永大
2020年03月15日
1970年代【永大グリップ 1/12 スーパーラジニカV-1 ランボルギーニ チータ】希少なランボの四駆バギー!レア度★★★★★こんな時こそ自宅でラジコン遊びしませんか♪
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/3NHQVUD1owO4h4j
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【永大グリップ 1/12 スーパーラジニカV-1 ランボルギーニ チータ】を取り上げます。🆕文末に他社のチータ記事二本追加!!
現在、休校中で自宅でもて余している子供達が多いと思いますが、こんな時こそラジコン遊びはいかがでしょうか?自宅で簡単なコースを作ってタイムを競ったり、障害物コースを作ってバギーやクローラーで遊んだり…車はジョーゼン等のトイラジで十分!お父さんの方がハマるかな?(о´∀`о)
今回はリアルなミニカーが人気の 永大グリップ より1970年代後半に発売された ランボルギーニ チータ の御紹介です。この スーパーラジニカ と言うシリーズでは以前ランチア ストラトスも紹介していますが、両者とも余り出回らない貴重なトイラジとなっています。
【永大グリップ 1/16 ランチアストラトス】
http://radicon.blog.jp/archives/19900191.html
チータは1970年代のスーパーカーブームの頃にランボルギーニが開発した軍事用SUVで、結局チータは採用されませんでしたがカウンタックのエンジンを積んだオフロードカーという事で子供心に憧れの的でした。このトイラジの当時の定価は17,800円と大変高価な部類、落札額も5,750円と私としては奮発した方です。
箱や車体は若干色褪せていますが、それでもレアなトイラジには変わりません。車体の全長は36cm、車幅15cm、車高12.5cmの1/12scaleと中々の迫力!プラモデルのようなリアルなボディーが売りらしく、ドライバーの人形も付いています。タミヤ製のチータを模して作られたのでしょうね。
機能面では前後左右停止付のデジプロ操作、質の高い中空ラジアルタイヤ、後輪サスペンション付、後輪の片方が空転する疑似デフ等と充実しています。説明書によるとステアモーターはRE-140型、リアモーターはRE-280型のようです。*ホイールはネジ留めされていて外せた筈です。
車体電源は走行用に大きめの単2型乾電池が4本と受信用に角形9Vが1本、デジプロ送信機には角形が1本必要でした。電極は綺麗で問題なく通電しましたが、操作してみるとステアリングの反応がイマイチなようです。
早速内部を確認してみると基板に可変抵抗が幾つかありましたので、それを慎重に動かしてみる事に…。古い可変抵抗は雑にずらすと壊れてしまう物もあるので動作確認しながら少しずつ左右に回します。しかし中には可変抵抗をいじったばかりに操作不能となるジャンク品もあります。
実はこのチータも可変抵抗をいじったばかりにステアリングとスロットルの調整が更に効かなくなり、益々操作しにくい物となってしまいました。電子部品の知識が無いならば1970年代という古い時代の基板は下手にいじらない方が良いのかも知れませんね。
こちらは元々デジプロ仕様ですし、それこそホビラジ化すれば問題なく操作が出来ると思いますが、やはり希少なトイラジは中々そうも行きませんのでこのまま保管した方が良さそうです。鮮やかなオレンジ色の車体がチータとしては珍しいですね。それでは次回もお楽しみに…♪
https://youtu.be/Cy4D6AHpbxA 動作確認
https://youtu.be/mFFFlh2daoc 試験走行
🆕【BANDAI ランボルギーニ チータ】
http://radicon.blog.jp/archives/19544120.html
*こちらはエンジン音が売りのBANDAI製のチータです。操作性に難あり。
🆕【ヨネザワ ウェーブハンター1/16 チータ4WDカスタム】
http://radicon2017.blog.jp/archives/33521.html
*旧blogより~ヨネザワからも1983年にチータのトイラジが発売されていました。
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
カウンタックのV12エンジンを積み1986年にデビューしたチータの市販モデル LM002 は元プロ野球選手の新庄剛志氏も乗っていたスーパーオフロード4WD!*引用画像
説明書付だが車体アンテナが欠品していた
緑色の丸で囲っているのが問題の可変抵抗
プラモデル+ラジコンと言うコンセプト…
新正バトルバギーもチータ風*引用画像
https://youtu.be/GMODdZAWQpU 田宮チータ
https://youtu.be/3BZ810XCMns 実車チータ!
https://youtu.be/yr_bE_bv4PA 実車LM002!
https://youtu.be/gPu2AKxN9PU 戦車を牽引するLM002!
