUSJ限定販売のデロリアンなのですが、何故か筒型容器はpart1の物で車体と送信機はpart2と言う組み合わせでした。*出品者が中身を取り違えたらしく、part1としての出品なので安かった。
個人的にはpart2の台座(デロリアンのタイヤが飛行形態になっている)が欲しかったのですが、もしpart2としての出品だと高価になっていたでしょう。こちらの後輪はシーソーする仕組みで直進性が良いようです。
4台目はラジカンの外車枠では珍しいクライスラーのPTクルーザーです。これは1998年頃発売の初期の物で滅多に出品されませんが、これまた希少な緑色のNewビートルRSI仕様と2台で1800円とお得でした。
PTクルーザーはボディーの作りが良くて細かい所まで再現されており、ホイールはメッキされていました。ウインカー付のNewビートルRSIは容器無しでしたが、これで赤、黄、緑の3色が揃いました。
駆け足でご紹介しましたが、以上が最近入手したレアなラジカン達です。たまに中々お目に掛かれないお宝が安く手に入る事が有りますが、これだけ多くのレア物がお安く入手出来るとは驚きでした…人生不思議な事もあるもんですね。それでは次回もお楽しみに!
【ラジカン シルバーメッキ パジェロ】
【ラジカン Coca-Cola シェビー'57】
【ラジカン BTTF part2 デロリアン】
【ラジカン クライスラー PTクルーザー】
【ラジカン NewビートルRSi グリーン】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ヤフオクだと値上がりして入手不可能…
上が更に激レアなゴールドメッキ仕様!
ゴールドに出会えるのはいつになるやら
こちらも余り見掛けないアメリカンな車
ギャラクシーの他にもう一つの柄が有り、
そちらはコカコーラ仕様というようだ…
上がpart1のデロリアンで、下がpart2版
デロリアンの後輪はシーソーする仕組み
part2は台座で飛行形態を再現*引用画像
PTクルーザーも滅多に見掛けないレア物
RSI仕様のビートルも未使用なら大変高価
NewビートルRSiシリーズ、3色揃い踏み!
シェビーの送信機は中の古い電池が腐蝕していて蓋が開かなくて大変だった…(笑)
今後も益々ラジカン沼にハマりそう…(^_^;)
タイの友人の稀少なコレクション…(≧∀≦)
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【シボレー シェビー ベルエア 1957 爆走】
今回はTAIYOラジカンのレア物特集です!まずは激レア中の激レア、シルバーメッキ仕様のパジェロから…これもタイの友人からのリクエストで送料込で3500円とかなりお得でした。オークションなら倍以上になるでしょう。
タイの友人は最近パジェロのスケルトン仕様(クリアボディー)も入手されていましたが、このメッキ仕様も同じくらい珍しい物です。シルバーの他にゴールドメッキ仕様のパジェロも有るらしく、それもいつか入手したいそうです。
お次はCoca-Cola仕様のシボレーシェビー'57です。これも商品自体は1500円と安価でしたが通常ならば倍以上します。ボディーの模様は2種類あり、こちらはギャラクシーと言う柄のようです。
リアギアBOXはパジェロと同じRV仕様なのでスピードは遅め…。前輪は溝有りのラジアルタイヤ、後輪は何故か溝無しのスリックタイヤ(逆にグリップが良い)となっているのが面白いですね。うーん…アメリカン!
3台目は映画バックトゥザフューチャーに登場するUSJ限定販売のデロリアンなのですが、何故か筒型容器はpart1の物で車体と送信機はpart2と言う組み合わせでした。*出品者が中身を取り違えたらしく、part1としての出品なので安かった。
個人的にはpart2の台座(デロリアンのタイヤが飛行形態になっている)が欲しかったのですが、もしpart2としての出品だと高価になっていたでしょう。こちらの後輪はシーソーする仕組みで直進性が良いようです。
4台目はラジカンの外車枠では珍しいクライスラーのPTクルーザーです。これは1998年頃発売の初期の物で滅多に出品されませんが、これまた希少な緑色のNewビートルRSI仕様と2台で1800円とお得でした。
PTクルーザーはボディーの作りが良くて細かい所まで再現されており、ホイールはメッキされていました。ウインカー付のNewビートルRSIは容器無しでしたが、これで赤、黄、緑の3色が揃いました。
駆け足でご紹介しましたが、以上が最近入手したレアなラジカン達です。たまに中々お目に掛かれないお宝が安く手に入る事が有りますが、これだけ多くのレア物がお安く入手出来るとは驚きでした…人生不思議な事もあるもんですね。それでは次回もお楽しみに!
