ムラオカ
2017年10月12日
2011年【ムラオカ マリオカート7 ヨッシー】TVゲームで人気のカート型ラジコンを改造♪今後デジプロ化の予定?レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は比較的最近のトイラジの紹介です。
2011年ムラオカというメーカーから発売
された「マリオカート7」のヨッシーver.を
入手し、改造してみました。マリオver.も
ヤフオクで安く入手してまして、いずれ
2台で競走してみようと思い、モーターを
交換してスピードUPさせたり、切れ角を
UPさせたりしてみました。現在は2,800円
程の子供向けの玩具ラジコンですが、実際
中身を確認してみると中々良い作りをして
いました。まずは前輪にサスペンションが
付いていましたがバネのストロークが短く
余り効いていなかったのでバネを伸ばして
サスの効きを強めました。バネが柔らかい
のでサスの効きは良いです。ステアリング
は切れ角が足りず、小回りが効かないので
ステアリング部品の余分な部分を切り取り
切れ角を広げてやりましたが、今のステア
リングモーターが弱いのとニュートラルに
戻すバネが強く切れ角は余り変わりません
でした。これは今後、京商ミニッツ基盤で
デジプロ化すれば切れ角UPするでしょう。
元々のステアリングの少ない切れ角
https://youtu.be/151n45naXJg
改良後、ステアリング切れ角アップ?
https://youtu.be/4OEADMzj3YE
その他、妙に長いアンテナストローを短尺
化したり(アンテナコードの長さはそのまま)
リアギアBOXを留めているネジにバネを挟み
リアタイヤがシーソーする様にしてみたり、
元々は単4型アルカリ乾電池3本直列の所を
単5を1本直列追加し、合計直列6Vとして
スピードUPさせたりしてみました。リア
モーターはノーマル130型ですが、これを
京商ミニッツの「X SPEED V モーター」と
交換してみたところ、ノーマルモーター
では最高速12km/hだったのが21km/hと
かなりスピードUPする事が出来ました!
元々の単4乾電池3本仕様の走行動画
https://youtu.be/jUdIeE3rdME
単5乾電池を1本追加した6Vの走行動画
https://youtu.be/visCWo1-Sfk
X SPEED Vモーターに交換後の走行動画
https://youtu.be/uCt_b48wl0A
ミニ四駆の「レブチューン2モーター」も
試してみましたが、これは3V仕様なので
6Vの電源には合わないらしく接地させる
と上手く走りませんでした。スピード
チェッカーでは一応、最高速18km/hは
出ていましたが、この様な規格の異なる
モーターを使うと基盤が焼けてしまうか
モーターが壊れるかしてしまうので注意
が必要です。しかしミニッツ X SPEED V
モーターがここまで速いとは知りません
でした。今後のトイラジ改造の為に予備
を買い置きしておこうかと思う程でした。
これだけの改造でも最初の走りと比べる
とかなり速くはなりましたが、小回りが
効かないのとスピード感がまだ足りない
ので 今後はミニッツAM基盤を搭載して
デジプロ化してみようと思います。また
改造が完成したらこちらで報告しますね。
それでは次回のブログもお楽しみに…!
【ムラオカ マリオカート7 スペック】
2011年発売、定価 4,000円くらい?
発売元 モリゲームズ、販売元 ムラオカ
全長 15cm、全幅 11cm、全高 10cm
リアタイヤ径 3cm、タイヤ幅 2.5cm
改造後車重257g、車体乾電池総重量43g
車体電源 単4乾電池3本 (改造後 単5追加)
オンオフ式操作、前輪サスペンション付
27Mhz(2チャンネル切り替え式)
【追記】基盤交換をしてみました…。
Mini-ZのAM基盤を載せてみましたが…
右折はしにくい、左折はスピンしやすい結果に。
https://youtu.be/ZuXp7wN0NIc
スピンしやすいので直進もしにくいです。
https://youtu.be/lqJbaAyXP1A
ボディー内部はかなり削っています。
ヤフオクで即決2780円で販売中
元々の車体電源は単4乾電池3本直列
前後左右オンオフ式の操作法
27Mhzのみで2ch切り替え式
チャンネル切り替えで2台同時走行可
販売元ムラオカ、発売元モリゲームズ
2011年発売、Nintendoの刻印も…
単4三本直列4.5Vでは物足りず…
単5乾電池を1本追加して直列6Vとした
前後に130型モーターがある
ステアリングモーターが有るのは改造向き
まずは車体電源に単5を一本追加
リアギアBOXのネジにバネを挟みシーソーさせる
モーターBOXは簡単に開けられる
ピニオンギアが割れていたので交換
6年前の物でもピニオンギアは割れる
ピニオンギアは8Tだった
中間ギアが一枚ありトルクは十分
ステアリングの切れ角をUPしてみる
前輪にはサスペンション付
ニュートラル戻しバネが見える
余分な部分を削って可動域を広げる
僅かに切れ角がUPしたようだ
単5乾電池用の電池BOXを用意
電池BOXはボディーに接着した
リアモーターを交換してスピードUP
ミニ四駆モーターは規格が合わなかった
ミニッツ用のX SPEED Vモーターは速い
ノーマル12km/hから21km/hとなった
今後ミニッツ基盤を載せてデジプロ改造予定
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は比較的最近のトイラジの紹介です。
2011年ムラオカというメーカーから発売
された「マリオカート7」のヨッシーver.を
入手し、改造してみました。マリオver.も
ヤフオクで安く入手してまして、いずれ
2台で競走してみようと思い、モーターを
交換してスピードUPさせたり、切れ角を
UPさせたりしてみました。現在は2,800円
程の子供向けの玩具ラジコンですが、実際
中身を確認してみると中々良い作りをして
いました。まずは前輪にサスペンションが
付いていましたがバネのストロークが短く
余り効いていなかったのでバネを伸ばして
サスの効きを強めました。バネが柔らかい
のでサスの効きは良いです。ステアリング
は切れ角が足りず、小回りが効かないので
ステアリング部品の余分な部分を切り取り
切れ角を広げてやりましたが、今のステア
リングモーターが弱いのとニュートラルに
戻すバネが強く切れ角は余り変わりません
でした。これは今後、京商ミニッツ基盤で
デジプロ化すれば切れ角UPするでしょう。
元々のステアリングの少ない切れ角
https://youtu.be/151n45naXJg
改良後、ステアリング切れ角アップ?
