トイラジ大賞
2022年01月09日
明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します【トイラジof the year 2021】昨年の記事を振り返る…タイの友人との交流から世界のレア物にも注目!
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*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
トイラジ Instagram Twitter 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
🆕 https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は昨年2021年に取り上げた主な記事を振り返ります。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【TYCO Canned Heat ラジカン海外版】
皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。当ブログでは毎年年末に『トイラジ of the year』を選出していますが今回は昨年取り上げた主なトイラジをご紹介してみたいと思います。
昨年は2月頃にタイの住むラジカン・コレクターとTwitterで知り合い、その方の影響で私もラジカンを集め始めました。今までTAIYOのトイラジは収集していましたが、正直ラジカンには余り興味がありませんでした。
この「ラジカン大百科」は20年程前のレアな本でして、最近はこれに掲載されていた珍しいラジカンもボチボチ入手出来るようになりました。タイに贈った店舗向けのラジカン・ディスプレイなんかは激レアでしょうね。
そのタイの友人とは昨年3回も荷物のやり取りを行い、お互いの国の珍しいトイラジを交換し合いました。タイではAULDEYと言う中華製のトイラジが人気でラジカンやミニッツを模しているのですが、中には四駆でドリフト可能な物やエンジン音が鳴る物もありました。
私はこの手の物が好きでして、AULDEYのトイラジには結構惚れ込んでしまいました…高機能の割に値段が安いのが特徴ですね。またタイならではのトゥクトゥクのトイラジなんかはとても良く出来ていてお気に入りとなりました。
タイの方は親切な人が多いと聞きますが、トイラジの他にも毎回タイならではの食べ物や土産物を贈ってくれ、友人にはとても感謝しています。いつか御夫婦で北海道に遊びに来て下さいね…私もいつかタイに遊びに行ければと思います。
昨年後半はこれまたTwitterの影響でバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンにハマりまして、TAIYOラジカン等のタイムマシン仕様のトイラジを集め出しました。でもデロリアンのトイラジって意外と少ないんですよ。
USJ限定の腕時計型送信機のデロリアンの他は海外製品ばかりで、遂にはeBayの日本語版 セカイモン にも手を出してしまいました。国際送料はかかりますが、海外からも珍しいトイラジを購入出来た事はとても良い経験になりました。
2022年に入ってからは、いつものヤフオクやメルカリ以外にセカイモンにも目を通してレアなトイラジを探すようになりました。送料はかさみますが、今後は世界の珍しいトイラジも集めて行ければと思いますのでお楽しみに…(*´ω`*)
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
こちらは私がタイに贈ったお土産など
ラジカンでは激レアなインプレッサ!
こちらのラジカンも珍しい物ばかり…
今年の一台目はラジカンのワーゲンバス
ラジカンのPart1、3仕様も入手せねば…
年末年始は定山渓温泉で息抜き…(*´ω`*)
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【TYCO Canned Heat ラジカン海外版】
皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。当ブログでは毎年年末に『トイラジ of the year』を選出していますが今回は昨年取り上げた主なトイラジをご紹介してみたいと思います。
昨年は2月頃にタイの住むラジカン・コレクターとTwitterで知り合い、その方の影響で私もラジカンを集め始めました。今までTAIYOのトイラジは収集していましたが、正直ラジカンには余り興味がありませんでした。
この「ラジカン大百科」は20年程前のレアな本でして、最近はこれに掲載されていた珍しいラジカンもボチボチ入手出来るようになりました。タイに贈った店舗向けのラジカン・ディスプレイなんかは激レアでしょうね。
そのタイの友人とは昨年3回も荷物のやり取りを行い、お互いの国の珍しいトイラジを交換し合いました。タイではAULDEYと言う中華製のトイラジが人気でラジカンやミニッツを模しているのですが、中には四駆でドリフト可能な物やエンジン音が鳴る物もありました。
私はこの手の物が好きでして、AULDEYのトイラジには結構惚れ込んでしまいました…高機能の割に値段が安いのが特徴ですね。またタイならではのトゥクトゥクのトイラジなんかはとても良く出来ていてお気に入りとなりました。
タイの方は親切な人が多いと聞きますが、トイラジの他にも毎回タイならではの食べ物や土産物を贈ってくれ、友人にはとても感謝しています。いつか御夫婦で北海道に遊びに来て下さいね…私もいつかタイに遊びに行ければと思います。
昨年後半はこれまたTwitterの影響でバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンにハマりまして、TAIYOラジカン等のタイムマシン仕様のトイラジを集め出しました。でもデロリアンのトイラジって意外と少ないんですよ。
USJ限定の腕時計型送信機のデロリアンの他は海外製品ばかりで、遂にはeBayの日本語版 セカイモン にも手を出してしまいました。国際送料はかかりますが、海外からも珍しいトイラジを購入出来た事はとても良い経験になりました。
2022年に入ってからは、いつものヤフオクやメルカリ以外にセカイモンにも目を通してレアなトイラジを探すようになりました。送料はかさみますが、今後は世界の珍しいトイラジも集めて行ければと思いますのでお楽しみに…(*´ω`*)
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ラジカンでは激レアなインプレッサ!
こちらのラジカンも珍しい物ばかり…
今年の一台目はラジカンのワーゲンバス
ラジカンのPart1、3仕様も入手せねば…
年末年始は定山渓温泉で息抜き…(*´ω`*)
2021年01月04日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】後半はホビラジ化に期待が高まる車BEST3の発表です!新年明けましておめでとうございます!(*^^*)
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
【ポルシェ356 スピードスター】
http://radicon.blog.jp/archives/21787037.html
もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
【ヨネザワ ダットサン 4WDトラック】
http://radicon.blog.jp/archives/22244488.html
それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23658527.html
【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
http://radicon.blog.jp/archives/23732915.html
昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【フェラーリ テスタロッサ エンジン音】
新年明けましておめでとうございます!今年もイオタ。のトイラジblogを宜しくお願い致します。今年は珍しいトイラジ入手の為、国内オークションでは飽き足らず、ebay辺りに手を伸ばしてみようかと目論んでいるイオタ。です…(笑)
さて年末年始恒例の『トイラジ of the year 2020』後半は昨年入手したトイラジの中で今後のホビラジ化に期待が高まる車BEST3を選出してみたいと思います。それではまずは第三位から行ってみましょう!
期待の『ホビラジ化』部門、第三位は…昨年7月5日に掲載した1986年発売【NIKKO 1/18 フェラーリ テスタロッサ】です!こちらは世界の名車シリーズの中の1台ですが走行性能が高く、この車体のみのジャンク品の他に綺麗な完動品も所有しています。*ピラー破損有
全長25.5cmで私が最も好む大きさのトイラジです。家の中で遊ぶにも改造するにもこれくらいが最適ですね。機能的にはリトラ手動開閉、ライト点灯、二段ギア切替くらいですが、丸型230サイズ位のリアモーターに7.5Vもの電圧が流れ、最高速は14km/hにもなります。
ちなみに車体電源は単3七本と多目で、中空スリックタイヤは若干劣化しているようですが、逆に滑るように曲がる走りを楽しめそうです。リトラは電動開閉なんて出来たらカッコいいでしょうね。
【NIKKO フェラーリ テスタロッサ】
http://radicon.blog.jp/archives/23898337.html
お次は期待の『ホビラジ化』部門、第二位の発表です。第二位は…昨年2月23日に掲載した1991年頃発売【TAIYO 1/20 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!こちらは送信機付の完動品で、中古市場では安く出回っている物です。
こちらも走行性能が素晴らしく、全長21cmで車体電源は単3四本ですがハイギアで最高速13km/hと部屋の中で遊ぶには十分な速さでした。リアモーターは平形260サイズでピニオンギヤが真鍮製なのも良いですね。
三位のテスタロッサ同様、滑りそうな中空スリックタイヤで、前後左右オンオフ式で走行中のみ電磁石式のステア操作が可能と言う点もホビラジ化したくなる理由です。この頃のTAIYO 1/20シリーズはリトラが開くMR2や300ZXも有り、中々人気が有りました。
【TAIYO ランボルギーニ カウンタック】
http://radicon.blog.jp/archives/22335834.html
さて、第一位の発表の前に番外編を二つばかり…まずは昨年1月13日に掲載した【1/20 ポルシェ356スピードスター】です。こちらは送信機無しのジャンク品を孫と遊ぶ為に修理して欲しいと知り合いから依頼を受け、基板交換やらで走行可能とした物でした。
全長18.5cmで、車高を落としたり、中央が凹んだゴムタイヤに下巻きテープを巻いたり、LEDを仕込んでライト点灯させたりと色々手を加えている内に愛着が持てた一台でした。安い中華製ですが車種は珍しいと思います。*ホビラジ化では無いですが思い入れのあるトイラジ改造と言う事で…。
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もう一つは昨年2月16日掲載の1982年発売【ヨネザワ 1/14 ダットサン4WDトラック】です。思えば昨年はバギーや四駆物を殆ど取り上げませんでしたが唯一ご紹介した四駆がこちらの三台でした…*今年はこの辺の車も予定していますのでお楽しみに。
こちらの四駆は全長32cmで二駆への切り替えも可能ですが後輪のデフギアの影響も有るのか走破性は高くありません。その辺はホビラジ化して電圧アップさせると解消されるかも知れませんね。海外では改造して砂浜を爆走している動画も有る人気の車種です。
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それではいよいよ期待の『ホビラジ化』部門、第一位の発表です!第一位は…昨年6月14日に掲載した1990年頃発売【toyco 1/18 TOYOTA セルシオ】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらも中古品は結構安く出回っていますが走行性能が高くホビラジ化向きの一台でした。
全長25cmでサスやデフは無いですが前進ターボ付で、ターボ時には単3六本分の電圧がリアモーターに流れる中々の暴れ馬でした。全く同じ規格のSUNCONのセルシオの方がリアモーターの違いで若干速度が出ましたが、安く出回っているtoycoセルシオの方が気兼ね無く改造出来ますね。
このトイラジの特徴はABSブレーキのような動きをする後輪のスパーギアで、これは急ブレーキをかけた際にスパーギア内部のクラッチが作動してギアへの負担を減らす仕組みでした。古いトイラジだとスパーギアが経年劣化で割れていたり、緩んで空回りしている物も有ります。
それらを防止する物だと思いますが、こんな凝った仕組みのスパーギアは初めて見ました。ホビラジ化すると速度が増し、ブレーキ時にスパーギアにかかる負担も増しますのでこのようなギア機構は大変有効です。toycoは今も幼児向け車玩具を販売していますが、ラジコン販売は既に終えています。
もしかすると製造元は別メーカーかも知れませんが、この頃のtoycoのトイラジは本当に素晴らしい作りですね。この狂暴なまでのセルシオの走行性能はホビラジ化により制御しやすくなる事でしょう。*ABSブレーキに関してはtoycoフェラーリF40を参照。*グレー車体はSUNCON製セルシオ。
【toyco (トイコー) TOYOTA セルシオ】
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【toyco フェラーリ F40】
http://radicon.blog.jp/archives/23816639.html
【SUNCON TOYOTA セルシオ】
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昨年ご紹介したトイラジはコロナ禍のせいか若干物足りなさを感じますが、既に入手しているお宝級のトイラジも何台か控えていますので今後の掲載をお楽しみに…それでは皆さん、今年も健康に気を付けて楽しい一年を過ごしましょう!(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2020年12月29日
年末年始恒例【トイラジ of the year 2020】前半は『レア物』部門の発表です!今年も閲覧ありがとうございました!皆様、良いお年を…(^o^)/
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は年末年始恒例の【トイラジ of the year 2020】の発表となります!