【ラジカン シルバーメッキ パジェロ】
【ラジカン Coca-Cola シェビー'57】
【ラジカン BTTF part2 デロリアン】
【ラジカン クライスラー PTクルーザー】
【ラジカン NewビートルRSi グリーン】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ヤフオクだと値上がりして入手不可能…
上が更に激レアなゴールドメッキ仕様!
ゴールドに出会えるのはいつになるやら
こちらも余り見掛けないアメリカンな車
ギャラクシーの他にもう一つの柄が有り、
そちらはコカコーラ仕様というようだ…
上がpart1のデロリアンで、下がpart2版
デロリアンの後輪はシーソーする仕組み
part2は台座で飛行形態を再現*引用画像
PTクルーザーも滅多に見掛けないレア物
RSI仕様のビートルも未使用なら大変高価
NewビートルRSiシリーズ、3色揃い踏み!
シェビーの送信機は中の古い電池が腐蝕していて蓋が開かなくて大変だった…(笑)
今後も益々ラジカン沼にハマりそう…(^_^;)
タイの友人の稀少なコレクション…(≧∀≦)
2021年06月16日
2009年【AULDEY RACE-TIN ドリフトシリーズ 1/24 ランサーエボリューションⅢ】タイから届いたトイラジ第二弾は迫力の四駆ドリフト車!!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2009年発売の【AULDEY RACE-TIN ドリフトシリーズ 1/24 ランサーエボリューションⅢ】他を取り上げます。
【WRC Gr.A ランエボⅢ 三菱販促ビデオ】
こちら北海道もようやく夏らしい気温になりつつありますが、まだクーラーを付ける程ではないですね。そんな涼しい北海道に常夏の国タイからの贈り物が再び届きました!今回タイからは航空便で一週間程で到着…日本では未発売の珍しいトイラジやお土産がギッシリと詰まっています。
【前回タイから届いたAULDEYのトイラジ】
http://radicon.blog.jp/archives/26926956.html
こちらからは荷物が多くなってしまい、1ヶ月かかる船便でラジカンのショーケースやジュラシックパークのパジェロ、浴衣などをタイに贈りました。こちらからも航空便で送る予定でしたが合計6kgだと送料が8500円にもなるので今回も時間のかかる船便となってしまいました。
と言う訳で一足先にタイの友人から届いたAULDEYと言う中国製のトイラジを開封です!前回も京商ミニッツのようなAULDEY製のトイラジを送って戴きましたが、AULDEYはタイでは人気のトイラジですが日本では中々入手する事は出来ません。
今回届いたAULDEY RACE-TINは2009年に発売された二台のドリフトシリーズがメインで、オンオフ操作ですが本格的な四駆ドリフトが可能です。他にはエンジン音が鳴る貴重なAULDEYのランエボXも同梱されていましたが、そちらは次回ご紹介したいと思います。
このAULDEYドリフトシリーズは12年前の商品で、今ではタイでも珍しい物らしく一台*2600円くらいするそうです。*タイでは安くはない値段です。希望した車種は黄色いランエボⅢと頭文字D風の赤いAE86トレノで、86の方は更にレアなようです。
まずは黄色いランエボⅢの方を開封する事に…車体やホイラー式のAM送信機は箱にワイヤー固定されています。他には伸縮式の送信機アンテナやグリップ走行用のラジアルタイヤが付属していました。AULDEY主催のレース大会のチラシなんかも封入されています。
このランエボⅢは全長19cmで記載の1/24scaleより少し大きめ。TAKARA TOMYのドリパケライトのFD(白い車体)が全長16cmなので一回り大きく迫力が有ります。ボディーはリアルな雰囲気でドアミラーも折れない程度に上手く再現されています。
機能的にはドライブシャフトによる四輪駆動で、前輪にソフトなサスペンション付、ライト点灯はしませんがヘッドライトやテールランプはクリアパーツになっていてLEDを仕込み易い構造となっています。*自作マフラーも凹みが有って取り付け易い。
AM27Mhzのホイラートリガー送信機には単3二本、車体電源は単3四本なのですが、京商ミニッツのように嵌め込み式のボディーを外し、シャーシの左右に二本ずつ電池を取り付けます。電池ホルダーもミニッツに似ています。*車体アンテナはビニールチューブ付。
こちらは未使用品と言う事ですが問題なく走行が可能でした。元々付いているドリフト用の硬質スリックタイヤと、付け替えのグリップ走行用の軟質ラジアルタイヤは共に高品質でドリフトは良く滑りますし、グリップ具合も素晴らしい物でした。
