ジャンク品
2022年07月03日
1994年頃【toyco 1/20 TOYOTA セルシオ】送信機無しのレアなツートンカラーを入手!今後ホビラジ化の予定!レア度★★★★☆
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1994年頃に発売された【toyco 1/20scale TOYOTA セルシオ】を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【TOYOTA セルシオ 20型 前期 C仕様】
こちら札幌は窓を開けてもクーラー要らずな天候ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて今回は以前ご紹介したトイコーセルシオの別カラーです。以前の赤よりこちらのツートンカラーの方が珍しいでしょう。
箱付、送信機無しで1700円…車体汚れ有
存在感のある平べったい大きめボディー
恐らく2代目の前期かと(1994〜97年)
バンパー無しで全長25cm、1/20scale
ヘッドライト点灯、テールはステッカー
車体電源は単3乾電池が6本直列と多目
当時の定価は4980円…中々良い作りかと
上のステアリングはシーソーするのみ
ホビラジ改造するにはもってこいの素材
その際はドアミラーも取り付けてみたい
中空スリックタイヤは良質で滑りにくい
以前ご紹介しましたが、こちらは後輪のスパーギアにABSブレーキのような仕組みがあり、急ブレーキをかけるとクラッチが作動して空回りするのでギアに負担がかかりません。ターボ付きの走りは暴走気味でホビラジ化向きだと思います。それではまた次回をお楽しみに!
1990年頃【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】高級セダン初代セルシオのトイラジはターボ仕様の暴れん坊!!レア度★★★☆☆【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco セルシオ 赤】最高速12km/h!
【toyco セルシオ 赤】迫力の加速走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ツートンカラーなので2代目でしょうね
【予告】謎のMarlboroタイレルを入手!
その正体とは?タミヤ×NIKKOタイレル?
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こちら札幌は窓を開けてもクーラー要らずな天候ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて今回は以前ご紹介したトイコーセルシオの別カラーです。以前の赤よりこちらのツートンカラーの方が珍しいでしょう。
箱付、送信機無しで1700円…車体汚れ有
存在感のある平べったい大きめボディー
恐らく2代目の前期かと(1994〜97年)
バンパー無しで全長25cm、1/20scale
ヘッドライト点灯、テールはステッカー
車体電源は単3乾電池が6本直列と多目
当時の定価は4980円…中々良い作りかと
上のステアリングはシーソーするのみ
ホビラジ改造するにはもってこいの素材
その際はドアミラーも取り付けてみたい
中空スリックタイヤは良質で滑りにくい
以前ご紹介しましたが、こちらは後輪のスパーギアにABSブレーキのような仕組みがあり、急ブレーキをかけるとクラッチが作動して空回りするのでギアに負担がかかりません。ターボ付きの走りは暴走気味でホビラジ化向きだと思います。それではまた次回をお楽しみに!
1990年頃【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】高級セダン初代セルシオのトイラジはターボ仕様の暴れん坊!!レア度★★★☆☆【ノスタルジックホビートイラジ館】by イオタ。
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【toyco セルシオ 赤】迫力の加速走行!
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ツートンカラーなので2代目でしょうね
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その正体とは?タミヤ×NIKKOタイレル?
2021年10月24日
1984年【ヨネザワ 1/24 日産 シルビア TURBO RS-X】残念ながらレアなシルビアは不動品…他、珍しい香港タクシーの操作しにくい送信機とは?!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【ヨネザワ 1/24scale NISSAN シルビア TURBO RS-X】他を取り上げます。
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【NISSAN シルビア RS-X TURBO】
今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
【CARVEN 1/24 クラコン香港タクシー】
と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【クラコン 香港タクシー】動作確認
【クラコン 香港タクシー】速度計測
【クラコン 香港タクシー】試験走行
【クレイジーケンバンド 香港的士】PV
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
Wikipediaより〜4代目のシルビアRS-X
一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
ウェーブハンター定番のオンオフ送信機
香港タクシーはミニカーが人気らしい
香港限定のミニ四駆も人気のようだ…
内部構造は最近の作りで中々良さそう
前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
https://blog.goo.ne.jp/gsroom/e/ea9c6e83abf008f40607ecc7f9c8dba8
#実車やミニカー等はネット引用です。
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今回は米澤玩具のレアな車種のご紹介です。車種は 日産シルビアRS-X S12 で発売年は1984年、西部警察のトイラジと同じ頃なので作りが似ています。レア物なので滅多にお目にかかれませんが今回は千円くらいで入手出来ました。
車体の全長は18.5cmで1/24scale表記、車体電源は単3二本と角型一本、27Mhzのオンオフ送信機にも角型一本です。箱やボディーは綺麗なようですが、電極にサビがありましたのでヤスリがけしてみました。
こちらは2段ギア切替など機能性は全く無いのですが、全体的に重みがあり安っぽさは感じません。リトラは開かずテールランプのメッキパーツ仕上げなんかは西部警察と似ています。
早速、操作を試しましたがウンともスンとも言いません…通電はしてると思うのですが駄目そうです。一応、内部を確認してみると前後にモーターがあり、前の丸型140くらいのモーターは錆びついている様で通電しませんでした。
リアモーターは通電しましたがピニオンギヤが空回りしているようでした。コードの断線は見られず基板の故障となるとお手上げです。ボディーやタイヤは綺麗なのに電極や内部が錆びついてるとは…作りは悪くないのに残念です。
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と言う訳で何だか物足りないので、もう一台珍しいトイラジをご紹介します。こちらは年代不明、CROWNコンフォートの香港タクシーです。メーカーは CARVEN と言う中華物で、他にも欲しい方が居た様で三千円以上になりました。
車体全長は21cmで表記は1/24ですが実測1/22scaleでした。ボディーは若干デフォルメされていますが、リアルなドアミラーには鏡面シールが貼ってあり折れそうな程薄い作りです。電源は車体、送信機共に単3三本でした。
後部トランク上のアンテナも細長くて折れそうで子供向けではない感じです。機能性は充実していて前輪サスペンション付、後輪デフギア付、走行中は前後ライトアップ、屋根の上の行燈も常時点灯します。
しかしながらその機能性を生かしきれないのが難解な操作方法でした…(。•́︿•̀。)大きな送信機の左側に左右折のボタンがあり、何故か後進ボタンが下の方に2つ…前進ボタンは見当たりません…(@_@)
上の速度メーターとタコメーターが動くようなので何気なく右側の大きなスライドレバーを上にズラしてみると…なんとこれが前進レバーでした!どうやら前進のみ2速の速度調整が可能なようですが、かなり操作しにくいです。
普通の送信機ならばスロットルは左側でステアリングが右側ですが、それが逆になっているのとデフギアが効いてないのか直進しにくいのとで操作してるウチにイライラして来ました…この前の腕時計型の方がまだマシでした(笑)
と言う訳で今回はフラストレーションが溜まる二台でしたが、たまにはこういう事も有りますのでどうか御勘弁下さい。シルビアは動かすならメカを一新ですがレアな車体なのでそのままにします。香港タクシーは慣れて来ると面白いですね(笑)それでは次回もお楽しみに!
【クラコン 香港タクシー】動作確認
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一見ボディー等は綺麗に見えたのだが…
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前進レバーはバネが強く2速に入れ難い
香港タクシーは現地の露店で二千円程
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2021年05月16日
1977年頃【TAIYO 1/20 ファイヤーバード】TOMYラデオレーサーの製造元だったTAIYOのトランザム!残念ながら不動ジャンクで改造向け…レア度★★★☆☆
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【ファイヤーバード トランザム 爆音!!】
最近はラジカンを始めとしてTAIYO製品を取り上げる事が増えたのはタイの友人の影響でしょうか?と言う訳で今回はTAIYO製の古いトイラジ、ポンティアック ファイヤーバード トランザムのご紹介です。
このトランザムはTOMYラデオレーサーからも同型のトイラジが発売されており、当時のTAIYOはラデオレーサー等の製造元でした。今回の物はラデオレーサーではないですが車体の作りは全く同じようです。*下記の画像はネット引用
【TOMYラデオレーサー スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
今回は箱付きのジャンク品が三千円程でした。箱や車体は破れや擦り傷が見受けられますが車体の破損は無いようです。箱には2,980円の値札が貼ってありましたが当時の定価でしょうか?