【RSターボ シルエット サーキット走行】
今年はコロナ禍と言う事で週末も自宅に居る事が多かったですが、トイラジ入手は控え目でしたかね。それでも当blogでは今年も40台以上のトイラジを紹介して来ました。その中から前半は今年入手した『レア物』を取り上げたいと思います。
まずは『レア物 部門』第三位の発表です!第三位は…1982年頃発売【TOMY ラデオレーサー 1/20 スカイライン シルエット】です!こちらは8月10日に掲載してまして、オークション等では良く見掛けるのですが高価な物が多く中々入手出来ずにいました。
全長22cmの1/20scaleでレース仕様の車高が低いシルエットボディーがカッコいいですね。操作法はAM40Mhzのオンオフ方式で走行電源は単3三本ですが、意外とパワフルな走りを見せてくれ、ラデオレーサーのポテンシャルの高さを再確認しました。
今回はたまたま四千円くらいで入手出来ましたが美品となると倍以上の値段になります。以前 別のラデオレーサーで走行電源をもう一本増やした事があり、更にスピードUPする事が出来ました。ちなみに製造元はTAIYOです。
【TOMY スカイライン シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/24289344.html
続いては『レア物 部門』第二位の発表です!第二位は…1984年発売【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 西部警察 スカイライン マシーンRS-2】です!こちらは2月9日に掲載していて、これも以前から入手したかった車ですが滅多に出品されず、尚且つとても高価な物で手が出ませんでした。
今回のRS-2はルーフ上のアンテナ付け根の破損やリアスポイラー欠品等のジャンク品が五千円くらいと比較的安く入手出来ました。全長22.5cmで走行電源は単3四本、AMオンオフ操作ですがステアリングにはポテンショメータ付です。
機能的にはボディーの左右に飛び出たパトランプが点滅するくらいですが、今回は問題なく走行出来ました。ヨネザワの西部警察物はRS-1、スーパーZ、サファリと全て所有していてRS-1は満足の行くホビラジ化が出来ました。稀少なRS-2以外は複数所有していてホビラジ化を目論んでいます。
【ヨネザワ 西部警察 スカイラインRS-2】
http://radicon.blog.jp/archives/22160110.html
さて『レア物 部門』第一位の前に次点候補だった車を二台紹介したいと思います。まずは1984年発売の【NIKKO 1/20 NISSAN MID-4】です。こちらは4月5日に掲載していて、これも滅多に出品されずとても高価な車でしたが運良く格安で入手出来ました。
MID-4は様々な理由で市販されなかった日産のコンセプトカーで実車もかなりのレア物です。こちらは全長19cmで車体電源は単3四本、AMオンオフ式でリトラは開閉しませんがキビキビと走り回り、軽快な操作を楽しめました。メタリック調のボディーカラーが良いですね。
【NIKKO NISSAN MID-4 (ミッドフォー)】
http://radicon.blog.jp/archives/22837795.html
もう一つの次点候補は…1983年発売の【ヨネザワ ウェーブハンター 1/20 日産スカイラインRSターボ】です。こちらは5月4日に掲載していて、西部警察RS-1、2のベースとなった市販車両ですが、滅多に出品されないレア物なのです。
以前これの赤ボディーを車体のみで入手していて謎の製品として紹介していましたが、今回の箱付シルバーボディーを入手するまで西部警察仕様ではないヨネザワのRSターボが有るとは知りませんでした。ボディーカラーはシルバーの方がレアかも知れません。
【ヨネザワ スカイライン RSターボ (銀)】
http://radicon.blog.jp/archives/23172398.html
さてさて、いよいよ『レア物 部門』第一位の発表です!第一位は…1978年頃発売の【アサヒ 1/14 ランボルギーニ ウラッコ P300 シルエット】です!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは最近blog掲載したばかりですが、中古市場でもまず見掛ける事が無い超レア物です!
実車のランボルギーニ シルエットは往年のスーパーカーブームの頃の所謂V8のミニランボです。当時はカウンタックやミウラの方が目立っていてウラッコやシルエットは子供達には不人気でしたが、最近ウラッコ ラリーの人気が再燃しています。
こちらの稀少なトイラジは全長31cmと大きめですが、カウンタックやランチャストラトスのアトコミスーパーシリーズよりは若干小型となってます。AM40Mhzの前後左右デジプロ操作なのですが、送信機の形が変わっていて操作に難儀しました。
スロットルとステアリングが一体型となったハンドル式の送信機で、ステアリングが自動でニュートラルに戻らないのもあり操作に慣れるのに時間がかかりました。このシルエットはこういう送信機も含めて珍しいトイラジなのではないかと思います。
【アサヒ ランボルギーニ P300シルエット】
http://radicon.blog.jp/archives/25578348.html
以上が今年ご紹介したレアなトイラジとなります。皆さんの好みの車は有りましたか?一口にレア物と言っても人によって評価は異なるかも知れませんが、私の中では今まで集めたトイラジ全てが今となってはどれも価値の有る物に感じます…それでは今年一年blog閲覧ありがとうございました。健康に気を付けて良い年をお迎え下さい…(^o^)/
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
2020年01月05日
新年明けましておめでとうございます!【トイラジ大賞2019】第3弾は【オフロード部門】の発表です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ オマケ【STAR WARS スカイウォーカーの夜明け】ネタバレ感想!
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*Yahoo!blogは昨年末でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
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【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
🆕 http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。この冬の札幌は今のところ雪が少なく助かっています。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オフロード部門】の発表と言う事で、前回同様上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
それではまずは【トイラジ大賞2019~オフロード部門】第3位の発表です!第3位は…【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック4WD】です!\(^o^)/こちらは元々不動のリモコンカーでしたが、それを思い切ってホビラジ化してみたのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】動かない古いリモコンカーを格安入手…修理するか、ラジコン化か?
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
こちらはスロットカーでお馴染みのチェリコから1980年代に定価2,500円くらいで販売されていたリモコンカーで、全長26cmでプロペラシャフトによる四輪駆動となっています。前輪にはデフギアも有り、幼児向けのリモコンカーにしては中々良い作りなのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】不動だった四駆の有線リモコンカーをホビラジ化!
http://radicon.blog.jp/archives/16227177.html
これにホビラジ用のサーボやアンプ、受信機を載せて前後左右の操作をデジプロ化し、ヘッドライトにはLEDを仕込んで送信機の3chで点灯させ、前輪にはサスペンションも追加してみました。
こちらは元々スピードは出ず、低速のトルクが有るのでホビラジ化により障害物を越えるようなクローラー的な走行が楽しめるようになりました♪黄色に光るヘッドライトもカッコ良く、これもお気に入りの1台となりました。お次は第2位の発表です!
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ動作
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
https://youtu.be/oh4cJcd1JeI スピンターン
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
さて、オフロード部門の第2位は…【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】です!d=(^o^)=b こちらもイオタ。念願のトイラジで、たまに出品されても毎回高値となり中々入手出来ませんでした。
【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】念願のジムニーを遂に入手!破損有のジャンク品ですが何とか動きました…!
http://radicon.blog.jp/archives/21261271.html
こちらは1982年にNIKKOから発売され、当時の定価は7,980円でした。1/20scaleで全長は20cm、これもプロペラシャフトによる四輪駆動で前輪にデフギア付き、ステアリングは操舵力の弱い電磁石式となっていました。リアモーターはRS-260くらいでしょうか。
こちらはボディーの一部(右前のピラー)が破損していて元々走行不可のジャンク品でしたが、内部基板にあった可変抵抗の調整で何とか操作出来るようになりました。これも貴重なトイラジでなければホビラジ化してみたい所ですが、とりあえず車体の修復をしてみたいと思っています。では最後は大賞の発表です…!
https://youtu.be/deQqe_S8Y8g 電磁石操作
https://youtu.be/JCF4NUuEYF0 ローギア走行
https://youtu.be/n8upeUCw0wo ハイギア走行
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
NIKKO 1/20 ハイラックス ローギア 1.5V+
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
『トイラジ大賞2019~オフロード部門』の大賞は……【sammo 1/10 ロードウィナー】でーす!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは1980年代に日本向けに発売されたと思われる韓国製の謎の本格派大型バギーで、ヤフオクでも滅多に出品されません。
【sammo 1/10 ロードウィナー】謎の韓国製大型バギー参上!あのNIKKOバイソンを上回る驚愕の走行性能を発揮!?恐るべしKoreanバギー!
http://radicon.blog.jp/archives/19810536.html
こちらはNIKKOバイソンのような全長41cmの大型バギーで、sammo (サンモ?)と言う謎の韓国製品なのですが、しなやかに動く4輪独立エアーダンパーサスペンションや縦置きの大型リアモーター、後輪デフギアや取り外し可能なタイヤなど非常に良い作りの本格的なデジプロ操作のバギーでした。*後輪駆動の2WD。
車体の走行電源となる付属の7.2Vニッカドバッテリーが経年劣化で充電不可となっていたので、手持ちの実質8.4Vのリポバッテリーを使用してみると、RS-540型のリアモーターは凄まじい勢いで回転し始めました!ギュイィィイーン!!