しかし前輪がグリップし過ぎるのかステアリングの動きが弱いのか余り曲がれない時もあったり…元々切れ角は少な目なのですが、操舵力が少し弱い気がします。と言う事で中身を拝見…私ちょっと入りま~す(笑)
これ、電源の配置は京商ミニッツ風、内部メカはTAKARA TOMYドリパケライト風といった感じで如何にも中華製らしい『イイトコ取り』なんですよ…(笑)前方のステアリングモーターと後方のスロットルモーターは何れも平形130タイプです。
前輪にはソフトなバネサス付ですが、ドリパケライトの方はサス無しでした。リアモーターのピニオンギアは大きめの16Tくらいでシャフトドライブによる四輪駆動。デフギアは無いですがドリパケライトやミニッツよりも大きめで迫力が感じられます。*後輪スパーギアにヒビ割れ有…接着補強済。
狭い部屋だと若干もて余し気味ですが、トイラジはこれくらい大きい方が迫力があって楽しいですね♪直進性能や加速感も素晴らしく、暫し時を忘れてドリフトやグリップ走行を堪能しました…(*^^*)最高速は前進15km/h、後進10km/hで急ブレーキをかけてもギアに負担が少ないようです。
連続して30分くらい遊びましたが、モーターや電池の発熱は殆ど無く、基板の前進用トランジスターが少し熱を持ったくらいでしょうか?2600円でこれだけ楽しめれば文句無しですね♪もう一台の86トレノの方も後で走らせてみようと思います…こちらはリトラが開いているのでLEDを仕込みたい所。
2008年発売のエンジン音付きAULDEYランエボXはこのドリフトシリーズより希少で高価なのですが、タイの友人が故障していた物を安く入手し、わざわざ修理して送ってくれました。パカさんは本当に親切な方でいつも感謝しています。今後とも楽しいトイラジ交換会を宜しくお願いします(^o^)/
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】シャーシ走行
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】スピード計測
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】ドリフト走行
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】グリップ走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
1995年に活躍したランエボⅢ~YouTube
今回届いたトイラジは計3台(ドリフト2台)
エンジン音付ランエボXにも期待が高まる…
ドリフトシリーズはランエボⅣを含め3車種
シャーシは前後ハメ込み式で簡単に外れる
前方は特にLEDを装着しやすくなっている
後輪ギアが脆弱なのでパワーUPは控える
TAKARA TOMYドリパケライトとの比較…
前方のワッシャーは車重バランス用の錘
当時のチラシ…別売のパワーUPパーツも有
交換タイヤの固定用テープも付属…その他、
別売でターボ付?のリレー基板も有った…
タイの土産は珍しい菓子やカップ麺の他、
昔ながらの伝統的な影絵人形や小物類、
タイらしいシャツやパンツまで盛り沢山♪
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は2009年発売の【AULDEY RACE-TIN ドリフトシリーズ 1/24 ランサーエボリューションⅢ】他を取り上げます。
【WRC Gr.A ランエボⅢ 三菱販促ビデオ】
こちら北海道もようやく夏らしい気温になりつつありますが、まだクーラーを付ける程ではないですね。そんな涼しい北海道に常夏の国タイからの贈り物が再び届きました!今回タイからは航空便で一週間程で到着…日本では未発売の珍しいトイラジやお土産がギッシリと詰まっています。
【前回タイから届いたAULDEYのトイラジ】
http://radicon.blog.jp/archives/26926956.html
こちらからは荷物が多くなってしまい、1ヶ月かかる船便でラジカンのショーケースやジュラシックパークのパジェロ、浴衣などをタイに贈りました。こちらからも航空便で送る予定でしたが合計6kgだと送料が8500円にもなるので今回も時間のかかる船便となってしまいました。
と言う訳で一足先にタイの友人から届いたAULDEYと言う中国製のトイラジを開封です!前回も京商ミニッツのようなAULDEY製のトイラジを送って戴きましたが、AULDEYはタイでは人気のトイラジですが日本では中々入手する事は出来ません。
今回届いたAULDEY RACE-TINは2009年に発売された二台のドリフトシリーズがメインで、オンオフ操作ですが本格的な四駆ドリフトが可能です。他にはエンジン音が鳴る貴重なAULDEYのランエボXも同梱されていましたが、そちらは次回ご紹介したいと思います。