全長21cmの1/20scale、車体電源は単3三本+角形一本、27Mhzの送信機にも角形一本。機能的にはヘッドライト点灯(車体の電源スイッチとは別に点灯スイッチ付き)くらいで停止付きの前後左右操作なのですが…
いざ操作をしてみると前後に僅かに動くのみでステアリングの反応はありますが曲がる前に停止してしまいます…電池は新品なので基板の故障ですかね?送信機内部の端子接点も清掃しましたが駄目でした。
車体には二段ギア切り替え付きで、ステアリングは最近紹介した物と同じような電磁石ブレーキ式です。前輪の片方にブレーキがかかるとそちらに曲がる仕組みで、前輪ブレーキは左右とも作動しているようでした。
リアギアBOX付近はコード類がやたらと多く開封しにくい構造ですが、リアモーターは丸型140くらいでしょうか?ピニオンギアは真鍮製のようです。モーター自体は通電させると快調に回転しました。
注油や整備で僅かに前後左右に動くようになりましたが、何故か操作方向が全て逆なのです。スロットルの前後逆は良いとして左右の反応が逆なのは慣れません…何故こうなったのでしょうね?
この辺は車体の配線をし直せば解消出来ますが、走行可能となるような電圧がリアモーターに流れないと意味が無いので止めました。基板の故障は私には直せませんので、いつかホビラジ化してみたいと思います。
以前TOMYラデオレーサー(童夢零RL)を取り上げた時は中々良い走りを見せてくれましたが、今回のトランザムは深リムホイールなど見た目はカッコいいだけに何とか走らせてやりたいですね。それでは次回もお楽しみに!
【TAIYO トランザム】非接地で動作確認
【TAIYO トランザム】僅かに前後に動く
【TAIYO トランザム】何故か操作が逆…
【TAIYO トランザム】左右の反応は有…
【TOMY ラデオレーサー 童夢零RL】
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ファイヤーバード トランザム Wikiより
車体ステッカーは残念ながら欠品していた
上はダイシン製で形が異なる~引用画像
電極は錆びも無く問題なく通電したが…
ゴムタイヤにはGOOD YEARの刻印入り
ヘッドライトは麦球でとても暗かった…
ホビラジ化の場合はステアサーボを使う
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最近はラジカンを始めとしてTAIYO製品を取り上げる事が増えたのはタイの友人の影響でしょうか?と言う訳で今回はTAIYO製の古いトイラジ、ポンティアック ファイヤーバード トランザムのご紹介です。
このトランザムはTOMYラデオレーサーからも同型のトイラジが発売されており、当時のTAIYOはラデオレーサー等の製造元でした。今回の物はラデオレーサーではないですが車体の作りは全く同じようです。*下記の画像はネット引用
【TOMYラデオレーサー スカイライン シルエット】
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今回は箱付きのジャンク品が三千円程でした。箱や車体は破れや擦り傷が見受けられますが車体の破損は無いようです。箱には2,980円の値札が貼ってありましたが当時の定価でしょうか?
全長21cmの1/20scale、車体電源は単3三本+角形一本、27Mhzの送信機にも角形一本。機能的にはヘッドライト点灯(車体の電源スイッチとは別に点灯スイッチ付き)くらいで停止付きの前後左右操作なのですが…
いざ操作をしてみると前後に僅かに動くのみでステアリングの反応はありますが曲がる前に停止してしまいます…電池は新品なので基板の故障ですかね?送信機内部の端子接点も清掃しましたが駄目でした。
車体には二段ギア切り替え付きで、ステアリングは最近紹介した物と同じような電磁石ブレーキ式です。前輪の片方にブレーキがかかるとそちらに曲がる仕組みで、前輪ブレーキは左右とも作動しているようでした。
リアギアBOX付近はコード類がやたらと多く開封しにくい構造ですが、リアモーターは丸型140くらいでしょうか?ピニオンギアは真鍮製のようです。モーター自体は通電させると快調に回転しました。
注油や整備で僅かに前後左右に動くようになりましたが、何故か操作方向が全て逆なのです。スロットルの前後逆は良いとして左右の反応が逆なのは慣れません…何故こうなったのでしょうね?
この辺は車体の配線をし直せば解消出来ますが、走行可能となるような電圧がリアモーターに流れないと意味が無いので止めました。基板の故障は私には直せませんので、いつかホビラジ化してみたいと思います。
以前TOMYラデオレーサー(童夢零RL)を取り上げた時は中々良い走りを見せてくれましたが、今回のトランザムは深リムホイールなど見た目はカッコいいだけに何とか走らせてやりたいですね。それでは次回もお楽しみに!
【TAIYO トランザム】非接地で動作確認
【TAIYO トランザム】僅かに前後に動く
【TAIYO トランザム】何故か操作が逆…
【TAIYO トランザム】左右の反応は有…
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ファイヤーバード トランザム Wikiより
車体ステッカーは残念ながら欠品していた
上はダイシン製で形が異なる~引用画像
電極は錆びも無く問題なく通電したが…
ゴムタイヤにはGOOD YEARの刻印入り
ヘッドライトは麦球でとても暗かった…
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2020年12月20日
1984年頃【toyco 1/20 TOYOTA MR2】商品名はMR2…その実体はポンティアックのミッドシップスポーツカー、フィエロ?!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃に発売された【 toyco 1/20scale TOYOTA MR2 】を取り上げます。
【ポンティアック フィエロ レビュー1984】
またまたちょっと間が空いてしまいましたが皆さんお元気ですか?ここ最近はちょっと忙しく隔週投稿となっていますがトイラジ紹介はこれで年内最後となります。今回はMR2だと思って入手したトイラジが全くの別物だった?と言うお話です。
TOYOTA MR2は日本メーカー初の市販ミッドシップモデルとして1984年にデビューしましたが、そのMR2のライバル車だったアメリカGM社の ポンティアック フィエロ と言うミッドシップ スポーツカーが今回のトイラジになります。*下記の実車がフィエロ↓引用画像
今回は箱と送信機無しで二千円でしたがMR2人気のせいか他にも入札は有りました。toycoと言う玩具メーカーは既にラジコン販売は終了していますが幼児向けの車玩具は今も販売しています。toyco製は以前シルビアやセルシオを紹介していました。
【 toyco 1/20 日産 シルビア K's 】記事
http://radicon.blog.jp/archives/24195717.html
テールライトがMR2ではなくフィエロですね。toyco製にもチープな物と良い作りの物があり、シルビアや今回のMR2はチープな部類となります。シルビアは前進は直進のみ、後進は左折のみでボディーの作りも安っぽい物でした。今回の (外観がフィエロの) MR2はどんなもんかと中身を確認してみると…
リアモーターは細身の丸型140くらいでシルビアと同じリアギア構造…8Tピニオンギヤが割れて空回りしていたので交換しました。ステアリング構造は電磁石式で左右に曲がれて操舵力の無いシルビアとは異なる作りでした。この電磁石も操舵力は弱いですがちょっと変わった作りで今となっては貴重な構造かも知れません。
ちなみに今回のMR2 (フィエロ) の全長は22.5cmで実際には1/18scaleでしょう。車体電源はシルビアは単3四本でしたが、このMR2は単3六本でした。恐らく前後左右に操作出来る仕様で、適当な送信機で動かせたかも知れません。*今回も撮影用に簡単に電動走行させてみました。
今回のMR2はサスペンションやデフも無いシンプルなトイラジですが、フェラーリやカウンタックのレプリカベースとして人気だったフィエロに似ている事から、それはそれで希少なの物ではないかと思います。*調べた所フィエロのトイラジは見当たらず、何故フィエロの車体を流用したのかは謎のまま…
今回のMR2もといフィエロはいずれホビラジ化するなどして走らせてみたいと思います。その際は奥に引っ込んでいる前輪をツライチにしたり、リアの車高を落としてみたり…世界で一台の希少なトイラジに仕上げてみたいと思います♪次回は『トイラジ of the year 2020』の予定です…お楽しみに!
