ゲームプライズ
2020年09月30日
【Linx 1/24 TOYOTA クラウン アスリート ハイブリッド Gエディション】とあるラッパーに触発され入手したローダウン向きの型落ちGOLDクラウン♪レア度★☆☆☆☆
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は最近発売された【Linx 1/24 TOYOTA クラウン アスリート ハイブリッド Gエディション】を取り上げます。
【SHO - 型落ち Gold Benz PV♪】
皆さんお元気ですか?こちら北海道は急に涼しくなりスッカリ秋の気配です。今回は古い物ではなく最近のゲーセン景品となります。以前のシャコタン仕様ケンメリ同様、上記のとあるラッパーのPVに影響を受け金色のクラウンを購入してしまいました♪
こちらのGOLDクラウンは今も●ルカリ等で安く販売されていて実車同様ピンク、若草色、空色も有ります。今回はSHOさんのベンツでは無いですが金色ボディのセダンが決め手となり殆ど送料のみの千円ちょっとで購入しました。
箱付の中古品で車体に擦り傷は有りますが汚れは無さそうです。全長19.5cmで正確には1/25scaleくらい。AM27Mhzのオンオフ操作で前後進時にヘッドライトとテールランプが点灯するようです。
車体電源は単3乾電池4本でスティック式の送信機には単3が2本必要でした。サスペンションやデフは無いですが、ラジアルタイヤがグリップ力抜群で極太なリアタイヤがカッコ良いですね。
早速走行させてみるとスピード感はそれ程無く最高速度は7km/h程度、分解してみるとリアモーターには単3乾電池3本分の約4.3Vの電圧が流れていました。ステアリングには3Vくらいで前後とも平形130サイズのモーターでした。
ゲーセン景品に有りがちな内部仕様ですが車内アンテナが四角い金属板なのが面白いですね。ステアリングはバネでニュートラルに戻す仕様ですが、直進微調整トリムを真っ直ぐに合わせても走行中に直進方向が僅かにズレてしまいます。
前後輪にはサスバネをかます余地が有りローダウン加工も簡単に出来そうでした。通常ローダウンするにはシャーシとボディーの接合部を切除するのですが、これはステアリングカバーの一部を削ったり、リアギアBOXのネジを緩めて高さを変えるだけでローダウン可能でした。*リアギアBOXは上方に抜ける。
こちらはホビラジ化するまでも無いですが、スロットルが微調整可能なトイラジ基板と交換してゆっくり走らせた方が楽しめそうです。また今回はアオシマのプラモデル用14インチホイールも購入していて、換装したらどんな感じになるか軽く合わせてみました。*ホイールセットも千円ちょっと。
この深リムホイールも1/24scaleですがサイズ的にどうでしょうね…平たい引っ張りタイヤでキャンバー角を付けられます。トイラジだと後輪のキャンバー角は付けにくいですが前輪ならちょっとした部品加工で角度が付けられそうです。
今回ホイール交換はやりませんでしたが、今後また1/24scaleくらいの安いトイラジを入手したらアオシマのホイールに換装してみたいと思いますのでお楽しみに!それではまた次回…livedoorブログの読者投票も宜しければお願い致します…(*^^*)
【livedoor ブログ 読者賞 投票】本日投票締切だそうです。宜しければウチのブログに投票してみませんか?こちらにblogタイトルかURLを入力するようです。↓↓↓↓↓
https://feedback.line.me/enquete/public/8883-3gAvCtWG
【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/
【Linx TOYOTA クラウン】試験走行1
【Linx TOYOTA クラウン】試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2014年式ピンクカラー…ネット引用画像
normal車高
上がnormal車高、下が後輪ローダウン
後輪ローダウン…前輪はnormalのまま
街角YouTuberでもあるSHO♪元アルペンスキー選手と言う肩書きも持つ異色のラッパー。タトゥーも入ってますが面白い方です♪https://www.youtube.com/user/sho0619
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皆さんお元気ですか?こちら北海道は急に涼しくなりスッカリ秋の気配です。今回は古い物ではなく最近のゲーセン景品となります。以前のシャコタン仕様ケンメリ同様、上記のとあるラッパーのPVに影響を受け金色のクラウンを購入してしまいました♪
こちらのGOLDクラウンは今も●ルカリ等で安く販売されていて実車同様ピンク、若草色、空色も有ります。今回はSHOさんのベンツでは無いですが金色ボディのセダンが決め手となり殆ど送料のみの千円ちょっとで購入しました。
箱付の中古品で車体に擦り傷は有りますが汚れは無さそうです。全長19.5cmで正確には1/25scaleくらい。AM27Mhzのオンオフ操作で前後進時にヘッドライトとテールランプが点灯するようです。
車体電源は単3乾電池4本でスティック式の送信機には単3が2本必要でした。サスペンションやデフは無いですが、ラジアルタイヤがグリップ力抜群で極太なリアタイヤがカッコ良いですね。
早速走行させてみるとスピード感はそれ程無く最高速度は7km/h程度、分解してみるとリアモーターには単3乾電池3本分の約4.3Vの電圧が流れていました。ステアリングには3Vくらいで前後とも平形130サイズのモーターでした。
ゲーセン景品に有りがちな内部仕様ですが車内アンテナが四角い金属板なのが面白いですね。ステアリングはバネでニュートラルに戻す仕様ですが、直進微調整トリムを真っ直ぐに合わせても走行中に直進方向が僅かにズレてしまいます。
前後輪にはサスバネをかます余地が有りローダウン加工も簡単に出来そうでした。通常ローダウンするにはシャーシとボディーの接合部を切除するのですが、これはステアリングカバーの一部を削ったり、リアギアBOXのネジを緩めて高さを変えるだけでローダウン可能でした。*リアギアBOXは上方に抜ける。
こちらはホビラジ化するまでも無いですが、スロットルが微調整可能なトイラジ基板と交換してゆっくり走らせた方が楽しめそうです。また今回はアオシマのプラモデル用14インチホイールも購入していて、換装したらどんな感じになるか軽く合わせてみました。*ホイールセットも千円ちょっと。
この深リムホイールも1/24scaleですがサイズ的にどうでしょうね…平たい引っ張りタイヤでキャンバー角を付けられます。トイラジだと後輪のキャンバー角は付けにくいですが前輪ならちょっとした部品加工で角度が付けられそうです。
今回ホイール交換はやりませんでしたが、今後また1/24scaleくらいの安いトイラジを入手したらアオシマのホイールに換装してみたいと思いますのでお楽しみに!それではまた次回…livedoorブログの読者投票も宜しければお願い致します…(*^^*)
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normal車高
上がnormal車高、下が後輪ローダウン
後輪ローダウン…前輪はnormalのまま
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2020年06月07日
【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】ついに禁断の改造車を入手!!シャコタン仕様のケンメリでノンスリ★パーティー!!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】を取り上げます。
【スカイライン~ケンメリ TVCM集】
【1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】
前回からのスカイライン繋がりと言う事で今回はアミューズメント景品のケンメリGT-Rの御紹介です。日産ライセンス商品で景品としては最近の物だと思いますが、今回のケンメリには外観に特殊な改造が施されています。
全長は車体のみだと18cmで1/24scaleですが、前の所有者様により追加されたロングマフラーを含めると19cmとなります。また所謂シャコタン仕様になってまして通常よりかなり車高が低くなっています。
更に前方にはチンスポイラーとオイルクーラー付、後方には吊り輪と跳ね上げられたナンバープレートまで再現されていました。このような車体改造は1980年代に実際に行われていたようです。
街道レーサー、グラチャン、ワークス、旧車、シャコタン、チンスポ、バーフェン、ノンスリ…私には全く縁の無い世界なのですが、そんな車達の画像や動画を眺めているうちに何となくカッコイイ!と感じ、このようなラジコンカーを買い求めてしまいました。
*実車画像引用元~チンスポ・バーフェン・ダックテール、街道レーサー&ワークススタイルが似合う旧車10選!
