カタログ
2021年02月28日
1999年【勁文社(ケイブンシャ) ラジ-カン大百科】タイのTAIYOトイラジコレクターさんに贈るラジカンのお宝本を発掘!レア度★★★★★
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1999年発売の【勁文社(ケイブンシャ) ラジ-カン大百科】を取り上げます。
【 TAIYO ラジ-カン倶楽部 TVCM 】
今回もTwitterで知り合ったタイのラジカンコレクター関連の話題です。数日前にタイの方から『ラジ-カン大百科』と言う本を知らないか?との連絡が…その本はMルカリで既に売り切れていたらしく、TAIYOのラジカンに関する当時の情報が色々と載っているようでした。
Yフオクでも調べてみましたが全く見当たらず、ネット検索してみると…なんと、あの『まんだらけ』に在庫が有りました!ラジカン大百科は1999年発売の子供向けの単行本らしく、当時はその勁文社などからホビーラジコンに関する本が色々と出版されていたようです。
しかしトイラジに関する解説本は珍しく、他にもNIKKO等のトイラジ本をまんだらけで見つけたので注文しましたが、そちらはまた後程ご紹介したいと思います。このラジカン大百科はラジカンが発売開始された翌年の1999年8月25日に初版が発行され、定価は税抜で860円でした。
まんだらけでは新品同様のラジカン大百科が660円で販売されていて、それに送料などが加算され倍以上の値段になりましたが、こんなお宝本が送料を含めて千円台で買えるなら安いもんです。これもタイの方へ贈るので外装を外して丁重に扱いながら内容の確認へ…。
ラジカン大百科の大きさは縦18cm、横13cm、厚みが1.5cm、全160ページで中々重みが有りました。分厚いのでページが開きにくく、新品同様の本に開き癖を付けても悪いので撮影しにくかったです。この頃はまだ頭文字Dシリーズが発売されておらず、ラインナップは少な目…。
第1章『ラジ-カン ワールド』では初期のラインナップ(旧ミニクーパー、パジェロ、NEWビートル等)の紹介で、中には激レアの限定品クリスタル仕様(クリアボディーのビートルとパジェロ)や海外版の車種も掲載されていました。流石にタイの方もクリスタル仕様は初めて見たようです。
第2章『チューニング大全』はラジカンの改造に関して色々と解説してありました。当時はラジカンによるレース大会が開催されていたようで、レースで勝つ為に元々単3二本~直列3Vの乾電池を増やす電圧UPも推奨されていたのには驚きでした。
車体の電圧UPにも段階があり、まずは単4乾電池を三本直列に繋ぐ方法から…シャーシの電池BOXをカッター等で削り、電極も自作せよとの事!更に単5乾電池を横向きに四本並べて直列6Vとする改造も…この辺までは基板改造無しでも大丈夫なようでした。
その他にもミニ四駆のようにシャーシに穴を開けての肉抜きも紹介されていました。当時のラジカンレースに参戦していたのは小学生のような子供が多かったようですが、20年くらい前にレース参戦されていた方がいらっしゃったら是非コメントでも戴きたい所です。
第3章『ラジ-カン最速への道』にはレースに勝てるラジカンの操作テクニックが色々と掲載されていました。例えばコーナーリングではインベタやアウトインアウト、なるべく速度を落とさず小回りするにはパルス打ち(前進を連打しながら曲がる)を取得せよ等々…。
主な内容はそんな所でしたが、1999年当時のラジカンのレース大会の様子などは私も初めて見ましたし、素人には難しそうな電圧UP改造をメーカー側(TAIYO)が推奨している点など今では考えられない事が多く、子供向けの内容とは言え非常に興味深かったです。
私も当時はライト点灯無しのラジカン(確か赤いS2000)にLEDを組み込んだり、リアモーターをミニ四駆のトルクチューンやハイパーダッシュに換装したり、後輪をスポンジタイヤにしたりとラジカンで色々な改造を楽しんだ記憶が甦りました…(*^^*)
その頃はラジカン倶楽部という1/32scaleのラジカンでは末期のシリーズを何台か買い集めていましたが、どれも手元には残っておらず、今また懐かしさで入手している所です。このTAIYOの代表作であるラジカンの愛好者が海外にもいらっしゃるのは素晴らしい事ですね。それではまた…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンは正式には ラジ-カン と書く
初期の基板は結構な電圧に耐えられた
大会は電圧UP、ミニ四駆モーターOK?
市販されていたラジカン専用コース
オプションに頼るか、電圧UPか?!
実車のような操縦テクニックの数々…
他、パルス打ちはトイラジの基本技!