【toyco 1/20 TOYOTA MR2】内部構造
【toyco 1/20 TOYOTA MR2】電動走行
【toyco 1/20 日産シルビア】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【ライブドアブログ OF THE YEAR 2020】
知り合いに読者賞の応募を頼んでみましたが…来年こそは?!(笑)
https://blog.livedoor.com/of_the_year/2020/
実車フィエロとの比較*実車は引用画像
テールライト周辺がフィエロと一致!
MR2に似ているが…この赤もフィエロ
元箱*引用画像 (操作方法が異なる…)
シルビアとの比較…全長は共に22.5cm
金メッキのホイールは共通している
上のMR2のみ直進微調整トリム付…
シルビアのステアには電磁石も無い
単3六本仕様…電極にサビは無かった
鉄板の下に磁石があり鉄板にも磁気有
基板に可変抵抗は見られなかった…
後輪部分を取り外して周辺の清掃…
割れた8Tピニオンをカーボン製に交換
リアの車高を落としてみた…(下がafter)
豪華な仕様のフィエロのリモコンカー
*引用画像
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【ポンティアック フィエロ レビュー1984】
またまたちょっと間が空いてしまいましたが皆さんお元気ですか?ここ最近はちょっと忙しく隔週投稿となっていますがトイラジ紹介はこれで年内最後となります。今回はMR2だと思って入手したトイラジが全くの別物だった?と言うお話です。
TOYOTA MR2は日本メーカー初の市販ミッドシップモデルとして1984年にデビューしましたが、そのMR2のライバル車だったアメリカGM社の ポンティアック フィエロ と言うミッドシップ スポーツカーが今回のトイラジになります。*下記の実車がフィエロ↓引用画像
今回は箱と送信機無しで二千円でしたがMR2人気のせいか他にも入札は有りました。toycoと言う玩具メーカーは既にラジコン販売は終了していますが幼児向けの車玩具は今も販売しています。toyco製は以前シルビアやセルシオを紹介していました。
【 toyco 1/20 日産 シルビア K's 】記事
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テールライトがMR2ではなくフィエロですね。toyco製にもチープな物と良い作りの物があり、シルビアや今回のMR2はチープな部類となります。シルビアは前進は直進のみ、後進は左折のみでボディーの作りも安っぽい物でした。今回の (外観がフィエロの) MR2はどんなもんかと中身を確認してみると…
リアモーターは細身の丸型140くらいでシルビアと同じリアギア構造…8Tピニオンギヤが割れて空回りしていたので交換しました。ステアリング構造は電磁石式で左右に曲がれて操舵力の無いシルビアとは異なる作りでした。この電磁石も操舵力は弱いですがちょっと変わった作りで今となっては貴重な構造かも知れません。
ちなみに今回のMR2 (フィエロ) の全長は22.5cmで実際には1/18scaleでしょう。車体電源はシルビアは単3四本でしたが、このMR2は単3六本でした。恐らく前後左右に操作出来る仕様で、適当な送信機で動かせたかも知れません。*今回も撮影用に簡単に電動走行させてみました。
今回のMR2はサスペンションやデフも無いシンプルなトイラジですが、フェラーリやカウンタックのレプリカベースとして人気だったフィエロに似ている事から、それはそれで希少なの物ではないかと思います。*調べた所フィエロのトイラジは見当たらず、何故フィエロの車体を流用したのかは謎のまま…
今回のMR2もといフィエロはいずれホビラジ化するなどして走らせてみたいと思います。その際は奥に引っ込んでいる前輪をツライチにしたり、リアの車高を落としてみたり…世界で一台の希少なトイラジに仕上げてみたいと思います♪次回は『トイラジ of the year 2020』の予定です…お楽しみに!
【toyco 1/20 TOYOTA MR2】内部構造
【toyco 1/20 TOYOTA MR2】電動走行
【toyco 1/20 日産シルビア】試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
【ライブドアブログ OF THE YEAR 2020】
知り合いに読者賞の応募を頼んでみましたが…来年こそは?!(笑)
https://blog.livedoor.com/of_the_year/2020/
実車フィエロとの比較*実車は引用画像
テールライト周辺がフィエロと一致!
MR2に似ているが…この赤もフィエロ
元箱*引用画像 (操作方法が異なる…)
シルビアとの比較…全長は共に22.5cm
金メッキのホイールは共通している
上のMR2のみ直進微調整トリム付…
シルビアのステアには電磁石も無い
単3六本仕様…電極にサビは無かった
鉄板の下に磁石があり鉄板にも磁気有
基板に可変抵抗は見られなかった…
後輪部分を取り外して周辺の清掃…
割れた8Tピニオンをカーボン製に交換
リアの車高を落としてみた…(下がafter)
豪華な仕様のフィエロのリモコンカー
*引用画像
2020年11月23日
1981年【NIKKO セミデラコン 1/24 ブラック ポルシェ 935/78ターボ】ホビラジ化用に不動のレース仕様ポルシェを格安入手!レア度★★★☆☆当時定価6300円
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1981年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/24scale ブラック ポルシェ935/78ターボ】を取り上げます。
【ポルシェ935/78ターボ サーキット走行】
ちょっと間が空きましたが皆さんお元気ですか?私は何とか元気です。最近は全国的にコロナ感染者数が増加していて大変ですね。お陰で今年は忘年会が無くなりました。さて、今回もNIKKOの小型トイラジのご紹介です。
このNIKKOブラックポルシェ935は前回のサバンナRX-7と同じ頃の発売で、全長20.5cmの1/24scaleです。特徴はシャーシ裏に切り替えレバー付の2段ギアチェンジくらいでサスペンションやデフは有りません。
箱は継ぎ接ぎだらけで、車体も擦り傷が多く美品ではないですが部品欠けは無さそうです。オークションで千円と格安のジャンク品でしたが良くあるポルシェ935でもブラックの車体は珍しいと思いました。
箱の中には当時の保証書が有り、それにはS58.1.23と日付入りでしたが、車体の裏には1981の刻印が有るので発売はS56年かも知れません。お年玉で買うには23日だと少し遅いので子供の誕生日プレゼントだったのかな?
古いトイラジにしては935/78の特徴的な流線型のロングテールなどが良く再現されていて、車高は高めですがボディーは悪くない作りだと思います。シルバーメッキのホイールもメッキの剥がれが無くカッコいいです。
DUNLOPレーシングと刻印されたスリックタイヤは小型のタイレルと似たような硬い質感ですが意外と劣化しておらずグリップするようです。古いトイラジに有りがちな後輪の片方が空転する疑似デフは有りません。
車体電源は単3乾電池が6本で、説明書によると3本は前進用、もう3本は後進用だとか。受信用や前輪操舵用はどれなんでしょうね。AM40Mhzのオンオフ送信機には角形9Vが1本で電極はいずれも錆無しでした。
早速電源を入れてみるといきなり前進しっぱなしとなってしまいました。毎度ながら送信機基板の接触不良も余分なグリスを拭き取り直しましたが、前後左右ともに全く操作が出来ませんので車体内部の確認へ…。
ステアリングは開封してませんが電磁石式のようでニュートラル戻しバネ付でしたが、直進微調整トリムは無しでした。リアモーターは丸型230くらいでしょうか…こちらも開封してませんがピニオンギヤは真鍮製だと思われます。
車体基板には古臭い電子部品が並び、可変抵抗が1つ見られました。これは前後微調整用で、これを回して前後のニュートラルを出しましたが、とても不安定でまたすぐに前進或いは後進しっぱなしとなってしまいます。
このような前後や左右のニュートラル位置が安定しない症状は古いトイラジには有りがちで、電子部品の交換が必要でしょう。私にはその知識が無いので基板修理は諦めてホビラジ化した方が楽しめそうです。
またニュートラル位置を出せても前後左右が全く反応しなかったので簡単な基板調整しか出来ない私としてはお手上げとなりました。リード線の断線も見受けられませんし、走らせるには基板を正常な物に交換するかホビラジ化すべきでしょう。
と言う訳で今回はちょっと残念な結果となりましたが、その優雅な形のボディーに見とれながら、いつかカッコ良く走らせてやろうと心に誓いました。タイヤの状態など脚周りが良さげなのとハイギアにするとスピードが出そうです。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO ブラックポルシェ935】ギア切替
【NIKKO ブラックポルシェ935】回転走行
*ステアリング固定のローギア電動走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
特徴的なロングテール~Wikipediaより
リアモーターへの電圧は4.3Vくらい
ローギアで4km/h、ハイギアで9km/h
実車のようなエアインテークも再現…
スーパーレーシングカー、ポルシェ935/78
*YouTubeより~935/19 vs. 935/77
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【ポルシェ935/78ターボ サーキット走行】
ちょっと間が空きましたが皆さんお元気ですか?私は何とか元気です。最近は全国的にコロナ感染者数が増加していて大変ですね。お陰で今年は忘年会が無くなりました。さて、今回もNIKKOの小型トイラジのご紹介です。
このNIKKOブラックポルシェ935は前回のサバンナRX-7と同じ頃の発売で、全長20.5cmの1/24scaleです。特徴はシャーシ裏に切り替えレバー付の2段ギアチェンジくらいでサスペンションやデフは有りません。
箱は継ぎ接ぎだらけで、車体も擦り傷が多く美品ではないですが部品欠けは無さそうです。オークションで千円と格安のジャンク品でしたが良くあるポルシェ935でもブラックの車体は珍しいと思いました。
箱の中には当時の保証書が有り、それにはS58.1.23と日付入りでしたが、車体の裏には1981の刻印が有るので発売はS56年かも知れません。お年玉で買うには23日だと少し遅いので子供の誕生日プレゼントだったのかな?