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*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
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https://www.instagram.com/iota_toyrc/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【永大グリップ 1/12 スーパーラジニカV-1 ランボルギーニ チータ】を取り上げます。🆕文末に他社のチータ記事二本追加!!
現在、休校中で自宅でもて余している子供達が多いと思いますが、こんな時こそラジコン遊びはいかがでしょうか?自宅で簡単なコースを作ってタイムを競ったり、障害物コースを作ってバギーやクローラーで遊んだり…車はジョーゼン等のトイラジで十分!お父さんの方がハマるかな?(о´∀`о)
今回はリアルなミニカーが人気の 永大グリップ より1970年代後半に発売された ランボルギーニ チータ の御紹介です。この スーパーラジニカ と言うシリーズでは以前ランチア ストラトスも紹介していますが、両者とも余り出回らない貴重なトイラジとなっています。
【永大グリップ 1/16 ランチアストラトス】
http://radicon.blog.jp/archives/19900191.html
チータは1970年代のスーパーカーブームの頃にランボルギーニが開発した軍事用SUVで、結局チータは採用されませんでしたがカウンタックのエンジンを積んだオフロードカーという事で子供心に憧れの的でした。このトイラジの当時の定価は17,800円と大変高価な部類、落札額も5,750円と私としては奮発した方です。
箱や車体は若干色褪せていますが、それでもレアなトイラジには変わりません。車体の全長は36cm、車幅15cm、車高12.5cmの1/12scaleと中々の迫力!プラモデルのようなリアルなボディーが売りらしく、ドライバーの人形も付いています。タミヤ製のチータを模して作られたのでしょうね。
機能面では前後左右停止付のデジプロ操作、質の高い中空ラジアルタイヤ、後輪サスペンション付、後輪の片方が空転する疑似デフ等と充実しています。説明書によるとステアモーターはRE-140型、リアモーターはRE-280型のようです。*ホイールはネジ留めされていて外せた筈です。
車体電源は走行用に大きめの単2型乾電池が4本と受信用に角形9Vが1本、デジプロ送信機には角形が1本必要でした。電極は綺麗で問題なく通電しましたが、操作してみるとステアリングの反応がイマイチなようです。
早速内部を確認してみると基板に可変抵抗が幾つかありましたので、それを慎重に動かしてみる事に…。古い可変抵抗は雑にずらすと壊れてしまう物もあるので動作確認しながら少しずつ左右に回します。しかし中には可変抵抗をいじったばかりに操作不能となるジャンク品もあります。
実はこのチータも可変抵抗をいじったばかりにステアリングとスロットルの調整が更に効かなくなり、益々操作しにくい物となってしまいました。電子部品の知識が無いならば1970年代という古い時代の基板は下手にいじらない方が良いのかも知れませんね。
こちらは元々デジプロ仕様ですし、それこそホビラジ化すれば問題なく操作が出来ると思いますが、やはり希少なトイラジは中々そうも行きませんのでこのまま保管した方が良さそうです。鮮やかなオレンジ色の車体がチータとしては珍しいですね。それでは次回もお楽しみに…♪
https://youtu.be/Cy4D6AHpbxA 動作確認
https://youtu.be/mFFFlh2daoc 試験走行
🆕【BANDAI ランボルギーニ チータ】
http://radicon.blog.jp/archives/19544120.html
*こちらはエンジン音が売りのBANDAI製のチータです。操作性に難あり。
🆕【ヨネザワ ウェーブハンター1/16 チータ4WDカスタム】
http://radicon2017.blog.jp/archives/33521.html
*旧blogより~ヨネザワからも1983年にチータのトイラジが発売されていました。
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
カウンタックのV12エンジンを積み1986年にデビューしたチータの市販モデル LM002 は元プロ野球選手の新庄剛志氏も乗っていたスーパーオフロード4WD!*引用画像
説明書付だが車体アンテナが欠品していた
緑色の丸で囲っているのが問題の可変抵抗
プラモデル+ラジコンと言うコンセプト…
新正バトルバギーもチータ風*引用画像
https://youtu.be/GMODdZAWQpU 田宮チータ
https://youtu.be/3BZ810XCMns 実車チータ!
https://youtu.be/yr_bE_bv4PA 実車LM002!
https://youtu.be/gPu2AKxN9PU 戦車を牽引するLM002!