https://ikikuru.com/custom/post-31741/
今回のケンメリはメルカリで送料込で二千円弱でした。オイルクーラーは厚紙と針金で作製されたそうです。他、マフラーは爪楊枝を軸に薄いアルミ板を丸められており、吊り輪やナンバープレートも自作されているようです…改造と言ってもこのくらい控え目な方が良いですね。
車高の落とし方は内部を覗いてみると分かりますが、シャーシと結合するボディー側の部分を若干カットしているようです。余り下げすぎるとタイヤとボディーが干渉してしまうので下げ具合が肝心ですね。
内部構造は前回のランボのパトカーと似たような感じで、ステアリングはモーター駆動でした。前輪サスペンションは無く、ランボよりは安っぽい作りで以前ご紹介したDAISOのラジコンカーに似ていました。
車体基板も電子部品が少ない単純な物でリアモーター、ステアモーター共に平形130サイズで8Tピニオンギヤでした。リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、シャフトの軸受けは無し、最高速より低速のトルクが有る感じです。
車体電源は単3乾電池が3本、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要です。リアモーターにはほぼ電池3本分の4.5V弱の電圧が流れています。ステアモーターには3.8V程でステアリングは力強く切れていました。
最高速は6km/hと速くは無いですが中々キビキビと操作出来、後輪にガムテ巻いたノンスリ(スピンターン)からの逆ハンドルもスムーズにコントロール出来ました。ライトUPは無しですが、テールランプのみクリアパーツとなっていてLEDを仕込めそうです。
こちらの車体カラーは僅かにパールがかったレッドで中々良い雰囲気です。このラジコンカーには他にシルバーとブラックの車体色が有るようで、黒もカッコ良さそうです。ちなみに実車の赤いケンメリGT-Rはかなりの稀少車らしいですね。*ネット引用画像
アミューズメント景品のラジコンカーには他にもハコスカや240Zなど懐かしの旧車が多くラインナップされており、安い物ではありますが中々興味深い所です。当blogでもDAISOのラジコンやこの手の景品物は閲覧数が多いようですね…また何か面白そうな旧車を見つけたら掲載したいと思いますのでお楽しみに!
【シャコタン仕様 ケンメリGT-R】試験走行
【シャコタン仕様 ケンメリ】ノンスリ?!
こちらにインスパイアされました!(≧∇≦)
ケンメリでノンスリ最高~~!!\(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ケンメリだけでもバリエーションが多い
他にも様々な旧車が出回っているようだ
高値が付いているグラチャンあーるしー
グラチャンあーるしーのレアなジャパン
元箱は表紙のみ梱包されていました
ホイールも上手く再現されている
ステアリング直進微調整トリム付
非常に操作し易いオンオフ送信機
内部構造はDAISOラジコンカー似
ステアのピニオンが直にステーを駆動
シャフト軸には空回り防止の溝がある
ナンバーは印刷?土浦 さ (KPGC) 110
現代に甦る、シャコタン ケンメリGT-R!
NIKKO memory~にも赤いケンメリが…
これも景品改造だとか…ネット引用画像
ライトアップもしてカッコイイですね!
こんなレンタカーも有るんですね…!!
