朝日
2023年12月24日
1978年頃【朝日通商 1/20 ポルシェ935ターボ】約45年前の不動品だったレトロなポルシェが動き出しました…世界中の子供たちにMarryXmas❢レア度★★★★☆
.
*Yahoo!blogはサービス終了となり、全てlivedoor blogに移行致しました。旧blogの新しいURLはこちらとなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ノスタルジックホビートイラジ旧館】
http://radicon2017.blog.jp/
*移行ついでにタイトルを変更しました。
*コメントは最新記事のみ可能な様です。
*全部で60本の記事が掲載されています。
いおた。トイラジ Instagram & Twitter🎶
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
https://twitter.com/ToyRadi_Kan2016
全国のトイラジ好きな皆さん、お久し振りです❢さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1978年頃に発売された【朝日通商 1/20scale ポルシェ935ターボ】を取り上げます。
【Radi-Can】カテゴリー作成しました。
http://radicon.blog.jp/archives/cat_404071.html?ref=sp_article_footer_category
【ポルシェ935-78ターボ 走行シーン】
全国のトイラジ好きな皆さん、MarryXmas❢またまた御無沙汰してしまいましたが、いおた。は元気です(笑)InstagramやXにはトイラジ記事を投稿してますがblogの方は何だか億劫になってしまいました。
さて今回は古い朝日のポルシェです。アトコミではないポルシェは珍しいかな?テール形状からすると1978年の935ですね。全長20cmの車体や箱は古い割に綺麗ですが不動品のようです。
車体電源は単3乾電池3本+角型9V一本ですが角型電池のアダプターが錆びていたので新たなスナップと交換しました。送信機はオンオフ操作ですが、操舵側にニュートラル調整トリム付です。
車体構造は前輪に操舵力は無くフリー状態、後輪に平型130モーターが2つあり左右別々に回転して左右に曲がる仕組みです。サスは無いですが前後共にシーソーするようです。
乾電池を入れて操作してみましたが電波が弱いのかアンテナ同士を接触させないと反応しません。また後輪は右側が順回転するのみで後進せず、前進も左折しかしませんでした。
車体基板には可変抵抗が1個あり、それを調整すると電波は強くなりましたが、やはり右後輪しか回転しませんでした。電子部品は私には直せないので、この辺で修理を終えました。
このような構造のトイラジは古いNIKKO製にも見られますが、スライド走行も可能で面白いんです。戦車のトイラジ基板を移植すれば操作出来ますが今回はそのままにしておきます。それでは皆さんMarryXmas…そして良いお年を❢
【朝日ポルシェ935ターボ】動作確認1
↑当初は左の後輪も動いていたが…
【朝日ポルシェ935ターボ】動作試験2
【朝日ポルシェ935ターボ】左折走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ポルシェ935-78ターボの実車(ネット引用)
カラーリングが異なるのは版権の問題か
発売元の不二商は朝日通商の子会社?
1/20scaleで全長20cmという小型の部類
ここまで綺麗なのに不動品とは残念だ…
オンオフ式だが送信機には調整トリム付
角型電池のアダプターが腐食で通電不可
後輪の2個のモーターが左右別々に回る…
角型電池のアダプターを半田で取付ける
送信機側の接触不良は特に見受けられず
アトコミ以前の古いレアな?朝日モノ…
【予告】赤いモリタニ童夢を改造中…
ドアミラーやドアノブ等を追加している
子供の頃持っていた童夢をリアルに再現
他、電飾追加、ホビラジ化…乞うご期待❢
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【ポルシェ935-78ターボ 走行シーン】
全国のトイラジ好きな皆さん、MarryXmas❢またまた御無沙汰してしまいましたが、いおた。は元気です(笑)InstagramやXにはトイラジ記事を投稿してますがblogの方は何だか億劫になってしまいました。
さて今回は古い朝日のポルシェです。アトコミではないポルシェは珍しいかな?テール形状からすると1978年の935ですね。全長20cmの車体や箱は古い割に綺麗ですが不動品のようです。
車体電源は単3乾電池3本+角型9V一本ですが角型電池のアダプターが錆びていたので新たなスナップと交換しました。送信機はオンオフ操作ですが、操舵側にニュートラル調整トリム付です。
車体構造は前輪に操舵力は無くフリー状態、後輪に平型130モーターが2つあり左右別々に回転して左右に曲がる仕組みです。サスは無いですが前後共にシーソーするようです。
乾電池を入れて操作してみましたが電波が弱いのかアンテナ同士を接触させないと反応しません。また後輪は右側が順回転するのみで後進せず、前進も左折しかしませんでした。
車体基板には可変抵抗が1個あり、それを調整すると電波は強くなりましたが、やはり右後輪しか回転しませんでした。電子部品は私には直せないので、この辺で修理を終えました。
このような構造のトイラジは古いNIKKO製にも見られますが、スライド走行も可能で面白いんです。戦車のトイラジ基板を移植すれば操作出来ますが今回はそのままにしておきます。それでは皆さんMarryXmas…そして良いお年を❢
【朝日ポルシェ935ターボ】動作確認1
↑当初は左の後輪も動いていたが…
【朝日ポルシェ935ターボ】動作試験2
【朝日ポルシェ935ターボ】左折走行
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ポルシェ935-78ターボの実車(ネット引用)
カラーリングが異なるのは版権の問題か
発売元の不二商は朝日通商の子会社?