古いトイラジにしては935/78の特徴的な流線型のロングテールなどが良く再現されていて、車高は高めですがボディーは悪くない作りだと思います。シルバーメッキのホイールもメッキの剥がれが無くカッコいいです。
DUNLOPレーシングと刻印されたスリックタイヤは小型のタイレルと似たような硬い質感ですが意外と劣化しておらずグリップするようです。古いトイラジに有りがちな後輪の片方が空転する疑似デフは有りません。
車体電源は単3乾電池が6本で、説明書によると3本は前進用、もう3本は後進用だとか。受信用や前輪操舵用はどれなんでしょうね。AM40Mhzのオンオフ送信機には角形9Vが1本で電極はいずれも錆無しでした。
早速電源を入れてみるといきなり前進しっぱなしとなってしまいました。毎度ながら送信機基板の接触不良も余分なグリスを拭き取り直しましたが、前後左右ともに全く操作が出来ませんので車体内部の確認へ…。
ステアリングは開封してませんが電磁石式のようでニュートラル戻しバネ付でしたが、直進微調整トリムは無しでした。リアモーターは丸型230くらいでしょうか…こちらも開封してませんがピニオンギヤは真鍮製だと思われます。
車体基板には古臭い電子部品が並び、可変抵抗が1つ見られました。これは前後微調整用で、これを回して前後のニュートラルを出しましたが、とても不安定でまたすぐに前進或いは後進しっぱなしとなってしまいます。
このような前後や左右のニュートラル位置が安定しない症状は古いトイラジには有りがちで、電子部品の交換が必要でしょう。私にはその知識が無いので基板修理は諦めてホビラジ化した方が楽しめそうです。
またニュートラル位置を出せても前後左右が全く反応しなかったので簡単な基板調整しか出来ない私としてはお手上げとなりました。リード線の断線も見受けられませんし、走らせるには基板を正常な物に交換するかホビラジ化すべきでしょう。
と言う訳で今回はちょっと残念な結果となりましたが、その優雅な形のボディーに見とれながら、いつかカッコ良く走らせてやろうと心に誓いました。タイヤの状態など脚周りが良さげなのとハイギアにするとスピードが出そうです。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO ブラックポルシェ935】ギア切替
【NIKKO ブラックポルシェ935】回転走行
*ステアリング固定のローギア電動走行
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特徴的なロングテール~Wikipediaより
リアモーターへの電圧は4.3Vくらい
ローギアで4km/h、ハイギアで9km/h
実車のようなエアインテークも再現…
スーパーレーシングカー、ポルシェ935/78
*YouTubeより~935/19 vs. 935/77
2020年11月09日
1980年頃【NIKKO セミデラコン 1/20 サバンナ RX-7】ホビラジ化向けに白い車体のジャンク品を入手!緑ボディー版との違いとは?!レア度★★★☆☆当時定価6300円
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1980年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/20scale サバンナ RX-7 (白ボディー版) 】を取り上げます。
【MAZDA サバンナ RX-7 TVコマーシャル】
皆さんお元気ですか?最近またコロナ感染者数が増えていますね。引き続き感染対策を万全に…。冬場の休日は家に籠ってラジコンいじりが一番ですね…(^_^;) と言う訳で今回もホビラジ化向けのトイラジです。
NIKKOの 初代 サバンナ RX-7 は旧blogの方で緑色の車体を取り上げていて、そちらはちょっとした修理により見事に復活してくれました。今回の白い車体も色が違うだけだろうと思い、中身を確認してみるとちょっとした発見が有りました。カラーリングからしてレース仕様ですかね。
【NIKKO 1/20 サバンナ RX-7(緑)】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33584.html
全長は21cmの1/20scaleで、今回は車体のみのジャンク品がオークションで千円でしたが綺麗な物だと値上がりする人気の車種です。白い車体には日焼けした部分や落ちにくい汚れも見られますが破損は無さそうでした。オーバーフェンダーや深リムホイールがカッコイイですね。こちらはボディー清掃済↓
サイドミラーは元々無く、リトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能なのですが、車体裏の開閉レバーが硬くて動きません…。車体電源は単3乾電池が6本で電極に錆は無さそうでした。サスやデフ、ギア切り替えは有りません。*緑ボディー版はギア切替付!
薄くて硬いスリックタイヤにはDUNLOPレーシングと刻印されていて、劣化で表面がスベスベなのでホビラジ化すると良い感じで滑りそう。シャーシ裏から後輪のスパーギアが透けて見えるのが面白いですね。と言う事で早速内部の確認へ…*アンテナは取り外しました。
まずはボディー側のリトラ部品が開いた位置で接着固定されていたので、開閉出来るよう接着剤を剥がしました。尚、ヘッドライトはメッキパーツで光りません。*ちなみに緑ボディ版はリトラ開閉が省略され、ライトは閉まった位置で固定されていました。
そしてステアリングを見て驚きました!以前の緑ボディ版は電磁石によるステア操作でしたが、白ボディ版はポテンショメータと小型モーター付でホビラジに近い作りとなっていました。恐らく最初に白ボディが発売され、廉価版として緑ボディが出たのでしょう。
ステアリングが電磁石の場合の改造は電磁石部品を取り除いてマイクロサーボを埋め込みますが、この場合は元々のポテショや小型モーターを生かしてホビラジ化しても良さそうです。*ホビラジ用サーボの内部基板を流用する方法。
リアモーターは平型230くらいで意外と大きめ、ピニオンギヤは真鍮製の8Tで中間ギアが一枚でした。ステアリングも、リアも何故かクリア素材のギアBOXで中身が見えるのが面白いですね。*緑ボディ版のギアBOXは透明ではない。
車体基板には古い電子部品が多く、可変抵抗が二つ有りました。恐らく前後と左右のニュートラル調整用ですね。スロットル用のトランジスタにはヒートシンク付で全体的に安っぽい作りでは無さそうでした。
ステアリングやリアギアBOXも分解清掃しようと思いましたが、前後のギアBOXを上から押さえ込むタイヤカバーのようなプラスチック部品がシャーシに焼き付けてあり、簡単には外せないのでギアBOXを開ける事が出来ませんでした。
今回の白い車体の他に黄色いボディのRX-7も有り、それも恐らくポテショ付だと思います。緑ボディ版のみがリトラも不動の廉価版なのでしょう。電磁石を利用した小型トイラジは安っぽい作りの物が多くなりますが今回のような構造は中々貴重だと思いました。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】前輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】後輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スライド走行
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スピード走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
RX-7~Wikipedia、YouTubeより抜粋
ネット引用~送信機は前進デフォルト
黄色い車体はレアカラーなのかも…
過去に修理した緑ボディ版はこちら…
こちらはリトラが開かない設定だった
元々ボディーはもう少し薄汚れていた
リトラは開いた位置で固定されていた
リトラ開閉レバー付…微調整トリム無し
ギアが垣間見える…ギア切り替えは無し
左が今回のシャーシ…右が緑ボディ版
上が今回のステア構造…下は電磁石式
緑ボディ版はヘッドライトパーツ無し
リトラの開き具合は半目など調節可能
後輪はこれくらいローダウンが可能…
Powered by rotary…JOY of rotary!
