プラモデル
2018年05月22日
1970年代【LS 1/24 フォードGT40】レトロな雰囲気あふれるゼンマイ駆動の貴重なプラモデル!レア度★★★★☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんわ!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
以前から散々予告している100均RCですが、
今回も都合により別な物をご紹介したいと
思います。期待していた方々、誠に申し訳
ありませんが後のお楽しみと言う事で(^_^;)
さて、今回はラジコンではなくプラモデル
のカーモデルです。僕は知りませんでした
が「LS (エルエス)」と言う今はもう廃業した
古いプラモデルメーカーの商品で、車種は
往年のレーシングカー「フォードGT40」です。
こちらの落札価格は1,500円で、他にも同じ
ような形状のカラボが出品されていました。
カラボも欲しかったのですが入札が重なる
のでこちらにしました。これが発売された
のは1970年代でしょうかね。ボディの材質
や構造が古めかしいのと、ゼンマイ駆動と
言うのがレトロですね。ゼンマイの巻き鍵
が付属してなかったので細いペンチでネジ
を回してみると後輪が勢い良く回りました。
【LS フォードGT40 ゼンマイ巻き試験走行】
https://youtu.be/BHW6Wov2N3A
ただ、地面に置いてみると動力が弱いのか
余り前進しないようでした。しかし、その
低い車高やプロポーションの良さは魅力的
ですね。またステアリングが左右に切れる
ので、上手くやればラジコン化も出来そう
です。と言うのもシャーシ内部には単3の
乾電池が二本収納出来るようになっていて、
後方にはモーターを搭載するような部品も
有るのです。恐らくモーターライズ仕様の
プラモデルも有ったのでしょうね。全長は
17cmと小振りで車重は77.7gと軽く足回り
はちょっと頼り無いですが、これがRC操作
出来たら格好良いだろうなぁと妄想を膨ら
ませながら、その鮮やかな山吹色の車体を
暫く眺めていました…(*^^*) 少し前にミウラ
のプラモデルをラジコン化する企画を発表
しましたが、こちらの方はゼンマイのギア
BOXが有るのでちょっと工夫が必要なよう
です。そう言えばフォードGTを元にミウラ
のレプリカを製作した実車が有りましたね。
こういう車高の低いレーシングカーは本当
に眺めてるだけでウットリしてしまいます。
と言う事で、次こそは100均RCの予定です。
【LS エルエス 1/24 フォードGT40 spec】
ゼンマイ式プラモデル、ステアリング可動
全長17cm 全幅7cm 全高3.5cm 車重77.7g
アルファロメオ カラボも有った様だ
こちらもゼンマイ駆動のプラモデル
1960年代から1992年まで続いたLS
小型のプラモデルなので車体は軽い
ヘッドライトにLEDを組み込めそう…
エアインテークが空洞になっている
プロポーション的には悪くない作り
ステアリングが可動するゼンマイ駆動
ステアリングは結構深く切れるようだ
ゼンマイを巻く巻き鍵が欠品していた
流れるような平たいボディーが美しい
この車高の低さがGT40(cm)の由来だとか
ゼンマイの仕組みを確認してみる…
縦置きV8エンジンのような雰囲気…
意外と中間ギアが多く複雑な仕組み
中間ギアが駆動から外れる仕組み…
モーターを挟むような部品も有る
ステアリングは意外と大きく切れる
いつかラジコン化してみたくなる…
このように乾電池がピッタリと収まる
+と-の表示も記載されていた…
RC化なんかをイメージしている時が楽しい
V8エンジンも簡単に再現されている
ゼンマイの動きは弱いが可動品である
伝説のレーシングカー…フォードGT40!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんわ!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
以前から散々予告している100均RCですが、
今回も都合により別な物をご紹介したいと
思います。期待していた方々、誠に申し訳
ありませんが後のお楽しみと言う事で(^_^;)