1/20scaleで全長20cmという小型の部類
ここまで綺麗なのに不動品とは残念だ…
オンオフ式だが送信機には調整トリム付
角型電池のアダプターが腐食で通電不可
後輪の2個のモーターが左右別々に回る…
角型電池のアダプターを半田で取付ける
送信機側の接触不良は特に見受けられず
アトコミ以前の古いレアな?朝日モノ…
【予告】赤いモリタニ童夢を改造中…
ドアミラーやドアノブ等を追加している
子供の頃持っていた童夢をリアルに再現
他、電飾追加、ホビラジ化…乞うご期待❢
2021年03月28日
1998年頃【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他 toyco スズキMRワゴン、CCP 日産マーチもまとめて御紹介!小型車の魅力とは?!レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行①
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】試験走行②
【TAIYO スズキ ワゴンR】カーペット走行
【toyco SUZUKI MRワゴン】速度計測!
【toyco SUZUKI MRワゴン】試験走行!
【CCP リアルドライブ マーチ】速度計測
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。トイラジ秘宝館』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1998年頃発売の【TAIYO 1/20 SUZUKI ワゴンR RR】他2台を取り上げます。
【 SUZUKI ワゴンR ディカプリオ TV-CM 】
今回は久々にラジカン以外のトイラジとなります。どれも最近入手した軽自動車やコンパクトカーで、このような小型車のトイラジは人気が有るようです。まずはTAIYO製の初代ワゴンRから…箱無しの可動品が1600円でした。
このワゴンRはRRと言う仕様で実車と同じ1998年頃 (ラジカンが発売開始された年) の発売だと思われます。全長は18.5cmで実測1/18scale、ボディーにはエアロパーツが付いていて如何にもスポーティーな雰囲気です。
こちらは後輪の滑り具合が絶妙で、低速のトルクが強いキビキビとした走りが楽しめました。基板カバーにアンテナ線が焼き付けてある辺りはラジカンに似ていますね。ステアリングはモーター式で、後輪は若干シーソーしました。*黄色い部分は補修痕?!
お次はtoyco製の初代MRワゴンです。こちらも実車と同じ2001年頃の発売でしょう。今回は箱付で100円くらいと格安でしたが、ドアミラーが片方欠損していました。これも全長18cmくらいの実測1/18scaleで、ボディーは細かいパーツまで作り込んでありました。
こちらもステアリングはモーター式で前後ともに平型130サイズでした。リアのギア比が少しハイギア寄りなのか勢いは無いですが走行音は静かでした。このシリーズにはラパンやスイフトなど人気の車種が多いようです。走行中はヘッドライトが点灯しました。
MRワゴンは送信機の形が変わっていて、ステアリングはダイヤル式、スロットルは横に小さなスイッチがあり、それを前後にスライドさせる形式でした。この前後のスイッチはバネでニュートラルに戻るので操作はしやすいです。
最後はCCP (昔の朝日) の日産マーチです。リアルドライブと言えばスーパーGTマシンが有名ですがこんな車種も有ったんですね。こちらのマーチは今でも人気の3代目 (K12系) で実車と同じく2002年頃の発売だと思われます。
こちらは箱無しで送料込み1500円と格安でしたが問題なく操作が可能でした。全長18.5cmで実測1/20scale、車体に2段ギア切り替えレバー付きでした。これもワゴンR同様キビキビとした走りですが後輪が少し滑り過ぎでした。
この三台の小型車はどれも似たような大きさですがメーカーごとに趣きが異なり、走りに特化した物や外観がリアルな物などそれぞれ個性が感じられました。最近は可愛らしい車種に惹かれてまして、他にもレアなパイクカーのトイラジを入手しましたので今後の記事をお楽しみに…(*^^*)
【TAIYO SUZUKI ワゴンR】速度計測!