2019年09月11日
1970年代後半【永大グリップ スーパーラジニカV-Ⅱ 1/16 ランチアストラトスターボ】ミニカーメーカー永大のレアなランチアを修理!レア度★★★★★
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*Yahoo!blogは年内で閉鎖されますので、livedoor blogに全て移行致しました!旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『永大グリップ スーパーラジニカV-Ⅱ 1/16 ランチア ストラトス ターボ』を取り上げます。
永大グリップと言うとスーパーカー等のミニカーが人気で私もランボルギーニのミウラやカウンタック、タイレルP-34等のミニカーを所有しています。これは恐らく1970年代後半の発売だと思いますが永大もラジコンカーを販売していたのですね。
このスーパーラジニカと言うトイラジ シリーズのV-Ⅰはランボルギーニ チータで、そちらも所有していた気がします。このピレリ仕様のランチア ストラトス ターボは全長29cmで模型のようなリアルなボディーが売りのようです。スリックタイヤは中空ではないですがグリップが良いですね。
こちらは落札額千円のジャンク品だったので箱や車体は汚れていて、特に車体の電極の錆が酷かったです。その錆をヤスリで削ったりアルミホイルを電極代わりにして通電させ、電源を入れてみると…なんと前後進のみ反応してくれました!
車体電源は単2乾電池4本と角形1本で、オンオフ式送信機のスロットル側が押しボタンになっていました。これを一度押すと前進し、もう一度押すと停止、更に押すと後進…停止…前進を繰り返す仕組みです。
こんな変わった送信機は初めて見ましたが、その辺も含めて永大のトイラジはレアな商品だと思います。今回の物は汚れたジャンク品なので安かったですが、チータの方もオークションでは滅多に見かけず綺麗な物だと高価になるでしょう。
内部確認をしてみるとリアモーターは見た事がない大きさで、2.5cm四方の平形260くらいでしょうか?後輪は片方が空転し、サス付でシーソーもしました。その古めかしい基板には小さなリレーが二個あり、それが前後進ボタンで作動していました。
ステアリングには丸型140くらいのモーターがあり、固着していたので通電させて復活させました。これでステアリングも操作可能となり、動きはイマイチですが前後左右に走行する事が出来ました。美品ではないですが希少なトイラジが直ってくれて一安心です。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/NavYuxohU3c 内部動作確認
https://youtu.be/MQpzypNwl-o シャーシ走行
https://youtu.be/g0YpPrgBSeA 試験走行
バンパーはゴム板を金属板で押さえている
ジャンクが有ればホビラジ化してみたい…
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
【モリタニ 1/12 童夢-零】可動 アンテナ欠品
https://youtu.be/TboJg86QcGw 動作確認
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https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『永大グリップ スーパーラジニカV-Ⅱ 1/16 ランチア ストラトス ターボ』を取り上げます。
永大グリップと言うとスーパーカー等のミニカーが人気で私もランボルギーニのミウラやカウンタック、タイレルP-34等のミニカーを所有しています。これは恐らく1970年代後半の発売だと思いますが永大もラジコンカーを販売していたのですね。
このスーパーラジニカと言うトイラジ シリーズのV-Ⅰはランボルギーニ チータで、そちらも所有していた気がします。このピレリ仕様のランチア ストラトス ターボは全長29cmで模型のようなリアルなボディーが売りのようです。スリックタイヤは中空ではないですがグリップが良いですね。
こちらは落札額千円のジャンク品だったので箱や車体は汚れていて、特に車体の電極の錆が酷かったです。その錆をヤスリで削ったりアルミホイルを電極代わりにして通電させ、電源を入れてみると…なんと前後進のみ反応してくれました!
車体電源は単2乾電池4本と角形1本で、オンオフ式送信機のスロットル側が押しボタンになっていました。これを一度押すと前進し、もう一度押すと停止、更に押すと後進…停止…前進を繰り返す仕組みです。
こんな変わった送信機は初めて見ましたが、その辺も含めて永大のトイラジはレアな商品だと思います。今回の物は汚れたジャンク品なので安かったですが、チータの方もオークションでは滅多に見かけず綺麗な物だと高価になるでしょう。
内部確認をしてみるとリアモーターは見た事がない大きさで、2.5cm四方の平形260くらいでしょうか?後輪は片方が空転し、サス付でシーソーもしました。その古めかしい基板には小さなリレーが二個あり、それが前後進ボタンで作動していました。
ステアリングには丸型140くらいのモーターがあり、固着していたので通電させて復活させました。これでステアリングも操作可能となり、動きはイマイチですが前後左右に走行する事が出来ました。美品ではないですが希少なトイラジが直ってくれて一安心です。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/NavYuxohU3c 内部動作確認
https://youtu.be/MQpzypNwl-o シャーシ走行
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バンパーはゴム板を金属板で押さえている
ジャンクが有ればホビラジ化してみたい…
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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https://youtu.be/TboJg86QcGw 動作確認