デジプロのスロットル操作に若干不確実な所が有ったので内部基板の可変抵抗を調節し、試験走行させてみましたが勢いが有りすぎて狭い室内ではそのパワーを持て余す程でした。こちらにはその走行性能を確認して欲しいとのコメントを頂きましたので雪が溶けたら屋外走行させてみたいと思いますが、そのポテンシャルはバイソン以上かも知れません…?!
https://youtu.be/j_7ZswIgZSI 動作確認
https://youtu.be/88-nBCeiRG8 速度計測
https://youtu.be/7lX7zDs1E9A 前後サス
https://youtu.be/AqCU52N9ZUc 試験走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
以上が第2回『イオタ。blog~トイラジ大賞』の結果となります。実はオフロード車は昨年は5台程しか取り上げていませんでした。他にはミツワモデルの小型四駆パジェロやチェリコのもう1台の四駆リモコンカー、ランボルギーニ チータなんかも有りましたが今年はもう少しバギーや四駆を取り上げられたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
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さて、昨年末から劇場公開中のSF大作『STAR WARS』の最新作『スカイウォーカーの夜明け』ですが、前作に続いて内容をかいつまんで感想などを述べてみたいと思います…。映画の内容を知りたくない方は決して読まないで下さい!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
今作でルークやレイア、アナキン(ダース・ベイダー)らのスカイウォーカー家を題材にした映画STAR WARSは完結する…と言う事で、40年近く続いたSF映画の金字塔をどのように終わらせるのか大いに期待して正月休みに劇場に馳せ参じました。
私が初めて観た洋画が1978年に日本で劇場公開されたSTAR WARSの第一作目『episode4』でして、その頃の私は小学校の中学年くらいだったと思いますが夏休みに親戚の叔父さんに連れられて観に行った覚えがあります。
主人公の青年ルークを中心とした宇宙を舞台にした冒険活劇は子供心に新鮮に映り、何度も映画のパンフレットを読み返した記憶があります。親戚のお兄さんが映画に登場するロボット…当時はドロイドではなく…の絵を描いてくれて自分でも良くドラム缶に脚が生えたようなR2-D2の絵を描いていました。
そんな幼少時の淡い思い出から40年近くの月日が流れ、その間に幾つものSTAR WARS作品が公開され、とうとうそれが完結する事を知った時は本当に寂しい気持ちで一杯になりました。まぁ、自分の中では最近の三部作はちょっと違うなぁと思っていたので既にSTAR WARSは終わっている感もありましたが…。
そして一昨日劇場におもむき、二時間半と言う長い時間でしたがIMAXによる迫力の立体映像のお陰もあり、全く飽きる事なく一気にSTAR WARSの最終話を見終える事が出来ました…。最後まで涙は出ませんでしたが長年のSTAR WARSファンが感激するシーン、懐かしく思うシーンは多々ありました。
今作には色々な意見が有るようですが、主人公の武器であるライトセーバーやSTAR WARSのフィギュアを多数収集している大ファンの私にとっては納得の行く終わり方になったと思っています…スカイウォーカー家の歴史が終わり、新たな夜明けを迎えた…と言った感じでしょうか。このあとネタバレとなります!閲覧注意!!
🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲🈲
まずは旧三部作でデススター内でダース・ベイダーにぶん投げられて死亡したと思われていた銀河皇帝パルパティーンが実は生き長らえていた事に驚きました!殆んどゾンビ状態で延命装置に繋がれたままでしたが、3D映像で目の前にあの顔が来ると思わず後退りしてしまう程の恐怖を感じました。
そして、前作でカイロ・レンとの死闘?を果たして霊体となったジェダイマスターのルークが今回も随所で活躍してくれます…(笑)レイが投げ捨てようとしたライトセーバーを受け止めたり、長い間 海底に沈んでいた●●●●●をフォースで持ち上げた時には本当に身震いがする程 感激しました…。
死んだ後もフォースでここまで出来るならジェダイは霊体になった方が色々と便利なんじゃないかと思った程です…(笑) またカイロ・レンとレイのライトセーバー対決ですが、今回も遠くに離れていながらテレパシーのような会話をしながらお互いがすぐ近くにいるかのように合間見えるシーンが何度も有りました。
これも賛否両論あるようですが、私的には結構好きなシーンでして、最近の三部作を象徴する大事なシーンなんじゃないかと思っています。運命に導かれたレイとレン、その善と悪のフォースが強い結びつきにより時には引かれ合い、時には対立する…恐らく従兄弟のような関係の二人の若者ですが時には恋人同士のようにも感じられました。
物語は最終的に、その若い二人の活きの良いエキス、いやフォースを吸った事により完全復活を果たした銀河皇帝がその強大なパワーで反乱軍を追い詰めます!この皇帝の強烈な雷(いかづち)の描写に私は身震いしてしまいました。甦った皇帝は結局レイの強力なフォースにより倒されますが、その凄絶な死闘によりレイの身にも大変な事が…。
そこに皇帝のフォースに吹っ飛ばされていたレンが戻り…その辺は伏せておきましょうか。最後はレイがルークの故郷に出向き、ルークが愛用したライトセーバーを土に還し、自らスカイウォーカーの名を名乗ります…この辺がスカイウォーカーの『夜明け』なんですね…。
ルークとは双子の兄妹であるレイアにも専用のライトセーバーが有って、それが色々と役立つのも中々面白いなと思いました。レイアは映画の中でも亡くなりましたが、実際に最近亡くなられてますので今となってはそちらの方が悲しいですね。他にもチューバッカの俳優も亡くなられていますが、その辺は上手く世代交代されています。
STAR WARSと言うSF大作の最新映画が公開され、40年余りでその長い長い物語に終わりを告げましたが、やはり子供の頃に観た最初の頃の古い映像には何とも言えない味わいが感じられます。私が集めている40年程前のトイラジにもそれと似たような感覚がありますね。
【STAR WARS…42年の軌跡】
https://youtu.be/aQH2xtUt1wc
【古いR2-D2のラジコンを改造】
https://youtu.be/NdK8msR62NQ
【R2-D2 ラジコン化への道のり】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0RXxZaPul51yFJ6jJ9iHPT
【STAR WARS レトロ玩具コレクション】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3_2id-xRKxheNNpE4SotyV
新しい技術による最新のラジコンカーも素晴らしいのですが、昔の人々が知恵を絞って作り出した古いトイラジにも大いに惹かれるところがあります。そんな日本人の巧みの心~フォースを受け継ぐトイラジの歴史をこれからも紐解いて行きたいと思います。May the force bewith you…フォースと共に在らんことを。
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全国のトイラジ好きな皆さん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。この冬の札幌は今のところ雪が少なく助かっています。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オフロード部門】の発表と言う事で、前回同様上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
それではまずは【トイラジ大賞2019~オフロード部門】第3位の発表です!第3位は…【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック4WD】です!\(^o^)/こちらは元々不動のリモコンカーでしたが、それを思い切ってホビラジ化してみたのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】動かない古いリモコンカーを格安入手…修理するか、ラジコン化か?
http://radicon.blog.jp/archives/15593174.html
こちらはスロットカーでお馴染みのチェリコから1980年代に定価2,500円くらいで販売されていたリモコンカーで、全長26cmでプロペラシャフトによる四輪駆動となっています。前輪にはデフギアも有り、幼児向けのリモコンカーにしては中々良い作りなのです。
【チェリコ 1/18 TOYOTA トラック 4WD】不動だった四駆の有線リモコンカーをホビラジ化!
http://radicon.blog.jp/archives/16227177.html
これにホビラジ用のサーボやアンプ、受信機を載せて前後左右の操作をデジプロ化し、ヘッドライトにはLEDを仕込んで送信機の3chで点灯させ、前輪にはサスペンションも追加してみました。
こちらは元々スピードは出ず、低速のトルクが有るのでホビラジ化により障害物を越えるようなクローラー的な走行が楽しめるようになりました♪黄色に光るヘッドライトもカッコ良く、これもお気に入りの1台となりました。お次は第2位の発表です!
https://youtu.be/UBNeQowEllg 内部メカ動作
https://youtu.be/PYglKELWjSk 障害物走行
https://youtu.be/oSsSX4qrlr0 直線全速力!
https://youtu.be/oh4cJcd1JeI スピンターン
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
さて、オフロード部門の第2位は…【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】です!d=(^o^)=b こちらもイオタ。念願のトイラジで、たまに出品されても毎回高値となり中々入手出来ませんでした。
【NIKKO セミデラコン 1/20 SUZUKI ジムニー4WD】念願のジムニーを遂に入手!破損有のジャンク品ですが何とか動きました…!
http://radicon.blog.jp/archives/21261271.html
こちらは1982年にNIKKOから発売され、当時の定価は7,980円でした。1/20scaleで全長は20cm、これもプロペラシャフトによる四輪駆動で前輪にデフギア付き、ステアリングは操舵力の弱い電磁石式となっていました。リアモーターはRS-260くらいでしょうか。
こちらはボディーの一部(右前のピラー)が破損していて元々走行不可のジャンク品でしたが、内部基板にあった可変抵抗の調整で何とか操作出来るようになりました。これも貴重なトイラジでなければホビラジ化してみたい所ですが、とりあえず車体の修復をしてみたいと思っています。では最後は大賞の発表です…!
https://youtu.be/deQqe_S8Y8g 電磁石操作
https://youtu.be/JCF4NUuEYF0 ローギア走行
https://youtu.be/n8upeUCw0wo ハイギア走行
https://youtu.be/YN3BqdMjLGw
NIKKO 1/20 ハイラックス ローギア 1.5V+
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
『トイラジ大賞2019~オフロード部門』の大賞は……【sammo 1/10 ロードウィナー】でーす!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆こちらは1980年代に日本向けに発売されたと思われる韓国製の謎の本格派大型バギーで、ヤフオクでも滅多に出品されません。
【sammo 1/10 ロードウィナー】謎の韓国製大型バギー参上!あのNIKKOバイソンを上回る驚愕の走行性能を発揮!?恐るべしKoreanバギー!