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【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行①
【CCP リアドラ マーチ】ローギア走行②
【CCP リアドラ マーチ】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
ワゴンRには黒い車体も有る (引用画像)
いずれも車体電源は単3乾電池が4本
ワゴンRの欠損した送信機レバーの修復
トイコーのMRワゴンの箱はこんな感じ
MRワゴンもサスペンションは装備無し
MRワゴンの内部構造も良く出来ている
MRワゴンのみヘッドライトが点灯した
マーチはラベンダー色も有る (引用画像)
マーチのみ二段ギア切り替え付きだった
ハイギアで14km/h、ローギアで8km/h
前輪には板バネ式のサスペンション付き
音が五月蝿いステアリングの遠心クラッチ
リアモーターは丸型230くらい、ピニオンギヤは真鍮製の12Tと意外と骨太なギア周り
2020年07月19日
1984年頃【朝日 1/16 スーパースポーツ リモートコントロール フェラーリ テスタロッサ】リアルなボディーのスーパーカーリモコン決定版!レア度★★★★☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1984年頃発売の【朝日通商 1/16 スーパースポーツ リモートコントロール フェラーリ テスタロッサ】を取り上げます。
【フェラーリ テスタロッサ マフラー音】
前回に続いて発売元は朝日で今回はリモコンカーになります。最近はフェラーリが何気に多いですね。私は基本的にランボルギーニが好きなのですが、フェラーリでもF40やテスタロッサは昔から好きなのです。
今回は社名が朝日通商の頃の物なので、実車のテスタロッサが販売された1984年から朝日コーポレーションと社名が変わる1989年までに発売された商品だと思われます。見た目は綺麗に見えますが玩具としては中々の年代物ですね。
こちらは滅多にオークションに出ませんがリモコンなので余り人気は無く、今回も数百円で入手出来ました。全長は27.5cmもあり、表記は無いですが1/16scaleです。スーパースポーツと言うシリーズの1台のようですが他の車種は不明です。
箱には色褪せや破れがあり、車体も一見綺麗に見えますが良く見るとフロントガラス等に焼きゴテを当てたような溶けた傷が有りました。リモコンの割に送信機は立派な作りで、有線コードは130cmもあり広範囲で操作出来るようです。
サスペンション等は無いのですがライトや細かいウインカー部分までクリアパーツで作られていて下手なトイラジよりリアルな作りとなっています。テスタロッサの特徴的な運転席側のみの細長いドアミラーも折れずに残っていました。*鏡面シール付
送信機の電源は単2乾電池4本ですが単2が無かったので単3で代用しました。電極の錆は無く問題なく通電するようです。リモコンなので基板類は一切無く、故障するとすればコードの断線のみです。
操作してみると前後左右に停止付なのですが、ステアリングの動きに癖が有りました。ヨネザワ 西部警察 RS-1のリモコン版も同じでしたが、ステアリングが自動的に直進方向に戻らない仕様なのです。
通常ラジコンだとバネやポテンショメータによりステアリングレバーを中立に戻すと自動的に前輪が直進方向に戻りますが、これはステア操作した位置に前輪が止まってしまうので直進方向に戻すにはレバー操作で戻す必要があります。*但し微調整は可能。
今回のリモコンカーは前後の動きも遅いのでそんなに操作は難しくないのですが、それに加えて右折は停止時も操作可能なのですが、左折は走行中(スロットル操作中)しか操作出来なくなりました。*途中から故障した模様…(^_^;)
内部を確認してみると↑ステアリングの周辺に僅かに断線が見られましたが、それが何処に付いていたコードなのか分かりませんでした。一応操作は出来るので無理に修理せず、清掃と前後の平形130モーターの注油のみとしました。
前後のギアBOXとも開封しにくい構造で、リモコンの割には以外と頑強な作りとなっていました。外観も含めてリモコンカーとは言え安っぽい雰囲気は全く無いです。シャーシ裏には TOY STATE と言う刻印と城の形のロゴがあり、それが製造元なのかも知れません。
その他、特徴的なリトラクタブルヘッドライトも手動開閉出来、走行中には前後のライトやウインカー辺りも点灯する仕様となっていました。車内の作りもリアルな雰囲気で小さな子供向けとは思えない程の良い作りです。
朝日のテスタロッサはちょっとした故障やステア操作にも癖が有りましたが、古いリモコンカーにしては上出来過ぎる程の逸品でした。これがラジコンカーだったらどんなに楽しいでしょうね…(*´ω`*) それでは次回もお楽しみに!