さて、今回はラジコンではなくプラモデル
のカーモデルです。僕は知りませんでした
が「LS (エルエス)」と言う今はもう廃業した
古いプラモデルメーカーの商品で、車種は
往年のレーシングカー「フォードGT40」です。
こちらの落札価格は1,500円で、他にも同じ
ような形状のカラボが出品されていました。
カラボも欲しかったのですが入札が重なる
のでこちらにしました。これが発売された
のは1970年代でしょうかね。ボディの材質
や構造が古めかしいのと、ゼンマイ駆動と
言うのがレトロですね。ゼンマイの巻き鍵
が付属してなかったので細いペンチでネジ
を回してみると後輪が勢い良く回りました。
【LS フォードGT40 ゼンマイ巻き試験走行】
https://youtu.be/BHW6Wov2N3A
ただ、地面に置いてみると動力が弱いのか
余り前進しないようでした。しかし、その
低い車高やプロポーションの良さは魅力的
ですね。またステアリングが左右に切れる
ので、上手くやればラジコン化も出来そう
です。と言うのもシャーシ内部には単3の
乾電池が二本収納出来るようになっていて、
後方にはモーターを搭載するような部品も
有るのです。恐らくモーターライズ仕様の
プラモデルも有ったのでしょうね。全長は
17cmと小振りで車重は77.7gと軽く足回り
はちょっと頼り無いですが、これがRC操作
出来たら格好良いだろうなぁと妄想を膨ら
ませながら、その鮮やかな山吹色の車体を
暫く眺めていました…(*^^*) 少し前にミウラ
のプラモデルをラジコン化する企画を発表
しましたが、こちらの方はゼンマイのギア
BOXが有るのでちょっと工夫が必要なよう
です。そう言えばフォードGTを元にミウラ
のレプリカを製作した実車が有りましたね。
こういう車高の低いレーシングカーは本当
に眺めてるだけでウットリしてしまいます。
と言う事で、次こそは100均RCの予定です。
【LS エルエス 1/24 フォードGT40 spec】
ゼンマイ式プラモデル、ステアリング可動
全長17cm 全幅7cm 全高3.5cm 車重77.7g
アルファロメオ カラボも有った様だ
こちらもゼンマイ駆動のプラモデル
1960年代から1992年まで続いたLS
小型のプラモデルなので車体は軽い
ヘッドライトにLEDを組み込めそう…
エアインテークが空洞になっている
プロポーション的には悪くない作り
ステアリングが可動するゼンマイ駆動
ステアリングは結構深く切れるようだ
ゼンマイを巻く巻き鍵が欠品していた
流れるような平たいボディーが美しい
この車高の低さがGT40(cm)の由来だとか
ゼンマイの仕組みを確認してみる…
縦置きV8エンジンのような雰囲気…
意外と中間ギアが多く複雑な仕組み
中間ギアが駆動から外れる仕組み…
モーターを挟むような部品も有る
ステアリングは意外と大きく切れる
いつかラジコン化してみたくなる…
このように乾電池がピッタリと収まる
+と-の表示も記載されていた…
RC化なんかをイメージしている時が楽しい
V8エンジンも簡単に再現されている
ゼンマイの動きは弱いが可動品である
伝説のレーシングカー…フォードGT40!
2018年02月16日
【プラモデルのラジコン化】を考える…トイラジには無い車種、ランボルギーニ ミウラをラジコン化してみよう!その1
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
さて今回は趣向を変えまして、プラモデル
のラジコン化のお話です。実は最近とある
車に魅入られてまして、その名は「ミウラ」
と言います。先月モーターショーで初めて
実物を観たあのランボルギーニミウラです。
この実車ミウラを観て以来、古いトイラジ
でミウラの物は無いのか調べてみましたが、
ランボ後続車のカウンタック物はピンから
キリまで出ていますが、ミウラやイオタの
トイラジって全く無いんですよ…。京商の
Mini-Zでは出ていますが、ホビラジ側でも
せいぜいそれくらいですね。車高の低さが
問題なのかと思いましたが童夢-零なんかも
同じくらい低いので、当時はカウンタック
の人気に押されてしまい、ミウラやイオタ
はラジコン化されるまでも無かったのかも
知れません。僕もミウラの味わい深さ(?)