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車体の走行電源となる付属の7.2Vニッカドバッテリーが経年劣化で充電不可となっていたので、手持ちの実質8.4Vのリポバッテリーを使用してみると、RS-540型のリアモーターは凄まじい勢いで回転し始めました!ギュイィィイーン!!
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https://youtu.be/j_7ZswIgZSI 動作確認
https://youtu.be/88-nBCeiRG8 速度計測
https://youtu.be/7lX7zDs1E9A 前後サス
https://youtu.be/AqCU52N9ZUc 試験走行
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以上が第2回『イオタ。blog~トイラジ大賞』の結果となります。実はオフロード車は昨年は5台程しか取り上げていませんでした。他にはミツワモデルの小型四駆パジェロやチェリコのもう1台の四駆リモコンカー、ランボルギーニ チータなんかも有りましたが今年はもう少しバギーや四駆を取り上げられたらと思います。それでは次回もお楽しみに!
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さて、昨年末から劇場公開中のSF大作『STAR WARS』の最新作『スカイウォーカーの夜明け』ですが、前作に続いて内容をかいつまんで感想などを述べてみたいと思います…。映画の内容を知りたくない方は決して読まないで下さい!!
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今作でルークやレイア、アナキン(ダース・ベイダー)らのスカイウォーカー家を題材にした映画STAR WARSは完結する…と言う事で、40年近く続いたSF映画の金字塔をどのように終わらせるのか大いに期待して正月休みに劇場に馳せ参じました。
私が初めて観た洋画が1978年に日本で劇場公開されたSTAR WARSの第一作目『episode4』でして、その頃の私は小学校の中学年くらいだったと思いますが夏休みに親戚の叔父さんに連れられて観に行った覚えがあります。
主人公の青年ルークを中心とした宇宙を舞台にした冒険活劇は子供心に新鮮に映り、何度も映画のパンフレットを読み返した記憶があります。親戚のお兄さんが映画に登場するロボット…当時はドロイドではなく…の絵を描いてくれて自分でも良くドラム缶に脚が生えたようなR2-D2の絵を描いていました。
そんな幼少時の淡い思い出から40年近くの月日が流れ、その間に幾つものSTAR WARS作品が公開され、とうとうそれが完結する事を知った時は本当に寂しい気持ちで一杯になりました。まぁ、自分の中では最近の三部作はちょっと違うなぁと思っていたので既にSTAR WARSは終わっている感もありましたが…。
そして一昨日劇場におもむき、二時間半と言う長い時間でしたがIMAXによる迫力の立体映像のお陰もあり、全く飽きる事なく一気にSTAR WARSの最終話を見終える事が出来ました…。最後まで涙は出ませんでしたが長年のSTAR WARSファンが感激するシーン、懐かしく思うシーンは多々ありました。
今作には色々な意見が有るようですが、主人公の武器であるライトセーバーやSTAR WARSのフィギュアを多数収集している大ファンの私にとっては納得の行く終わり方になったと思っています…スカイウォーカー家の歴史が終わり、新たな夜明けを迎えた…と言った感じでしょうか。このあとネタバレとなります!閲覧注意!!
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まずは旧三部作でデススター内でダース・ベイダーにぶん投げられて死亡したと思われていた銀河皇帝パルパティーンが実は生き長らえていた事に驚きました!殆んどゾンビ状態で延命装置に繋がれたままでしたが、3D映像で目の前にあの顔が来ると思わず後退りしてしまう程の恐怖を感じました。
そして、前作でカイロ・レンとの死闘?を果たして霊体となったジェダイマスターのルークが今回も随所で活躍してくれます…(笑)レイが投げ捨てようとしたライトセーバーを受け止めたり、長い間 海底に沈んでいた●●●●●をフォースで持ち上げた時には本当に身震いがする程 感激しました…。
死んだ後もフォースでここまで出来るならジェダイは霊体になった方が色々と便利なんじゃないかと思った程です…(笑) またカイロ・レンとレイのライトセーバー対決ですが、今回も遠くに離れていながらテレパシーのような会話をしながらお互いがすぐ近くにいるかのように合間見えるシーンが何度も有りました。
これも賛否両論あるようですが、私的には結構好きなシーンでして、最近の三部作を象徴する大事なシーンなんじゃないかと思っています。運命に導かれたレイとレン、その善と悪のフォースが強い結びつきにより時には引かれ合い、時には対立する…恐らく従兄弟のような関係の二人の若者ですが時には恋人同士のようにも感じられました。
物語は最終的に、その若い二人の活きの良いエキス、いやフォースを吸った事により完全復活を果たした銀河皇帝がその強大なパワーで反乱軍を追い詰めます!この皇帝の強烈な雷(いかづち)の描写に私は身震いしてしまいました。甦った皇帝は結局レイの強力なフォースにより倒されますが、その凄絶な死闘によりレイの身にも大変な事が…。
そこに皇帝のフォースに吹っ飛ばされていたレンが戻り…その辺は伏せておきましょうか。最後はレイがルークの故郷に出向き、ルークが愛用したライトセーバーを土に還し、自らスカイウォーカーの名を名乗ります…この辺がスカイウォーカーの『夜明け』なんですね…。
ルークとは双子の兄妹であるレイアにも専用のライトセーバーが有って、それが色々と役立つのも中々面白いなと思いました。レイアは映画の中でも亡くなりましたが、実際に最近亡くなられてますので今となってはそちらの方が悲しいですね。他にもチューバッカの俳優も亡くなられていますが、その辺は上手く世代交代されています。
STAR WARSと言うSF大作の最新映画が公開され、40年余りでその長い長い物語に終わりを告げましたが、やはり子供の頃に観た最初の頃の古い映像には何とも言えない味わいが感じられます。私が集めている40年程前のトイラジにもそれと似たような感覚がありますね。
【STAR WARS…42年の軌跡】
https://youtu.be/aQH2xtUt1wc
【古いR2-D2のラジコンを改造】
https://youtu.be/NdK8msR62NQ
【R2-D2 ラジコン化への道のり】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0RXxZaPul51yFJ6jJ9iHPT
【STAR WARS レトロ玩具コレクション】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc3_2id-xRKxheNNpE4SotyV
新しい技術による最新のラジコンカーも素晴らしいのですが、昔の人々が知恵を絞って作り出した古いトイラジにも大いに惹かれるところがあります。そんな日本人の巧みの心~フォースを受け継ぐトイラジの歴史をこれからも紐解いて行きたいと思います。May the force bewith you…フォースと共に在らんことを。
2019年12月29日
【トイラジ大賞2019】第2弾は【オンロード部門】の発表です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆今年も一年間blog閲覧ありがとうございました!来年もトイラジ街道まっしぐらのイオタ。です(笑)
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*Yahoo!blogは12/15(日)でサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
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*コメントは最新記事のみ可能な様です。
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http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
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http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オンロード部門】の発表と言う事でしたが、中々1台に絞りきれませんでしたので、上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
まずは【オンロード部門】第3位の発表です!第3位は【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード 青カウルver.】です!昨年はこちらと同型の良く出回っている白いカウル版が大賞となりましたが、それに続いてこのレアなボディーカラー版の大型タイレルが入賞となりました。
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】青カウル
http://radicon.blog.jp/archives/20957475.html
実車の6輪F-1カー『タイレルフォードP-34』はこちらの青いカウルの方が先行投入されていまして、その後スポンサーが変わりカウルが白色に変更されました。NIKKOの1/10scaleとしては全身青のタイレルは中々珍しく、落札相場も多少お高くなっています。
これが発売された1970年代当時の定価が18,800円と言う事で、機械式アンプを用いたホビラジに近い作りの大型デジプロF-1カーは大変高価な玩具だったと思われます。
しかし今となっては正しい操作が出来る個体が少なく、今回の青カウル版のように問題なく走行出来る個体はカラーも含めて大変貴重な存在となるでしょう。
何度も屋外走行させてクラッシュさせた事もあるホビラジ化したタイレルのようにこれを外で走らせて綺麗な車体を汚すのは忍びないので、こちらはたまに室内で動作確認する程度に留めたいと思います…。それでは次は第2位の発表です!
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【トイラジ大賞2019~オンロード部門】第2位は…【BANDAI ラジオトロン 1/18 ポルシェ959】です!こちらはツインターボシリーズの1台で、リアモーター(FA-130)が2つ有って2段変速するのが特長です。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】ホビラジ化
http://radicon.blog.jp/archives/16648527.html
車体が23.5cmと小振りな割にはスピード感が有り、足回り等の作りも良いのでジャンク品をホビラジ化してみる事に…その結果、ツインモーターのパワフルな走りや操作性も満足の行く物となり、今でもたまに室内でその走りを楽しんでいます。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】lipo導入記事
http://radicon.blog.jp/archives/16961425.html
この改造の頃から車体電源にリポ(リチウムポリマー)バッテリーを導入し、そのパワーと持久力に大いに満足する事となりました。それまでは主に送信機の使うニッケル水素の角形9V充電池を使用していましたが、ラジコンの車体に使うならやはりリポでしょうね。さて、最後はいよいよ大賞の発表です!