羨望のロータリーエンジン…マツダRX-7
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1980年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/20scale サバンナ RX-7 (白ボディー版) 】を取り上げます。
【MAZDA サバンナ RX-7 TVコマーシャル】
皆さんお元気ですか?最近またコロナ感染者数が増えていますね。引き続き感染対策を万全に…。冬場の休日は家に籠ってラジコンいじりが一番ですね…(^_^;) と言う訳で今回もホビラジ化向けのトイラジです。
NIKKOの 初代 サバンナ RX-7 は旧blogの方で緑色の車体を取り上げていて、そちらはちょっとした修理により見事に復活してくれました。今回の白い車体も色が違うだけだろうと思い、中身を確認してみるとちょっとした発見が有りました。カラーリングからしてレース仕様ですかね。
【NIKKO 1/20 サバンナ RX-7(緑)】記事
http://radicon2017.blog.jp/archives/33584.html
全長は21cmの1/20scaleで、今回は車体のみのジャンク品がオークションで千円でしたが綺麗な物だと値上がりする人気の車種です。白い車体には日焼けした部分や落ちにくい汚れも見られますが破損は無さそうでした。オーバーフェンダーや深リムホイールがカッコイイですね。こちらはボディー清掃済↓
サイドミラーは元々無く、リトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能なのですが、車体裏の開閉レバーが硬くて動きません…。車体電源は単3乾電池が6本で電極に錆は無さそうでした。サスやデフ、ギア切り替えは有りません。*緑ボディー版はギア切替付!
薄くて硬いスリックタイヤにはDUNLOPレーシングと刻印されていて、劣化で表面がスベスベなのでホビラジ化すると良い感じで滑りそう。シャーシ裏から後輪のスパーギアが透けて見えるのが面白いですね。と言う事で早速内部の確認へ…*アンテナは取り外しました。
まずはボディー側のリトラ部品が開いた位置で接着固定されていたので、開閉出来るよう接着剤を剥がしました。尚、ヘッドライトはメッキパーツで光りません。*ちなみに緑ボディ版はリトラ開閉が省略され、ライトは閉まった位置で固定されていました。
そしてステアリングを見て驚きました!以前の緑ボディ版は電磁石によるステア操作でしたが、白ボディ版はポテンショメータと小型モーター付でホビラジに近い作りとなっていました。恐らく最初に白ボディが発売され、廉価版として緑ボディが出たのでしょう。
ステアリングが電磁石の場合の改造は電磁石部品を取り除いてマイクロサーボを埋め込みますが、この場合は元々のポテショや小型モーターを生かしてホビラジ化しても良さそうです。*ホビラジ用サーボの内部基板を流用する方法。
リアモーターは平型230くらいで意外と大きめ、ピニオンギヤは真鍮製の8Tで中間ギアが一枚でした。ステアリングも、リアも何故かクリア素材のギアBOXで中身が見えるのが面白いですね。*緑ボディ版のギアBOXは透明ではない。
車体基板には古い電子部品が多く、可変抵抗が二つ有りました。恐らく前後と左右のニュートラル調整用ですね。スロットル用のトランジスタにはヒートシンク付で全体的に安っぽい作りでは無さそうでした。
ステアリングやリアギアBOXも分解清掃しようと思いましたが、前後のギアBOXを上から押さえ込むタイヤカバーのようなプラスチック部品がシャーシに焼き付けてあり、簡単には外せないのでギアBOXを開ける事が出来ませんでした。
今回の白い車体の他に黄色いボディのRX-7も有り、それも恐らくポテショ付だと思います。緑ボディ版のみがリトラも不動の廉価版なのでしょう。電磁石を利用した小型トイラジは安っぽい作りの物が多くなりますが今回のような構造は中々貴重だと思いました。それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】前輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 白ver.】後輪通電
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スライド走行
【NIKKO サバンナRX-7 緑ver.】スピード走行
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RX-7~Wikipedia、YouTubeより抜粋
ネット引用~送信機は前進デフォルト
黄色い車体はレアカラーなのかも…
過去に修理した緑ボディ版はこちら…
こちらはリトラが開かない設定だった
元々ボディーはもう少し薄汚れていた
リトラは開いた位置で固定されていた
リトラ開閉レバー付…微調整トリム無し
ギアが垣間見える…ギア切り替えは無し
左が今回のシャーシ…右が緑ボディ版
上が今回のステア構造…下は電磁石式
緑ボディ版はヘッドライトパーツ無し
リトラの開き具合は半目など調節可能
後輪はこれくらいローダウンが可能…
Powered by rotary…JOY of rotary!
羨望のロータリーエンジン…マツダRX-7
2020年11月02日
1977年頃【NIKKO セミデラコン 1/16 タイレルフォード】6輪タイレルのホビラジ化用に白カウル版のジャンク品を入手!レア度★★★☆☆
.
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1977年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/16scale タイレルフォード (白カウル版) 】を取り上げます。
【タイレルP34 1976年 モナコ車載カメラ】
全国のトイラジ好きな皆さんお元気ですか?こちら北海道は札幌市内にもそろそろ雪が降るようで、今週中にスタッドレスタイヤに交換せねばなりません。冬場はトイラジ改造が捗りそう…と言う訳で改造用に小型のタイレルを安く入手しました。
NIKKOの6輪タイレルは今回の1/16scaleと大型の1/10が有り、どちらも当blogで取り上げています。この小型のタイレルだと良く出回ってるのが 初期型の青いカウル版 で、今回の白いカウル版は青より定価が高かったのもあり若干希少となっています。
今回の白カウル版は不動ジャンク品としてオークションで1,500円程でしたが、青カウルの当時定価が 7,200円、白カウルが定価 8,500円でした。この2台は操作方法が異なり、安い青カウルは前進しっぱなし (停止と後進無し)+左右折、白カウルは前後進 (停止無し)+左右折となっています。
この2台は送信機も異なり、青カウルは左右操作ハンドルのみの単純な物、白カウルの方は一見普通のスティック式ですがスロットルレバーが 前進デフォルト となっていて、基本的には前進しっぱなしでレバーを手前に引くと停止無しの後進となります。
どちらもオンオフ操作ですがステアリングはポテンショメータ付のせいか中古品は左右折が故障している物が多いです。過去に青カウル版に京商ミニッツの基板を載せてホビラジ化した時はこのステアリング機構の複雑さに手を焼きました。*今回の物はステアリング部品が欠品しています。
なので今回ホビラジ化する場合はステアリングにあるポテンショメータや小型モーターは取り去って ホビラジ用のマイクロサーボ を埋め込んでみたいと思っています。*以前、同シリーズの1/16 ブラバムBT45 をホビラジ化した時は元のポテショとモーターを利用しました。
さて、今回の白カウル版ですが、劣化しやすい薄くて硬質な前輪ゴムタイヤがヒビ割れていたり変形していたりで使えません。確かタイヤの状態が良いジャンク品の青カウルも持っていた筈なので綺麗なタイヤを流用したいと思います。
リアモーターは丸型230くらいの大きさで問題なく通電しました。またハイロー2段切り替えのスパーギアがヒビ割れしている物が多いのですが今回のは大丈夫でした。リアのゴムタイヤも状態はイマイチですが一応使えそうです。後輪は片方が空転するデフ効果で左折は小回り出来ます。
ちなみに以前ホビラジ化した時は前後輪にバネサスを挟みサスペンションを付与しました。リアモーターは8V程の角形乾電池の電圧にも耐え得るようなので大した速度は出ませんがホビラジ化向きです。そんな感じで今後の改造記事をお楽しみに!