*詳しくは… https://rockyauto.co.jp/rental/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【ピーナッツクラブ 1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】を取り上げます。
【スカイライン~ケンメリ TVCM集】
【1/24 スカイライン2000 GT-R KPGC110】
前回からのスカイライン繋がりと言う事で今回はアミューズメント景品のケンメリGT-Rの御紹介です。日産ライセンス商品で景品としては最近の物だと思いますが、今回のケンメリには外観に特殊な改造が施されています。
全長は車体のみだと18cmで1/24scaleですが、前の所有者様により追加されたロングマフラーを含めると19cmとなります。また所謂シャコタン仕様になってまして通常よりかなり車高が低くなっています。
更に前方にはチンスポイラーとオイルクーラー付、後方には吊り輪と跳ね上げられたナンバープレートまで再現されていました。このような車体改造は1980年代に実際に行われていたようです。
街道レーサー、グラチャン、ワークス、旧車、シャコタン、チンスポ、バーフェン、ノンスリ…私には全く縁の無い世界なのですが、そんな車達の画像や動画を眺めているうちに何となくカッコイイ!と感じ、このようなラジコンカーを買い求めてしまいました。
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今回のケンメリはメルカリで送料込で二千円弱でした。オイルクーラーは厚紙と針金で作製されたそうです。他、マフラーは爪楊枝を軸に薄いアルミ板を丸められており、吊り輪やナンバープレートも自作されているようです…改造と言ってもこのくらい控え目な方が良いですね。
車高の落とし方は内部を覗いてみると分かりますが、シャーシと結合するボディー側の部分を若干カットしているようです。余り下げすぎるとタイヤとボディーが干渉してしまうので下げ具合が肝心ですね。
内部構造は前回のランボのパトカーと似たような感じで、ステアリングはモーター駆動でした。前輪サスペンションは無く、ランボよりは安っぽい作りで以前ご紹介したDAISOのラジコンカーに似ていました。
車体基板も電子部品が少ない単純な物でリアモーター、ステアモーター共に平形130サイズで8Tピニオンギヤでした。リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、シャフトの軸受けは無し、最高速より低速のトルクが有る感じです。
車体電源は単3乾電池が3本、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要です。リアモーターにはほぼ電池3本分の4.5V弱の電圧が流れています。ステアモーターには3.8V程でステアリングは力強く切れていました。
最高速は6km/hと速くは無いですが中々キビキビと操作出来、後輪にガムテ巻いたノンスリ(スピンターン)からの逆ハンドルもスムーズにコントロール出来ました。ライトUPは無しですが、テールランプのみクリアパーツとなっていてLEDを仕込めそうです。
こちらの車体カラーは僅かにパールがかったレッドで中々良い雰囲気です。このラジコンカーには他にシルバーとブラックの車体色が有るようで、黒もカッコ良さそうです。ちなみに実車の赤いケンメリGT-Rはかなりの稀少車らしいですね。*ネット引用画像
アミューズメント景品のラジコンカーには他にもハコスカや240Zなど懐かしの旧車が多くラインナップされており、安い物ではありますが中々興味深い所です。当blogでもDAISOのラジコンやこの手の景品物は閲覧数が多いようですね…また何か面白そうな旧車を見つけたら掲載したいと思いますのでお楽しみに!
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【シャコタン仕様 ケンメリ】ノンスリ?!
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他にも様々な旧車が出回っているようだ
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ホイールも上手く再現されている
ステアリング直進微調整トリム付
非常に操作し易いオンオフ送信機
内部構造はDAISOラジコンカー似
ステアのピニオンが直にステーを駆動
シャフト軸には空回り防止の溝がある
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これも景品改造だとか…ネット引用画像
ライトアップもしてカッコイイですね!
こんなレンタカーも有るんですね…!!
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2020年05月27日
【 Y・S・N 1/24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP720-4 USパトロールカー】誕生日プレゼントのゲーセン景品ラジコンカー♪レア度★☆☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介…と行きたい所ですが先週末から別の趣味がシーズン開幕しまして、ラジコンblogの方は撮影が滞っています。
最近は毎週(日)にはトイラジblogを投稿していましたが、今後は暫く不定期掲載となるかも知れません。その辺はどうか御了承下さい。と言う訳で今回も誕生日祝いに頂いたトイラジを取り上げたいと思います。
所謂アミューズメント景品の大手メーカーY・S・Nより『ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4・USパトロールカー』です。1/24scaleで全長は20.5cm、他に警視庁versionも有るようです。
一応、正規ライセンス品とのことで最近はゲーセン景品のトイラジもリアルな外観で質は高いようですね。車体電源は単3乾電池が3本で、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要でした。
前輪にサスペンションが有り、とてもソフトに可動します。他には前後のヘッドライトとテールランプが走行中にライトアップし、ルーフ上のパトランプ内にはLEDは有りませんでした。
前輪が動かないジャンク品との事でしたので内部の確認をしてみると、ステアリングを駆動する平形130モーターが固着していて不動でした。そのモーターに注油して電圧をかけてやると何とか動いてくれました。
ラジアルタイヤは古いトイラジと比べると素晴らしい質感で抜群のグリップ力を発揮しています。以前にもランボルギーニのゲーセン景品やDAISO商品を取り上げましたが、最近の中華製トイラジは本当に出来が良いですね。ステアリング内部↓
走行スピードは計測していませんが、低速のトルクより最高速を重視しているようなギア比でしょうかね。ストレート後半にスピードに乗るような中々良い走りでした。走行音も非常に静かです。*リアモーターも平形130サイズでした↓
こういう出来の良いトイラジは私からすると手を加える箇所が無くて物足りなく感じますが、後輪のサスペンションはちょっとした工夫で追加出来そうでした。実際こんなパトカーに追い掛けられたら即観念してしまいそう…(笑)それでは次回もお楽しみに!
YSN 1/24 アヴェンタドール パトカー走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
中にはこんな景品も…(笑)*ネット引用画像
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介…と行きたい所ですが先週末から別の趣味がシーズン開幕しまして、ラジコンblogの方は撮影が滞っています。
最近は毎週(日)にはトイラジblogを投稿していましたが、今後は暫く不定期掲載となるかも知れません。その辺はどうか御了承下さい。と言う訳で今回も誕生日祝いに頂いたトイラジを取り上げたいと思います。
所謂アミューズメント景品の大手メーカーY・S・Nより『ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4・USパトロールカー』です。1/24scaleで全長は20.5cm、他に警視庁versionも有るようです。
一応、正規ライセンス品とのことで最近はゲーセン景品のトイラジもリアルな外観で質は高いようですね。車体電源は単3乾電池が3本で、オンオフAM27MHzの送信機には単3が2本必要でした。
前輪にサスペンションが有り、とてもソフトに可動します。他には前後のヘッドライトとテールランプが走行中にライトアップし、ルーフ上のパトランプ内にはLEDは有りませんでした。
前輪が動かないジャンク品との事でしたので内部の確認をしてみると、ステアリングを駆動する平形130モーターが固着していて不動でした。そのモーターに注油して電圧をかけてやると何とか動いてくれました。
ラジアルタイヤは古いトイラジと比べると素晴らしい質感で抜群のグリップ力を発揮しています。以前にもランボルギーニのゲーセン景品やDAISO商品を取り上げましたが、最近の中華製トイラジは本当に出来が良いですね。ステアリング内部↓
走行スピードは計測していませんが、低速のトルクより最高速を重視しているようなギア比でしょうかね。ストレート後半にスピードに乗るような中々良い走りでした。走行音も非常に静かです。*リアモーターも平形130サイズでした↓
こういう出来の良いトイラジは私からすると手を加える箇所が無くて物足りなく感じますが、後輪のサスペンションはちょっとした工夫で追加出来そうでした。実際こんなパトカーに追い掛けられたら即観念してしまいそう…(笑)それでは次回もお楽しみに!