ミニクーパーの前輪はマイクロモータ
その後は前輪に電磁石が採用された…
頭文字Dシリーズはまだ発売前だった
優勝賞品はホバークラフトだろうか…
激レア必至のスケルトン仕様の二台!
こちらも今や幻?の海外版ラジカン…
当時の参加者も今では30代半ばくらい
Radi-canの海外の販売元はTycoと言う
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1999年発売の【勁文社(ケイブンシャ) ラジ-カン大百科】を取り上げます。
【 TAIYO ラジ-カン倶楽部 TVCM 】
今回もTwitterで知り合ったタイのラジカンコレクター関連の話題です。数日前にタイの方から『ラジ-カン大百科』と言う本を知らないか?との連絡が…その本はMルカリで既に売り切れていたらしく、TAIYOのラジカンに関する当時の情報が色々と載っているようでした。
Yフオクでも調べてみましたが全く見当たらず、ネット検索してみると…なんと、あの『まんだらけ』に在庫が有りました!ラジカン大百科は1999年発売の子供向けの単行本らしく、当時はその勁文社などからホビーラジコンに関する本が色々と出版されていたようです。
しかしトイラジに関する解説本は珍しく、他にもNIKKO等のトイラジ本をまんだらけで見つけたので注文しましたが、そちらはまた後程ご紹介したいと思います。このラジカン大百科はラジカンが発売開始された翌年の1999年8月25日に初版が発行され、定価は税抜で860円でした。
まんだらけでは新品同様のラジカン大百科が660円で販売されていて、それに送料などが加算され倍以上の値段になりましたが、こんなお宝本が送料を含めて千円台で買えるなら安いもんです。これもタイの方へ贈るので外装を外して丁重に扱いながら内容の確認へ…。
ラジカン大百科の大きさは縦18cm、横13cm、厚みが1.5cm、全160ページで中々重みが有りました。分厚いのでページが開きにくく、新品同様の本に開き癖を付けても悪いので撮影しにくかったです。この頃はまだ頭文字Dシリーズが発売されておらず、ラインナップは少な目…。
第1章『ラジ-カン ワールド』では初期のラインナップ(旧ミニクーパー、パジェロ、NEWビートル等)の紹介で、中には激レアの限定品クリスタル仕様(クリアボディーのビートルとパジェロ)や海外版の車種も掲載されていました。流石にタイの方もクリスタル仕様は初めて見たようです。
第2章『チューニング大全』はラジカンの改造に関して色々と解説してありました。当時はラジカンによるレース大会が開催されていたようで、レースで勝つ為に元々単3二本~直列3Vの乾電池を増やす電圧UPも推奨されていたのには驚きでした。
車体の電圧UPにも段階があり、まずは単4乾電池を三本直列に繋ぐ方法から…シャーシの電池BOXをカッター等で削り、電極も自作せよとの事!更に単5乾電池を横向きに四本並べて直列6Vとする改造も…この辺までは基板改造無しでも大丈夫なようでした。
その他にもミニ四駆のようにシャーシに穴を開けての肉抜きも紹介されていました。当時のラジカンレースに参戦していたのは小学生のような子供が多かったようですが、20年くらい前にレース参戦されていた方がいらっしゃったら是非コメントでも戴きたい所です。
第3章『ラジ-カン最速への道』にはレースに勝てるラジカンの操作テクニックが色々と掲載されていました。例えばコーナーリングではインベタやアウトインアウト、なるべく速度を落とさず小回りするにはパルス打ち(前進を連打しながら曲がる)を取得せよ等々…。
主な内容はそんな所でしたが、1999年当時のラジカンのレース大会の様子などは私も初めて見ましたし、素人には難しそうな電圧UP改造をメーカー側(TAIYO)が推奨している点など今では考えられない事が多く、子供向けの内容とは言え非常に興味深かったです。
私も当時はライト点灯無しのラジカン(確か赤いS2000)にLEDを組み込んだり、リアモーターをミニ四駆のトルクチューンやハイパーダッシュに換装したり、後輪をスポンジタイヤにしたりとラジカンで色々な改造を楽しんだ記憶が甦りました…(*^^*)
その頃はラジカン倶楽部という1/32scaleのラジカンでは末期のシリーズを何台か買い集めていましたが、どれも手元には残っておらず、今また懐かしさで入手している所です。このTAIYOの代表作であるラジカンの愛好者が海外にもいらっしゃるのは素晴らしい事ですね。それではまた…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ラジカンは正式には ラジ-カン と書く
初期の基板は結構な電圧に耐えられた
大会は電圧UP、ミニ四駆モーターOK?
市販されていたラジカン専用コース
オプションに頼るか、電圧UPか?!
実車のような操縦テクニックの数々…
他、パルス打ちはトイラジの基本技!