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電6V
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電8V
【NIKKO 1/16 タイレル】過去の前後走行
http://radicon.blog.jp/archives/19626439.html
【NIKKO 1/16 タイレル】過去のホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33525.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】試験走行
http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】ホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33624.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
破れは有るが比較的綺麗な状態の元箱
N-8500という表記が当時の定価である
当時のNIKKOセミデラコン ラインナップ
1/16scaleで車体の全長は26.5cmくらい
左の白い車体はNIKKO 1/20 ロータス72D
白カウルは単3×6、青カウルは9V+単3×4
エンジンフードが異なる (右は塗装剥げ有)
車体基板には前後調整用の可変抵抗が見られ、走行トランジスタにはヒートシンク付
左側の2本線付の部品がポテンショメータ
前輪用の小型モーターも一応通電した…
過去にはミニッツ基板を載せてみたが、
次回は本格的なホビラジ化を目指す…!
【ノスホビ新館】ニッコーF1:タグ一覧
http://radicon.blog.jp/tag/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BCF1?ref=sp_article_footer_tag
【ノスホビ旧館】ニッコーF1:タグ一覧
http://radicon2017.blog.jp/tag/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BCF1?ref=sp_article_footer_tag
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1977年頃に発売された【NIKKO セミデラコン 1/16scale タイレルフォード (白カウル版) 】を取り上げます。
【タイレルP34 1976年 モナコ車載カメラ】
全国のトイラジ好きな皆さんお元気ですか?こちら北海道は札幌市内にもそろそろ雪が降るようで、今週中にスタッドレスタイヤに交換せねばなりません。冬場はトイラジ改造が捗りそう…と言う訳で改造用に小型のタイレルを安く入手しました。
NIKKOの6輪タイレルは今回の1/16scaleと大型の1/10が有り、どちらも当blogで取り上げています。この小型のタイレルだと良く出回ってるのが 初期型の青いカウル版 で、今回の白いカウル版は青より定価が高かったのもあり若干希少となっています。
今回の白カウル版は不動ジャンク品としてオークションで1,500円程でしたが、青カウルの当時定価が 7,200円、白カウルが定価 8,500円でした。この2台は操作方法が異なり、安い青カウルは前進しっぱなし (停止と後進無し)+左右折、白カウルは前後進 (停止無し)+左右折となっています。
この2台は送信機も異なり、青カウルは左右操作ハンドルのみの単純な物、白カウルの方は一見普通のスティック式ですがスロットルレバーが 前進デフォルト となっていて、基本的には前進しっぱなしでレバーを手前に引くと停止無しの後進となります。
どちらもオンオフ操作ですがステアリングはポテンショメータ付のせいか中古品は左右折が故障している物が多いです。過去に青カウル版に京商ミニッツの基板を載せてホビラジ化した時はこのステアリング機構の複雑さに手を焼きました。*今回の物はステアリング部品が欠品しています。
なので今回ホビラジ化する場合はステアリングにあるポテンショメータや小型モーターは取り去って ホビラジ用のマイクロサーボ を埋め込んでみたいと思っています。*以前、同シリーズの1/16 ブラバムBT45 をホビラジ化した時は元のポテショとモーターを利用しました。
さて、今回の白カウル版ですが、劣化しやすい薄くて硬質な前輪ゴムタイヤがヒビ割れていたり変形していたりで使えません。確かタイヤの状態が良いジャンク品の青カウルも持っていた筈なので綺麗なタイヤを流用したいと思います。
リアモーターは丸型230くらいの大きさで問題なく通電しました。またハイロー2段切り替えのスパーギアがヒビ割れしている物が多いのですが今回のは大丈夫でした。リアのゴムタイヤも状態はイマイチですが一応使えそうです。後輪は片方が空転するデフ効果で左折は小回り出来ます。
ちなみに以前ホビラジ化した時は前後輪にバネサスを挟みサスペンションを付与しました。リアモーターは8V程の角形乾電池の電圧にも耐え得るようなので大した速度は出ませんがホビラジ化向きです。そんな感じで今後の改造記事をお楽しみに!
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電6V
【NIKKO 1/16 タイレル】モーター通電8V
【NIKKO 1/16 タイレル】過去の前後走行
http://radicon.blog.jp/archives/19626439.html
【NIKKO 1/16 タイレル】過去のホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33525.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】試験走行
http://radicon2017.blog.jp/archives/33560.html
【NIKKO 1/16 ブラバムBT45】ホビラジ化
http://radicon2017.blog.jp/archives/33624.html
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
破れは有るが比較的綺麗な状態の元箱
N-8500という表記が当時の定価である
当時のNIKKOセミデラコン ラインナップ
1/16scaleで車体の全長は26.5cmくらい
左の白い車体はNIKKO 1/20 ロータス72D
白カウルは単3×6、青カウルは9V+単3×4
エンジンフードが異なる (右は塗装剥げ有)
車体基板には前後調整用の可変抵抗が見られ、走行トランジスタにはヒートシンク付
左側の2本線付の部品がポテンショメータ
前輪用の小型モーターも一応通電した…
過去にはミニッツ基板を載せてみたが、
次回は本格的なホビラジ化を目指す…!
【ノスホビ新館】ニッコーF1:タグ一覧
http://radicon.blog.jp/tag/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BCF1?ref=sp_article_footer_tag
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2020年10月11日
1979年【G.A.ダイシン スピーダー 1/15 フェラーリ365GT】人気のレアなフェラーリGTカーのジャンク品!今後ホビラジ化の予定…レア度★★★☆☆
.
*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1979年頃に発売された【G.A.ダイシン スピーダー 1/15sc フェラーリ365GT】を取り上げます。
【フェラーリ365 GT4 BB 走行シーン】
全国のトイラジ好きな皆さんお元気ですか?こちら北海道はまだちょっと暖かい日が続いていますが、そろそろ紅葉が色付く季節です。さて今回はかなり古いトイラジのご紹介です。ダイシン物は何度か取り上げていますが硬派なデジプロ仕様が多い印象です。
今回の1979年頃に発売された フェラーリ365GT は送信機欠品のジャンク品でしたが操作はデジプロです。1/15scaleで全長は29cmと大きめ。●フオクで千円とお得でしたが美品ならば結構値上がりする人気のトイラジです。↓ネット引用画像
元箱が無く車体の汚れや埃が多いのと、屋根を押し潰したのかピラーが全て割れていました。ピラーが変形してしまっているので割れを接着しても何かで補強しないと復元出来ません。レース仕様=ルマンなのか…昔の族車みたいなカラーリングが良いですね。
車体電源は走行用に単2乾電池が4本、ステアリングと受信用?に単3が4本必要でした。単3は左右に2本ずつの並列繋ぎで、片方は青錆びだらけでした。これを通電させるには電極を作り直す必要がありそうです。
このトイラジの特長は走行動作に合わせてエンジン音が鳴るギミックで、同規格のBMWを所有していたと思います。早速、車体内部を確認してみると屋根の裏側に大きなスピーカーが取り付けられていました。
今回はエンジン音の確認は出来ませんでしたが、同じ物を所有されている方の動画 (1分30秒辺り) によると↓以前の TOMY ランチャストラトス のようなエンジン音のようです。ラジオのチューニング音みたいな感じですかね。
【ダイシン フェラーリ365GT】エンジン音
ステアリング構造はデジプロらしいポテンショメータ付で丸型130くらいの小型モーター付でした。このモーターが錆び付いていたので注油と軽い通電で復活させました。この辺はホビラジ化しやすい作りですね。
リアモーターはギアBOXが開封しにくい構造なので未確認ですが意外と小さそうで丸型230くらいでしょうか?ピニオンギヤは真鍮8T、タクアンみたいな大きな中間ギアが一個。後輪にデフは無いですがバネ三個によるサスペンション付でシーソーもしました。
リアモーターにも注油し問題なく通電しました。ダイシン物にはトイラジに有りがちなハイロー2段ギアチェンジが有りません。エンジン音は切る事も出来るようです。グッドイヤーのロゴ付の中空スリックタイヤは表面はスベスベですがクッションが効いていて質は良さそう。
基板には古臭い電子部品が並び、前後進の微調整用?の可変抵抗も一個有りました。所々に配線切れや半田の剥がれも見られたので、走行させるには基板を取り去りホビラジ化した方が良さそうです。
今回は清掃と内部構造の確認止まりでしたが、いつかホビラジ化した時は前後のライトアップもしてみたいと思います。ヘッドライトの作りが中々良い雰囲気ですね…(*^.^*) それでは次回もお楽しみに!