YSN 1/24 アヴェンタドール パトカー走行
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中にはこんな景品も…(笑)*ネット引用画像
2018年08月04日
2018年【YSN DX 1/24 フルファンクション ラジオコントロールカー ランボルギーニ レヴェントン】ゲーセン景品の性能に迫る!その2~世界20台の稀少な限定車レヴェントン!レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回のYSNのウラカンの後にもう1台、ゲームプライズ景品のランボルギーニを購入してしまいまして、今回もその性能に迫ってみたいと思います!
今回のランボルギーニ・レヴェントンはムルシエラゴをベースとし、2007~2009年に世界限定20台で販売されたそうです。その内の1台は日本に輸入されたとか…。
その鋭角的なデザインはF-22ステルス戦闘機をモチーフとしていて、そのボディー意匠は後のアヴェンタドールに受け継がれたようです。しかし、日本円で約1億6,000万円って凄いですね。
※実車画像は引用です。
で、今回のラジコンカーですが、販売元は前回のウラカンと同じく大阪のY・S・Nでしたが、製造元は箱書きによると、GUANDONG DONGXIN TOYS と言う中華製で、シャーシ裏にはDIASAW TOYSとあり、DXとも略されるようです。
前回のウラカンとは別の中華メーカーと言う事で、ボディーもシャーシも全然作りが違いました。この車体はマットブラックと言う艶消しの黒色で、細かい部分も良く再現されています。前後ライトアップ付で矢印のようなテールランプもクリアパーツに印刷で再現されています。
注目したいのはリアタイヤですかね。前輪のサスペンションはウラカンより若干硬めで、後輪はサスは無いですが上下にシーソーするようになっていました。中空の幅広なゴムタイヤもグリップが良く素晴らしい作りです。
車体電源はウラカン同様に単3乾電池3本で、オンオフ式でボタン型の送信機はチープな作りですが操作はしやすいです。
※ 内部構造に関しては後日、公開致します。
例によってミニ四駆の計測器で最高速を測ってみると、ウラカンは8km/hでしたが、レヴェントンは11km/hをマーク!リアモーター的にはトルク型ではなく最高速型のようです。こういう方がホビラジ化した時、速くなりますね。
ゲーセン景品のラジコンカーなんてどれも同じメーカー品かと思っていましたが、車種によって作りが異なると言う事が分かりました。ウラカンも出来は良かったのですが、並べてみるとレヴェントンの方が車高が低くて雰囲気が出ていますね。
実際の走りも後輪シーソーのお陰か、レヴェントンはちょっとした段差でも跳ねませんし、操作しやすい感じでした。スライドターンした時のリアタイヤの滑り具合もレヴェントンの方が良いですね。グリップするけど滑らせる事も出来るリアタイヤが素晴らしいです。
そんなゲーセン景品のランボルギーニですが、まだ欲しい車種があり、もしかしたらまた別の製造元かも知れないのと安いのも有って何となく気になっています…(笑)と言う訳で、また何か入手したらご紹介したいと思いますのでお楽しみに…?!
【YSN DX ランボルギーニ レヴェントンspec】
正規ライセンス商品、マットブラック 40Mhz
(ガンメタリック 27Mhz)、約1/24スケール、
車体…全長19cm、全幅8.5cm、全高4.5cm、
電池を含む車重 約244g、車体電源 単3三本、
送信機電源 単3二本、前後ライトアップ付、
前輪サスペンション付、後輪シーソー付、
フロントタイヤ径2.3cm、タイヤ幅0.8cm、
リアタイヤ径2.8cm、リアタイヤ幅1.4cm
https://youtu.be/_x9xoRBirJ8 動作テスト
https://youtu.be/flEwef8HdUg 最高速計測
https://youtu.be/TKk905Md6ko 試験走行1
https://youtu.be/So968MZRMpY 試験走行2
http://m.globalsources.com/si/AS/Guangdong-Dongxin/6008825105573/pdtl/Offical-Licensed-La/1141242432.htm
製造元サイトより↑本商品に近いレヴェントン
今回は中古で約500円と格安だった
車体色はマットブラックで40Mhz
何故これが屋外専用なのか疑問…
単3乾電池は全部で5本必要
送信機はチープだが操作し易い
今回は送料の為に箱を潰して貰った
ヘッドライト部分も良く出来ている
この車高の低さは流石ライセンス品
リアビューも良く再現されている…
矢印型のテールランプも印刷で再現
前輪サスペンションは若干硬めだった
電池カバーはネジ留めされていない…
ステアリング微調整トリム付き
DIASAW TOYSとも呼ばれている様だ
シーソー機能付きの極太リアタイヤ
早速、電池を入れて走らせてみる…
最高速は11km/hでウラカンより速い
前進時にヘッドライトが点灯し、
後進時にはテールランプが点灯する
サイドミラーは破損防止のソフトな素材
ミラー部分はシールではなく別パーツ
エンジンルームも上手く再現されている
給油口まで綺麗に塗装されている…
中空リアタイヤの質感が素晴らしい
電池を含むと車体重量は約244gとなる
DAISOアヴェンタドール、ウラカンと…
ボディーの出来はレヴェントンが一番
車高の低さもレヴェントンが一番低い
マットブラックというカラーもお気に入り
レヴェントンとアヴェンタは良く似ている
実車はウラカンのみドアが横に開く仕様
レヴェントンは他よりタイヤが小さめ
ウラカンのゴムタイヤは滑りにくい
レヴェントンの意匠はアヴェンタに引き継がれた
稀少なスーパーランボ、レヴェントン…!!
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
前回のYSNのウラカンの後にもう1台、ゲームプライズ景品のランボルギーニを購入してしまいまして、今回もその性能に迫ってみたいと思います!