ミニクーパーの前輪はマイクロモータ
その後は前輪に電磁石が採用された…
頭文字Dシリーズはまだ発売前だった
優勝賞品はホバークラフトだろうか…
激レア必至のスケルトン仕様の二台!
こちらも今や幻?の海外版ラジカン…
当時の参加者も今では30代半ばくらい
Radi-canの海外の販売元はTycoと言う
2020年03月29日
1988年【NIKKO/TAIYO 1988 RCカタログ】当時の定価や機能が丸わかりの貴重な資料!レア度★★★★★ 他、仲間内のNIKKOタイレル改造完成!
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【NIKKO / TAIYO 1988 RCカタログ】を取り上げます。*最後に仲間内が改造したNIKKOタイレル+ブラシレスモーター完成の記事も有。
今回は非常に貴重な1988年のNIKKOとTAIYOのラジコンカーカタログの御紹介です。以前にもこちらでNIKKOのRCカタログ冊子を取り上げた事はありますが、今回は当時人気のバギー車がメインの分厚いカタログです。
【NIKKO 1985 R/Cカタログ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
どちらも一般客向けの薄いカタログではなく全25頁のしっかりした作りの業界向けのカタログで、特にTAIYOの方はTVCMや漫画雑誌での宣伝広告一覧表、バギーによるレースイベントのコースレイアウト等も載っていて非常に興味深い内容となっています。
こういうカタログはRCマニアの間では人気が高く、TAIYOは落札額が千円程でしたが、NIKKOは四千円近くにもなりました。今回は時間延長が無いオークション設定だったので、もし繰り越し入札による自動延長があればNIKKOの方は倍くらいの値段になっていたでしょう。
まずはNIKKOの方から…カタログサイズは共に一頁が縦29.5cm × 横21cmのA4サイズとなっています。主な掲載車種は、*サンドイーグルC-5、*4WDステルス、*フェラーリ テスタロッサ、日産MID-4、ダンディーダッシュ4WD等。バイソンF-10は既に載っていない様です。*印はblog掲載済。
【NIKKO 1/10 4WD ステルス】ジャンク品
http://radicon.blog.jp/archives/10407079.html
【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/19045314.html
NIKKOダンディーダッシュは今もオークションで高値で取り引きされていますが、ほぼホビラジの様な仕様で最早トイラジの部類ではありません。当時はプラモデル会社からも似たような本格派バギーが発売されていましたが、オプションパーツも充実していてバブル全盛期もあってか非常に贅沢な造りとなっています。
一方、TAIYOの方の主な掲載車種は、大型バギーだとジェットファイター、ジェットレーサー4WD、このblogでも紹介したカウンタックLP500S、レーシング ピックアップ4WD等です。ピックアップは日産テラノですかね?現在でも人気が有りそうです。
【TAIYO 1/12 カウンタック LP500S】
http://radicon.blog.jp/archives/20306508.html
巻末のイベント画像では複数の大型バギーでレースを開催していたようですが、通常トイラジは27と40MHzしかないので、レース用に4種類くらいの周波数を用意したのでしょうか?参加者は小さな子供が多いようですが、まともに操縦出来たのかな?!
TAIYOのカタログに出ていた大型カウンタックと同じシャーシのF-1を格安入手しました。前後サスペンション付、デフギア付、リアツインモーター等、中々の高機能で、いずれホビラジ化したいと思います。TAIYOの大型車は最高速を売りにしていて中にはMax 31km/hなんて物も…実際にそこまで速かったのか不明ですが昔のトイラジには夢が有りますね…それでは次回もお楽しみに!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
【NIKKO 1988 RCカタログ掲載車種一覧】
四駆ビッグタイヤでは最も高級なマリブ
スーパーFOXも以前の旧blogに掲載済↓
http://radicon2017.blog.jp/archives/33546.html
ターボクイーンも旧blogに掲載済です↓
http://radicon2017.blog.jp/archives/33544.html
レアなMID-4も最近入手!近日掲載予定
船舶物は中々の高級品…他リモコンも有
クリスタル交換式なのにオンオフ操作
掲載バギーの中で一番人気はステルスか
バイソンは既に販売終了していたのか?
仕様の違いかスプリントの方が倍の高さ
↑この2台の別売モーターの値段に驚き
オイルダンパー等、ほぼホビラジの域!