このAULDEYドリフトシリーズは12年前の商品で、今ではタイでも珍しい物らしく一台*2600円くらいするそうです。*タイでは安くはない値段です。希望した車種は黄色いランエボⅢと頭文字D風の赤いAE86トレノで、86の方は更にレアなようです。
まずは黄色いランエボⅢの方を開封する事に…車体やホイラー式のAM送信機は箱にワイヤー固定されています。他には伸縮式の送信機アンテナやグリップ走行用のラジアルタイヤが付属していました。AULDEY主催のレース大会のチラシなんかも封入されています。
このランエボⅢは全長19cmで記載の1/24scaleより少し大きめ。TAKARA TOMYのドリパケライトのFD(白い車体)が全長16cmなので一回り大きく迫力が有ります。ボディーはリアルな雰囲気でドアミラーも折れない程度に上手く再現されています。
機能的にはドライブシャフトによる四輪駆動で、前輪にソフトなサスペンション付、ライト点灯はしませんがヘッドライトやテールランプはクリアパーツになっていてLEDを仕込み易い構造となっています。*自作マフラーも凹みが有って取り付け易い。
AM27Mhzのホイラートリガー送信機には単3二本、車体電源は単3四本なのですが、京商ミニッツのように嵌め込み式のボディーを外し、シャーシの左右に二本ずつ電池を取り付けます。電池ホルダーもミニッツに似ています。*車体アンテナはビニールチューブ付。
こちらは未使用品と言う事ですが問題なく走行が可能でした。元々付いているドリフト用の硬質スリックタイヤと、付け替えのグリップ走行用の軟質ラジアルタイヤは共に高品質でドリフトは良く滑りますし、グリップ具合も素晴らしい物でした。
しかし前輪がグリップし過ぎるのかステアリングの動きが弱いのか余り曲がれない時もあったり…元々切れ角は少な目なのですが、操舵力が少し弱い気がします。と言う事で中身を拝見…私ちょっと入りま~す(笑)
これ、電源の配置は京商ミニッツ風、内部メカはTAKARA TOMYドリパケライト風といった感じで如何にも中華製らしい『イイトコ取り』なんですよ…(笑)前方のステアリングモーターと後方のスロットルモーターは何れも平形130タイプです。
前輪にはソフトなバネサス付ですが、ドリパケライトの方はサス無しでした。リアモーターのピニオンギアは大きめの16Tくらいでシャフトドライブによる四輪駆動。デフギアは無いですがドリパケライトやミニッツよりも大きめで迫力が感じられます。*後輪スパーギアにヒビ割れ有…接着補強済。
狭い部屋だと若干もて余し気味ですが、トイラジはこれくらい大きい方が迫力があって楽しいですね♪直進性能や加速感も素晴らしく、暫し時を忘れてドリフトやグリップ走行を堪能しました…(*^^*)最高速は前進15km/h、後進10km/hで急ブレーキをかけてもギアに負担が少ないようです。
連続して30分くらい遊びましたが、モーターや電池の発熱は殆ど無く、基板の前進用トランジスターが少し熱を持ったくらいでしょうか?2600円でこれだけ楽しめれば文句無しですね♪もう一台の86トレノの方も後で走らせてみようと思います…こちらはリトラが開いているのでLEDを仕込みたい所。
2008年発売のエンジン音付きAULDEYランエボXはこのドリフトシリーズより希少で高価なのですが、タイの友人が故障していた物を安く入手し、わざわざ修理して送ってくれました。パカさんは本当に親切な方でいつも感謝しています。今後とも楽しいトイラジ交換会を宜しくお願いします(^o^)/
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】シャーシ走行
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【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】ドリフト走行
【AULDEY 1/24 ランエボⅢ】グリップ走行
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今回届いたトイラジは計3台(ドリフト2台)
エンジン音付ランエボXにも期待が高まる…
ドリフトシリーズはランエボⅣを含め3車種
シャーシは前後ハメ込み式で簡単に外れる
前方は特にLEDを装着しやすくなっている
後輪ギアが脆弱なのでパワーUPは控える
TAKARA TOMYドリパケライトとの比較…
前方のワッシャーは車重バランス用の錘
当時のチラシ…別売のパワーUPパーツも有
交換タイヤの固定用テープも付属…その他、
別売でターボ付?のリレー基板も有った…
タイの土産は珍しい菓子やカップ麺の他、
昔ながらの伝統的な影絵人形や小物類、