■リポ+ X-SPEED V +ハイギア= 40km/h!
https://youtu.be/ApMWWoFt03U
■単3アルカリ6本+ X-SPEED V 直線走行!
https://youtu.be/ysndP4HT3oQ
■リポバッテリー+ X-SPEED V 旋回走行!
https://youtu.be/p-stn_Rfipk
■Lipo+ normalモーター 直線スライド走行
https://youtu.be/YyL7w632fZQ
【トイラジ大賞2019~オンロード部門大賞】は…【TAIYO 1/12 ランボルギーニ カウンタックLP500S】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ こちらもイオタ。念願の大型トイラジで、中々オークションにも出品されず、出たとしても大変高値となる代物でした。
【TAIYO 1/12 カウンタックLP500S】記事
http://radicon.blog.jp/archives/20306508.html
今回お得に入手したカウンタックは海外仕様らしく、箱や説明書は英語やヨーロッパ圏の言葉が書かれていました。こちらは国内仕様とはゴムタイヤのパターンが異なり、海外仕様は溝無しのスリックタイヤ、国内仕様はラジアルタイヤとなっています。
車体全長は36cmで、これもツインリアモーター(RS-280)で前進ターボ付なのですがステアリングはオンオフ操作となっています。そのせいか故障は少ないようですが、室内ではそのパワフルな走りを持て余してしまいました。今回は汚れが気にならない中古品ですので来年は機会があれば屋外走行させてみたいと思います。
こちらのカウンタックは海外での人気が高く、海外のYouTubeでホビラジ化した車両の爆走シーンが良く見られます。こちらの車体には質の良いサスペンションやデフギア付ですので、もう1台入手出来れば私もホビラジ化してみたい所ですが中々難しいでしょうね…。
https://youtu.be/WrvrtpQ2WOI ローギア走行
https://youtu.be/A_DRBLzbpOQ ハイギア走行
https://youtu.be/SFwTC2mNqNY 海外の動画
今回のオンロード編いかがだったでしょうか?今年一年、貴方の心にはどんなトイラジが記憶に残りましたか?…さて、年が明けて2020年のblog第1弾は【トイラジ大賞2019~オフロード部門】の発表となります。果たしてどんな車がランクインするでしょうか?お楽しみに!
…今年も一年間、イオタ。のトイラジblogを閲覧して頂き本当にありがとうございました。来年もトイラジ街道まっしぐら!で行きたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。それでは皆さん良いお年を…(^o^)/由
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【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は【トイラジ of the year 2019★オンロード部門】の発表と言う事でしたが、中々1台に絞りきれませんでしたので、上位3台を順に取り上げてみたいと思います。*イオタ。の独断と偏見で選定!
まずは【オンロード部門】第3位の発表です!第3位は【NIKKO セミデラコン 1/10 タイレルフォード 青カウルver.】です!昨年はこちらと同型の良く出回っている白いカウル版が大賞となりましたが、それに続いてこのレアなボディーカラー版の大型タイレルが入賞となりました。
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】青カウル
http://radicon.blog.jp/archives/20957475.html
実車の6輪F-1カー『タイレルフォードP-34』はこちらの青いカウルの方が先行投入されていまして、その後スポンサーが変わりカウルが白色に変更されました。NIKKOの1/10scaleとしては全身青のタイレルは中々珍しく、落札相場も多少お高くなっています。
これが発売された1970年代当時の定価が18,800円と言う事で、機械式アンプを用いたホビラジに近い作りの大型デジプロF-1カーは大変高価な玩具だったと思われます。
しかし今となっては正しい操作が出来る個体が少なく、今回の青カウル版のように問題なく走行出来る個体はカラーも含めて大変貴重な存在となるでしょう。
何度も屋外走行させてクラッシュさせた事もあるホビラジ化したタイレルのようにこれを外で走らせて綺麗な車体を汚すのは忍びないので、こちらはたまに室内で動作確認する程度に留めたいと思います…。それでは次は第2位の発表です!
https://youtu.be/IE1k_e-4rG4 ローギア走行
https://youtu.be/KZ6o0MZSJ4A ハイギア走行
https://youtu.be/vGVmr2-pcxo ホビラジ化1
https://youtu.be/rqkZx8bb0a4 ホビラジ化2
【トイラジ大賞2019~オンロード部門】第2位は…【BANDAI ラジオトロン 1/18 ポルシェ959】です!こちらはツインターボシリーズの1台で、リアモーター(FA-130)が2つ有って2段変速するのが特長です。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】ホビラジ化
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車体が23.5cmと小振りな割にはスピード感が有り、足回り等の作りも良いのでジャンク品をホビラジ化してみる事に…その結果、ツインモーターのパワフルな走りや操作性も満足の行く物となり、今でもたまに室内でその走りを楽しんでいます。
【BANDAI 1/18 ポルシェ959】lipo導入記事
http://radicon.blog.jp/archives/16961425.html
この改造の頃から車体電源にリポ(リチウムポリマー)バッテリーを導入し、そのパワーと持久力に大いに満足する事となりました。それまでは主に送信機の使うニッケル水素の角形9V充電池を使用していましたが、ラジコンの車体に使うならやはりリポでしょうね。さて、最後はいよいよ大賞の発表です!
■リポ+ X-SPEED V +ハイギア= 40km/h!
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■単3アルカリ6本+ X-SPEED V 直線走行!
https://youtu.be/ysndP4HT3oQ
■リポバッテリー+ X-SPEED V 旋回走行!
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■Lipo+ normalモーター 直線スライド走行
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【TAIYO 1/12 カウンタックLP500S】記事
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今回お得に入手したカウンタックは海外仕様らしく、箱や説明書は英語やヨーロッパ圏の言葉が書かれていました。こちらは国内仕様とはゴムタイヤのパターンが異なり、海外仕様は溝無しのスリックタイヤ、国内仕様はラジアルタイヤとなっています。
車体全長は36cmで、これもツインリアモーター(RS-280)で前進ターボ付なのですがステアリングはオンオフ操作となっています。そのせいか故障は少ないようですが、室内ではそのパワフルな走りを持て余してしまいました。今回は汚れが気にならない中古品ですので来年は機会があれば屋外走行させてみたいと思います。
こちらのカウンタックは海外での人気が高く、海外のYouTubeでホビラジ化した車両の爆走シーンが良く見られます。こちらの車体には質の良いサスペンションやデフギア付ですので、もう1台入手出来れば私もホビラジ化してみたい所ですが中々難しいでしょうね…。
https://youtu.be/WrvrtpQ2WOI ローギア走行
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今回のオンロード編いかがだったでしょうか?今年一年、貴方の心にはどんなトイラジが記憶に残りましたか?…さて、年が明けて2020年のblog第1弾は【トイラジ大賞2019~オフロード部門】の発表となります。果たしてどんな車がランクインするでしょうか?お楽しみに!
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2019年12月23日
1985年頃【TAIYO 1/20 TOYOTA MR2 ターボ】念願のTAIYO製MR2を遂に入手!【トイラジ大賞2019】第1弾は【リトラ部門】から発表!レア度★★★★☆
.
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は約34年前の1985年頃に発売されたと思われる『TAIYO 1/20 TOYOTA MR2 ターボ』を取り上げます。
予告していた【トイラジ大賞】ですが今回は趣向を変えまして、まずは【リトラクタブルヘッドライト部門】の大賞を最後に発表したいと思いますのでお楽しみに…。さて、こちらのTAIYO製のMR2もイオタ。念願のトイラジでして中々入手出来ない人気の品でした。
今回は走行不可でリアスポイラーが欠品している中古ジャンク品という事で四千円程で落札する事が出来ましたが、それでも安くはないですね。*箱にある値札によると当時の値段は4,880円となっていました。箱や車体はそれほど汚れてはいませんでしたが、前進のみに反応するジャンク品でした。
こちらはTAIYOターボシステムシリーズの1台で以前こちらで同種の『フェアレディZ』を紹介した事がありました。送信機の前進レバーを強く倒すとターボがかかる仕組ですが、中空ゴムタイヤが劣化でツルツルしていてリアタイヤがグリップしないのでスピンしやすいようです。
【TAIYO フェアレディZ 300ZXターボ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/18666814.html
車体電源は単3乾電池が8本も必要で、車体全長が21.5cmと小振りな割には本数が多いですね。オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本で、車体の電極が酷く錆びていたのでヤスリがけして何とか通電させました。
それでも前進しかしないので内部を確認してみる事に…肝心のリトラクタブルヘッドライトは車体裏のレバーで手動開閉出来、車体の電源がオフでもリトラを開けば点灯しました。例によってヘッドライトの電球は中央に一個のみですが良い感じで光っていますね。
ステアリングは動きが貧弱な電磁石式でシャーシ裏に直進微調整トリム付です。バネでニュートラルに戻る仕組で、これは後のTAIYOのヒット作であるラジカンと同じ造りです。リアモーターはRS-260位の大きさで長い金属製の10Tピニオンギヤが付いていました。
リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、ハイロー2段ギア切り替えレバー付となっています。一応リアモーターに注油しましたが錆は無く通電させると勢い良く回転しました。また、リアのゴムタイヤとホイールが緩んで空回りしていたので接着固定しておきました。
基板には可変抵抗は無くスロットル調整が出来ませんでしたが、基板に軽く通電させて前後輪を動かしているウチにターボ機能付の正しい操作が出来るようになりました!古いトイラジの場合、モーターの錆を落としたり色々と通電させているウチに基板が復活する物がありますね。
で、早速操作してみましたが、この手のターボ機能はスロットルがオンオフなので一気にかなりのスピードが出てしまい、後輪が滑りやすいと即スピンしてしまいます。これも後輪がツルツルなので滑りやすい床だとまともにターボで直進出来ませんでした。屋外だとグリップするかも知れません。*通常時13km/h、ターボ時26km/h (実測参考値)
これもジャンク品のままならホビラジ化してスムーズな加速を楽しみたい所でしたが、貴重なMR2のトイラジが簡単な修理で直ってしまったのでこのまま大事に保管ですね。サスペンションやデフギアも付いてないので改造のし甲斐はありそうですが…。
念願のトイラジもいざ入手してしまうと案外大した物ではなかったな…と言う事が度々ありますが、TAIYO製の1/20くらいのトイラジには車体の大きさの割りに大きめのリアモーターが付いた物が多いので、いつかはホビラジ化してみたいものです…。
https://youtu.be/wj2SVV2lysU 修理前走行
https://youtu.be/TKZU7uxF5Wo 修理後動作
https://youtu.be/tUHI-K6oNkE ローギア走行
https://youtu.be/7fKB6VqrJ5w ハイギア走行
https://youtu.be/hiyARW5E1co 速度計測!