こちらはTAIYOの方の掲載車種一覧表
TAIYO側は如何にも玩具的な物が多い
このジェットファイターは今も人気有
海外でも人気が高い大型カウンタック
こちらはテラノ?高機能でレア度高し
掲載バギーの中で最上位の物がこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ラジコン仲間がブラシレスモーターを載せたNIKKOタイレルの改造が完成したようです。私は整備しやすいようシャーシとボディーを強力マグネットで固定しましたが、彼はエンジンルームのみを開封出来るように加工していました。(ネジ留め)
リポバッテリーも私のより小型で上手く電池BOXに収まっていました。中間ギアを削除しているので低速のトルクが足りないかも知れませんが高速の伸びはかなり良さそう。今後、屋外で走行させるのが楽しみです!o(^o^)o
【NIKKO タイレル+ブラシレス】完成!
https://youtu.be/gRgfaYR3-4s
【NIKKO 1/10 タイレルフォード(改)】
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
【ニッコー1/10タイレルフォード動画リスト】
http://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【NIKKO / TAIYO 1988 RCカタログ】を取り上げます。*最後に仲間内が改造したNIKKOタイレル+ブラシレスモーター完成の記事も有。
今回は非常に貴重な1988年のNIKKOとTAIYOのラジコンカーカタログの御紹介です。以前にもこちらでNIKKOのRCカタログ冊子を取り上げた事はありますが、今回は当時人気のバギー車がメインの分厚いカタログです。
【NIKKO 1985 R/Cカタログ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
どちらも一般客向けの薄いカタログではなく全25頁のしっかりした作りの業界向けのカタログで、特にTAIYOの方はTVCMや漫画雑誌での宣伝広告一覧表、バギーによるレースイベントのコースレイアウト等も載っていて非常に興味深い内容となっています。
こういうカタログはRCマニアの間では人気が高く、TAIYOは落札額が千円程でしたが、NIKKOは四千円近くにもなりました。今回は時間延長が無いオークション設定だったので、もし繰り越し入札による自動延長があればNIKKOの方は倍くらいの値段になっていたでしょう。
まずはNIKKOの方から…カタログサイズは共に一頁が縦29.5cm × 横21cmのA4サイズとなっています。主な掲載車種は、*サンドイーグルC-5、*4WDステルス、*フェラーリ テスタロッサ、日産MID-4、ダンディーダッシュ4WD等。バイソンF-10は既に載っていない様です。*印はblog掲載済。
【NIKKO 1/10 4WD ステルス】ジャンク品
http://radicon.blog.jp/archives/10407079.html
【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/19045314.html
NIKKOダンディーダッシュは今もオークションで高値で取り引きされていますが、ほぼホビラジの様な仕様で最早トイラジの部類ではありません。当時はプラモデル会社からも似たような本格派バギーが発売されていましたが、オプションパーツも充実していてバブル全盛期もあってか非常に贅沢な造りとなっています。
一方、TAIYOの方の主な掲載車種は、大型バギーだとジェットファイター、ジェットレーサー4WD、このblogでも紹介したカウンタックLP500S、レーシング ピックアップ4WD等です。ピックアップは日産テラノですかね?現在でも人気が有りそうです。
【TAIYO 1/12 カウンタック LP500S】
http://radicon.blog.jp/archives/20306508.html
巻末のイベント画像では複数の大型バギーでレースを開催していたようですが、通常トイラジは27と40MHzしかないので、レース用に4種類くらいの周波数を用意したのでしょうか?参加者は小さな子供が多いようですが、まともに操縦出来たのかな?!
TAIYOのカタログに出ていた大型カウンタックと同じシャーシのF-1を格安入手しました。前後サスペンション付、デフギア付、リアツインモーター等、中々の高機能で、いずれホビラジ化したいと思います。TAIYOの大型車は最高速を売りにしていて中にはMax 31km/hなんて物も…実際にそこまで速かったのか不明ですが昔のトイラジには夢が有りますね…それでは次回もお楽しみに!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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【NIKKO 1988 RCカタログ掲載車種一覧】
四駆ビッグタイヤでは最も高級なマリブ
スーパーFOXも以前の旧blogに掲載済↓
http://radicon2017.blog.jp/archives/33546.html
ターボクイーンも旧blogに掲載済です↓
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レアなMID-4も最近入手!近日掲載予定
船舶物は中々の高級品…他リモコンも有
クリスタル交換式なのにオンオフ操作
掲載バギーの中で一番人気はステルスか
バイソンは既に販売終了していたのか?
仕様の違いかスプリントの方が倍の高さ
↑この2台の別売モーターの値段に驚き
オイルダンパー等、ほぼホビラジの域!
こちらはTAIYOの方の掲載車種一覧表
TAIYO側は如何にも玩具的な物が多い
このジェットファイターは今も人気有
海外でも人気が高い大型カウンタック
こちらはテラノ?高機能でレア度高し
掲載バギーの中で最上位の物がこちら
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ラジコン仲間がブラシレスモーターを載せたNIKKOタイレルの改造が完成したようです。私は整備しやすいようシャーシとボディーを強力マグネットで固定しましたが、彼はエンジンルームのみを開封出来るように加工していました。(ネジ留め)
リポバッテリーも私のより小型で上手く電池BOXに収まっていました。中間ギアを削除しているので低速のトルクが足りないかも知れませんが高速の伸びはかなり良さそう。今後、屋外で走行させるのが楽しみです!o(^o^)o
【NIKKO タイレル+ブラシレス】完成!