タイらしいシャツやパンツまで盛り沢山♪
2021年06月06日
1982年【NIKKO 1/10 ファイヤーバード トランザム】あのナイトライダーのベースとなった三代目トランザムのステアリングを修理!レア度★★★★★
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1982年発売の【NIKKO 1/10scale ファイヤーバード トランザム】を取り上げます。
【ファイヤーバード トランザム'82 TVCM】
最近はTAIYO物が続きましたが久々にNIKKOの大物を入手しました。かなり前から欲しかった車ですが高価で入手出来ずにいた物です。車種は ポンティアック ファイヤーバード で、少し前に紹介したトランザムの次の世代になります。
今回は箱無しのジャンク品が送料別の三千円でしたが、美品になると倍以上となる事でしょう。実車同様1982年発売の古い大型トイラジで全長40cmの1/10scale、あのナイトライダーのベース車です。*引用画像
週刊ナイトライダーの方は予算的に無理ですが、憧れだったNIKKOの大型トランザムを入手出来て大満足♪しかしいざ実物を確認してみると前輪がプラプラしていて内部で何も繋がっていない様子でした。
まずは車体が汚れていたので軽く水拭きし、筆で細かい塵を払いました。擦り傷は多いですが外観に破損や欠損は無いようです。車体のアンテナコードは細いストローチューブに通すのでしょうが、針金に絡ませました。
リトラクタブルヘッドライトは開いた位置で固定されています。車体電源は走行用に単2が六本、受信用に単3が四本必要で、電池を含んだ車重は1.4kgにもなります。デジプロ操作の送信機には単3が六本で周波数はAM27Mhzの4バンドでした。
機能的には走行時にヘッドライト点灯、車体裏にハイロー2段ギア切り替え付、前後サスペンション付くらいで、大型の割りにデフギアは無しでした。potenzaと書かれた中空スリックタイヤは既にスベスベですが質は良さそうです。
電極にサビはなく問題なく通電、前後の動作もニュートラル調整が不要なほど快調でした。しかしステアリングは内蔵サーボの動作音はしますが前輪はプラプラしていて全く動きません。と言う訳で内部の確認へ…。
ボディーとシャーシを留めるネジは6本ですが、その内3本しか残ってません。そして内部を見てみると、ステアリングサーボと前輪アームの間にある筈のサーボセイバーが見当たりません…これでは前輪は動きませんね。
サーボセイバーの取り付け部がギザギザではなくD型で、手持ちの物は形が合わないのでネジやナットを組み合わせて自作する事に…結束バンドや瞬間接着剤も用いて何とかステアリングを操舵出来ましたが強度が足りません。
と言う事で見た目は悪いですがホットボンドでモリモリと固め、狭い部屋で走らせるには十分な強度を得ました。これなら合う部品が見つかれば外す事も出来ますね。これで操舵の修理は完了です。
古い基板には前後と左右を微調整する可変抵抗が2つ有り、左右のニュートラルを調整しました。スロットル用のトランジスターには大きなヒートシンク付きで、当時としては機能的に優れた作りとなっていました。
リアモーターは丸型380サイズでしょうか…ピニオンギヤは真鍮製で、中間ギアやスパーギアもしっかりとした素材で劣化は全く見られませんでした。この辺の作りは流石NIKKO製でホビラジ化にも耐え得る構造でしょう。
リアモーターに流れる電圧を測定してみると最大6.6Vでした。これは乾電池4本半相当で、ローギアだと最高14km/h、ハイギアだと最高30km/hものスピードが計測されました。*いずれもミニ四駆用の計測器なので参考値です。
もしこのトランザムをホビラジ化してリアモーターに7.2V以上の電圧をかけたら更なるスピードUPが可能でしょう。NIKKOタイレル程は速くならないと思いますが、狭い部屋ではもて余す程の性能ですので色々と期待が高まりました。
後輪にデフギアが有ればもっと小回りが効くのですが、大柄な割には操作性は抜群でレトロでダイナミックなトイラジの走りを堪能する事が出来ました。以前入手したNIKKOカタログによるとこちらの当時の定価は14,800円だったようです。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO 1/10 トランザム】サーボ修理済
【NIKKO 1/10 トランザム】ハイギア計測
【NIKKO 1/10 トランザム】ローギア走行
【NIKKO 1/10 トランザム】ハイギア走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
トランザムはグレード名~Wikipediaより
1985年のNIKKOカタログに掲載されていた