【MR2】トイラジ記事~タグ一覧
http://radicon.blog.jp/tag/MR2?ref=sp_article_footer_tag
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
それではお待たせしました!【トイラジ of the year 2019★リトラクタブルヘッドライト部門】の発表です…!今年も色々なリトラ物を入手して来ましたが、その中に貴重な大型車が1台ありました。それは1980年に発売された【マツシロ ラジオトロン 1/11 BMW M1 G-4】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
【マツシロ 1/11ラジオトロンBMW M1 G-4】
http://radicon.blog.jp/archives/15010494.html
こちらのBMW M1はたまにオークションで見掛ける事がありますが値段的に中々入手する事が出来ませんでした。古いトイラジでウインカーが点滅してリトラが電動開閉する物はマツシロのBMWくらいではないでしょうか?全長40cmのワイドなボディーも迫力が有りますね!*赤いボタンがリトラ開閉用。
最初は何とか走行するものの肝心のリトラが全く動かず、分解して小型モーターに注油して電動開閉するようになりました。その仕組は中々面白く、普通なら小型のサーボでリトラを押し引きする所をウォームギアを使って一方向にモーターが回転する物でした。
送信機のリトラ用のスイッチを押しっぱなしにすると車体のリトラが電動で開閉を繰り返す仕様で、その辺は昔のトイラジならではのアイデアでしょうね。これはNIKKOの大型バギー、サンドイーグルのガルウイングが開閉を繰り返す仕組みに似ていました。走行はデジプロ操作です。
他にもリトラ開閉部門にはモリタニの赤い1/15童夢零、NIKKOのテスタロッサ、BANDAIのスープラなど貴重なトイラジが沢山あり、大賞を選ぶのに多少手間取りましたが、電動開閉に惹かれてマツシロのBMWとしました。また来年もカッコいいリトラ開閉車が入手出来ればと思います。次回は【トイラジ大賞~オンロード部門】の予定です。
【マツシロ 1/11 BMW M1】動画一覧
https://youtu.be/Qi-5I23MfYg リトラ内部
https://youtu.be/HwXQ6m4y90s 電動リトラ
https://youtu.be/aM49qiddm00 試験走行
【トイラジ大賞☆2018~インドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14336588.html
【トイラジ大賞☆2018~アウトドア部門】
http://radicon.blog.jp/archives/14040982.html
【リトラクタブルライト】tag 検索一覧
http://radicon.blog.jp/tag/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88?ref=sp_article_footer_tag
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は約34年前の1985年頃に発売されたと思われる『TAIYO 1/20 TOYOTA MR2 ターボ』を取り上げます。
予告していた【トイラジ大賞】ですが今回は趣向を変えまして、まずは【リトラクタブルヘッドライト部門】の大賞を最後に発表したいと思いますのでお楽しみに…。さて、こちらのTAIYO製のMR2もイオタ。念願のトイラジでして中々入手出来ない人気の品でした。
今回は走行不可でリアスポイラーが欠品している中古ジャンク品という事で四千円程で落札する事が出来ましたが、それでも安くはないですね。*箱にある値札によると当時の値段は4,880円となっていました。箱や車体はそれほど汚れてはいませんでしたが、前進のみに反応するジャンク品でした。
こちらはTAIYOターボシステムシリーズの1台で以前こちらで同種の『フェアレディZ』を紹介した事がありました。送信機の前進レバーを強く倒すとターボがかかる仕組ですが、中空ゴムタイヤが劣化でツルツルしていてリアタイヤがグリップしないのでスピンしやすいようです。
【TAIYO フェアレディZ 300ZXターボ】記事
http://radicon.blog.jp/archives/18666814.html
車体電源は単3乾電池が8本も必要で、車体全長が21.5cmと小振りな割には本数が多いですね。オンオフ操作の送信機には角形9Vが1本で、車体の電極が酷く錆びていたのでヤスリがけして何とか通電させました。
それでも前進しかしないので内部を確認してみる事に…肝心のリトラクタブルヘッドライトは車体裏のレバーで手動開閉出来、車体の電源がオフでもリトラを開けば点灯しました。例によってヘッドライトの電球は中央に一個のみですが良い感じで光っていますね。
ステアリングは動きが貧弱な電磁石式でシャーシ裏に直進微調整トリム付です。バネでニュートラルに戻る仕組で、これは後のTAIYOのヒット作であるラジカンと同じ造りです。リアモーターはRS-260位の大きさで長い金属製の10Tピニオンギヤが付いていました。
リアギアBOXには中間ギアが1枚あり、ハイロー2段ギア切り替えレバー付となっています。一応リアモーターに注油しましたが錆は無く通電させると勢い良く回転しました。また、リアのゴムタイヤとホイールが緩んで空回りしていたので接着固定しておきました。
基板には可変抵抗は無くスロットル調整が出来ませんでしたが、基板に軽く通電させて前後輪を動かしているウチにターボ機能付の正しい操作が出来るようになりました!古いトイラジの場合、モーターの錆を落としたり色々と通電させているウチに基板が復活する物がありますね。
で、早速操作してみましたが、この手のターボ機能はスロットルがオンオフなので一気にかなりのスピードが出てしまい、後輪が滑りやすいと即スピンしてしまいます。これも後輪がツルツルなので滑りやすい床だとまともにターボで直進出来ませんでした。屋外だとグリップするかも知れません。*通常時13km/h、ターボ時26km/h (実測参考値)
これもジャンク品のままならホビラジ化してスムーズな加速を楽しみたい所でしたが、貴重なMR2のトイラジが簡単な修理で直ってしまったのでこのまま大事に保管ですね。サスペンションやデフギアも付いてないので改造のし甲斐はありそうですが…。
念願のトイラジもいざ入手してしまうと案外大した物ではなかったな…と言う事が度々ありますが、TAIYO製の1/20くらいのトイラジには車体の大きさの割りに大きめのリアモーターが付いた物が多いので、いつかはホビラジ化してみたいものです…。
https://youtu.be/wj2SVV2lysU 修理前走行
https://youtu.be/TKZU7uxF5Wo 修理後動作
https://youtu.be/tUHI-K6oNkE ローギア走行
https://youtu.be/7fKB6VqrJ5w ハイギア走行
https://youtu.be/hiyARW5E1co 速度計測!
【MR2】トイラジ記事~タグ一覧
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【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
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それではお待たせしました!【トイラジ of the year 2019★リトラクタブルヘッドライト部門】の発表です…!今年も色々なリトラ物を入手して来ましたが、その中に貴重な大型車が1台ありました。それは1980年に発売された【マツシロ ラジオトロン 1/11 BMW M1 G-4】です!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
【マツシロ 1/11ラジオトロンBMW M1 G-4】
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こちらのBMW M1はたまにオークションで見掛ける事がありますが値段的に中々入手する事が出来ませんでした。古いトイラジでウインカーが点滅してリトラが電動開閉する物はマツシロのBMWくらいではないでしょうか?全長40cmのワイドなボディーも迫力が有りますね!*赤いボタンがリトラ開閉用。
最初は何とか走行するものの肝心のリトラが全く動かず、分解して小型モーターに注油して電動開閉するようになりました。その仕組は中々面白く、普通なら小型のサーボでリトラを押し引きする所をウォームギアを使って一方向にモーターが回転する物でした。
送信機のリトラ用のスイッチを押しっぱなしにすると車体のリトラが電動で開閉を繰り返す仕様で、その辺は昔のトイラジならではのアイデアでしょうね。これはNIKKOの大型バギー、サンドイーグルのガルウイングが開閉を繰り返す仕組みに似ていました。走行はデジプロ操作です。
他にもリトラ開閉部門にはモリタニの赤い1/15童夢零、NIKKOのテスタロッサ、BANDAIのスープラなど貴重なトイラジが沢山あり、大賞を選ぶのに多少手間取りましたが、電動開閉に惹かれてマツシロのBMWとしました。また来年もカッコいいリトラ開閉車が入手出来ればと思います。次回は【トイラジ大賞~オンロード部門】の予定です。
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2018年12月25日
【ノスタルジックホビートイラジ大賞☆2018】後半はインドア部門の発表です!\(^o^)/今年一年、blog閲覧ありがとうございました!今宵は平成最後のMerry X'mas☆レア度★★☆☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
さて、今回も年末企画と言う事で、今年一年このブログで取り上げたトイラジの中からイオタ。の独断と偏見でお気に入りとなった車を発表して行きたいと思います!
今回は【インドア部門】と言う事で、まずは【オフロード車】から発表しましょう…ドコドコドコドコドコドコ♪(ドラムロール)…インドア系オフロード部門は、TAIYOの【エアロ ミニホッパー】です!\(^o^)/
■TAIYO エアロミニホッパー 改造記事
http://radicon.blog.jp/archives/6031673.html
https://youtu.be/UgYu9g35OgI 試験走行
https://youtu.be/RkRCsIMpYT0 高速走行
https://youtu.be/5M1nc2wfssE 速度計測
https://youtu.be/IJALvHaQSUU ジャンプ!!