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【NIKKO 1/10 タイレルフォード(改)】
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
【ニッコー1/10タイレルフォード動画リスト】
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2018年11月24日
1982年【ヨネザワのおもちゃ総合カタログ】西部警察のラジコン他、ウェーブハンターシリーズの当時の価格が丸分かりの貴重な資料!スーパーZは当時8,000円!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
今回は西部警察シリーズでお馴染みの「ヨネザワの1982年当時の玩具総合カタログ」を入手しましたのでご紹介したいと思います。以前、NIKKOのラジコン カタログを入手した事が有りますが、今回の物は全38ページと中々読み応えが有りました。
【NIKKO 1985年 ラジコンカタログ(全4頁) 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
一頁の寸法が縦30cm、横20cmで紙質も厚めでシッカリした製本の総合カタログです。落札価格は二千円弱で多少の汚れや折れは有りますが、今では貴重な資料だと思います。'82~83となっているので1982年末までに発売された商品が掲載されているようでした。
Xmasプレゼントをねだる子供のようにワクワクしながらページをめくってみると…ヨネザワの玩具は当時はミニカーのダイヤペット以外は余り馴染みが無かったのですが、魚釣りのパックンチョ等これは遊んだ事がある!と言う玩具もチラホラ有りました。
※ダイヤペットの頁の赤文字の売り込み文句によると一般客向けではなく業者向けのカタログでしょうか。
で、気になるラジコンカーのページには「ウェーブハンターシリーズ」のバイクやバギー、パトカー等がズラリと掲載されていました。掲載順や画像の大きさで当時のイチオシ商品が分かりますね。80年代初頭はまだまだラジコン玩具は全盛期だったと思われます。
此処に出ているフェアレディZの車両2台は「西部警察スーパーZ」とボンネットの催涙銃以外は殆ど同じ形状のようでした。価格的には版権的な理由か西部警察シリーズの方がお高いようで、スーパーZで定価8,000円でした。
1982年当時はまだ消費税(1989年から3%導入)は無かったですが、ラジコン玩具で8,000円と言うのは一般家庭からすると高価な部類だったでしょうね。サファリ4WDに至っては定価9,980円と一万円に迫る価格だったようです。西部警察のラジコンは欲しかったけど買って貰えなかったと言う方も多いと思います。
このカタログには西部警察のラジコンは2台しか載っておらず、まだ「RS-ターボ」は発売されていないようでした。翌年1983年のカタログも同じ出品者から販売されていましたが、そちらにはRS-1のラジコンが掲載されていました。そしてRS-2のラジコンの発売は更にその後(1984年?)かも知れません。
ちなみにRS-ターボも当時の定価は8,000円だったようです。現在ついにそのRS-ターボの改造が完成しましたので、次回のblogで大々的に報告したいと思います!数々のLED電飾や可動部分も増やしました!それでは次回もお楽しみに…\(^o^)/
西部警察RS-ターボ~アフターバーナーを再現!
https://youtu.be/pMMyoBpE_cU
RS-ターボ~機関砲に光ファイバー導入で点滅!
https://youtu.be/a9yVU-dYNfs
1982年当時のヨネザワ玩具スポンサー番組
ハットリ君の玩具も色々掲載されていました
米澤玩具と言う会社は今ではもう無い様です
こちら札幌市内にも営業所が有った様ですね
ウェーブハンターシリーズ全ページご紹介!
バイクのラジコンがイチオシだった様ですね
競技型バギーはまだ発売されていない時代…
フェアレディZはグレーの車体もカッコイイ
この1/12ランチャはホビラジに近い構造です
この大型のダットラは2台とも所有しています
西部警察シリーズは版権独占だったんですね
このダイヤペットのカタナがかなり高騰中!
