SANWA
2019年09月27日
1978年頃【SANWA チャンピオンシリーズ 1/12 ポルシェ935ターボ】あの三和から発売されたホビラジに近い作りのトイラジ…レア度★★★★☆
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*Yahoo!blogは年内で閉鎖されますので、livedoor blogに全て移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『SANWA チャンピオンシリーズ 1/12 ポルシェ935ターボ』を取り上げます。
こちらはホビラジメーカー三和から1978年頃に発売された物で構造的にはホビラジに近い作りとなっています。ヤフオクでは人気の品で他にカウンタックLP500S等もラインナップされています。こちらの落札額は失念しましたが安くはなかったと思います。
車体の全長は37.5cmで1/12scale、車体電源は走行用に単2乾電池を4本か5本のどちらか選べ、受信ステアリング用に単3乾電池が4本必要です。走行用の電池の本数を選べる所が面白いですね。
しかし単3用の電池ホルダーが割れてしまっていて使えないので、6.5Vくらいに電圧が落ちている弱った角形乾電池で代用しました。早速電源を入れて操作してみると…
最初のうちはステアリングもリアモーターも反応していましたが、そのうち基板が壊れたのかリアモーターが動かなくなってしまいました。ちなみにステアリングサーボは固着していたので注油してやると復活しました。
ステアリングモーターは丸型140くらい、リアモーターは丸型360くらいで380型も取り付けられそうでした。ピニオンギヤは金属製でイモネジ付です。前輪にサスペンション付で後輪は大きくシーソーしました。
これでデフギアが付いていれば良いのですが残念ながら右後輪が空転する疑似デフ仕様なのがトイラジっぽいですね。スロットルは基板制御なので電子部品に疎い私には直せません。
しかしジュラルミン?製のシャーシは前後のホイール位置やステアリングサーボ、基板BOXの位置も微調整可能で色々なボディーを載せ換え出来そうでした。
しっかりした作りのプラスチック製ボディーはシャーシ中央から左右に飛び出たネジに引っ掛けるように固定し、簡単に取り外しが可能でした。*京商ミニッツみたいな固定方法です。
スリックタイヤは中空ではなくゴロッとしていて重みがありグリップしそうです。これも何とか快適に操作出来るようホビラジ化してみたいもんですね。リアモーターをスポチュン380型に換装すればかなり良い走りをするのではないかと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/7jk6WlnvYEs ステア操作
https://youtu.be/2-C1ThTwXwo シャーシ走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
カウンタックLP500Sとポルシェ936(引用)
ボディーはプラモデルのような組立式
流石にこの部品の在庫は無いだろう…
エンジンカー仕様も有ったようで…
昭和54年1月購入なので発売は前年か
かなりscale感のあるプロポーション…
デジプロ送信機は勿論、SANWA純正品
走行用電池を5本にしたのが悪かった?
基板の修理は出来ず、お手上げ状態に…
いつかは走らせてみたい三和ポルシェ935
エンジン版が2,500円で落札されていました。
ジャンクかも知れませんが格安ですね。エンジンはCOX049だそうです。
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは!本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』お引っ越しの為、移動させるトイラジを順次ご紹介していきます。今回は『SANWA チャンピオンシリーズ 1/12 ポルシェ935ターボ』を取り上げます。
こちらはホビラジメーカー三和から1978年頃に発売された物で構造的にはホビラジに近い作りとなっています。ヤフオクでは人気の品で他にカウンタックLP500S等もラインナップされています。こちらの落札額は失念しましたが安くはなかったと思います。
車体の全長は37.5cmで1/12scale、車体電源は走行用に単2乾電池を4本か5本のどちらか選べ、受信ステアリング用に単3乾電池が4本必要です。走行用の電池の本数を選べる所が面白いですね。
しかし単3用の電池ホルダーが割れてしまっていて使えないので、6.5Vくらいに電圧が落ちている弱った角形乾電池で代用しました。早速電源を入れて操作してみると…
最初のうちはステアリングもリアモーターも反応していましたが、そのうち基板が壊れたのかリアモーターが動かなくなってしまいました。ちなみにステアリングサーボは固着していたので注油してやると復活しました。
ステアリングモーターは丸型140くらい、リアモーターは丸型360くらいで380型も取り付けられそうでした。ピニオンギヤは金属製でイモネジ付です。前輪にサスペンション付で後輪は大きくシーソーしました。
これでデフギアが付いていれば良いのですが残念ながら右後輪が空転する疑似デフ仕様なのがトイラジっぽいですね。スロットルは基板制御なので電子部品に疎い私には直せません。
しかしジュラルミン?製のシャーシは前後のホイール位置やステアリングサーボ、基板BOXの位置も微調整可能で色々なボディーを載せ換え出来そうでした。
しっかりした作りのプラスチック製ボディーはシャーシ中央から左右に飛び出たネジに引っ掛けるように固定し、簡単に取り外しが可能でした。*京商ミニッツみたいな固定方法です。
スリックタイヤは中空ではなくゴロッとしていて重みがありグリップしそうです。これも何とか快適に操作出来るようホビラジ化してみたいもんですね。リアモーターをスポチュン380型に換装すればかなり良い走りをするのではないかと思います。それでは次回もお楽しみに!
https://youtu.be/7jk6WlnvYEs ステア操作
https://youtu.be/2-C1ThTwXwo シャーシ走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
カウンタックLP500Sとポルシェ936(引用)
ボディーはプラモデルのような組立式
流石にこの部品の在庫は無いだろう…
エンジンカー仕様も有ったようで…
昭和54年1月購入なので発売は前年か
かなりscale感のあるプロポーション…
デジプロ送信機は勿論、SANWA純正品
走行用電池を5本にしたのが悪かった?
基板の修理は出来ず、お手上げ状態に…
いつかは走らせてみたい三和ポルシェ935
エンジン版が2,500円で落札されていました。
ジャンクかも知れませんが格安ですね。エンジンはCOX049だそうです。