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
元箱はこんな感じ…ネット引用画像
大柄な割に俊敏で高性能な走りを魅せる…
アメ車トイラジ最高峰、NIKKOトランザム
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【ファイヤーバード トランザム'82 TVCM】
最近はTAIYO物が続きましたが久々にNIKKOの大物を入手しました。かなり前から欲しかった車ですが高価で入手出来ずにいた物です。車種は ポンティアック ファイヤーバード で、少し前に紹介したトランザムの次の世代になります。
今回は箱無しのジャンク品が送料別の三千円でしたが、美品になると倍以上となる事でしょう。実車同様1982年発売の古い大型トイラジで全長40cmの1/10scale、あのナイトライダーのベース車です。*引用画像
週刊ナイトライダーの方は予算的に無理ですが、憧れだったNIKKOの大型トランザムを入手出来て大満足♪しかしいざ実物を確認してみると前輪がプラプラしていて内部で何も繋がっていない様子でした。
まずは車体が汚れていたので軽く水拭きし、筆で細かい塵を払いました。擦り傷は多いですが外観に破損や欠損は無いようです。車体のアンテナコードは細いストローチューブに通すのでしょうが、針金に絡ませました。
リトラクタブルヘッドライトは開いた位置で固定されています。車体電源は走行用に単2が六本、受信用に単3が四本必要で、電池を含んだ車重は1.4kgにもなります。デジプロ操作の送信機には単3が六本で周波数はAM27Mhzの4バンドでした。
機能的には走行時にヘッドライト点灯、車体裏にハイロー2段ギア切り替え付、前後サスペンション付くらいで、大型の割りにデフギアは無しでした。potenzaと書かれた中空スリックタイヤは既にスベスベですが質は良さそうです。
電極にサビはなく問題なく通電、前後の動作もニュートラル調整が不要なほど快調でした。しかしステアリングは内蔵サーボの動作音はしますが前輪はプラプラしていて全く動きません。と言う訳で内部の確認へ…。
ボディーとシャーシを留めるネジは6本ですが、その内3本しか残ってません。そして内部を見てみると、ステアリングサーボと前輪アームの間にある筈のサーボセイバーが見当たりません…これでは前輪は動きませんね。
サーボセイバーの取り付け部がギザギザではなくD型で、手持ちの物は形が合わないのでネジやナットを組み合わせて自作する事に…結束バンドや瞬間接着剤も用いて何とかステアリングを操舵出来ましたが強度が足りません。
と言う事で見た目は悪いですがホットボンドでモリモリと固め、狭い部屋で走らせるには十分な強度を得ました。これなら合う部品が見つかれば外す事も出来ますね。これで操舵の修理は完了です。
古い基板には前後と左右を微調整する可変抵抗が2つ有り、左右のニュートラルを調整しました。スロットル用のトランジスターには大きなヒートシンク付きで、当時としては機能的に優れた作りとなっていました。
リアモーターは丸型380サイズでしょうか…ピニオンギヤは真鍮製で、中間ギアやスパーギアもしっかりとした素材で劣化は全く見られませんでした。この辺の作りは流石NIKKO製でホビラジ化にも耐え得る構造でしょう。
リアモーターに流れる電圧を測定してみると最大6.6Vでした。これは乾電池4本半相当で、ローギアだと最高14km/h、ハイギアだと最高30km/hものスピードが計測されました。*いずれもミニ四駆用の計測器なので参考値です。
もしこのトランザムをホビラジ化してリアモーターに7.2V以上の電圧をかけたら更なるスピードUPが可能でしょう。NIKKOタイレル程は速くならないと思いますが、狭い部屋ではもて余す程の性能ですので色々と期待が高まりました。
後輪にデフギアが有ればもっと小回りが効くのですが、大柄な割には操作性は抜群でレトロでダイナミックなトイラジの走りを堪能する事が出来ました。以前入手したNIKKOカタログによるとこちらの当時の定価は14,800円だったようです。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO 1/10 トランザム】サーボ修理済
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トランザムはグレード名~Wikipediaより
1985年のNIKKOカタログに掲載されていた
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
元箱はこんな感じ…ネット引用画像
大柄な割に俊敏で高性能な走りを魅せる…
アメ車トイラジ最高峰、NIKKOトランザム