*こちらはblogによると昨年末の掲載なのですが今年は受賞に該当するバギーが無かったので大賞はこちらに決定させて頂きます。
こちらの発売は1980年代後半でしょうか。若干エアロパーツは付いていますが、TAIYOのバギーシリーズの中では比較的ノーマル仕様のボディー形状をしています。
全長は 21cm で前後にバネによるサスペンションが付いています。元々前後左右オンオフ式のトイラジですが、これは送信機の無いジャンク品でしたので ステアリング部にマイクロサーボを埋め込む等 ホビラジメカに載せ換えるとキビキビとした走りに生まれ変わりました!
他に前後のサスペンションもバネが硬かったので軟らかいバネと交換してジャンプの着地に備えました。屋内走行では段ボールで作ったジャンプ台を軽快に飛ぶ姿が印象に残っています。
ホビラジ化による最高速は参考値で 27km/h で中々パワフルな走りとなり、狭い部屋の中ではもて余す程でした…(^_^;)
ボディー後方に取り付けたLED内蔵のフォグランプも良いアクセントになりましたね。デフギアなんかは有りませんが大変操作性が良く、今でもたまに走らせています…。
さて、お次は【インドア系オンロード部門】の発表です!イオタ。blog 今年最後を締めくくるトイラジは果たして…ドコドコドコドコドコドコドコドコ♪(ドラムロール)…ヨネザワの【西部警察 スカイラインRSターボ】です!\(^o^)/
■ヨネザワ 西部警察 RSターボ 最終改造
http://radicon.blog.jp/archives/13798686.html
■ヨネザワ 西部警察 RSターボ 動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc2nI62_6chKBs30vh0pTuJI
このラジコンカーには最近ドップリとハマリまして、ホビラジメカへの載せ替えやアフターバーナー等の様々なLED電飾の他、ついにはRS-1最大の特長であるルーフ上の「20mm機関砲」を電動開閉させる所まで行き着きました!
1/20scaleなので電動開閉用のマイクロサーボをルーフ内部に取り付けると車体内部は色々なコード類で一杯になりました…(^_^;)
実際の機関砲は結構上下に開閉していて今回の改造品とは若干動き方が異なりますが、これは満足度の高い作品となりました。
RSターボの電飾に関しては、その機関砲の銃身やマフラー等の数ミリの細い部品をルーターでくり貫く作業に神経を使いました。
最初はなるべく細いドリルを使い、最後には外径ギリギリの太さのドリルで細身の銃身やマフラーに穴を開け、そこに光ファイバーを通して銃口やアフターバーナーをLEDの灯りで光らせたのです。
今回の本格的な模型用ルーターや光ファイバーを使用した作業は今後のホビラジ改造に大いに役立つ事でしょう。私は1/20scaleくらいの比較的小さなトイラジの改造を好みますので、光ファイバーを使えると電飾の幅が広まりそうです。
今後、ヨネザワ西部警察シリーズに関してはスーパーZのホビラジ改造も予定していますので、今回会得した技術で何か面白い物が作り出せたら…と思っています。
イオタ。blog的には今年のお気に入りはどれもホビラジ改造車となってしまいましたが、個人的にはやはりトイラジの改造が好きですのでノーマル仕様の物より愛着が持てますね。
1980年代辺りの昔の貴重なトイラジを改造してしまう事に抵抗がある方もいらっしゃるとは思いますが、古い物でも問題なく動く物はなるべくそのまま保存し、ジャンク品は改造して甦らせるのがイオタ。流です。
勿論、ちょっと故障しているだけの車は簡単な修理で済ませる場合も多々ありますので、今後ともイオタ。のトイラジblogを温かい目で見守って戴ければ…と思っています。
今宵はX'masですが最近はラジコンカーなんて売れているのでしょうか?!来年から日本は新しい年号となりますが、これからも当blogでは昭和の古き良き日本製のトイラジを幅広くご紹介して行きたいと思います…。それでは今年一年、blog閲覧ありがとうございました!\(^o^)/
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
さて、今回も年末企画と言う事で、今年一年このブログで取り上げたトイラジの中からイオタ。の独断と偏見でお気に入りとなった車を発表して行きたいと思います!
今回は【インドア部門】と言う事で、まずは【オフロード車】から発表しましょう…ドコドコドコドコドコドコ♪(ドラムロール)…インドア系オフロード部門は、TAIYOの【エアロ ミニホッパー】です!\(^o^)/
■TAIYO エアロミニホッパー 改造記事
http://radicon.blog.jp/archives/6031673.html
https://youtu.be/UgYu9g35OgI 試験走行
https://youtu.be/RkRCsIMpYT0 高速走行
https://youtu.be/5M1nc2wfssE 速度計測
https://youtu.be/IJALvHaQSUU ジャンプ!!
*こちらはblogによると昨年末の掲載なのですが今年は受賞に該当するバギーが無かったので大賞はこちらに決定させて頂きます。
こちらの発売は1980年代後半でしょうか。若干エアロパーツは付いていますが、TAIYOのバギーシリーズの中では比較的ノーマル仕様のボディー形状をしています。
全長は 21cm で前後にバネによるサスペンションが付いています。元々前後左右オンオフ式のトイラジですが、これは送信機の無いジャンク品でしたので ステアリング部にマイクロサーボを埋め込む等 ホビラジメカに載せ換えるとキビキビとした走りに生まれ変わりました!
他に前後のサスペンションもバネが硬かったので軟らかいバネと交換してジャンプの着地に備えました。屋内走行では段ボールで作ったジャンプ台を軽快に飛ぶ姿が印象に残っています。
ホビラジ化による最高速は参考値で 27km/h で中々パワフルな走りとなり、狭い部屋の中ではもて余す程でした…(^_^;)
ボディー後方に取り付けたLED内蔵のフォグランプも良いアクセントになりましたね。デフギアなんかは有りませんが大変操作性が良く、今でもたまに走らせています…。
さて、お次は【インドア系オンロード部門】の発表です!イオタ。blog 今年最後を締めくくるトイラジは果たして…ドコドコドコドコドコドコドコドコ♪(ドラムロール)…ヨネザワの【西部警察 スカイラインRSターボ】です!\(^o^)/
■ヨネザワ 西部警察 RSターボ 最終改造
http://radicon.blog.jp/archives/13798686.html
■ヨネザワ 西部警察 RSターボ 動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc2nI62_6chKBs30vh0pTuJI
このラジコンカーには最近ドップリとハマリまして、ホビラジメカへの載せ替えやアフターバーナー等の様々なLED電飾の他、ついにはRS-1最大の特長であるルーフ上の「20mm機関砲」を電動開閉させる所まで行き着きました!
1/20scaleなので電動開閉用のマイクロサーボをルーフ内部に取り付けると車体内部は色々なコード類で一杯になりました…(^_^;)
実際の機関砲は結構上下に開閉していて今回の改造品とは若干動き方が異なりますが、これは満足度の高い作品となりました。
RSターボの電飾に関しては、その機関砲の銃身やマフラー等の数ミリの細い部品をルーターでくり貫く作業に神経を使いました。
最初はなるべく細いドリルを使い、最後には外径ギリギリの太さのドリルで細身の銃身やマフラーに穴を開け、そこに光ファイバーを通して銃口やアフターバーナーをLEDの灯りで光らせたのです。
今回の本格的な模型用ルーターや光ファイバーを使用した作業は今後のホビラジ改造に大いに役立つ事でしょう。私は1/20scaleくらいの比較的小さなトイラジの改造を好みますので、光ファイバーを使えると電飾の幅が広まりそうです。
今後、ヨネザワ西部警察シリーズに関してはスーパーZのホビラジ改造も予定していますので、今回会得した技術で何か面白い物が作り出せたら…と思っています。
イオタ。blog的には今年のお気に入りはどれもホビラジ改造車となってしまいましたが、個人的にはやはりトイラジの改造が好きですのでノーマル仕様の物より愛着が持てますね。
1980年代辺りの昔の貴重なトイラジを改造してしまう事に抵抗がある方もいらっしゃるとは思いますが、古い物でも問題なく動く物はなるべくそのまま保存し、ジャンク品は改造して甦らせるのがイオタ。流です。
勿論、ちょっと故障しているだけの車は簡単な修理で済ませる場合も多々ありますので、今後ともイオタ。のトイラジblogを温かい目で見守って戴ければ…と思っています。
今宵はX'masですが最近はラジコンカーなんて売れているのでしょうか?!来年から日本は新しい年号となりますが、これからも当blogでは昭和の古き良き日本製のトイラジを幅広くご紹介して行きたいと思います…。それでは今年一年、blog閲覧ありがとうございました!\(^o^)/
2018年12月16日
【ノスタルジックホビートイラジ大賞☆2018】を選出!まずはアウトドア部門の最優秀賞を発表です!\(^o^)/今年も閲覧ありがとうございました!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
古い日本製のラジコンカーを収集しています。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら↓
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
今回は年末と言う事でラジコンを弄る時間が余り無いので、今年このblogで取り上げた車の中からイオタ。の独断と偏見でお気に入りとなった物をアウトドア/インドア系、更にオンロード/オフロード系に分け、各部門の最優秀賞を発表してみたいと思います!\(^o^)/
まずは【アウトドア/オンロード部門】の発表です…ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…その車は、【NIKKO 1/10 タイレル フォードP-34】です!!