【朝日 テスタロッサ リモコン】動作確認
【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行1
【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行2
*この時は停止時に左折も可能でしたが…
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
フェラーリ テスタロッサ Wikipediaより
ゴムタイヤは硬くクッション性は無し
送信機内の電極はとても綺麗な状態…
機会があればラジコン化してみたい逸品
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【フェラーリ テスタロッサ マフラー音】
前回に続いて発売元は朝日で今回はリモコンカーになります。最近はフェラーリが何気に多いですね。私は基本的にランボルギーニが好きなのですが、フェラーリでもF40やテスタロッサは昔から好きなのです。
今回は社名が朝日通商の頃の物なので、実車のテスタロッサが販売された1984年から朝日コーポレーションと社名が変わる1989年までに発売された商品だと思われます。見た目は綺麗に見えますが玩具としては中々の年代物ですね。
こちらは滅多にオークションに出ませんがリモコンなので余り人気は無く、今回も数百円で入手出来ました。全長は27.5cmもあり、表記は無いですが1/16scaleです。スーパースポーツと言うシリーズの1台のようですが他の車種は不明です。
箱には色褪せや破れがあり、車体も一見綺麗に見えますが良く見るとフロントガラス等に焼きゴテを当てたような溶けた傷が有りました。リモコンの割に送信機は立派な作りで、有線コードは130cmもあり広範囲で操作出来るようです。
サスペンション等は無いのですがライトや細かいウインカー部分までクリアパーツで作られていて下手なトイラジよりリアルな作りとなっています。テスタロッサの特徴的な運転席側のみの細長いドアミラーも折れずに残っていました。*鏡面シール付
送信機の電源は単2乾電池4本ですが単2が無かったので単3で代用しました。電極の錆は無く問題なく通電するようです。リモコンなので基板類は一切無く、故障するとすればコードの断線のみです。
操作してみると前後左右に停止付なのですが、ステアリングの動きに癖が有りました。ヨネザワ 西部警察 RS-1のリモコン版も同じでしたが、ステアリングが自動的に直進方向に戻らない仕様なのです。
通常ラジコンだとバネやポテンショメータによりステアリングレバーを中立に戻すと自動的に前輪が直進方向に戻りますが、これはステア操作した位置に前輪が止まってしまうので直進方向に戻すにはレバー操作で戻す必要があります。*但し微調整は可能。
今回のリモコンカーは前後の動きも遅いのでそんなに操作は難しくないのですが、それに加えて右折は停止時も操作可能なのですが、左折は走行中(スロットル操作中)しか操作出来なくなりました。*途中から故障した模様…(^_^;)
内部を確認してみると↑ステアリングの周辺に僅かに断線が見られましたが、それが何処に付いていたコードなのか分かりませんでした。一応操作は出来るので無理に修理せず、清掃と前後の平形130モーターの注油のみとしました。
前後のギアBOXとも開封しにくい構造で、リモコンの割には以外と頑強な作りとなっていました。外観も含めてリモコンカーとは言え安っぽい雰囲気は全く無いです。シャーシ裏には TOY STATE と言う刻印と城の形のロゴがあり、それが製造元なのかも知れません。
その他、特徴的なリトラクタブルヘッドライトも手動開閉出来、走行中には前後のライトやウインカー辺りも点灯する仕様となっていました。車内の作りもリアルな雰囲気で小さな子供向けとは思えない程の良い作りです。
朝日のテスタロッサはちょっとした故障やステア操作にも癖が有りましたが、古いリモコンカーにしては上出来過ぎる程の逸品でした。これがラジコンカーだったらどんなに楽しいでしょうね…(*´ω`*) それでは次回もお楽しみに!
【朝日 テスタロッサ リモコン】動作確認
【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行1
【朝日 テスタロッサ リモコン】試験走行2
*この時は停止時に左折も可能でしたが…
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フェラーリ テスタロッサ Wikipediaより
ゴムタイヤは硬くクッション性は無し
送信機内の電極はとても綺麗な状態…
機会があればラジコン化してみたい逸品
2020年07月12日
1995年頃【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】スーパーGTシリーズでお馴染みリアルドライブの元となったキビキビ走る街乗りSUV!レア度★★★★☆
.
