2022年11月08日
1983年【BANDAI キャラコン 未来警察ウラシマン マグナビートル】懐かしのタツノコアニメの人気ビークルは元気に走り回るウィリー仕様でした❢レア度★★★★★
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
いおた。トイラジ Instagram & Twitter🎶
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1983年に発売された【BANDAI キャラコン 未来警察ウラシマン マグナビートル】を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【未来警察ウラシマン オープニング曲】
夏頃から多忙により暫くblog更新が滞りましたが、ようやく落ち着きましたので最近入手した物をご紹介したいと思います。今回はマイナポイントで購入した激レア品、BANDAIマグナビートルです。
1983年にTV放送されたタツノコプロの異色アニメとして現在もカルト的な人気を誇る未来警察ウラシマンに登場する旧ビートルに似たパトカーのトイラジですが、玉数が少なく完品だと相場は3万円くらい❢
それの部品の一部が欠損している物が一万円で出品されており、マイナポイントで買うなら良いかなと思い、思い切って落札❢ヘッドライトとパトランプの一部が欠損していましたが問題なく走行可能でした。
全長20cmなので1/20scaleくらいでしょうか。ウィリー走行が特徴で、前輪は操舵力が無くフリーな状態、後輪が左右別々に回転し、左右に曲がる仕組みです。同様のウィリー仕様は他社でも有りましたね。
車体電源は単3二本と角型一本でボディーを外して内部にセットします。ウィリーしやすいよう電池等により重心は後方寄り。タイヤは前輪はグリップしない仕様、後輪も硬めですがグリップするようです。
操作方法は現代のパワフルなアルカリ電池ですと前進は殆どウィリー状態で、後はその場で左右にクルクル回転するのみの単調な動きでした。後進は直進のみで、電極の錆を落とすと全て正常に動作してくれました。
しかし通常の重心バランスですとクルクル回転するのみで面白味が無いので、ボディ前方の裏側にコインを数枚貼り付けて前側重心にし、後進直後に前進した時のみウィリーするよう調整しました。
これくらいの重心バランスだと操作が楽しくなりますね。更にコインを増やして完全にウィリーしなくなるようにしてみると、車体の重みが感じられる迫力のある走りを見せてくれました。
このように重心バランスを変化させてやると元々ウィリーばかりする単調なトイラジでも走りを楽しめるようになります。欠損部分も器用な方なら復元出来るでしょうね…3Dプリンター欲しいなぁ。それでは次回もお楽しみに❢
【BANDAIマグナビートル】当時TVCM
【BANDAIマグナビートル】ウィリー多
【BANDAIマグナビートル】ウィリー少
【BANDAIマグナビートル】ウィリー無
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
当時の定価は幾ら位だったのだろう?
ヘッドライト等は簡単に復元出来そう
送信機はとてもシンプルで安っぽい形
左右微調整トリムで直進性も悪くない
電極の錆を落としたら問題なく通電した
ウィリーを少な目にする為のコインの数
その他のキャラコン…(ネット引用画像)
リモコン送信機のプラモデルも有った…
メカデザインは大河原邦男さんでした❢
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全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1983年に発売された【BANDAI キャラコン 未来警察ウラシマン マグナビートル】を取り上げます。
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【未来警察ウラシマン オープニング曲】
夏頃から多忙により暫くblog更新が滞りましたが、ようやく落ち着きましたので最近入手した物をご紹介したいと思います。今回はマイナポイントで購入した激レア品、BANDAIマグナビートルです。
1983年にTV放送されたタツノコプロの異色アニメとして現在もカルト的な人気を誇る未来警察ウラシマンに登場する旧ビートルに似たパトカーのトイラジですが、玉数が少なく完品だと相場は3万円くらい❢
それの部品の一部が欠損している物が一万円で出品されており、マイナポイントで買うなら良いかなと思い、思い切って落札❢ヘッドライトとパトランプの一部が欠損していましたが問題なく走行可能でした。
全長20cmなので1/20scaleくらいでしょうか。ウィリー走行が特徴で、前輪は操舵力が無くフリーな状態、後輪が左右別々に回転し、左右に曲がる仕組みです。同様のウィリー仕様は他社でも有りましたね。
車体電源は単3二本と角型一本でボディーを外して内部にセットします。ウィリーしやすいよう電池等により重心は後方寄り。タイヤは前輪はグリップしない仕様、後輪も硬めですがグリップするようです。
操作方法は現代のパワフルなアルカリ電池ですと前進は殆どウィリー状態で、後はその場で左右にクルクル回転するのみの単調な動きでした。後進は直進のみで、電極の錆を落とすと全て正常に動作してくれました。
しかし通常の重心バランスですとクルクル回転するのみで面白味が無いので、ボディ前方の裏側にコインを数枚貼り付けて前側重心にし、後進直後に前進した時のみウィリーするよう調整しました。
これくらいの重心バランスだと操作が楽しくなりますね。更にコインを増やして完全にウィリーしなくなるようにしてみると、車体の重みが感じられる迫力のある走りを見せてくれました。
このように重心バランスを変化させてやると元々ウィリーばかりする単調なトイラジでも走りを楽しめるようになります。欠損部分も器用な方なら復元出来るでしょうね…3Dプリンター欲しいなぁ。それでは次回もお楽しみに❢
【BANDAIマグナビートル】当時TVCM
【BANDAIマグナビートル】ウィリー多
【BANDAIマグナビートル】ウィリー少
【BANDAIマグナビートル】ウィリー無
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
当時の定価は幾ら位だったのだろう?