【ダイシン フェラーリ365GT】前輪通電
【ダイシン フェラーリ365GT】後輪通電
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
同シリーズのBMW (エンジン音無しver.)
*ネット引用画像
前後のライトはLEDを仕込みやすい
細かいモールドが多く見られる…
屋根の裏側にエンジン音のスピーカー
迫力のあるワイドなリア周り…
いつかは走らせてみたい…365GT!
【任天堂 マリオカート ホームサーキット】車載カメラ搭載のラジコンカーをゲーム画面で操作するそうです。中々面白いアイデアですね…今時ラジコンって売れるの?と思いますがマリオカートなら人気が出そう。
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【フェラーリ365 GT4 BB 走行シーン】
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今回の1979年頃に発売された フェラーリ365GT は送信機欠品のジャンク品でしたが操作はデジプロです。1/15scaleで全長は29cmと大きめ。●フオクで千円とお得でしたが美品ならば結構値上がりする人気のトイラジです。↓ネット引用画像
元箱が無く車体の汚れや埃が多いのと、屋根を押し潰したのかピラーが全て割れていました。ピラーが変形してしまっているので割れを接着しても何かで補強しないと復元出来ません。レース仕様=ルマンなのか…昔の族車みたいなカラーリングが良いですね。
車体電源は走行用に単2乾電池が4本、ステアリングと受信用?に単3が4本必要でした。単3は左右に2本ずつの並列繋ぎで、片方は青錆びだらけでした。これを通電させるには電極を作り直す必要がありそうです。
このトイラジの特長は走行動作に合わせてエンジン音が鳴るギミックで、同規格のBMWを所有していたと思います。早速、車体内部を確認してみると屋根の裏側に大きなスピーカーが取り付けられていました。
今回はエンジン音の確認は出来ませんでしたが、同じ物を所有されている方の動画 (1分30秒辺り) によると↓以前の TOMY ランチャストラトス のようなエンジン音のようです。ラジオのチューニング音みたいな感じですかね。
【ダイシン フェラーリ365GT】エンジン音
ステアリング構造はデジプロらしいポテンショメータ付で丸型130くらいの小型モーター付でした。このモーターが錆び付いていたので注油と軽い通電で復活させました。この辺はホビラジ化しやすい作りですね。
リアモーターはギアBOXが開封しにくい構造なので未確認ですが意外と小さそうで丸型230くらいでしょうか?ピニオンギヤは真鍮8T、タクアンみたいな大きな中間ギアが一個。後輪にデフは無いですがバネ三個によるサスペンション付でシーソーもしました。
リアモーターにも注油し問題なく通電しました。ダイシン物にはトイラジに有りがちなハイロー2段ギアチェンジが有りません。エンジン音は切る事も出来るようです。グッドイヤーのロゴ付の中空スリックタイヤは表面はスベスベですがクッションが効いていて質は良さそう。
基板には古臭い電子部品が並び、前後進の微調整用?の可変抵抗も一個有りました。所々に配線切れや半田の剥がれも見られたので、走行させるには基板を取り去りホビラジ化した方が良さそうです。
今回は清掃と内部構造の確認止まりでしたが、いつかホビラジ化した時は前後のライトアップもしてみたいと思います。ヘッドライトの作りが中々良い雰囲気ですね…(*^.^*) それでは次回もお楽しみに!
【ダイシン フェラーリ365GT】前輪通電
【ダイシン フェラーリ365GT】後輪通電
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2020年08月25日
【NEWCON 1/16 フェラーリ F50】フェラーリのトイラジでは珍しいF50!レア度★★★☆☆【心配】LINK先「参 ずんういあ」のblog主は今どうしてる?!
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は数年前に発売された【NEWCON 1/16 フェラーリ F50】を取り上げます。
【フェラーリ F50 in 鈴鹿サーキット】
今回はトイラジ紹介の前に一つ気になる事が…こちらのLINK先の「参 ずんういあ」と言うラジコン関係のblogの更新が先月末から止まっているのです。blog主は よこちぃさんと言う方で、こちらにも何度かコメントを寄せて頂いてます。
「参 ずんういあ」by よこちぃさん
http://iunz3.blog.fc2.com/
この方は先月末に急な発熱から入院され、最後の投稿は病室からだったようです。普段小まめに更新される方なのに、その後1ヶ月経った今も全く音沙汰無しなのです。入院前にはPCR検査で陰性だったようですが、今どうされている事やら…本当に心配です。
さて前回のポルシェとはスーパーカー繋がりと言う事で今回は【 フェラーリ F50 】のご紹介です。F40のトイラジは多いのですがF50は珍しいなと思い、殆ど送料のみだった1400円で購入してみました。
発売年は不明ですが車体電極の錆び具合から10~20年くらい前の物だと思われます。車体の裏には NEWCON と言うメーカー名らしき名称が刻印されていましたが無名の中国製のようです。
箱無しなので詳細は不明ですが 全長28cmの1/16scale で 前進ターボ付 のようです。AMオンオフ操作の送信機はターボがかかるよう前進二段となっています。
ちなみに車体電源は単3乾電池が8本と多目で向きの違う2本は受信用と思われます。送信機には角形9Vが1本で、送信機の電池カバーが欠品してましたが特に問題は無いです。
ボディーには擦り傷などが有りますが中空スリックタイヤは綺麗でした。後輪には サスやデフギア が有り、リアモーターギアBOXごと左右にシーソーしますが 前輪にサスが無いのが残念です。
車体電極の錆びは軽くヤスリがけして通電させました。早速操作してみると前進ターボが入らず、ターボにスティックを入れると停止してしまいました。あとは後進と左折の反応も悪く上手く操作出来ません。
前進時にはヘッドライトが光りますがLEDではないので薄暗いです。車体裏には直進微調整トリム付ですが前輪はきちんとニュートラルに戻りにくいですね。と言う訳で中身を覗いてみる事に…。
ステアリングは丸型230くらいのモーターとギアBOXでサーボを構成していました。リアモーターも大きめで丸型280くらいでしょうか。リアギアBOXは問題ないので開封しませんでした。モーターが大きいのでホビラジ化すると面白そうです。
車体基板は特に問題なさそうなので、もしかしたら以前もあった送信機内部の接触不良かも知れません。と言う訳で今回のF50はいかにも玩具らしい雰囲気のトイラジで、toyco製のF40の方が走行性能は上でした。それでは次回もお楽しみに!
*送信機内の接触不良を修理しました↓
【NEWCON フェラーリF50】試験走行1
【NEWCON フェラーリF50】試験走行2
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
フェラーリ F50 ~ Wikipediaより
送信機内の接触不良を疑い開封…
基板の接触面がオイルまみれでした
前進ターボ時で最高17km/hでした!
前進時にヘッドライトが点灯します
(^_^)/▼☆▼\(^_^)★(^_^)/□☆□\(^_^)
私の知り合いが50歳を過ぎて「映画監督になる」と血迷い?本当に予告編を撮影してしまいました。しかも「酒場SF」という妙なジャンル…。彼が今、本編制作のクラウドファンディングをやっています。もし良かったらプロジェクトを覗いてやってください。
酒場SF「REUNION」(リユニオン) クラファンご支援お願いします!