に気付いたのはつい最近ですしねぇ…(笑)
ちなみに僕のHN イオタ。は勿論ランボの
イオタから来てます。往年のスーパーカー
ブーム当時、幻の車と言われて人気だった
イオタですが今ではその元となったミウラ
の方に惹かれてます。で、トイラジに無い
なら自分でラジコン化してみよう!と思い、
色々調べてみるとプラモデルをラジコン化
されている方は結構いらっしゃるんですね。
【ランボルギーニ シルエットのラジコン化】
https://youtu.be/ObYJicU0xtg
【1/24 ロータス ヨーロッパのラジコン化】
https://youtu.be/pb9mR-UmU6E
YouTubeにもプラモデルにLEDを仕込んだり、
ラジコンメカを載せたりしている方達が沢山
居まして参考にさせて頂こうと思っています。
皆さん本当に器用に色々改造されていますね。
とりあえずプラモデルの大きさは1/20くらい、
モーターライズ仕様で、ステアリング可動式
の物が良いでしょう。で、丁度ラジコン化に
合いそうな「トイラジ基盤」が売っていまして、
改造の為に購入しました。一応2.4Ghz仕様で
前後進は無段階変速、ステアリングの方式は
オンオフ遠心クラッチ式となっていました。
基盤にはLED向けのプラグ付で、電源はNi-cd
6V 700mAh 充電バッテリーでUSBで充電可能
と便利な仕様でした。モーターはリア・ステア
共に130型ですが、これは6V仕様なのかな?
【2.4Ghz トイラジ基盤 動作確認】
https://youtu.be/mFPJEB8lOIs
早速、充電して動作確認してみると無段階の
リアモーターは滑らかに変速し、ステアの方
は遠心クラッチの噛み具合が強過ぎて空回り
しにくかったので、クラッチの内部を削って
調整しました。恐らく結構シッカリした車に
付いていた基盤なんでしょうね。プラモデル
に載せるには十分強力そうでした。という訳
で、後はプラモデルの方の入手ですが、近所
に古いプラモデルも扱う昔ながらの模型店が
有るので時間を見つけて良さげな物を探しに
行く予定です。プラモデルも色々調べました
が、1/24scaleは安くて沢山出回ってますが、
1/20となるとモーターライズの物は限られて
来ますね。更に1/16ともなるとヘッドライト
がポップアップするんですよ!…そこまでは
無理としても前後にLEDは仕込みたい所です。
第1候補は↑こちらのフジミ 1/20scaleです。
ちなみにミウラはSVという後期モデルが有り、
SVにはいわゆる睫毛は有りません。他テール
ランプ等が前期モデルとは異なるようです…。
それではまたミウラのプラモデルを入手しま
したら報告したいと思いますのでお楽しみに。
…ところで実車のミウラって今では数億円の
価値が有るんですね…モーターショーでもう
少し食い付いて撮影すれば良かったです(^_^;)
これはラジコンではなく電動走行
有線リモコンなら有るようだが…
良く見掛けるのはハセガワの1/24
出来れば1/20のモーターライズ狙い
これくらいの車高ならRC化は余裕
塗装は苦手なので困ってしまう…
これはフジミの1/16scaleの物…
モーターライズではないがステアは可動式
ヘッドライトが可動式となっていた…
マイクロサーボを使うならこんな感じ
ポップアップ仕様の珍しいミニカー
内蔵メカは先に揃えておいた…
2.4Ghzで前後無段階が素晴らしい
プラグ式の基盤も良さげである…
遠心クラッチの噛み具合を弱めた
充電バッテリーでパワーも十分!
出来ればこのグリーンにしたい所…
先月のモーターショーで観たミウラ
睫毛無しでスッキリした目元のSV
SVのみテールランプが異なるようだ
イエローのイメージが強いミウラ…
ドアノブはこんな所に有るようだ
珍しいピンク色のミウラもある…
ミウラは燃えやすいらしい…(笑)
エンジン音も組み込んでみたい…!
https://youtu.be/k9M1CHYoJj0