このトイラジをホビラジ改造したのは昨年なのですが、今年も何度かラジコン仲間との屋外走行会で走らせてみました。
このラジコンカーが発売されたのは実車が活躍した1970年代後半で、当時の定価がハッキリしませんが恐らく18000円くらいでしょう。
私が子供の頃、このラジコンを家の前の道路で走らせた記憶が有ります。6輪のF-1と言うのが物珍しく、また格好良かったですね…それから約40年近く経ち、それをホビラジ化して再び走らせる事になるとは…。※現在所有している物は最近落札した物です。
2018/5/15【NIKKO 1/10 タイレルP-34】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】撮影動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh
このラジコンは元々デジプロ仕様なのですが、スロットルは昔ながらの機械式アンプでした。それを古いトイラジ基盤で動かしていたので可変抵抗は幾つか付いていましたが、どうにも前後進の調整が出来ず(ニュートラル位置が安定しなかった)仕方なく現代のホビラジメカに載せ換えました。
ステアリングの部分は元々付いていたサーボモーターに現代のサーボ基盤を繋いで動作させています。
そして前後のサスペンション追加や、リアモーターの交換、田宮のスポンジタイヤ導入など改造は行き着く所まで行きました。
一時は実車のエンジン音を録音した物を載せ、3ch操作で音を鳴らす小細工も取り入れていました。
速度的にはリアモーターを田宮の380型スポーツチューンに交換した事で最高速は30km/h近くにまで到達しました!
あとは車体電源の7.2Vバッテリーを今のニッカドよりも強力な物に換えればもう少し早くなりそうですが、モーター等に負担がかかりそうなので、この辺で止めておいた方が良さそうです。
※元々の走行用電源は単2乾電池の4本直列で、リアモーターはノーマルの380型でした。
車体は最近の屋外走行で一度クラッシュしていてボディー前方が大きく破損しましたが何とか修復しています。
LEDは少し暗くなっても目立つように、赤いブレーキランプの他に青く点滅する物も前方に向けて配置しています。
ホビラジの田宮の6輪タイレルからすると全然遅いですが操作性は抜群で、今では本当に愛着のあるお気に入りの1台となっています…。
さて、続いては【アウトドア/オフロード部門】の発表です!ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…こちらもホビラジ改造で何度かblogに取り上げました KING of トイラジバギー、【NIKKO 1/10 フレームバギーバイソンF-10】です!!
こちらは1985年の発売で当時は走行用バッテリーを含まない車体価格が18000円もしたそうです。まず希少な青い車体のバイソンを入手し、そちらは綺麗な状態だったので売却してしまいましたが、その後に入手した赤いバイソンをホビラジ化してみる事に…。
2018/6/13【NIKKO 1/10 赤バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/9654688.html
2018/4/19【NIKKO 1/10 青バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8542703.html
【NIKKO 1/10 バイソンF-10】撮影動画リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1tnuNBna7H_jQzvSnZrRZj
これも元々デジプロ仕様でしたがトイラジ基盤とリレーで540型のリアモーターを動かしてまして、前進二速、後進一速と言う仕様でした。で、まずはリアモーターのみをスポーツチューン540型と交換したら今度は基盤が発熱してしまい、これはホビラジ化するしかないと決断しました。
元々乾電池4本直列の6V電源だったタイレルと違って、バイソンは元から7.2Vバッテリーが車体電源でしたが、ホビラジメカを搭載し、リアモーターを田宮のBZストックモーターに交換する事で最高速は40km/h近くにまで到達する事が出来ました!
その時、スマホをバイソンの車体に固定して速度計測アプリを使用していたのですが、40km/h近いスピードで転倒してスマホが吹っ飛び、それ以来カメラのピントが合わなくなってしまいました(笑)そのスマホカメラのピントはいまだに直っていないので年内には修理に出したい所です。
バイソンの走り自体は前後のサスペンションが硬めのバネのみなので荒れ地を走らせるのは厳しいのですが、いずれは油圧ダンパーも導入したい所です。平らな砂地なんかは砂煙を巻き上げ、とても楽しく走らせる事が出来ます♪
その後タイヤの交換で転倒するような事は無くなりました。ベアリングも前後に装着してますので、これもニッカド以上のバッテリーならばもっと速くなるでしょう。
YouTubeなんかではバイソンにブラシレスモーターを取り付けている方も居ますが、そこまでやると曲がる事が出来なくなるので止めておきましょう…。
次回のblogではインドア系の各部門を発表したいと思いますのでお楽しみに…!今年終盤はヨネザワの西部警察シリーズにすっかり魅了されてしまいましたが、今後もスーパーZの改造へと続いて行きそうです…(*^_^*)
こちら札幌はすっかり雪景色となり、今はまだ雪が少ないので道路がツルツルになる事もあり、車の運転や歩行が大変な状況です。最近はスキー場には行かなくなったので、冬は外でラジコンも出来なくなりますし、雪は本当に厄介者ですねぇ…(^_^;)
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。
Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタル
ジックホビー “トイラジ ” 館長イオタ。です。
古い日本製のラジコンカーを収集しています。
※ノスタルジックホビーはblog上の名称です。
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今回は年末と言う事でラジコンを弄る時間が余り無いので、今年このblogで取り上げた車の中からイオタ。の独断と偏見でお気に入りとなった物をアウトドア/インドア系、更にオンロード/オフロード系に分け、各部門の最優秀賞を発表してみたいと思います!\(^o^)/
まずは【アウトドア/オンロード部門】の発表です…ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…その車は、【NIKKO 1/10 タイレル フォードP-34】です!!
このトイラジをホビラジ改造したのは昨年なのですが、今年も何度かラジコン仲間との屋外走行会で走らせてみました。
このラジコンカーが発売されたのは実車が活躍した1970年代後半で、当時の定価がハッキリしませんが恐らく18000円くらいでしょう。
私が子供の頃、このラジコンを家の前の道路で走らせた記憶が有ります。6輪のF-1と言うのが物珍しく、また格好良かったですね…それから約40年近く経ち、それをホビラジ化して再び走らせる事になるとは…。※現在所有している物は最近落札した物です。
2018/5/15【NIKKO 1/10 タイレルP-34】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8991644.html
【NIKKO 1/10 タイレルフォード】撮影動画一覧
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc0rcXOoQnAEC1j2gvvP1iDh
このラジコンは元々デジプロ仕様なのですが、スロットルは昔ながらの機械式アンプでした。それを古いトイラジ基盤で動かしていたので可変抵抗は幾つか付いていましたが、どうにも前後進の調整が出来ず(ニュートラル位置が安定しなかった)仕方なく現代のホビラジメカに載せ換えました。
ステアリングの部分は元々付いていたサーボモーターに現代のサーボ基盤を繋いで動作させています。
そして前後のサスペンション追加や、リアモーターの交換、田宮のスポンジタイヤ導入など改造は行き着く所まで行きました。
一時は実車のエンジン音を録音した物を載せ、3ch操作で音を鳴らす小細工も取り入れていました。
速度的にはリアモーターを田宮の380型スポーツチューンに交換した事で最高速は30km/h近くにまで到達しました!
あとは車体電源の7.2Vバッテリーを今のニッカドよりも強力な物に換えればもう少し早くなりそうですが、モーター等に負担がかかりそうなので、この辺で止めておいた方が良さそうです。
※元々の走行用電源は単2乾電池の4本直列で、リアモーターはノーマルの380型でした。
車体は最近の屋外走行で一度クラッシュしていてボディー前方が大きく破損しましたが何とか修復しています。
LEDは少し暗くなっても目立つように、赤いブレーキランプの他に青く点滅する物も前方に向けて配置しています。
ホビラジの田宮の6輪タイレルからすると全然遅いですが操作性は抜群で、今では本当に愛着のあるお気に入りの1台となっています…。
さて、続いては【アウトドア/オフロード部門】の発表です!ドコドコドコドコドコ (ドラムロール)…こちらもホビラジ改造で何度かblogに取り上げました KING of トイラジバギー、【NIKKO 1/10 フレームバギーバイソンF-10】です!!
こちらは1985年の発売で当時は走行用バッテリーを含まない車体価格が18000円もしたそうです。まず希少な青い車体のバイソンを入手し、そちらは綺麗な状態だったので売却してしまいましたが、その後に入手した赤いバイソンをホビラジ化してみる事に…。
2018/6/13【NIKKO 1/10 赤バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/9654688.html
2018/4/19【NIKKO 1/10 青バイソンF-10】記事
http://radicon.blog.jp/archives/8542703.html
【NIKKO 1/10 バイソンF-10】撮影動画リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1tnuNBna7H_jQzvSnZrRZj
これも元々デジプロ仕様でしたがトイラジ基盤とリレーで540型のリアモーターを動かしてまして、前進二速、後進一速と言う仕様でした。で、まずはリアモーターのみをスポーツチューン540型と交換したら今度は基盤が発熱してしまい、これはホビラジ化するしかないと決断しました。
元々乾電池4本直列の6V電源だったタイレルと違って、バイソンは元から7.2Vバッテリーが車体電源でしたが、ホビラジメカを搭載し、リアモーターを田宮のBZストックモーターに交換する事で最高速は40km/h近くにまで到達する事が出来ました!
その時、スマホをバイソンの車体に固定して速度計測アプリを使用していたのですが、40km/h近いスピードで転倒してスマホが吹っ飛び、それ以来カメラのピントが合わなくなってしまいました(笑)そのスマホカメラのピントはいまだに直っていないので年内には修理に出したい所です。
バイソンの走り自体は前後のサスペンションが硬めのバネのみなので荒れ地を走らせるのは厳しいのですが、いずれは油圧ダンパーも導入したい所です。平らな砂地なんかは砂煙を巻き上げ、とても楽しく走らせる事が出来ます♪
その後タイヤの交換で転倒するような事は無くなりました。ベアリングも前後に装着してますので、これもニッカド以上のバッテリーならばもっと速くなるでしょう。
YouTubeなんかではバイソンにブラシレスモーターを取り付けている方も居ますが、そこまでやると曲がる事が出来なくなるので止めておきましょう…。
次回のblogではインドア系の各部門を発表したいと思いますのでお楽しみに…!今年終盤はヨネザワの西部警察シリーズにすっかり魅了されてしまいましたが、今後もスーパーZの改造へと続いて行きそうです…(*^_^*)
こちら札幌はすっかり雪景色となり、今はまだ雪が少ないので道路がツルツルになる事もあり、車の運転や歩行が大変な状況です。最近はスキー場には行かなくなったので、冬は外でラジコンも出来なくなりますし、雪は本当に厄介者ですねぇ…(^_^;)