西部警察版ボードゲームやレミントン散弾銃
スーパーZのホビラジ化も計画中!お楽しみに
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
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今回は西部警察シリーズでお馴染みの「ヨネザワの1982年当時の玩具総合カタログ」を入手しましたのでご紹介したいと思います。以前、NIKKOのラジコン カタログを入手した事が有りますが、今回の物は全38ページと中々読み応えが有りました。
【NIKKO 1985年 ラジコンカタログ(全4頁) 記事】
http://radicon.blog.jp/archives/7482341.html
一頁の寸法が縦30cm、横20cmで紙質も厚めでシッカリした製本の総合カタログです。落札価格は二千円弱で多少の汚れや折れは有りますが、今では貴重な資料だと思います。'82~83となっているので1982年末までに発売された商品が掲載されているようでした。
Xmasプレゼントをねだる子供のようにワクワクしながらページをめくってみると…ヨネザワの玩具は当時はミニカーのダイヤペット以外は余り馴染みが無かったのですが、魚釣りのパックンチョ等これは遊んだ事がある!と言う玩具もチラホラ有りました。
※ダイヤペットの頁の赤文字の売り込み文句によると一般客向けではなく業者向けのカタログでしょうか。
で、気になるラジコンカーのページには「ウェーブハンターシリーズ」のバイクやバギー、パトカー等がズラリと掲載されていました。掲載順や画像の大きさで当時のイチオシ商品が分かりますね。80年代初頭はまだまだラジコン玩具は全盛期だったと思われます。
此処に出ているフェアレディZの車両2台は「西部警察スーパーZ」とボンネットの催涙銃以外は殆ど同じ形状のようでした。価格的には版権的な理由か西部警察シリーズの方がお高いようで、スーパーZで定価8,000円でした。
1982年当時はまだ消費税(1989年から3%導入)は無かったですが、ラジコン玩具で8,000円と言うのは一般家庭からすると高価な部類だったでしょうね。サファリ4WDに至っては定価9,980円と一万円に迫る価格だったようです。西部警察のラジコンは欲しかったけど買って貰えなかったと言う方も多いと思います。
このカタログには西部警察のラジコンは2台しか載っておらず、まだ「RS-ターボ」は発売されていないようでした。翌年1983年のカタログも同じ出品者から販売されていましたが、そちらにはRS-1のラジコンが掲載されていました。そしてRS-2のラジコンの発売は更にその後(1984年?)かも知れません。
ちなみにRS-ターボも当時の定価は8,000円だったようです。現在ついにそのRS-ターボの改造が完成しましたので、次回のblogで大々的に報告したいと思います!数々のLED電飾や可動部分も増やしました!それでは次回もお楽しみに…\(^o^)/
西部警察RS-ターボ~アフターバーナーを再現!
https://youtu.be/pMMyoBpE_cU
RS-ターボ~機関砲に光ファイバー導入で点滅!
https://youtu.be/a9yVU-dYNfs
1982年当時のヨネザワ玩具スポンサー番組
ハットリ君の玩具も色々掲載されていました
米澤玩具と言う会社は今ではもう無い様です
こちら札幌市内にも営業所が有った様ですね
ウェーブハンターシリーズ全ページご紹介!
バイクのラジコンがイチオシだった様ですね
競技型バギーはまだ発売されていない時代…
フェアレディZはグレーの車体もカッコイイ
この1/12ランチャはホビラジに近い構造です
この大型のダットラは2台とも所有しています
西部警察シリーズは版権独占だったんですね
このダイヤペットのカタナがかなり高騰中!
西部警察版ボードゲームやレミントン散弾銃
スーパーZのホビラジ化も計画中!お楽しみに
2018年03月04日
1985年【NIKKO 1985 R/Cカタログ】人気のトイラジカタログを遂に入手!操作法や当時の定価が丸わかりの貴重な資料!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
少し前にニッコーの1980年代のトイラジ
カタログのお話をしましたが、遂にその
実物を格安で入手する事が出来ました!
【ニッコー1984カタログに関する記事】
http://radicon.blog.jp/archives/6811356.html
オークションでは1982年から1985年頃
のニッコーのトイラジカタログがたまに
出品されてまして、今回落札出来たのは
1985年のR/Cカタログでした。一番人気
は1982年のNIKKOカタログで大体3,000円
以上になります。(36頁版冊子は数万円に
なった事が…(^_^;) 1982年のカタログには
1/10ハイラックスがメインで掲載されて
いるので人気なんでしょう。この1985年
のカタログの表紙には赤いハイラックス
の後継車である「マイコン ハイラックス」
と言う青い1/10ハイラックスが掲載され
ています。この「マイコン」と言う機能は
何と操縦者の操作を記憶し、自動運転で
走行を再現するそうです。これは現代に
も通ずる様な画期的な機能ですが商品的
にはヒットしたのでしょうか?ヤフオク
でもマイコン仕様の青いハイラックスは
一度も見掛けた事は有りません。他にも
僕のブログで取り上げた事がある車種が
何台か掲載されていました。念願だった
貴重なカタログなのですが、たった四頁
しか無い物なんですね…(^_^;) もっと頁数
が有る物だと勝手に思っていました…(笑)
1985年と言うと確かニッコー1/10バギー
の最高峰「バイソンF-10」が発売された年
だと思いますが、バギー車が掲載された
カタログは見掛けた事が無いですねぇ…。
最近はニッコーの大きいバギーにも注目
しているのでそんなカタログも入手して
みたいものです。次回はそんなニッコー
の大型バギーをご紹介する予定ですので
お楽しみに!こちら札幌も久々の大雪で
自宅の駐車場で車が埋まってしまうほど
でした…(^_^;) こんな時ジープだったら!