今回のランボルギーニ・レヴェントンはムルシエラゴをベースとし、2007~2009年に世界限定20台で販売されたそうです。その内の1台は日本に輸入されたとか…。
その鋭角的なデザインはF-22ステルス戦闘機をモチーフとしていて、そのボディー意匠は後のアヴェンタドールに受け継がれたようです。しかし、日本円で約1億6,000万円って凄いですね。
※実車画像は引用です。
で、今回のラジコンカーですが、販売元は前回のウラカンと同じく大阪のY・S・Nでしたが、製造元は箱書きによると、GUANDONG DONGXIN TOYS と言う中華製で、シャーシ裏にはDIASAW TOYSとあり、DXとも略されるようです。
前回のウラカンとは別の中華メーカーと言う事で、ボディーもシャーシも全然作りが違いました。この車体はマットブラックと言う艶消しの黒色で、細かい部分も良く再現されています。前後ライトアップ付で矢印のようなテールランプもクリアパーツに印刷で再現されています。
注目したいのはリアタイヤですかね。前輪のサスペンションはウラカンより若干硬めで、後輪はサスは無いですが上下にシーソーするようになっていました。中空の幅広なゴムタイヤもグリップが良く素晴らしい作りです。
車体電源はウラカン同様に単3乾電池3本で、オンオフ式でボタン型の送信機はチープな作りですが操作はしやすいです。
※ 内部構造に関しては後日、公開致します。
例によってミニ四駆の計測器で最高速を測ってみると、ウラカンは8km/hでしたが、レヴェントンは11km/hをマーク!リアモーター的にはトルク型ではなく最高速型のようです。こういう方がホビラジ化した時、速くなりますね。
ゲーセン景品のラジコンカーなんてどれも同じメーカー品かと思っていましたが、車種によって作りが異なると言う事が分かりました。ウラカンも出来は良かったのですが、並べてみるとレヴェントンの方が車高が低くて雰囲気が出ていますね。
実際の走りも後輪シーソーのお陰か、レヴェントンはちょっとした段差でも跳ねませんし、操作しやすい感じでした。スライドターンした時のリアタイヤの滑り具合もレヴェントンの方が良いですね。グリップするけど滑らせる事も出来るリアタイヤが素晴らしいです。
そんなゲーセン景品のランボルギーニですが、まだ欲しい車種があり、もしかしたらまた別の製造元かも知れないのと安いのも有って何となく気になっています…(笑)と言う訳で、また何か入手したらご紹介したいと思いますのでお楽しみに…?!
【YSN DX ランボルギーニ レヴェントンspec】
正規ライセンス商品、マットブラック 40Mhz
(ガンメタリック 27Mhz)、約1/24スケール、
車体…全長19cm、全幅8.5cm、全高4.5cm、
電池を含む車重 約244g、車体電源 単3三本、
送信機電源 単3二本、前後ライトアップ付、
前輪サスペンション付、後輪シーソー付、
フロントタイヤ径2.3cm、タイヤ幅0.8cm、
リアタイヤ径2.8cm、リアタイヤ幅1.4cm
https://youtu.be/_x9xoRBirJ8 動作テスト
https://youtu.be/flEwef8HdUg 最高速計測
https://youtu.be/TKk905Md6ko 試験走行1
https://youtu.be/So968MZRMpY 試験走行2
http://m.globalsources.com/si/AS/Guangdong-Dongxin/6008825105573/pdtl/Offical-Licensed-La/1141242432.htm
製造元サイトより↑本商品に近いレヴェントン
今回は中古で約500円と格安だった
車体色はマットブラックで40Mhz
何故これが屋外専用なのか疑問…
単3乾電池は全部で5本必要
送信機はチープだが操作し易い
今回は送料の為に箱を潰して貰った
ヘッドライト部分も良く出来ている
この車高の低さは流石ライセンス品
リアビューも良く再現されている…
矢印型のテールランプも印刷で再現
前輪サスペンションは若干硬めだった
電池カバーはネジ留めされていない…
ステアリング微調整トリム付き
DIASAW TOYSとも呼ばれている様だ
シーソー機能付きの極太リアタイヤ
早速、電池を入れて走らせてみる…
最高速は11km/hでウラカンより速い
前進時にヘッドライトが点灯し、
後進時にはテールランプが点灯する
サイドミラーは破損防止のソフトな素材
ミラー部分はシールではなく別パーツ
エンジンルームも上手く再現されている
給油口まで綺麗に塗装されている…
中空リアタイヤの質感が素晴らしい
電池を含むと車体重量は約244gとなる
DAISOアヴェンタドール、ウラカンと…
ボディーの出来はレヴェントンが一番
車高の低さもレヴェントンが一番低い
マットブラックというカラーもお気に入り
レヴェントンとアヴェンタは良く似ている
実車はウラカンのみドアが横に開く仕様
レヴェントンは他よりタイヤが小さめ
ウラカンのゴムタイヤは滑りにくい
レヴェントンの意匠はアヴェンタに引き継がれた
稀少なスーパーランボ、レヴェントン…!!
2018年07月25日
2018年【YSN 双星1/24フルファンクション ラジオコントロールカー ランボルギーニ ウラカンLP610-4】ゲーセン景品ラジコンの性能に迫る!一昔前の中華製とは大違い?!レア度★☆☆☆☆
.