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1995年頃発売の【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】を取り上げます。
【HONDA コレクションホール 初代CR-V】
今回はちょっと趣向を変えまして1995年に販売された街乗りSUVの先駆け、初代 HONDA CR-V を御紹介したいと思います。*こちらのトイラジが発売されたのも同じ頃だと思われます。*HONDA認証品
古くは朝日通商と言う社名でアトコミ シリーズを販売していた朝日コーポレーション…現在はCCP(カシオ計算機を経てBANDAI傘下に)と言う社名でトイラジを販売し続けています。
【現在のCCPの主なラジコンカー】
https://ccp-jp.com/toy/products/category001004
アサヒと言えばスーパーGTシリーズのリアルドライブが人気でしたが、今回のCR-Vは構造的にそれの元となっているようです。こちらはヤフオクなんかでは高値ですがメルカリで送料込で二千円とお得に入手出来ました。
1/24scale 全長18cmの車体は擦り傷や塗装剥がれが目立ちますが別パーツのルーフレールも破損せずに残っていました。駆動は四駆ではなく後輪二駆で、主な機能はギア切替くらいでしょうか。車体アンテナはインナーアンテナとなっています。
車体電源は単3乾電池4本でAM27MHzオンオフ操作の送信機には角形1本、前輪はリアルドライブ同様に板バネ式のシーソー機能付でサスペンションは僅かに効く程度、中空ラジアルタイヤは多少ツルツルしていました。
早速操作してみると問題なく動き出し、前後左右にキビキビと走り回ってくれました!速度計測ではローギアで6km/h、ハイギアで最高10km/h程度でしたが、操作性は抜群でそれ以上のスピード感が有ります。*大きな段差を乗り越えるトルクは無い。
内部確認してみるとステアリングには平形130モーター内蔵で遠心クラッチにより左右に操舵していました。最近だとTOMYエアロアールシーも遠心クラッチ式でしたが、それよりも操舵力は有りますね。
遠心クラッチだと目一杯ステアを切り続けても駆動モーターに負担がかからないのが利点ですが音が煩く操舵力が弱い傾向にあります。リアモーターも平形130サイズで真鍮製のピニオンギヤが付いてました。
リアモーターには発熱防止の通風穴や小さなヒートシンクも有り、その辺もリアドラに受け継がれている様です。CCPのスーパーGTシリーズは何台か買いましたがTAIYOのラジカンに匹敵する朝日の代表作でしょう。今回のCR-Vはそれよりも小型で高性能の秀作でした。それでは次回もお楽しみに!
【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】速度計測
【アサヒ HONDA CR-V】ローギア障害物
【アサヒ HONDA CR-V】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
今でも人気の初代CR-V!Wikipediaより
リアルドライブもかなり進化している…
https://ccp-jp.com/toy/products/item/308/
シルバーの方は40MHzとなっている
ルーフに乗せる荷物は各自で用意…(笑)
リアルドライブよりは小型の1/24scale
フロントガラス等は黒く塗装されている
ヘッドライトやグリルはステッカー貼付
テールランプは塗装で再現されていた
前輪が干渉する部分をヤスリで削った
四輪駆動ならばこんな事も出来たかも…
クロスオーバーSUVの先駆け、CR-V!!
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんにちは。さて、本日も『イオタ。秘蔵トイラジ倉庫』から選りすぐりの逸品を御紹介していきます。今回は1995年頃発売の【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】を取り上げます。
【HONDA コレクションホール 初代CR-V】
今回はちょっと趣向を変えまして1995年に販売された街乗りSUVの先駆け、初代 HONDA CR-V を御紹介したいと思います。*こちらのトイラジが発売されたのも同じ頃だと思われます。*HONDA認証品
古くは朝日通商と言う社名でアトコミ シリーズを販売していた朝日コーポレーション…現在はCCP(カシオ計算機を経てBANDAI傘下に)と言う社名でトイラジを販売し続けています。
【現在のCCPの主なラジコンカー】
https://ccp-jp.com/toy/products/category001004
アサヒと言えばスーパーGTシリーズのリアルドライブが人気でしたが、今回のCR-Vは構造的にそれの元となっているようです。こちらはヤフオクなんかでは高値ですがメルカリで送料込で二千円とお得に入手出来ました。
1/24scale 全長18cmの車体は擦り傷や塗装剥がれが目立ちますが別パーツのルーフレールも破損せずに残っていました。駆動は四駆ではなく後輪二駆で、主な機能はギア切替くらいでしょうか。車体アンテナはインナーアンテナとなっています。
車体電源は単3乾電池4本でAM27MHzオンオフ操作の送信機には角形1本、前輪はリアルドライブ同様に板バネ式のシーソー機能付でサスペンションは僅かに効く程度、中空ラジアルタイヤは多少ツルツルしていました。
早速操作してみると問題なく動き出し、前後左右にキビキビと走り回ってくれました!速度計測ではローギアで6km/h、ハイギアで最高10km/h程度でしたが、操作性は抜群でそれ以上のスピード感が有ります。*大きな段差を乗り越えるトルクは無い。
内部確認してみるとステアリングには平形130モーター内蔵で遠心クラッチにより左右に操舵していました。最近だとTOMYエアロアールシーも遠心クラッチ式でしたが、それよりも操舵力は有りますね。
遠心クラッチだと目一杯ステアを切り続けても駆動モーターに負担がかからないのが利点ですが音が煩く操舵力が弱い傾向にあります。リアモーターも平形130サイズで真鍮製のピニオンギヤが付いてました。
リアモーターには発熱防止の通風穴や小さなヒートシンクも有り、その辺もリアドラに受け継がれている様です。CCPのスーパーGTシリーズは何台か買いましたがTAIYOのラジカンに匹敵する朝日の代表作でしょう。今回のCR-Vはそれよりも小型で高性能の秀作でした。それでは次回もお楽しみに!