https://camp-fire.jp/projects/view/279568
9月1日予告編公開!映画公式サイトはこちら
http://mikado-production.com/
#酒場SF #SF映画 #クラウドファンディング #自主制作 #ブレードランナー #マッドマックス #ターミネーター #銀河鉄道999
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【フェラーリ F50 in 鈴鹿サーキット】
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この方は先月末に急な発熱から入院され、最後の投稿は病室からだったようです。普段小まめに更新される方なのに、その後1ヶ月経った今も全く音沙汰無しなのです。入院前にはPCR検査で陰性だったようですが、今どうされている事やら…本当に心配です。
さて前回のポルシェとはスーパーカー繋がりと言う事で今回は【 フェラーリ F50 】のご紹介です。F40のトイラジは多いのですがF50は珍しいなと思い、殆ど送料のみだった1400円で購入してみました。
発売年は不明ですが車体電極の錆び具合から10~20年くらい前の物だと思われます。車体の裏には NEWCON と言うメーカー名らしき名称が刻印されていましたが無名の中国製のようです。
箱無しなので詳細は不明ですが 全長28cmの1/16scale で 前進ターボ付 のようです。AMオンオフ操作の送信機はターボがかかるよう前進二段となっています。
ちなみに車体電源は単3乾電池が8本と多目で向きの違う2本は受信用と思われます。送信機には角形9Vが1本で、送信機の電池カバーが欠品してましたが特に問題は無いです。
ボディーには擦り傷などが有りますが中空スリックタイヤは綺麗でした。後輪には サスやデフギア が有り、リアモーターギアBOXごと左右にシーソーしますが 前輪にサスが無いのが残念です。
車体電極の錆びは軽くヤスリがけして通電させました。早速操作してみると前進ターボが入らず、ターボにスティックを入れると停止してしまいました。あとは後進と左折の反応も悪く上手く操作出来ません。
前進時にはヘッドライトが光りますがLEDではないので薄暗いです。車体裏には直進微調整トリム付ですが前輪はきちんとニュートラルに戻りにくいですね。と言う訳で中身を覗いてみる事に…。
ステアリングは丸型230くらいのモーターとギアBOXでサーボを構成していました。リアモーターも大きめで丸型280くらいでしょうか。リアギアBOXは問題ないので開封しませんでした。モーターが大きいのでホビラジ化すると面白そうです。
車体基板は特に問題なさそうなので、もしかしたら以前もあった送信機内部の接触不良かも知れません。と言う訳で今回のF50はいかにも玩具らしい雰囲気のトイラジで、toyco製のF40の方が走行性能は上でした。それでは次回もお楽しみに!
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送信機内の接触不良を疑い開封…
基板の接触面がオイルまみれでした
前進ターボ時で最高17km/hでした!
前進時にヘッドライトが点灯します
(^_^)/▼☆▼\(^_^)★(^_^)/□☆□\(^_^)
私の知り合いが50歳を過ぎて「映画監督になる」と血迷い?本当に予告編を撮影してしまいました。しかも「酒場SF」という妙なジャンル…。彼が今、本編制作のクラウドファンディングをやっています。もし良かったらプロジェクトを覗いてやってください。
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https://camp-fire.jp/projects/view/279568
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2020年07月05日
1986年【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】ホビラジ化向けに車体のみのジャンク品を入手!他、ポルシェ930の珍品リモコン♪レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1986年発売の【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】を取り上げます。
【フェラーリ テスタロッサ 他ツーリング】
このテスタロッサは以前こちらで新品同様の物を御紹介してまして、その高い走行性能に惚れ惚れした覚えがありましたが、今回はホビラジ化の為に車体のみのジャンク品を安く入手してみました。*なんと落札額310円!1986年当時の定価6,980円
【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/19045314.html
こちらの全長は25.5cmで前回の F40 同様1/18scaleです。個人的にはこれくらいの大きさがホビラジ化するには最適ですね。車体には汚れの他、前方ピラーが左右とも破損していましたが、この辺はパテか何かで補修可能でしょう。*ドアミラーは元々無し
車体電源は単3乾電池が7本と多めで、前回の調べによると丸型230サイズのリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最大速度は14km/hのようでした。この辺は実質8.4Vのリポバッテリーだともう少し速くなりそうです。
元の操作法はAM27MHzのオンオフ式でステアリングは走行中のみ操舵可能。二段ギア切替付でサスやデフは有りませんが、ホビラジ化する時に前輪にサスを付与出来そう。元々グリップの良い中空スリックタイヤは劣化していてツルツルだったりヒビ割れしていました。
またこちらは私が好きなリトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能で走行中にヘッドライトも点灯するようです。以前、童夢零のホビラジ化でリトラを電動開閉させてみましたが、余裕が有ればそんな改造もしてみたいですね。
良く見ると車体には擦れ傷が多く、右前のフェンダー辺りも一部破損していました。私はボディーの修復は素人レベルで塗装も殆んどやった事が無いので、この辺の修復はホビラジ化より手こずるかも知れません…(^_^;)
こちらのテスタロッサは世界の名車シリーズの中の一台なのですが、他にどのようなラインナップが有ったのか全く情報が有りません。1986年頃のテスタロッサのライバル車と言うとカウンタックやディアブロでしょうかね…それでは次回もお楽しみに!
【NIKKO 1/18 テスタロッサ】ハイギア走行
*以前のテスタロッサの走行動画です。
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
オマケ【リモコン版 ポルシェ930ターボ】
こちらはメーカー不明の中国製で、全長は13.5cmなので1/32scaleくらいでしょうか。安くて古めかしいリモコン式の割には車体の作りが良さそうだと思い入手してみました。*たったの250円でした。
リモコン操作は前後進のみでボタンが2つ有りました。リモコンの使用電源は単3乾電池が2本で、車体後方にコンセントプラグのような物を差し込むと問題なく通電しました。
ステアリングは左折のみ手動で可動しますが、前輪は固定出来ないので上手く曲がれず常に直進気味でした。走行中には麦球のヘッドライトが点灯するようです。
内部確認をしてみるとステアリングはそのままラジコン化出来そうな良い作りでした。サスペンションも付与出来そうです。リアモーターは平形130サイズで10Tピニオンギヤ、中間ギア、スパーギアと言う組み合わせでした。
中間ギアは負荷が掛かり過ぎると空転する仕組みらしく、試しに角形9Vで操作してみると中間ギアが空回りして走行しなくなりました。この中間ギアが空回りしないよう接着してみると、今度はギアが固着して動かなくなりました…(^_^;)
車体内部にはラジコンメカを載せるようなスペースは有りますが、電源もかなり小さい物にしないといけませんね。これをラジコン化するには色々と工夫が必要なようなので、これはリモコンのままでも良さそうです。と言う事でまた来週~(* ̄∇ ̄)ノ
【リモコン 1/32 ポルシェ930】動作確認
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【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】
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こちらの全長は25.5cmで前回の F40 同様1/18scaleです。個人的にはこれくらいの大きさがホビラジ化するには最適ですね。車体には汚れの他、前方ピラーが左右とも破損していましたが、この辺はパテか何かで補修可能でしょう。*ドアミラーは元々無し
車体電源は単3乾電池が7本と多めで、前回の調べによると丸型230サイズのリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最大速度は14km/hのようでした。この辺は実質8.4Vのリポバッテリーだともう少し速くなりそうです。
元の操作法はAM27MHzのオンオフ式でステアリングは走行中のみ操舵可能。二段ギア切替付でサスやデフは有りませんが、ホビラジ化する時に前輪にサスを付与出来そう。元々グリップの良い中空スリックタイヤは劣化していてツルツルだったりヒビ割れしていました。
またこちらは私が好きなリトラクタブルヘッドライトが手動開閉可能で走行中にヘッドライトも点灯するようです。以前、童夢零のホビラジ化でリトラを電動開閉させてみましたが、余裕が有ればそんな改造もしてみたいですね。
良く見ると車体には擦れ傷が多く、右前のフェンダー辺りも一部破損していました。私はボディーの修復は素人レベルで塗装も殆んどやった事が無いので、この辺の修復はホビラジ化より手こずるかも知れません…(^_^;)
こちらのテスタロッサは世界の名車シリーズの中の一台なのですが、他にどのようなラインナップが有ったのか全く情報が有りません。1986年頃のテスタロッサのライバル車と言うとカウンタックやディアブロでしょうかね…それでは次回もお楽しみに!
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内部確認をしてみるとステアリングはそのままラジコン化出来そうな良い作りでした。サスペンションも付与出来そうです。リアモーターは平形130サイズで10Tピニオンギヤ、中間ギア、スパーギアと言う組み合わせでした。
中間ギアは負荷が掛かり過ぎると空転する仕組みらしく、試しに角形9Vで操作してみると中間ギアが空回りして走行しなくなりました。この中間ギアが空回りしないよう接着してみると、今度はギアが固着して動かなくなりました…(^_^;)
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