このたびの豪雨被害により被災された皆様
に心よりお見舞い申し上げます…。m(_ _)m
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
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https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回は前回予告していた最新ラジコンカー
の内部構造に迫りたいと思います。対象は
車種的に気になっていたゲーセン景品の物
で、Y・S・Nのランボルギーニ ウラカンです。
この手の物はゲーセンで取るとなると簡単
ではないと思いますが、今回はヤフオクで
最安値千円でした。※相場は三千円程です。
これ、発売元が大阪のY・S・Nで、製造元は
台湾のSHUANGXING TOYS (双星と書いて、
ダブルスターと読む)と言うメーカーです。
■双星 ダブルスター 公式サイト
http://www.shuangxingtoys.com/en/index.aspx
ここは本格的なトイラジを色々と製造して
いるようで、ゲーセン景品物は若干チープ
な作りかも知れません。最近はDAISO製の
アヴェンタドールtypeラジコン等、ランボ
のトイラジを集めていたので、最新鋭の車
であるウラカンも是非欲しかったのです…。
ウラカンはガヤルドの後継車で、2014年に
販売されました。LP610-4の4は4WDの意味
で、V型10気筒DOHC、5204CC、最高速は
325km/h、0-100km/hは 3.2秒だそうです。
今年の札幌モーターショーでも実物を見て
来ましたが、何とも言えない丸味を感じる
フォルムが気に入っています。アヴェンタ
ドールと比べると可愛らしい雰囲気ですね。
で、そのラジコンカーですが、色は今回の
黄色のほか黒、白が有り、全長19.5cmで
1/24スケール、正規ライセンス商品らしく
外観は細かい所まで良く再現されています。
特にDAISO製と異なるのはサイドミラーが
リアルな形状でソフトな素材で出来ていて、
壁にぶつかっても壊れにくくなっています。
ヘッドライトとテールランプは前後の動き
に合わせてLED点灯します。他にもマフラー
がメッキされていたり、ディスクブレーキ
が再現されていたりと中々凝ったボディー
でした。また正規品らしく、エンブレムも
付いていました。日本の折り紙をヒントに
したと言うルーフの形状も再現されていて
外観的には言う事無しでした。リアタイヤ
がかなり太く、偏平ゴムタイヤもグリップ
が良さそうです。前輪にはサスペンション
が付いていて、軟らかく動いて良く効いて
います。これでデフギア付なら機能的にも
文句ないですが、切れ角的に小回りも効き
そうです。車体電源は単3乾電池が3本で、
送信機には単3電池2本。このイエローと
ブラックは40Mhz、ホワイトは27Mhzです。
早速、車体の電源を入れ、操作してみると
ボタン式の送信機は非常に操作しやすく、
車の反応もクイックで大変良かったです。
この辺はDAISOラジコンとは大違いです。
一昔前の中華製ラジコンは安っぽい作り
でしたが、このウラカンは質が高いです。
リアモーターはトルク重視なのか低速域
の勢いが感じられ、最高速度は計測器で
8km/hでしたがスピード感が有りました。
※DAISOアヴェンタはデフォルト10km/h
早速、内部を確認してみるとリアモーター
はノーマルのマブチ130角型モーターで、
ピニオンギアは8T、中間ギアが1枚有り、
グリスがタップリと充填されていました。
リアギアBOXは4本のネジでシャーシ固定
されていて、これを緩めるとローダウンが
可能となります。また此処にバネを挟むと
リアサスになるでしょう。ステアリング側
もDAISO物より作りが良く、ステアリング
用の130モーターがBOX構造となっていて、
その下に左右のタイヤを繋ぐステアリング
タイロッドやニュートラルバネが有ります。
ニュートラル戻しバネは通常金属製の細い
バネですが、これはプラスチック製で戻り
方が正確な様でした。この辺も良いですね。
トイラジにおいて重要なのがステアリング
構造で、左右とも均等にハンドルが切れる
のか、又ニュートラルにきちんと戻るのか
が問われますが、このウラカンはその点が
大変優秀でした。こういうラジコンカーは
操作して楽しいですね(*^_^*)ゲーセン景品
のラジコンカーも一昔前とは質が違います。
DAISOのアヴェンタドール型ラジコン等と
並べて撮影してまると、ちょっとした外車
ディーラーの様です(*^_^*)黄色いウラカン
の車体が見映えしますね。ウラカンは今後
リアモーター交換や電池を増やして速度を
アップさせても良いですね。オークション
でまだ販売されてますので、改造用に1台
買い足しても良いかと思います。それでは
また何か面白いラジコンを発掘してみたい
と思いますので、お楽しみに…\(^o^)/由
【YSN 双星 ランボルギーニ ウラカン spec】
正規ライセンス商品、ゲームプライズ景品
1/24、全長19.5cm、全幅8.5cm、全高5cm
リアタイヤ径 3cm、リアタイヤ幅 1.3cm
フロントタイヤ径2.5cm、前タイヤ幅1cm
車体電源 単3電池3本、送信機 単3二本
電池を含む車体重 284g、イエロー 40Mhz
前輪サス付、前後LED点灯、方向微調整付
https://youtu.be/4YyqMEQcbXg 動作確認
https://youtu.be/YPSibF7Zsto 前輪サス可動
https://youtu.be/VqKDxJvpxPE 最高速計測
https://youtu.be/wWh7cV5jbGs 試験走行1
https://youtu.be/Qu1hXHIkJZw 試験走行2
https://youtu.be/z3966iJLSZU スライド走行
https://youtu.be/4AK7JYtt6Qs ガヤルド1
https://youtu.be/KCrPyHDDrp0 ガヤルド2
箱の形状は何種類かあり、
この箱は中身の見えるタイプ
ボディーは3色、周波数は2種類
ランボルギーニのライセンスシール付
早速、箱から出してみる…
押しやすい形状のボタン式送信機
最新ランボルギーニ、ウラカン
スモールライトもペイントで再現
この部分はウインカーにもなる
実車は二千万円以上のスーパーカー
更に値段の高い特別仕様のウラカン
ヤフオクでは千円~三千円くらい
サイドミラーは柔らかく壊れにくい
幅広でグリップ力の高いリアタイヤ
フロントサスはバネがソフトで良く効く
テールランプはクリア素材で赤く点灯
リアビューも上手く再現されている
シャーシ裏側の凹凸も良く出来ている
ステアリング微調整トリム付
グリップ力の高いタイヤのパターン
単3アルカリ乾電池は全部で5本必要