ヘッドライト等は簡単に復元出来そう
送信機はとてもシンプルで安っぽい形
左右微調整トリムで直進性も悪くない
電極の錆を落としたら問題なく通電した
ウィリーを少な目にする為のコインの数
その他のキャラコン…(ネット引用画像)
リモコン送信機のプラモデルも有った…
メカデザインは大河原邦男さんでした❢
コメント一覧
2. Posted by よこちぃ 2022年11月10日 08:17
こんにちは、ご無沙汰しております。
お久しぶりの更新待っておりました。(^^
ウラシマンのマグナビートル、やっぱりカッコいいですね!
状態も良さそうですが欠品ありでもとっても高くて驚きました。
ノーマル状態ですと本当にウイリーしっぱなしになってしまうのですね。
当時の子供たちはマンガンで電池が軽かったでしょうからもう少し遊びやすかったのでしょうか?
調整した方が動かすのも楽しそうです。
1/20サイズでも作りが同じだとデジQと動きが同じですね。
ウラシマンは未来警察と銘打てビートルなのも面白いです。
お久しぶりの更新待っておりました。(^^
ウラシマンのマグナビートル、やっぱりカッコいいですね!
状態も良さそうですが欠品ありでもとっても高くて驚きました。
ノーマル状態ですと本当にウイリーしっぱなしになってしまうのですね。
当時の子供たちはマンガンで電池が軽かったでしょうからもう少し遊びやすかったのでしょうか?
調整した方が動かすのも楽しそうです。
1/20サイズでも作りが同じだとデジQと動きが同じですね。
ウラシマンは未来警察と銘打てビートルなのも面白いです。
3. Posted by イオタ。 2022年11月10日 12:31
よこちぃ様>>お久しぶりです❢夏頃からバタバタしてましてTwitterやInstagramは更新していたのですがblogの方は億劫になってしまいました。ご紹介したい物は沢山あるので、ボチボチ掲載していこうと思います。
ウラシマンのマグナビートルはミニカーも人気が高く、今では高価となっていますが、このトイラジも殆ど出回ってないようで一万でも安い方でした。時間があればヘッドライトやパトランプを修復してみたいと思います。
このような仕組みのウィリー物は他にもありましたが、どれも子供向けの玩具といった雰囲気で、このマグナビートルも車体のプロポーションが実際よりデフォルメされているようです。
こちらは重心調整くらいしかイジる所はないのですが、貴重なトイラジなので余り改造しない方が良さそうです。ウラシマンは過去から未来にタイムスリップした設定なので古いビートルが採用されたのでしょうね。またビートルじゃなかったら、ここまで人気は出なかったかも知れません。
ウラシマンのマグナビートルはミニカーも人気が高く、今では高価となっていますが、このトイラジも殆ど出回ってないようで一万でも安い方でした。時間があればヘッドライトやパトランプを修復してみたいと思います。
このような仕組みのウィリー物は他にもありましたが、どれも子供向けの玩具といった雰囲気で、このマグナビートルも車体のプロポーションが実際よりデフォルメされているようです。
こちらは重心調整くらいしかイジる所はないのですが、貴重なトイラジなので余り改造しない方が良さそうです。ウラシマンは過去から未来にタイムスリップした設定なので古いビートルが採用されたのでしょうね。またビートルじゃなかったら、ここまで人気は出なかったかも知れません。