https://youtu.be/4OEADMzj3YE
その他、妙に長いアンテナストローを短尺
化したり(アンテナコードの長さはそのまま)
リアギアBOXを留めているネジにバネを挟み
リアタイヤがシーソーする様にしてみたり、
元々は単4型アルカリ乾電池3本直列の所を
単5を1本直列追加し、合計直列6Vとして
スピードUPさせたりしてみました。リア
モーターはノーマル130型ですが、これを
京商ミニッツの「X SPEED V モーター」と
交換してみたところ、ノーマルモーター
では最高速12km/hだったのが21km/hと
かなりスピードUPする事が出来ました!
元々の単4乾電池3本仕様の走行動画
https://youtu.be/jUdIeE3rdME
単5乾電池を1本追加した6Vの走行動画
https://youtu.be/visCWo1-Sfk
X SPEED Vモーターに交換後の走行動画
https://youtu.be/uCt_b48wl0A
ミニ四駆の「レブチューン2モーター」も
試してみましたが、これは3V仕様なので
6Vの電源には合わないらしく接地させる
と上手く走りませんでした。スピード
チェッカーでは一応、最高速18km/hは
出ていましたが、この様な規格の異なる
モーターを使うと基盤が焼けてしまうか
モーターが壊れるかしてしまうので注意
が必要です。しかしミニッツ X SPEED V
モーターがここまで速いとは知りません
でした。今後のトイラジ改造の為に予備
を買い置きしておこうかと思う程でした。
これだけの改造でも最初の走りと比べる
とかなり速くはなりましたが、小回りが
効かないのとスピード感がまだ足りない
ので 今後はミニッツAM基盤を搭載して
デジプロ化してみようと思います。また
改造が完成したらこちらで報告しますね。
それでは次回のブログもお楽しみに…!
【ムラオカ マリオカート7 スペック】
2011年発売、定価 4,000円くらい?
発売元 モリゲームズ、販売元 ムラオカ
全長 15cm、全幅 11cm、全高 10cm
リアタイヤ径 3cm、タイヤ幅 2.5cm
改造後車重257g、車体乾電池総重量43g
車体電源 単4乾電池3本 (改造後 単5追加)
オンオフ式操作、前輪サスペンション付
27Mhz(2チャンネル切り替え式)
【追記】基盤交換をしてみました…。
Mini-ZのAM基盤を載せてみましたが…
右折はしにくい、左折はスピンしやすい結果に。
https://youtu.be/ZuXp7wN0NIc
スピンしやすいので直進もしにくいです。
https://youtu.be/lqJbaAyXP1A
ボディー内部はかなり削っています。
ヤフオクで即決2780円で販売中
元々の車体電源は単4乾電池3本直列
前後左右オンオフ式の操作法
27Mhzのみで2ch切り替え式
チャンネル切り替えで2台同時走行可
販売元ムラオカ、発売元モリゲームズ
2011年発売、Nintendoの刻印も…
単4三本直列4.5Vでは物足りず…
単5乾電池を1本追加して直列6Vとした
前後に130型モーターがある
ステアリングモーターが有るのは改造向き
まずは車体電源に単5を一本追加
リアギアBOXのネジにバネを挟みシーソーさせる
モーターBOXは簡単に開けられる
ピニオンギアが割れていたので交換
6年前の物でもピニオンギアは割れる
ピニオンギアは8Tだった
中間ギアが一枚ありトルクは十分
ステアリングの切れ角をUPしてみる
前輪にはサスペンション付
ニュートラル戻しバネが見える
余分な部分を削って可動域を広げる
僅かに切れ角がUPしたようだ
単5乾電池用の電池BOXを用意
電池BOXはボディーに接着した
リアモーターを交換してスピードUP
ミニ四駆モーターは規格が合わなかった
ミニッツ用のX SPEED Vモーターは速い
ノーマル12km/hから21km/hとなった
今後ミニッツ基盤を載せてデジプロ改造予定