電池を含む車体重は284gとなる
オンオフ式で操作しやすい送信機
製造元は台湾のダブルスター社
新品のアルカリ乾電池で最高速計測
トルク重視なのか意外と遅かった
早速、内部を確認してみる事に…
一見、DAISOのトイラジと変わりないが、
モーターは別として完成度は高い
特にステアリング構造が素晴らしい
ステアモーターがBOX構造となっていて、
その下にタイロッドや戻しバネが有る
プラスチック製の戻しバネは珍しい
リアギアBOXのネジを緩めるとローダウン
ピニオンギアは8Tでトルク重視タイプ
中間ギアが1枚有り、グリスが多め…
前後にLEDが仕込んである
アンテナはルーフに貼り付けてある
ルーフ形状は折り紙をヒントにしている
DAISOアヴェンタドールらと並べてみる
ディスクブレーキが有るのはウラカンのみ
地上高はウラカンが一番低い
まるでランボルギーニのショールーム
ガヤルド、アヴェンタドール、ウラカン
ウラカンはガヤルドの後継車である
ガヤルドは四駆でドリフト仕様
このたびの豪雨被害により被災された皆様
に心よりお見舞い申し上げます…。m(_ _)m
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Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
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今回は前回予告していた最新ラジコンカー
の内部構造に迫りたいと思います。対象は
車種的に気になっていたゲーセン景品の物
で、Y・S・Nのランボルギーニ ウラカンです。
この手の物はゲーセンで取るとなると簡単
ではないと思いますが、今回はヤフオクで
最安値千円でした。※相場は三千円程です。
これ、発売元が大阪のY・S・Nで、製造元は
台湾のSHUANGXING TOYS (双星と書いて、
ダブルスターと読む)と言うメーカーです。
■双星 ダブルスター 公式サイト
http://www.shuangxingtoys.com/en/index.aspx
ここは本格的なトイラジを色々と製造して
いるようで、ゲーセン景品物は若干チープ
な作りかも知れません。最近はDAISO製の
アヴェンタドールtypeラジコン等、ランボ
のトイラジを集めていたので、最新鋭の車
であるウラカンも是非欲しかったのです…。
ウラカンはガヤルドの後継車で、2014年に
販売されました。LP610-4の4は4WDの意味
で、V型10気筒DOHC、5204CC、最高速は
325km/h、0-100km/hは 3.2秒だそうです。
今年の札幌モーターショーでも実物を見て
来ましたが、何とも言えない丸味を感じる
フォルムが気に入っています。アヴェンタ
ドールと比べると可愛らしい雰囲気ですね。
で、そのラジコンカーですが、色は今回の
黄色のほか黒、白が有り、全長19.5cmで
1/24スケール、正規ライセンス商品らしく
外観は細かい所まで良く再現されています。
特にDAISO製と異なるのはサイドミラーが
リアルな形状でソフトな素材で出来ていて、
壁にぶつかっても壊れにくくなっています。
ヘッドライトとテールランプは前後の動き
に合わせてLED点灯します。他にもマフラー
がメッキされていたり、ディスクブレーキ
が再現されていたりと中々凝ったボディー
でした。また正規品らしく、エンブレムも
付いていました。日本の折り紙をヒントに
したと言うルーフの形状も再現されていて
外観的には言う事無しでした。リアタイヤ
がかなり太く、偏平ゴムタイヤもグリップ
が良さそうです。前輪にはサスペンション
が付いていて、軟らかく動いて良く効いて
います。これでデフギア付なら機能的にも
文句ないですが、切れ角的に小回りも効き
そうです。車体電源は単3乾電池が3本で、
送信機には単3電池2本。このイエローと
ブラックは40Mhz、ホワイトは27Mhzです。
早速、車体の電源を入れ、操作してみると
ボタン式の送信機は非常に操作しやすく、
車の反応もクイックで大変良かったです。
この辺はDAISOラジコンとは大違いです。
一昔前の中華製ラジコンは安っぽい作り
でしたが、このウラカンは質が高いです。
リアモーターはトルク重視なのか低速域
の勢いが感じられ、最高速度は計測器で
8km/hでしたがスピード感が有りました。
※DAISOアヴェンタはデフォルト10km/h
早速、内部を確認してみるとリアモーター
はノーマルのマブチ130角型モーターで、
ピニオンギアは8T、中間ギアが1枚有り、
グリスがタップリと充填されていました。
リアギアBOXは4本のネジでシャーシ固定
されていて、これを緩めるとローダウンが
可能となります。また此処にバネを挟むと
リアサスになるでしょう。ステアリング側
もDAISO物より作りが良く、ステアリング
用の130モーターがBOX構造となっていて、
その下に左右のタイヤを繋ぐステアリング
タイロッドやニュートラルバネが有ります。
ニュートラル戻しバネは通常金属製の細い
バネですが、これはプラスチック製で戻り
方が正確な様でした。この辺も良いですね。
トイラジにおいて重要なのがステアリング
構造で、左右とも均等にハンドルが切れる
のか、又ニュートラルにきちんと戻るのか
が問われますが、このウラカンはその点が
大変優秀でした。こういうラジコンカーは
操作して楽しいですね(*^_^*)ゲーセン景品
のラジコンカーも一昔前とは質が違います。
DAISOのアヴェンタドール型ラジコン等と
並べて撮影してまると、ちょっとした外車
ディーラーの様です(*^_^*)黄色いウラカン
の車体が見映えしますね。ウラカンは今後
リアモーター交換や電池を増やして速度を
アップさせても良いですね。オークション
でまだ販売されてますので、改造用に1台
買い足しても良いかと思います。それでは
また何か面白いラジコンを発掘してみたい
と思いますので、お楽しみに…\(^o^)/由
【YSN 双星 ランボルギーニ ウラカン spec】
正規ライセンス商品、ゲームプライズ景品
1/24、全長19.5cm、全幅8.5cm、全高5cm
リアタイヤ径 3cm、リアタイヤ幅 1.3cm
フロントタイヤ径2.5cm、前タイヤ幅1cm
車体電源 単3電池3本、送信機 単3二本
電池を含む車体重 284g、イエロー 40Mhz
前輪サス付、前後LED点灯、方向微調整付
https://youtu.be/4YyqMEQcbXg 動作確認
https://youtu.be/YPSibF7Zsto 前輪サス可動
https://youtu.be/VqKDxJvpxPE 最高速計測
https://youtu.be/wWh7cV5jbGs 試験走行1
https://youtu.be/Qu1hXHIkJZw 試験走行2