【アサヒ 1/24 HONDA CR-V】速度計測
【アサヒ HONDA CR-V】ローギア障害物
【アサヒ HONDA CR-V】ハイギア走行!
【懐かしのトイラジ大集合~動画一覧】
今でも人気の初代CR-V!Wikipediaより
リアルドライブもかなり進化している…
https://ccp-jp.com/toy/products/item/308/
シルバーの方は40MHzとなっている
ルーフに乗せる荷物は各自で用意…(笑)
リアルドライブよりは小型の1/24scale
フロントガラス等は黒く塗装されている
ヘッドライトやグリルはステッカー貼付
テールランプは塗装で再現されていた
前輪が干渉する部分をヤスリで削った
四輪駆動ならばこんな事も出来たかも…
クロスオーバーSUVの先駆け、CR-V!!
2019年05月06日
1995年頃【朝日アトコミ 1/20 ランボルギーニ ディアブロ】珍しい前輪駆動のディアブロが動きました!他、ウルフカウンタックと遭遇!?ラジコン走行会…レア度★★★☆☆
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全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
*Yahoo!blogは年内閉鎖されますので、5月にlivedoor blogに移行予定です。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
超大型連休も今日で最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私はGW中は1日おきに4回もゴルフの予定が有り、合間は疲れて家でグッタリしていました。なので10日間と言えどもアッという間でした…(^_^;)
さて、今回はとある稀少なスーパーカーに遭遇したお話から…。一昨日、連れがJ1サッカー観戦に行きまして、夕方頃に札幌ドームへ迎えに行きました。36号線を走りドームに近付いた頃、目の前から車高の低い青い車が向かって来ました…ムムッ?!あれは!!
ランボルギーニ カウンタック!!しかも、ヘッドライト辺りにウルフ カウンタックのようなステッカーが…?!今まで札幌市内を走行中のカウンタックだと赤いアニバーサリーを見た事はありますが、青い車体は初めて見ました!道が渋滞していたので追っ掛ける事が出来ず、モヤモヤしたまま帰宅して検索してみると…
どうやら、この辺のガソリンスタンドにその青いカウンタックが出没しているようでした。近所にこんな稀少なスーパーカーが生息していたとは驚きでした!伝説のウルフ カウンタックなのかは定かではないですが、カウンタックと言うだけで稀少ですよね。また見られると良いなぁ…。*実車の画像はNET引用させて頂きました。
と言う訳で、今回ご紹介するのは、朝日アトコミの『ランボルギーニ ディアブロ』です。朝日コーポレーションは何度か社名が変わっていますが、現在のCCPです。いまだに現存している老舗のラジコンメーカーはCCPくらいですかね。
こちらの発売年はハッキリしませんが、車体内部に残されていた乾電池に『06-95』と刻印されていたので1995年頃の発売かも知れません。カウンタック物は多いですが、ディアブロのトイラジと言うのは見掛けた事が無いので珍しいと思い、千円くらいだったので入手しました。
1/20scaleで全長は20cm、前輪駆動の朝日アトコミと来れば以前ご紹介したTOYOTA MR2やフェラーリ テスタロッサと同シリーズなのでしょう。
【朝日アトコミ TOYOTA MR2】記事
http://radicon.blog.jp/archives/16077435.html
今回は箱付、送信機付の完品でしたが箱も車体も汚れていたので、まずは清掃…。車体の中には当時の角形電池が残っていましたが液漏れは無し。
車体電源は単3乾電池3本と受信用の角形9Vが1本、送信機には角形9Vが1本必要です。早速、電源を入れてみると…おぉ、前輪が勢い良く回り出しました!しかし駆動する前輪のゴムタイヤがスベスベで、余りグリップしないので上手く曲がりません。
後輪は空転するのみで、前輪に平形130モーターが左右に1個ずつ内蔵されていて、曲がる時は片方のモーターが停止する仕様になっています。タイヤがグリップすればスライドターンのような動きも出来そうですが、タイヤに加工か交換が必要かな…。
他には前方下部のフォグランプ?辺りのライトも点灯しますが、リトラクタブル ヘッドライトは開閉しません。同シリーズのMR2はリトラが開閉してましたけどね。車体のプロポーションは如何にもリアが幅広いディアブロらしく、見た目はとても気に入りました。
GW中は結局ラジコンいじりをする時間が殆んど有りませんでしたが、連休前にLipoバッテリーを導入した走行会を行いましたので、blog後半を御覧下さい。それでは次回もお楽しみに…今回も閲覧ありがとうございました!