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/10サンドイーグル C-5 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/14 SSPサウンドZフェアレディ】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64327658.html
今回は1,200円で入手!
こちらは裏表紙(4頁目)
こちらは見開きの2頁目
こちらは見開きの3頁目
タイヤが太くなったハイラックス
その特殊な白いコントローラー
これと同じ機能のZを持っていた
この辺のジープも人気は高い
G3後継車オフロードタイガー
マメラジは結構売れたらしい
この辺のスポーツカーも人気有
更に人気の高級スポーツカー
トランスフォーマーの先駆け?
単二のニコニカも所有している
驚愕の値段が付いた36頁版カタログ
一番人気は1982年のカタログ
これは1983~1984年のカタログ
マイコン仕様は1984年の発売か
1985年のカタログは比較的割安
以下はオークションからの引用
大陸 最果ての地、冒険家の夢…
R/Cカーの醍醐味を満喫…
マニアを震撼させた衝撃波…
大都会の風に研ぎ澄まされた精悍さ
群れに埋没する事を拒む熱い鼓動…
マニアを席巻する新たな興奮…
野性の叫びが熱い魂の眠りを覚ます
80年代の少年たちの熱い夢が満載…
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
少し前にニッコーの1980年代のトイラジ
カタログのお話をしましたが、遂にその
実物を格安で入手する事が出来ました!
【ニッコー1984カタログに関する記事】
http://radicon.blog.jp/archives/6811356.html
オークションでは1982年から1985年頃
のニッコーのトイラジカタログがたまに
出品されてまして、今回落札出来たのは
1985年のR/Cカタログでした。一番人気
は1982年のNIKKOカタログで大体3,000円
以上になります。(36頁版冊子は数万円に
なった事が…(^_^;) 1982年のカタログには
1/10ハイラックスがメインで掲載されて
いるので人気なんでしょう。この1985年
のカタログの表紙には赤いハイラックス
の後継車である「マイコン ハイラックス」
と言う青い1/10ハイラックスが掲載され
ています。この「マイコン」と言う機能は
何と操縦者の操作を記憶し、自動運転で
走行を再現するそうです。これは現代に
も通ずる様な画期的な機能ですが商品的
にはヒットしたのでしょうか?ヤフオク
でもマイコン仕様の青いハイラックスは
一度も見掛けた事は有りません。他にも
僕のブログで取り上げた事がある車種が
何台か掲載されていました。念願だった
貴重なカタログなのですが、たった四頁
しか無い物なんですね…(^_^;) もっと頁数
が有る物だと勝手に思っていました…(笑)
1985年と言うと確かニッコー1/10バギー
の最高峰「バイソンF-10」が発売された年
だと思いますが、バギー車が掲載された
カタログは見掛けた事が無いですねぇ…。
最近はニッコーの大きいバギーにも注目
しているのでそんなカタログも入手して
みたいものです。次回はそんなニッコー
の大型バギーをご紹介する予定ですので
お楽しみに!こちら札幌も久々の大雪で
自宅の駐車場で車が埋まってしまうほど
でした…(^_^;) こんな時ジープだったら!
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/10サンドイーグル C-5 記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/14 SSPサウンドZフェアレディ】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64327658.html
今回は1,200円で入手!
こちらは裏表紙(4頁目)
こちらは見開きの2頁目
こちらは見開きの3頁目
タイヤが太くなったハイラックス
その特殊な白いコントローラー
これと同じ機能のZを持っていた
この辺のジープも人気は高い
G3後継車オフロードタイガー
マメラジは結構売れたらしい
この辺のスポーツカーも人気有
更に人気の高級スポーツカー
トランスフォーマーの先駆け?
単二のニコニカも所有している
驚愕の値段が付いた36頁版カタログ
一番人気は1982年のカタログ
これは1983~1984年のカタログ
マイコン仕様は1984年の発売か
1985年のカタログは比較的割安
以下はオークションからの引用
大陸 最果ての地、冒険家の夢…
R/Cカーの醍醐味を満喫…
マニアを震撼させた衝撃波…
大都会の風に研ぎ澄まされた精悍さ
群れに埋没する事を拒む熱い鼓動…
マニアを席巻する新たな興奮…
野性の叫びが熱い魂の眠りを覚ます
80年代の少年たちの熱い夢が満載…
2018年02月03日
1984年【NIKKO ラジコンカーカタログ】いつかは欲しい…当時の価格が掲載されている貴重なカタログ!