https://youtu.be/z3966iJLSZU スライド走行
https://youtu.be/4AK7JYtt6Qs ガヤルド1
https://youtu.be/KCrPyHDDrp0 ガヤルド2
箱の形状は何種類かあり、
この箱は中身の見えるタイプ
ボディーは3色、周波数は2種類
ランボルギーニのライセンスシール付
早速、箱から出してみる…
押しやすい形状のボタン式送信機
最新ランボルギーニ、ウラカン
スモールライトもペイントで再現
この部分はウインカーにもなる
実車は二千万円以上のスーパーカー
更に値段の高い特別仕様のウラカン
ヤフオクでは千円~三千円くらい
サイドミラーは柔らかく壊れにくい
幅広でグリップ力の高いリアタイヤ
フロントサスはバネがソフトで良く効く
テールランプはクリア素材で赤く点灯
リアビューも上手く再現されている
シャーシ裏側の凹凸も良く出来ている
ステアリング微調整トリム付
グリップ力の高いタイヤのパターン
単3アルカリ乾電池は全部で5本必要
電池を含む車体重は284gとなる
オンオフ式で操作しやすい送信機
製造元は台湾のダブルスター社
新品のアルカリ乾電池で最高速計測
トルク重視なのか意外と遅かった
早速、内部を確認してみる事に…
一見、DAISOのトイラジと変わりないが、
モーターは別として完成度は高い
特にステアリング構造が素晴らしい
ステアモーターがBOX構造となっていて、
その下にタイロッドや戻しバネが有る
プラスチック製の戻しバネは珍しい
リアギアBOXのネジを緩めるとローダウン
ピニオンギアは8Tでトルク重視タイプ
中間ギアが1枚有り、グリスが多め…
前後にLEDが仕込んである
アンテナはルーフに貼り付けてある
ルーフ形状は折り紙をヒントにしている
DAISOアヴェンタドールらと並べてみる
ディスクブレーキが有るのはウラカンのみ
地上高はウラカンが一番低い
まるでランボルギーニのショールーム
ガヤルド、アヴェンタドール、ウラカン
ウラカンはガヤルドの後継車である
ガヤルドは四駆でドリフト仕様
2018年02月28日
2004年頃ゲームプライズ【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】人気車種のプライズ物をヤフオク出品してみたら…レア度★★☆☆☆
.
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する
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今回はオークション出品の告知と言う事で
とある車を紹介しようと思っていましたが、
なんと、このブログを書く前に落札されて
しまいました(^_^;) とりあえず掲載用に画像
や動画を撮りましたので紹介しておきます。
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m241965389
恐らくゲームプライズ品だと思いますが、
スクラッチ(大阪)と言うメーカーの小さな
ラジコンカーで、「オーバーレブ!」と言う
人気漫画に登場する「TOYOTA MR2 AW-11」
です。前回ご紹介したシンセイMR2と同じ
モデルで、漫画自体は知らないのですが、
小さい割には作りが良さそうなので、つい
入札してしまいました。元々1000円くらい
だったのが結局2,300円になったのでMR2
という車種が人気なんでしょう。「リトラ
クタブルライト」が開いている状態なのも
良いですね。発売年が不明ですが、原作
漫画の終了が2004年なので10年くらい前
の景品でしょうか…。やや日焼けした箱を
開封してみると、青い車体は綺麗でした。
全長は約11cmで、1/20scaleの半分位しか
有りません。scale的には1/35くらいかな?
電源は車体、送信機ともに単4電池が各3本
必要で、オンオフ送信機の前後はボタン型、
左右はハンドル型になっています。送信機
自体も小さいので少し操作しにくいですが、
電源を入れると問題なく走行し始めました。
硬質タイヤが1個だけ付属してまして、これ
を後輪の片方に装着すると片側に「スピン
ターン」出来ると言うのが売りのようです。
箱には裏技として紹介されています…(笑)
恐らく原作漫画でドリフトしているのかも
知れませんね…。まぁこれは単純なスピン
しか出来ませんが、通常タイヤのグリップ
走行では思ったよりも勢い良く走りました。
中身を確認してみるとステアリングは電磁
式となっていて、後輪には中間ギアが数枚
有りました。針金のインナーアンテナ仕様
で、ゲーセン景品にしては作りは悪くない
ですね。硬質タイヤが二個有ればもう少し
まともなスピンターンが出来そうですが、
何で一個だけにしたんでしょうね…?(^_^;)
と言う訳で一通り遊んで綺麗に清掃して、
ヤフオク出品したら半日くらいで落札され
てしまいました。今は定額出品しか出来ず、
2,000円だと少し高いかなぁと思ってました
が人気の品はすぐ売れるんですね。助かり
ました…。また何か面白いラジコンカーが
有りましたらご紹介したいと思いますので
お楽しみに…。何となく五輪ロスなう…(^_^;)
【オーバーレブ!涼子のTOYOTA MR2 AW-11】
全長11cm 全幅4.5cm 全高3.7cm 車重110g
車体or送信機電源は共に単4乾電池3本ずつ
49Mhz オンオフ操作 電磁式ステアリング
硬質タイヤを装着するとスピンターン可能
【オーバーレブ!MR2 AW-11 内部メカ】
https://youtu.be/gmCcnk2mNaU
【オーバーレブ!MR2 AW-11 グリップ走行】
https://youtu.be/EMiZJBsMFAA
【オーバーレブ!MR2 AW-11 スピンターン】
https://youtu.be/31vGqQ_0jlo
同色の実車…カッコイイ!
人気のゲーセン景品ラジコン
オーバーレブ!ラジコンPart2
涼子は漫画の主人公のようだ
周波数が異なるライバル車
それほど汚れは無く状態は良い
車体は綺麗で欠品も無い様子
凝った作りの小さな送信機
ライトアップversionも人気の秘訣
細かい部分も塗装されている
タイヤ径は1.5cmと小さい
タイヤの幅は5mmしかない
微調整トリム付で直進性は高い
車体にのみ電源スイッチ付
こちらはグリップするゴムタイヤ
硬質タイヤが一個だけ付属していて、
これを装着するとスピンターン可能
電源は単4乾電池が6本必要
中身を確認してみると…
インナーアンテナ仕様となっていた
中間ギアは2枚でトルクも十分
ステアリングは電磁式だった
マイカブルーが鮮やかな涼子のMR2!
ちなみにこのプラモデルは2002年製
タイヨー製MR2も出品されていたが、
数台まとめて4000円と予算オーバー
タイヨー製はリトラが手動開閉する