【朝日 1/20 ランボルギーニ ディアブロ】
1995年発売、定価不明、落札価格1300円
全長20cm 全幅9.3cm 全高5.5cm 251.5g
前輪駆動、ヘッドライト点灯、27MHz
https://youtu.be/RkPbhFacwww 動作確認
https://youtu.be/GbBg2HYLxA0 試験走行1
https://youtu.be/CjbaH05mWss 試験走行2
*送信機アンテナが欠品していて、車体アンテナも折れていたので電波が弱いです。
■1980年代トイラジ動画~再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
【NIKKO 1/10 6輪タイレル】をホビラジ化し、Lipoバッテリーで屋外試験走行!
https://youtu.be/EEuYuLJVYvE 試験走行1
https://youtu.be/YD81a_hEuwE 試験走行2
最初は勢い良く走行していましたが、380スポーツチューンモーターとアンプの相性が悪かったのか、途中で走行不可に…アンプは無事でした。
https://youtu.be/XtllXOXmXgs GPS速度計測
https://youtu.be/p4zvc7U8ddw 内部構造
https://youtu.be/vZ8y1eWdFj0 室内速度計測
スマホGPSアプリのよる速度計測ではMax 24km/h程…今後は380サイズのブラシレスモーターに挑戦するかどうか…ですね。
こちらは【NIKKO 1/10 バイソンF-10】をホビラジ化した物にLipoバッテリーを搭載!
https://youtu.be/gmeLv2SnVDo 試験走行1
https://youtu.be/1eBkuXAuQAM 試験走行2
https://youtu.be/KhH2RVCdgVA 芝生走行
https://youtu.be/Dj-2a-peiYY GPS速度計測
こちらは540ストックBZモーターで、リアタイヤがグリップしてませんが中々の走りでした。しかし、こちらも途中で走行不可になり、やはりアンプが合っていないようでした。これはブラシレス化してみたいですね。
全国のトイラジ好きな皆さん、こんばんは。Yahoo!blogから引っ越して来ましたノスタルジックホビー “トイラジ館 “ 館長イオタ。です。
このblogでは私が収集している古い日本製のラジコンカーを色々とご紹介しています。なお、ノスタルジックホビーはblog上の名称で実在しません。
旧【ノスタルジックホビー】blogはこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/iobutan
*Yahoo!blogは年内閉鎖されますので、5月にlivedoor blogに移行予定です。
🆕トイラジ専用 Instagram 始めました。
https://www.instagram.com/iota_toyrc/
超大型連休も今日で最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私はGW中は1日おきに4回もゴルフの予定が有り、合間は疲れて家でグッタリしていました。なので10日間と言えどもアッという間でした…(^_^;)
さて、今回はとある稀少なスーパーカーに遭遇したお話から…。一昨日、連れがJ1サッカー観戦に行きまして、夕方頃に札幌ドームへ迎えに行きました。36号線を走りドームに近付いた頃、目の前から車高の低い青い車が向かって来ました…ムムッ?!あれは!!