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はトイラジ本体ではなく1984年当時の
貴重なカタログのご紹介です!と言っても
実物は有りません。何度かオークションで
見かけていますが毎回値段がつり上がり、
今回はそれほど高値ではありませんでした
が、中々終わらないので諦めました…(^_^;)
こういうカタログは当時の価格が掲載され
ていたり、それぞれの仕様や操作法などが
丁寧に表示されているので結構人気がある
んですよ。中でもNIKKOの1983~1985年
辺りのカタログは人気の車種が多いので、
オークションに出ると高値になりますね。
例えば僕も所有していますが1/10scaleの
トヨタハイラックスが19,800円、同scale
のサンドイーグルは19,600円なんですね。
この200円の差って何なんでしょう…(^_^;)
当時、消費税はまだ有りませんでしたね。
ちなみに1/10scaleだと6輪F-1のタイレル
フォードも18,800円と高値だった様です。
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10サンドイーグル記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/10タイレルフォード記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64284465.html
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64202811.html
(タイレルP34と言えば組み立て式の精巧
な1/8モデルが気になりますが100号20万
と言う値段はともかく、2年間こつこつと
組み立てるのが待ちきれないので断念(笑)
別のカタログには1/10トヨタハイラックス
の「マイコン仕様」と言う車体も載っていて、
送信器の操作を「記憶して再現」すると言う
当時ではかなりハイテクな高機能モデルも
開発されたようです。この頃のトイラジは
ホビラジに迫る高性能バギーが有ったりと
今では考えられないような開発者の情熱を
感じますね…。僕が所有する1980年前後の
古いトイラジも特にステアリングがどんな
構造になっているのか、毎回楽しみにして
中を開けています。本当に昔のメーカーの
アイデアと言うのは面白い物ですね…(*^^*)
それではまた何か貴重なトイラジが有った
ら紹介したいと思いますのでお楽しみに!
※今回は色々と画像を引用させて頂きました。
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/20トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/24ファミリアターボR記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64152575.html
ニッコー1/10バギー最高峰バイソン!
これもいつかは入手してみたい…
チラシカタログも今では貴重な資料
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はトイラジ本体ではなく1984年当時の
貴重なカタログのご紹介です!と言っても
実物は有りません。何度かオークションで
見かけていますが毎回値段がつり上がり、
今回はそれほど高値ではありませんでした
が、中々終わらないので諦めました…(^_^;)
こういうカタログは当時の価格が掲載され
ていたり、それぞれの仕様や操作法などが
丁寧に表示されているので結構人気がある
んですよ。中でもNIKKOの1983~1985年
辺りのカタログは人気の車種が多いので、
オークションに出ると高値になりますね。
例えば僕も所有していますが1/10scaleの
トヨタハイラックスが19,800円、同scale
のサンドイーグルは19,600円なんですね。
この200円の差って何なんでしょう…(^_^;)
当時、消費税はまだ有りませんでしたね。
ちなみに1/10scaleだと6輪F-1のタイレル
フォードも18,800円と高値だった様です。
【ニッコー1/10トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64268044.html
【ニッコー1/10サンドイーグル記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64255301.html
【ニッコー1/10タイレルフォード記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64284465.html
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64202811.html
(タイレルP34と言えば組み立て式の精巧
な1/8モデルが気になりますが100号20万
と言う値段はともかく、2年間こつこつと
組み立てるのが待ちきれないので断念(笑)
別のカタログには1/10トヨタハイラックス
の「マイコン仕様」と言う車体も載っていて、
送信器の操作を「記憶して再現」すると言う
当時ではかなりハイテクな高機能モデルも
開発されたようです。この頃のトイラジは
ホビラジに迫る高性能バギーが有ったりと
今では考えられないような開発者の情熱を
感じますね…。僕が所有する1980年前後の
古いトイラジも特にステアリングがどんな
構造になっているのか、毎回楽しみにして
中を開けています。本当に昔のメーカーの
アイデアと言うのは面白い物ですね…(*^^*)
それではまた何か貴重なトイラジが有った
ら紹介したいと思いますのでお楽しみに!
※今回は色々と画像を引用させて頂きました。
【ニッコー1/10オフロードタイガー記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64189496.html
【ニッコー1/20トヨタハイラックス記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/63866773.html
【ニッコー1/24ファミリアターボR記事】
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan/64152575.html
ニッコー1/10バギー最高峰バイソン!
これもいつかは入手してみたい…
チラシカタログも今では貴重な資料