ランボルギーニ カウンタック!!しかも、ヘッドライト辺りにウルフ カウンタックのようなステッカーが…?!今まで札幌市内を走行中のカウンタックだと赤いアニバーサリーを見た事はありますが、青い車体は初めて見ました!道が渋滞していたので追っ掛ける事が出来ず、モヤモヤしたまま帰宅して検索してみると…
どうやら、この辺のガソリンスタンドにその青いカウンタックが出没しているようでした。近所にこんな稀少なスーパーカーが生息していたとは驚きでした!伝説のウルフ カウンタックなのかは定かではないですが、カウンタックと言うだけで稀少ですよね。また見られると良いなぁ…。*実車の画像はNET引用させて頂きました。
と言う訳で、今回ご紹介するのは、朝日アトコミの『ランボルギーニ ディアブロ』です。朝日コーポレーションは何度か社名が変わっていますが、現在のCCPです。いまだに現存している老舗のラジコンメーカーはCCPくらいですかね。
こちらの発売年はハッキリしませんが、車体内部に残されていた乾電池に『06-95』と刻印されていたので1995年頃の発売かも知れません。カウンタック物は多いですが、ディアブロのトイラジと言うのは見掛けた事が無いので珍しいと思い、千円くらいだったので入手しました。
1/20scaleで全長は20cm、前輪駆動の朝日アトコミと来れば以前ご紹介したTOYOTA MR2やフェラーリ テスタロッサと同シリーズなのでしょう。
【朝日アトコミ TOYOTA MR2】記事
http://radicon.blog.jp/archives/16077435.html
今回は箱付、送信機付の完品でしたが箱も車体も汚れていたので、まずは清掃…。車体の中には当時の角形電池が残っていましたが液漏れは無し。
車体電源は単3乾電池3本と受信用の角形9Vが1本、送信機には角形9Vが1本必要です。早速、電源を入れてみると…おぉ、前輪が勢い良く回り出しました!しかし駆動する前輪のゴムタイヤがスベスベで、余りグリップしないので上手く曲がりません。
後輪は空転するのみで、前輪に平形130モーターが左右に1個ずつ内蔵されていて、曲がる時は片方のモーターが停止する仕様になっています。タイヤがグリップすればスライドターンのような動きも出来そうですが、タイヤに加工か交換が必要かな…。
他には前方下部のフォグランプ?辺りのライトも点灯しますが、リトラクタブル ヘッドライトは開閉しません。同シリーズのMR2はリトラが開閉してましたけどね。車体のプロポーションは如何にもリアが幅広いディアブロらしく、見た目はとても気に入りました。
GW中は結局ラジコンいじりをする時間が殆んど有りませんでしたが、連休前にLipoバッテリーを導入した走行会を行いましたので、blog後半を御覧下さい。それでは次回もお楽しみに…今回も閲覧ありがとうございました!
【朝日 1/20 ランボルギーニ ディアブロ】
1995年発売、定価不明、落札価格1300円
全長20cm 全幅9.3cm 全高5.5cm 251.5g
前輪駆動、ヘッドライト点灯、27MHz
https://youtu.be/RkPbhFacwww 動作確認
https://youtu.be/GbBg2HYLxA0 試験走行1
https://youtu.be/CjbaH05mWss 試験走行2
*送信機アンテナが欠品していて、車体アンテナも折れていたので電波が弱いです。
■1980年代トイラジ動画~再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqLK6WklkXc1LioYBZJ6zmZVGpTIOT8Zr
【NIKKO 1/10 6輪タイレル】をホビラジ化し、Lipoバッテリーで屋外試験走行!
https://youtu.be/EEuYuLJVYvE 試験走行1
https://youtu.be/YD81a_hEuwE 試験走行2
最初は勢い良く走行していましたが、380スポーツチューンモーターとアンプの相性が悪かったのか、途中で走行不可に…アンプは無事でした。
https://youtu.be/XtllXOXmXgs GPS速度計測
https://youtu.be/p4zvc7U8ddw 内部構造
https://youtu.be/vZ8y1eWdFj0 室内速度計測
スマホGPSアプリのよる速度計測ではMax 24km/h程…今後は380サイズのブラシレスモーターに挑戦するかどうか…ですね。
こちらは【NIKKO 1/10 バイソンF-10】をホビラジ化した物にLipoバッテリーを搭載!
https://youtu.be/gmeLv2SnVDo 試験走行1
https://youtu.be/1eBkuXAuQAM 試験走行2
https://youtu.be/KhH2RVCdgVA 芝生走行
https://youtu.be/Dj-2a-peiYY GPS速度計測
こちらは540ストックBZモーターで、リアタイヤがグリップしてませんが中々の走りでした。しかし、こちらも途中で走行不可になり、やはりアンプが合っていないようでした。これはブラシレス化してみたいですね。